JP2014079535A - 天板付家具 - Google Patents

天板付家具 Download PDF

Info

Publication number
JP2014079535A
JP2014079535A JP2012231249A JP2012231249A JP2014079535A JP 2014079535 A JP2014079535 A JP 2014079535A JP 2012231249 A JP2012231249 A JP 2012231249A JP 2012231249 A JP2012231249 A JP 2012231249A JP 2014079535 A JP2014079535 A JP 2014079535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
top plate
curtain plate
attached
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012231249A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6119182B2 (ja
Inventor
Yoshimasa Kato
善雅 加藤
Hidekazu Watabe
英一 渡部
健太郎 ▲鶴▼▲崎▼
Kentaro Tsurusaki
Hideyuki Shintani
英之 新谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Furniture Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Furniture Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Furniture Co Ltd filed Critical Kokuyo Furniture Co Ltd
Priority to JP2012231249A priority Critical patent/JP6119182B2/ja
Publication of JP2014079535A publication Critical patent/JP2014079535A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6119182B2 publication Critical patent/JP6119182B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】組み立てや分解の自由度の高い幕板を備えた天板付家具を提供する。
【解決手段】幕板6が、幕板本体61とエンドカバー62と取付台座63とを備えたものであり、エンドカバー62が、カバー本体621と挿入突起622とを備え、挿入突起622が、挿入方向とほぼ直交するネジ孔629を有するナット部624と、ナット部624に隣接し先端側が開放されたスリット626を形成する二股部625とを有したものであり、取付台座63が、幕板6の外面に添接され前記ネジ孔629に対応するボルト挿通孔633を有した台座本体631と、台座本体631の添接面638に突設され幕板6の面板613を貫通して前記スリット626に係り合う係合突起632とを備え、ボルト挿通孔633を通してナット部624のネジ孔629に螺着したボルト69により幕板6に取り付けられる。
【選択図】図15

