JP2014086404A - 照明装置 - Google Patents

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学 井上
Yuki Uchida
祐樹 内田
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Abstract

【課題】照明部を支持するアーム部がベースの手前側に連結された構成を有し、自装置の転倒を抑制することができる照明装置を提供する。
【解決手段】アーム部3とアーム部3の一端に連結されたベース2とアーム部3の他端に連結された照明部4とを備えた照明装置1である。平面視において、前記一端はベース2の面積中心Cからベース2の外周方向にずれた箇所に連結されている。前記一端と面積中心Cとを通る第1の仮想直線L1と、面積中心Cを通り第1の仮想直線L1に直交する第2の仮想直線L2とを想定した場合に、照明部4は第2の仮想直線L2に対して前記一端と同じ側に位置し、照明部4と面積中心Cとの間の距離は、前記一端と面積中心Cとの間の距離よりも長い。第2の仮想直線L2に対してベース2の前記一端が連結されている側を第1領域R1、連結されていない側を第2領域R2とすると、重りの重心Gは、第2領域R2に位置する。
【選択図】図6

Description

本発明は、照明装置に関し、特に卓上に載置された場合に転倒しにくい構成を有する照明装置に関する。
卓上に載置して使用する照明装置、所謂デスクスタンドにおいては、台座としてのベースと、光源を有する照明部と、長尺のアーム部を備え、アーム部の一端にベースが連結され、他端に照明部が連結され、アームにより照明部が台座に対して支持される構成が一般に採用されている。そして、電源ON/OFF用のスイッチや調光用のスイッチ等を備えた操作部が、ユーザが操作しやすいベースの手前側(ユーザと対向する側)に配置され、アーム部の一端がベースの奥側に連結され、照明部がアーム部の他端から手前側に張り出すように支持された構成が一般に採用されている(例えば、特許文献1の図2参照)。
特開平6−131910号公報
例えば、操作部がアーム部に配される場合、操作部がベースの奥側に位置していたのでは、ユーザが操作しづらい。また、例えば、アーム部が2つに折り畳み可能な場合には、アーム部がベースの奥側に配されていると次のような問題が生じる。アーム部がベースから奥側に曲がる場合は、アーム部を折りたたんだ際に、折りたたまれたアーム部の大部分がベースからはみ出してしまい、コンパクトになりづらい。コンパクトにしようとするとアーム部を短くしなくてはならず、照明部を動かせる範囲か狭くなりユーザの利便性が損なわれる。アーム部がベースから手前側に曲がる場合は、ベースの上に重ねられたアーム部の残りの部分を折り畳むと、照明部が上を向いてしまい、光源が外部に露出して破損等を受けやすくなる。
このため、アーム部がベースの手前側に配された構成の方が好都合な場合がある。しかし、この場合、アーム部が伸ばされた場合、照明部の重さによりアーム部の他端に下方向の力のモーメントが生じ、これによりベースの手前側のアーム部の一端が連結されている部分を中心に回転方向のモーメントが作用するため、照明装置が手前側に転倒しやすいという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、アーム部がベースの手前側に連結されても、転倒しにくい照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る照明装置は、アーム部と、重りを有し前記アーム部の一端に連結されたベースと、光源を有し前記アーム部の他端に連結された照明部と、を備えた照明装置であって、平面視において、前記アーム部の一端は、前記ベースの面積中心から前記ベースの外周方向にずれた箇所に連結されており、前記アーム部の一端と前記ベースの面積中心とを通る第1の仮想直線と、前記ベースの面積中心を通り前記第1の仮想直線に直交する第2の仮想直線とを想定した場合に、前記照明部は、前記第2の仮想直線に対して前記アーム部の一端と同じ側に位置し、前記照明部と前記ベースの面積中心との間の距離は、前記アーム部の一端と前記ベースの面積中心との間の距離よりも長く、前記第2の仮想直線に対して前記ベースの前記アーム部の一端が連結されている側を第1領域、連結されていない側を第2領域とすると、前記重りの重心は、前記第2領域に位置することを特徴とする。
本発明に係る照明装置によれば、重りの重心が第2領域に位置しており、ベースに連結されているアーム部の一端から重りの重心が面積中心よりも遠くに位置しているため、照明部の重さによる照明装置の転倒を抑制することができる。
