JP2014084645A - 格子梁構造 - Google Patents

格子梁構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2014084645A
JP2014084645A JP2012234495A JP2012234495A JP2014084645A JP 2014084645 A JP2014084645 A JP 2014084645A JP 2012234495 A JP2012234495 A JP 2012234495A JP 2012234495 A JP2012234495 A JP 2012234495A JP 2014084645 A JP2014084645 A JP 2014084645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
long
beams
pair
lattice
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012234495A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5768797B2 (ja
Inventor
Kazumi Hijikata
和己 土方
Osamu Tabata
治 田畑
Shinji Utsunomiya
伸治 宇都宮
Teru Hirose
輝 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP2012234495A priority Critical patent/JP5768797B2/ja
Publication of JP2014084645A publication Critical patent/JP2014084645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5768797B2 publication Critical patent/JP5768797B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Abstract

【課題】長期に亘って鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することができる格子梁構造を提供する。
【解決手段】この格子梁構造は、長尺梁1及び短尺梁2を格子状に組み付けたものであって、短尺梁2は、一対の分割梁材5を組み合わせてなり、これら分割梁材5の両端部を、分割梁材5間に隙間6を確保した状態で、隣接する長尺梁1の対向する側面に取り付けた一対の接合金物10に接合するとともに、隙間6内に横方向に沿って配置したブレース材30によって接合金物10同士を連結している。
【選択図】図3

