JP2014079212A - 豚舎構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、豚舎の豚房における糞尿処理と子豚の床暖房を備えた豚舎構造の改良に関する。
【解決手段】豚舎に設けられた複数の豚房の床がメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床からなり、該床の下部に落下した糞尿を溜める糞尿槽5が設けられ、該糞尿槽5に一定時間の間隔で水を流して糞尿槽5の底面に形成された下水管を通して浄化槽へ流下させる水洗装置が設けられており、豚舎の豚房内に設置される子豚用の暖房床マットが、高分子ポリマー製ヒートパイプをコンクリートブロック内に内蔵し、一方の端部を暖房ユニットの熱媒導入口に接続し、他方の端部を暖房ユニットの熱媒回収口に接続してなり、前記コンクリートブロックの側面と上面の角部を湾曲面に面取りしてなることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】豚舎に設けられた複数の豚房の床がメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床からなり、該床の下部に落下した糞尿を溜める糞尿槽5が設けられ、該糞尿槽5に一定時間の間隔で水を流して糞尿槽5の底面に形成された下水管を通して浄化槽へ流下させる水洗装置が設けられており、豚舎の豚房内に設置される子豚用の暖房床マットが、高分子ポリマー製ヒートパイプをコンクリートブロック内に内蔵し、一方の端部を暖房ユニットの熱媒導入口に接続し、他方の端部を暖房ユニットの熱媒回収口に接続してなり、前記コンクリートブロックの側面と上面の角部を湾曲面に面取りしてなることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、豚房における糞尿処理と子豚の床暖房を備えた豚舎構造の改良に関するものである。
従来、豚舎や豚房の糞尿処置として、例えば、特開2008−79599号の畜舎では、筒の延設方向を横方向として設置され、複数の家畜を収容する樹脂製の筒状筐体と、この筒状筐体の内部に水平状に設置され、家畜の糞尿用の落下孔を形成した家畜載置用の床材とを備える畜舎であって、床材の下方の空間が、筒状筐体の内壁面を底面とする糞尿溜め空間として構成される構造が開示されている。
しかし、上記構造では、畜舎を筒状に形成する必要があり、また糞尿溜め空間内の糞尿を、自動的に処理することができないなどの不具合がある。
しかし、上記構造では、畜舎を筒状に形成する必要があり、また糞尿溜め空間内の糞尿を、自動的に処理することができないなどの不具合がある。
この発明の解決しようとする課題は、豚房における糞尿の処理を自動化して、養豚の悪臭防止並びに衛生管理を向上させることができる豚舎構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
豚舎に設けられた複数の豚房の床がメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床からなり、該床の下部に落下した糞尿を溜める糞尿槽が設けられ、該糞尿槽に一定時間の間隔で水を流して糞尿槽の底面に形成された下水管を通して浄化槽へ流下させる水洗装置が設けられており、
豚舎の豚房内に設置される子豚用の暖房床マットが、
高分子ポリマー製ヒートパイプをコンクリートブロック内に内蔵し、一方の端部を暖房ユニットの熱媒導入口に接続し、他方の端部を暖房ユニットの熱媒回収口に接続してなり、前記コンクリートブロックの側面と上面の角部を湾曲面に面取りしてなることを特徴とする豚舎構造。
請求項2の発明では、
豚舎が密封構造からなっており、該豚舎の一方の側壁に、豚舎外の空気を取入れるメッシュからなる通気口と、取り入れた空気を消臭機能又は除菌機能を有するフィルター部を介して空気を豚舎内に取り入れる導入口とを設けてなり、
豚舎の上部には豚舎内の空気をダクトを介して引き込むと共に、フィルターを介して吐出口から豚舎の外部へ排気させる送風器とを備えてなることを特徴とする請求項1に記載の豚舎構造。
豚舎に設けられた複数の豚房の床がメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床からなり、該床の下部に落下した糞尿を溜める糞尿槽が設けられ、該糞尿槽に一定時間の間隔で水を流して糞尿槽の底面に形成された下水管を通して浄化槽へ流下させる水洗装置が設けられており、
豚舎の豚房内に設置される子豚用の暖房床マットが、
