JP2014076709A - 車両移動用台車 - Google Patents
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Abstract
【課題】 走行面上の比較的高い段差も容易且つ円滑に乗り越えることが可能でコンパクトな車両移動用台車を提供する。
【解決手段】 フレーム1と、前記フレーム1の前方部及び後方部に各々設けられた走行輪5と、前記フレーム1の中間部に設けられると共に車両の要支持車輪21を積載、支持する車輪支持手段3とからなる車両移動用台車において、前記フレーム1における最前方の走行輪5のさらに前方部に、前記走行輪5よりも高い接地位置を有すると共に、段差Sとの近接又は接触時に該段差Sの角部に対して前記走行輪5よりも大きな俯角βを形成するように先行補助輪7を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 フレーム1と、前記フレーム1の前方部及び後方部に各々設けられた走行輪5と、前記フレーム1の中間部に設けられると共に車両の要支持車輪21を積載、支持する車輪支持手段3とからなる車両移動用台車において、前記フレーム1における最前方の走行輪5のさらに前方部に、前記走行輪5よりも高い接地位置を有すると共に、段差Sとの近接又は接触時に該段差Sの角部に対して前記走行輪5よりも大きな俯角βを形成するように先行補助輪7を設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、破損や故障等のために、或いはロック機構の作動等により前輪や後輪等の車輪の回転が不可能又は困難になった車両やエンジン停止時における前輪や後輪等の車輪の回転が禁止された車両等をけん引して、所定位置まで円滑に移動させるために好適に使用される車両移動用台車に関する。
前記のような車両移動用台車として、フレームの前方部及び後方部に各々走行輪を設け、且つ該フレームに、車両における前記回転不能状態や回転禁止状態等にある車輪その他、積載、支持を要する車輪(以下、要支持車輪と記述する)を積載、支持する車輪支持手段を設けてなるものが従来周知である(例えば実開平5−49485号、実開平5−65742号、特開平9−202219号)。
前記形態を有する従来の車両移動用台車では、車両の要支持車輪をフレームの車輪支持手段に積載、支持させた状態で、車両をけん引し、例えば車両運搬車の荷台上に、例えば格子状、メッシュ状、ラダー状等の凹凸状歩み板等を介して移動させたり、種々の床上を移動させたりする際に、前記荷台、凹凸状歩み板、前記歩み板と前記荷台との境界部、又は前記床等の走行面上に存する段差(凹凸や溝に生じる段差を含む)を円滑に乗り越えさせる必要がある。
しかしながら、前記走行面上の段差が、車両移動用台車の走行方向最前方の走行輪の直径に比して相当に高く、特に前記段差が前記走行輪の直径の20〜25%以上に高い場合に、前記段差と走行輪との近接又は接触時において前記走行輪の中心から前記段差の角部(稜)を見下ろす角度(以下、俯角と記述する)が限度以上に小さくなり過ぎ、前記車両移動用台車の最前方の走行輪が前記段差を容易に乗り越えることができず、従って該車両移動用台車が前記段差を円滑に通過できないという問題があった。これに対しては、単純に、前記走行輪の直径を大きくすることが考えられるが、この場合は車両移動用台車の長大化を招き、取扱い性を低下させると共に車両運搬車の荷台等への車両の移動に際して大きなスペースを取ることになる。
本発明の解決すべき課題は、前記問題点に鑑み、走行面上の比較的高い段差も容易且つ円滑に乗り越えることが可能でコンパクトな車両移動用台車を提供することにある。
本発明に係る車両移動用台車は、請求項1に記載のように、フレームと、前記フレームの前方部及び後方部に各々設けられた走行輪と、前記フレーム中間部に設けられると共に車両の要支持車輪を積載、支持する車輪支持手段とからなる車両移動用台車において、前記フレームにおける最前方の走行輪のさらに前方部に、前記走行輪に隣接し、前記走行輪よりも高い接地位置を有すると共に、段差との近接又は接触時に該段差の角部に対して前記走行輪よりも大きな俯角を形成するように先行補助輪を設けたことを特徴としている。
