JP2014086298A - 車両用灯具 - Google Patents

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和則 岩▲崎▼
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Abstract

【課題】複数個の制御部の間に入射する複数個の光源からの光を有効に利用した車両用灯具を提供する。
【解決手段】1個のレンズ2と、3個の半導体型光源31、32、33と、を備える。レンズ2は、1個の出射面20と、3個の入射面21、22、23と、から構成されている。3個の入射面21、22、23は、集光配光パターン、中拡散の拡散配光パターン、大拡散の拡散配光パターン、を形成する機能を有する。3個の入射面21、22、23の間には、集光配光パターンおよび拡散配光パターンよりも上方の上向配光パターンを形成する領域24、25が設けられている。この結果、この発明は、3個の入射面21、22、23の間に入射する2個の半導体型光源31、32からの光を有効に利用することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、半導体型光源からの光を、レンズに入射させてかつそのレンズから所定の配光パターンとして照射するレンズ直射型の車両用灯具に関するものである。
この種の車両用灯具は、従来からある(たとえば、特許文献1)。以下、従来の車両用灯具について説明する。従来の車両用灯具は、1個の複合レンズと、複数個の光源と、を備え、複合レンズが、1個の出光部と、複数個の光源に対応して設けられている複数個の制御部と、から構成されていて、複数個の制御部が、少なくとも、デイタイムランニングランプもしくはクリアランスランプの配光パターンを形成する機能と、コーナーリングランプまたはベンディングランプの配光パターンを形成する機能と、からなるものである。
特開2012−94418号公報
ところが、従来の車両用灯具は、複数個の制御部の間に入射する複数個の光源からの光を有効に利用していない。
この発明が解決しようとする課題は、従来の車両用灯具では、複数個の制御部の間に入射する複数個の光源からの光を有効に利用していないという点にある。
この発明(請求項1にかかる発明)は、1個のレンズと、複数個の光源と、を備え、レンズが、1個の出射面と、複数個の前記光源に対応して設けられている複数個の入射面と、から構成されていて、複数個の入射面が、少なくとも、集光配光パターンを形成する機能と、拡散配光パターンを形成する機能と、からなり、複数個の入射面の間には、集光配光パターンおよび拡散配光パターンよりも上方の上向配光パターンを形成する領域が設けられている、ことを特徴とする。
この発明(請求項2にかかる発明)は、上向配光パターン形成領域が、上向配光パターン形成領域より車両内側に位置する光源からの光を前記上向配光パターンに形成する、ことを特徴とする。
この発明の車両用灯具は、複数個の入射面の間に上向配光パターン形成領域を設けたので、複数個の入射面の間の上向配光パターン形成領域に入射する複数個の光源からの光を、上向配光パターンとして、有効利用することができる。
図1は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態を示し、右側の車両用灯具を搭載した車両の一部概略平面図である。 図2は、右側の車両用灯具から照射される複数の配光パターンを示す説明図である。 図3は、右側の車両用灯具を示す正面図(図1におけるIII矢視図)である。 図4は、右側の車両用灯具からの光路を示す説明図(図3におけるIV−IV線断面図)である。 図5は、右側の車両用灯具を示す図3におけるIV−IV線断面図である。 図6は、右側の車両用灯具を示す縦断面図((A)は図3におけるA−A線断面図、(B)は図3におけるB−B線断面図)である。
以下、この発明にかかる車両用灯具の実施形態(実施例)を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。図2において、符号「VU−VD」は、スクリーンの上下の垂直線を示す。符号「HL−HR」は、スクリーンの左右の水平線を示す。この明細書において、前、後、上、下、左、右は、この発明にかかる車両用灯具を車両に搭載した際の前、後、上、下、左、右である。図1、図2、図4〜図6の断面図においては、光路を明確にするためにハッチングを省略してある。
(実施形態の構成の説明)
以下、この実施形態にかかる車両用灯具の構成について説明する。図中、符号1は、この実施形態にかかる車両用灯具(たとえば、コーナーリングランプなど)である。前記車両用灯具1は、車両Cの前部の左右両端部に搭載されている。以下、車両Cの右側に搭載される右側の車両用灯具1について説明する。なお、車両Cの左側に搭載される左側の車両用灯具は、右側の車両用灯具1とほぼ同様の構成(左右がほぼ逆となる構成)をなすので、説明を省略する。
