JP2014073717A - エアロパーツの表面装飾方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアロパーツ本体の表面に凹凸があっても、エアロパーツ本体表面に装飾シートを簡単で綺麗に貼着し装飾することができ、しかも装飾シートが水に濡れても剥がれることがなく、装飾シートの接着力を長期間保持できる。
【解決手段】凹凸部(1a)を有するエアロパーツ本体(1)の表面を粗面にする表面処理を施し、その粗面に接着剤を塗布すると共に、予め用意した熱可塑性の装飾シート(2)の裏面にも接着剤を塗布し、この状態で、前記エアロパーツ本体(1)の表面全体に前記装飾シート(2)を貼着し、次いで、その貼着した前記装飾シート(2)が前記凹凸部(1a)で浮いた箇所を加熱し軟化させ、その軟化した箇所の前記装飾シート(2)を前記エアロパーツ本体(1)に押し付けて浮いた箇所を順次貼着し、更に、前記エアロパーツ本体(1)の外周にゴムパッキン(3)を装着し前記装飾シート(2)の端部を封鎖する。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車に装着し、カスタムカーを製作するのに使用するエアロパーツの表面装飾方法に関する。
従来、エアロパーツは、デザイン化されたものを車体のバンパー、ボディー、ルーフ等に一体的に取付け、カスタムカーを製作するのに使用されている。
そして、エアロパーツ本体としては、通常、軽量で硬度と強度が高く、加工性が良い繊維強化熱硬化樹脂(FRP)、ウレタン、ポリプロピレン等の素材で作られ、車体の取付ける箇所に応じた形状に成形されている。
そして、このエアロパーツ本体の表面には種々の装飾を施すが、これら装飾するのに塗装したり、装飾印刷された合成樹脂フィルムをローラで押圧しながら接着剤で接着していた。
また、表面を装飾するのに、特許文献1では、基材の表面に形成される印刷表示部はシルク印刷で模様を印刷し、更に、透明な保護層を形成したもの等がある。
実用新案登録第3066743号公報
しかしながら、エアロパーツ本体の表面を装飾するには大規模な設備を必要とし、そのための設備費がかかると共に、塗装するにしても熟練した塗装技術を必要としていた。
他方、装飾印刷された合成樹脂フィルムを貼着する場合は、エアロパーツ本体の表面が平らならば塗装する場合に比べ簡単であるが、塗装エアロパーツ本体の表面は、強度あるいは意匠的に必ずしも平らでなく多くの凹凸面を有し、このような表面に合成樹脂フィルムを貼着するのは極めて難しく、貼着した合成樹脂フィルムが皺になったり、貼着されていない部分が生じたりして、綺麗に貼着できない問題点を有していた。
また、貼着した合成樹脂フィルムの端部に水が掛ると、その部分の接着剤が劣化し合成樹脂フィルムの端部から剥がれ易くなり、その都度補修する必要があった。
また、特許文献1では、基材の表面に印刷表示部を形成するにしても、硬い合成樹脂の板に印刷機で印刷するには、大掛かりな印刷設備を必要とする。
また、シルク印刷で模様を印刷するにしても、多色刷りでは工程に手間が掛り、且つ、シルク印刷ではエアロパーツ本体(基材)の表面は、強度あるいは意匠的に必ずしも平らでなく、多くの凹凸面を有し、このため印刷が均一にできず、鮮明な印刷が困難であった。
しかも、印刷した基材を所望形状に加工する際に、加熱や圧力等で印刷表示部が損傷する等の問題点があった。
本発明は、エアロパーツ本体の表面に凹凸面があっても、エアロパーツ本体全面に装飾シートを皺がなく綺麗に貼着し装飾することができ、しかも貼着した装飾シートの端部処理が確実で装飾性に富むと共に装飾シートが水に濡れても剥がれることがなく、装飾シートの接着力を長期間保持できるエアロパーツの表面装飾方法を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、エアロパーツを車体に取付けた状態において、車体とエアロパーツ間にクッション性を有し、車体に傷が付け難いエアロパーツの表面装飾方法を提供するにある。
