JP2014091367A - 車両用シートスライド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロックレバー30は、回動に伴いロックプレート39の係止孔及び係止爪13bが嵌脱することでロアレール3及びアッパレール4の相対移動を選択的に係止する。内側開口14aには、車両前後方向に加わる荷重が所定値を上回るときのロックプレート39との接触部を負角化する傾斜部14eが形成されている。
【選択図】図5
Description
本発明の目的は、大荷重入力に伴い左右一対のレールが相対的に捩れた際、より簡易な構造で、ロック部材による移動係止の状態を維持することができる車両用シートスライド装置を提供することにある。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の車両用シートスライド装置において、前記負角化部は、前記内側開口に片持ち支持され、前記相対移動の係止解除の状態から該相対移動を係止する側への前記平板部の回動方向に沿って突出する突出部であることを要旨とする。
以下、車両用シートスライド装置の第1の実施形態について説明する。なお、以下では、車両前後方向を「前後方向」という。
図7(a)から図7(b)への変化で示すように、例えば車両衝突(前突)等でシート5に対し車両前方への大荷重が入力されて、シートベルトSBの端末(ベルトアンカー)が取り付けられる片側のアッパレール4の後端がロアレール3共々持ち上がり、これに伴って車両フロア2がめくれ上がるように変形したとする。この際、両ロックレバー30が操作ハンドル6の剛性によって姿勢を保持することで、当該側のアッパレール4に支持されるロックレバー30が前記相対移動の係止を解除する側に回動したのと同じ状態になろうとする。
(1)本実施形態では、例えば車両衝突(前突)等の際、傾斜部14eにより前記相対移動の係止解除に要する操作力を急増させることでロアレール3及びアッパレール4の相対移動を抑えることができ、ひいてはシート5の前後方向の移動を抑制することができる。また、前記相対移動の係止を解除する側へのロックレバー30の相対的な回動を、両内側開口14aのロックプレート39との接触部に設けた負角化部(傾斜部14e)による、より簡易な構造で抑制することができる。
(3)本実施形態では、例えば車両衝突(前突)等の際、傾斜部14eは、ロックレバー30の回動中心から離れたロックプレート39(係止爪13bとの係合位置)においてロックレバー30を前記相対移動の係止を解除する側に回動しにくくする。このため、例えば当該回動中心(支持軸22)の近傍に設ける場合に比べてより効率的に当該解除する側へのロックレバー30の相対的な回動を抑えることができる。
以下、車両用シートスライド装置の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態は、両内側開口14aのロックプレート39との接触部を負角化するための形状を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明は省略する。
(1)本実施形態では、突出部71(内側開口14a)及びロックプレート39の接触前、即ち突出部71の変形前の状態であれば、ロックレバー30の回動位置に関わらず突出部71及びロックプレート39間の隙間が略一定に保たれることで、通常時のロックレバー30の動作をより安定化することができる。
以下、車両用シートスライド装置の第3の実施形態について説明する。なお、第3の実施形態は、両内側開口14a及びロックプレート39の接触部において、前記相対移動の係止を解除する操作力を急増させるための形状を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明は省略する。
(1)本実施形態では、例えば車両衝突(前突)等の際、切溝77により前記相対移動の係止解除に要する操作力を急増させることでロアレール3及びアッパレール4の相対移動を抑えることができ、ひいてはシート5の前後方向の移動を抑制することができる。また、前記相対移動の係止を解除する側へのロックレバー30の相対的な回動を、ロックプレート39の内側開口14aとの接触部(延出壁75)に設けた切溝77による、より簡易な構造で抑制することができる。
