JP2001258417A - 動物飼育器 - Google Patents

動物飼育器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動物の発する臭気、特に排泄臭をその発
生から速やかに除去するために、飼育者に客観的な判断
手法をもって臭気発生を知らせることができる動物飼育
器を提供する。 【解決手段】 飼育対象動物を飼育する飼育部を設ける
と共に、臭いセンサとその臭いセンサの出力に基づいて
臭気の状態を報知する報知手段5とを備えた臭い検知器
4を、前記飼育部から発生する臭気を検知自在に前記飼
育部に配設してある動物飼育器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、げっ歯類、鳥類、
魚類、イヌ、ネコ等哺乳類をはじめとする飼育対象動物
を飼育するために用いられる動物飼育器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般家庭で、げっ歯類、鳥類、魚類、イ
ヌ、ネコ等哺乳類を飼育すると、小動物であれば飼育容
器、またイヌ、ネコのような大型動物の場合は動物用ト
イレ(以下、特に記載のない限り、これらを「動物飼育
器」と総称する。)内で、当然に、排泄行為を行なうこ
ととなり、また体臭も発生する。前記動物が発する臭
気、特に排泄臭は、アンモニア、含硫黄化合物等種々の
化合物の混合物から生じる複合臭であって、人の嗅覚を
刺激して不快感を引き起こす。従って、飼育者は、この
排泄臭を取り除くために、定期的に、或いは臭気の発生
に応じて、前記動物飼育器から排泄物を回収していた。
又、前記動物飼育器に、活性炭等の除臭剤を設置して、
排泄臭を除去することも試みられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、飼育者
が、常時飼育対象動物の行動を監視するのは困難である
ので、飼育対象動物が排泄行為を行なった後も、排泄物
が前記飼育器内に長時間放置されることが多かった。こ
のため、排泄臭が周囲に充満して、前記飼育者、並びに
第三者に不快感をもたらすという問題点があった。ここ
で、前記除臭剤を前記飼育器に設置した場合には、排泄
臭はある程度緩和されるが、除臭効果(容量)にも限界
があるので、除臭能力を超えて臭気が発生すると、同様
の問題が生じた。更に、飼育対象動物の飼育者の嗅覚が
飼育対象動物の排泄臭に馴化してしまって、飼育者が前
記排泄臭の発生を認識することができなくなり、近隣住
民等の第三者が飼育対象動物の排泄臭に不快感を抱いて
いるにもかかわらず、適切な処理が行われないという問
題点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、動物の発する排泄臭をその発生から速やかに除去す
ることができるように、飼育者に客観的な基準をもって
臭気発生を知らせることができる動物飼育器を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の動物飼育器の特徴構成は、飼育対象動物を飼
育する飼育部を設けると共に、臭いセンサとその臭いセ
ンサの出力に基づいて臭気の状態を報知する報知手段と
を備えた臭い検知器を、前記飼育部から発生する臭気を
検知自在に前記飼育部に配設してある点にあり、更に、
前記臭いセンサが、金属酸化物半導体を主成分としてな
る感応層を備えた半導体式臭いセンサであることが好ま
しく、また、前記報知手段と電気的に接続された入力部
を設けて、前記入力部からの入力信号に基づいて前記報
知手段を駆動自在としても良い。そして、これらの作用
効果は、以下の通りである。
【0006】つまり、飼育対象動物を飼育する飼育部を
備えているので、げっ歯類、鳥類、魚類、イヌ、ネコ等
哺乳類を飼育することができる。また、臭いセンサと、
その臭いセンサの出力に基づいて臭気の状態を報知する
報知手段とを設けた臭い検知器を設けてあれば、前記臭
いセンサにより前記動物由来の複合臭を検知することが
できる。ここで前記臭いセンサは、ヒトの嗅覚の様に臭
気に対して馴化することがないので、客観的に前記排泄
臭の発生状況をモニタリングすることができる。このよ