Description

本発明は、幕板を備えた天板付家具に関するものである。
従来、幕板にリンクステーなどの支持部材を取り付ける際には、幕板のエンドカバーを幕板本体に取り付けることとは関係なしに、支持部材取付用の取付台座を幕板本体に取り付けるようにしていた。ところが、このようなものであると、エンドカバー及び取付台座をそれぞれを強固に幕板本体に取り付けるために、取付部分が複雑化したり、ボルト等の部品点数が多くなったりするという問題があった。
このような問題を解消するために、エンドカバーと取付台座とを共通のボルトにより幕板本体に取り付けるようにしたものも開発されている(例えば、特許文献1を参照)。
ところが、従来のものは、例えば、エンドカバーが破損したり汚れたりした際に、取付台座を完全に外さないとエンドカバーを取り外すことができないという問題があり、このような事情は、エンドカバーを取り付ける際にも同様に生じていた。
特許第4804974号公報
本発明は、従来のものよりも組み立てや分解の自由度を高くすることができる幕板を備えた天板付家具を提供することを目的とする。
本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような構成を採用したものである。すなわち、本発明に係る天板付家具は、天板の下方に支持部材に支持された状態で配された幕板を具備してなり、前記幕板が、面板間に空洞を有した幕板本体と、この幕板本体の開口端に蓋着されたエンドカバーと、前記幕板本体にボルトを介して取着され前記支持部材が取り付けられる取付台座とを備えたものであり、前記エンドカバーが、前記幕板本体の開口端を塞ぐカバー本体と、このカバー本体の内面に突設され前記空洞内に挿入される挿入突起とを備え、その挿入突起が、前記挿入方向とほぼ直交するネジ孔を有するナット部と、このナット部に隣接し先端側が開放されたスリットを形成する二股部とを有したものであり、前記取付台座が、幕板の外面に添接され前記ネジ孔に対応するボルト挿通孔を有した台座本体と、この台座本体の添接面に突設され前記幕板の面板を貫通して前記スリットに係り合う係合突起とを備え、前記ボルト挿通孔を通して前記ナット部のネジ孔に螺着した前記ボルトにより前記幕板に取り付けられたものであることを特徴とする。
ここで、「支持部材」とは、リンクステーのような回転動作可能に支持されるものに限られず、前後または左右方向にスライド可能に支持されるものや、動作不能に固定支持されるものも含まれる。
また、「ナット部」とは、前記挿入突起と一体に形成されるものであっても、前記挿入突起とは別体に形成されるものであってもよい。
このようなものであれば、組み立て時においては、幕板本体にエンドカバーを装着した後に取付台座を取り付けて、共通のボルトで止める従来の方法に加えて、先に幕板本体に取付台座を取り付けた後にエンドカバーを装着して、共通のボルトで止めるという方法も可能となり、組み立ての自由度を高めることができる。一方、分解時においても、エンドカバーと取付台座とを幕板本体に取り付けている共通のボルトを緩めるだけで、その後に取付台座を幕板本体から取り外すか否かにかかわらず、エンドカバーを幕板本体から取り外すことが可能となり、分解の自由度を高めることができる。
前記係合突起の好適な一態様としては、先端側に屈曲部を有する鉤形のものであり、前記幕板の面板に設けた取付孔に装着した取付状態において前記屈曲部が前記面板の内面に係わり合うようにしたものが挙げられる。
前記係合突起は、少なくとも前記取付状態において前記スリットの両内側面間に挟持される寸法に設定されたものが好ましい。
前記挿入突起の好適な一態様としては、前記幕板の両面板間の内法寸法に対応した部分密着部を備えたものが挙げられる。
前記部分密着部は、前記挿入突起の先端部分に形成されているものが好ましい。
具体的な一態様としては、前記支持部材が、前記取付台座に回転可能に接続されるリンクステーであり、前記取付台座が、リンクステーを軸支するための取付軸を備えたものが好ましい。
本発明は、以上のような構成であるから、組み立てや分解の自由度の高い幕板を備えた天板付家具を提供することができる。
本発明の一実施形態にかかるフラップ天板付家具の外観図。 同実施形態にかかるフラップ天板付家具(使用姿勢)の左側面図。 同実施形態にかかるフラップ天板付家具(跳ね上げ姿勢)の左側面図。 同実施形態にかかるフラップ天板付家具(跳ね上げ姿勢)の正面図。 図4のX−X線断面図。 同実施形態にかかるフラップ天板付家具の分解斜視図。 同実施形態にかかるフラップ天板付家具の要部を拡大して示す分解斜視図。 図4のY部分を一部省略して示す図。 図4のZ−Z線拡大断面図。 図4のW−W線断面で示す作用説明図。 図4のW−W線断面で示す作用説明図。 同実施形態にかかるフラップ天板付家具の中央側断面で示す作用説明図。 同実施形態にかかるフラップ天板付家具の中央側断面で示す作用説明図。 同実施形態にかかる幕板及びリンクステーを示す分解斜視図。 図8のR−R線断面で示す要部拡大断面図。 同実施形態にかかる幕板の作用説明図。 同実施形態にかかる幕板の要部を示す分解斜視図。 図15のS−S線断面図。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態は、図1〜図18に示すように、本発明をいわゆるフラップテーブルと称されるフラップ天板付家具Tに適用した場合のものである。
このフラップ天板付家具Tは、図1〜図13に示すように、左右対をなす脚体1A,1Bと、これら脚体1A,1B上に配される天板2と、この天板2を前記各脚体1A,1Bに使用姿勢(U)から跳ね上げ姿勢(F)までの間でフラップ動作し得るように支持させる左右対をなす天板支持機構3A,3Bと、これら両天板支持機構3A,3B同士を結合させる連結ビーム4と、前記天板2の使用端x側の下方に配設された棚5と、前記天板2の反使用端y側の下方に配設された幕板6を具備してなる。そして、前記左右の天板支持機構3A,3Bと、これら天板支持機構3A,3B同士を結合させる連結ビーム4とを主体としてプラットフォーム化の中核となるメカユニット7が構成されている。以下、前記各構成要素について詳述する。
<脚体>
前記左の脚体1Aは、図1〜図9に示すように、支柱11と、この支柱11の下端部11aから使用端x側に延設された後脚12と、この後脚12よりも内側に位置させて前記支柱11の下端部11aから反使用端y側に延設された前脚13と、これら後脚12及び前脚13の先端に設けたキャスタ14とを備えてなる。
