JP2014093473A - 部品実装装置およびバックアップピン挿入位置データ作成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の基板保持位置を設定可能な基板搬送路3と、バックアップピン17とを備える。第1の実装可能領域A1で部品実装を行う上流側ヘッドユニット33と、第2の実装可能領域A2で部品実装を行う下流側ヘッドユニット34と、制御装置とを備える。制御装置は、既存のバックアップピン17が基板4の下面の部品と干渉することがなくかつ基板4の下面に接触する第1、第2の基板保持位置P1,P2を選別する。基板4の第1基板領域B1が第1の実装可能領域A1内に位置する状態で上流側ヘッドユニット33によって部品実装が行われる。基板4の第2基板領域B2が第2の実装可能領域A2内に位置する状態で下流側ヘッドユニット34によって部品実装が行われる。
【選択図】 図3
Description
前記バックアップピンは、基板の下面に予め部品が実装されている場合は、例えば特許文献1に記載されているように、基板の下面の部品を避けた位置を支えるように配置される。
特許文献2に開示された部品実装装置は、基板搬送路に保持された1枚の基板に二つのヘッドユニットを用いて部品を実装可能なものである。
ところで、近年、電子機器の大型化に伴い、ヘッドユニットによって部品を実装できる範囲を越える大きさの長尺状の基板が生産されるようになってきた。このような長尺状の基板に電子部品を実装するためには、二つのヘッドユニットを使用し、上流側のヘッドユニットで部品実装を行った後に基板の保持位置を変え、下流側のヘッドユニットで部品実装を行うことが考えられる。
したがって、本発明によれば、下面に部品が実装されている長尺状の基板の上面に高い実装効率で部品を実装することが可能な部品実装装置を提供することができる。
以下、本発明に係る部品実装装置およびバックアップピン挿入位置データ作成方法の一実施の形態を図1〜図9によって詳細に説明する。
図1に示す部品実装装置1は、平面視において四角形に形成された基台2の上に後述する各種の装置を搭載して構成されている。図1に示す基台2の上下方向(以下、この方向をY方向という)の中央部には、図1において左右方向(以下、この方向をX方向という)に延びる基板搬送路3が設けられている。この基板搬送路3は、電子部品実装用基板4を図1において右側から左側へ搬送するためのものである。
この基板搬送路3には、基板4をX方向の複数の基板保持位置で保持するために、複数の基板ストッパー6〜13が設けられている。
前記コンベア装置5と前記基板ストッパー6〜13の動作は、後述する制御装置14(図2参照)によって制御される。
前記上流側ヘッドユニット33と下流側ヘッドユニット34は、それぞれ複数の吸着ヘッド36と、Z軸駆動装置37(図2参照)と、R軸駆動装置38と、X軸駆動装置39と、基板カメラ40と、ピン移植装置41などをそれぞれ備えている。
前記Z軸駆動装置37,37は、吸着ヘッド36を個々に昇降させるものである。
前記R軸駆動装置38,38は、吸着ヘッド36を個々に上下方向の軸線回りに回動させるものである。
前記基板カメラ40,40は、それぞれ複数の基板保持位置に保持された各基板4を上方から撮像するためのものである。基板カメラ40,40によって得られた複数の画像データは、制御装置14に送られ、制御装置14によって複数の基板保持位置に保持された各基板4の位置を検出するために用いられる。
制御装置14は、図2に示すように、上述した各装置と、入力装置42および出力装置43などが接続されており、各種の機能を実現する機能部44を有している。前記入力装置42は、操作者(図示せず)が所定のデータを入力するためのもので、詳細には図示してはいないが、キーボードやマウスなどによって構成されている。
前記出力装置43は、表示装置45や図示していない警報装置などによって構成されている。表示装置45は、部品実装装置1の運転状態や、制御装置14の動作状況、作業者が行うべき作業内容などを表示する。
前記コンベア制御部46は、前記コンベア装置5の動作を制御する。前記基板ストッパー制御部47は、前記基板ストッパー6〜13の動作を制御する。
前記第1の実装可能領域A1は、上流側ヘッドユニット33を用いて基板搬送路3上で部品実装が可能な領域である。
前記第2の実装可能領域A2は、下流側ヘッドユニット34を用いて基板搬送路3上で部品実装が可能な領域である。これらの第1、第2の実装可能領域A1,A2は、制御装置14の実装可能領域データ保持部58に実装可能領域データ59として記録されている。