Description

この発明は、主として木造住宅の床組に適用される格子梁構造に関する。
一般に、木質の格子梁は、ドーム型建物や体育館等の大空間建物の屋根部に用いられていることが多い。この種の格子梁としては、相欠き加工を施した複数の木製梁を、相欠き部分を嵌合させて格子状に組み付けた構造のものが多く見受けられる。
ところが、このような格子梁においては、木製梁の相欠き加工に手間を要するとともに、施工も面倒であって、大空間になるほど納まりも悪くなるといった不具合があった。また、相欠き加工によって木製梁に断面欠損が生じることから、木製梁の強度が損なわれて、鉛直荷重に対する曲げ剛性が低くなり易いといった不具合もあった。さらには、経年による木製梁の収縮(木痩せ)に伴って、相欠き間にクリアランスが発生して、嵌合箇所にガタつきが生じることがあり、長期に亘って鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することが難しいといった不具合もあった。
一方、木質の格子梁として、例えば特許文献1にも開示されているように、木製梁同士を接合金物を介して接合しながら、複数の木製梁を格子状に組み付けた構造のものも提案されている。このような格子梁においては、木製梁に対する相欠き加工が不要となることから、上記のような不具合をなくすことができる。
特開平10−311117号公報
しかしながら、木製梁同士を接合金物を介して接合した場合でも、経年による木製梁の収縮(木痩せ)に伴って、木製梁と接合金物との間にクリアランスが発生して、接合部分にガタつきが生じ易くなり、依然として長期に亘って鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することが難しいといった不具合があった。
この発明は、上記の不具合を解消して、長期に亘って鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することができる格子梁構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の格子梁構造は、互いに平行に配置した複数の木製長尺梁1間に、これら長尺梁1に対して直交するように複数の木製短尺梁2を架け渡して、これら長尺梁1及び短尺梁2を格子状に組み付けたものであって、前記複数の短尺梁2のうちの一部又は全部は、一対の分割梁材5を組み合わせてなり、これら分割梁材5の両端部を、分割梁材5間に隙間6を確保した状態で、隣接する前記長尺梁1の対向する側面に取り付けた一対の接合金物10に接合するとともに、前記隙間6内に横方向に沿って配置したブレース材30によって前記接合金物10同士を連結したことを特徴とする。
また、前記分割梁材5間の隙間6を、照明機器40を設置する設置空間としている。
さらに、前記接合金物10は、前記長尺梁1の側面に固定する第1固定片11と、前記一対の分割梁材5の前記隙間6を挟んで対向する対向面に固定する一対の第2固定片12と、前記ブレース材30の端部を止め付ける止め付け片13とを備え、前記第1固定片11と前記止め付け片13とが対向し、前記第2固定片12同士が対向した状態で、これら第1固定片11、第2固定片12、止め付け片13を方形枠状に連結してなる。さらにまた、前記ブレース材30は、ターンバックル32を備えている。
この発明の格子梁構造においては、長尺梁間に短尺梁が接合金物を介して架け渡され、さらにブレース材によって接合金物同士が連結されていて、長尺梁に対してその長手方向と直交する方向に張力を与えることができるので、従来のような相欠き加工を不要としながら、長尺梁の撓みを効果的に抑えることができ、鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することができる。
しかも、経年による長尺梁の収縮(木痩せ)に伴って、長尺梁と接合金物との間にクリアランスが発生しても、ブレース材による張力を木痩せ度合いに応じて修正することで、ガタつきをなくすことができ、長期に亘って鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することができる。特に、ターンバックル付きのブレース材を用いることで、ターンバックを回転操作するだけで張力の調整を簡単に行うことができ、施工性やメンテナンス性を高めることができる。
また、長尺梁に比べて曲げ剛性に影響を与えない短尺梁を2分割して、それら分割梁材間の隙間内にブレース材を配置していることから、ブレース材が外部から見え難くなって、見栄えも良好に維持することができる。
さらに、分割梁材間の隙間を、照明機器を設置する設置空間としても利用することで、照明機器を容易に見栄え良く設置することができる。さらにまた、第1固定片、第2固定片、止め付け片を方形枠状に連結した剛性の高い構造の接合金物を用いることで、分割梁材やブレース材の取付強度を高めて、長尺梁の撓みをより安定して抑えることができる。
この発明の一実施形態に係る格子梁構造を示す平面図である。 同じくその部分縦断面図である。 同じくその部分平面図である。 同じくその接合金物付近の分解斜視図である。 同じくその接合金物付近の分解斜視図である。 同じくその照明機器の設置状態を示す部分縦断面図である。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る格子梁構造は、例えば木造住宅の上層階の床組として用いられるものであって、図1及び図2に示すように、互いに平行に配置した複数の木製長尺梁1間に、これら長尺梁1に対して直交するように複数の木製短尺梁2が架け渡されて、これら長尺梁1及び短尺梁2が格子状に組み付けられている。なお、長尺梁1間の間隔及び短尺梁2間の間隔は、ともに約1mとされている。
