JP5650184B2 - トレーラ - Google Patents

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本発明は、トレーラに関するものであり、特に、道路運送車両の保安基準(昭和26年7月28日 運輸省令第67号)及び車両制限令(昭和36年7月17日 政令265号)下、軽量化を図ることにより多くの荷物を積載可能なトレーラに関する。
従来のトレーラとして、例えば図5に示すトレーラのフレーム構造が知られている(特許文献1参照)。
図5に示すトレーラは、そのフレーム構造100として、前後方向に並行して延びる2本の主フレーム101と、主フレーム101の各々に対して直交する方向に取付けられる複数のクロスメンバ102と、各クロスメンバ102の両端に取付けられ、クロスメンバ102に対して直行する方向に延びるサイドレール103と、主フレーム101の前端部に取付けられる前立組立体104と、主フレーム101の後端部に取付けられるリヤバンパ105とから構成されている。そして、通常、主フレーム101はI形鋼で形成されている。
特開平10−67337号公報
ところで、道路運送車両の保安基準及び車両制限令においては、高速道路等の指定道路において通行できるトレーラの車両総重量(トラクタヘッドを除くトレーラの車両重量と最大積載量との総和)と連結車両総重量(トラクタヘッドとトレーラとを連結させた車両総重量の総和)の上限が定められている。
したがって、上述したトレーラのフレーム構造においては、これを用いたトレーラの重量が重くなり、その分積載可能な荷物(例えば、鋼板コイル)の重量が少なくなるため、物流が非効率となってしまうという問題点がある。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、軽量化を図ることにより、多くの荷物を積載可能なトレーラを提供することにある。
上記問題を解決するため、本発明のある実施形態に係るトレーラは、前後方向に延びる2本の主フレームと、該主フレームの各々に対して直交し、前記主フレーム間に設置された複数の内クロスメンバとを有し、先端部にネック部が設けられたフレーム部と、
2本の前記主フレーム間を懸架するように各主フレームに接続されて、前記ネック部の後方に前記フレーム部の全長よりも短い範囲に設けられ前後方向に延びる略V形の溝状に形成された鋼板床板に鋼板コイルが積載されるコイル積載部と、
前記鋼板床板の前端から後端までの範囲に、前記主フレームの各々の外側に突出して設けられ、前記コイル積載部に積載される鋼板コイルに対して作業者が作業する足場としてのコイル非積載部とを有し、前記コイル非積載部は、前記鋼板床板の前端から後端までの範囲以外には設けられていない
このように、本実施形態のトレーラは、鋼板コイルが積載されるコイル積載部と、該コイル積載部に積載される鋼板コイルに対して作業者が作業するための足場としてのコイル非積載部とを分離して主フレームに設けた。すなわち、従来のトレーラのように、道路運送車両の保安基準及び車輌制限令の下、鋼板コイルを積載しない領域にまで重量の重いクロスメンバなどを設けないので、トレーラの軽量化が図られる。この結果、トレーラの自重が軽くなり、当該トレーラに多くの荷物(鋼板コイル)を積載することが可能となり、効率のよい物流を行うことが可能となる。
また、上記コイル非積載部が、上記コイル積載部が設けられた前後方向の範囲で設けられることにより、作業者の作業範囲のみ上記コイル非積載部を設けることとなり、部品点数が削減されるので、トレーラのさらなる軽量化を実現するという効果を奏する。
また、上記コイル非積載部が、板状体と複数の支持部とを有してなることにより、簡単な構成でトレーラの軽量化を実現するという効果を奏する。
また、上記トレーラにおいては、上記コイル非積載部への作業者の登場を補助する昇降部が上記コイル非積載部の端部に設けられることが好ましい。
このように、上記昇降部が設けられることにより、作業者がコイル非積載部にスムーズに登場することができ、利便性が向上するという効果を奏する。
本発明のある実施形態に係るトレーラによれば、道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、軽量化を図ることにより多くの荷物を積載可能なトレーラを提供することができる。
本発明に係るトレーラのある実施形態における構成を示す右側面図である。 本発明に係るトレーラのある実施形態における構成を示す平面図である。 本発明に係るトレーラのある実施形態における構成を示す正面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 従来のトレーラのフレーム構造を示す斜視図である。
以下、本発明に係るトレーラのある実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のトレーラの構成を示す右側面図である。また、図2は、本実施形態のトレーラの構成を示す平面図である。また、図3は、本実施形態のトレーラの構成を示す正面図である。また、図4は、図2のIV−IV線に沿う断面図である。