実施形態1に係る照明装置1の外観斜視図である。 図1のA−A直線に沿った照明部4の矢視断面図である。 ベース2の分解斜視図である。 (a)は上ベース部22の分解斜視図であり、(b)は、図1のB−B直線に沿ったベース2の矢視断面図である。 照明装置1の平面図であって、(a)は、照明部4が回動範囲の一方の端部に位置している状態における照明装置1の平面図であり、(b)は、照明部4が回動範囲の中央に位置している状態における照明装置1の平面図であり、(c)は、照明部4が回動範囲の他方の端部に位置している状態における照明装置1の平面図である。 照明装置1の転倒安定性について説明するための模式図であって、(a)は照明装置1の平面図であり、(b)は照明装置1の側面図である。 実施形態2に係るベース102の分解斜視図である。 実施形態2に係る照明装置101の平面図であって、(a)は、照明部4が回動範囲の一方の端部に位置している状態における照明装置101の平面図であり、(b)は、照明部4が回動範囲の中央に位置している状態における照明装置101の平面図であり、(c)は、照明部4が回動範囲の他方の端部に位置している状態における照明装置101の平面図である。 実施形態3に係るベース202の分解斜視図である。
本発明を実施するための形態を、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図は、模式図であり、図面に示された部品等の各構成要素の形状や寸法および比等については、必ずしも厳密に図示したものではない。
<実施形態1>
本発明の一態様である実施形態1に係る照明装置について、図面を参照しながら説明する。先ず、実施形態に係る照明装置1の構成について説明する。
[全体構成]
図1は照明装置1の外観斜視図である。図1に示すように、照明装置1は、ベース2と、アーム部3と、照明部4とを有する。なお、各図においては、Y方向を「前」(使用時にユーザと対向する側)、−Y方向を「後」、Z方向を「上」、−Z方向を「下」とする。
以下、照明装置1の各構成要素について説明する。
(ベース2)
ベース2は照明装置1の台座であり、内部に必要量の錘が内蔵されている。
(アーム部3)
長尺のアーム部3は第1アーム部材3aと、第2アーム部材3bとを備える。第1アーム部材3aは一端に設けられた第1連結部3dにおいてベース2に連結される。また第1アーム部材3aは他端に設けられた第2連結部3eにおいて第2アーム部材3bと連結される。第1連結部3dおよび3eは蝶番構造を有する。これにより、例えばユーザが第2アーム部材3bを前方に引き寄せると、それに応じて第1アーム部材3a及び第2アーム部材3bの間の角度が開く。さらに、ベース2及び第1アーム部材3aの間の角度が開く。
第1アーム部材3aの正面側(前方側)には操作部3cが配される。操作部3cは、例えば、静電容量方式で作動する。ユーザが操作部3cに触れることにより、照明部4のオン/オフ操作を行うことができる。また、ユーザが操作部3c上に指をスライドさせることで、照明部4の調光を行うことができる。
(照明部4)
図2は、図1のA−A直線による照明部4の矢視断面図である。照明部4は、光源としてのLED発光素子を備え、照明装置1における灯具として機能する部位である。図1および図2に示すように、照明部4は、ボールジョイント構造を有する第3連結部3fにより第2アーム部材3bに対して回転または搖動可能に連結されている。また、本実施形態に係る照明装置1においては、照明部4は、第2アーム部材3bの下方に、第3連結部3fによって吊り下げられたような状態で連結されている。
照明部4は、全体的な内部構造としては、一対のカバー(第1カバー40及び第2カバー41)と、その間に配された照明ユニット45とを有する。照明装置1においては、照明部4は一例として円盤状であるが、これに限られない。
第1カバー40及び第2カバー41は、それぞれ樹脂材料を用いた射出成型品として構成される。第1カバー40の内面40aの中央部には、第3連結部3fが連結されている。
照明ユニット45は、放熱板5と、複数のLED61が実装された実装基板6と、反射拡散シート7と、導光板8と、拡散板9と、枠体10とを有する。これらの構成要素が同順に重ねられ、枠体10の上からネジ留め(不図示)により一体化されている。枠体10の開口10aからは拡散板9が露出している。拡散板9は、第2カバー41の開口42から外部に露出している。
[ベース2の構成]
図3は、ベース2の構成を示す分解斜視図である。図3に示すように、ベース2は、下ベース部21および上ベース部22から成る。
(下ベース部21)
下ベース部21は、底部材21a、重り21b、および下スライダ21cを有する。
底部材21aは樹脂や金属等の材料から成る有底筒状の部材であり、底面の中央部に開口を有する。底部材21aの上面21a1の前方側の部分には、ガイド溝21a1aが形成されている。
