JP2014090568A - ステータコア用インシュレータ及びそのインシュレータへの巻線方法 - Google Patents

ステータコア用インシュレータ及びそのインシュレータへの巻線方法 Download PDF

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孝浩 ▲柳▼生
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Abstract

【課題】回転電機またはレゾルバなどの、仕様の違いによる線径の変更や右巻き、左巻きの変更が発生しても、その変更に対応して常に整列巻きが可能なステータコア用インシュレータ及びそのインシュレータへの巻線方法を提供する。
【解決手段】回転電機またはレゾルバなどの、ロータ方向に延出するステータコアのティース部11に巻着される巻線14を絶縁するステータコア用インシュレータにおいて、インシュレータ13の巻線巻回面15の角部に可撓性を有するリブ16を設けた、構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明はステータコア用インシュレータ及びそのインシュレータへの巻線方法に関するものである。
一般に、回転電機及びレゾルバなどにおいて、ロータ方向に延出するティース部を有したステータコアは、ティース部にインシュレータと呼ばれる合成樹脂材などの絶縁材を被せ、そのインシュレータの上側から巻線を巻着している。
そのティース部の巻線では、巻線の整列性及び収納性の向上は、回転電機及びレゾルバの特性に大きく影響する。そして、巻線において整列性を決める上で最も重要な要素は、第1層目の巻線の整列状態の確保にある。すなわち、第2層目の巻線からは、第1層目の巻線により形成されたコイル条に沿って、そのコイル条の上をなぞるようにして巻着することにより、第1層目の巻線に対して第2層目の巻線を整列させることができるからである。
図4を用いて更に説明すると、図中、一重丸で表す巻線1aは第1層目に巻着された巻線の断面位置、二重丸で表す巻線1bは第2層目に巻着された巻線の断面位置をそれぞれ示す。図4(a),(b)では、第1層目の巻線1aを巻着した後、第1層目の巻線1aにより形成された線間、すなわちコイル条に沿って上をなぞるようにして第2層目の巻線1bを巻着している状態を示している。図4(a)では、第1層目に巻着された巻線1aは、線間が線径よりも小さく、また整列性を確保して巻着されている。そして、第2層目の巻線1bは、その第1層目の巻線1aで作られたコイル条に沿って整列巻着され、理想的な巻着状態を示している。これに対して、図4(b)では、第1層目に巻着された巻線1aは、線間の幅にバラツキがあり、図中左側では線間の幅が線径と等しい。このため、第1層目の巻線1a,1aの線間に第2層目の巻線1bの一部が落ち込み、整列性を乱している。このように、第2層目以降の巻線1bの整列性が乱れると、以後の整列巻線に大きく影響をしてコイル層の不安定さを誘発し、回転電機やレゾルバの特性に悪い影響を与えることになる。
したがって、従来より、ティース部の巻線において、その第1層目の巻線を整列させて形成するために色々な構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の構造は、第1層目の巻線の整列性を高めるのに、インシュレータの4隅の角部のうち対向する2隅の角部に巻線の太さに合わせて溝を形成し、その溝に第1層目の巻線を位置決めて巻着することにより、第1層目を動かなくして第2層目の割り込みを抑え、正確に整列巻きができるようにしている。
特開2010−279241号公報。
