JP2014083006A - 捕虫器 - Google Patents

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Abstract

【課題】害虫の駆除確率をより高めることが可能となり、害虫による果樹、野菜、作物への被害を抑制することができる捕虫器を提供する。
【解決手段】本発明は、害虫を誘引する光を発する誘引光源(210、220)と、前記誘引光源(210、220)の鉛直下方に配され、前記誘引光源(210、220)から発せられた光を鉛直上方に反射するすり鉢状反射部160と、前記すり鉢状反射部160内に吸引する気流を発生させるファン190と、前記ファン190の鉛直下方に配され、害虫を捕獲するネット(310、320)と、からなる捕虫器100であって、前記ネット(310、320)は、第1捕獲ネット310と、前記第1捕獲ネット310の外周を包囲する第2捕獲ネット320とからなり、前記第1捕獲ネット310の網目には、前記第2捕獲ネット320の網目より、目が粗い箇所が設けられることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、農園において害虫による栽培作物の食害を減らすために、これを駆除する捕虫器に関する。
イチゴや、モモなどの果樹が栽培される果樹園、或いは、ホウレンソウ、菊などの農作物が栽培される農園においては、害虫による果樹、野菜、作物の食害を減らすために、これを駆除する必要がある。
そこで、例えば青色蛍光灯を用いた誘引光源で害虫を誘引し、それを電気刺激で殺虫したり、送風機で吸引し、捕獲したりする方法が提案されている。
例えば、特許文献1(特開2005−229997号公報)には、図1に関連して、誘引光源2と反射板4、5、更に電動機6とファン7と白色捕虫網8などからなる飛翔手段さらに殺傷捕獲手段で構成された捕虫器が開示されている。このような捕虫器においては、光源2の光で誘引されてきた昆虫を反射板4、5で滑落させるとともにその下にある送風機6、7で吸引、殺傷して捕獲網8に落とすようにする。
特開2005−229997号公報
従来の捕虫器においては、白色捕虫網8に、比較的大型の昆虫が捕獲されてしまったような場合、この昆虫により白色捕虫網8が食い破られてしまい、白色捕虫網8にできた穴から、害虫が逃げてしまう、という問題があった。
従来の捕虫器で、上記のような穴から逃げる害虫はごく僅かであったとしても、害虫の種類によっては繁殖スピードが非常に早く、時間経過と共に指数関数的に増加するものも多いので、わずかな駆除確率の低下も、果樹、野菜、作物の被害への影響は大きくなり、問題であった。
本発明は、上記のような問題を解決するものであって、本発明に係る捕虫器は、害虫を誘引する光を発する誘引光源と、前記誘引光源の鉛直下方に配され、前記誘引光源から発せられた光を鉛直上方に反射するすり鉢状反射部と、前記すり鉢状反射部内に吸引する気流を発生させるファンと、前記ファンの鉛直下方に配され、害虫を捕獲するネットと、からなる捕虫器であって、前記ネットは、第1捕獲ネットと、前記第1捕獲ネットの外周を包囲する第2捕獲ネットとからなり、前記第1捕獲ネットの網目には、前記第2捕獲ネットの網目より、目が粗い箇所が設けられることを特徴とする。
また、本発明に係る捕虫器は、前記すり鉢状反射部の一部には、前記誘引光源から発せられた光を透過する窓部が形成されることを特徴とする。
また、本発明に係る捕虫器は、前記誘引光源が、第1の放射波長域を有する第1誘引光源と、第2の放射波長域を有する第2誘引光源と、からなることを特徴とする。
また、本発明に係る捕虫器は、前記第1誘引光源が500nm以上750nm以下の放射波長域を有し、前記第2誘引光源が300nm以上500nm以下の放射波長域を有す
ることを特徴とする。
また、本発明に係る捕虫器は、前記誘引光源の鉛直上方には、前記誘引光源から発せられた光を鉛直下方に反射する円板状反射部が配されることを特徴とする。
また、本発明に係る捕虫器は、前記円板状反射部と前記誘引光源の間には、化学物質を取り付けることが可能な化学物質配設部が設けられることを特徴とする。
また、本発明に係る捕虫器は、前記化学物質が害虫を誘引する誘引剤であることを特徴とする。
