JP2014080048A - 窓部開閉検知機構と自動車用スライドドア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】窓部開閉検知機構は、Xアーム式ウインドウレギュレータ5におけるサブアーム9のチャンネルB側先端部の移動を窓ガラス位置検出器6により検出して窓ガラス3の開閉状態を検出する。ウインドウレギュレータ5はスライドドア1のアウターパネルとインナーパネル16の間に取付け、窓ガラス位置検出器6はインナーパネル16の車内側の面に取付ける。窓部開閉検知機構は、自動車用スライドドア1のドアストッパー4aと連携させ、窓部2が「開」の時、スライドドア1をはさみ込み未然位置で停止させる。
【選択図】図2
Description
このような自動車は、例えば、後部座席に座った子供が手や頭を窓部2から外に出している時に、図1の(イ)に示すように、スライドドア1を全開にすると、窓部2の前枠2aと乗降口の後縁2bで手や頭を挟まれる虞がある。
例えば、特許文献1の車両用スライドドア装置では、窓部の開き状態を機械的に検出し、検出手段とストッパ手段をケーブルを介して接続し、窓部が開いている時はストッパー4aを駆動して、スライドドア1の全開状態を規制するようにしている。
特許文献2の車両用スライドドア1では、窓部の開き状態をウインドウレギュレータにおいてメインアームを駆動する軸に取付けたカムの回動量で検出し、その回動量をケーブルでストッパー機構に伝達し、窓部が開いている時にスライドドア1の全開状態を規制している。
特許文献3の自動車用ドアでは、窓部が開き状態のときは、スライドドア1の移動がロックされる構造となっている。
また、窓部を開閉するウインドウレギュレータはドアのアウターパネルとインナーパネルの間に配置され、検出手段はアウターパネル側に取付けられることが多い。しかし、アウターパネルには、車に対する側方からの衝撃を吸収するためのインパクトビームや補強のためのロアフレームを内側に突出して形成しているので、検出手段を取付けることができる箇所の選択に制限が多い。また、検出手段がウインドウレギュレータよりも車外側に配置されることになり、スライドドアを組み立てた後に検出手段の調整作業が困難であった。
本発明は、窓部の開閉を確実に検出することができ、また、ドアが組み立てられた後でも、窓ガラス位置検出器の調整を容易に行うことができる窓部開閉検知機構の提供とその窓部開閉検知機構を利用した自動車のスライドドアの提供を課題とする。
ウインドウレギュレータは、メインアームとサブアームを回転軸で回転可能に組み合わせたXアーム式とし、ドアのアウターパネルとインナーパネルの間に配置する。
メインアームは基部が回動軸に取付けられ、先端部に窓ガラスを支持するチャンネルAが摺動自在に取付けられる。回動軸は、駆動用のモータの出力軸にギアで結合される。
サブアームはメインアームの中間部に車の室内外方向の回転軸で回転可能に取付けられる。
メインアームとサブアームの先端部に前記チャンネルAを摺動自在に、かつ、ほぼ水平に取り付けて支持する。チャンネルBはインナーパネルに固定されており、これにサブアームの基部が摺動可能に取り付けられる。
そして、サブアームの前記基部に長手方向に突出させて操作部が設けられる。
窓ガラス位置検出器は、前記操作部によって移動される受動部を有して受動部の位置により、窓が設定以上に開いた「開」状態と、設定以上は開いていない「閉」状態を検出するものとする。窓ガラス位置検出器は、インナーパネルの車の内側となる面に取付けられて受動部をインナーパネルの車外側へ突出させている。
ウインドウレギュレータの前記操作部と窓ガラス位置検出器の前記受動部をインナーパネルの車外側位置で係合させる。
なお、窓の「閉」状態は窓が完全に閉じていなくても、法令上、窓が閉じていると判断してよいとされている状態である。この状態では、顔はもちろん手等を窓外へ出すことはできない。
サブアームにおけるアームガイド側先端の操作部は、窓ガラス位置検出器における受動部を往路、復路共に係合できるフォーク状のものとすることがある。
自動車用スライドドアに前記の窓部開閉検知機構を組み込み、スライドドアの窓部が開いている時、スライドドアと自動車本体間に配置されたドアストッパーを作動させ、スライドドアを全開しようとしても、スライドドアの開き方向の移動をはさみこみ未然位置で停止させる。
また、窓ガラス位置検出器は自動車用ドアを構成するインナードアの車内側の面に配置するので、ウインドウレギュレータの組み付け後であっても、簡単に調整作業を行える。
さらに、インナーパネルにはインパクトビームのような凹凸もなく、装着部材も少ないので、窓ガラス位置検出器をインナーパネルに取付ける場合には、アウターパネルの車内側の面に取付けるよりも、窓ガラス位置検出器を比較的自由な位置に配置することができる。