しかしながら、インシュレータの角部に巻線の太さに合わせて溝を形成した特許文献1に記載の構造では、製品の仕様が変って、巻線の太さを変更したような場合に、巻線間が開き過ぎたり、巻線が溝に乗り上げたりする場合がある。また、右巻き、左巻きが交互に行われる巻着の場合では、回転方向が違うために、巻線が溝に入らなくなる可能性があるという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、回転電機またはレゾルバなどの、仕様の違いによる線径の変更や右巻き、左巻きの変更が発生しても、その変更に対応して常に整列巻きが可能なステータコア用インシュレータ及びそのインシュレータへの巻線方法を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、本発明のステータコア用インシュレータは、回転電機またはレゾルバなどの、ロータ方向に延出するステータコアのティース部に巻着される巻線を絶縁するステータコア用インシュレータにおいて、前記インシュレータの巻線巻回面の角部に可撓性を有するリブを設けた、構成とした。
この構成によれば、第1層目の巻線をリブに押し付けると、その巻線を押し付けた部分のリブの箇所が潰れて、巻線がリブに喰い込む形に変形し、潰れていない線間の部分が潰れた部分よりも突出した状態となり、その突出部分が境界壁となる。そして、その境界壁と境界壁の間に配置された第1層目の巻線がインシュレータ上に固定される。続いて、第2層目の巻線を第1層目の巻線の線間で形成されたコイル条に沿って、その上をなぞるようにして巻着すると、第2層目の巻線のすわりが良くなり、第1層目の巻線の上に第2層目の巻線を崩れることなく安定させて強固に巻着することができる。
また、リブは巻回作業時に巻線が押し付けられることにより、線間に対応する部分が境界壁へと巻線方向に応じて変形されるので、右巻き、左巻きどちらにも対応可能である。
さらに、線径の違いに対しても、リブが線径に合った境界壁に変形されるので、設計変更や仕様違いにも対応できる。
しかも、インシュレータにリブを追加するだけでよいので、従来の構造から本発明の構造に、簡単に変更をすることができる。
また、前記ティース部の断面は概略四角形であり、前記リブを設けた角部を前記ティース部の各エッジと対応する箇所に各々設けてなる、構成が好ましい。
この構成によれば、第1層目の巻線をリブに押し付けて巻回すると、それぞれ巻線が押し付けられた四隅のリブの部分が各々潰れて変形し、その押し付けられた各リブの部分に巻線が各々喰い込む形となり、潰れていない線間の部分が潰れた部分よりも突出した状態になって、その突出部分が境界壁となり、各角部に境界壁が各々作られる。したがって、インシュレータの四隅に各々リブを設けたことにより、インシュレータ全体の境界壁の強度が更に上がり、第2層目の巻線のすわりも更に良くなる。
また、前記インシュレータは、前記ティース部の軸方向両端側より互いに対向して取り付けられる、それぞれ断面コ字状形に形成された上側インシュレータ半体と下側インシュレータ半体とでなる、構成が好ましい。
この構成によればティース部にインシュレータを取り付ける際、ティース部を挟んで上側インシュレータ半体と下側インシュレータ半体を、それぞれ開口面を対向させて軸方向両端側から突き合わせると、ティース部にインシュレータを簡単に取り付けることができ、その後、巻線を巻着することができる。
また、本発明のステータコア用インシュレータへの巻線方法は、請求項1から請求項3のいずれかに記載のステータコア用インシュレータへの巻線方法であって、前記インシュレータの前記リブに前記巻線を押し付け、前記リブを変形させながら第1層目の巻線を巻着し、第2層目の巻線は前記第1層目の巻線の線間で形成されたコイル条の上に位置決めして巻着する、ようにした。
この方法によれば、第1層目の巻線をリブに押し付けると、その巻線を押し付けた部分のリブの箇所が潰れて、巻線がリブに喰い込む形に変形し、潰れていない線間の部分が潰れた部分よりも突出した状態となり、その突出部が境界壁となる。そして、その境界壁と境界壁の間に配置された第1層目の巻線がインシュレータ上に固定される。続いて、第2層目の巻線を第1層目の巻線の線間で形成されたコイル条に沿って、その上をなぞるように巻着すると、第2層目の巻線のすわりが良くなり、第1層目の巻線の上に第2層目の巻線を崩れることなく安定させて強固に巻着することができる。
