JP2014092055A - 扇風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】直流モータの起動開始直後に、ユーザが耳障りに感じないような扇風機を提供する。
【解決手段】送風部4にDCファンモータ15を搭載した扇風機において、報知音を発生する報知部としてのブザー報知部26と、DCファンモータ15が起動した後に、少なくともそのDCファンモータ15から音が発生している間は、ブザー報知部26に報知信号を出力してブザー報知部26から報知音を発生させる報知音制御手段32と、を備えて構成される。この場合、DCファンモータ15が起動した後、少なくともDCファンモータ15から音が発生する時間t1’は、報知音制御手段32からの報知信号により、ブザー報知部26が扇風機の運転開始を知らせる報知音を連続的に発生する。したがって、ユーザはブザー報知部26からの報知音によって、DCファンモータ15からの音を感じにくくなる。
【選択図】図6

Description

本発明は、送風部に直流モータを搭載した扇風機に関する。
この種の扇風機として、近年は低速回転でも回転力が強い直流モータを送風部に搭載して、心地よい柔らかな微風を安定的に送風できるように工夫したものが知られている。特に特許文献1では、直流モータの起動時に矩形波のPWM制御信号をインバータ回路に出力して、直流モータを矩形波駆動させ、直流モータが目標回転速度に達したら、正弦波のPWM制御信号をインバータ回路に出力して、直流モータを正弦波駆動させる考えが示されている。
特開平9−121584号公報
しかし、上述したような直流モータの制御部を組み込んだ扇風機では、直流モータが矩形波駆動から正弦波駆動に移行する過程で、直流モータから音が発生し、ユーザが耳障りに感じる懸念を生じていた。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、直流モータの起動開始直後に、ユーザが耳障りに感じないような扇風機を提供することを目的とする。
請求項1の発明では、直流モータが起動した後、少なくとも直流モータから音が発生する間は、報知音制御手段からの報知信号により、報知部が扇風機の運転開始を知らせる報知音を発生するので、ユーザは報知部からの報知音によって、直流モータからの音を感じにくくなる。
請求項1の発明によれば、直流モータの起動開始直後に、ユーザが耳障りに感じないような扇風機を提供できる。
本発明の一実施例を示す扇風機本体の全体斜視図である。 同上、扇風機本体の正面図である。 同上、扇風機本体の右側面図である。 同上、扇風機本体の平面図である。 同上、送風部を傾けた状態の扇風機本体の右側面図である。 同上、扇風機の電気的な構成を示すブロック図である。 同上、各部の動作を示すタイミングチャートである。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明における扇風機の好ましい実施例を説明する。
図1〜図5は扇風機本体1の外観を示しており、これらの各図において、2は室内の床面などに載置されるベース、3はベース2から上方に向かう支柱、4は風を送り出す羽根部としての送風部で、支柱3の上端部と送風部4との間には、送風部4を任意の方向に首振り運動させるための首振り装置6が装備される。ベース2は、その外形が平面視でほぼ円形をなす扁平状に形成され、前方上面には複数のキーやボタンによる操作体23(図6を参照)の他に、LEDなどの表示体を備えた操作パネル8が設けられる。また支柱3は、首振り装置6を含めた送風部4を昇降させる昇降装置をなすもので、ベース2の後方上面から垂直に延びる筒状の支柱基部11と、この支柱基部6の内側に上下摺動自在に組み付けられた摺動杆12とからなり、支柱基部11の上部後方に設けたロック釦13を、図示しない弾性体の付勢力に抗して押動することにより、支柱基部11と摺動杆12との係合が解除されて、送風部4や首振り装置6を支持する摺動杆12が、支柱基部11に対して上下に摺動するようになっている。なお、上記各図には示していないが、扇風機本体1には遠隔操作体としてのリモコン送信機を別体で備えており、これらの扇風機本体1とリモコン送信機とにより、本実施例における扇風機が構成される。
送風部4は、駆動源としてのDC(直流)ファンモータ15と、このDCファンモータ15により回転駆動されるファン16と、ファン16を覆う網状のファンガード17とからなる。ファン16は、DCファンモータ15の前方に突出した回転軸(図示せず)に固定され、複数の羽根18を放射状に配置して構成される。また、送風部4のDCファンモータ15と首振り装置6の全体は、前側を開口した駆動部カバー19により覆われており、この駆動部カバー19の開口周縁にファンガード17が取り付けられる。本実施例では、特に送風部4の駆動源としてAC(交流)モータではなく、DCファンモータ15を採用しているので、このDCファンモータ15に供給するパルス駆動信号のデューティを制御することで、ファン16の回転数を任意に可変することができる。
次に、扇風機の主な電気的構成を図6に基づき説明する。21は商用電源Sからの交流電力を直流電力に変換するAC/DC変換回路、22は複数の半導体スイッチ素子を含むインバータ回路であり、ここでは操作パネル8を構成する操作体23からの操作信号と、DCファンモータ15からの回転子位置を検知する検知信号が、制御部24に各々取り込まれる。制御部24は、操作パネル8からの操作信号や、DCファンモータ15からの検知信号に基づき、インバータ回路22にPWM制御信号を送出するモータ制御手段としての機能を有する。これによりインバータ回路22は、AC/DC変換回路21からの直流電力を入力として、制御部24からのPWM制御信号に基づき半導体スイッチ素子を個々にスイッチング動作させ、DCファンモータ15に所望のパルス駆動信号を送出する構成になっている。
本実施例では、扇風機の運転状況を報知音でユーザに知らせるために、制御部24の出力ポートには報知部としてのブザー報知部26を接続している。また制御部24には、扇風機の運転状況に応じて、ブザー報知部26の音源となる報知信号をブザー報知部26に出力して、ブザー報知部26から報知音を発生させる報知制御手段31を備えている。
