JP2014074280A - 化粧パネル - Google Patents

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【課題】設置後のパネルの形状の変化や剥離が起こりにくく、なおかつ、意匠性を損なわずに曲面に充分に貼り付けることが可能な化粧パネルを提供する。
【解決手段】本発明を適用した化粧パネルの一例である内装パネル材1は、基板材2と、リブ材3と、シート材4を備えている。また、基板材2には、基板材2を貫通した溝部5が、リブ材3同士の間の略中間の位置に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧パネルに関する。詳しくは、室内の内装面を装飾するために用いられる化粧パネルに係るものである。
合板や木質材等のパネルに化粧シートを接着して貼り付けた化粧パネルが、商業施設や住宅の内装材として広く用いられている。化粧パネルはシートの色柄やパネルの形状に特徴を持たせることで、室内の内装面に意匠性を持たせている。
こうしたなか、複数のリブ材を取り付ける加工や、基材の表面を削るなどの加工を施すことで、パネル表面に凹凸形状を形成し、内装面側のデザインとした化粧パネルが多数存在する。このような化粧パネルとして、例えば、特許文献1に記載の化粧パネルが提案されている。
ここで、特許文献1には、図6に示すような化粧パネル100が記載されている。化粧パネル100は、本体となる基材101と基材101の表面に細長い複数のリブ材102を有している。基材101とリブ材102はそれぞれ表面に化粧フィルム103が設けられている。基材101とリブ材102を別体に構成することで、化粧パネル100の表面の形状や色を自在に設計することができる。
特開2009−13718号公報
しかしながら、特許文献1に記載された化粧パネルは、設置される環境の湿気や乾燥によりパネルの素材が伸縮することであばれが生じ、パネルが収縮して、設置した位置からずれたり、歪んだりしてしまうことがある。また、パネルが収縮することで、設置後の状態からパネルの形状が反ってしまい形状が維持できないことがある。
また、あばれにより、パネルがねじれたり、設置した位置からパネルが剥離したりする不都合も存在する。さらに、化粧パネルを曲面に貼り付けるには、パネル基材に複数の溝を設けて、基材を曲げる必要がある。しかし、パネル基材の内装面側から複数の溝を設けた場合には、パネルの見栄えが悪くなるため、曲率の大きな曲面に対しては、化粧パネルを貼り付けることができなかった。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、設置後のパネルの形状の変化や剥離が起こりにくく、なおかつ、意匠性を損なわずに曲面に充分に貼り付けることが可能な化粧パネルを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の化粧パネルは、一方の面に所定の凸状部材が形成された基板材と、前記一方の面側の少なくとも前記凸状部材の非形成領域に設けられると共に、伸縮性を有するシート材と、前記基板材の前記一方の面とは逆側の面から略垂直かつ同基板材の長手方向と略平行に形成された溝部とを備える。
ここで、化粧パネルが基板材を有することによって、基板材を化粧パネルの土台として、パネルの形状を構築することができる。
また、一方の面に所定の凸状部材が形成された基板材を有することによって、化粧パネルを設置した内装面に意匠性を持たせることができる。即ち、大きさや形状を変えた凸状部材を基板材に形成することで、化粧パネルの見栄えに特徴を与えることができる。
また、基板材の一方の面側に伸縮性を有するシート材を設けることによって、基材が収縮する際にも、シートの伸縮性により、基板材の形状を維持することができる。
また、シート材が、基板材の一方の面側の少なくとも凸状部材の非形成領域に設けられることによって、基板材の形状の維持に必要な最低限の領域がシート材によって覆われることになる。即ち、基板材の形状を維持することができる。
また、基板材に略垂直に形成された溝部を有することによって、基板材の一方の面と直交する方向を軸にして、基板材を凹凸に曲げることができる。即ち、化粧パネルを曲面に貼り付けることができる。また、基板材が溝部によって分けられることで、化粧パネル全体としてあばれの影響を受けにくくなり、化粧パネルの形状を維持することができる。