本発明によれば、第1層目の巻線をリブに押し付けて巻回すると、巻線が押し付けられたリブの部分が潰れて変形するとともに巻線が喰い込む形となり、潰れていない線間の部分が潰れた部分よりも突出した状態となる。そして、その突出部分が境界壁となり、その境界壁と境界壁の間で巻線を固定するので、回転電機やレゾルバの仕様の違いによる線径の変更や、巻線の右巻き、左巻きなどの仕様違いにも容易に対応できる。また、従来構造のインシュレータにリブを追加するだけなので、従来構造と比べても部品点数は変わらないので、コストがさほど上がることもなく、従来の構造から本発明の構造に簡単に変更をすることができる、などの効果が期待できる。
本発明のインシュレータを装着したティース部の部分外観図で、(a)は巻線をティース部に巻着した状態で示す図、(a)は巻線をティース部に巻着する前の状態で示す図である。 図1のA−A線断面を模式的に示す図で、(a)はその断面斜視図、(b)は(a)中のB部に相当する部分を拡大して示す断面図である。 本発明のインシュレータと巻線との作用を説明する図で、(a)はインシュレータに巻線を巻着する前の状態を説明する図、(b)はインシュレータに巻線を巻着したときにリブに加わる押し付け力の位置を説明する図、(c)はインシュレータに第1層目の巻線を巻着したときの状態を説明する図、(d)はインシュレータに第1層目の巻線を巻着したときにリブに形成される境界壁を説明する図である。 第1層目における理想的な巻線状態を説明する図で、(a)は理想的な巻線状態を示す図、(b)は第2層目が第1層目に崩れた悪い状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、回転電機やレゾルバなどの、ステータコア10からロータ方向に延出するようにして、ステータコア10と一体に形成したティース部11の周辺構造を示したもので、図2は図1のA−A線断面図である。
図1に示すように、ステータコア10はプレート状の珪素鋼板を所定のドーナツ形状に打ち抜き、これを複数枚積層した積層コアである。ティース部11は、ステータコア10から図示しないロータ方向に延出し、その先端部分に突極部12を設けている。また、ティース部11は、図2(a)に示すように断面が概略四角形で形成されている。
前記ティース部11には、図1(b)及び図2(b)に示すように、その外周面にインシュレータ13を被せた後、その外側をコイルとしての巻線14が整列した状態で所定数巻回されている。
前記インシュレータ13は、ティース部11の軸方向両端側(図では上下方向側)より互いに対向して取り付けられる、それぞれが概略断面コ字状形に形成された上側インシュレータ半体13aと下側インシュレータ半体13bとでなる。各インシュレータ半体13a,13bは、それぞれ合成樹脂などの絶縁材料で射出成形されており、ティース部11の外周面を覆うだけでなく、図1に示すように絶縁を必要とするステータコア10の外周部分にも同時に被せて覆うことができる形状にして成形される。
前記上側インシュレータ半体13aと前記下側インシュレータ半体13bは、図2(a)に示すように、巻線14が巻着される外周面15(以下、これを「巻線巻回面15」という)の各角部、すなわちティース部11の各エッジ11aとそれぞれ対応している各角部に、上下方向(軸方向)に突出されたリブ16が各々設けられている。そのリブ16は、図2(a)中に符号Bで示す部分の拡大断面図として図2(b)に示すように、巻線巻回面15から上側(または下側)に向かって断面舌状に形成されている。その各リブ16は、可撓性を有しており、巻線14の巻回時に巻線14を押し付けると変形して、その巻線14の一部をリブ16内に埋没させて位置決め固定することができる硬さで形成されている。その巻線14を押し付ける強さは、図示しない自動巻線機が巻線14をインシュレータ13の外周に巻き付ける力で設定する。なお、この詳細については、後述する。
次に、上記構成をなす、本発明の実施の形態の作用を、図1及び図2に図3を加えて説明する。まず、図1(b)、図2(a)に示すように、上側インシュレータ半体13aと前記下側インシュレータ半体13bを、ステータコア10の軸方向両端側から互いに対向配置させて、そのステータコア10に取り付け、ティース部11の外周面を上側インシュレータ半体13aと前記下側インシュレータ半体13bとで覆う。