前記支柱11は、図1〜図9に示すように、例えばスチール製の角柱パイプ素材を所要長さに切断して作られるもので、その内部に下方からボルト111を装着可能な竪ネジ孔112を有する脚取付用ブロック113と、左右方向からボルト114を装着可能な横ネジ孔115及び位置決め孔116を有する軸プレート取付用ブロック117とが溶接等により固設されている。この支柱11の上端には、合成樹脂製のキャップ118が帽着されている。なお、前記横ネジ孔115及び位置決め孔116は、この支柱11の起立面である内側面119にそれぞれ開口させてある。
前記後脚12は、図1〜図6に示すように、基端側に前記支柱11の下端に嵌合する嵌合部121を有したもので、その嵌合部121を貫通して前記支柱11の竪ネジ孔112に下側から螺合させたボルト111により該支柱11に取着されている。この後脚12の外側面122と前記支柱11の外側面110とは略面一に連続させてあり、前記前脚13は、これら支柱11及び後脚12よりも内側に偏位させて設けてある。
前記前脚13は、図1〜図6に示すように、基端側外側面131を前記後脚12の基端側内側面123に一体化させたもので、この前脚13と前記後脚12とは、例えばアルミニューム合金を材料にして一体に作られたダイキャスト製のものである。すなわち、この前脚13は前記後脚12の嵌合部121を介して前記支柱11の下端部11aに取り付けられている。前記後脚12及び前記前脚13の各中間部分は下方に開放された中空体状をなしており、内部に図示しない補強用のリブを備えている。
前記右の脚体1Bは、図1、図4〜図6及び図10〜図13に示すように、以上説明した左の脚体1Aと左右対称形状をなすものであり、同一又は対応する部分には同一の符号を付して説明を省略する。
前記左の脚体1Aの後脚12及び前記右の脚体1Bの後脚12は、図4及び図5に示すように、後方に向って漸次その間隔が大きくなるように傾斜させてあるとともに、前記左の脚体1Aの前脚13及び前記右の脚体1Bの前脚13は、前方に向って漸次その間隔が小さくなるように傾斜させてある。
上記の構成であるため、前記天板2を跳ね上げた状態で前記両脚体1A,1Bの後脚12,12間に同一構造をなす他の家具Qの左右の前脚13,13を侵入させることによって、当該フラップ天板付家具Tの使用端x側に、同一構造をなす他のフラップ天板付家具Qをスタッキングさせることができるようになっている。
<天板>
前記天板2は、図1〜図6及び図8〜図13に示すように、左右方向に細長い長方形状をなすものであり、例えば通常の木製天板と同様な構成をなしている。この天板2の下面21における左右両端部に天板受け取付用の埋設ナット22が設けられている。そして、左右方向中央に天板たわみ防止部材8が取り付けられているとともに、前記天板2の下面21における反使用端y側に前記幕板6の支持部材である固定タイプのリンクステー91が取り付けられている。
前記天板たわみ防止部材8は、図4、図6、図12及び図13に示すように、天板2の中央部が下方にたわむのを防止するためのもので、外縁に前記使用姿勢(U)において前記連結ビーム4に当接する当接面82と、この当接面82に連続し前記跳ね上げ姿勢(F)から使用姿勢(U)に至る動作領域において前記連結ビーム4の外周面41に常時近接する対向面84とを有する当接板81を備えたものである。すなわち、この天板たわみ防止部材8は、同一形状をなす2枚の当接板81間に取付部83を設けたものであって、合成樹脂等により一体に成形されており、前記取付部83に貫挿したボルト85を天板2の下面21に設けた埋設ナット23に螺着させることによって前記天板2に止着されている。
前記固定タイプのリンクステー91は、図1〜図6及び図8〜図13に示すように、基端部911をボルト912を用いて天板2の下面21に取り付けられたもので、その先端部913を後述する幕板6の取付台座63に枢着してある。
<天板支持機構>
前記左の天板支持機構3Aは、図1〜図11に示すように、前記天板2の下面21に略直交する2枚の平行な仮想隣接平面P1,P2間に、前記脚体1Aに取り付けられる軸プレート31と、この軸プレート31に軸支持され上面で前記天板2を受ける天板受け32と、この天板受け32を前記使用姿勢(U)及び前記跳ね上げ姿勢(F)に選択的にロックするためのロック爪33とを配してなるものである。すなわち、この天板支持機構3A,3Bは、前記脚体1A,1Bに取り付けられ上半にヘッド部36を有した軸プレート31と、この軸プレート31のヘッド部36に軸支持された天板受け32と、この天板受け32内に配設された天板ロック用のロック爪33とを備えたものである。
前記軸プレート31は、図1及び図4〜図11に示すように、前記取付面351を有した取付部35と、この取付部35から上方に延出し前記天板受け32を主軸37を介して軸支持するヘッド部36とを備えたものである。前記取付部35は、外側に取付面351を有したもので、その取付面351を前記一方の仮想隣接平面P1に合致させている。すなわち、外側に位置する一方の仮想隣接平面P1に略合致させた前記軸プレート31の取付面351を、前記脚体1Aの起立面である内側面119に側方から当接させて、当該軸プレート31を前記脚体1Aに取り付けるようにしてある。
前記取付部35は、図1及び図4〜図11に示すように、前記支柱11の横ネジ孔115に対応する複数の第1のボルト挿通孔352と、前記連結ビーム4の軸心に対応する第2のボルト挿通孔355とを備えている。第1のボルト挿通孔352は、内側からボルト114を挿通して当該軸プレート31と脚体1Aとを結合するためのもので、内方端にボルト114の頭部114aを収容する座ぐり孔354を備えている。第2のボルト挿通孔355は、外側からボルト356を挿通して当該軸プレート31と前記連結ビーム4の一端とを結合するためのもので、外方端にボルト356の頭部356aを収容する座ぐり孔357を備えている。なお、この取付部35の取付面351には、前記支柱11の位置決め孔116に嵌合する位置決めピン38が突設されている。
前記軸プレート31のヘッド部36は、図7〜図11に示すように、前記使用姿勢(U)に達した天板2を前記天板受け32を介して上端面391により受け止めるヘッド部本体39と、このヘッド部本体39の一側に設けられ前記ロック爪33が選択的に係わり合う第1、第2の係止部301,302を有した爪受け30とを備えている。すなわち、前記軸プレート31のヘッド部36は、前記使用姿勢(U)に達した天板2を上端面391により受け止めるヘッド部本体39と、このヘッド部本体39の一側に設けられ前記ロック爪33と係わり合って前記天板2を使用姿勢(U)にロックする第1の係止部301及び前記ロック爪33と係わり合って前記天板2を跳ね上げ姿勢(F)にロックする第2の係止部302を有する爪受け30とを備えたものであり、前記爪受け30の前記ロック爪33に対面する側の端縁303を、前記ヘッド部本体39の端縁392よりも奥に控えた位置に配している。