・前記第1の実施形態においては、シート5を車両前向きに搭載したが、車両後向きに搭載してもよい。例えば車両衝突(後突)等でシート5に対し車両後方への大荷重が入力されて、シートベルトSBの端末(ベルトアンカー)が取り付けられる片側のアッパレール4の前端がロアレール3共々持ち上がり、これに伴って車両フロア2がめくれ上がるように変形したとする。この場合、傾斜部により前記第1の実施形態に準じて前記相対移動の係止解除に要する操作力を急増させることでロアレール3及びアッパレール4の相対移動を抑えることができ、ひいてはシート5の前後方向の移動を抑制することができる。
・前記各実施形態において、ロックプレート39の係止孔39bに代えて、幅方向に開いた係止溝を採用してもよい。つまり、櫛歯状のロックプレートであってもよい。
・前記各実施形態において、支持軸22は、長孔35の長手方向中央部に配置されていなくてもよい。例えば支持軸22は、長孔35を車両後方にのみ移動可能なようにその前端に当接又は近接していてもよい。
・前記各実施形態において、ブラケット17(又はアッパレール4)及びロックレバー30と、支持軸22及び長孔35との配置関係は逆であってもよい。この場合、ブラケット17(又はアッパレール4)には、長孔35に代えて幅方向に非連通の溝状の長穴を採用してもよい。
・前記各実施形態においては、ロックスプリング50の一部(楔部53)を利用して支持軸22を付勢したが、該ロックスプリング50とは別設の支持軸付勢部材(例えば線細工ばねや板ばねなど)にて支持軸22を付勢してもよい。
・前記各実施形態において、アッパレール4は、複数枚の板材を溶接などで結合した構造であってもよい。また、アッパレール4の断面形状は一例であって、内側開口の形成された一対の内側フランジを有するのであればよい。
・前記各実施形態において、ロックスプリングとして、1本の延設部51のみの形状を採用してもよい。あるいは、ロックスプリングとして、互いに独立した複数本からなる延設部51を採用してもよい。
・前記各実施形態においては、例えば車両衝突等でシート5に対し前後方向への大荷重が入力されて、シートベルトSBの端末(ベルトアンカー)が取り付けられる片側のアッパレール4の先端が持ち上がる際、車両フロア2が変形することでアッパレール4と一体でロアレール3が持ち上がると説明した。これに対し、車両フロア2の剛性が十分であれば、片側のアッパレール4の先端が持ち上がる際、ロアレール3及びアッパレール4間にそれらを剥離しようとする変形が生じる。この場合、両内側開口14a及びロックプレート39の係合側が反転することから、当該係合側に前記相対移動の係止を解除する操作力を急増させるための形状を設ければよい。
Claims (5)
- 車両前後方向に延設され、幅方向両側に配設される一対のロアレールと、
前記ロアレールに対し車両前後方向に移動可能に連結され、幅方向に並設された一対の内側フランジを有し、これら両内側フランジには幅方向に連通する内側開口がそれぞれ形成された一対のアッパレールと、
前記両内側フランジの幅方向内側で幅方向に延びる軸線周りに前記アッパレールに回動自在に連結され、前記両内側開口を幅方向に貫通する平板部を有し、回動に伴い前記ロアレールと係脱して前記ロアレール及び前記アッパレールの相対移動を選択的に係止する一対のロック部材と、
前記相対移動を係止する側に前記ロック部材を回動付勢する一対の付勢部材と、
幅方向に延設され、両端部が前記両ロック部材にそれぞれ連結されて前記相対移動の係止を解除する操作力を伝達可能な操作ハンドルとを備え、
前記各ロック部材は、幅方向に延びる軸線を有して前記アッパレール及び前記ロック部材の一方に固定された支持軸が、他方に形成された長穴に車両前後方向に移動可能に挿入されるとともに、支持軸付勢部材により車両前後方向に交差する方向に付勢されることで、前記アッパレールに回動自在に連結されており、
前記長穴及び前記支持軸付勢部材の少なくとも一方に形成され、前記支持軸に圧接して車両前後方向に加わる荷重が所定値を下回るときに前記長穴における前記支持軸の車両前後方向の移動を規制する楔部と、
