JP2014079175A - きのこ廃培地のサイレージ化方法 - Google Patents

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瑛 登丸
Hiroichi Fujisawa
博一 藤澤
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Abstract

【課題】ロールベールラップサイロを適切に形成することで生産コストをより低減することができるきのこ廃培地のサイレージ化方法を提供する。
【解決手段】トウモロコシの芯の破砕物であるコーンコブミールを基材とするきのこ培地を用い、きのこの人工栽培を行った後に処分されるきのこ廃培地について、該きのこ廃培地を主材としてサイレージを生産するきのこ廃培地のサイレージ化方法であって、きのこの収穫が終わった後の雑菌が増殖する前に前記きのこ廃培地に少なくとも乳酸菌の種菌及び糖蜜を添加混合し、ロールベールラップマシーンによってロールベールラップサイロを形成して乳酸菌発酵によってサイレージ化する。
【選択図】なし

Description

この発明は、トウモロコシの芯の破砕物であるコーンコブミールを基材とするきのこ培地を用い、きのこの人工栽培を行った後に処分されるきのこ廃培地について、該きのこ廃培地を主材としてサイレージを生産するきのこ廃培地のサイレージ化方法に関する。
きのこ培地は、コーンコブミールなどの基材に加えて米糠やふすまなどのきのこを生育させるための栄養素が混合されており、きのこの生長によってそれらの栄養素の多くは失われる。しかしながら、そのきのこ培地に蔓延した菌糸には、キノコキトサン、ギャバ、ベーターグルカン等の家畜の生育や健康維持に役立つ有用な成分が存在している。このため、きのこ廃培地を腐敗させることなく、適切に処理することができれば、家畜の少なくとも粗飼料として有効に活用することができ、従来から幾つかの試みがなされている。
従来、きのこ廃培地のサイレージ化方法としては、加熱滅菌後に乳酸菌を投入して発酵させる方法として、攪拌容器内にて被攪拌物を攪拌する際に容器内乃至被攪拌物に対し高温蒸気を噴射できる攪拌装置に投入して高温蒸気によって固体培養基内の雑菌を死滅させた後、高温蒸気の噴射を停止し、攪拌容器内における前記固体培養基の温度を所定の乳酸菌投入温度まで冷却してから、攪拌容器内に乳酸菌を投入し、攪拌手段によって乳酸菌と固体培養基とを均一混合し、次いで、攪拌容器内を乳酸菌の培養に適する温度に調整してこの容器内にて固体培養基を乳酸発酵させる(特許文献1参照)乳酸発酵飼料の製造方法が開示されている。しかしながら、この方法では加熱滅菌するため、生産性コストを低減することができない。
また、乳酸菌で発酵させた後にさらに酵母菌で発酵させる方法として、有機醗酵飼料の製造方法は、コーンコブやオガクズに米糖、ふすまを少なくとも混合したきのこ培地できのこを栽培した後の廃培地に、サッカロミセス・セレビシエ株(受託番号FERM
P−18964)からなる醗酵酵母を添加する。このきのこ廃培地を所定温度の雰囲気中で所定時間放置して乳酸菌により乳酸発酵させて上記廃培地中の雑菌を滅菌する。その後、所定温度の雰囲気中で上記サッカロミセス・セレビシエ株により上記乳酸菌を減少させながら上記廃培地を発酵させて有機醗酵飼料を生成する(特許文献2参照)有機醗酵飼料の製造方法が開示されている。
また、好気性発酵の後に袋体を用いて脱気密閉して嫌気性発酵をさせる方法として、基材としてコーンコブミールを含む使用済み菌床培地である廃菌床培地と他の素材との混合物に発酵菌を添加してなる処理物を所定時間撹拌混合することにより高速高温発酵させる撹拌混合工程と、処理物を発酵槽において所定時間好気性発酵させる好気性発酵工程と、処理物を袋体を用いて脱気密閉して所定時間嫌気性発酵させる嫌気性発酵工程とからなり、大量に排出される使用済み菌床培地を再利用することができ、かつ、廃菌床培地に多く含まれている菌糸は上記高速高温発酵処理及び好気性発酵、嫌気性発酵の一次、二次の発酵処理の複合発酵作用により発酵分解され食い付きが格段に良化した飼料を得ることができる(特許文献3参照)発酵飼料の製造方法が開示されている。
特開2011−234649号公報(第1頁) 特開2011−142896号公報(第1頁) 特開2010−94078号公報(第1頁)