前記爪受け30は、図7〜図11に示すように、前記ヘッド部本体39と一体に成形されたもので、前記ヘッド部本体39の外側に配されている。すなわち、前記軸プレート31は、アルミダイキャスト製のもので、前記ヘッド部本体39及び前記爪受け30からなるヘッド部36と、前記取付部35とは、一体に成形されている。
前記天板受け32は、図1〜図4及び図6〜図11に示すように、前記天板2の下面21に取り付けられる上板321と、この上板321の両側縁から延出され前記ヘッド部36の両側に位置する対をなす側板322,323とを備えたものである。
前記上板321は、図7〜図11に示すように、天板2の下面21に密着する平板状のもので、前記埋設ナット22に螺着されるボルト328により天板2に取り付けられている。
前記側板322,323は、図1〜図4及び図6〜図11に示すように、この上板321の両側縁から延出され前記ヘッド部36の両側に位置するもので、一方の側板322の外側面324は、前記外側に位置する一方の仮想隣接平面P1の内側に近接させてある。前記天板受け32の両側板322,323間の内法寸法s1は、前記ヘッド部36の厚み寸法s2にフラップ動作を許容するためのクリアランス寸法s3を加算した値に設定されている。また、前記支柱11の上端部分11bと前記軸プレート31のヘッド部本体39との間に、前記爪受け30及び前記天板受け32の一方の側板322を収容可能な隙間が形成されている。前記両側板322,323には、前記主軸37が貫通する主軸用貫通孔325と、ロック爪33を支持する駆動軸333が貫通するロック爪用貫通孔326とが設けられている。
前記ロック爪33は、図7、図8、図10及び図11に示すように、例えば、先端側に屈曲部331を備えた鎌状のもので、基端部332に前記駆動軸333が一体回転可能に貫装されている。駆動軸333の外方端334は、一方の側板332から外側方に突出しており、その外方端334にロック解除用の操作レバー330が装着されている。このロック爪33は、図示しないねじりコイルスプリング等により軸プレート31の爪受け30方向に回動付勢されており、使用姿勢(U)においては、このロック爪33の屈曲部331が前記爪受け30の第1の係止部301に係わり合い、跳ね上げ姿勢(F)においては、前記屈曲部331の先端が前記爪受け30の第2の係止部302に係わり合うようになっている。
この天板支持機構3Aは、前記ロック爪33及び前記ヘッド部36を隠ぺいするようにして前記天板受け32に設けられたカバー34を備えている。
カバー34は、図1〜図4、図6、図7、図10及び図11に示すように、フラップ動作時に前記軸プレート31との干渉を避けるための可動部341を備えている。なお、図8及び図9では、内部の機構を示すためカバー34の図示を省略している。具体的には、このカバー34は、前記天板受け32における両側板322,323の外縁間に設けられフラップ動作時にいずれの部材とも干渉することのないカバー本体343と、このカバー本体343にヒンジ342を介して蝶着された可動部341とを備えたものである。
前記カバー本体343は、図3、図7、図10及び図11に示すように、前記両側板322,323の先端縁間に蓋着される帯板状のもので、両側縁に前記両側板322,323の内側面に当接する取付片344を備えている。取付片344は、側板322,323に添接する側の面に突起345を備えており、その突起345を部材の一時的な弾性変形を利用して前記側板322,323に設けた取付孔327に係わり合わせることができるようになっている。
前記可動部341は、図1〜図4、図7、図10及び図11に示すように、前記カバー本体343と略同一幅を有する板状のもので、一端が前記ヒンジ342を介して前記カバー本体343に回動自在に支持されており、図11に示す跳ね上げ姿勢(F)において前記カバー本体343では隠しきれない余剰領域R1を隠ぺいするとともに、図10に示す使用姿勢(U)で前記余剰領域R1から退避するように構成されている。
前記右の天板支持機構3Bは、図1、図4〜図6、図12及び図13に示すように、以上説明した左の天板支持機構3Aと左右対称形状をなすものであり、同一又は対応する部分には同一の符号を付して説明を省略する。
<連結ビーム>
連結ビーム4は、図1、図4〜図9、図12及び図13に示すように、横断面円形をなすパイプ素材を所定長さに切断してなるビーム本体42と、このビーム本体42内の両端近傍部に剛結された固定ナット板43とを備えたもので、前記固定ナット板43の中心に前記ボルト356が螺着されるネジ孔44が形成されている。そして、この連結ビーム4により前記左右の天板支持機構3A,3B同士を結合させることにより、前記メカユニット7が構成されている。
<メカユニット>
メカユニット7は、図1〜図13に示すように、左右に対をなす天板支持機構3A,3Bと、これら天板支持機構3A,3Bの軸プレート31,31同士を連結する前記連結ビーム4と、前記天板支持機構3A,3Bの駆動軸333,333同士を連結する操作連動ビーム71とを備えたものである。
前記軸プレート31と前記連結ビーム4との結合は、連結ビーム4の端面を軸プレート31の内側面に当接させ、軸プレート31の外側面側から第2のボルト挿通孔355に挿入したボルト356を前記連結ビーム4のネジ孔44に螺合させ緊締することにより行われる。前記ボルト356をネジ孔44に締着した状態では、前記ボルト356の頭部356aが前記軸プレート31の座ぐり孔357に埋没するようになっている。
また、これら両天板支持機構3A,3Bにおける軸プレート31,31の外側に形成された取付面351,351を左右に対をなす脚体1A,1Bの内側に形成された起立面にそれぞれ取り付けている。すなわち、前記脚体1A,1Bと前記軸プレート31との結合は、脚体1A,1Bの支柱11に設けられた起立面である内側面119に軸プレート31の取付部35に形成された取付面351を添接させ、前記取付部35に設けられた第1のボルト挿通孔352に挿入したボルト114を前記支柱11のネジ孔44に螺合させ緊締することにより行われる。なお、脚体1A,1Bの支柱11の起立面である内側面119に軸プレート31の取付面351を添接させる際に、前記軸プレート31に設けられた位置決めピン38が前記支柱11に設けられた位置決め孔116に嵌合し、軸プレート31と支柱11との位置決めがなされるようになっている。これによって、そのメカユニット7の外側に前記脚体1A,1Bがそれぞれ配されることになる。
<棚>
