JP2014077323A - 杭 - Google Patents

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Abstract

【課題】
傾斜地であっても容易かつ短時間に施工することができ、しかも優れた支持力と引抜抵抗力を有する杭を提供する。
【解決手段】
杭は、管状に形成された金属製の管体11と、管体11の下端から上方に向って設けられる複数のスリット12と、スリット12間に位置する拡開片13と、拡開片13に設けられ、管体内において管体11の軸方向に向って突出する金属製の受け部14と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、構造物の基礎として用いられる杭に関する。
近年、エネルギー政策等の見直しにより、メガソーラの計画または建設が増加している。メガソーラを設置するには、広大な土地が必要であるところ、旧炭鉱等の傾斜地における建設も計画されている。
メガソーラの架台は、一般的にコンクリート基礎に固定される。しかしながら、傾斜地等の平坦でない場所においては、コンクリート基礎を形成することは困難であり、手間やコストも掛かるという問題があった。
ここで、基礎としては、コンクリート基礎の代わりに杭を用いることも考えられる。例えば、特許文献1には、太陽電池アレイの架台用基礎構造であって、先端にかえしを有する矢じり部を設けた杭を所定の深さまで地中に打ち込み、該杭の後部に、該杭の径より大きい径の支持部を設けて該支持部を埋設し、この支持部に前記架台を保持する支柱を設けたものが開示されている。
しかしながら、上記架台用基礎構造は、支持力に懸念があり、メガソーラ等の大規模な構造物を設置する場には、杭や支持部の径を大きくしたり、杭を打ち込む深さを深くしたりする必要がある。
特開平5−3335
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、傾斜地であっても容易かつ短時間に施工することができ、しかも優れた支持力と引抜抵抗力を有する杭を提供することを目的とする。
本発明の杭は、管状に形成された金属製の管体と、管体の下端から上方に向って設けられる複数のスリットと、スリット間に位置する拡開片と、拡開片に設けられ、管体内において管体の軸方向に向って突出する金属製の受け部と、を備えることを特徴とする。
本発明の杭は、拡開片を拡開させるためのピンを管体の上端から管体内に挿入し、そのピンを下方に向って押し込むと、受け部がピンに押され、拡開片が外側に向って拡開する。
ここで、受け部は、管体の下端から下方に向って延出し、かつ、受け部の下部が拡開片の内側から管体の軸方向に向って下方に傾斜しているものであってもよい。
また、受け部は、その上部が、拡開片の内側から管体の軸方向に向って下方に傾斜しているものであってもよい。
また、受け部は、板状とし、その両面を管体の軸方向に対して略平行となるようにしてもよい。
本発明の杭は、地中において拡開片が拡開するので、非常に優れた支持力および引抜抵抗力を有する。そのため、杭に固定された構造物が安定的に支持される。また、比較的に大きな支持力や引抜抵抗力が必要とされる場合であっても、杭を地中に深く打ち込んだり、管体の径を大径化したりする必要もない。
また、本発明の杭は、設置が容易であり、さまざまな地形に設置することができる。そのため、本発明の杭を用いれば、コンクリート基礎を形成することが困難な傾斜した地形や凹凸がある地形であっても、容易かつ短時間に基礎を形成することができる。
また、本発明の杭は、ピンを管体に挿入し、受け部をピンで押し込むことにより拡開片を拡開させるので、地中において拡開片を確実に拡開させることができる。
また、本発明の杭は、杭を地中に打ち込んだ後、受け部の下部を管体の下端から下方(外側)に向って延出し、かつ、傾斜させることにより、杭の貫入抵抗を低減させることができる。
また、本発明の杭は、受け部の上部の傾斜角度を変更することにより、拡開片の拡開角度を調整することができる。これにより、杭の支持力や引抜抵抗力を調整することができる。
本発明の杭を示す図であり、(a)は正面図、(b)は底面図および(c)は縦断面図を表す。 本発明の杭を示す斜視図である。 本発明の受け部の接続状況を示す斜視図である。 本発明の杭の他の実施形態を示す斜視図である。 本発明の杭の使用方法を示す模式図である。 本発明の杭の使用状況を示す模式図である。
以下、本発明の杭について説明する。図1〜図3は、本発明の杭の一実施形態を示す図である。本発明の杭は、管状に形成された金属製の管体11と、管体11の下端から上方に向って設けられる複数のスリット12と、スリット12間に位置する拡開片13とを、備えている。また、拡開片13には、管の軸方向に向って突出する受け部14が設けられている。
そして、杭は、拡開片13を拡開させるためのピン21を管体11の上端から管体内に挿入し、そのピン21を下方に向って押し込むと、受け部14がピン21に押され、拡開片13が外側に向って拡開する(図5参照)。
なお、杭の各構成の説明において、下方とは、地中に打ち込まれる側を指し、上方とは、空中側を指すものとする。
管体11は、鋼製であって、中空の管状に形成されている。管体11の断面形状は、特に限定されるものではないが、略円形とすれば、後述する拡開片13を効率よく拡開させることができる。管体11の上端は、開口したものであってもよいし、構造物設置用の平板31を取り付けたものであってもよい。
スリット12は、管体11の下端から上方に向って設けられる。また、スリット12は複数設けられる。スリット12の数は拡開片13の数に対応する。
