JP2014077332A - 断熱材の支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1つの支持具で大引間の第1の断熱材と、大引の真下である下部および隣接する下部の間である中間部に第2の断熱材とを支持できる断熱材の支持具を提供する。
【解決手段】 大引の側面に隣接または下面に当接する垂直部5と、垂直部5の下端に接続される略水平面を有する水平部7と、からなり、水平部7の上面および大引の間の高さ方向の厚みは、大引の真下に位置する下部および隣接する2つの下部間である中間部からなる断熱材の高さ方向の厚み以上であることを特徴とする断熱材の支持具4。
【選択図】図1B

Description

本発明は、断熱材を保持する支持具に関する。
特許文献1には、取付け金具を用いて大引間にグラスウールやロックウールなどの断熱材を保持する構造が開示されている。特に特許文献1の金具は金属製の平板が直角に屈曲された断面略L字状をなし、側面に断熱材受バーを設け、グラスウールやロックウールなどの柔らかい断熱材を用いる場合であっても、断熱材の中央部が撓むのを抑制している。
特許文献2には、大引の上面に取付け金具を載せるための第一板状部と、大引の側面に沿うように形成された第二板状部と、第二板状部の下端側に接続される大引の側方に配される断熱材の下面を載せるための第三板状部とを折り曲げ加工を施すことにより連続的に形成した取付け金具が提案されている。特に、第三板状部の幅方向の端部の少なくとも一方が下向きに折り曲げられることによって突き当て部が形成され、第三板状部に下向きの荷重がかかった際に突き当て部の第二板状部側端部が大引の側面に突き当たる構成が開示されている。
特開2011−074664号公報 特開2009−102891号公報
特許文献1および2の何れも大引間に断熱材を保持する構造になっている。ここで、大引は木材からなるため断熱材よりも断熱性能に劣り、大引自体が熱橋となり断熱効果が落ちる。
これを解消するため、大引間の第1の断熱材の他に、大引の真下である下部および隣接する下部の間である中間部に第2の断熱材を配置することが考えられる。この場合、第1の断熱材を支持する支持具の他に第2の断熱材を支持する支持具が別途必要となる。これは、床断熱の施工時の手間が大きくなることや、支持具の点数が多くなることからのコストアップが懸念される。
そこで、本発明は、1つの支持具で大引間の第1の断熱材と、大引の真下である下部および隣接する下部の間である中間部に第2の断熱材とを支持できる断熱材の支持具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明に係る断熱材の支持具は、大引の側面に隣接または下面に当接する垂直部と、垂直部の下端に接続される略水平面を有する水平部と、からなり、水平部の上面および大引の間の高さ方向の厚みは、大引の真下に位置する下部および隣接する2つの下部間である中間部からなる断熱材の高さ方向の厚み以上であることを特徴とする。
上記支持具によると、垂直部は、大引間に配置される断熱材の下面よりも下側に伸びている。より詳細には、大引の真下に位置する下部および隣接する2つの下部間である中間部からなる断熱材の高さ方向の厚み以上大引の下面よりも下側に伸びている。すなわち、垂直部に接続される水平部が大引の真下に位置する下部および隣接する2つの下部間である中間部からなる断熱材を大引の真下に支持できる高さに位置するため、大引の真下に位置する下部および隣接する2つの下部間である中間部からなる断熱材の上に大引間に配置される断熱材を支持することができる。
上記支持具において、垂直部は、大引の側面に隣接し、垂直部の上端から該上端の一方側に略水平方向に延在し、大引の上面に固定される係止部を更に有してもよい。
上記支持具によると、係止部が大引の上面に固定されるため、支持具が断熱材を支持したときの断熱材の重量を大引の上面に負担させることができる。
上記支持具において、垂直部は、大引の側面に隣接し、垂直部が前記大引の側面に固定されてもよい。
上記支持具によると、垂直部が直接大引の側面に固定されるため、支持具全体の大きさを小さくすることができ材料費を抑えることができる。
上記支持具において、垂直部は、大引の下面に当接し、垂直部の当接部が大引に固定されてもよい。
上記支持具によると、垂直部は、大引きの下面に固定されるため、垂直部の大きさを小さくすることができる。
上記支持具において、垂直部は、水平部の略中央部に接続され、水平部の垂直部を中心とした両側にそれぞれ別の断熱材を支持してもよい。
上記支持具によると、1つの支持具において支持できる断熱材の数が2つになるため、支持具の数を半分とすることができる。
本発明によると、1つの支持具で大引間の第1の断熱材と、大引の真下である下部および隣接する下部の間である中間部に第2の断熱材とを支持できる断熱材の支持具を提供することができる。
第1実施例に係る支持具が使用された床の断熱構造を示す縦断面図である。 第1実施例に係る支持具の斜視図である。 第2実施例に係る支持具が使用された床の断熱構造を示す縦断面図である。 第2実施例に係る支持具の斜視図である。 第3実施例に係る支持具が使用された床の断熱構造を示す縦断面図である。 第3実施例に係る支持具の斜視図である。