前記先行補助輪は、例えば、前記フレームにおける最前方の走行輪のさらに前方部に、幅方向中央に一輪設けられてもよく、或いは左右に一対設けられてもよい。また、前記走行輪は、例えば、前記フレームの前方部及び後方部に、各々左右に一対又は前後方向に二対以上設けられてもよい。さらに、前記先行補助輪は、車両移動用台車を、その前方、後方を逆にしても使用し得るように、最後方の走行輪のさらに後方部にも設けられてもよい。
また、前記走行輪及び先行補助輪は、好ましくはフレームの側面から外側に突出しないように枢着され、この場合、車両移動用台車の幅方向の拡大を防ぎ、取扱い性を容易にすると共に車両運搬車の荷台等への車両の移動に際して狭いスペースで足りることになる。
前記車両移動用台車に要支持車輪を積載、支持された車両は、例えば、該車両の牽引用フックその他の所要個所に掛けられた牽引用ロープで牽引され、或いは該車両の使用可能な駆動輪を用いて移動させられ、或いは該車両移動用台車に掛けられた牽引用ロープで牽引される。前記車両移動用台車には、必要に応じて、前記牽引用ロープを掛けるための牽引用フックその他の牽引手段が設けられてもよい。
請求項1に記載の車両移動用台車においては、請求項2に記載のように、前記構成の車両移動用台車を左右に一対、所要の間隔で配置すると共に連結手段で互いに連結してもよい。前記連結手段は、取外し可能であってもよく、或いは左右の車両移動用台車の間隔を調節可能にするものであってもよい。
請求項1又は2に記載の車両移動用台車においては、請求項3に記載のように、前記車輪支持手段が、前記フレームに、前後方向に間隔を置いて上方に開くように設けられた一対の傾斜板と、前記傾斜板の下縁間に架橋された底板とからなるものであってもよい。
さらに、請求項1、2又は3に記載の車両移動用台車においては、請求項4に記載のように、前記車輪支持手段に積載、支持された要支持車輪を前記フレームに固定する固定具を設けてもよい。前記固定具として、例えば、プラスチックや鉄製のバンドを用いた結束機、引締め機を好適に使用することができ、この場合、前記バンドを、車両移動用台車の前記フレーム及び積載、支持された要支持車輪周面に連続的に架け渡して、適宜の強さに締め付けるようにしてもよい。
請求項1に係る発明によれば、車両における前記回転不能状態や回転禁止状態等にある車輪その他の要支持車輪を車輪支持手段で積載、支持しつつ、車両をけん引して、所定位置まで移動させるようにした車両移動用台車において、走行面上の比較的高い段差に対しても、走行輪を特に大きくすることなしに、先行補助輪によって大きな俯角を確保しつつ前記段差を乗り越えることを容易にする。
請求項2に係る発明によれば、前記車両移動用台車において、車両の前輪や後輪等の左右の車輪を要支持車輪として一体に積載、支持することができる。
請求項3に係る発明によれば、前記車両移動用台車において、要支持車輪を車輪支持手段で効果的に積載、支持させることができる。
請求項4に係る発明によれば、前記車両移動用台車において、車輪支持手段による要支持車輪の積載、支持を補完することができる。
以下に、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
[実施態様1]
図1及び図2に示す車両移動用台車Tにおいて、フレーム1が、コ字状横断面を有する二条のチャンネル2を、各開口溝が下向きになるように、所要の間隔を置いて配置されて構成される。前記フレーム1の中央部に、並設された二条のチャンネル2を互いに架橋、連結するように逆台形状縦断面を有する車輪支持手段3が設けられ、該車輪支持手段3は、前記フレーム1に、前後方向に間隔を置いて上方に開くように配置された一対の傾斜板3aと、前記傾斜板3aの下縁間に架橋された底板3bとから形成されている。
[実施態様1]
図1及び図2に示す車両移動用台車Tにおいて、フレーム1が、コ字状横断面を有する二条のチャンネル2を、各開口溝が下向きになるように、所要の間隔を置いて配置されて構成される。前記フレーム1の中央部に、並設された二条のチャンネル2を互いに架橋、連結するように逆台形状縦断面を有する車輪支持手段3が設けられ、該車輪支持手段3は、前記フレーム1に、前後方向に間隔を置いて上方に開くように配置された一対の傾斜板3aと、前記傾斜板3aの下縁間に架橋された底板3bとから形成されている。
