JP2014077360A - 流路部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】周辺機器類の相違等に対応した配管構成を、簡単な構造でかつ安価に構成できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム内に配設される流路部材30が、一方の配管10aに接続される共通流路管31と、共通流路管31から分岐されて他方の配管10bに選択的に接続される複数の分岐流路管32,33とを有する。複数の分岐流路管32,33のうち、他方の配管10bが接続されない分岐流路管を閉塞する閉塞部材40(45)が設けられる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動車のエンジンルーム内に配設される配管の継手として用いられる流路部材に関するものである。
自動車のエンジンルーム内には、例えば冷却水用やオイル用等の各種の配管が配設される。特許文献1には、エンジンの冷却水用配管中にサーモスタット式の切換バルブを配設して、エンジン冷却水の温度に応じて、冷却水がラジエタを流れる状態とラジエタをバイパスして流れる状態とを切換えるようにしたものが開示されている。
特開平10−212954号公報
ところで、エンジンルーム内に配設される配管の中には、例えば同じエンジンであっても、周辺機器類の相違、例えば変速機が自動変速機であるのか手動変速機であるのかの相違によって、エンジン外部に配設される冷却水の配管形状が相違する場合がある。この場合、従来は、配管のかなりの長さ部分が共通形状であっても、その一端側から他端側までのほぼ全長に渡って自動変速機用の配管と手動変速機用の配管とをそれぞれ別個専用のものとして用意するようにしていた。このように、周辺機器類の相違に対応させて長尺の専用の配管を個別に用意しておくことは、用意しておく長尺部品(大型部品)が増えてしまう原因になる。
上記問題を解消すべく、周辺機器類の相違に対応できる1つの大型配管を用いることも考えられる。すなわち、周辺機器類の相違に応じた数の複数の分岐流路管を有するようにして、流路管に配設したバルブによって、使用する周辺機器類に応じた分岐流路管のみに流体を流すことが考えられる。しかしながら、この場合は、使用しない周辺機器類に応じたかなりの長さとなる分岐流路管がかなりのスペースを占めると共に重量増加となってしまい、また切換バルブを設けることで構造の複雑化やコストアップになってしまうことになる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、周辺機器類の相違等に対応した配管構成を、簡単な構造でかつ安価に構成できるようにした流路部材を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
自動車のエンジンルーム内に配設された一方の配管と他方の配管とを連結する流路部材であって、
前記流路部材が、
前記一方の配管に接続される共通流路管と、
前記共通流路管から分岐され、前記他方の配管に選択的に接続される複数の分岐流路管と、
前記複数の分岐流路管のうち、前記他方の配管が接続されない分岐流路管を閉塞する閉塞部材と、
を備えているようにしてある。
上記解決手法によれば、共通流路管およびこれに接続される一方の配管は、周辺機器類の相違等とは無関係に共通に使用される。この一方、他方の配管は、周辺機器類の相違等に対応した個別用として使用される。そして、周辺機器類の相違等に応じて使用される他方の配管を、一部の分岐流路管に接続した状態では、使用されない分岐流路管が存在することになるが、この使用されない分岐流路管は、閉塞部材によって閉塞されることになる。このようにして、周辺機器類等の相違に応じた配管構造が構成されることになる。この場合、配管中に切換バルブを設ける必要がなく、また、配管構造としては、本発明による流路部材と一方の配管および他方の配管の少なくとも3分割構造とされて、長尺な配管を用意しないようにする上でも好ましいものとなる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記閉塞部材は、前記複数の分岐流路管に対して挿入可能な栓部材によって構成されている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、閉塞部材を栓部材という簡単な構造とすることができる。
前記閉塞部材の外周面または前記分岐流路管の内周面に、該閉塞部材によって閉塞される部分をシールするシール部材が取付けられている、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、シール部材によって配管からの漏れを確実に防止することができる。