また、溝部が、基板材の一方の面とは逆側の面から形成されたことによって、化粧パネルの内装面側の見栄えを損なわずに、化粧パネルを曲面に貼り付けることができる。
また、基板材に略垂直かつ基板材の長手方向と略平行に形成された溝部を有することによって、基板材の長手方向に渡って、基板材を凹凸に曲げることができるようになる。
また、上記の目的を達成するために、本発明の化粧パネルは、一方の面に所定のリブ孔部が形成された基板材と、前記一方の面側に設けられると共に、伸縮性を有するシート材と、前記リブ孔部と嵌合可能に構成された凸状部材と、前記基板材の前記一方の面とは逆側の面から略垂直かつ同基板材の長手方向と略平行に形成された溝部とを備える。
ここで、化粧パネルが基板材を有することによって、基板材を化粧パネルの土台として、パネルの形状を構築することができる。
また、基板材の一方の面に所定のリブ孔部が形成され、化粧パネルがリブ孔部と嵌合可能に構成された凸状部材を有することによって、リブ孔部に凸状部材を嵌め合わせて、一方の面の側に凸状部材を配置することができる。このことによって、大きさや形状を変えた凸状部材を基板材に配置することで、化粧パネルの見栄えに特徴を与えることができる。
また、基板材の一方の面側に伸縮性を有するシート材を設けることによって、基材が収縮する際にも、シートの伸縮性により、基板材の形状を維持することができる。
また、基板材に略垂直に形成された溝部を有することによって、基板材の一方の面と直交する方向を軸にして、基板材を凹凸に曲げることができる。即ち、化粧パネルを曲面に貼り付けることができる。また、基板材が溝部によって分けられることで、化粧パネル全体としてあばれの影響を受けにくくなり、化粧パネルの形状を維持することができる。
また、溝部が、基板材の一方の面とは逆側の面から形成されたことによって、化粧パネルの内装面側の見栄えを損なわずに、化粧パネルを曲面に貼り付けることができる。
また、基板材に略垂直かつ基板材の長手方向と略平行に形成された溝部を有することによって、基板材の長手方向に渡って、基板材を凹凸に曲げることができるようになる。
また、溝部が基板材を貫通して形成された場合には、溝部が深くなったことになり、基板材の曲がりを大きくすることができる。即ち、より曲率の大きな曲面に対しても化粧パネルを貼り付けることができるようになる。
また、溝部が、隣接する凸状部材同士の間の領域の略中間の位置に形成された場合には、凸状部材を含む領域ごとに、化粧パネルを曲げることができる。即ち、曲面に貼り付けたときの化粧パネルの意匠性を向上させることができる。
また、凸状部材が、一方の面側のリブ孔部の非形成領域かつリブ孔部の周辺領域に接した場合には、リブ孔部の周辺にも凸状部材が存在することになる。つまり、内装面側からリブ孔部が見えなくなり、化粧パネルを見栄えのよいものにすることができる。また、凸状部材をリブ孔部に接着剤などで固定するときに、接着剤が基板材の面上に漏れだしにくくなる。
また、化粧パネルが、シート材及び凸状部材の上部に設けられた化粧シート材を備える場合には、所望の色柄を有する化粧シート材により、化粧パネルの意匠性を向上させることができる。
また、基板材及び凸状部材が中質繊維板で形成された場合には、他の木質材に比べて、基板材と凸状部材が収縮しにくく、反りがおこりにくいものになる。また、乾燥による割れも生じにくくなる。即ち、化粧パネルの形状がさらに維持しやすいものとなる。
また、基板材の一方の面とは逆側の面に設けられた裏紙材を備える場合には、裏紙材を介して所望の機能を化粧パネルに付与することができる。ここでいう機能とは、例えば、防水機能などであり、このような裏紙材を貼り付けた場合には、化粧パネルの耐久性を向上させることができる。
本発明に係る化粧パネルは、設置後のパネルの形状の変化や剥離が起こりにくく、なおかつ、意匠性を損なわずに曲面に充分に貼り付けることが可能なものとなっている。
本発明を適用した化粧パネルの一例を示す概略図である。 化粧パネルを内装面側から見た概略斜視図(a)及び内装面とは逆側から見た概略斜視図(b)である。 本発明を適用した化粧パネルの変形例を示す概略図である。 リブ材のリブ孔部への取付けを示す概略図である。 内装用パネルを曲面に貼り付けた状態を示す概略図である。 従来の化粧パネルの概略図である。
以下、本発明を適用した化粧パネルの一例について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明を適用した化粧パネルの一例を示す概略図である。図2は、化粧パネルを内装面側から見た概略斜視図(a)及び内装面とは逆側から見た概略斜視図(b)である。図3は、本発明を適用した化粧パネルの変形例を示す概略図である。図4は、リブ材のリブ孔部への取付けを示す概略図である。