また、前記第2の基板保持位置P2は、図4に示すように、前記第2基板領域B2が前記第2の実装可能領域A2内に入るように設定されている。
挿入用孔18に既にバックアップピン17が挿入されている場合は、ステップS4において変数nを1とし、ステップS5に進む。
このように表示装置45に仮想の基板4が表示された後、ステップS205に示すように、表示されていない基板保持位置の有無の判定が行われる。すなわち、このステップS205においては、変数mが基板固定回数以下であるか否かの判定が行われる。
その後、ステップS208に示すように、変数mに1が加算されて前記ステップS205に戻る。これらのステップS205〜ステップS208からなるループ処理は、全ての基板保持位置に位置する基板4の下面の部品71が表示装置45に表示されるまで繰り返し実行される。すなわち、基板4を複数の基板保持位置にそれぞれ同時に配置したと仮定し、これらの基板4と、これらの基板4の下面に実装された部品71と、バックアップピン支持プレート16の複数の挿入用孔18とが上方から見た状態の透視図として重ねられて表示装置45に表示される。
また、この実施の形態によれば、全ての基板保持位置において基板下面の部品と当たることがないバックアップピン17の位置を示す位置データを演算によって高い精度で得ることができる。
このため、この実施の形態によれば、基板保持位置が複数あるにもかかわらず、全ての基板保持位置において基板下面の部品71,71Aと干渉することがないバックアップピン17の位置を容易に検出することができる。
また、この実施の形態による制御装置14は、前記第1の条件が満たされない場合において、基板4を複数の基板保持位置にそれぞれ同時に配置したと仮定し、かつこれらの基板4の下面の部品71,71Aと対向することがなくかつ基板4の下面と対向する位置にある挿入用孔18を検出するものである。この制御装置14は、この挿入用孔18に前記ピン移植装置41によってバックアップピン17を前記バックアップピン保持部27から搬送し挿入させるものである。
なお、この実施の形態における第1の条件の「挿入用孔18に挿入されたバックアップピン17が存在すること」とは、段取替え前の実装において基板4を支持するのに使用された有効な数のバックアップピン17が存在することを意味し、例えば一本あるいは数本のバックアップピン17が挿入用孔18に挿入されて存在することではない。
基板保持位置は、図10(A)〜(C)に示すように、3箇所に設定することができる。図10(A)〜(C)において、前記図1〜図9によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図10(A)〜(C)に示す基板4には、第1〜第3基板領域B1〜B3が設定されている。第1基板領域B1は、上流側ヘッドユニット33のみによって部品が実装される領域である。第2基板領域B2は、下流側ヘッドユニット34のみによって部品が実装される領域である。第3基板領域B3は、上流側ヘッドユニット33と下流側ヘッドユニット34との両方によって部品が実装される領域である。
この実施の形態による基板保持位置は、図10(A)に示す第1の基板保持位置P1と、同図(B)に示す第3の基板保持位置P3と、同図(C)に示す第2の基板保持位置P2とが設定されている。第1の基板保持位置P1は、第1基板領域B1が第1の実装可能領域A1内に位置するような基板保持位置である。第2の基板保持位置P2は、第2基板領域B2が第2の実装可能領域A2内に位置するような基板保持位置である。第3の基板保持位置は、第3基板領域B3が第3の実装可能領域A3内に位置するような基板保持位置である。
ステップS300においては、基板4が第3の基板保持位置P3に搬送されて固定される。
ステップS301においては、基板4の第3基板領域B3に上流側ヘッドユニット33と下流側ヘッドユニット34とによって部品が実装される。
既存のバックアップピン17を使用可能な第2の基板保持位置P2を決めるにあたっては、図12に示すように、有効なバックアップピン17の数に基づいて行うことができる。図12において、前記図1〜図11によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