重り21bは、スチールや鉛等の金属材料から成る無底筒状の部材である。重り21bは、前方側の第1重り部分21b1、後方側の第2重り部分21b2、および第1重り部分21b1と第2重り部分21b2との間の部分である第3重り部分21b3から成る。重り21bの底面21b4は、ネジ孔が形成されている以外は、全周に亘って平坦な面となっている。
第2重り部分21b2の筒軸X方向(Z軸方向)における高さ(以下、単に「高さ」という。)は、第1重り部分21b1の高さよりも高くなっている。従って、平面視した場合に単位面積当たりの重さが、第2重り部分21b2は第1重り部分21b1よりも重くなるように設定されている。第3重り部分21b3の高さは、第1重り部分21b1側から第2重り部分21b2側へと向かうにつれて徐々に高くなっており、第3重り部分21b3の上面は傾斜面となっている。これにより、第3重り部分21b3は、第1重り部分21b1側から第2重り部分21b2側へと向かうにつれて徐々に重くなっている。重り21bの後方側側面には、側凹部21b5が形成されており、側凹部21b5の上方は上面21b6まで連通しており、上面21b6の後方側の一部が欠損した状態となっている。重り21bは、底部材21aの筒の内部空間である収容部分21a2内に収容される。なお、重り21bが第3重り部分21b3を備えず、第1重り部分21b1および第2重り部分21b2が互いに連接される構成であってもよい。
下スライダ21cは、樹脂や金属等の材料から成る無底筒状の部材である。下スライダ21cが形成される樹脂材料としては、例えば、フッ素樹脂やシリコーン樹脂等の良好なすべり性を有する樹脂が用いられる。下スライダ21cは、手前側(Y側)の第1下スライダ部分21c1、奥側(−Y側)の第2下スライダ部分21c2、および第1下スライダ部分21c1と第2下スライダ部分21c2との間の部分である第3下スライダ部分21c3から成る。下スライダ21cの上面21c4は、ネジ孔が形成されている以外は全周に亘って平坦な面となっている。
第1下スライダ部分21c1の高さは、第2下スライダ部分21c2よりも高い。第3下スライダ部分21c3の高さは、第1下スライダ部分21c1側から第2下スライダ部分21c2側へと向かうにつれて徐々に低くなっており、第3下スライダ部分21c3の下面は、傾斜面となっている。
第1重り部分21b1と第2重り部分21b2との高低差は、第1下スライダ部分21c1と第2下スライダ部分21c2との高低差と同じになっている。また、第3重り部分21b3の上面の傾斜角度は、第3下スライダ部分21c3下面の傾斜角度と同じになっている。これにより、重り21b上に下スライダ21cを積層した場合に、重り21bの上面の形状と下スライダ21cの下面の形状が一致し、重り21b上と下スライダ21cの積層体は、全体として上下面が共にほぼ水平な円筒形状を有する。下スライダ21cのt5に対応する部分には、配線用貫通孔21c5が形成されている。側凹部21b5および配線用貫通孔21c5を介して配線63が上ベース部22内部に引き回され、これにより、ベース2の外部に配設された電源プラグ(不図示)からLED61まで電気的に接続される。
底部材21aの収容部分21a2に重り21bが収容され、重り21b上に下スライダ21cがさらに積層された状態で、不図示のネジが螺合されてこれらが一体的に固定される。
(上ベース部22)
図4(a)は、斜め下方から見た上ベース部22および下スライダ21cの分解斜視図である。図4(b)は、図1のB−B直線に沿った矢視断面図である。
上ベース部22は、上スライダ22aおよびカバー部材22bを有する。
上スライダ22aは、樹脂や金属等の材料から成る無底筒状の部材である。上スライダ22aが形成される樹脂材料としては、例えば、フッ素樹脂やシリコーン樹脂等の良好なすべり性を有する樹脂が用いられる。上スライダ22aの下面22a1の前方側には、一対の突起22a2が形成されている。
カバー部材22bは、樹脂や金属等の材料から成る無底筒状の部材である。カバー部材22bの内径は、上下方向において一定であるが、外径は下方から上方へと向かうにつれて縮径している。カバー部材22b下面の外周縁部には、円環状の着座面22b1が形成されており、上スライダ22aの上面22a3に着座面22b1が載置された状態でカバー部材22bと上スライダ22aとがネジ等により一体的に固定される。