本発明に係る捕虫器によれば、前記ネットは第1捕獲ネットと、前記第1捕獲ネットの外周を包囲する第2捕獲ネットとからなり、前記第1捕獲ネットの網目には、前記第2捕獲ネットの網目より、目が粗い箇所が設けられており、比較的大型の昆虫が捕獲されてしまったような場合でも、目が粗い箇所が当該昆虫に食い破られ穴ができことはないので、捕獲した害虫が前記ネットから逃げてしまうことがなく、害虫の駆除確率をより高めることが可能となり、害虫による果樹、野菜、作物への被害を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る捕虫器100の概要を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施形態に係る捕虫器100の概要を説明する図である。
捕虫器100は、例えば、吊下線110によりこれを吊り下げることで利用することが想定されるものである。捕虫器100の主要構成は、吊下線110が通る仮想軸OO’を中心として、略対称な構成となっている。例えば、第1誘引光源210は略ドーナツ状の形態をなすものである。
吊下線110は、基本的には円板状反射部120と円錐状反射部150とを吊り下げるようになっている。また、円板状反射部120と円錐状反射部150と間における吊下線110には、化学物質配設部130が取り付けられている。
円錐状反射部150の周面の上側3箇所からは、第1固定金具151が該周面から延出するように設けられており、3つの第1固定金具151により第1誘引光源210が支持されるようになっている。
同様に、円錐状反射部150の周面の下側3箇所からは、第2固定金具152が該周面から延出するように設けられており、3つの第2固定金具152により第2誘引光源220が支持されるようになっている。
なお、円錐状反射部150の周面に設ける第1固定金具151や第2固定金具152の数は、上記のように3つに限定されるものではない。
上記の第1誘引光源210と第2誘引光源220とは、不図示の安定器により発光する蛍光管であり、それぞれ異なる放射波長域を有している。なお、本実施形態においては、第1誘引光源210と第2誘引光源220と蛍光管を用いる例に基づいて説明を行うが、誘引光源としては、白熱電球、水銀灯、ナトリウム灯、LEDなどその他のものを用いる
こともできる。
第1誘引光源210及び第2誘引光源220はいずれも発光すると、害虫を誘引する光源として機能する。
円錐状反射部150の底部における3箇所からは、不図示の支持棹が延出しており、これらの支持棹ですり鉢状反射部160を支持・固定するようになっている。円錐状反射部150の底部とすり鉢状反射部160との間における、支持棹以外の空間は間隙となっており、この間隙から害虫を吸引することができるようになっている。
また、すり鉢状反射部160の底部からは鉛直下方に内筒部170が延在している。この内筒部170の外周面における3箇所からは、不図示の支持棹が延出しており、これらの支持棹で外筒部180を支持・固定するようになっている。すり鉢状反射部160・内筒部170と外筒部180との間における、支持棹以外の空間は間隙となっており、この間隙から害虫を吸引することができるようになっている。
外筒部180内においては、不図示のモーターにより回転駆動するファン190が設けられている。上記のファン190が回転することで、円錐状反射部150とすり鉢状反射部160と間の間隙において、すり鉢状反射部160内の鉛直下方に吸引する気流を発生させると共に、すり鉢状反射部160・内筒部170と外筒部180との間の間隙において、外筒部180内の鉛直下方に吸引する気流を発生させる。
これにより、第1誘引光源210と第2誘引光源220と誘引された害虫は、a1又は
2の方向に吸引されることとなる。
外筒部180の鉛直下方には、第1捕獲ネット310及び第2捕獲ネット320の2種類のネットが取り付けられている。第2捕獲ネット320は、第1捕獲ネット310の外周を包囲するように設けられる。これらのネットにより、a1又はa2の方向に吸引された害虫が捕獲・駆除される。
第1誘引光源210と第2誘引光源220とが発光することで、これらの誘引光源の鉛直上方に配されている円板状反射部120の斜線部が反射面として機能することによって、反射光r1が形成されるようになっている。円板状反射部120は、円板状の平板部1
21と、これから角度が付けられた形で延在するテーパー周縁部122とからなり、誘引光源の光を誘引光源近傍で集光させるように作用する。