うにして、前記動物に由来する臭気の程度を検知して、
その出力に基づいて前記報知手段により、客観的にその
臭気の不快度合い等を周辺に報知することができる。そ
して、この臭い検知器を、前記飼育部から発生する臭気
を検知自在に配設することによって、前記飼育部で飼育
される飼育対象動物が排泄行為を行なった場合に、これ
に由来する臭気を的確に捉えられるようになり、臭気が
広範囲に充満する前に報知を行なうことができるので、
前記飼育対象動物の挙動を把握していなくても、迅速な
処理を施すことが可能となる。
【0007】また、前記臭いセンサが、金属酸化物半導
体を主成分としてなる感応層を備えた半導体式臭いセン
サであると、アンモニア、メチルメルカプタン、硫化水
素等の種々の化合物からなる複合臭に対して応答性が高
いので、前記飼育対象動物由来の臭気を迅速に検知する
ことによって、迅速な処理を施すことが可能となる。ま
た、前記半導体式臭いセンサを備えてなる前記臭い検知
器は小型化することができるので、前記飼育対象動物の
邪魔にならないように設置することができる。
【0008】本発明に係る動物飼育器を使用した場合、
本発明に係る動物飼育器で飼育される動物の立場からす
ると、前記トイレで排泄するたびに前記報知手段が報知
を行なうことになり、これを長期間にわたって繰り返す
ことによって、自己の排泄と前記報知手段による報知と
いう刺激との関連性が強化され、これによって、前記飼
育対象動物が、前記報知手段による報知という外的刺激
により、排泄を催起されるように条件付けることができ
る。ここで、本発明に係る動物飼育器に、前記報知手段
と電気的に接続された入力部を設け、前記入力部からの
入力信号に基づいて前記報知手段を駆動自在としてある
と、前記飼育者が、所望のタイミングで前記報知手段を
駆動するように前記入力部に入力をすることによって、
これに基づいて前記報知手段が報知を行なうことができ
る。そして、本発明に係る動物飼育器を用いて飼育する
ことによってかかる条件付けが形成された前記動物を、
この報知を察知たときに自ら前記トイレに出向いて排泄
を行なうように躾ることも可能である。前記飼育対象動
物をこのように躾ると、前記飼育対象動物が排泄行為を
行なう時期を容易に把握することができるので、迅速な
処理を施すことができる。なお、前記報知手段の駆動タ
イミングとしては、例えば、前記報知手段の駆動時刻ま
たは駆動するまでの待機時間を前記入力部に入力するよ
うに構成して、この入力信号に基づいて、定められた時
間に報前記報知手段が報知を行なうようにすることも可
能であり、また、前記入力部への入力操作がある毎に、
この入力信号に基づいて、前記報知手段がリアルタイム
に報知を行なうようにしてあっても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る動物飼育器
としての、イヌ、ネコ、その他の大型哺乳動物のトイレ
を表わす。図1(a)、(b)に示すように、前記トイ
レ1は、飼育対象となる動物の排泄物を保持するための
砂、紙、わら、高分子吸収剤等の敷材6を収容可能な皿
状の受け部材3と、扉21がその内部方向にも外部方向
にも開閉自在に枢設された蓋部材2とが係合してなる飼
育部としての筐体を有し、この筐体内で、前記飼育対象
動物が排泄行為を行なうように構成されている。この蓋
部材2の上部の内壁側には、前記動物の排泄物から生じ
る排泄臭を検知可能な半導体式臭いセンサ(図示省略)
を備えた臭い検知器4が、前記筐体内が検知対象領域と
なるように設置され、前記筐体内の臭気をモニタリング
する。前記臭い検知器4を前記蓋部材2上部に設けるの
は、前記受け部材3の底部から立ちのぼる臭気を的確
に、且つ前記飼育対象動物の行動を妨げずに検知するこ
とができるからである。前記臭い検知器4は、プラチ
ナ、パラジウム等の貴金属線材に酸化スズ半導体を主成
分としてなる感応層を設けた熱線型半導体式ガス検知素
子を備え、このガス検知素子をブリッジ回路に組み込む
と共に、この回路から得られるブリッジ出力をセンサ出
力として得る。また、前記臭いセンサは、その出力に応
じてブザーを鳴動させる報知手段5に電気的に接続して
設けてある。この種の熱線型半導体式ガス検知素子を備