前記棚5は、図1〜図4、図6及び図8〜図13に示すように、左右対をなす側フレーム51,52と、これら側フレーム51,52間に架設される横架材53とを備えたものである。前記側フレーム51,52はそれぞれ、基端部511,521を前記連結ビーム4に回動可能に支持させるとともに、先端部512,522を自由端タイプのリンクステー93を介して前記天板2の使用端x側、具体的には、天板受け32の内側の側板323に支持させたもので、その内側面に前記横架材53の端部を保持する保持孔513,523を備えている。側フレーム51,52の基端部511,521はそれぞれ、使用姿勢(U)において下方に開放された形態をなし、上側から前記連結ビーム4に対して着脱し得る形態をなしている。具体的には、前記棚5の側フレーム51,52の基端部511,521はそれぞれ、前記連結ビーム4に対して径方向から部材の一時的な弾性変形を利用して着脱し得る側面視C字形をなすものである。
<幕板>
前記幕板6は、図1〜図6及び図8〜図18に示すように、中空板状をなす幕板本体61と、この幕板本体61の開口端611に蓋着されたエンドカバー62と、前記幕板本体61にボルト69,60を介して取着されリンクステー91,92が取り付けられる取付台座63,64とを備えたものである。具体的には、前記幕板6は、左右両端部における上縁近傍部分65に第1の取付台座63を有するとともに、左右両端部における下縁近傍部分66に第2の取付台座64を有したものであり、前記天板2に固定された第1のリンクステー91の先端部913が前記第1の取付台座63に枢着されているとともに、前記脚体1A,1Bに枢着された第2のリンクステー92の先端部923が前記第2の取付台座64に枢着されている。
前記幕板本体61は、図1〜図4、図6及び図8〜図18に示すように、例えば、合成樹脂の押し出し成形によって作られたもので、前後の面板612,613間に前後方向に伸びる多数のリブ614が形成されている。後ろ側の面板613、換言すれば、使用端x側に向く面板613には、前記エンドカバー62と第1、第2の取付台座63,64を該幕板本体61に取り付けるためのボルト69,60が通過するボルト挿通孔615と、このボルト挿入孔615に隣接して設けられ取付台座63,64の後述する係合突起632が係わり合う矩形状の取付孔616とが設けられている。
前記エンドカバー62は、図1〜図4、図6及び図8〜図18に示すように、前記幕板本体61の左右の開口端611を塞ぐカバー本体621と、このカバー本体621の内面に突設され前記空洞内に挿入される複数の挿入突起622とを備えてなるものである。各カバー本体621は、前記幕板本体61の上下寸法に対応する上下寸法を有したもので、前記幕板本体61の開口端611に挿入される複数の位置決め突起623が設けられている。前記挿入突起622は、前記挿入方向とほぼ直交するネジ孔629を有するナット部624と、このナット部624に隣接し先端側が開放されたスリット626を形成する二股部625とを有したものである。前記ナット部624は、前記ボルト69,60が挿通するボルト挿通孔627と、このボルト挿通孔627と軸心を一致させて設けられ前記ネジ孔629を有する金属製のナット628とを備えたものである。前記二股部625は、エンドカバー62の挿脱方向に略平行に伸びるものである。また、前記挿入突起622は、前記幕板6の両面板612,613間の内法寸法s6に対応した部分密着部620を備えており、この部分密着部620は、前記挿入突起622の先端部分、より具体的には、前記二股部625の先端部分に形成されている。なお、本実施形態においては、前記挿入突起622のナット628以外の部分と前記カバー本体621とは、合成樹脂により一体に成形されている。
前記第1の取付台座63は、図1〜図4、図6及び図8〜図18に示すように、幕板本体61の左右両端部における上縁近傍部分65に取り付けられ前記支持部材たる第1のリンクステー91を介して前記天板2に回動可能に懸吊されるもので、例えば、合成樹脂により一体に成形されている。この第1の取付台座63は、幕板6の外面に添接され前記ネジ孔629に対応するボルト挿通孔633を有した台座本体631と、この台座本体631の添接面638に突設され前記幕板6の面板613を貫通して前記スリット626に係り合う係合突起632とを備えている。前記台座本体631は、前記ボルト挿通孔633と、このボルト挿通孔633に挿入されたボルト69の頭部が収容される座ぐり孔634と、前記第1のリンクステー91を軸支するための取付軸635とを備えたものであり、前記取付軸635の軸心方向と前記ボルト69の軸心方向とは、ほぼ直交するように設定されている。前記係合突起632は、先端側に屈曲部636を有する鉤形のものであり、前記幕板6の面板613に設けた取付孔616に装着した取付状態において前記屈曲部636が前記面板613、具体的には、後ろ側の面板613の内面に係わり合うようにしたものである。この係合突起632は、少なくとも前記取付状態において前記スリット626の両内側面626a,626a間に挟持される寸法に設定されたものである。
第2の取付台座64は、図1〜図4、図6、図10及び図12〜図14に示すように、幕板本体61の左右両端部における下縁近傍部分66に取り付けられ前記支持部材たる第2のリンクステー92を介して前記天板2を支持する脚体1A,1Bに接続されたもので、具体的な構成は上述した第1の取付台座63と同様であるため、同一又は対応する部分には同一の符号を付して説明を省略する。
次に、この幕板6の組み立て方法の一つを図15及び図16を参照しながら第1の取付台座63を例に挙げて説明する。
まず、前記幕板本体61の開口端611側からエンドカバー62を挿入する。その際、エンドカバー62の挿入突起622及び位置決め突起623と幕板本体61のリブ614とによって上下方向の位置決めがなされ、エンドカバー62のナット部624と面板613のボルト挿通孔615との軸心がほぼ一致する。その後、第1の取付台座63の係合突起632を図16に示すように面板613に対して斜め方向から挿入してから前記スリット626の延伸方向、すなわち、エンドカバー62の取付方向にスライド移動させる。このようにして、係合突起632の屈曲部636を面板613の内面に係り合わせるとともに、この係合突起632を二股部625のスリット626の両内側面626a,626a間に位置させる。その後、第1の取付台座63のボルト挿通孔633及びエンドカバー62のボルト挿通孔627を通して前記ナット部624のネジ孔629に前記ボルト69を螺着させることにより、図15に示すように、共通のボルト69によって前記第1の取付台座63とエンドカバー62とが前記幕板本体61に取り付けられることとなる。
また、この幕板6の他の組み立て方法としては、まず、第1の取付台座63の係合突起632を図16に示すように面板612,613に対して斜め方向から挿入してから前記エンドカバー62の取付方向、すなわち、スリット626の延伸方向にスライド移動させる。このようにして、係合突起632の屈曲部636を面板613の内面に係り合わせ、その後に、前記幕板本体61の開口端611側からエンドカバー62を挿入して、前記係合突起632を二股部625のスリット626の両内側面626a,626a間に位置させる。その後、第1の取付台座63のボルト挿通孔633及びエンドカバー62のボルト挿通孔627を通して前記ナット部624のネジ孔629に螺着した前記ボルト69を螺着させることにより、図15に示すように、共通のボルト69によって前記第1の取付台座63とエンドカバー62とが前記幕板本体61に取り付けられることとなる。