サブアームのアームガイド側先端に設ける操作部をフォーク状のものにすると、窓ガラス位置検出器の受動部を往復で積極的に駆動できるので、受動部が凍りついた時にも受動部を操作の往路はもちろん復路もまた確実に元位置まで移動させることができるので、冬季においても、窓ガラスの開閉状態を支障なく検出できる。
なお、自動車の全体構造は従来のものと同様なので、図1を参照する。自動車は、スライドドア1と、スライドドア1の窓部2を開閉する昇降可能な窓ガラス3と、窓ガラス3を昇降させるXアーム式のウインドウレギュレータ5と、窓ガラス3の開閉状態を検出する窓ガラス位置検出器6およびスライドドア1をはさみ込み未然位置に停止させるドアストッパー4aを備える。ウインドウレギュレータ5はスライドドア1のアウターパネルとインナーパネル16(図2,3)間の空間に配置される。アウターパネルは図示を省略している。インナーパネル16は自動車用スライドドア1の車内側の面部材である。図2は車の外側からの斜視図であり、図3は車の内側からの斜視図である。
なお、C位置は窓ガラス3が閉じ方向に移動してきて、前記のように、法令上、窓が閉じたと判断してよいとされている「閉」位置を示している。また、図2下部に破線で示すチャンネルA7の位置Dは、窓ガラス3が下降して下端に達した、すなわち、窓部が全開している状態時の位置である。
サブアーム9は、長さ方向に分割されたサブアームA9aとサブアームB9bとからなり、メインアーム8の中央部において表裏に配置されメインアーム8を貫通した回転軸11により一体に連結されている。
メインアーム8は、基部が回動軸12に取付けられ、先端部にチャンネルAが摺動自在に取付けられている。回動軸12は、駆動用のモータ10の出力軸14にギアで結合されている。チャンネルAは窓ガラスの下縁を支持する部材である。サブアーム9は先端が前記チャンネルAに摺動自在に取付けられてメインアーム8とともにチャンネルA7をほぼ水平に支持すると共に、先端と反対側の基部はチャンネルB19に摺動可能に取り付けられている。チャンネルB19は、インナーパネル16にほぼ水平に固定されている。
そして、チャンネルB側のサブアームB9bの長手方向に突出させて操作部25が設けられている。
サブアームB9bのチャンネルB側の先端部には、チャンネルB19に摺動自在に係合させたスライダー18が回動自在に取付けられており、サブアームB9bの前記先端部はチャンネルB19に沿って往復移動する。チャンネルB19は、インナーパネル16の車外側の面に前後方向に沿ってほぼ水平に取り付けられている。
検出レバー22は、先端にインナーパネル16から車の内外となる方向に突出した受動部23を有している。受動部23は片持ちされた丸棒状で、インナーパネル16に設けた前記の軸21を中心とした円弧状の長孔24を貫通して車外側に突出している。突出量は、サブアームB9bの先端に取り付けた操作部25の回動軌跡面に入るがメインアーム8の回動軌跡には干渉しない量である。
なお、前記検出レバー22の他端にはドアストッパー4aの作動部につながるケーブルや連結棒などの連繋部材を接続するための孔が形成されている。
操作部25の長さは窓ガラス位置検出器6が取付けられる位置によるが、窓ガラス3、すなわちチャンネルA7の下方向移動に伴うサブアームB基部の移動によって、受動部23と当接してこれを「閉」位置から「開」位置へ移動させることが可能な長さであり、逆に窓ガラス3が下方から上方へ移動するときは、「開」位置にある受動部23と係合してこれを押し、「閉」となるまで押圧できる長さである。受動部23が長孔24の端部に達した「閉」位置ではサブアーム9の回動そのものが停止するが、逆に、受動部23が長孔24の他方の端部である「開」位置に達しても窓ガラス3はまだ下方へ移動することができる。窓ガラス3が引き続き下方へ移動するとき、サブアームB9bの操作部25は、受動部23を長孔24の「開」側端部に残したまま受動部23から離れる方向に移動していき、窓部2を閉じるときのウインドウレギュレータ5の作動によって前記の操作部25が逆方向に戻ってきたとき、前記のように、受動部23を積極的に押圧し、「閉」位置へ移動させる。
なお、窓部2を開くとき、窓ガラス3は前記のC位置を越えて、前記のD位置まで下降させて窓部2を全開とすることができる。このとき、前記のように、サブアーム9のチャンネルB側先端に位置する操作部25は、当初「閉」位置にある受動部23と接触した状態にあり、窓ガラス3の下降に伴って「開」位置まで受動部23に接した状態で移動し、受動部23が長孔24の端部に達すると、受動部23から離れて移動する。