着座面22b1の内側には、周方向の全周に亘って連続した円環状のリブ22b2が互いに間隔を開けて一対形成されている。上ベース部122が下ベース部121上に組み付けられた際には、下スライダ21c上にリブ22b2が載置される。また、このとき、上スライダ22aの突起22a2が底部材21aのガイド溝21a1a内に位置している。そして、カバー部材22bが底部材21aに対して筒軸X廻りに回転されると、カバー部材22bに固定された上スライダ22aが底部材21aの上面21a1上を滑動し、カバー部材22bのリブ22b2が底部材21aに固定された下スライダ21c上を滑動する。これにより、上ベース部22は、下ベース部21に対して回動可能となっている。また、突起22a2がガイド溝21a1a内に位置しているため、ガイド溝21a1aの両端部に突起22a2が当接することにより、上ベース部22の回動が規制される。従って、ガイド溝21a1aが形成されている範囲により上ベース部22の回動範囲が規定されている。
[上ベース部22の回動]
図5は、照明装置1の平面図であって、上ベース部22の回動の態様を模式的に示す図である。図5(a)は、回動範囲(矢印Dで示す。)のX側極限まで上ベース部22が回動されている状態を示す平面図である。図5(b)は、回動範囲の中間に上ベース部22が位置している状態であって照明部4が正面を向いている状態(照明部4が最も前方側に位置している状態)を示す平面図である。図5(c)は、回動範囲の−X側極限まで上ベース部22が回動されている状態を示す平面図である。
なお、図5(a),(b),(c)においては、わかりやすく簡潔に図示するために、カバー部材22b,上スライダ22a,下スライダ21cについては図示を省略している。また、第3重り部分についても図示を省略し、第1重り部分21b1と第2重り部分21b2とが互いに連接されているとして図示している。
また、Cは、平面視におけるベース2の面積中心を示し、Gは、重り21bの重心を示す。本実施形態においては、ベース2の面積中心Cは、上ベース部22の回動中心と一致している。
ここで、図5(b)に示す、照明部4が正面を向いている状態について考える。図6(a)は、図5(b)と同じ状態の照明装置1を模式的に示す平面図である。図6(b)は、図5(b)および図6(a)に示す照明装置1を模式的に示す側面図である。図6(a),(b)に示す状態は、次のように表すことができる。平面視において、第1連結部3d(アームの一端)とベース2の面積中心Cとを結ぶ仮想直線L1と、仮想直線L1に直交する仮想直線L2とを想定した場合、仮想直線L2に対して第1連結部3dと照明部4とが同じ側に位置しており、且つ照明部4と面積中心Cとの間の距離が、第1連結部3dと面積中心Cとの間の距離よりも長い状態と表すことができる。この状態において、照明部4の重さにより、第2アーム部材3bの第3連結部3fと連結している部分は、矢印Eで示す下向きの力を受ける。すると、照明装置1は、第1連結部3dを中心に矢印Fで示す回転方向の力を受け、前方に転倒しやすくなる。そこで、照明装置1が前方に転倒するのを抑制するためには、重り21bの重心をできるだけ後方側に配置することが考えられる。ここで、重りの重心を後方側に持ってくることを考えずに、ベース2内部を均一な厚みを有する重りで満たした場合、重りの重心は、平面視においてベース2の面積中心と一致する。従って、照明装置1の転倒を抑制するために重りの重心をより後方側に持ってくることを意図する場合、重りの重心が平面視において少なくともベースの面積中心よりも照明部と反対側に位置していればよいことになる。即ち、図6(a)において、平面視において仮想直線L2に対して、ベース2の第1連結部3dが位置している側を第1領域R1(図6(a)において、横縞で示す領域)とし、第1連結部3dが位置していない側を第2領域R2(図6(a)において、縦縞で示す領域)とすると、重りの重心Gが第2領域R2に位置していればよい。
図5に戻って、次に、図5(a)および図5(c)に示す、上ベース部22が回動範囲の両側の極限に位置している場合について考える。
図5(a)に示すように、上ベース部22が回動範囲のX側の極限に位置している場合、仮想直線L2に対して第1連結部3dが位置していない側に重り21bの重心Gが位置している。従って、この場合においても、照明装置1の転倒を抑制することができる。
図5(c)に示すように、上ベース部22が回動範囲の−X側の極限に位置している場合、仮想直線L2に対して第1連結部3dが位置していない側に重り21bの重心Gが位置している。従って、この場合においても、照明装置1の転倒を抑制することができる。
以上説明したように、本実施の形態の構成によると、上ベース部22が下ベース部21に対して回動可能であり、ユーザが照明部4による照射範囲を調節することができ、ユーザの利便性に資することができる。また、上ベース部22の回動範囲内において、平面視で仮想直線L2に対して第1連結部3dが位置していない側に重り21bの重心Gが位置している。これにより、上ベース部22を回動させた場合にも、回動範囲内において照明装置1が転倒する虞が小さいため、ユーザの利便性にさらに資することができる。