(車両Cと車両用灯具1の説明)
図1に示すように、前記車両Cの前部の左右両端部は、内側(この例では左側)から外側(この例では右側)にかけて、前側Fから後側に湾曲傾斜(スラント)している。前記車両用灯具1は、前記車両Cの前部の左右両端部の湾曲傾斜に沿って搭載されている。このために、前記車両用灯具1の主光軸Zは、前記車両Cの前後の車両軸CZに対して側方(この例では、右側)に傾斜している。前記主光軸Zと前記車両軸CZとのなす角度は、この例では、約40°〜約70°である。
(ランプユニットの説明)
前記車両用灯具1は、図に示すように、ランプハウジング(図示せず)と、ランプレンズ(図示せず)と、1個のレンズ2と、複数個この例では3個の光源としての半導体型光源31、32、33と、1個の基板4と、ホルダ(取付部材)5と、ヒートシンク部材(図示せず)と、を備えるものである。
1個の前記レンズ2および3個の前記半導体型光源31、32、33および1個の前記基板4および前記ホルダ5および前記ヒートシンク部材は、ランプユニットを構成する。前記ランプハウジングおよび前記ランプレンズは、灯室(図示せず)を画成する。前記ランプユニット2、31、32、33、4、5は、前記灯室内に配置されていて、かつ、上下方向用光軸調整機構(図示せず)および左右方向用光軸調整機構(図示せず)を介して前記ランプハウジングに取り付けられている。なお、前記灯室内には、前記ランプユニット2、31、32、33、4、5以外のランプユニット、たとえば、フォグランプ、ロービーム用ヘッドランプ、ハイビーム用ヘッドランプ、ローハイ用ヘッドランプ、ターンシグナルランプ、クリアランスランプ、デイタイムランニングランプなどが配置されている場合がある。また、前記上下方向用光軸調整機構および前記左右方向用光軸調整機構は、この実施形態のコーナーリングランプの場合においては、設けても設けなくても良い。
(半導体型光源31、32、33の説明)
前記半導体型光源31、32、33は、図1、図2、図4〜図6に示すように、この例では、たとえば、LED、OELまたはOLED(有機EL)などの自発光半導体型光源である。前記半導体型光源31、32、33は、発光チップ(LEDチップ)を封止樹脂部材で封止したパッケージ(LEDパッケージ)から構成されている。
3個の前記半導体型光源31、32、33は、1個の前記基板4の一面に水平方向(左右方向)に実装されている。前記半導体型光源31、32、33は、前記基板4およびコネクタ(図示せず)を介して電源(バッテリー)からの電流が供給される。前記半導体型光源31、32、33は、前記基板4に実装されていない面以外が発光面となる。前記基板4の他面には、前記ヒートシンク部材が取り付けられている。
(レンズ2の説明)
前記レンズ2は、図に示すように、1個の出射面20と、複数個この例では3個の入射面21、22、23と、から構成されている。前記レンズ2は、前記ホルダ5を介して前記基板4に、3個の前記半導体型光源31、32、33と対向するように、取り付けられている。
(出射面20の説明)
1個の前記出射面20は、3個の前記半導体型光源31、32、33と対向する面と反対側の面であって、この例では2次曲面により連続的に形成されている。
(入射面21、22、23の説明)
前記入射面21、22、23は、3個の前記半導体型光源31、32、33と対向する面であって、3個の前記半導体型光源31、32、33にそれぞれ対応して水平方向(左右方向)に3個設けられている。3個の前記入射面21、22、23は、この例では自由曲面から形成されている。
3個の前記入射面21、22、23は、少なくとも、集光配光パターンSPを形成する機能と、拡散配光パターンWP1、WP2を形成する機能と、からなる。すなわち、左側の前記入射面21は、前記集光配光パターンSPを形成する機能を有する。中間の前記入射面22は、中拡散の前記拡散配光パターンWP1を形成する機能を有する。右側の前記入射面23は、大拡散の前記拡散配光パターンWP2を形成する機能を有する。
(上向配光パターン形成領域24、25の説明)
3個の前記入射面21、22、23の間、すなわち、左側の前記入射面21と中間の前記入射面22との間、および、中間の前記入射面22と右側の前記入射面23との間には、上向配光パターン形成領域24、25がそれぞれ設けられている。前記上向配光パターン形成領域24、25は、この例では自由曲面から形成されている。前記上向配光パターン形成領域24、25は、前記集光配光パターンSPおよび前記拡散配光パターンWP1、WP2よりも上方の上向配光パターンUPを形成する。
前記上向配光パターン形成領域24、25は、前記上向配光パターン形成領域24、25より前記車両Cの内側(この例では左側)に位置する前記半導体型光源31、32からの光を前記上向配光パターンUPに形成する。すなわち、左側の前記上向配光パターン形成領域24は、左側の前記半導体型光源31からの光を前記上向配光パターンUPに形成し、かつ、右側の前記上向配光パターン形成領域25は、中間の前記半導体型光源32からの光を前記上向配光パターンUPに形成する。