えたガス検知器は、アンモニア、硫化水素、メチルメル
カプタンをはじめとする動物の排泄臭に含まれる臭い成
分を、夫々単独、或いは複合的に選択して検知可能であ
る。また、前記蓋部材2の上部の外壁上に設けた前記報
知手段5は、その外面に、前記臭いセンサの出力のベー
スラインを補正するための初期設定ボタン51と、電源
から前記臭い検知器4、報知手段5への電力供給を制御
する電源スイッチ52とを備えている。なお、前記電源
としては、前記臭い検知器4或いは報知手段5に電池を
内装して、これを利用しても良く、また外部の商用電源
を用いても良い。
【0010】前記トイレ1が、前記報知機能を発揮する
ように使用するには、先ず、前記電源スイッチ52を操
作して、前記臭い検知器4及び前記報知手段5に電力を
供給する。そして、前記トイレ1内に、前記動物の排泄
物がない状態で、前記初期設定ボタン51を操作して、
前記臭いセンサの検知レベルのベース値を決定する。こ
の初期設定操作の後、前記臭い検知器4に設けられた臭
いセンサは、前記筐体内の臭いをモニターして、前記報
知手段5にその結果を出力する。ここで、前記報知手段
5に設けられた信号処理手段(例えばCPU)は、この
ベース値と前記臭いセンサの出力信号に基づいて、被検
知ガスの検知濃度が前記ベース値から所定値以下であれ
ば前記動物による排泄行為はないものと判断し、また所
定値以上であれば前記動物が排泄行為を行なったものと
判断する。そして、前記動物によって排泄が行なわれた
と判断した場合、前記信号処理手段は前記ブザーを駆動
して、前記動物の飼育者に報知することとなる。する
と、前記飼育者は、前記トイレ1の敷材6を交換する、
また前記排泄物を回収するなどして、前記排泄臭の発生
源を速やかに除去することができる。また、活性炭等の
消臭剤を前記トイレ1に設置しているような場合であれ
ば、前記消臭剤の消臭能力が限界に達して排泄臭の除去
が不十分になったときに、前記ブザーによる報知が行な
われるので、これを機会に前記消臭剤の交換を行なうと
良く、前記消臭剤の適切な交換時期が簡単にわかるよう
になる。ここで、前記排泄臭の強度の判断は、前記信号
処理手段の働きによって、前記初期設定操作時の雰囲気
の臭いレベルから客観的に定められるので、ヒトの嗅覚
に頼っていたときのような個人差や馴化による閾値の上
昇といった問題は生じない。
【0011】図2は、げっ歯類、鳥類のような小動物の
ための動物飼育器9を示す。この動物飼育器9の臭い検
知器4及び報知手段5は、前記大型動物用のトイレ1と
同じであって、筐体が、排泄物を受けるための皿状の受
部材8と、底面が開放された方形の金網7とからなり、
前記金網7の底部開放領域を塞ぐように、前記受部材8
が係合して、その内部に前記小動物を飼育するための空
間を形成する。前記小動物の排泄行為にともなって排泄
臭が発生し、この臭気の強度が、前記臭いセンサの被検
知ガス濃度にして所定値を超えたものと前記信号処理手
段に認識されると、前期報知手段5は、前記ブザーを駆
動して、前記小動物の飼育者に排泄臭の発生を報知す
る。そして、前記ブザーの鳴動を知った前記飼育者は、
前記受部材8から前記排泄物を回収するなどの適切な手
段を講じて、前記排泄臭が蔓延しないようにすることが
できる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3は、前記大型動物用トイレ1をネコのトイレ
として使用したときの前記臭いセンサの出力値を、経時
的にモニタリングした結果を示す。なお、前記トイレ1
のブザーは、前記臭いセンサの出力レベルが設定値以上
になった場合、前記ネコの排泄臭を感知したものとし
て、鳴動するように設定されている。
【0013】モニタリング開始から、3〜3.5時間及
び9.5〜10時間の間に、前記トイレ1において、排
泄行為が行なわれ、このとき、前記臭いセンサは、前記
ネコの排泄臭を、設定値以上の出力レベルで検知し、前
記ブザーが鳴動した。
【0014】このような環境下で長期間にわたってネコ
を飼育したところ、このネコは、ブザーの鳴動を聞くこ
とによって、条件反射的にトイレで排泄行為を行なうよ
うに躾られることがわかった。
【0015】〔別実施形態〕以下に別実施形態を説明す