図1Aを参照して本発明における第1実施例に係る断熱材の支持具が使用された床の断熱構造を説明する。隣接する大引1、1にそれぞれ固定された支持具4、4に第1の断熱材3が支持されている。第2の断熱材2が第1の断熱材3によって、第1の断熱材3の上に重なった状態で保持されている。ここで、第1断熱材3は、大引1の真下に位置する下部および隣接する2つの下部間である中間部からなる。そして、該下部および中間部は、連続した1つの断熱材として配置されている。
次に図1Bを参照して支持具4を詳細に説明する。支持具4は、大引1の側面に当接する垂直部5と、垂直部5の上端から該上端の一方側に略水平方向に延在し、大引1の上面に固定される係止部6と、係止部6の延在方向と同方向に延在し、垂直部5の下端に長手方向略中央部が接続されている水平部7と、からなる。係止部6にはビス穴6aが形成され、ビス穴6aにビスなどの部材が挿入されることによって、支持具4が大引1に固定される。水平部7の片側の上面で第1の断熱材3の側縁部下面を支持している。この第1実施例にあっては、第1の断熱材3の一方の側縁部が一方の大引1の下部全体に配置され、他方の側縁部は他方の大引1の下部には配置されない。また、図示しないが、実際の施工法としては、隣接する第1断熱材3の側縁部が水平部7の他側の上面によって支持されている。
図2Aを参照して本発明における第2実施例に係る支持具が使用された床の断熱構造を説明する。第2実施例は、第1実施例と同様に、第2の断熱材2は、第1の断熱材3の上に重なった状態で保持されている。第1実施例との差異は、第1の断熱材3が支持具8によって支持されている点である。
図2Bを参照して支持具8を詳細に説明する。支持具8は、大引1の側面に当接し大引1の側面に固定される垂直部9と、垂直部9の下端から該下端の両方向略水平方向に延在し、一端が大引1の真下の方向に延在し多端が該大引1の真下とは逆方向に延在する水平部10と、からなる。垂直部9にはビス穴9aが形成され、ビス穴9aにビスなどの部材が挿入されることによって、支持具8が大引1に固定される。水平部10の片側の上面で第1の断熱材3の側縁部下面を支持している。この実施例も第1実施例と同様に、第1の断熱材3は隣接する大引1、1の一方の下部のみに配置される。また、図示しないが、実際の施工法としては、隣接する第1断熱材3の側縁部が水平部10の他側の上面によって支持されている。
図3Aを参照して本発明における第3実施例に係る支持具が使用された床の断熱構造を説明する。第3実施例は、第1実施例と同様に、第2の断熱材2は、第1の断熱材3の上に重なった状態で保持されている。第1実施例との差異は、第1の断熱材3は支持具11によって支持されている点である。
図3Bを参照して支持具11を詳細に説明する。支持具8は、大引1の側面に当接し大引1の側面に固定される垂直部9と、垂直部9の下端から該下端の両方向略水平方向に延在し、一端が大引1の真下の方向に延在し多端が該大引1の真下とは逆方向に延在する水平部10と、からなる。支持具11は、水平部12と、該水平部12の長手方向略中央部から上方に向かって大引1の下に固定される固定部13と、からなる。固定部13は、釘、螺子、圧着などによって支持具11を大引1に固定する。水平部12の上面で隣接する2つの第1の断熱材3を保持する。
実施例3にあっては、第1の断熱材3のそれぞれの側縁部が隣接する2つの大引1、1の下部の半分を覆う。大引1、1の下部の残りの半分は隣接する第1の断熱材3が配置されることで断熱されるが、最端の大引1の下部については、第1の断熱材3の一側縁部が大引1全体に配置されるように形成されてもよい。
本発明に係る断熱材の支持具は木造軸組構法などにおいて利用することができる。
1…大引、2…第2の断熱材、3…第1の断熱材、4…支持具、5…支持具4の垂直部、6…支持具4の係止部、6a…ビス穴、7…支持具4の水平部、8…支持具、9…支持具8の垂直部、9a…ビス穴、10…支持具8の水平部、11…支持具、12…支持具11の水平部、13…固定部。

Claims (5)

  1. 大引の側面に隣接または下面に当接する垂直部と、前記垂直部の下端に接続される略水平面を有する水平部と、からなり、前記水平部の上面および前記大引の間の高さ方向の厚みは、前記大引の真下に位置する下部および隣接する2つの下部間である中間部からなる断熱材の高さ方向の厚み以上であることを特徴とする断熱材の支持具。
  2. 前記垂直部は、前記大引の側面に隣接し、前記垂直部の上端から該上端の一方側に略水平方向に延在し、前記大引の上面に固定される係止部を更に有することを特徴とする請求項1に記載の断熱材の支持具。
  3. 前記垂直部は、前記大引の側面に隣接し、前記垂直部が前記大引の側面に固定されることを特徴とする請求項1に記載の断熱材の支持具。
  4. 前記垂直部は、前記大引の下面に当接し、前記垂直部の当接部が前記大引に固定されることを特徴とする請求項1に記載の断熱材の支持具。
  5. 前記垂直部は、前記水平部の略中央部に接続され、前記水平部の前記垂直部を中心とした両側にそれぞれ別の断熱材を支持することを特徴とする請求項1〜4に記載の断熱材の支持具。
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