第1誘引光源210及び第2誘引光源220が比較的低い位置(例えば、地上50cm程度)にくるように設置する場合には、円板状反射部120を設けない方が好ましく、これを取り外して捕虫器100を用いるようにしてもよい。
また、第1誘引光源210と第2誘引光源220とが発光することで、これらの誘引光源の鉛直下方に配されている円錐状反射部150の斜線部が反射面として機能することによって、反射光r2が形成されるようになっている。
また、第1誘引光源210と第2誘引光源220とが発光することで、これらの誘引光源の鉛直下方に配されているすり鉢状反射部160の内面部161(斜線部)が反射面として機能することによって、反射光r3が形成されるようになっている。
すり鉢状反射部160の一部には、透明なプラスチックなどからなる窓部165が形成されており、誘引光源から発せられた光の一部が透過光t1として、すり鉢状反射部16
0の外面部162に到達する。これによりすり鉢状反射部160の下方のエリアにいる害虫も誘引光源によって、誘引され、ファン190によりa2の方向に吸引され、すり鉢状
反射部160・内筒部170と外筒部180との間の間隙から捕獲される。
このように、本発明に係る捕虫器100によれば、前記すり鉢状反射部160の一部には、誘引光源から発せられた光を透過する窓部165が形成され、前記すり鉢状反射部160の下方側のエリアにも、前記誘引光源からの光が到達するので、当該エリアにいる害虫が前記誘引光源によって誘引されて、捕獲・駆除されるので、害虫の駆除確率をより高めることが可能となり、害虫による果樹、野菜、作物への被害を抑制することができるようになるのである。
また、本実施形態に係る捕虫器100においては、誘引光源が、第1の放射波長域を有する第1誘引光源210と、第2の放射波長域を有する第2誘引光源220と、からなっている。
第1誘引光源210としては、500nm以上750nm以下の放射波長域を有し、540nm以上630nm以下において最大放射ピーク波長域を形成することが好ましい。これにより、コナジラミ類、アザミウマ類、ハエ類、アブラムシ類を効率的に誘引することが可能となる。
また、第2誘引光源220としては、300nm以上500nm以下の放射波長域を有し、340nm以上450nm以下において最大放射ピーク波長域を形成することが好ましい。これにより、アザミウマ類、ハエ類を効率的に誘引することが可能となる。
なお、本実施形態では、500nm以上750nm以下の放射波長域を有する光源を上段側に、また、300nm以上500nm以下の放射波長域を有する光源を下段側に設ける構成を例に説明したが、上記のような放射波長域を有する光源の上段、下段を入れ替えて利用することも可能である。
また、本実施形態においては、第1誘引光源210、第2誘引光源220は略ドーナツ状の形態をなすものとして説明しているが、本発明に係る捕虫器100においては、光源の形状がこれに限定されるものではない。
以上のような本発明に係る捕虫器100によれば、前記誘引光源が、第1の放射波長域を有する第1誘引光源210と、第2の放射波長域を有する第2誘引光源220と、からなるので、前記誘引光源によって、誘引可能な害虫の種類が増え、害虫の駆除確率をより高めることが可能となり、害虫による果樹、野菜、作物への被害を抑制することができる。
なお、本実施形態においては、誘引光源として、第1誘引光源210と第2誘引光源220の2つを設けるようにしているが、これより多くの種類の誘引光源を用いるようしてもよいことは言うまでもない。
本実施形態に係る捕虫器100においては、ネットは、第1捕獲ネット310と、この第1捕獲ネット310の外周を包囲する第2捕獲ネット320とからなり、第1捕獲ネット310の網目には、第2捕獲ネット320の網目より、目が粗く、強度が高い箇所が設けられている。
なお、本実施形態に係る捕虫器100では、第1捕獲ネット310は、第2捕獲ネット320の網目と同じ細かさの網目を有する基部311と、この基部311から延在して、
第2捕獲ネット320の網目より目が粗い先端部312とからなっている。
ここで、第2捕獲ネット320と、第1捕獲ネット310の基部311には、網目(の目合い)が01mm〜0.3mm程度のものを用いるのがよく、また、第1捕獲ネット310の先端部312には、網目(の目合い)が5mm程度のものを用いるのがよい。