前記閉塞部材は、前記複数の分岐流路管を外方側から覆う蓋部材とされている、ようにしてある(請求項4対応)。この場合、閉塞部材を、蓋部材という簡単な構造とすることができる。
前記閉塞部材の内周面または前記分岐流路管の外周面に、該閉塞部材によって閉塞される部分をシールするシール部材が取付けられている、ようにしてある(請求項5対応)。この場合、シール部材によって配管からの漏れを確実に防止することができる。
前記閉塞部材と前記分岐流路管とは、互いに凹凸嵌合することによって該閉塞部材が該分岐流路管に対して固定される、ようにしてある(請求項6対応)。この場合、凹凸嵌合という簡単な構造を利用して、閉塞部材と分岐流路管との接続状態を保持することができる。
前記閉塞部材は、前記複数の分岐流路管のそれぞれについて選択的に閉塞可能とされて、該複数の分岐流路管全てについて共通用とされている、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、用意する閉塞部材を1種類のみとすることができる。
本発明によれば、構造が簡単でかつ安価に、周辺機器類等等の相違に応じた配管を構成することができる。
本発明の一実施形態を示すもので、エンジン側方に配設された配管の一例を示す斜視図。 手動変速機用の配管例を別の配管と共に示す要部側面図。 自動変速機用の配管例を別の配管と共に示す要部側面図。 本発明による流路部材を利用して手動変速機用の配管を構成する例を示す分解斜視図。 本発明による流路部材を利用して自動変速機用の配管を構成する例を示す分解斜視図。 分岐流路管と他方の配管との接続部分を示す要部側面断面図。 分岐流路管と閉塞部材との接続部分を示す要部側面断面図。 本発明の第2の実施形態を示すもので、分岐流路管と他方の配管との接続部分の変形例示す要部側面断面図。
図1において、1はエンジンであり、エンジン1は、例えば直列4気筒のガソリンエンジンあるいはディーゼルエンジンとされている。エンジン1のクランク軸方向一端側には、変速機2が連結されると共に、エンジン1と変速機2との境界付近において前輪用のデファレンシャルギア(のケーシング)3が連結されている。エンジン1,変速機2,デファレンシャルギア3の組立体は、クランク軸が車幅方向に延びるようにして、車両前部に構成されるエンジンルーム内に配設される。
エンジン1の一側方には、その冷却水循環用の配管10が配設されると共に、配管10の直上方において、別の配管20が配設されている。エンジン1に対して連結される変速機2は、自動変速機の場合と手動変速機の場合とがある。図1では、配管10が、変速機2が手動変速機の場合を示している。図1に示す手動変速機用の配管10と別の配管20とを取り出して詳細に示したのが図2である。また、図3には、配管10を自動変速機用として構成した場合の例が示される。なお、別の配管20は、変速機の種類に関わらず、同じ形状(構造)とされている。
図2,図3を比較して明かなように、配管10は、図2中領域Zで示す部分から下方側のみが、自動変速機用の配管10と相違され、領域Zよりも左方側は、手動変速機用と自動変速機用とで共通とされている。説明の便宜上、配管10について、領域Zよりも図1中左方側部分を一方の配管10aとし、領域Zよりも図1中下方側部分を他方の配管10bとする。
上記領域Zにおいて、後述する本発明による流路部材と閉塞部材を用いることにより、変速機の相違に応じて相違される配管10が構成され、以下この流路部材および閉塞部材について詳細に説明することとする。まず、図4において、流路部材が符合30で示され、図4では、この流路部材30を利用して手動変速機用の配管10を構成する場合が示される。この図4において、流路部材30は、共通流路管31と、共通流路管31から分岐された2本の分岐流路管32、33を有する。共通配管31は、前記一方の配管10aを構成する別部品の配管が接続される。
2本の分岐流路管32と33とのうち、分岐流路管32は、手動変速機用となるもので、共通流路管31に対してほぼ直角となるように延びている。また、分岐流路管33は、自動変速機用となるもので、共通流路管31に対する曲がりが小さくされている。
配管10を手動変速機用として構成する場合は、図4に示すように、分岐流路管32に対して、手動変速機用の配管35が接続され、この配管35は、手動変速機用の他方の配管10bの一部を構成するものであり、全体的には図2に示すような形状として構成される。そして、手動変速機の場合には使用されない自動変速機用の分岐流路管33は、閉塞部材40によって塞がれる。