高分子ポリマー製ヒートパイプをコンクリートブロック内に内蔵し、一方の端部を暖房ユニットの熱媒導入口に接続し、他方の端部を暖房ユニットの熱媒回収口に接続してなり、前記コンクリートブロックの側面と上面の角部を湾曲面に面取りしてなることを特徴とする豚舎構造。
請求項2の発明では、
豚舎が密封構造からなっており、該豚舎の一方の側壁に、豚舎外の空気を取入れるメッシュからなる通気口と、取り入れた空気を消臭機能又は除菌機能を有するフィルター部を介して空気を豚舎内に取り入れる導入口とを設けてなり、
豚舎の上部には豚舎内の空気をダクトを介して引き込むと共に、フィルターを介して吐出口から豚舎の外部へ排気させる送風器とを備えてなることを特徴とする請求項1に記載の豚舎構造。
豚房の床から養豚の糞尿を下水槽に落下させ、水洗により下水管を通して浄化層に流下させることができるので、豚舎内の悪臭を防止し、糞尿処理を自動化できる。
同時に、床暖房マットをコンクリートで成形することで、マットが損傷したり、移動することがなく、子豚を確実に温めることができる。
同時に、床暖房マットをコンクリートで成形することで、マットが損傷したり、移動することがなく、子豚を確実に温めることができる。
以下に、この発明の豚舎構造の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
図1に示す豚舎1は、豚舎に設けられた複数の豚房1Aの床の全部又は一部がメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床1aからなっている。
養豚の糞尿個所が床の一定範囲に限られる場合には、その個所だけをメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床1aとし、それ以外は開口の無い床にしてもよい。
養豚の糞尿個所が床の一定範囲に限られる場合には、その個所だけをメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床1aとし、それ以外は開口の無い床にしてもよい。
本実施例で前記床1aは、3mm×30mm角の鉄筋メッシュが用いられているが、この発明では上記数値や素材に特に限定されないし、開口を有するものであればパンチングメタルなどでもよい。
この床1aの下部には、前記落下した糞尿を溜める糞尿槽5が設けられている。
該糞尿槽5の底面は傾斜面に形成されることが好ましく、その最も低い位置には、浄化槽(図示省略)に接続された下水管6の上端が開口している。
この床1aの下部には、前記落下した糞尿を溜める糞尿槽5が設けられている。
該糞尿槽5の底面は傾斜面に形成されることが好ましく、その最も低い位置には、浄化槽(図示省略)に接続された下水管6の上端が開口している。
また、糞尿槽5には、水洗装置7が設けられており、本実施例では、貯水タンク7aから各豚房1A毎に分岐した注ぎ口7bを介して一定時間毎に糞尿槽5に定量の水が流れるようになっている。
この水流によって糞尿槽5内に溜まっている糞尿は下水管6を介して浄化槽50へ流下される。
このようにして、養豚の糞尿は、自動的に水洗によって浄化槽へ移動されるので、豚房内の悪臭の発生を抑え、豚舎内を衛生的に維持することができる。
この水流によって糞尿槽5内に溜まっている糞尿は下水管6を介して浄化槽50へ流下される。
このようにして、養豚の糞尿は、自動的に水洗によって浄化槽へ移動されるので、豚房内の悪臭の発生を抑え、豚舎内を衛生的に維持することができる。
また、子豚生育用の豚房1A内には、図2、図3に示す子豚用の暖房床マット8が床の上に配置される。
暖房床マット8は開口を有する床1aの上でも、開口の無い床の上でもよい。
子豚の暖房には、通常は電気ヒータマットが使われているが、折れ曲がった時には口で噛んだりして感電死することがあり、その危険から守る必要がある。
そこで本実施例の床暖房マット8は、厚さ45mm、幅800mm、長さ1,000mmのコンクリート製からなっている。
暖房床マット8は開口を有する床1aの上でも、開口の無い床の上でもよい。
子豚の暖房には、通常は電気ヒータマットが使われているが、折れ曲がった時には口で噛んだりして感電死することがあり、その危険から守る必要がある。
そこで本実施例の床暖房マット8は、厚さ45mm、幅800mm、長さ1,000mmのコンクリート製からなっている。
この床暖房マット8は、高分子ポリマー製のヒートパイプ9をコンクリートブロック内に内蔵しており、ヒートパイプ9の一方の端部を開閉バルブVを介して暖房ユニットの熱媒導入口H1に接続し、ヒートパイプ9の他方の端部を暖房ユニットの熱媒回収口H2に接続している。