車両前後方向の少なくとも一方向に加わる荷重が前記所定値を上回るときの前記両内側開口及び前記平板部の接触部に設けられ、前記相対移動の係止を解除する操作力を急増させる抵抗発生部とを備えたことを特徴とする車両用シートスライド装置。 - 車両前後方向に延設され、幅方向両側に配設される一対のロアレールと、
前記ロアレールに対し車両前後方向に移動可能に連結され、幅方向に並設された一対の内側フランジを有し、これら両内側フランジには幅方向に連通する内側開口がそれぞれ形成された一対のアッパレールと、
前記両内側フランジの幅方向内側で幅方向に延びる軸線周りに前記アッパレールに回動自在に連結され、前記両内側開口を幅方向に貫通する平板部を有し、回動に伴い前記ロアレールと係脱して前記ロアレール及び前記アッパレールの相対移動を選択的に係止する一対のロック部材と、
前記相対移動を係止する側に前記ロック部材を回動付勢する一対の付勢部材と、
幅方向に延設され、両端部が前記両ロック部材にそれぞれ連結されて前記相対移動の係止を解除する操作力を伝達可能な操作ハンドルとを備え、
前記各ロック部材は、幅方向に延びる軸線を有して前記アッパレール及び前記ロック部材の一方に固定された支持軸が、他方に形成された長穴に車両前後方向に移動可能に挿入されるとともに、支持軸付勢部材により車両前後方向に交差する方向に付勢されることで、前記アッパレールに回動自在に連結されており、
前記長穴及び前記支持軸付勢部材の少なくとも一方に形成され、前記支持軸に圧接して車両前後方向に加わる荷重が所定値を下回るときに前記長穴における前記支持軸の車両前後方向の移動を規制する楔部と、
車両前後方向の少なくとも一方向に加わる荷重が前記所定値を上回るときの前記両内側開口の前記平板部との接触部を負角化する一対の負角化部とを備えたことを特徴とする車両用シートスライド装置。 - 請求項2に記載の車両用シートスライド装置において、
前記負角化部は、前記相対移動の係止状態から該相対移動を係止する側への前記ロック部材の回動方向に向かうに従い、前記平板部側から離れるように傾斜する傾斜部であることを特徴とする車両用シートスライド装置。 - 請求項2に記載の車両用シートスライド装置において、
前記負角化部は、前記内側開口に片持ち支持され、前記相対移動の係止解除の状態から該相対移動を係止する側への前記平板部の回動方向に沿って突出する突出部であることを特徴とする車両用シートスライド装置。 - 車両前後方向に延設され、幅方向に並設された一対のフランジを有し、これら両フランジの先端に複数の係止爪がそれぞれ形成された、幅方向両側に配設される一対のロアレールと、
前記ロアレールに対し相対移動可能に連結され、前記両フランジの幅方向内側で幅方向に並設された一対の内側フランジを有し、これら両内側フランジには幅方向に連通する内側開口がそれぞれ形成された一対のアッパレールと、
前記両内側フランジの幅方向内側で幅方向に延びる軸線周りに前記アッパレールに回動自在に連結され、前記両内側開口を幅方向に貫通する平板部を有し、該平板部の幅方向両側縁部には前記係止爪の嵌入可能な係止孔がそれぞれ形成され、回動に伴い前記係止孔及び前記係止爪が嵌脱することで前記ロアレール及び前記アッパレールの相対移動を選択的に係止する一対のロック部材と、
前記相対移動を係止する側に前記ロック部材を回動付勢する一対の付勢部材と、
幅方向に延設され、両端部が前記両ロック部材にそれぞれ連結されて前記相対移動の係止を解除する操作力を伝達可能な操作ハンドルとを備え、
前記各ロック部材は、幅方向に延びる軸線を有して前記アッパレール及び前記ロック部材の一方に固定された支持軸が、他方に形成された長穴に車両前後方向に移動可能に挿入されるとともに、支持軸付勢部材により車両前後方向に交差する方向に付勢されることで、前記アッパレールに回動自在に連結されており、
前記長穴及び前記支持軸付勢部材の少なくとも一方に形成され、前記支持軸に圧接して車両前後方向に加わる荷重が所定値を下回るときに前記長穴における前記支持軸の車両前後方向の移動を規制する楔部と、
車両前後方向の少なくとも一方向に加わる荷重が前記所定値を上回るときの前記平板部の前記両内側開口との接触部に形成され、前記係止爪を抱え込むように該係止爪の嵌入する前記係止孔の変形を誘導する切溝とを備えたことを特徴とする車両用シートスライド装置。
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