図1に示すように、本発明を適用した化粧パネルの一例である内装パネル材1は、基板材2と、リブ材3と、シート材4を備えている。また、基板材2には、基板材2を貫通した溝部5が、リブ材3同士の間の略中間の位置に形成されている。
また、基板材2の内装面側(図1の上面側)にはリブ孔部6が設けられ、リブ材3が固定されている。また、リブ孔部6は基板材2上に等間隔に設けられている。また、リブ材3はリブ孔部6と嵌合した領域を除けば短手方向に切断した断面が略正方形になるように形成されている。
また、リブ材3同士の間隔は、リブ材3の幅と略同一であり、リブ材3は略等間隔に配置されている。
また、リブ材3とシート材4の上部には、突板7が貼り付けられている。また、基板材2の裏面には、防水紙8が貼りつけられている。
また、基板材2とリブ材3は同じMDF材で形成されている。また、シート材4は、樹脂含浸紙で形成されており、基板材2の内装面のリブ材3が配置された以外の領域を覆っている。
また、図2に示すように、リブ材3、リブ孔部6及び溝部5は内装パネル材1の長手方向に沿って形成されている。
ここで、溝部5は必ずしも基板材2を貫通するように形成される必要はなく、図3(a)に示すような、溝部5が基板材2を貫通していない内装パネル材1の形状にすることもできる。但し、溝が深くなり、内装パネル材1がより曲がりやすくなる点から、溝部5は基板材2を貫通した構成にされることが望ましい。
また、溝部5は、必ずしも、リブ材3同士の間の略中間の位置に形成される必要はない。但し、凸状部材を含む領域ごとに、化粧パネルを曲げることができ、曲面に貼り付けたときの意匠性を向上させることができる点から、溝部5はリブ材3同士の間の略中間の位置に形成されることが好ましい。
また、リブ孔部6は、必ずしも、基板材2上に等間隔に設けられる必要はない。但し、化粧パネルの見栄えがよくなる点から、リブ孔部6は基板材2上に等間隔に設けられることが好ましい。また、溝部5が、リブ材3同士の間の略中間の位置に形成されることと併せて、化粧パネルの見栄えをさらに良くすることができる。
また、リブ材3は、必ずしも、リブ孔部6と嵌合した領域を除けば断面が略正方形になるように形成される必要はない。リブ材3の形状や大きさは特に限定されるものではなく、所望の形状や大きさに形成することができる。
また、必ずしも、リブ材3同士の間隔がリブ材3の幅と略同一であり、リブ材3は略等間隔に配置される必要はない。但し、リブ材3が整列して並べられ、化粧パネルの見栄えが良くなる点から、リブ材3同士の間隔がリブ材3の幅と略同一であり、リブ材3は略等間隔に配置されることが好ましい。
また、必ずしも、リブ材3とシート材4の上部に突板7が貼り付けられる必要はない。但し、内装パネル材1の外観を美しい木目を有するものにし、意匠性を向上させる点から、突板7が貼りつけられることが好ましい。
また、リブ材3とシート材4の上部に貼る化粧シート材は突板7に限定されるものではなく、種々の化粧シート材を選択することができる。
また、必ずしも、基板材2の裏面には、防水紙8が貼りつけられる必要はない。但し、基板材2などから生じる水分や湿気などに対して内装パネル材1に耐久性を持たせる点から、基板材2の裏面に防水紙8が貼りつけられることが好ましい。
また、基板材2及びリブ材3は、必ずしも、MDF材で形成される必要はない。例えば、ムク材などを用いて形成することもできる。また、基板材2及びリブ材3が同じ素材で形成される必要もない。但し、収縮や反りが生じにくくなる点から、基板材2及びリブ材3はMDF材で形成されることが好ましい。また、化粧パネルの見栄えが良くなる点から、基板材2とリブ材3が同じ素材で形成されることが好ましい。
また、基板材2の形状が維持できれば充分であり、必ずしも、シード材4が樹脂含浸紙で形成される必要はない。但し、基板材2の形状維持の効果が高く、強度も有する点から、シート材4には樹脂含浸紙で形成されることが好ましい。
また、シート材4が覆う部分は、基板材2の内装面のリブ材3が配置された以外の部分に限定されるものではない。例えば、図3(b)に示すような、リブ孔部6の上部までシート材4で覆う形状も採用できる。
また、内装パネル材1は、リブ材3とリブ孔部6が設けられた形状に限定されるものではない。例えば、図3(c)に示すような、基板材2とリブ材3が一体化して形成された形状にすることもできる。