なお、第2の取付台座64も、上述した第1の取付台座63の取り付け方法に準じて取り付けを行うことができる。
また、この幕板6からエンドカバー62を外す場合にも、少なくとも2通りの方法が考えられる。すなわち、1つ目の方法は、前者の組み立て方法に準じて、ボルト69を緩めた後に第1の取付台座63を幕板本体61から取り外し、その後にエンドカバー62をスライド移動させて幕板本体61から取り外すものが考えられる。この他に、後者の組み立て方法に準じて、ボルト69を緩めた後に第1の取付台座63を幕板本体61から取り外すことなく、エンドカバー62をスライド移動させて幕板本体61から取り外す方法が考えられる。
以上に述べたように、本実施形態にかかるフラップ天板付家具Tは、天板2の下方に支持部材であるリンクステー91,92に支持された状態で配された幕板6を具備してなり、前記幕板6が、面板612,613間に空洞を有した幕板本体61と、この幕板本体61の開口端611に蓋着されたエンドカバー62と、前記幕板本体61にボルト69,60を介して取着され前記リンクステー91,92が取り付けられる取付台座63,64とを備えたものであり、前記エンドカバー62が、前記幕板本体61の開口端611を塞ぐカバー本体621と、このカバー本体621の内面に突設され前記空洞内に挿入される挿入突起622とを備え、その挿入突起622が、前記挿入方向とほぼ直交するネジ孔629を有するナット部624と、このナット部624に隣接し先端側が開放されたスリット626を形成する二股部625とを有したものであり、前記取付台座63,64が、それぞれ、幕板6の外面に添接され前記ネジ孔629に対応するボルト挿通孔633,633を有した台座本体631,631と、これら台座本体631,631の添接面638,638に突設され前記幕板6の面板613を貫通して前記スリット626に係り合う係合突起632,632とを備え、前記ボルト挿通孔633,633を通して前記ナット部624,624のネジ孔629,629に螺着した前記ボルト69,60により前記幕板6に取り付けられたものである。
そのため、組み立て時においては、幕板本体61にエンドカバー62を装着した後に取付台座63,64を取り付けて、共通のボルト69,60で止める従来の方法に加えて、先に幕板本体61に取付台座63,64を取り付けた後にエンドカバー62を装着して、共通のボルト69,60で止めるという方法も可能となり、組み立ての自由度を高めることができる。
一方、分解時においても、エンドカバー62と取付台座63,64とを幕板本体61に取り付けている共通のボルト69,60を緩めるだけで、その後に取付台座63,64を幕板本体61から取り外すか否かにかかわらず、エンドカバー62を幕板本体61から取り外すことが可能となり、分解の自由度を高めることができる。
また、前記係合突起632が、先端側に屈曲部636を有する鉤形のものであり、前記幕板6の面板613に設けた取付孔616に装着した取付状態において前記屈曲部636が前記面板613の内面に係わり合うようにしたものである。本実施形態においては、リンクステー91,92を介して幕板6を支持させており、幕板本体61と取付台座63,64との取付箇所に負荷がかかりやすくなる構造であるが、前記係合突起632が屈曲部636を有するものであるため、取付台座63,64の幕板本体61への取付強度を増すことができる。特に、本実施形態においては、係合突起632が、先端側に屈曲部636を有する鉤形のものであるので、係合突起632をスリット626に沿ってスライド移動させることによって、共通のボルト69とナット部624の軸心を一致させることができる。
さらに、前記係合突起632が、少なくとも前記取付状態において前記スリット626の両内側面626a,626a間に挟持される寸法に設定されたものであるので、ボルト69,60を締結する際に係合突起632が回転しようとしても、係合突起632の外側面637,637と前記スリット626の内側面626a,626aとが当接することで前記回転を好適に抑制できる。
前記挿入突起622が、前記幕板6の両面板612,613間の内法寸法s6に対応した部分密着部620を備えたものであるので、前記挿入突起622のガタツキを防止できる。すなわち、この部分密着部620が前記幕板本体61に挿入された際に面板613の内側面に当接するため、幕板6の厚み方向の動きが抑制される。
特に、本実施形態においては、前記部分密着部620が、前記挿入突起622の先端部分に形成されているので、幕板本体61への挿入突起622の挿入時の抵抗を少なくすることができる。また、部分密着部620が前記エンドカバー62のカバー本体621から離れた位置に形成されているため、エンドカバー62の幕板本体61への取り付け状態も安定する。
また、前記支持部材が、前記取付台座63,64に回転可能に接続される第1、第2のリンクステー91,92であり、前記取付台座63,64が、リンクステー91,92を軸支するための取付軸635を備えたものであるので、リンクステー91,92をこの取付軸635を介して前記幕板6に接続させることができる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限られない。
本発明の天板付家具は、上述した天板がフラップ動作するものには限られず、フラップ動作をしないものであってもよい。
また、支持部材は、取付台座に回転可能に支持されるリンクステーに限られず、前後または左右方向にスライド可能に支持されるものや、動作不能に固定支持されるものなどであってもよい。
さらに、挿入突起のスリットは、上述した実施形態で述べた平行な二股部を有するもの以外にも、例えば、先端に向かって漸次幅が狭くなるような二股部や、逆に先端に向かって漸次幅が広くなるような二股部等、どのような形状であってもよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
T…フラップ天板付家具
2…天板
6…幕板
61…幕板本体
611…開口端
612,613…面板
616…取付孔
62…エンドカバー
621…カバー本体
622…挿入突起
624…ナット部
625…二股部
626…スリット
626a…内側面
629…ネジ孔
620…部分密着部
63,64…取付台座
631…台座本体
632…係合突起
633…ボルト挿通孔
635…取付軸
636…屈曲部
638…添接面
69,60…ボルト
s6…内法寸法
91,92…リンクステー