そして、長尺梁1の上面及び短尺梁2の上面は、同一平面上に揃えられていて、これら上面に床板3が敷設されている。また、長尺梁1及び短尺梁2によって区画形成された複数の方形枠内には、その上下方向の中間部において天井板4が嵌め込まれていて、これら天井板4よりも下方へ張り出した長尺梁1及び短尺梁2の下端部(格子梁の下端部)が、下層階の天井部に格子状のあらわし梁として露出されている。
長尺梁1は、梁せいが約390mm、梁幅が約120mmの角材からなる。短尺梁2は、一対の分割梁材5を組み合わせてなり、各分割梁材5は、梁せいが長尺梁1と同じか或いは若干短く、梁幅が約40mmの角材からなる。そして、長尺梁1間への短尺梁2の架け渡しに際しては、図3に示すように、一対の分割梁材5の両端部を、分割梁材5間に上下方向に貫通する隙間6を確保した状態で、隣接する長尺梁1の対向する側面に取り付けた一対の接合金物10に接合している。なお、隙間6の幅(分割梁材5間の間隔)は、約40mmとされている。
接合金物10は、図4及び図5に示すように、長尺梁1の側面に固定する板状の第1固定片11と、一対の分割梁材5の隙間6を挟んで対向する対向面に固定する一対の板状の第2固定片12と、後述するブレース材30の端部を止め付ける板状の止め付け片13とを備えている。そして、第1固定片11と止め付け片13とが対向し、第2固定片12同士が対向した状態で、これら第1固定片11、第2固定片12、止め付け片13が方形枠状に連結されていて、変形の生じ難い剛性の高い構造となっている。
第1固定片11には、複数のボルト挿入孔15が上下方向に間隔をあけて形成されている。第2固定片12には、複数のピン挿入孔16が上下方向に間隔をあけて形成されている。止め付け片13は、一対の第2固定片12の上端部間に差し渡されていて、この止め付け片13には、ボルト挿入孔17が形成されている。なお、止め付け片13のボルト挿入孔17は、第1固定片11のボルト挿入孔15及び第2固定片12のピン挿入孔16よりも上方に配置されている。
この接合金物10は、図4に示すように、長尺梁1に形成した横方向の貫通孔1aと第1固定片11のボルト挿入孔15とを一致させるようにして、第1固定片11を長尺梁1の側面に当接させた状態で、貫通孔1a及びボルト挿入孔15にボルト20を挿通させて、このボルト20の先端にナット21を螺合して締め付けることで、長尺梁1の側面に取り付けられている。そして、図5に示すように、一対の分割梁材5の端部に形成した横方向の貫通孔5aと一対の第2固定片12のピン挿入孔16とを一致させるようにして、一対の分割梁材5の対向面を一対の第2固定片12に外側から当接させた状態、すなわち、一対の分割梁材5の端部間に接合金物10を挟み込んだ状態で、貫通孔5a及びピン挿入孔16にドリフトピン22を挿通させることで、一対の分割梁材5の端部が接合金物10に接合されている。
このように、長尺梁1間に短尺梁2が接合金物10を介して架け渡されているので、従来のような相欠き加工を不要として、短尺梁2によって長尺梁1の撓みを抑えて、鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することができる。
また、この格子梁構造においては、図3に示すように、一対の分割梁材5の両端部が接合された接合金物10同士が、一対の分割梁材5間の隙間6内において横方向に沿って(分割梁材5に沿って)配置されたブレース材30によって連結されている。
ブレース材30は、その両端部にボルト部31が形成され、中間部にターンバックル32が設けられた鋼製棒状材からなる。そして、このブレース材30は、図4に示すように、ボルト部31を接合金物10における止め付け片13のボルト挿入孔17の挿通させて、このボルト部31の先端に螺合したナット33を締め付けることで、接合金物10に止め付けられている。
そして、このブレース材30によって、対向する接合金物10に対して互いに近接する方向へ張力が与えられている。すなわち、長尺梁1に対してその長手方向と直交する方向に張力が与えられている。また、ターンバック32を回転操作してブレース材30の長さを調節することで、張力の調整を簡単に行うことができるようになっている。
これにより、長尺梁1の撓みをより効果的に抑えることができ、しかも経年による長尺梁1の収縮(木痩せ)に伴って、長尺梁1と接合金物10との間にクリアランスが発生しても、ターンバック32を回転操作するだけで、木痩せ度合いに応じて張力を修正してガタつきをなくすことができ、長期に亘って鉛直荷重に対する曲げ剛性を良好に維持することができる。なお、ブレース材30として、靭性の高い伸縮可能な棒状材を用いるようにすれば、ガタつきに追従して張力を自然に修正することができる。
さらに、この格子梁構造においては、図6に示すように、分割梁材5間の隙間6がダウンライト等の照明機器40を設置する設置空間として有効利用されている。なお、照明機器40は、ブレース材30の下側において、その光源が下向きとなるように設置空間に設置されている。
以上に、この発明の実施形態について説明したが、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。
例えば、この発明の格子梁構造は、木造住宅の上層階の床組として用いるだけでなく、木造住宅の1階の床組として用いたり、木造住宅の小屋組として用いるようにしても良い。また、上記実施形態においては、全ての短尺梁を2分割してブレース材を設けていたが、要所要所の短尺梁に対してこのような構造を採用して、残りの短尺梁は分割しないようにしても良い。さらに、上記実施形態においては、分割梁材間に上下方向に貫通する隙間を確保していたが、分割梁材を上下方向に対向配置させて、これら分割梁材間に水平方向に貫通する隙間を確保するようにしても良い。
1・・長尺梁、2・・短尺梁、5・・分割梁材、6・・隙間、10・・接合金物、11・・第1固定片、12・・第2固定片、13・・止め付け片、30・・ブレース材、32・・ターンバックル、40・・照明機器