前記ヒートパイプ9は、内径8mm、外径10mmのパイプであり、熱媒には一例としてクーラント液が用いられている。
そして、マット本体8aとなる前記コンクリートブロックは、その側面と上面の角部を湾曲面に面取りしている。
前記ヒートパイプ9は、内径8mm、外径10mmのパイプであり、熱媒には一例としてクーラント液が用いられている。
そして、マット本体8aとなる前記コンクリートブロックは、その側面と上面の角部を湾曲面に面取りしている。
これにより、床暖房マット8は、ある程度の重さがあるので、容易に動かず、定位置に設置できる。
また、壊れにくく電気を使用しないので、子豚等が感電死すること無く安全である。
床暖房マット8の温度の高低は、暖房ユニットにより自由に調整が可能であり、暖房ユニットは深夜電力を利用することが好ましい。
また、壊れにくく電気を使用しないので、子豚等が感電死すること無く安全である。
床暖房マット8の温度の高低は、暖房ユニットにより自由に調整が可能であり、暖房ユニットは深夜電力を利用することが好ましい。
次に、多数の豚房1Aを備えた豚舎1の通気構造について図4から図6を基に説明する。
豚舎1は、コンクリート製の土台部2上に立設された建屋からなっており、豚舎1内は密封構造となっている。
豚舎1の通気構造として、建屋部4の豚舎側壁部41には、通気口10が設けられている。
上記豚舎側壁部41は、図示例では、厚みが50mmのコンクリートの壁体からなっており、該壁体に通気口10となる縦300〜500mmの開口を上下に一定間隔で複数(図示例では2つ)穿ち、該開口には外側にメッシュ11を取り付けている。
豚舎1は、コンクリート製の土台部2上に立設された建屋からなっており、豚舎1内は密封構造となっている。
豚舎1の通気構造として、建屋部4の豚舎側壁部41には、通気口10が設けられている。
上記豚舎側壁部41は、図示例では、厚みが50mmのコンクリートの壁体からなっており、該壁体に通気口10となる縦300〜500mmの開口を上下に一定間隔で複数(図示例では2つ)穿ち、該開口には外側にメッシュ11を取り付けている。
そして、メッシュ11の内側には通気性を有し消臭機能や除菌機能を有するフィルター12を設けている。
上記フィルター12として、例えば孟宗竹などの竹炭を粉砕した顆粒体や粉体を布袋や通気性を有する素材の容器に収納したものを用いたが、その他、公知のフィルターを用いることができる。
上記フィルター12を保持するため、フィルター12を前後に挟んで前記メッシュ11と対峙する内側メッシュ13を通気口10の内側に設けてもよい。
上記フィルター12として、例えば孟宗竹などの竹炭を粉砕した顆粒体や粉体を布袋や通気性を有する素材の容器に収納したものを用いたが、その他、公知のフィルターを用いることができる。
上記フィルター12を保持するため、フィルター12を前後に挟んで前記メッシュ11と対峙する内側メッシュ13を通気口10の内側に設けてもよい。
これにより、メッシュ11、13を通して外気を建屋部4内に取り入れることができる。
また、除菌機能を有するフィルター12を設けることで、大気中のウイルスや渡り鳥、その他の動物が撒き散らす病原菌を除去して外気を建屋部4内に導入することができる。
そして、本実施例では、建屋部4の天井から300mm下がった位置に最上段の通気口10が配置されている。
また、除菌機能を有するフィルター12を設けることで、大気中のウイルスや渡り鳥、その他の動物が撒き散らす病原菌を除去して外気を建屋部4内に導入することができる。
そして、本実施例では、建屋部4の天井から300mm下がった位置に最上段の通気口10が配置されている。
一方、建屋部4の天井部45には、豚舎1内の空気を排気する排気口15が設けられている。
排気口15は、本実施例では建屋部4の天井に開口されており、建屋部4から外方へ延出されて豚舎1内の空気を豚舎1の外へ吐き出す排気ダクト16と接続されている。
ここで、排気口15と排気ダクト16との間には、除菌機能や消臭機能を有するフィルター17を設けておけば、豚舎1内の空気を除菌・洗浄、消臭して豚舎外部へ排気することができる。
上記フィルター17としても、例えば孟宗竹などの竹炭を粉砕した顆粒体や粉体を布袋や通気性を有する素材の容器に収納したものを用いたが、その他、公知のフィルターを用いることができる。
排気口15は、本実施例では建屋部4の天井に開口されており、建屋部4から外方へ延出されて豚舎1内の空気を豚舎1の外へ吐き出す排気ダクト16と接続されている。
ここで、排気口15と排気ダクト16との間には、除菌機能や消臭機能を有するフィルター17を設けておけば、豚舎1内の空気を除菌・洗浄、消臭して豚舎外部へ排気することができる。