サブアーム9先のチャンネルB側先端の操作部25は、窓ガラス3の上昇に伴って窓ガラス位置検出器6の受動部23に近づき、前記C位置の前で受動部23に当接し、以後窓ガラス3の上昇と共に受動部23を押し、「閉」位置まで移動させる。窓ガラス3は、この間の上昇で前記のC位置を越える。そして、この間の検出レバー22の「開」から「閉」への移動でドアストッパー4aは車体本体4との係合を解き、スライドドア1を完全に開くことができる状態とする。
したがって、スライドドア1を完全に開けようとする場合は、窓部2を「閉」状態にする必要があり、「閉」状態では窓から顔や手等を出すことはできないので、窓部2から腕や顔が出されたままスライドドア1が全開されてしまう危険を排除することができる。
サブアーム9のアームガイド側先端部に設けられた操作部25は、二股に分かれた第1突出部26と第2突出部27から成る。
第1突出部26は、第2突出部27よりも短く、サブアーム9が開方向へ回転する時に、第2突出部27より後方に位置するよう形成されている。
操作部25が開位置にある受動部23に達すると、第1突出部26は受動部23の上方を通過し、第2突出部27が受動部23に当接する。そして、サブアーム9の閉方向への回転に伴い、第2突出部27が受動部23を押圧して閉位置まで回動させる。この間に受動部23は第1、第2の突出部26,27の間へ徐々に入り込み、「閉」位置では確実に第1、第2の突出部26,27の間に位置する。
実施例2では、第1突出部26が閉位置にある受動部23及び検出レバー22を開位置へ向かって押圧し、第2突出部27が開位置にある検出レバー22及び受動部23を閉位置へ向かって押圧するので、寒冷地の自動車に搭載して検出レバー22が凍りついた場合でも、確実に窓ガラス3の開閉状態を検出できる。
2 窓部
2a 窓部の前枠
2b 乗降口の後縁
3 窓ガラス
4 自動車本体
4a 自動車本体間に配置されたドアストッパー
5 ウインドウレギュレータ
6 窓ガラス位置検出器
7 チャンネルA
8 メインアーム
9 サブアーム
9a サブアームA
9b サブアームB
10 駆動用のモータ
11 回転軸
12 回動軸
13 ギア
14 モーターの出力軸
15 ピニオン
16 インナーパネル
17 ボディプレート
18 スライダー
19 チャンネルB
20 軸受け台
21 軸
22 検出レバー
23 受動部
24 長孔
25 操作部
26 第1突出部
27 第2突出部
Claims (4)
- 自動車用ドアの窓ガラスを昇降するウインドウレギュレータと窓ガラス位置検出器を備え、ウインドウレギュレータは、メインアームとサブアームを回転軸で回転可能に組み合わせたXアーム式であって、ドアのアウターパネルとインナーパネルの間に配置されており、
メインアームは基部が駆動用のモータの出力軸にギア結合された回動軸に取付けられ、先端部に窓ガラスを支持するチャンネルAが摺動自在に取付けられており、サブアームはメインアームの中間部に車の室内外方向の回転軸で回転可能に取付けられており、先端が前記チャンネルAに摺動自在に取付けられてメインアームとともにチャンネルAをほぼ水平に支持すると共に、基部がインナーパネルに固定されたチャンネルBに摺動可能に取り付けられており、前記基部に長手方向に突出させて操作部が設けられており、
窓ガラス位置検出器は、前記操作部によって移動される受動部を有して受動部の位置により、窓が設定以上に開いた状態と、設定以上は開いていない状態を検出するものであって、インナーパネルの車の内側となる面に取付けられて受動部をインナーパネルの車外側へ突出させており、
ウインドウレギュレータの前記操作部と窓ガラス位置検出器の前記受動部をインナーパネルの車外側位置で係合させてあることを特徴とした窓部開閉検知機構。 - ウインドウレギュレータのサブアームは、メインアームと交差する回動軸の箇所でチャンネルA側のサブアームAとチャンネルB側のサブアームBに2分され、これらはサブアームBを車の室内側としてメインアームを車の内外方向から挟むように配置され、メインアームを車の内外方向に貫通した前記の回転軸で一体に結合されており、
窓ガラス検出器の前記受動軸はインナーパネルから車の外側へ突出する長さをメインアームの回動軌跡と干渉しない長さとしてあることを特徴とした請求項1に記載の窓部開閉検知機構。 - 操作部は、受動部との係合部分をフォーク形にして、受動部の移動の往路、復路共に受動部を係合するものであることを特徴とした請求項1又は2に記載の窓部開閉検知機構。
- 自動車用スライドドアに請求項1〜請求項3のいずれか一つの窓部開閉検知機構を組み込み、窓ガラス開の時スライドドアと自動車本体間に配置されたドアストッパーを作動させ、スライドドアをはさみこみ未然位置で停止させることを特徴とした自動車用のスライドドア装置。
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