Claims (4)

  1. 互いに平行に配置した複数の木製長尺梁(1)間に、これら長尺梁(1)に対して直交するように複数の木製短尺梁(2)を架け渡して、これら長尺梁(1)及び短尺梁(2)を格子状に組み付けた格子梁構造であって、前記複数の短尺梁(2)のうちの一部又は全部は、一対の分割梁材(5)を組み合わせてなり、これら分割梁材(5)の両端部を、分割梁材(5)間に隙間(6)を確保した状態で、隣接する前記長尺梁(1)の対向する側面に取り付けた一対の接合金物(10)に接合するとともに、前記隙間(6)内に横方向に沿って配置したブレース材(30)によって前記接合金物(10)同士を連結したことを特徴とする格子梁構造。
  2. 前記分割梁材(5)間の隙間(6)を、照明機器(40)を設置する設置空間とした請求項1記載の格子梁構造。
  3. 前記接合金物(10)は、前記長尺梁(1)の側面に固定する第1固定片(11)と、前記一対の分割梁材(5)の前記隙間(6)を挟んで対向する対向面に固定する一対の第2固定片(12)と、前記ブレース材(30)の端部を止め付ける止め付け片(13)とを備え、前記第1固定片(11)と前記止め付け片(13)とが対向し、前記第2固定片(12)同士が対向した状態で、これら第1固定片(11)、第2固定片(12)、止め付け片(13)を方形枠状に連結してなる請求項1又は2記載の格子梁構造。
  4. 前記ブレース材(30)は、ターンバックル(32)を備えている請求項1乃至3のいずれかに記載の格子梁構造。
JP2012234495A 2012-10-24 2012-10-24 格子梁構造 Active JP5768797B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012234495A JP5768797B2 (ja) 2012-10-24 2012-10-24 格子梁構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012234495A JP5768797B2 (ja) 2012-10-24 2012-10-24 格子梁構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014084645A true JP2014084645A (ja) 2014-05-12
JP5768797B2 JP5768797B2 (ja) 2015-08-26

Family

ID=50787992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012234495A Active JP5768797B2 (ja) 2012-10-24 2012-10-24 格子梁構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5768797B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3032197U (ja) * 1996-03-04 1996-12-17 株式会社西村建設 建物の木製強力ラチス梁構造
JP3033701U (ja) * 1996-07-18 1997-02-07 アド・スペース株式会社 骨組み材
JPH09288906A (ja) * 1996-04-25 1997-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 照明機能付化粧梁
JPH09302896A (ja) * 1996-05-10 1997-11-25 Mitsuo Nakayama 井桁状の剛性床工法
JP2004011404A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Shigehisa Maruyama 併せ梁の構成とその接合構造と関連構造
JP2009097214A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Miyabi Kensetsu Kk 梁部材
JP2011058253A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 R C Koa:Kk 建物

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3032197U (ja) * 1996-03-04 1996-12-17 株式会社西村建設 建物の木製強力ラチス梁構造
JPH09288906A (ja) * 1996-04-25 1997-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 照明機能付化粧梁
JPH09302896A (ja) * 1996-05-10 1997-11-25 Mitsuo Nakayama 井桁状の剛性床工法
JP3033701U (ja) * 1996-07-18 1997-02-07 アド・スペース株式会社 骨組み材
JP2004011404A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Shigehisa Maruyama 併せ梁の構成とその接合構造と関連構造
JP2009097214A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Miyabi Kensetsu Kk 梁部材
JP2011058253A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 R C Koa:Kk 建物

Also Published As

Publication number Publication date
JP5768797B2 (ja) 2015-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2492408A1 (en) Joint structure for building frame
RU2011103968A (ru) Сейсмическое крепление для т-образной детали деформационного шва решетчатой конструкции
JP6548427B2 (ja) 外壁部材の留付補助具およびその施工方法
JP2015506428A (ja) モジュラ間柱ブレース
JP2012162873A (ja) 天井構造およびブレース材と天井仕上板の固定金具
KR20110001689U (ko) 가설식 트러스 구조물
JP5768797B2 (ja) 格子梁構造
KR20110008010A (ko) 패널용 연결 요소
JP3209111U (ja) たて枠材およびスチールハウス
JP7170313B2 (ja) 鋼製床における構築物の支持構造
JP2006241938A (ja) 通し柱と梁との連結金具および木造建築物の軸組構造体
RU2633721C1 (ru) Деревянная балка
JP6347483B2 (ja) 床板の固定具
KR101804151B1 (ko) 데크패널
JP3221417U (ja) 併設鋼管構造体において、桟の固定部と仮組用かぎ状篏合部を追加した鋼管結合金物
KR101649111B1 (ko) 가변 슬리브
JP2013060803A (ja) 耐震金物、及びこれを用いた耐震構造
JP5752439B2 (ja) 連結金具及びこれを備えた耐力壁並びにこれを用いた建築物
JP4791249B2 (ja) 既存住宅の真壁補強方法と補強構造
JP2005315010A (ja) 筋交いユニット
CA3049483C (en) Connection system with connector piece for timber constructions
JP2017066659A (ja) 勾配対応ブレース接合金物およびこれを用いた建物躯体構造
JP6410367B2 (ja) 木造建築用補強金具
JP6047291B2 (ja) 横架材接合部構造
JP2023031936A (ja) 複合縦胴縁、及び、複合縦胴縁を用いた壁下地

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150608

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5768797

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250