<実施形態2>
上記実施形態1においては、下ベース部21に固定された重り21bの後方側の部分がより厚くなっており、これにより後方側をより重くして照明装置1の前方側への転倒を抑制する構成について説明した。しかし、照明装置の転倒を抑制する重りの形状および構成はこれに限定されるものではない。また、ベースの構成もこれに限定されるものではない。実施形態2においては、別の構成を有するベースおよび重りを備えた照明装置について説明する。
なお、説明の重複を避けるため、実施形態1と同じ構成要素については、同符号を付して、その説明を省略する。以下、各実施形態および各変形例についても同様である。
図7は、実施形態2に係る照明装置101のベース102の構成を示す分解斜視図である。図7に示すように、ベース102は、下ベース部121および上ベース部122から成る。なお、図7においては、下ベース部121については分解図ではなく、断面図で示している。
(下ベース部121)
下ベース部121は、底部材121aおよび下スライダ121cを有する。底部材121aは、底面121bの開口縁部分が上方に延設されてリブ121dが形成されており、これにより、溝部分121eが形成されている以外は、基本的な構成は実施形態1に係る底部材21aと同じである。底部材121aは、底部材21aと同様に、上面121a1の前方側にガイド溝121a1aが形成されている。また、溝部分121eは、底部材21aにおける収容部分21a2に相当する。
下スライダ121cは、樹脂や金属等の材料から成る無底筒状の部材である。下スライダ121cが形成される樹脂材料としては、例えば、フッ素樹脂やシリコーン樹脂等の良好なすべり性を有する樹脂が用いられる。下スライダ121cは、接着剤等により溝部分121e内において底面121bに固定されている。
(上ベース部122)
上ベース部122は、重り122a、上スライダ122b、およびカバー部材122cを有する。
重り122aは、スチールや鉛等の金属材料から成る無底筒状の部材である。重り122aは、前方側の第1重り部分122a1、後方側の第2重り部分122a2から成る。重り122aの底面122a3は、ネジ孔が形成されている以外は、全周に亘って平坦な面となっている。第2重り部分122a2の高さは、第1重り部分122a1の高さよりも高い。これにより、平面視した場合に単位面積当たりの重さが、第2重り部分122a2は第1重り部分122a1よりも重くなるように設定されている。これにより、平面視において、面積中心よりも第2重り部分122a2側に重り122aの重心が位置するように設定されている。重り122aの後方側側面には、配線を引き回すための側凹部122a4が形成されている。
上スライダ122bは、樹脂や金属等の材料から成る無底筒状の部材である。上スライダ122bは、鍔状部分122b1および鍔状部分122b1の下方に連設された上スライダ本体部分122b2とから成る。鍔状部分122b1は、平面視円環状の平板状の部材であり、ネジ孔および配線用貫通孔122b3が形成されている。また、鍔状部分122b1の下面122b1aの前方側には、突起122b1bが形成されている。上スライダ本体部分122b2は、鍔状部分122b1の下方において、第1重り部分122a1に対応する領域に形成されており、第2重り部分122a2に対応する領域には形成されていない。
カバー部材122cは、外観形状は実施形態1におけるカバー部材22bと同じである。カバー部材122cの底面側には円環状の着座面(不図示)が形成されている。カバー部材122cは、着座面の内側にリブが形成されていない点において実施形態1に係るカバー部材22bと異なっている以外は、基本的な構成はカバー部材22bと同じである。重り122aの上に上スライダ122bが積層され、上スライダ122bの上面にカバー部材122cの着座面が載置された状態で、カバー部材122cと上スライダ122bと重り122aとがネジ等により一体的に固定され、上ベース部122が構成される。
そして、上ベース部122が下ベース部121上に積層される。このとき、上スライダ122bの突起122b1bが、底部材121aの上面121a1に設けられたガイド溝121a1a内に位置している。そして、カバー部材122cが底部材121aに対して筒軸X廻りに回転されると、上スライダ122bを介してカバー部材122cに固定された重り122aが、底部材121aの溝部分121eに固定された下スライダ121c上を滑動する。これにより、上ベース部122は、下ベース部121に対して回動可能となっている。そしてこのとき、重り122aは、上スライダ122bを介してカバー部材122cに固定されているため、カバー部材122cの回動と共に回動する。