きのこ廃培地のサイレージ化方法に関して解決しようとする問題点は、袋体を用いて脱気密閉して嫌気性発酵をさせる方法では、密閉用の袋体と搬送のための丈夫な袋体とを必要とすることや、袋体の脱気密閉を行う作業に手間がかかって処理量に限界があり、生産コストをより低減することが難しいことにある。また、ラップフィルムを用いてサイレージ化する方法が考えられるが、きのこ廃培地は固まりにくく、きのこ廃培地によるロールベールラップサイロを形成することは難しいとされていた。
そこで、本発明の目的は、ロールベールラップサイロを適切に形成することで生産コストをより低減することができるきのこ廃培地のサイレージ化方法を提供することにある。
本発明にかかるきのこ廃培地のサイレージ化方法の一形態によれば、トウモロコシの芯の破砕物であるコーンコブミールを基材とするきのこ培地を用い、きのこの人工栽培を行った後に処分されるきのこ廃培地について、該きのこ廃培地を主材としてサイレージを生産するきのこ廃培地のサイレージ化方法であって、きのこの収穫が終わった後の雑菌が増殖する前に前記きのこ廃培地に少なくとも乳酸菌の種菌及び糖蜜を添加混合し、ロールベールラップマシーンによってロールベールラップサイロを形成して乳酸菌発酵によってサイレージ化する。
また、本発明にかかるきのこ廃培地のサイレージ化方法の一形態によれば、前記乳酸菌の種菌及び糖蜜に加えて、前記きのこ廃培地に、長繊維質状の資材を添加混合することを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるきのこ廃培地のサイレージ化方法の一形態によれば、前記乳酸菌の種菌及び糖蜜に加えて、前記きのこ廃培地に、液状食品の生産過程でろ過材として使用された珪藻土を添加混合することを特徴とすることができる。
本発明にかかるきのこ廃培地のサイレージ化方法によれば、ロールベールラップサイロを適切に形成することで生産コストをより低減することができるという特別有利な効果を奏する。
以下、本発明にかかるきのこ廃培地のサイレージ化方法の形態例を詳細に説明する。
本発明は、トウモロコシの芯の破砕物であるコーンコブミールを基材とするきのこ培地を用い、きのこの人工栽培を行った後に処分されるきのこ廃培地について、専ら廃棄物として堆肥化されていたものを、家畜の飼料としてより有効に再利用を図る方法に関するものである。すなわち、コーンコブミールなどの草質材を主な基材とし、オガ粉などの木質材を含まないか、木質材を含むとしても少量であるきのこ廃培地を主材として、サイレージを生産するきのこ廃培地のサイレージ化方法である。
本発明のきのこ廃培地のサイレージ化方法によれば、先ず、きのこの収穫が終わった後の雑菌が増殖する前に、きのこ廃培地に少なくとも乳酸菌の種菌及び糖蜜を添加混合する工程を有する。乳酸菌の種菌及び糖蜜を添加混合する時期は、同時や略同時などの実質的に同時でも良いし、所要の間隔を置いてでも良いが、きのこの収穫が終わった後の極力早期に行われることが望ましい。なお、乳酸菌の種菌としては菌種が特定された既知のものを適宜選択的に用いればよい。
きのこが収穫された後のきのこ廃培地は、放置すると雑菌が繁殖し、夏場では1日以上程度で、冬場でも2日間以上程度で雑菌による腐敗が生じ、やがて悪臭を生じると共に発酵によって生成される酸性度の高い黒色の汚水を生じて環境を汚染することになる。これは、きのこが収穫された後のきのこ廃培地が、きのこ菌によって培地が占有されていた際には雑菌が侵入することを抑制する状態にあったものが、きのこ栽培容器から掻き出されてきのこの生長条件が失われた際には、雑菌などの他の菌類にとっては一種の無菌状態になって容易に増殖できる状態になるためである。なお、きのこ栽培容器には、瓶状、コンテナ型などの容器状、袋体状など培地を収納する機能を有するもの全てが含まれる。
このため、きのこの収穫が終わって、その廃培地が掻き出された直後に、圧倒的に菌体数の多い乳酸菌の種菌を投入すれば、その乳酸菌は急激に増殖できる。この工程の処理は、きのこの収穫がなされた後に、極力早期に行われることが望ましい。例えば、きのこ栽培容器からきのこ廃培地が取り出された直後に、コンベアで所定位置の置き場へ搬送する途中において、乳酸菌の種菌を投入するようにすればよい。きのこの栽培容器に収納されていた培地は、その栽培容器から原形を留めない粉々になった状態で排出されることになる。このように栽培容器から取り出されたきのこ廃培地が粉々であることで、乳酸菌の種菌を満遍なく均一に効率よく接種することができ、その発酵を雑菌の増殖ができない適切なものとすることができる。なお、廃培地が掻き出された後、最長で24時間以内に乳酸菌の種菌を投入すれば、通常は良好な発酵を得ることができる。