左側の前記上向配光パターン形成領域24と中間の前記入射面22との間、および、右側の前記上向配光パターン形成領域25と右側の前記入射面23との間には、段差が形成されている。
(配光パターンSP、WP1、WP2、UPの説明)
各前記配光パターンSP、WP1、WP2、UPは、前記半導体型光源31、32、33からの光を、前記レンズ2の前記入射面21、22、23および前記上向配光パターン形成領域24、25および前記出射面20により、配光制御されている。以下、その詳細について説明する。
前記集光配光パターンSPは、左側の前記半導体型光源31からの光であって、前記レンズ2の左側の前記入射面21に入射して前記出射面20の左側の部分から出射した光L1により形成されている。前記集光配光パターンSPは、前記主光軸Zを約45°と仮定した場合において、スクリーンの上下の垂直線VU−VDより右側に約15°〜約57°と、スクリーンの左右の水平線HL−HRより下方に約3°〜約12°との範囲を集光して照明する。
中拡散の前記拡散配光パターンWP1は、中間の前記半導体型光源32からの光であって、前記レンズ2の中間の前記入射面22に入射して前記出射面20の中間の部分から出射した光L2により形成されている。中拡散の前記拡散配光パターンWP1は、前記主光軸Zを約45°と仮定した場合において、スクリーンの上下の垂直線VU−VDより右側に約15°〜約85°と、スクリーンの左右の水平線HL−HRより下方に約3°〜約17°との範囲を中拡散して照明する。
大拡散の前記拡散配光パターンWP2は、右側の前記半導体型光源33からの光であって、前記レンズ2の右側の前記入射面23に入射して前記出射面20の右側の部分から出射した光L3により形成されている。大拡散の前記拡散配光パターンWP2は、前記主光軸Zを約45°と仮定した場合において、スクリーンの上下の垂直線VU−VDより右側に約23°〜約100°と、スクリーンの左右の水平線HL−HRより下方に約4°〜約18°との範囲を大拡散して照明する。
前記上向配光パターンUPは、左側の前記半導体型光源31からの光であって、前記レンズ2の左側の前記上向配光パターン形成領域24に入射して前記出射面20から出射した光L4、および、中間の前記半導体型光源32からの光であって、前記レンズ2の右側の前記上向配光パターン形成領域25に入射して前記出射面20から出射した光L5により形成されている。
前記上向配光パターンUPは、前記集光配光パターンSPおよび中拡散の前記拡散配光パターンWP1および大拡散の前記拡散配光パターンWP2(下方(路肩、路面)の範囲を照明する配光パターン)よりも上方(歩行者、看板など)の範囲を照明する。すなわち、前記上向配光パターンUPは、前記主光軸Zを約45°と仮定した場合において、スクリーンの上下の垂直線VU−VDより右側に約15°〜約100°と、スクリーンの左右の水平線HL−HRの下方約2°〜スクリーンの左右の水平線HL−HRの上方約12°との範囲を広く照明する。
(実施形態の作用の説明)
この実施形態にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
3個の半導体型光源31、32、33を点灯する。すると、3個の半導体型光源31、32、33からの光は、1個のレンズ2の3個の入射面21、22、23および2個の上向配光パターン形成領域24、25にそれぞれ入射する。3個の入射面21、22、23および2個の上向配光パターン形成領域24、25にそれぞれ入射した光は、1個の出射面20から出射する。その出射光L1、L2、L3、L4、L5は、集光配光パターンSP、中拡散の前記拡散配光パターンWP1、大拡散の前記拡散配光パターンWP2、上向配光パターンUPとして、車両Cの前方やや斜め右側から右側の範囲を、上方(歩行者、看板など)から下方(路肩、路面)までを照明する。
ここで、左側の半導体型光源31からの光は、左側の入射面21と左側の上向配光パターン形成領域24に入射する。中間の半導体型光源32からの光は、中間の入射面22と右側の上向配光パターン形成領域25に入射する。右側の半導体型光源33からの光は、右側の入射面23に入射する。また、左側の半導体型光源31からの光が中間の入射面22に入射し、中間の半導体型光源32からの光が左側の入射面21と左側の上向配光パターン形成領域24と右側の入射面23に入射し、右側の半導体型光源33からの光が中間の入射面22と右側の上向配光パターン形成領域25に入射しても、その入射光は出射面20で全反射される。このために、各配光パターンSP、WP1、WP2、UPは、高精度に配光制御される。
また、中間の半導体型光源32からの光が中間の入射面22と左側の上向配光パターン形成領域24との間の段差面に入射し、かつ、右側の半導体型光源33からの光が右側の入射面23と右側の上向配光パターン形成領域25との間の段差面に入射しても、その入射光は出射面20で全反射されるので、各配光パターンSP、WP1、WP2、UPの配光に影響を与える虞は無い。