また、突起122b1bがガイド溝121a1a内に位置しているため、ガイド溝121a1aの両端部に突起122b1bが当接することにより、上ベース部122の回動が規制される。従って、ガイド溝121a1aが形成されている範囲により上ベース部122の回動範囲が規定されている。
[上ベース部122の回動]
図8は、照明装置101の平面図であって、上ベース部122の回動の態様を模式的に示す図である。図8(a)は、回動範囲のX側極限まで上ベース部122が回動されている状態を示す平面図である。図8(b)は、回動範囲の中間に上ベース部122が位置している状態であって照明部4が正面を向いている状態を示す平面図である。図8(c)は、回動範囲の−X側極限まで上ベース部122が回動されている状態を示す平面図である。
なお、図8(a),(b),(c)においても、わかりやすく簡潔に図示するために、カバー部材122cおよび上スライダ122bについては図示を省略している。
図8(a),(b),(c)に示すように、カバー部材122cの回動に伴って重り122aも一緒に回動するため、平面視において、第2重り部分122a2は仮想直線L2に対して常に第1連結部3dが位置していない側、即ち第1連結部3dとは反対側に位置している。従って、重り122aの重心もまた、仮想直線L2に対して常に第1連結部3dが位置していない側に位置している。
以上説明したように、実施形態2の構成によると、第2重り部分122a2が第1連結部3dとは反対側に位置する態様でカバー部材122cに固定され、上ベース部122の一部として一緒に回動する。従って、平面視において、仮想直線L2に対して第1連結部3dが位置していない側に重り122aの重心Gが常に位置している。これにより、上ベース部122を回動させた場合においても、照明装置101が転倒する虞が小さく、ユーザの利便性に資することができる。
<実施形態3>
上記実施形態2においては、重り122a全体が上ベース部122の回動に伴って一緒に回動する構成について説明した。しかし、ユーザが上ベース部122を回動させる際に、重り122a全体を一緒に回動させるため重くなり、回動させるのに労力を要することとなる。かといって、重り122aを軽量化すると、ベース102自体の安定性が低減し、照明装置101が転倒しやすくなるという問題が生じる。実施形態3においては、照明装置の転倒を抑制しつつ、回動に要するユーザの労力を軽減可能な構成について説明する。
図9は、実施形態3に係る照明装置のベース202の分解斜視図である。図9に示すように、ベース202は、下ベース部221および上ベース部222から成る。なお、図9においては、下ベース部221については分解図ではなく、断面図で示している。
(下ベース部221)
下ベース部221は、底部材221aと、下重り221bと、下スライダ221cとを有する。底部材221aは、リブ221dの高さが実施形態2に係る底部材121aのリブ121dよりも高い点を除いては、基本的な構成は実施形態2に係る底部材121aと同じである。底部材221aは、底部材21a,121aと同様に、上面221a1の前方側にガイド溝221a1aが形成されている。また、溝部分221eは、底部材121aにおける溝部分121eと同様に収容部分21a2に相当し、重りの一部を収容する。
下重り121bは、スチールや鉛等の金属材料から成る無底筒状の部材である。下重り121bは、周方向の全周に亘って厚さが略均一に形成されており、下重り121bの重心は軸Xと略一致している。下重り221bは、溝部分221e内に収容され、溝部分221eの底面221fに接着剤等を用いて固定されている。
下スライダ221cは、樹脂や金属等の材料から成る無底筒状の部材である。下スライダ121cが形成される樹脂材料としては、例えば、フッ素樹脂やシリコーン樹脂等の良好なすべり性を有する樹脂が用いられる。溝部分221e内において、下重り221bの上に下スライダ221cが積層され、接着剤等を用いて下重り221bに固定されている。
(上ベース部222)
上ベース部222は、上重り222a、上スライダ122b、およびカバー部材122cを有する。
上重り222aは、スチールや鉛等の金属材料から成り、無底円筒の一部分を切り出したような形状を有し、上スライダ122bの上スライダ本体部分122b2が形成されていない領域に対応した形状を有している。上重り222aの後方側側面には、配線を引き回すための側凹部222a4が形成されている。
上スライダ122bの上スライダ本体部分122b2が形成されていない部分に上重り222aが嵌め込まれた状態で、上重り222aと上スライダ122bとカバー部材122cとがネジ留め等により一体的に固定されて上ベース部222が構成される。