また、きのこ廃培地と乳酸菌の種菌及び糖蜜などの添加物とをさらに均一に混合撹拌するには、きのこの栽培用培地を生産する際に用いるリボンミキサーなど、既知の混合装置を適宜選択的に用いればよい。これによれば、乳酸菌の発酵が均一且つ迅速に進み、飼料としての均質化も高められる。
糖蜜の添加量は、きのこ廃培地を主材とする飼料原料の少なくとも2〜6%とすることができる。生産コストと効果の関係で、好ましくは3%とすることができる。これによれば、粘着性を向上させて、後述するロールベールラップサイロを形成するための成形性を向上できる。また、発酵飼料特有の匂いを生じさせ、家畜の食い込みを良くできる。なお、より多く添加することで飼料としての栄養分を向上できると共に粘着性も向上できるが、その分量は他の飼料との栄養バランスやコストとの関係で適宜に設定すればよい。
また、乳酸菌の種菌の添加量は、例えば0.3〜1%とすることができる。より多くを投入することで、発酵を促進するように寄与できるが、生産コストと効果の関係で、好ましくは0.5%とすることができる。
次に、本発明のきのこ廃培地のサイレージ化方法によれば、ロールベールラップマシーンによってロールベールラップサイロを形成して乳酸菌発酵によってサイレージ化する。
ロールベールラップマシーンによれば、先ず、きのこ廃培地と添加物とが混合された原料を網材によって、太鼓の形状に類似する円筒状(ロール形状)に形成する。そして、ラップフィルムによって、ぐるぐる巻きにすることでロールベールラップサイロを形成する。このきのこ廃培地と添加物とが混合された原料は、混合された糖蜜によって粘着性が増して固め易くなる効果があり、成形性が向上する。従って、ロールベールラップサイロを形成し易くなり、生産性を向上できる。
また、このロールベールラップサイロを形成する工程では、ラップフィルムを締め付けて巻き付けることができ、空気を好適に追い出し脱気密閉できる。このため、乳酸菌による発酵の条件を向上させ、適切な発酵をさせることができる。従って、サイレージの品質を向上できて家畜の免疫機能を向上させることができ、生産効率を向上できると共に生産コストを低減できる。さらに、適切な発酵となるため、長期保存が可能になる。
また、乳酸菌の種菌及び糖蜜に加えて、前記きのこ廃培地に、長繊維質状の資材を添加混合することもできる。これによれば、長繊維質状の資材が分散することで、きのこ廃培地と添加物とが混合された原料が固め易くなる効果があり、より成形が向上する。これによっても、ロールベールラップサイロを形成し易くなり、生産性を向上できる。なお、長繊維質状の資材としては、例えば、牧草のスーダン又は発酵バカスを用いることができる。
また、乳酸菌の種菌及び糖蜜に加えて、前記きのこ廃培地に、液状食品の生産過程でろ過材として使用された珪藻土を添加混合することもできる。これによれば、栄養価の高い飼料を生産できる。
なお、飼料としての栄養価を向上させるためには、以上の添加物に加えて、他の資材を適宜選択的に添加混合してもよいのは、勿論である。例えば、蛋白質を上げる目的で尿素を混合したり、可消化養分総量(TDN)を上げる目的で揚げ菓子くずを混合することができる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。

Claims (3)

  1. トウモロコシの芯の破砕物であるコーンコブミールを基材とするきのこ培地を用い、きのこの人工栽培を行った後に処分されるきのこ廃培地について、該きのこ廃培地を主材としてサイレージを生産するきのこ廃培地のサイレージ化方法であって、
    きのこの収穫が終わった後の雑菌が増殖する前に前記きのこ廃培地に少なくとも乳酸菌の種菌及び糖蜜を添加混合し、ロールベールラップマシーンによってロールベールラップサイロを形成して乳酸菌発酵によってサイレージ化することを特徴とするきのこ廃培地のサイレージ化方法。
  2. 前記乳酸菌の種菌及び糖蜜に加えて、前記きのこ廃培地に、長繊維質状の資材を添加混合することを特徴とする請求項1記載のきのこ廃培地のサイレージ化方法。
  3. 前記乳酸菌の種菌及び糖蜜に加えて、前記きのこ廃培地に、液状食品の生産過程でろ過材として使用された珪藻土を添加混合することを特徴とする請求項1又は2記載のきのこ廃培地のサイレージ化方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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