本発明は上記現状に鑑み成されたものであり、凹凸部(1a)を有するエアロパーツ本体(1)の表面を粗面にする表面処理を施し、その表面処理した表面に接着剤を塗布すると共に、予め用意した熱可塑性の装飾シート(2)の裏面にも接着剤を塗布し、この状態で、前記エアロパーツ本体(1)の表面全体に前記装飾シート(2)を、前記凹凸部(1a)の少なくとも凹み部を跨いで直線的に貼着し、次いで、その貼着した前記装飾シート(2)の前記凹凸部(1a)で浮いた箇所を加熱し軟化させ、その軟化した前記装飾シート(2)を前記エアロパーツ本体(1)に押し付けて浮いた箇所を順次貼着し、更に、前記エアロパーツ本体(1)の外周にゴムパッキン(3)を装着し前記装飾シート(2)の端部を封鎖する。
また、前記ゴムパッキン(3)が長溝(3a)を有し、この長溝(3a)に前記エアロパーツ本体(1)及び前記装飾シート(2)が積重する両外周端部を挿入して接着し、この両外周端部を前記ゴムパッキン(3)で封鎖するのがよい。
本発明でいう直線的に貼着しとは、前記エアロパーツ本体(1)の表面全体に前記装飾シート(2)を貼着するのに、前記凹凸部(1a)の箇所は、前記凹凸部(1a)の曲面に沿って貼着せずに、前記凹凸部(1a)あるいは凹部を、跨いで前記装飾シート(2)を張った状態で直線的に貼着することをいう。
凹凸部(1a)を有するエアロパーツ本体(1)の表面に、装飾シート(2)を貼着するのに初めは凹凸部(1a)を気にすることなく直線的に貼着し、装飾シート(2)が凹凸部(1a)で浮いた箇所は、装飾シート(2)が熱可塑性で加熱により伸びるため、後から浮いた箇所の装飾シート(2)を加熱して押し付ければ皺なく簡単に貼着することができる。
従って、貼着する際にエアロパーツ本体(1)の表面に凹凸があっても、熟練を要することなく綺麗に貼着することができる。
また、前記エアロパーツ本体(1)の外周にゴムパッキン(3)を装着したことにより、前記エアロパーツ本体(1)及び装飾シート(2)の見栄えの悪い端部を隠し、簡単で綺麗に端部処理ができると共に、端部は剥がれ易いが、そこを冠着したゴムパッキン(3)で封鎖されているので、貼着した装飾シート(2)が水や外気等に触れても、それらが端部に及ぶ事もない。
従って、装飾シート(2)端部の接着剤が劣化することもなく、しかも装飾シート(2)の端部はゴムパッキン(3)で被覆されているので、ゴムパッキン(3)は装飾シート(2)端部の剥がれを防止する役目を成す。
更に、前記ゴムパッキン(3)は、そのクッション性により、エアロパーツ本体(1)の取付けで車体を損傷することがない。
本発明の装飾方法を示すブロック図である。 本発明の装飾方法の工程を示す説明図である。 本発明に使用するゴムパッキンの断面図である。 本発明のゴムパッキンの取付け状態を示す部分説明図である。
本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。(1)はエアロパーツ本体であり、これは軽量で硬度と強度が高く、加工性が良い繊維強化熱硬化樹脂(FRP)、ウレタン、ポリプロピレン等の素材で作られ、車体の取付け場所に応じた形状、特には、フロントバンパーに装着するフロントスポイラー、リアバンパーに装着するリアスポイラー、車体の左右両側のサイドステップに装着するサイドスポイラー等の形状に成形される。
そして、エアロパーツ本体(1)は車体の取付け場所に応じた形状に成形される関係上、強度上あるいは意匠上の点で凹凸部(1a)が存在している。
(2)はエアロパーツ本体(1)の表面に貼着して装飾する熱可塑性樹脂の装飾シートであり、好ましくは塩化ビニル樹脂等の熱可塑性シートに色彩や絵柄を印刷したものであるが、材質的には熱可塑性樹脂であれば特に限定されない。
(3)はゴム製で細長なゴムパッキンであり、図3に示すように、このゴムパッキン(3)には長手方向に長溝(3a)が形成され、この長溝(3a)に、エアロパーツ本体(1)と装飾シート(2)とが積重した両外周端部を挿入し、接着剤でゴムパッキン(3)をエアロパーツ本体(1)の外周に装着する。
以下、上記説明したエアロパーツ本体(1)に装飾シート(2)の貼着及びゴムパッキン(3)を装着して、エアロパーツ本体(1)の表面を装飾する方法につき、図1、図2を基に説明する。
本発明のエアロパーツ本体(1)表面の装飾方法は、図1に示す順序で加工される。
先ず、エアロパーツ本体(1)の表面にサンドペーパーを掛け、この表面を粗面にする表面処理して仕上げる。この粗面に仕上げたエアロパーツ本体(1)の表面に接着剤を塗布し、他方、装飾シート(2)の裏面にも接着剤を塗布する。
尚、エアロパーツ本体(1)の表面を粗面に仕上げるのは、それに塗布する接着剤が強固に接着し剥がれ難くさせるためである。