また、前記前方の傾斜板3aにはその外側に公知のバンド引締め機4が脱着可能に取り付けられると共に、後方の傾斜板3aにはその外側にフック3cが設けられ、前記一対の傾斜板3aと底板3bとからなる車輪支持手段3に車両の要支持車輪21が積載、支持されたときに、必要に応じて、前記フック3cから要支持車輪21周面にバンド4aを掛け渡すと共にそのように掛け渡されたバンド4aをバンド引締め機4で引き締め、それによって前記車輪支持手段3に積載、支持された前記要支持車輪21が該車輪支持手段3、従ってフレーム1に確実に固定される。
また、前記フレーム1における各チャンネル2の前方部及び後方部には、後述するように、並設させた一対の車両移動用台車Tを連結杆10で架橋し、連結するためのネジ穴又は嵌合穴12が穿設されている。
前記フレーム1における各チャンネル2の前方部及び後方部には、各々、左右二対の走行輪5が該チャンネル2の対向側壁を架橋する車軸6を介して前後方向に沿って枢着され、本実施態様では前記の各車軸6はすべて同じ高さに整合されると共にそれらに枢着された各走行輪5は同径を呈している。また、前記走行輪5の内、最前方の走行輪5のさらに前方部に、前記走行輪5に隣接して、前記チャンネル2の対向側壁を架橋する、前記車軸6と同じ高さの車軸8を介して左右一対の先行補助輪7が枢着され、該先行補助輪7は、本実施態様では前記走行輪5よりも略20%程度小径とされている。前記の各走行輪5は平坦な走行面F上に接地され、前記先行補助輪7は該走行面Fから浮上した状態にある。
また、前記左右一対の先行補助輪7及び最後方の左右一対の走行輪5は、各々、前記二条のチャンネル2を架橋する共通の車軸6、8に枢着されている。
前記構成の車両移動用台車Tが、その車輪支持手段3に車両の要支持車輪21を積載、支持した状態で牽引等により、高さhの段差Sのある走行面上を移動させられた場合、仮に該車両移動用台車Tに前記のような先行補助輪7が存在しない時は、図3(B)に示すように、前記段差Sとの接触時に最前方の半径Rの走行輪5が該段差Sの角部に対して俯角αを呈することになる。
他方、車両移動用台車Tに半径r(<R)の前記先行補助輪7が存在する場合、該先行補助輪7は、前記走行輪5よりも高い接地位置を有し、前記段差Sとの接触時に該段差Sの角部に対して、前記走行輪5よりも大きな俯角β(>α)を形成し、車両移動用台車Tによる前記段差Sの乗り越えを容易にする。
なお、前記走行輪5に対する前記先行補助輪7の径の大きさや車軸6、8の位置関係等は、前記実施態様に限定されるものではない。
[実施態様2]
前記構成の車両移動用台車Tが、図4に示すように、左右に一対、所要の間隔で配置され、一方の車両移動用台車Tの二条のチャンネル2と、それに並設された他方の車両移動用台車Tの二条のチャンネル2とが、それらの前方部及び/又は後方部において連結杆10で架橋されると共にネジ11によりネジ穴12を介して固定されている。なお、前記構成に代えて、前記の各ネジ穴12に対応するように連結杆10の下面に突起を設け、これらの各突起を、前記ネジ穴12に代えて穿設された通常の嵌合穴12に嵌入させるようにしてもよい。
前記構成の車両移動用台車Tが、図4に示すように、左右に一対、所要の間隔で配置され、一方の車両移動用台車Tの二条のチャンネル2と、それに並設された他方の車両移動用台車Tの二条のチャンネル2とが、それらの前方部及び/又は後方部において連結杆10で架橋されると共にネジ11によりネジ穴12を介して固定されている。なお、前記構成に代えて、前記の各ネジ穴12に対応するように連結杆10の下面に突起を設け、これらの各突起を、前記ネジ穴12に代えて穿設された通常の嵌合穴12に嵌入させるようにしてもよい。
T 車両移動用台車
F 走行面
S 段差
h 段差の高さ
α 俯角
β 俯角
R 走行輪の半径
r 先行補助輪の半径
1 フレーム
2 チャンネル
3 車輪支持手段
3a 傾斜板
3b 底板
3c フック
4 バンド引締め機
4a バンド
5 走行輪
6 車軸
7 先行補助輪
8 車軸
10 連結杆
11 ネジ
12 ネジ穴又は嵌合穴
21 要支持車輪
F 走行面
S 段差
h 段差の高さ
α 俯角
β 俯角
R 走行輪の半径
r 先行補助輪の半径
1 フレーム
2 チャンネル
3 車輪支持手段
3a 傾斜板
3b 底板
3c フック
4 バンド引締め機
4a バンド
5 走行輪
6 車軸
7 先行補助輪
8 車軸
10 連結杆
11 ネジ
12 ネジ穴又は嵌合穴
21 要支持車輪