次に、ステップS403に示すように、第2の基板保持位置P2が決められるとともに、第2の基板保持位置P2に保持された仮想の基板4の下面の部品71Aと、既存のバックアップピン17とが表示装置45に表示される。ステップS403は、後述するループ処理の最初に実行されるステップである。ステップS403が最初に実行されるときの第2の基板保持位置P2は、図13(B)に示すように、基板4における搬送方向の下流側端部4bが第2の実装可能領域A2内に入る位置である。なお、図13(B)においては、基板4の上面に実装される部品72を二点鎖線によって示す。
次に、ステップS407に示すように、オフセット位置が第2の基板保持位置P2の許容範囲を越えていないか否かの判定が行われる。オフセット位置が前記許容範囲を越えていない場合は、ステップS403〜ステップS407が再び実行され、ステップS407に戻る。ステップS403〜S407からなるループ処理が繰り返し実行されることによって、複数の第2の基板保持位置P2において、それぞれ有効なバックアップピン17の数が検出される。基板4が図13(C)に示すように距離Dだけ搬送方向の上流側に移動することによって、有効なバックアップピン17の数は8本になる。
このように有効なバックアップピン17の数が最も多くなる第2の基板保持位置P2に基板4が保持されることによって、基板4の上面に部品72を実装するときに基板4の実装位置を支えるバックアップピン17が可及的多くなる。このため、この方法を実施することによって、部品実装をより一層確実に実施可能な部品実装装置を提供することができる。
Claims (5)
- 電子部品実装用の基板を搬送可能かつ搬送方向の複数の基板保持位置で保持可能に形成された基板搬送路と、
前記基板搬送路の上流側において前記基板に部品実装を行う上流側ヘッドユニットと、
前記基板搬送路の下流側において前記基板に部品実装を行う下流側ヘッドユニットと、
前記基板を支持するバックアップピンが挿入される複数の挿入用孔が形成され、前記複数の基板保持位置の下方に配置されたバックアップピン支持プレートと、
前記基板搬送路上の前記基板の移動および前記両ヘッドユニットによる部品実装を制御する制御装置とを備え、
前記基板には、前記上流側ヘッドユニットによって部品が実装される第1基板領域と、前記下流側ヘッドユニットによって部品が実装される第2基板領域とが設定され、
前記基板の下面には、部品が予め実装され、
前記基板搬送路は、前記上流側ヘッドユニットを用いて前記基板に部品実装が可能な第1の実装可能領域と、前記下流側ヘッドユニットを用いて前記基板に部品実装が可能な第2の実装可能領域を有し、
前記制御装置は、前記基板の下面に実装された部品の位置、形状および基板の形状を含む基板実装データと、現在のバックアップピン支持プレート上のバックアップピンの位置を含むバックアップピン位置データとを有し、かつ前記バックアップピンの有無に関する第1の条件と、前記バックアップピンの位置に関する第2の条件と、前記基板保持位置に関する第3の条件とが満たされた後に予め定めた実装制御を開始するものであり、
前記第1の条件は、前記挿入用孔に挿入されたバックアップピンが存在することであり、
前記第2の条件は、前記基板保持位置に基板が配置されたと仮定し、前記基板実装データに基づく基板下面の部品と、前記バックアップピン位置データに基づく前記バックアップピンとが干渉することがなくかつ前記基板の下面と接触する前記バックアップピンが存在することであり、
前記第3の条件は、前記第2の条件を満たす基板保持位置には、前記第1基板領域が前記第1の実装可能領域内に位置するように前記基板を保持可能な第1の基板保持位置と、前記第2基板領域が前記第2の実装可能領域内に位置するように前記基板を保持可能な第2の基板保持位置との両方が存在することであり、
前記予め定めた実装制御が開始されることにより、前記第1の基板保持位置に基板が保持されて前記第1基板領域に上流側ヘッドユニットによって部品が実装され、続いて前記第2の基板保持位置に基板が保持されて前記第2基板領域に下流側ヘッドユニットによって部品が実装されることを特徴とする部品実装装置。 - 電子部品実装用の基板を搬送可能かつ搬送方向の複数の基板保持位置で保持可能に形成された基板搬送路と、
前記基板搬送路の上流側において前記基板に部品実装を行う上流側ヘッドユニットと、
前記基板搬送路の下流側において前記基板に部品実装を行う下流側ヘッドユニットと、
前記基板を支持するバックアップピンが挿入される複数の挿入用孔が形成され、前記複数の基板保持位置の下方に配置されたバックアップピン支持プレートと、
前記基板搬送路上の前記基板の移動および前記両ヘッドユニットによる部品実装を制御する制御装置とを備え、
