JP2002058374A - 畜舎管理方法及びシステム - Google Patents

畜舎管理方法及びシステム

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JP2002058374A
JP2002058374A JP2000248536A JP2000248536A JP2002058374A JP 2002058374 A JP2002058374 A JP 2002058374A JP 2000248536 A JP2000248536 A JP 2000248536A JP 2000248536 A JP2000248536 A JP 2000248536A JP 2002058374 A JP2002058374 A JP 2002058374A
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barn
livestock
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Kengo Suzuki
健吾 鈴木
Keisen Sai
奎千 蔡
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New Cosmos Electric Co Ltd
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New Cosmos Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熟練を要さず軽労働で畜舎を管理できる技術
を提供すること。 【解決手段】 家畜を収容自在な畜舎内に設けられた臭
い検知素子100からの臭い強度出力に基づき、前記畜
舎の脱臭を行う畜舎管理装置Cを駆動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛、馬、豚、山
羊、羊等が飼育される畜舎を管理する方法及び畜舎管理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】牛や豚・羊などの家畜を飼育し、食肉・
牛乳・羊毛などの生産および競走馬の生産など、広義の
意味での畜産業に従事する労働者の平均年齢は高齢化の
傾向にある。設備の近代化による生産(繁殖)効率の向
上や作業の合理化が急務である。生産効率を高めるに
は、畜舎内の衛生状態を保つことが必要であるが、頻繁
に作業者が畜舎に出向いて、衛生状態などを点検するの
は、重労働であり、効率の良い衛生管理を行うには、熟
練を要するなど後継者の育成を困難にし、労働者の高齢
化を助長する原因にもなっている。また、通常、人が畜
舎を管理する場合、見た目で清潔度を把握することが多
く、臭いに馴れてしまうと、次第に畜舎の汚染状態に十
分な注意が注がれにくくなり、管理状態が悪化する傾向
が見られることもあり、このような管理の効率化と、衛
生状態の維持を両立させたいという要望がある。さら
に、乳牛を飼育する牧場では、搾乳の際に畜舎内のニオ
イが牛乳に移ることを避けるために、畜舎の臭いをきわ
めて低く抑制しておきたいという要望があり、脱臭設備
を設ける場合がある。このような場合でも、脱臭装置を
効率よく作動させ、無駄な運転費を消費したくないとい
う要望がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、上記実状に鑑み、熟練を要さず軽労働で畜舎を管理
できる技術を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の畜舎管理方法の特徴は、家畜を収容自在な畜
舎内に設けられた臭い検知素子からの臭い強度出力に基
づき、前記畜舎の脱臭を行う畜舎管理装置を駆動させる
点にある。また、この目的を達成するための本発明の畜
舎管理システムの特徴は、家畜を収容自在な畜舎に臭い
検知素子を設け、その臭い検知素子からの臭い強度出力
を検知する検知回路を設け、前記臭い強度出力が所定値
を超えたときに前記畜舎に設けられた畜舎管理装置を駆
動させる駆動装置を設けた点にある。尚、前記畜舎管理