図1に示すように、トレーラ1は、トラクタヘッド2により牽引されて鋼板コイル(図示せず)を搬送するためのものである。トレーラ1は、図1〜図4に示すように、フレーム部10と、コイル積載部20と、コイル非積載部30と、キングピン40と、走行装置50と、サイドガード60と、エアタンク70と、補助脚80とを備える。
<フレーム部>
フレーム部10は、前後方向(図2における上下方向)に並行して延びる2本の主フレーム11と、主フレーム11の各々に対して直交する方向内側に接続された複数の内クロスメンバと12とを備える。
[主フレーム]
各主フレーム11は、例えば、上フランジ11a及び下フランジ11bと、上下フランジ11a,11bを接続するウエブ11cとを有するI形鋼により形成されている(図4参照)。また、主フレーム11は、前後方向に延びる主要部11Aと、主要部11Aの前方側に一連に設けられ、主要部11Aの上記ウエブに対して当該ウエブが鉛直方向に短く形成されたネック部11Bとを有する。なお、本実施形態のトレーラ1は、従来の主フレームの主要部の後方側に一連に設けられた、いわゆるリアオーバーハング部は有していない。
[内クロスメンバ]
各内クロスメンバ12は、例えばI形鋼により形成されており、主フレーム11に対して直交する方向に配置され、2本の主フレーム11,11間を懸架するように各主フレーム11の下フランジ11b(図4参照)の上部に接続されている。ここで、主フレーム11のコイル積載部20より前方及び後方における内クロスメンバ12が設置されるピッチp1は、コイル積載部20における内クロスメンバ12が設置されるピッチp2よりも大きく設定される。これは、トレーラ1に鋼板コイルが積載された際における鋼板コイルによる直接の荷重を受けないためである。これによりトレーラ1の軽量化を図ることが可能となっている。
<コイル積載部>
コイル積載部20は、図4に示すように、正面及び背面方向から見た断面が略V字形になるように折り曲げ形成された鋼板床板21の左右方向(図2における左右方向)両端を、2本の主フレーム11,11間を懸架するように各主フレーム11に接続することにより、前後方向に延びる略V形の溝状に形成されている。
<コイル非積載部>
コイル非積載部30は、コイル積載部20に積載された鋼板コイルに対して作業者が作業するための足場として機能する部材である。コイル非積載部30は、各主フレーム11のコイル積載部20が設けられた前後方向の範囲L(図2参照)で、主フレーム11に対して直交する方向外側(幅方向)に突出するように設けられることが好ましい。
ここで、本実施形態のトレーラ1においては、鋼板コイルを積載する領域であるコイル積載部20以外の領域を、削減するか、又は作業者が作業するための足場として機能するコイル非積載部30としている。すなわち、本実施形態のトレーラ1は、従来のトレーラに見られる、ネック部11Bの外側に設けられるクロスメンバ、後述する走行装置50の上方の一部のクロスメンバ、及びいわゆるリアオーバーハング部等が削減されている。
また、コイル非積載部30は、各主フレーム11のコイル積載部20が設けられた前後方向の範囲L(図1及び図2参照)でしか設けられていない。さらに、コイル非積載部30は、作業者が作業するための足場として機能するだけの強度が保てればよいので、内クロスメンバ12に用いられるような強度及び重量を有する材料を用いる必要はない。その結果、本実施形態のトレーラ1は、道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、軽量化が図られる
コイル非積載部30は、図4に示すように、例えば、板状体31と、この板状体31を支持する支持部32とを有してなることが好ましい。具体的には、板状体31が、各主フレーム11のコイル積載部20が設けられた前後方向の範囲Lで、主フレーム11に対して直交する方向外側に突出するように設けられている。板状体31は、各主フレーム11の高さ方向の中間部に、かつ前後方向に設けられた複数の支持部32によって支持されている。
ここで、板状体31は、上述したように、作業者が作業するための足場として機能する形状や強度が保たれた部材であれば、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択される。板状体31の例としては、作業者の足元の滑り止めのためのリブがおもて面に形成された板状体やメッシュ状の金網が張られた枠体が好ましい。
また、上記リブがおもて面に形成された板状体の例としては、いわゆるチェッカープレート、縞鋼板、アルミ縞板などが挙げられる。また、上記金網の例としては、いわゆるエキスパンドメタル、パンチングメタル、織り金網などが挙げられる。
[昇降部]
コイル搭載部30のネック部11B側の前端部には、図2に示されるように、作業者が足場としてのコイル非積載部30に登場するための昇降部35が設けられている。昇降部35としては、例えば、アルミニウム等の軽金属製の梯子が挙げられる。
<走行装置>
走行装置50は、6輪のタイヤホイール51と、6組のサスペンション装置(図示せず)とを備えており、主フレーム11の下面に設置された懸架装置(図示せず)を介して備えられている。
