JP2014090124A - 太陽電池モジュール用裏面保護シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくともポリエステルフィルムと紫外線保護層とからなる太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、紫外線保護層が炭化水素系ワックスを0.5〜10重量%含むものであることを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート。
【選択図】なし
Description
裏面保護シートは、直接太陽光にさらされることは無いものの、設置方法によっては回り込みや照り返しによる太陽光が当たるため、裏面保護シートに耐光性を付与することは重要である。
本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シートにおけるポリエステルフィルムのポリエステルとは、多価カルボン酸とポリアルコールの縮重合体の総称であって、一般的にはジカルボン酸とジオールの縮重合により得られた、主鎖中にエステル結合を有する樹脂であって、例えば、テレフタル酸とジエンチレグリコールからなるポリエチレンテレフタレート(PET)や2,6−ナフタレンジカルボン酸とジエチレングリコールからなるポリエチレンナフタレート(PEN)などが代表的なものとして挙げられる。また、ポリエステル樹脂は共重合体であっても良く、共重合成分としては、例えば、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタノール等のジオール成分、イソフタル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸およびそのエステル形成性誘導体のジカルボン酸成分などを使用することができる。
本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シートにおける紫外線保護層は、本来の機能を果たすための紫外線吸収性に加え、耐候性、耐熱性、耐UV性、基材ポリエステルフィルムとの接着性等を考慮して選定される。
使用できる不飽和カルボン酸エステルとしてはメチルメタクリレート、メチルアクリレート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、n−プロピルアクリレート、n−プロピルメタクリレート、イソプロピルアクリレート、イソプロピルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、n−ブチルメタクリレート、イソブチルアクリレート、イソブチルメタクリレート、t−ブチルアクリレート、t−ブチルメタクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレート等が挙げられる。
使用できる不飽和カルボン酸としてはアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン酸、クロトン酸、フマル酸等が挙げられる。
使用できるその他の単量体としては、ブタジエン、エチレン、酢酸ビニル等が挙げられる。好ましいのは、不飽和カルボン酸エステルである。不飽和カルボン酸エステルのうちメチルメタクリレート、メチルアクリレートが汎用性、価格、対光安定性の観点から特に好ましい。
本発明によって得られる太陽電池モジュール用裏面保護シートは、必要に応じ、フィルムの紫外線保護層と反対面に、白色フィルム、金属酸化物蒸着層を有するフィルム、太陽電池素子の封止材であるエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)との熱接着性を有するフィルムのうち、基材フィルムとは異なるフィルムを1つ以上積層することにより、各種要求特性を満たす太陽電池裏面保護シートを得ることができる。
本発明で用いた特性の測定方法および評価方法は、下記のとおりである。
紫外線保護層(コート層)の塗布量は、以下の方法で測定した。コート層形成後に500cm2の面積に切り出し、その試験片の質量を(株)島津製作所製 ELECTRONIC BALANCE UW420Hを用いて、有効数字1mgで計量して質量W1とした。次に、その試験片から樹脂層をメチルエチルケトンに溶解させ、剥がし取り、ドライヤーで風を当ててメチルエチルケトンを蒸発させて除去した後に再び試験片の質量を測定し、質量W2とした。続いて下記式(1)に基づき、単位面積当たりの塗布量を算出した。この塗布量測定を3つの試験片について行い、その平均値を塗布量とした。
塗布量(g/m2)=(W1−W2)×20 (1)
上記(1)の塗布量(g/m2)をW、紫外線保護層の密度(g/cm3)をDとし、見かけ厚さA(μm)を下記の式(2)で算出した。密度測定のサンプルは、コート層を形成したフィルムから、セラミック製のスパチュラでコート層を掻き取り、約0.05gのコート層の粉体を得た。密度測定はJIS K7112の気体置換法の手法に則り、QUANTACHROME INSTRUMENTS社製ウルトラピクノメータ1000型を用いて測定した。容積0.25ccのナノセルを用い、使用ガスはヘリウムを用いた。
A(μm)=W/D (2)
アンリツ社製電子マイクロメータK−402B(測定精度:0.1ミクロン、測定子:直径5mmの円柱状)を用いて厚さ測定を実施した。コート層形成後に約5cm角のサンプルを切り出し、中央部のB1を測定。その試験片から樹脂層をメチルエチルケトンに溶解させ、剥がし取り、ドライヤーで風を当ててメチルエチルケトンを蒸発させて除去した後に再び試験片の中央部の厚さB2を測定。厚さB1から厚さB2を引いた厚さをコート層の厚さとした。同様の測定を5回実施し、平均値をもって厚さの実測値B(μm)とした。