装置が、脱臭装置もしくは換気装置であることが望まし
い。
【0005】〔作用効果〕つまり、家畜を収容自在な畜
舎内に臭い検知素子を設けてあれば、その畜舎内の臭い
強度を客観的に把握することが出来る。そのため、この
臭い検知素子からの臭い強度出力を得ると、その臭い強
度出力が高い場合には、その畜舎の臭い状態が、脱臭を
必要とし、低い場合には、脱臭をする必要がないという
ように、その畜舎の衛生状態の判断ができる。このと
き、臭い検知素子は、畜舎そのものに設けることもでき
るし、畜舎内に配置される物品や、家畜に設けることも
できる。この強度出力に基づけば、前記畜舎の脱臭を行
う畜舎管理装置を、必要な時期に必要な程度駆動させる
ことができる。そのため、脱臭装置、換気装置等の畜舎
管理装置を必要な時期に必要な程度に無駄なく効率よく
駆動させることができるとともに、臭気の監視に払うべ
き注意力は少なくてもよく作業効率が向上し、畜舎の管
理に必要とされる労力も軽減されることになる。また、
畜舎管理装置の過剰運転や、稼働不足も招来しにくく、
その畜舎管理装置の運転経費の適正化にもつながる。ま
た、このような畜舎管理方法を行うための装置として
は、家畜を収容自在な畜舎に臭い検知素子を設け、その
臭い検知素子からの臭い強度出力を検知する検知回路を
設けてあれば、前記臭い検知素子から前記畜舎の臭いの
程度を客観的に示す強度出力を得ることが出来る。そし
て、前記臭い強度出力が所定値を超えたときには、その
畜舎の衛生状態が、適正でないものとみなせるから、前
記畜舎に設けられた畜舎管理装置を駆動させて、その畜
舎の衛生状態を適正にすることが可能となる。さらに、
このような構成にしてあれば、連続的な畜舎管理が容易
になり畜舎管理装置の稼働効率を良好に保てる事も分か
る。尚、前記畜舎管理装置としては、、脱臭装置もしく
は換気装置を適用すれば、前記畜舎の衛生状態の指標が
臭い検知素子から得られた臭い強度出力であることか
ら、得られた指標と関連性の高い事項について衛生管理
を行いやすいために好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、本発明の畜舎
管理システムは、家畜を収容した各畜舎に、臭い検知素
子1を備えるとともに、その臭い検知素子1からの臭い
強度出力を得る検知回路5を備えた臭い検知装置100
を1個〜複数個設け、その複数の臭い検知装置100か
らの出力信号を得て、どの畜舎からどのような臭い強度
出力が得られているのかを処理する信号処理部Aを設
け、前記信号処理部Aに設けられる判断機構Bにより前
記臭い強度出力が、所定の閾値を超えるか否かを判断可
能に構成してある。
【0007】前記判断機構Bにより臭い強度出力が所定
値を超えると判断された場合には、前記畜舎に設けられ
た換気装置及び脱臭装置Cを作動させる換気指令が前記
駆動装置Dに伝達され、自動的に換気、脱臭が行われる
とともに、その作動状態を畜舎の管理者のいる管理室で
モニタ可能にするモニタ装置Dに出力する。
【0008】これにより、畜舎では、換気装置及び脱臭
装置が適切に作動させられ、畜舎内の臭気状態を容易に
所定レベル以下に維持することが出来、さらに、畜舎管
理者にとっても、畜舎の衛生管理を客観的に適切に行え
るようになった。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を馬の畜舎の管理方法
に適用する場合を例に、図面に基づいて説明する。
【0010】<臭い検知素子>基本的な構造は以下に示
すように、特開平07−260729号の構成を採用す
る。 1 臭い検知素子および臭い検知装置の構造 図2には、本願の基板型半導体式臭い検知素子1の構成
が示されている。図示するように、臭い検知素子1は、
アルミナ基板2上に酸化スズ(SnO2 )を主成分とす
る金属酸化物半導体膜層3を備えて構成されており、こ
の金属酸化物半導体膜層3に電気的に接続された検出電
極としての白金薄膜電極4を備えて構成されている。そ
して、この白金薄膜電極4に対して、この電極間におけ
る抵抗値の変化を検出するように、検出側回路5が構成
される。この検出側回路5の一般例としては、臭い検知