Claims (6)

  1. 天板の下方に支持部材に支持された状態で配された幕板を具備してなり、
    前記幕板が、面板間に空洞を有した幕板本体と、この幕板本体の開口端に蓋着されたエンドカバーと、前記幕板本体にボルトを介して取着され前記支持部材が取り付けられる取付台座とを備えたものであり、
    前記エンドカバーが、前記幕板本体の開口端を塞ぐカバー本体と、このカバー本体の内面に突設され前記空洞内に挿入される挿入突起とを備え、その挿入突起が、前記挿入方向とほぼ直交するネジ孔を有するナット部と、このナット部に隣接し先端側が開放されたスリットを形成する二股部とを有したものであり、
    前記取付台座が、幕板の外面に添接され前記ネジ孔に対応するボルト挿通孔を有した台座本体と、この台座本体の添接面に突設され前記幕板の面板を貫通して前記スリットに係り合う係合突起とを備え、前記ボルト挿通孔を通して前記ナット部のネジ孔に螺着した前記ボルトにより前記幕板に取り付けられたものであることを特徴とする天板付家具。
  2. 前記係合突起が、先端側に屈曲部を有する鉤形のものであり、前記幕板の面板に設けた取付孔に装着した取付状態において前記屈曲部が前記面板の内面に係わり合うようにしたものである請求項1記載の天板付家具。
  3. 前記係合突起が、少なくとも前記取付状態において前記スリットの両内側面間に挟持される寸法に設定されたものである請求項2記載の天板付家具。
  4. 前記挿入突起が、前記幕板の両面板間の内法寸法に対応した部分密着部を備えたものである請求項1、2または3記載の天板付家具。
  5. 前記部分密着部が、前記挿入突起の先端部分に形成されている請求項1、2、3または4記載の天板付家具。
  6. 前記支持部材が、前記取付台座に回転可能に接続されるリンクステーであり、前記取付台座が、リンクステーを軸支するための取付軸を備えたものである請求項1、2、3、4または5記載の天板付家具。
JP2012231249A 2012-10-18 2012-10-18 天板付家具 Active JP6119182B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012231249A JP6119182B2 (ja) 2012-10-18 2012-10-18 天板付家具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012231249A JP6119182B2 (ja) 2012-10-18 2012-10-18 天板付家具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014079535A true JP2014079535A (ja) 2014-05-08
JP6119182B2 JP6119182B2 (ja) 2017-04-26