日機装株式会社製粒度分析計 マイクロトラックUPAを用いて測定した。
JIS K5600−5−4の規格に準じ、新東科学株式会社製往復摩耗試験機“ヘイドン”30Sを用いて鉛筆硬度を測定した。
厚さ3mmのガラス上に紫外線保護層を設けたポリエステルフィルムを固定し、荷重200g、速度1mm/s、10mmの距離で試験した。鉛筆の芯によって生じる塗膜の取れた引っ掻きキズ状の欠点又は破壊による欠点を透過光を用いて肉眼で確認した。
5回測定を行い、欠点の入ったものが2回以下の場合を合格、3回以上の場合を不合格として、柔らかい鉛筆から徐々に硬い鉛筆で同様に測定を行い、最終的に合格となった最も硬い硬度をそのサンプルの鉛筆硬度評価結果とした。3H以上の固さを合格とした。
JIS K5400(1990年版)に記載の方法に基づいて、太陽電池モジュール用裏面保護シートの基材フィルムと紫外線保護層との間の密着力(塗膜密着力)について、クロスカット試験を実施し、下記の特性分類をした。使用テープはニチバン(株)製“セロテープ”(登録商標)No.405を用いた。
○ 100マス塗膜残存/100マス中
△ 81〜99マス塗膜残存/100マス中
× 80マス以下の塗膜残存/100マス中
紫外線保護層とジャンクションボックスを接着させるために使用される専用のシリコーン樹脂との密着力を以下の方法で評価した。太陽電池モジュール用裏面保護シートの紫外線保護層上に米ダウコーニング社製“Solar PV”804を、スペーサーを用いて厚さが0.2mmになるように塗布し、もう1枚の太陽電池モジュール用裏面保護シートを、紫外線保護層同士が向い合うように重ね、ゴムローラーで空気を抜くように押しつけて接着した。この接着サンプルを室温下、1週間放置し、乾燥させて作製したサンプルを試験片とした。この試験片から幅15mmの短冊状に測定用試験片を3本切り出し、JIS K6854に基づき、サンプルを上下それぞれ剥離角度90°で引きはがす、いわゆるT型ピールで接着強度測定を行った。測定は3本の短冊状試験片それぞれについて1回行い、得られた強度の平均値をシリコーン樹脂接着強度の値とした。接着強度が、8N/15mm以上のものを○、6〜8N/15mmのものを△、8N/15mm未満のものを×とし、△以上を使用可能と判定した。
紫外線保護層を形成した面を上にし、厚さ50μmのPET(東レ(株)製“ルミラー”T60)をその上に置き、その上に直径8cm、重さ500gの円柱状の金属製分銅を置く。この状態で50℃のオーブンで72時間放置し、PETフィルムの紫外線保護層と接していた面を反射光により目視観察してワックスの移行(裏移り)の有無を観察した。PETフィルム表面の光沢が変わらないものを○、光沢が低下し、油状またはワックスの脱落による粉状の汚れが見られるものを×、その間のものでわずかに移行が認められるが実用レベルのものを△とした。
(紫外線保護層形成用塗料の調製)
表1に示すとおり、バインダー樹脂としてヒンダードアミン系光安定化基と、紫外線吸収能を有する基を固定したアクリルポリオール系樹脂である(株)日本触媒製“ハルスハイブリッド”UV−G301を17重量部、着色剤としてテイカ(株)製酸化チタンJR−709を30重量部、溶剤として酢酸エチル47重量部を一括混合し、ビーズミル機を用いて分散した。その後、炭化水素系ワックスとして平均粒子径6.6μm、融点98℃のサゾール社製フィッシャー・トロプッシュワックスSpray30を2重量部添加して主剤を調製した。更に、硬化剤として住化バイエルウレタン(株)製 HDIビュウレット型イソシアネート“スミジュール”N3200を2重量部混合し、実施例1の紫外線保護層形成用塗料を調製した。
ポリエステルフィルムとして東レ(株)製の環状三量体の含有量が1重量%以下である耐加水分解性ポリエチレンテレフタレートフィルム “ルミラー”X10S(125μm)を準備した。この基材フィルムの一方の面に、バーコーターNo.12を用いて上述の紫外線保護層形成用塗料を塗布し、150℃で30秒間乾燥し、紫外線保護層を設けた。このようにして実施例1の太陽電池モジュール用裏面保護シートを製造した。紫外線保護層における炭化水素系ワックスの添加量は3.9重量%、B/Aは1.24であり、耐傷性、クロスカット試験結果、ジャンクションボックスの接着性は良好であり、ワックスの裏移りもなかった。
炭化水素ワックスを平均粒子径6.8μm、融点104℃のMICRO POWDERS Inc.製フィッシャー・トロプッシュワックスMP−22XFに変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例2の裏面保護シートを製造した。B/Aは1.28となった。耐傷性、クロスカット試験結果、ジャンクションボックスの接着性は良好であり、ワックスの裏移りもなかった。
炭化水素ワックスを平均粒子径7.2μm、融点107℃のMICRO POWDERS Inc.製フィッシャー・トロプッシュワックスMP−28Cに変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例3の裏面保護シートを製造した。B/Aは1.40となった。耐傷性、クロスカット試験結果、ジャンクションボックスの接着性は良好であり、ワックスの裏移りもなかった。