素子1に直列に接続される負荷抵抗RLを備え、この抵
抗における電圧出力を得る回路を挙げることができる。
さらに、アルミナ基板2の裏面側に白金薄膜ヒーター6
が備えられ、これに臭い検知素子温度制御装置7が接続
されて、加熱手段が構成されている。この加熱手段は、
本願の臭い検知素子の動作に適する450〜550℃に
臭い検知素子(金属酸化物半導体膜層)1を加熱維持す
る。さらに、特定のガスに対する感度を上昇させる目的
から、センサ表面に触媒機能を有するコーティング層8
が設けられる。以上の構成を採用することにより、全体
としてガス検知装置100が構成される。
【0011】以下本願の基板型半導体式ガス検知装置の
諸要件を記載する。 臭い検知素子 酸化スズの平均一次粒子径 35〜70nm 焼成温度 1000〜1400℃ 比表面積 4.5〜1.8m2 /g 金属酸化物半導体膜厚 10〜50μm ガス検知時の作動温度 450〜550℃ 鉛、ランタンの添加割合 0.5〜8atm% 各コーティング層の層厚 10〜100μm
【0012】2 臭い検知素子の製作方法 四塩化スズ
を用い一定の水溶液を調整し、これにアンモニア水を滴
下して得た水酸化スズの沈澱物を乾燥後、電気炉で60
0℃で2時間焼成して酸化スズを得る。これを粉砕して
微粉末とし、水で練ってペースト状にする。このペース
トを白金薄膜の櫛形電極4とヒーター6を備えたアルミ
ナ基板2の電極部分に塗布する。これを乾燥させた後に
電気炉(図外)で1000℃〜1400℃の温度で2時
間焼成し酸化スズの厚膜を得て、臭い検知素子1を得
る。 鉛(Pb)の添加は硝酸鉛、ランタン(La)の
添加は硝酸ランタンの水溶液を、前述の酸化スズに対し
て、鉛の場合0.5〜8atm%(最適添加量2atm
%)、ランタンの場合0.5〜8atm%(最適添加量
2atm%)になるように調整して、それぞれの液を焼
結体に含浸する。さらにこれを室温で乾燥後600℃で
1時間加熱しそれぞれの酸化物を得る。次に酸化バナジ
ウム、酸化モリブデンのいずれか一種以上をアルミナ、
シリカアルミナ、シリカのいずれかに担持した後、粉砕
して微粉末としたものを水で練ってペースト状にし、こ
れを前述の酸化スズ焼結体の表層に塗布する。さらに室
温で乾燥後600℃で2時間加熱し焼結させてコーティ
ング層を形成する。
【0013】3 臭い検知素子の感度測定方法 上記の方法で得られた臭い検知素子は図2に示すような
電気回路に組み込まれ、臭い検知素子の電極端子と直列
に接続された負荷抵抗RLの両端の電圧を測定し、この
電圧値を出力として得る。感度は、前記出力より算出さ
れる清浄な空気中での臭い検知素子の抵抗値(Ra)と
ガス中での臭い検知素子の抵抗値(Rg)との比すなわ
ちRa/Rg(抵抗変化率)として定義する。すると、
金属酸化物半導体層3の抵抗値は、正常な空気中では高
く、臭い成分ガス中ではその濃度が高くなるに従って低
くなるので、図2に示すような回路構成では、負荷抵抗
RL両端の電圧値と各ガス濃度における感度とは図3に
示す特性を示す。各種臭い成分を他の無臭ガスから選択
性高く検知できる事がわかる。
【0014】上述の家畜の畜舎管理システムを馬の畜舎
管理に用いた例を示す。先述のガス検知装置を、馬を収
容してある畜舎に取り付け、そのガス検知装置からの出
力(センサ出力)をモニタしたところ、図4のようにな
った。図4 より、馬の便の排泄に関する臭いの強度が、
経時的に推移しているが、平常時には、臭い検知素子か
らの臭い強度出力(センサ出力)が1500mVを超え
ないことが読みとれ、出力1500mVを超えた場合に
脱臭装置、換気装置Cの駆動装置Dを稼働させるように
制御すればよいことが分かる。
【0015】<脱臭装置及び換気装置>脱臭装置及び換
気装置としては、図5に示すように畜舎内の空気を排気
しつつ脱臭させる脱臭換気装置10を用いることが出来
る。前記脱臭換気装置10は、モータ11(駆動装置
D)により駆動されるファン12を前記畜舎内の空気を
排出する排気ダクト13に設け、前記排気ダクト13の
前記ファン12の上流側には、畜舎側から順に除塵フィ
ルタ14、及び、活性炭等を内蔵してなる脱臭フィルタ
15を設けてある。このような構成により、信号処理部