次いで、図示しない巻線機を使用して、ティース部11の外周面にインシュレータ13の外側から巻線14を整列させて巻回し、第1層目の巻線14を巻着する。この第1層目の巻線14の巻着では、巻線機によるテンション、すなわち押し付け力Fが巻線14からインシュレータ13に加えられて、インシュレータ13のリブ16に巻線14を押し付けながら、また巻線14の線径よりも小さいピッチで巻着される。
リブ16に巻線14が押し付けられると、図3(a)に示すように直立状態にあったリブ16は、図3(b)に示すように巻線14側からリブ16の部分に巻き付けテンションによる押し付け力Fが順に付加され、そのテンションFを直接受けた四隅のリブ16の箇所では、図3(c)及び図3(d)に示すように巻線14が喰い込む形となるように変形し、潰れていない線間の部分が潰れた部分よりも突出した状態になり、その突出した部分で境界壁17が各々作られる。その境界壁17は、巻線14がティース部11の延出方向にずれるのを阻止する。これにより、第1層目の巻線14が所定の位置に固定された状態で巻着される。
続いて、第1層目の巻線14の線間で形成されたコイル条に沿って、そのコイル条の上をなぞるようにして第2層目の巻線14を巻着する。このとき、図3(d)中に実線の丸で示す第1層目の巻線14は前記境界壁17によりインシュレータ13の所定の位置に固定された状態にあるので、図3(d)中に二点鎖線の丸で示す第2層目の巻線14のすわりが良くなり、第1層目の上に第2層目の巻線14を崩れることなく安定させて強固に巻着することができる。以後は、必要に応じて、第2層目の線間で形成されたコイル条に沿わせて第3層目、第4層目を順に巻着して行く。
したがって、本発明の実施の形態の構造では、リブ16は巻回作業時に第1層目の巻線14が強く押し付けられることにより、その押し付けられた部分が潰れて、潰れていない線間に対応した部分が境界壁17にその都度なるので、右巻き、左巻きどちらにも対応することができる。
また、線径の違いに対しても、リブ16が線径に合わせて変形するだけなので、設計変更や仕様違いにも対応でき、また、インシュレータ13にリブ16を追加するだけで、従来の構造から簡単に変更をすることができることになる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれものである。
10 ステータコア
11 ティース部
12 突極部
13 インシュレータ
13a 上側インシュレータ半体
13b 下側インシュレータ半体
14 巻線
15 外周面(巻線巻回面)
16 リブ
17 境界壁

Claims (5)

  1. 回転電機またはレゾルバなどの、ロータ方向に延出するステータコアのティース部に巻着される巻線を絶縁するステータコア用インシュレータにおいて、
    前記インシュレータの巻線巻回面の角部に可撓性を有するリブを設けたことを特徴とするステータコア用インシュレータ。
  2. 前記ティース部の断面は概略四角形であり、前記リブを設けた角部を前記ティース部の各エッジと対応する箇所に各々設けてなることを特徴とする請求項1に記載のステータコア用インシュレータ。
  3. 前記インシュレータは、前記ティース部の軸方向両端側より互いに対向して取り付けられる、それぞれ断面コ字状形に形成された上側インシュレータ半体と下側インシュレータ半体とでなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のステータコア用インシュレータ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のステータコア用インシュレータへの巻線方法であって、
    前記インシュレータの前記リブに前記巻線を押し付け、前記リブを変形させながら第1層目の巻線を巻着し、第2層目の巻線は前記第1層目の巻線の線間で形成されたコイル条の上に位置決めして巻着することを特徴とするステータコア用インシュレータへの巻線方法。
  5. 前記第1層目の巻線は隣り合う線間の隙間が、使用している巻線の線径よりも少なくなるようにして巻着し、その後、第2層目の巻線を前記第1層目の線間で形成されたコイル条の上に位置決めして巻着することを特徴とする請求項4に記載のステータコア用インシュレータへの巻線方法。
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