Claims (4)
- フレームと、前記フレームの前方部及び後方部に各々設けられた走行輪と、前記フレーム中間部に設けられると共に車両の要支持車輪を積載、支持する車輪支持手段とからなる車両移動用台車において、前記フレームにおける最前方の走行輪のさらに前方部に、前記走行輪に隣接し、前記走行輪よりも高い接地位置を有すると共に、段差との近接又は接触時に該段差の角部に対して前記走行輪よりも大きな俯角を形成するように先行補助輪を設けたことを特徴とする車両移動用台車。
- 請求項1に記載の車両移動用台車を左右に一対、所要の間隔で配置すると共に連結手段で互いに連結してなる車両移動用台車。
- 請求項1又は2に記載の車両移動用台車において、前記車輪支持手段が、前記フレームに、前後方向に間隔を置いて上方に開くように設けられた一対の傾斜板と、前記傾斜板の下縁間に架橋された底板とからなる車両移動用台車。
- 請求項1、2又は3に記載の車両移動用台車において、前記車輪支持手段に積載、支持された要支持車輪を前記フレームに固定する固定具を設けた車両移動用台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012224679A JP2014076709A (ja) | 2012-10-10 | 2012-10-10 | 車両移動用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012224679A JP2014076709A (ja) | 2012-10-10 | 2012-10-10 | 車両移動用台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014076709A true JP2014076709A (ja) | 2014-05-01 |
Family
ID=50782410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012224679A Pending JP2014076709A (ja) | 2012-10-10 | 2012-10-10 | 車両移動用台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014076709A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107685757A (zh) * | 2017-08-18 | 2018-02-13 | 浙江工业大学 | 一种手动共享单车搬运装置 |
JP2020069983A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 株式会社ジャパンオートテック | 自動車を荷台に載せる台車 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6187139U (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-07 | ||
JPS61282101A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-12 | Seiji Kawabe | 軸車輪の前方に補助車輪装置 |
JP2000264218A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-26 | Owari Shatai Kogyo Kk | 走行不能車移動用車輪載置台車 |
-
2012
- 2012-10-10 JP JP2012224679A patent/JP2014076709A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JP7227594B2 (ja) | 2018-11-02 | 2023-02-22 | 株式会社ジャパンオートテック | 自動車を荷台に載せる台車装置 |
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A02 | Decision of refusal |
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