配管10を自動変速機用として構成する場合は、図5に示すように、分岐流路管33に対して、自動変速機用の配管36が接続され、この配管36は、前記他方の配管10bの一部を構成するものであり、全体的には図2に示すような形状として構成される。そして、自動変速機の場合には使用されない手動変速機用の分岐流路管32は、閉塞部材40によって塞がれる。なお、実施形態では、閉塞部材40は、分岐流路管32および33をそれぞれ選択的に閉塞可能で、両方の分岐流路管32、33に対する共通用とされている。このため、分岐流路管32と33とは、その先端部の接続構造(内外径の大きさや形状)が同一とされている。
図4、図5中、30aは、分岐流路管32と33とに跨がるようにして形成された取付フランジ部であり、この取付フランジ部30aに形成された取付孔30bに挿通される固定具(図示略)を利用して、エンジン1に固定される。また、共通流路管31の側方からは、別の配管20に向けて延びる連結フランジ部30cが形成される一方、別の配管20からは連結フランジ部20aが形成されている。そして、各連結フランジ部30cと20aとを互いに重ね合わせることにより貫通孔としての取付孔38が構成されて、この取付孔38に挿通される固定具(図示略)によってエンジン1へ固定される。
流路部材30は、共通流路管31、分岐流路管32、33の他、取付フランジ部30a、連結フランジ部30cを含めて、全体的に合成樹脂による一体成形品とされている。閉塞部材40も、合成樹脂によって形成されている。
図6には、分岐流路管32と手動変速機用の配管35との接続部位の詳細が示される。この図6において、分岐流路管32の先端部には、凹部としての係止孔50が形成されている。また、配管35は、その外径が、分岐流路管32の内径よりもわずかに小さく形成されている。そして、配管35の先端部外周面には、上記係止孔50に係止される凸部としての係止爪52が突出形成されている。すなわち、配管35を分岐流路管32内に挿入していくと、やがて係止爪51が係止孔50に嵌合(係止)されて、その抜けが規制される。
配管35には、係止爪51よりも先端側において、環状の保持溝52が形成されて、この保持溝52に、シール部材としてシールリング53が嵌合、保持されている。配管35を分岐流路管32に接続した図6の状態では、シールリング53が分岐流路管32の内面に当接して、この接続部分のシールが行われる。
図7は、配管10を手動変速機用として構成する場合に、使用されない分岐流路管33に対して閉塞部材40が接続された状態、つまり分岐流路管33が閉塞部材40によって塞がれた状態の詳細が示される。接続構造そのものは、図6に示す接続構造と同一であるので、図6の説明で用いた構成要件には同一符合を付してその重複した説明は省略する。図7の例では、閉塞部材40は、分岐流路管33内に挿入して接続される栓部材の構造とされている。分岐流路管33と配管35との接続構造および分岐流路管32と閉塞部材40との接続構造も、図6の場合と同様に行われている。
以上のような構成において、エンジン1に連結される変速機2として手動変速機を用いる場合は、流路部材30の共通流路管31に対して一方の配管10aが接続される。また、分岐流路管32に対して他方の配管10bの一部を構成する配管35が接続され、分岐流路管33に閉塞部材40が接続されて閉塞される。これにより、実質的に、図2に示すような形状の配管10が構成されることになる。
一方、エンジン1に連結される変速機2として自動変速機を用いる場合は、流路部材30の共通流路管31に対して一方の配管10aが接続される。また、分岐流路管33に対して、配管10bの一部を構成する配管36が接続され、分岐流路管32に閉塞部材40が接続されて閉塞される。これにより、実質的に、図3に示すような形状の配管10が構成されることになる。
このように、手動変速機用と自動変速機用とで配管10の形状等を相違させる場合に、別途切換バルブのようなものを用いる必要がなく、構造が簡単でかつ安価に構成することができる。また、配管10を構成する部材としては、流路部材30と一方の配管10aと閉塞部材40とが手動変速機用と自動変速機用との共通部品とされる。そして、配管10のうち、他方の配管10bに相当する配管のみが、手動変速機用と自動変速機用との個別部品とされる。