から換気指令を受けた駆動装置は、ファンを回転させ、
畜舎内の空気を排気ダクトを通じて外部に排出するこの
際、排気される畜舎内の空気は、前記除塵フィルタを通
って塵埃を除去された後、前記脱臭フィルタを通過し
て、ニオイ成分が吸着除去される。そのため、畜舎近辺
に不快な臭いが漂うことなく、快適に保たれることにな
る。
【0016】〔別実施形態〕以下に別実施形態を説明す
る。先の実施例においては、臭い全般に高い感度を有す
る臭い検知素子を用いた例を示したが、特に、糞尿に多
く含まれる硫黄含有におい成分を特異的に検知する臭い
検知素子を用いることもできる。
【0017】<臭い検知素子>アルミナ基板2上に酸化
亜鉛(ZnO)を主成分とする金属酸化物半導体膜層3
を備えて構成されており、この金属酸化物半導体膜層3
に電気的に接続された検出電極としての白金薄膜電極4
を備えて構成されている。そして、この白金薄膜電極4
に対して、この電極間における抵抗値の変化を検出する
ように、検出側回路5が構成される。この検出側回路5
の一般例としては、臭い検知素子1に直列に接続される
負荷抵抗RLを備え、この抵抗における電圧出力を得る
回路を挙げることができる。さらに、アルミナ基板2の
裏面側に白金薄膜ヒーター6が備えられ、これに臭い検
知素子温度制御装置7が接続されて、加熱手段が構成さ
れている。この加熱手段は、本願の臭い検知素子の動作
に適する450〜550℃に臭い検知素子(金属酸化物
半導体膜層)1を加熱維持する。さらに、特定のガスに
対する感度を上昇させる目的から、センサ表面にアルミ
ナコーティング層8が設けられる。このような臭い検知
素子を用いて体調不良の馬を収容した畜舎の臭いをモニ
タしたところ、図6のようになった。この図から、臭い
の発生は馬の便の排泄に対応しており、排泄頻度の情報
から畜舎の管理者は、自動的に行われる脱臭、換気に加
えて清掃作業等をどの程度の頻度で行わねばならないか
などの情報を得ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の畜舎管理システムの概略図
【図2】臭い検知装置の概略図
【図3】臭い検知装置の出力特性を示すグラフ
【図4】馬の便の排泄に関わる臭い強度出力の挙動を示
すグラフ
【図5】畜舎に用いられる換気脱臭装置の概略図
【図6】馬の便の排泄に関わる臭い強度出力の挙動を示
すグラフを異なる臭い検知装置で捉えたグラフ
【符号の説明】
A 信号処理部 B 判断機構 C 畜舎管理装置 D モニタ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家畜を収容自在な畜舎内に設けられた臭
    い検知素子からの臭い強度出力に基づき、前記畜舎の脱
    臭を行う畜舎管理装置を駆動させる畜舎管理方法。
  2. 【請求項2】 家畜を収容自在な畜舎に臭い検知素子を
    設け、その臭い検知素子からの臭い強度出力を検知する
    検知回路を設け、前記臭い強度出力が所定値を超えたと
    きに前記畜舎に設けられた畜舎管理装置を駆動させる駆
    動装置を設けた畜舎管理システム。
  3. 【請求項3】前記畜舎管理装置が、脱臭装置もしくは換
    気装置である請求項2に記載の畜舎管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079211A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Sadashi Utsumi 鶏舎構造
JP2014079212A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Sadashi Utsumi 豚舎構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079211A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Sadashi Utsumi 鶏舎構造
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