拡開片13は、管体11へのスリット12の形成に伴い形成される部分であり、スリット12間に位置する。拡開片13の枚数は、特に限定されるものではないが、杭の引抜抵抗力等の観点から3〜6枚とすることが好ましい。また、拡開片13は、管体11の外径または内径が大きいものほど、枚数を多くすることが好ましい。
受け部14は、鋼製であって、かつ、拡開片13に設けられるものであって、管体内において管体11の軸方向に向って突出する。また、受け部14は、管体11の下端から下方(外側)に向って延出している。ここで、受け部14の突出は、例えば、管体11の軸を超えない範囲において突出させる。なお、受け部14は、少なくとも1以上の拡開片13に設けるものであればよい。
受け部14のうち、その下方に位置する下部16は、管体11の内面から管体11の軸方向に向って下方に傾斜している。その傾斜角度αは、5〜70°の範囲であることが好ましく、さらには10〜60°の範囲であることが好ましい。
このように受け部14が管体11の下端から下方(外側)に向って延出し、かつ、受け部14の下部16を傾斜させることにより、杭の貫入抵抗を低減させることができる。
受け部14のうち、その上方に位置する上部15は、下部16と同様に、管体11の内面から管体11の軸方向に向って下方に傾斜している。その傾斜角度βは、5〜90°の範囲とすることが好ましい。上部15の傾斜角度βが大きいものほど、拡開片13を拡開させる際に、拡開角度が大きくなる。なお、上部15は、傾斜しないもの(β=90°)であってもよい。
このように受け部14の上部15を傾斜させると、管体内にピン21を挿入して拡開片13を拡開させる際に、スムーズに拡開片13を拡開させることができる。また、受け部14の上部15の傾斜角度を変更することにより、拡開片13の拡開角度を調整することができる。
受け部14は、一の実施形態として、板状であって、上部15(上面)と下部16(下面)を上記のように傾斜させたものとすることができる。この場合、受け部14は、その板の両面を管体11の軸方向と略平行になるようにし、かつ、拡開片13の内側の幅方向中央部から管体11の軸方向に向って突出させる。
受け部14と管体11との接続については、例えば、図3に示すように、拡開片13に受け部14を差し込むための切り込み17を設ける。そして、受け部14の一部が管体11の外側に突出するように受け部14を切り込み17に差し込み、受け部14を管体11に溶接する。
なお、受け部14は、図4に示すように、受け部14の一部を管体11の外側に突出させずに、拡開片13の内側に直接接続してもよい。
ピン21は、棒状であって、管体内に挿入可能な断面形状を有しており、金属により形成されている。ここで、ピン21の下部16を先細りの形状とすると、ピン21を管体11に挿入した場合に、ピン21が各受け部14に当接しやすくなり、拡開片13を拡開させやすくなる。
本発明の杭は、例えば、太陽光パネル等の架台、柵または仮設住宅の基礎として用いることができる。
図5および図6は、本発明の杭の使用方法および使用状況を示す。
本発明の杭の使用方法は、まず、杭の下方を地中に向けて、重機等を用いて杭を地中の所定の深さまで打ち込んでいく(図5(a)参照)。
杭の打ち込みが完了した後、管体11の上端からピン21を管体内に挿入し、重機等を用いてピン21を管体11の下方に押し込んでいく(図5(b)参照)。
ピン21の押し込みに伴い、拡開片13の受け部14がピン21に押され、拡開片13が外側に向って拡開する(図5(c)参照)。
拡開片13が拡開仕切ったところでピン21を管体11から引き抜くことにより、杭の打ち込みが完了する。
そして、打ち込んだ杭に架台等の構造物41を従来の固定手段により固定する。固定は、図6に示すように、例えば、管体11の上端に構造物設置用の平板31等を設けて、その平板31等に架台等の構造物41を固定する。
本発明の杭は、地中において拡開片13が拡開するので、非常に優れた支持力および引抜抵抗力を有する。そのため、杭に固定された構造物は安定的に支持される。また、比較的に大きな支持力や引抜抵抗力が必要とされる場合であっても、杭を地中に深く打ち込んだり、管体11の径を大径化したりする必要もない。
また、本発明の杭は、設置が容易であり、さまざまな地形に設置することができる。そのため、本発明の杭を用いれば、コンクリート基礎を形成することが困難な傾斜した地形や凹凸がある地形であっても、容易かつ短時間に基礎を形成することができる。
また、本発明の杭は、杭を地中に打ち込んだ後、ピン21を管体11に挿入し、受け部14をピン21で押し込むことにより拡開片13を拡開させるので、地中において拡開片13を確実に拡開させることができる。
また、受け部14の上部15の傾斜角度を変更することにより、拡開片13の拡開角度を調整することができる。これにより、杭の支持力や引抜抵抗力を調整することができる。
11 管体
12 スリット
13 拡開片
14 受け部
15 上部
16 下部
17 切り込み
21 ピン


Claims (4)

  1. 管状に形成された金属製の管体と、
    前記管体の下端から上方に向って設けられる複数のスリットと、
    前記スリット間に位置する拡開片と、
    前記拡開片に設けられ、前記管体内において前記管体の軸方向に向って突出する金属製の受け部と、
    を備えることを特徴とする杭。
  2. 前記受け部は、前記管体の下端から下方に向って延出し、かつ、受け部の下部が拡開片の内側から管体の軸方向に向って下方に傾斜していることを特徴とする請求項1記載の杭。
  3. 前記受け部は、その上部が、拡開片の内側から管体の軸方向に向って下方に傾斜していることを特徴とする請求項1または2記載の杭。
  4. 前記受け部は、板状であり、その両面が管体の軸方向に対して略平行となっていることを特徴とする請求項1、2または3記載の杭。
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