上記フィルター17としても、例えば孟宗竹などの竹炭を粉砕した顆粒体や粉体を布袋や通気性を有する素材の容器に収納したものを用いたが、その他、公知のフィルターを用いることができる。
建屋部14内には、天井部45から垂下する多数の吸気ダクト21と、前記排気口15を覆うと共に送風装置30を支持ないし収納し、前記吸気ダクト21から吸引された空気を集めて排気口15へ送る送風ハウジング32とが設けられている。
上記構成からなっているので、送風装置30の作動で、吸気ダク21から建屋部4内の空気を吸引し、同時に通気口10から外気を豚舎1内に取り込む。
上記構成からなっているので、送風装置30の作動で、吸気ダク21から建屋部4内の空気を吸引し、同時に通気口10から外気を豚舎1内に取り込む。
吸引された豚舎内の空気は、多数の吸気ダクト21から送風ハウジング32内に集められて、送風装置30によって排気口15から除菌又は消臭機能のフィルター17を通過させ、排気ダクト16に送られて、豚舎1外へと吐き出すことができる。
豚舎1内には空気の汚れや悪臭を検出するセンサを設け、該センサの検出値を段階的に判定し、該判定結果に基づいて前記送風装置30の制御部を制御して、送風量を予め設定した値に自動制御しうることが好ましい(図示せず)。
豚舎1内には空気の汚れや悪臭を検出するセンサを設け、該センサの検出値を段階的に判定し、該判定結果に基づいて前記送風装置30の制御部を制御して、送風量を予め設定した値に自動制御しうることが好ましい(図示せず)。
この発明は、前記実施例に限定されず、この発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更することができる。
1 豚舎
1A 豚房
1a 床
2 土台部
3 土壌
4 建屋部
5 糞尿槽
6 下水管
7 水洗装置
7a 貯水タンク
7b 注ぎ口
8 床暖房マット
8a マット本体
9 ヒートパイプ
10 通気口
11 メッシュ
12 フィルター
13 内側メッシュ
15 排気口
16 排気ダクト
17 フィルター
21 吸気ダクト
30 送風装置
31 採光用窓
32 送風ハウジング
41、42 豚舎側壁部
43 豚舎基礎部
45 天井部
V 開閉バルブ
1A 豚房
1a 床
2 土台部
3 土壌
4 建屋部
5 糞尿槽
6 下水管
7 水洗装置
7a 貯水タンク
7b 注ぎ口
8 床暖房マット
8a マット本体
9 ヒートパイプ
10 通気口
11 メッシュ
12 フィルター
13 内側メッシュ
15 排気口
16 排気ダクト
17 フィルター
21 吸気ダクト
30 送風装置
31 採光用窓
32 送風ハウジング
41、42 豚舎側壁部
43 豚舎基礎部
45 天井部
V 開閉バルブ
Claims (2)
- 豚舎に設けられた複数の豚房の床の全部又は一部がメッシュなどの糞尿を落下可能な開口を有する床からなり、該床の下部に落下した糞尿を溜める糞尿槽が設けられ、該糞尿槽に一定時間の間隔で水を流して糞尿槽の底面に形成された下水管を通して浄化槽へ流下させる水洗装置が設けられており、
豚舎の豚房内に設置される子豚用の暖房床マットが、ヒートパイプをコンクリートブロック内に内蔵し、一方の端部を暖房ユニットの熱媒導入口に接続し、他方の端部を暖房ユニットの熱媒回収口に接続してなり、前記コンクリートブロックの側面と上面の角部を湾曲面に面取りしてなることを特徴とする豚舎構造。 - 豚舎が密封構造からなっており、該豚舎の一方の側壁に、豚舎外の空気を取入れるメッシュからなる通気口と、取り入れた空気を消臭機能又は除菌機能を有するフィルターを介して空気を豚舎内に取り入れる導入口とを設けてなり、
豚舎の上部には豚舎内の空気をダクトを介して引き込むと共に、フィルターを介して吐出口から豚舎の外部へ排気させる送風器とを備えてなることを特徴とする請求項1に記載の豚舎構造。
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---|---|---|---|
JP2012230372A JP2014079212A (ja) | 2012-10-17 | 2012-10-17 | 豚舎構造 |
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- 2012-10-17 JP JP2012230372A patent/JP2014079212A/ja active Pending
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