なお、第1捕獲ネット310を、基部311、先端部312の2段のネット構成とすることなく、第1捕獲ネット310全体に、第2捕獲ネット320の網目より目が粗く、強度が高いネットを用いるようにしてもよい。
以上のような本発明に係る捕虫器100によれば、比較的大型の昆虫が捕獲されてしまったような場合でも、目が粗い箇所が当該昆虫に食い破られ穴ができことはないので、捕獲した害虫が前記ネットから逃げてしまうことがなく、害虫の駆除確率をより高めることが可能となり、害虫による果樹、野菜、作物への被害を抑制することができる。
本実施形態に係る捕虫器100においては、円板状反射部120と誘引光源の間には、化学物質を取り付けることが可能な化学物質配設部130が設けられている。この化学物質配設部130に配する化学物質としては、害虫を誘引する、性フェロモン剤、集合フェロモン剤、乳酸菌分泌物などの誘引剤を用いることが好ましい。この場合、第1誘引光源210及び第2誘引光源220による害虫の誘引効果との相乗効果を期待することができる。
一方、化学物質配設部130に配する化学物質としては、昆虫が忌避する忌避剤を用いることも可能である。この場合は、農園、果樹園に好ましくない昆虫類を寄せ付けないようにしつつも、作物に害を及ぼす害虫は第1誘引光源210及び第2誘引光源220による害虫の誘引効果に基づいて、捕獲・駆除することができるようになる。
以上の実施形態においては、捕虫器100を吊下線110により吊り下げて、仮想軸OO’が鉛直方向と平行となる設置形態で説明したが、果樹、野菜、作物の種類によっては、捕虫器100の仮想軸OO’が水平面と平行となるように、捕虫器100を設置する形態で利用することもできる。このような設置形態で捕虫器100を利用する場合には、円板状反射部120を設けない方が好ましいことが多いので、これを取り外して捕虫器100を用いるようにしてもよい。
100・・・捕虫器
110・・・吊下線
120・・・円板状反射部
121・・・平板部
122・・・テーパー周縁部
130・・・化学物質配設部
150・・・円錐状反射部
151・・・第1固定金具
152・・・第2固定金具
160・・・すり鉢状反射部
161・・・内面部
162・・・外面部
165・・・窓部
170・・・内筒部
180・・・外筒部
190・・・ファン
210・・・第1誘引光源
220・・・第2誘引光源
310・・・第1捕獲ネット
311・・・基部
312・・・先端部
320・・・第2捕獲ネット

Claims (7)

  1. 害虫を誘引する光を発する誘引光源と、
    前記誘引光源の鉛直下方に配され、前記誘引光源から発せられた光を鉛直上方に反射するすり鉢状反射部と、
    前記すり鉢状反射部内に吸引する気流を発生させるファンと、
    前記ファンの鉛直下方に配され、害虫を捕獲するネットと、からなる捕虫器であって、
    前記ネットは、第1捕獲ネットと、前記第1捕獲ネットの外周を包囲する第2捕獲ネットとからなり、前記第1捕獲ネットの網目には、前記第2捕獲ネットの網目より、目が粗い箇所が設けられることを特徴とする捕虫器。
  2. 前記すり鉢状反射部の一部には、前記誘引光源から発せられた光を透過する窓部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の捕虫器。
  3. 前記誘引光源が、第1の放射波長域を有する第1誘引光源と、第2の放射波長域を有する第2誘引光源と、からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の捕虫器。
  4. 前記第1誘引光源が500nm以上750nm以下の放射波長域を有し、前記第2誘引光源が300nm以上500nm以下の放射波長域を有することを特徴とする請求項3に記載の捕虫器。
  5. 前記誘引光源の鉛直上方には、前記誘引光源から発せられた光を鉛直下方に反射する円板状反射部が配されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の捕虫器。
  6. 前記円板状反射部と前記誘引光源の間には、化学物質を取り付けることが可能な化学物質配設部が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の捕虫器。
  7. 前記化学物質が害虫を誘引する誘引剤であることを特徴とする請求項6に記載の捕虫器。
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