報知制御手段32は、操作体23からの操作信号を受けて、所定の周波数(0Hzを含む)と時間幅を有する一乃至複数のパルス信号群からなる報知信号を、所定のタイミングでブザー報知部26に出力するもので、特に扇風機の運転開始時には、操作体23を構成する運転ボタン23Aからの操作信号を受けて、扇風機の起動を知らせるための特定の報知信号をブザー報知部26に出力する機能を有する。また、制御部24からのPWM制御信号によってDCファンモータ15が起動した後、少なくともDCファンモータ15から音が発生している間は、前述した特定の報知信号が連続して出力されるように、予め特定の報知信号の出力タイミングが報知制御手段32に設定されている。
報知制御手段32は、扇風機の運転開始時に限らず、例えば運転モードの切替え時などにも、操作体23からの操作信号を受けてブザー報知部26に報知信号を送出するが、このときのブザー報知部26からの報知音は、扇風機の運転開始時の報知音と異なる音色にしてもよい。ブザー報知部26から発生する報知音の音色は、報知制御手段32で生成されるパルス信号群の周波数と時間幅を変えることで、様々に変化させることができる。
次に上記構成に関し、図7を参照しながら、本実施例における扇風機の作用を説明する。なお図7において、上段は運転ボタン23からの操作信号の状態を示しており、以下、直流ファンモータからの音の発生状態と、制御部24からの報知信号の状態をそれぞれ示している。
扇風機を使用するために、操作体23の運転ボタン23Aを時刻Toに押動操作すると、図7に示すように、制御部24は運転ボタン23Aからの操作信号が時刻Toでオフからオンに切替わったのを検知して、インバータ回路22にPWM制御信号を送出する。これによりインバータ回路22は、AC/DC変換回路21からの直流電力を入力として、DCファンモータ15にパルス駆動信号を送出し、DCファンモータ15が回転し始める。DCファンモータ15の起動時には、大きな出力トルクを必要とするため、制御部24は時刻Toの直後に矩形波のPWM制御信号をインバータ回路22に送出し、DCファンモータ15を矩形波駆動させる。その後で制御部24は、直流ファンモータ15からの回転子検出信号に基づき、DCファンモータ15が所定の回転数に達したら、DCファンモータ15を矩形波駆動から正弦波駆動に切替えるために、矩形波ではなく正弦波のPWM制御信号をインバータ回路22に送出する。これにより、DCファンモータ15を低振動・低騒音で回転させて、送風部4から所望の風量で送風を行なうことが可能になる。
上記のようなDCファンモータ15の制御を行なう扇風機では、時刻Toから一定の時間t1(約0.5秒)が経過すると、DCファンモータ15から所定の時間t1’(1秒以内)の間だけ音が発生する。この音は、DCファンモータ15が矩形波駆動から正弦波駆動に移行する過程で発生するもので、制御部24からインバータ回路22に決められたタイミングで矩形波と正弦波のPWM制御信号が順に与えられれば、運転開始の操作からDCファンモータ15が音を発生するまでの時間t1と、DCファンモータ15が音を発生し続ける時間t1’も自ずと決定される。
そこで、本実施例の報知音制御手段32は、DCファンモータ15が音を発生するまでの時間t1よりも早く、扇風機の運転開始を知らせる報知信号の送出を開始すると共に、DCファンモータ15が音を発生し続ける時間t1’を過ぎても、この報知信号の送出が途中で中断することなく継続するように、上記の時間t1、t1’を考慮して、運転開始の操作からブザー報知部26に報知信号を出力し始めるまでの時間t2と、その後でブザー報知部26に報知信号を出力し続ける時間t2’を予め設定する。これにより、DCファンモータ15が音を発生している間の時間t1’は、報知音制御手段32からブザー報知部26に報知信号が確実に出力され、ブザー報知部26から報知音が発生することになり、ユーザはブザー報知部26からの報知音によって、扇風機の運転開始を知ることができると共に、DCファンモータ15からの音が感じにくくなる。
以上のように本実施例では、送風部4に直流モータとしてのDCファンモータ15を搭載した扇風機において、扇風機の運転状況に関する報知音を発生する報知部としてのブザー報知部26と、DCファンモータ15が起動した後に、少なくともそのDCファンモータ15から音が発生している間は、ブザー報知部26に報知信号を出力してブザー報知部26から報知音を発生させる報知音制御手段32と、を備えて構成される。
この場合、DCファンモータ15が起動した後、少なくともDCファンモータ15から音が発生する時間t1’は、報知音制御手段32からの報知信号により、ブザー報知部26が扇風機の運転開始を知らせる報知音を連続的に発生するので、ユーザはブザー報知部26からの報知音によって、DCファンモータ15からの音を感じにくくなる。そのため、DCファンモータ15の起動開始直後に、ユーザが耳障りに感じないような扇風機を提供できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更可能である。例えば報知音制御手段32の構成として、図7では時間t1よりも早い時間t2が経過した時点で、報知信号の出力を開始させているが(t1>t2)、時間t1の経過と同時に報知信号の出力を開始させてもよい(t1=t2)。また、DCファンモータ15からの音の発生が終了するのと同時に、報知信号の送出を終了させてもよい。
4 送風部
15 DCファンモータ(直流モータ)
26 ブザー報知部(報知部)
32 報知音制御手段

Claims (1)

  1. 送風部に直流モータを搭載した扇風機において、
    報知音を発生する報知部と、
    前記直流モータが起動した後、少なくとも前記直流モータから音が発生している間は、前記報知部に報知信号を出力して前記報知音を発生させる報知音制御手段と、
    備えたことを特徴とする扇風機。

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