各タイヤホイール51は、アルミホイールが採用されており、本実施形態においてはスーパーシングルタイヤが採用されており、左右片側に各3輪ずつ備えられている。かかる構成により、トレーラ1の軽量化を図っている。
各サスペンション装置52は、2枚のテーパーリーフスプリングが採用されており、これにより、マルチリーフスプリングが採用された場合に対して、軽量化を図りつつバネ定数の増加を図っている。
<サイドガード>
サイドガード60は、トレーラ1の側方にせり出すように、主フレーム11の下部に備えられている。この場合において、サイドガード60はアルミパイプを3段備える構造となっており、スチールパイプにより構成する場合に対して軽量化を図っている。
<エアタンク>
エアタンク70は、タンク内に蓄えられた圧縮空気によってエアブレーキ(図示せず)を作動させるものである。本実施形態では、このエアタンク70についてもアルミ材を採用することにより、トレーラ1の軽量化を図っている。
<補助脚>
補助脚80は、主フレーム11のネック部11Bの最後部に備えられており、上下方向に伸縮可能に構成されている。
トレーラ1とトラクタヘッド2(図1参照)とは、トレーラ1の補助脚80を鉛直下方に延ばして地面に接地した状態で、トレーラ1のネック部11Bの下側に、トラクタヘッド後方のカプラ(図示せず)設置部を走入し、カプラとトレーラ1のキングピン40とを噛み合わせることにより連結される。
そして、トレーラ1は、トラクタヘッド2(図1参照)が接続された状態においては、補助脚80の接地が解除され、キングピン40と走行装置50とでフレーム部10を支持する。一方、トレーラ1は、トラクタヘッド2(図1参照)が連結されていない状態においては、補助脚80を鉛直下方に延ばして地面に接地させ、補助脚80と走行装置50とでフレーム部10を支持する。
そして、クレーン等により鋼板コイルを、その軸の延びる方向をトレーラ1の前後方向にしてトレーラ1のコイル積載部20上に積載する。この場合において、コイル積載部20は前後方向から見て略V形の溝状となっているため、コイルの転がりを防止することが可能となり、鋼板コイルを安定して積載し搬送することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、鋼板コイルが積載されるコイル積載部20と、積載される鋼板コイルの荷重がかからない部分を削減又はコイル非積載部30として軽量化したことにより、トレーラ1の軽量化が図られる。そしてその結果、道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、より多くの鋼板コイルの積載が可能となり、効率のよい物流を行うことが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されず、種々の変更を行うことができる。
例えば、上記実施形態においては、トレーラ1は鋼板コイルの搬送用を例にとって説明したが、かかる場合に限定されず、他の荷物を積載するトレーラに適用してもよい。
1 トレーラ
10 フレーム部
11 主フレーム
11A 主要部
11B ネック部
12 内クロスメンバ
20 コイル積載部
21 鋼板床板
30 コイル非積載部
40 キングピン
50 走行装置
51 タイヤホイール
52 サスペンション装置
60 サイドガード
70 エアタンク
80 補助脚

Claims (4)

  1. 前後方向に延びる2本の主フレームと、該主フレームの各々に対して直交し、前記主フレーム間に設置された複数の内クロスメンバとを有し、先端部にネック部が設けられたフレーム部と、
    2本の前記主フレーム間を懸架するように各主フレームに接続されて、前記ネック部の後方に前記フレーム部の全長よりも短い範囲に設けられ前後方向に延びる略V形の溝状に形成された鋼板床板に鋼板コイルが積載されるコイル積載部と、
    前記鋼板床板の前端から後端までの範囲に、前記主フレームの各々の外側に突出して設けられ、前記コイル積載部に積載される鋼板コイルに対して作業者が作業する足場としてのコイル非積載部とを有し、前記コイル非積載部は、前記鋼板床板の前端から後端までの範囲以外には設けられていないことを特徴とするトレーラ。
  2. 前記コイル積載部よりも前方及び後方に前記内クロスメンバが設置されるピッチは、前記コイル積載部における前記内クロスメンバが設置されるピッチよりも大きく設定されることを特徴とする請求項1に記載のトレーラ。
  3. 前記コイル非積載部は、矩形の板状体と、前記主フレームに設けられ、該板状体を支持する複数の支持部とを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のトレーラ。
  4. 前記コイル非積載部への作業者の登場を補助する昇降部が前記コイル非積載部の前記ネック部側の前端部に設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のトレーラ。
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