次いで、このエアロパーツ本体(1)の表面全体に装飾シート(2)を貼着する。この際、図2(a)に示すように、前記凹凸部(1a)の箇所は、その前記凹凸部(1a)全体あるいは凹部を、跨いで前記装飾シート(2)を張った状態で直線的に貼着する。つまり、前記凹凸部(1a)の曲面に沿って貼着しない。
この状態で貼着した装飾シート(2)はエアロパーツ本体(1)の一部が貼着されておらず、凹凸部(1a)の箇所の装飾シート(2)が浮いた状態であり、この部分はまだエアロパーツ本体(1)に貼着されていない。
そして、図2(b)に示すように、凹凸部(1a)の浮いた装飾シート(2)の箇所をドライヤーあるいはライト等の加熱器(4)で加熱し軟化させ、その軟化し伸び易くなった箇所の前記装飾シート(2)を、前記エアロパーツ本体(1)に押し付けて浮いた箇所を順次貼着する。これにより、図2(c)のごとく、表面の凹凸に応じて装飾シート(2)が伸びてエアロパーツ本体(1)の全表面に皺なく綺麗に貼着することができる。
また、エアロパーツ本体(1)と貼着した装飾シート(2)との端部は面一またはエアロパーツ本体(1)の裏面に装飾シート(2)の端部を折り込んでもよい。
このように、エアロパーツ本体(1)に装飾シート(2)を貼着した後、図2(d),図4に示すように、エアロパーツ本体(1)の外周にゴムパッキン(3)を装着する。
この際にゴムパッキン(3)は前記エアロパーツ本体(1)の外周端部及び前記装飾シート(2)の外周端部を同時に封鎖した状態で装着している。
即ち、図3に示すように、ゴムパッキン(3)には長手方向に細長な長溝(3a)が形成されており、この長溝(3a)に前記エアロパーツ本体(1)及び前記装飾シート(2)が積重する両外周端部を挿入して接着し固定している。
従って、ゴムパッキン(3)がエアロパーツ本体(1)と装飾シート(2)との両端部に冠着し、その両端部が同時にゴムパッキン(3)によって密閉状態に封鎖されるのである。
このゴムパッキン(3)は、通常前記エアロパーツ本体(1)の全外周に装着するが、前記エアロパーツ本体(1)の一部外周に、ネジ止め用の突片を有したものに対しては、その外周部分を除いて装着する場合もある。
このゴムパッキン(3)を装着したことにより、貼着した装飾シート(2)に水が掛かっても、その端部はゴムパッキン(3)によってシールされているため、その端部から水が入らず接着剤の劣化を防止できる。
これにより、貼着した装飾シート(2)の接着力が保持され、前記装飾シート(2)端部の剥がれを防止する役目を成す。
またゴムパッキン(3)は前記装飾シート(2)の剥がれを防止する以外に、ゴムパッキン(3)のクッション性により、エアロパーツを車体に装着した際、エアロパーツ本体(1)で車体に傷を付けるのを防止している。
またゴムパッキン(3)はエアロパーツ本体(1)に貼着した装飾シート(2)の見栄えの悪い外周端部に対して、そこを覆い隠しエアロパーツ本体(1)の装飾における美的価値を高めると共に、ゴムパッキン(3)が装飾したエアロパーツの額の役目を成し、より装飾効果を高める。
1 エアロパーツ本体
1a 凹凸部
2 装飾シート
3 ゴムパッキン
3a 長溝

Claims (2)

  1. 凹凸部(1a)を有するエアロパーツ本体(1)の表面を粗面にする表面処理を施し、その表面処理した表面に接着剤を塗布すると共に、予め用意した熱可塑性の装飾シート(2)の裏面にも接着剤を塗布し、この状態で、前記エアロパーツ本体(1)の表面全体に前記装飾シート(2)を、前記凹凸部(1a)の凹みを跨いで直線的に貼着し、次いで、その貼着した前記装飾シート(2)の前記凹凸部(1a)で浮いた箇所を加熱し軟化させ、その軟化した前記装飾シート(2)を前記エアロパーツ本体(1)に押し付けて浮いた箇所を順次貼着し、更に、前記エアロパーツ本体(1)の外周にゴムパッキン(3)を装着し前記装飾シート(2)の端部を封鎖したエアロパーツの表面装飾方法。
  2. 前記ゴムパッキン(3)が長溝(3a)を有し、この長溝(3a)に前記エアロパーツ本体(1)及び前記装飾シート(2)が積重する両外周端部を挿入して接着し、この両外周端部を前記ゴムパッキン(3)で封鎖した請求項1記載のエアロパーツの表面装飾方法。
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