る。前記実施形態における本発明に係る動物飼育器の構
成に加えて、前記大型動物用トイレ1に備えられた前記
CPUが、前記臭いセンサの出力によらず、定時に前記
ブザーを駆動するように構成してあると、本発明に係る
動物飼育器を長期間にわたって使用することによって前
記ブザーの鳴動により排泄が誘発されるように躾られた
動物を、前記ブザーの鳴動で誘引して、自ら前記トイレ
1に出向いて排泄を行なうようにすることもできる。ま
た、入力により前記ブザーを駆動可能なボタン等の入力
端子を設けて、前記飼育者が好ましいと判断したときに
前記入力端子を操作すれば、本発明に係る動物飼育器を
長期間にわたって使用することによって前記ブザーの鳴
動により排泄が誘発されるように躾られた動物を、前記
ブザーの鳴動で誘引して、前記トイレ1に自ら出向いて
排泄を行なうようにすることもできる。
【0016】また、前記報知手段5が、前記排泄臭の発
生を判断する基準となる前記被検知ガス濃度は、前記初
期設定操作によって定められた前記ベース値から所定値
以上とすることに代えて、出荷時に予め設定した値を基
準としても良い。あるいは、前記飼育者が前記所定値、
または前記排泄臭の発生を判断する基準となる前記被検
知ガス濃度を自由に設定することができるようにしてあ
っても良い。
【0017】前記飼育部は、前記蓋部材2と受け部材3
の両方を設ける必要はなく、底部を地面、床面等で代替
して蓋部材2で蓋う構成としても良く、また受け部材3
の上部領域を前記蓋部材2で囲繞せずに開放した構成と
しても良い。また、前記臭いセンサの設置位置に関して
も、前記臭いセンサが、前記飼育対象動物由来の臭気を
排泄行為の有無に応じて識別可能に検知できる位置であ
れば、前記蓋部材の内側面、前記受け部材の内面、金網
・檻状の飼育部であればその外面など任意の位置に配設
可能である。
【0018】なお、前記ブザーに代えて、LEDの他種
々の発光素子、並びに液晶画面といった表示手段を報知
手段として用いることもできる。
【0019】本発明に係る動物飼育器は、一般家庭にお
ける動物の飼育に限らず、研究のため、或いは展示・販
売を目的として、多数の動物を飼育する場合にも適用可
能であって、このような場合には、動物飼育器の夫々、
または複数個の動物飼育器からなる領域毎に、前記臭い
センサを配設して、夫々の動物飼育器又は前記領域毎の
臭気レベルに応じて前記報知手段が報知を行なうように
すると、臭気の発生状況を詳細かつ的確に把握すること
ができる。また、前記臭い検知器に、前記臭いセンサか
らの出力を、有線又は無線により遠隔地(例えば、前記
動物飼育室の環境を制御するための設備の運転状況を表
示しこれを操作する出入力可能な端末を設けた、いわゆ
る管理室)に設けた前記報知手段に伝達自在とする伝達
機構を設けて、現地に赴かなくとも、前記動物飼育室に
おける臭気の発生状況を、詳細且つ的確に把握可能とす
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動物飼育器の斜視図及び断面図
【図2】本発明に係る動物飼育器の別実施形態における
斜視図
【図3】本発明に係る動物飼育器の臭気センサの出力値
と、ネコの排泄行為との関連を示すグラフ
【符号の説明】
1 トイレ 4 臭い検知器 5 報知手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飼育対象動物を飼育する飼育部を設ける
    と共に、 臭いセンサとその臭いセンサの出力に基づいて臭気の状
    態を報知する報知手段とを備えた臭い検知器を、前記飼
    育部から発生する臭気を検知自在に前記飼育部に配設し
    てある動物飼育器。
  2. 【請求項2】 前記臭いセンサが、金属酸化物半導体を
    主成分としてなる感応層を備えた半導体式臭いセンサで
    ある請求項1に記載の動物飼育器。
  3. 【請求項3】 前記報知手段と電気的に接続された入力
    部を設けて、前記入力部からの入力信号に基づいて前記
    報知手段を駆動自在とした請求項1又は2に記載の動物
    飼育器。
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