そして、上ベース部222が下ベース部221上に積層される。このとき、上スライダ122bの突起122b1bが、底部材221aの上面221a1に設けられたガイド溝221a1a内に位置している。そして、カバー部材122cが下ベース部221に対して筒軸X廻りに回転されると、カバー部材122cに固定された上スライダ122bおよび上重り222aが、底部材221aの溝部分221e内に固定的に収容されている下スライダ221c上を滑動する。これにより、上ベース部222は、下ベース部221に対して回動可能となっている。そしてこのとき、上重り222aは、上スライダ122bを介してカバー部材122cに固定されているため、カバー部材122cの回動と共に回動する。一方、下重り221aは、底部材221aの底面221fに固定されており、回動しない。
よって、実施形態3に係る照明装置201の平面視における態様は、図8(a),(b),(c)に示す、実施形態2に係る照明装置101の回動態様と同じとなる。実施形態3においては、下重り221bと上重り222aが重なった部分が、実施形態2における第2重り部分122a2に相当し、下重り221bのみの部分が、第1重り部分122a1に相当する。
従って、実施形態3の構成によっても、上ベース部222が回動しても、平面視において仮想直線L2に対して第1連結部3dと反対側に上重り222aが常にが位置していることとなる。即ち、平面視において、仮想直線L2に対して第1連結部3dが位置していない側に重り(ここでは、下重り221bおよび上重り222aを合わせたもの)の重心Gが常に位置している。これにより、上ベース部222を回動させた場合においても、照明装置201が転倒する虞が小さく、ユーザの利便性に資することができる。
さらに、実施形態3の構成によると、次のような効果も得られる。実施形態3に係るベース202では、下重り221aによりベース202の安定性を確保して、重り全体を軽量化する場合と比較して照明装置201全体の安定性を確保することができる。加えて、カバー部材122cの回動と共に上重り222aのみが回動する構成となっているため、ユーザは回動の際に重り全体を回動させなくてよく、回動に要するユーザの労力を軽減して、ユーザの利便性に資することができる。
<変形例>
以上、本発明の構成を実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態に限られず、以下のような変形例を実施することができる。
(変形例1)
上記各実施形態においては、ベースが回動可能な構成を有していたが、これに限られない。ベースが固定されて回動しない構成を有する照明装置であってもよい。その場合でも、第2仮想直線に対して第1連結部3dが位置していない側に重りの重心が位置する構成を備えることにより、照明装置の転倒を抑制することができる。
(変形例2)
前方側から後方側に向かうにつれて重りが徐々に重くなっていく構成としてもよい。例えば、重りの高さが前方側から後方側に向かうにつれて徐々に高くなる形状としてもよいし、前方側から後方側に向かうにつれて徐々に比重の重い材料を用いて重りを形成してもよい。
(変形例3)
スライダ(上スライダ,下スライダ)を金材材料を用いて形成する場合、すべり性を向上させるために金属のスライダ表面にフッ素樹脂やシリコーン樹脂のシートを貼付したり、これらの樹脂でコーティングする処理を施してもよい。
(変形例4)
上記各実施形態においては、回動範囲を規制する突起は2つ形成されていたが、これに限られない。1つでもよいし、3つ以上形成されていてもよい。
(変形例4)
上記実施形態および各変形例においては、ベースは円筒形状であったが、これに限られない。多角筒状であってもよいし、円柱や多角柱等の柱状でもよいし、円錐や多角錐といった錐体でもよいし、ドーム状やハート形等の不定形であってもよい。
(変形例5)
上記実施形態においては、照明部4は光源としてLED61を備えていたが、これに限られない。光源としてLEDに代えて、蛍光灯、白熱電球、有機EL(Electro−Luminescence)素子、LD(レーザダイオード;Laser Diode)等を用いてもよいし、これらを複数組み合わせて用いてもよい。
(変形例6)
上記実施形態においては、照明部4の外観形状は、平面視円形の円盤状であったが、これに限られない。例えば、照明部4の外観形状が、平面視において長方形や正方形であってもよいし、その他の多角形、楕円、超楕円、ハート形等の不定形であってもよい。
(変形例7)
上記実施形態においては、アーム部3は、主に第1アーム部3aおよび第2アーム部3bの2つのパーツから構成されていたが、これに限られない。例えば、アーム部3を構成する主なパーツが長尺な1つの部材であってもよいし、3つ以上のパーツから構成されていてもよい。