炭化水素ワックスを平均粒子径8.9μm、融点70℃のTHE INTERNATIONAL GROUP,Inc.製マイクロクリスタリンワックス5714Aに変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例4の裏面保護シートを製造した。B/Aは1.68となった。融点が70℃と若干低いため、ワックスの裏移りが少しあったが実用レベルであった。
炭化水素ワックスを平均粒子径12μm、融点124℃のMICRO POWDERS Inc.製ポリエチレンワックスMPP−645Fに変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例5の裏面保護シートを製造した。B/Aは2.44となった。耐傷性の評価で4Hと若干低めの評価となったが問題のないレベルであった。
着色剤として、カーボンブラック(エボニックデグサジャパン(株)製 スペシャルブラックA) 12重量部を使用し、塗布量を3.1g/m2にしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例6の裏面保護シートを製造した。B/Aは1.28となった。耐傷性、クロスカット試験結果、ジャンクションボックスの接着性は良好であり、ワックスの裏移りもなかった。
炭化水素ワックスの配合量を5重量部にし、塗布量を3.8g/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、実施例7の裏面保護シートを製造した。紫外線保護層における炭化水素系ワックスの添加量は9.3重量%、B/Aは1.27であり、耐傷性、クロスカット試験結果、ジャンクションボックスの接着性は良好であり、ワックスの裏移りもなかった。
炭化水素ワックスを平均粒子径25μm、融点124℃のMICRO POWDERS Inc.製ポリエチレンワックスMPP−1241に変更し、塗布量を6.5g/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、実施例8の裏面保護シートを製造した。B/Aは3.73であり、耐傷性の評価では3Hであり、クロスカット試験結果は△であったが実用上は問題のないレベルであった。
塗布量を13.5g/m2とした以外は実施例1と同様にして、実施例9の裏面保護シートを製造した。B/Aは1.03であり、耐傷性は4H、クロスカット試験結果は△であったが問題のないレベルであった。
炭化水素ワックスの配合量を8重量部にし、塗布量を4.1g/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、比較例1の裏面保護シートを製造した。紫外線保護層における炭化水素系ワックスの添加量は14重量%であり、ジャンクションボックスの接着性が不十分なものとなった。
炭化水素ワックスを平均粒子径8.9μm、融点70℃のTHE INTERNATIONAL GROUP,Inc.製マイクロクリスタリンワックス5714Aに変更し、配合量を13重量部にし、塗布量を4.4g/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、比較例2の裏面保護シートを製造した。紫外線保護層における炭化水素系ワックスの添加量は21重量%であり、ジャンクションボックスの接着性が不十分なものとなった。また、融点が70℃と低めなため、裏移りが発生した。
炭化水素ワックスの配合量を0.1重量部にし、塗布量を4.7g/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、比較例3の裏面保護シートを製造した。紫外線保護層における炭化水素系ワックスの添加量は0.2重量%であり、耐傷性とクロスカット試験結果が不十分なものとなった。
炭化水素ワックスの配合量を0.05重量部にし、塗布量を4.2g/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、比較例4の裏面保護シートを製造した。紫外線保護層における炭化水素系ワックスの添加量は0.1重量%であり、耐傷性とクロスカット試験結果が不十分なものとなった。
炭化水素ワックスを平均粒子径25μm、融点124℃のMICRO POWDERS Inc.製ポリエチレンワックスMPP−1241とし、配合量を13重量部にしたこと以外は実施例1と同様にして、比較例5の裏面保護シートを製造した。紫外線保護層における炭化水素系ワックスの添加量は21重量%であり、ジャンクションボックスの接着性が不十分であった。また、炭化水素系ワックスの脱落が原因で、耐傷性とクロスカット試験結果も不十分なものとなり、さらには裏移りも発生した。
Claims (3)
- 少なくともポリエステルフィルムと紫外線保護層とからなる太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、該紫外線保護層が炭化水素系ワックスを0.5〜10重量%含むものであることを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート。
- 前記紫外線保護層が、少なくとも紫外線吸収剤と、該紫外線吸収剤を固定するバインダー樹脂と、光安定化剤とを含む、請求項1に記載の太陽電池モジュール用裏面保護シート。
- 前記紫外線保護層の面積あたりの重量および密度から導かれる見かけの厚さをAとし、マイクロメータ型の厚さ計で測定した厚さの実測値をBとした場合に、B/Aが1.1以上3以下である、請求項1または2に記載の太陽電池モジュール用裏面保護シート。
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