図4には、リブ材3の取付け状態を示す。リブ材3は、接着剤9を用いてリブ孔部4に取り付ける。また、リブ材3のリブ孔部4に嵌め合わせる部分の形状は、リブ材3を削って加工することなどにより作成することができる。
また、リブ材3をリブ孔部6に嵌めた際には、リブ材3は、リブ孔部6の周辺領域11とも接することになる。リブ材3とリブ孔部6がこのような形状をとることによって、リブ材3の取付け後は、リブ孔6は見えにくいものとなり、内装パネル材1の見栄えをよいものにすることができる。このような加工は、サネ加工と呼ばれる。さらにサネ加工を施すことで、接着剤9が、内装面側に漏れだしにくくなる。
ここで、リブ材3及びリブ孔部4の形状は、図4に示すものに限定されるものではない。リブ材3を基板材2上に設けることができれば、どのような加工方法を用いてもよい。
以下、本発明を適用した化粧パネルの一例である内装パネル材1の使用形態として、曲面に貼り付けた状態を示す。
図5は、内装用パネルを曲面に貼り付けた状態を示す概略図である。
図5(a)に示すように、凸型の曲面10に内装用パネル材1を貼り付けた場合、溝部5同士の間の領域ごとに内装用パネル材1は曲がることになる。溝部5は裏面側の下部の領域がくっついたような形状になる。
ここで、溝部5の形成された領域が大きくなれば、より内装用パネル材1を曲げることができるようになる。つまり、曲りの大きな曲面に対して貼り付けることが可能になる。
また、図5(b)に示すように、凹型の曲面12に内装用パネル材1を貼り付けた場合には、溝部5は裏面側の下部の領域が広がった形状になる。凸型の曲面10に貼り付けた場合と同じ様に、溝部5同士の間の領域ごとに内装用パネル材1は曲がることになる。
また、内装用パネル1を壁などに設置した際にも、環境の湿気や乾燥により基板材2にあばれが生じても、内装用パネル1は、溝部5で構造的に分かれていることから、パネル全体として、収縮や反りなどの影響が出にくくなる。結果として、内装用パネル1の形状を維持でき、長持ちさせることができる。
以上のように、本発明を適用した化粧パネルは、設置後のパネルの形状の変化や剥離が起こりにくく、なおかつ、意匠性を損なわずに曲面に充分に貼り付けることが可能なものとなっている。
1 内装パネル材
2 基板材
3 リブ材
4 シート材
5 溝部
6 リブ孔部
7 突板
8 防水紙
9 接着剤
10 凸型の曲面
11 リブ孔部の周辺領域
12 凹型の曲面

Claims (8)

  1. 一方の面に所定の凸状部材が形成された基板材と、
    前記一方の面側の少なくとも前記凸状部材の非形成領域に設けられると共に、伸縮性を有するシート材と、
    前記基板材の前記一方の面とは逆側の面から略垂直かつ同基板材の長手方向と略平行に形成された溝部とを備える
    化粧パネル。
  2. 一方の面に所定のリブ孔部が形成された基板材と、
    前記一方の面側に設けられると共に、伸縮性を有するシート材と、
    前記リブ孔部と嵌合可能に構成された凸状部材と、
    前記基板材の前記一方の面とは逆側の面から略垂直かつ同基板材の長手方向と略平行に形成された溝部とを備える
    化粧パネル。
  3. 前記溝部は前記基板材を貫通して形成された
    請求項1または請求項2に記載の化粧パネル。
  4. 前記溝部は隣接する前記凸状部材同士の間の領域の略中間の位置に形成された
    請求項1、請求項2または請求項3に記載の化粧パネル。
  5. 前記凸状部材は、前記一方の面側の前記リブ孔部の非形成領域かつ同リブ孔部の周辺領域に接した請求項2に記載の化粧パネル。
  6. 前記シート材及び前記凸状部材の上部に設けられた化粧シート材を備える
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載の化粧パネル。
  7. 前記基板材及び前記凸状部材が中質繊維板で形成された
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6に記載の化粧パネル。
  8. 前記基板材の前記一方の面とは逆側の面に設けられた裏紙材を備える
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6または請求項7に記載の化粧パネル。
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