図8は、本発明の第2の実施形態を示すもので、閉塞部材40に相当する閉塞部材45を、分岐流路管32あるいは33の外周側に嵌合される蓋部材の形式としてある。すなわち、閉塞部材45は、その一端側が閉じられてカップ状に形成されて、分岐流路管32あるいは33の外周に嵌合される。この嵌合状態では、その内面に形成された係止爪50が、分岐流路管32あるいは33に形成された係止孔50に嵌合、係止されて、その抜けが規制される。また、閉塞部材45の内面側には、係止爪51よりも先端側において環状の保持溝52が形成されて、この保持溝52にシールリング53が嵌合、保持されている。係止孔50に係止爪51が嵌合、係止された図8の状態では、シールリング53が分岐流路管32あるいは33の外周面に当接されて、配管漏れが防止される。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能であり、例えば次のような場合をも含むものである。閉塞部材を、分岐流路管毎に専用のものとしてもよい。分岐流路管は、3本以上であってもよく、このうち、流路として使用される本数は1または2以上であってもよい(使用されない分岐流路管のみ閉塞部材で閉塞すればよい)。冷却水用に限らず、オイルや空気の流通用等、適宜の配管構造の一部として本発明による流路部材を適用することができる。配管10の形状等の相違は、エンジンルーム内に配設される配管である限り、エンジンの種類の相違、過給機の有無の相違等々、種々の相違に応じたものであってもよい。
凹部としての係止孔50を閉塞部材40(45)に設ける一方、凸部としての係止爪51を分岐流路管32、33に設けるようにしてもよい。また、係止孔50は貫通孔の形式とすることなく、底壁部を有するへこみ形状であってもよい。いずれにしても、接続を保持しておくための凹凸嵌合による接続は、適宜の構造のものを採択することができ、また従来から既知の適宜の配管接続構造を採択することができる。シールリング53は、図6、図7あるいは図8の場合共に、分岐流路管31あるいは32に保持させる(取付ける)ようにしてもよい。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明、例えば変速機の種類の応じて相違する配管を、簡単な構造でかつ安価に構成することができる。
1:エンジン
2:変速機
3:デファレンシャルギア
10:配管
10a:一方の配管(共通用)
10b:他方の配管(個別用)
20:別の配管
30:流路部材
31:共通流路管
32:分岐流路管(手動変速機用)
33:分岐流路管(自動変速機用)
35:配管(手動変速機用の他方の配管構成用)
36:配管(自動変速機用の他方の配管構成用)
40:閉塞部材
45:閉塞部材(図8)
50:係止孔
51:係止爪
52:保持溝
53:シールリング

Claims (7)

  1. 自動車のエンジンルーム内に配設された一方の配管と他方の配管とを連結する流路部材であって、
    前記流路部材が、
    前記一方の配管に接続される共通流路管と、
    前記共通流路管から分岐され、前記他方の配管に選択的に接続される複数の分岐流路管と、
    前記複数の分岐流路管のうち、前記他方の配管が接続されない分岐流路管を閉塞する閉塞部材と、
    を備えていることを特徴とする流路部材。
  2. 請求項1において、
    前記閉塞部材は、前記複数の分岐流路管に対して挿入可能な栓部材によって構成されている、ことを特徴とする流路部材。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記閉塞部材の外周面または前記分岐流路管の内周面に、該閉塞部材によって閉塞される部分をシールするシール部材が取付けられている、ことを特徴とする流路部材。
  4. 請求項1において、
    前記閉塞部材は、前記複数の分岐流路管を外方側から覆う蓋部材とされている、ことを特徴とする流路部材。
  5. 請求項1または請求項4において、
    前記閉塞部材の内周面または前記分岐流路管の外周面に、該閉塞部材によって閉塞される部分をシールするシール部材が取付けられている、ことを特徴とする流路部材。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、
    前記閉塞部材と前記分岐流路管とは、互いに凹凸嵌合することによって該閉塞部材が該分岐流路管に対して固定される、ことを特徴とする流路部材。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、
    前記閉塞部材は、前記複数の分岐流路管のそれぞれについて選択的に閉塞可能とされて、該複数の分岐流路管全てについて共通用とされている、ことを特徴とする流路部材。
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