なお、上記実施形態に係る照明装置の部分的な構成、および上記各変形例に係る構成を、適宜組み合わせてなる照明装置であっても良い。また、上記実施形態および各変形例における説明に記載した材料、数値等は好ましいものを例示しているだけであり、それに限定されることはない。また、各図面における各部材の寸法および比は、一例として挙げたものであり、必ずしも実在の照明装置の寸法および比と一致するとは限らない。さらに、本発明の技術的思想の範囲を逸脱しない範囲で、照明装置の構成に適宜変更を加えることは可能である。
1,101,201 照明装置
2,102,202 ベース
3 アーム部
3a 第1アーム部材
3b 第2アーム部材
3c 操作部
3d 第1連結部
3e 第2連結部
3f 第3連結部
4 照明部
21,121,221 下ベース部
21b,122a 重り
22,122,222 上ベース部
61 LED(光源)
221b 下重り(第1重り部)
222a 上重り(第2重り部)
L1 第1仮想直線
L2 第2仮想直線
C 面積中心(回動中心)
G 重りの重心
R1 第1領域
R2 第2領域

Claims (9)

  1. アーム部と、重りを有し前記アーム部の一端に連結されたベースと、光源を有し前記アーム部の他端に連結された照明部と、を備えた照明装置であって、
    平面視において、
    前記アーム部の一端は、前記ベースの面積中心から前記ベースの外周方向にずれた箇所に連結されており、
    前記アーム部の一端と前記ベースの面積中心とを通る第1の仮想直線と、前記ベースの面積中心を通り前記第1の仮想直線に直交する第2の仮想直線とを想定した場合に、前記照明部は、前記第2の仮想直線に対して前記アーム部の一端と同じ側に位置し、前記照明部と前記ベースの面積中心との間の距離は、前記アーム部の一端と前記ベースの面積中心との間の距離よりも長く、
    前記第2の仮想直線に対して前記ベースの前記アーム部の一端が連結されている側を第1領域、連結されていない側を第2領域とすると、前記重りの重心は、前記第2領域に位置する
    ことを特徴とする照明装置。
  2. 前記ベースは、設置面に載置される下ベース部と、前記設置面と平行な平面内において前記下ベース部に対して回動可能に前記下ベース部上に設けられた上ベース部と、から成り、
    前記アーム部の一端は、前記上ベース部に連結され、前記上ベース部の回動に伴って回動する
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記重りの少なくとも一部は、前記上ベース部の回動に伴って回動する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 平面視において、前記重りの重心は、前記回動の中心に対して前記アーム部の一端の反対側に位置している
    ことを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記重りは、前記下ベース部に固定された第1重り部と、前記上ベース部に固定された第2重り部とから成り、
    前記上ベース部の回動に伴って前記第2重り部が回動することにより、前記重りの重心が回動する
    ことを特徴とする請求項3または4に記載の照明装置。
  6. 平面視において、前記第2重り部は、前記回動の中心に対して前記アーム部の一端の反対側に位置している
    ことを特徴とする請求項5に記載の照明装置。
  7. 平面視において、前記面積中心と前記回動中心とは一致している
    ことを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の照明装置。
  8. 前記アーム部の前記重りの重心から遠い側には、前記照明部の点灯状態を変更するための操作部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の照明装置。
  9. 前記アーム部は、第1アーム部材および第2アーム部材から成り、
    前記第1アーム部材の一端は、第1連結部により前記設置面に直交する平面内において回動可能に前記ベースに連結されており、
    前記第1アーム部材の他端は、第2連結部により前記設置面に直交する平面内において回動可能に前記第2アーム部材の一端に連結されており、
    前記第2部材の他端には、前記照明部が連結されている
    ことを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の照明装置。
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