前記基板には、前記上流側ヘッドユニットのみによって部品が実装される第1基板領域と、前記下流側ヘッドユニットのみによって部品が実装される第2基板領域と、前記上流側ヘッドユニットと前記下流側ヘッドユニットとの両方によって部品が実装される第3基板領域とが設定され、
前記基板の下面には、部品が予め実装され、
前記基板搬送路は、前記上流側ヘッドユニットを用いて前記基板に部品実装が可能な第1の実装可能領域と、前記下流側ヘッドユニットを用いて前記基板に部品実装が可能な第2の実装可能領域と、前記上流側ヘッドユニットと前記下流側ヘッドユニットの両方を用いて前記基板に部品実装が可能な第3の実装可能領域を有し、
前記制御装置は、前記基板の下面に実装された部品の位置、形状および基板の形状を含む基板実装データと、現在のバックアップピン支持プレート上のバックアップピンの位置を含むバックアップピン位置データとを有し、かつ前記バックアップピンの有無に関する第1の条件と、前記バックアップピンの位置に関する第2の条件と、前記基板保持位置に関する第3の条件とが満たされた後に予め定めた実装制御を開始するものであり、
前記第1の条件は、前記挿入用孔に挿入されたバックアップピンが存在することであり、
前記第2の条件は、前記基板保持位置に基板が配置されたと仮定し、前記基板実装データに基づく基板下面の部品と、前記バックアップピン位置データに基づく前記バックアップピンとが干渉することがなくかつ前記基板の下面と接触する前記バックアップピンが存在することであり、
前記第3の条件は、前記第2の条件を満たす基板保持位置には、前記第1基板領域が前記第1の実装可能領域内に位置するように前記基板を保持可能な第1の基板保持位置と、前記第2基板領域が前記第2の実装可能領域内に位置するように前記基板を保持可能な第2の基板保持位置と、前記第3基板領域が前記第3の実装可能領域内に位置するように前記基板を保持可能な第3の基板保持位置との全ての基板保持位置が存在することであり、
前記予め定めた実装制御が開始されることにより、前記第1の基板保持位置に基板が保持されて前記第1基板領域に上流側ヘッドユニットによって部品が実装され、続いて前記第3の基板保持位置に基板が保持されて前記第3基板領域に上流側ヘッドユニットと下流側ヘッドユニットとの両方によって部品が実装され、さらに続いて前記第2の基板保持位置に基板が保持されて前記第2基板領域に下流側ヘッドユニットによって部品が実装されることを特徴とする部品実装装置。 - 請求項1または請求項2記載の部品実装装置において、さらに、表示装置を備え、
前記制御装置は、前記第1の条件または前記第2の条件が満たされない場合において、前記基板を前記複数の基板保持位置にそれぞれ同時に配置したと仮定し、これらの基板と、これらの基板の下面に実装された部品と、前記バックアップピン支持プレートの複数の挿入用孔とを上方から見た状態の透視図として重ねて前記表示装置に表示させ、
前記透視図には、前記複数の挿入用孔のうち、前記部品と重ならずかつ基板における部品が存在しない部位と重なる挿入用孔が、その他の挿入用孔とは識別可能に表示されていることを特徴とする部品実装装置。 - 請求項1または請求項2記載の部品実装装置において、さらに、複数のバックアップピンを貯蔵保持するバックアップピン保持部と、このバックアップピン保持部からバックアップピンを搬送し、バックアップピンが存在しない前記挿入用孔に挿入するバックアップピン移植装置とを備え、
前記制御装置は、前記第1の条件が満たされない場合において、前記基板を前記複数の基板保持位置にそれぞれ同時に配置したと仮定し、かつこれらの基板の下面の部品と対向することがなくかつ基板の下面と対向する位置にある挿入用孔を検出し、
この挿入用孔に前記バックアップピン移植装置によってバックアップピンを前記バックアップピン保持部から搬送し挿入させるものであることを特徴とする部品実装装置。 - 請求項3記載の部品実装装置によって実施されるバックアップピン挿入位置データ作成方法であって、
複数の基板保持位置および複数の挿入用孔の位置のデータと、
基板の下面に実装された部品の位置および基板の形状を含む基板実装データとに基づいて、複数の基板保持位置に基板をそれぞれ同時に配置したと仮定する仮想配置ステップと、
前記複数の挿入用孔のうち、上方から見て前記部品と重ならずかつ基板における部品が存在しない部位と重なる挿入用孔を選別する選別ステップと、
前記選別ステップによって選ばれた挿入用孔の位置をデータとして作成するデータ作成ステップとを有することを特徴とするバックアップピン挿入位置データ作成方法。
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