(実施形態の効果の説明)
この実施形態にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態にかかる車両用灯具1は、3個の入射面21、22、23の間に上向配光パターン形成領域24、25を設けたので、3個の入射面21、22、23の間の上向配光パターン形成領域24、25に入射する2個の光源31、32からの光を、上向配光パターンUPとして、有効利用することができる。
この実施形態にかかる車両用灯具1は、上向配光パターン形成領域24、25が、その上向配光パターン形成領域24、25より車両Cの内側(左側)に位置する半導体型光源31、32からの光を上向配光パターンUPに形成するものである。このために、上向配光パターン形成領域24、25と、その上向配光パターン形成領域24、25より車両Cの内側(左側)に位置する半導体型光源31、32とにより、車両Cの外側(右側)に広がる上向配光パターンUPを効率良く形成することができる。
この実施形態にかかる車両用灯具1は、車両Cの内側(左側)に集光配光パターンSPを形成する入射面21を配置し、車両Cの外側(右側)に大拡散の拡散配光パターンWP2を形成する入射面23を配置し、中間に中拡散の拡散配光パターンWP1を形成する入射面22を配置するものである。このために、車両Cの外側(右側)に広がるコーナーリングランプの配光パターンSP、WP1、WP2を効率良く形成することができる。
この実施形態にかかる車両用灯具1は、レンズ2の1個の出射面20が連続して形成されているので、レンズ2の表面(出射面20)をスムースな面として形成することができ、見栄えが向上し、かつ、意匠の制約を抑制することができる。
(実施形態以外の例の説明)
この実施形態においては、コーナーリングランプについて説明するものである。ところが、この発明においては、コーナーリングランプ以外のランプたとえばフォグランプなどであっても良い。
また、この実施形態においては、光源として半導体型光源31、32、33を使用するものである。ところが、この発明においては、光源として半導体型光源31、32、33以外の光源を使用しても良い。
さらに、この実施形態においては、3個の光源(半導体型光源31、32、33)を使用するものである。ところが、この発明においては、光源を2個、4個以上使用しても良い。2個の光源の場合においては、3個の光源の場合の集光配光パターンSPが拡散される(中拡散の拡散配光パターンWP1ほどの拡散ではない)。4個以上の光源の場合においては、3個の光源の場合の集光配光パターンSPがさらに集光され、かつ、拡散配光パターンが光源の数が増加した分増加する。
さらにまた、この実施形態においては、3個の入射面21、22、23の間に2個の上向配光パターン形成領域24、25を設けるものである。ところが、この発明においては、上向配光パターン形成領域を1個設けるものであっても良い。
さらにまた、この実施形態においては、3個の入射面21、22、23のレンズ2を使用するものである。ところが、この発明においては、2個の入射面のレンズ、4個以上の入射面のレンズを使用しても良い。2個の入射面のレンズの場合においては、上向配光パターン形成領域が1個となる。4個以上の入射面のレンズの場合においては、上向配光パターン形成領域が1個〜入射面の個数−1個の個数となる。
1 車両用灯具
2 レンズ
20 出射面
21、22、23 入射面
24、25 上向配光パターン形成領域
31、32、33 半導体型光源
4 基板
5 ホルダ
C 車両
F 前側
CZ 車両軸
Z 主光軸
HL−HR スクリーンの左右の水平線
VU−VD スクリーンの上下の垂直線
SP 集光配光パターン
WP1 中拡散の拡散配光パターン
WP2 大拡散の拡散配光パターン
UP 上向配光パターン

Claims (2)

  1. 1個のレンズと、複数個の光源と、を備え、
    前記レンズは、1個の出射面と、複数個の前記光源に対応して設けられている複数個の入射面と、から構成されていて、
    複数個の前記入射面は、少なくとも、集光配光パターンを形成する機能と、拡散配光パターンを形成する機能と、からなり、
    複数個の前記入射面の間には、前記集光配光パターンおよび前記拡散配光パターンよりも上方の上向配光パターンを形成する領域が設けられている、
    ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記上向配光パターン形成領域は、前記上向配光パターン形成領域より車両内側に位置する前記光源からの光を前記上向配光パターンに形成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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