Family

ID=50784308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012231249A Active JP6119182B2 (ja) 2012-10-18 2012-10-18 天板付家具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6119182B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125249A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Kokuyo Co Ltd 部材取付構造及びテーブル
JP2007244805A (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Okamura Corp テーブルにおける幕板の支持構造
JP2012100690A (ja) * 2010-11-05 2012-05-31 Okamura Corp 幕板付きテーブル

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125249A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Kokuyo Co Ltd 部材取付構造及びテーブル
JP2007244805A (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Okamura Corp テーブルにおける幕板の支持構造
JP2012100690A (ja) * 2010-11-05 2012-05-31 Okamura Corp 幕板付きテーブル

Also Published As

Publication number Publication date
JP6119182B2 (ja) 2017-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6477759B2 (ja) フラップ天板付家具
JP6119182B2 (ja) 天板付家具
JP2008080910A (ja) ドアミラーの取付構造
JP5602203B2 (ja) フラップ天板付家具
JP4680054B2 (ja) テーブルのフレーム構造
JP5639630B2 (ja) フラップ天板付家具
JP6482168B2 (ja) フラップ天板付家具
JP6119181B2 (ja) フラップ天板付家具
JP6119180B2 (ja) フラップ天板付家具
JP2006303095A (ja) 筐体設置構造
JP6119179B2 (ja) フラップ天板付家具
JP6233239B2 (ja) フラップ天板付家具
JP6098103B2 (ja) フラップ天板付家具
JP6221647B2 (ja) フラップ天板付家具
JP4780880B2 (ja) 家具
KR100757253B1 (ko) 자동차의 도어 아웃사이드 핸들 장착구조
JP5138546B2 (ja) 天板付き家具
JP6600980B2 (ja) ノックダウン式キャビネット
JP5138545B2 (ja) 家具の脚体
JP2013094266A (ja)
JP2015013220A (ja) フラップ天板付家具
JPH09240444A (ja) パーキングブレーキカバーの取付構造
JP4231198B2 (ja) 棚板支持装置
JP2006090081A (ja) 手摺り
JP6500695B2 (ja) スペアタイヤのキャリア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150915

A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20150915

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20151109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160929

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6119182

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250