JP2014073249A - 眼科用検査装置及びこれを用いた検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被検眼2の前眼部を観察する前眼部観察光学系を含む検査光学系と、検査光学系を回転移動させる光学系移動機構95と、被検眼2の前眼部画像を表示する表示部110と、被検眼2の被検部位の位置の指定を受け付ける位置指定部109と、被検部位の位置情報に基づいて、検査時に満たすべき被検眼2の視軸と前眼部観察光学系の光軸の間の角度を回転角として算定する回転角算定部111と、基準位置から前記回転角だけ検査光学系を回転移動した状態で表示部110上に表示されるべき前眼部画像上の特定箇所の理想表示位置を算定する理想表示位置算定部131を備え、表示部110は、前記回転角だけ検査光学系を回転移動した状態で、前眼部画像と前記理想表示位置に基づく情報の両者を同時に表示できる構成である。
【選択図】 図9
Description
前記被検眼の前眼部を観察する前眼部観察光学系を含む検査光学系と、
前記検査光学系を回転移動させる光学系移動機構と、
前記前眼部観察光学系で観察された前記被検眼の前眼部画像を表示する表示部と、
前記被検眼の被検部位の位置の指定を受け付ける位置指定部と、
前記被検部位の位置情報に基づいて、前記被検部位の検査時に満たすべき前記被検眼の視軸と前記前眼部観察光学系の光軸の間の角度を回転角として算定する回転角算定部と、
基準位置から前記回転角だけ前記検査光学系を回転移動した状態で前記被検眼が前記前眼部観察光学系によって観察された場合に、前記表示部上に表示されるべき前記前眼部画像上の特定箇所の理想表示位置を算定する理想表示位置算定部を備え、
前記表示部は、前記回転角だけ前記検査光学系を回転移動した状態で、前記前眼部画像と前記理想表示位置に基づく情報の両者を同時に表示できることを特徴とする眼科用検査装置。
前記理想表示位置算定部は、前記基準位置における標準的な正面視状態の瞳孔位置に関する情報と前記回転角に関する情報に基づいて、前記検査光学系を前記基準位置から前記回転角だけ回転させ、前記所定表示位置にプルキンエ像が表示されるように設定した場合における、前記前眼部画像上の瞳孔位置を前記理想表示位置として算定する構成としても構わない。
図1及び図2は、本装置の一実施形態の外観を示す概念図であり、図1は側方から見たときの図面、図2は正面から見たときの図面である。
に固定されており、後述するように、フレキシブルチューブ32を介して外部固視灯36が取付けられる(図6参照)。
次に、図7を参照して本体部5に内蔵される光学系(検査光学系)の詳細な説明を行う。図7は、本体部5に内蔵された光学系の光路図である。なお、図7の構成は、あくまで一実施形態を示すものであり、この構成に限定されるものではない。例えば、後述するように、本体部5内の各光学系にはミラー69,71及び72が備えられているが、これらのミラーは本体部5の構成をできる限りコンパクトな構成とするために配置されたものであって、必ずしもこれらのミラーを備えることが必須要件というわけではない。
次に、本体部5の制御を行うための制御系の構成及び動作について説明する。図9は、前記制御系の構成を示す概念的ブロック図である。なお、図9では、制御系の動作内容を明瞭化するために、図7に示した光学系についても併せて図示している。
操作者は、まず本装置1に付属の電源(不図示)スイッチを操作して、電源を入れる。
制御系100は、電源ONを検出すると、制御プログラムが起動し、本体部5を初期位置に移動させるための制御を実行する。具体的には、初期位置設定部119が、内部に記録された初期位置に関する情報を光学系移動機構95に与え、光学系移動機構95が本体部5をXYZ方向に移動し、また必要に応じてθx回転やθy回転を行って、本体部5を初期位置に設定する。
操作者は、被検者10に対し、本装置1の顎乗せ台35に顎を乗せ、額当て部33に額を当てるよう指示を行う。被検者10に応じて眼の高さは異なるため、この時点では必ずしも本体部5の光学系が被検眼2を捉えているとはいえない。また、仮に捉えていたとしても、アライメント動作が行われているわけではないので、撮像装置61によって被検眼2の前眼部が明瞭に撮影されているわけではない。
操作者は表示部110を見ながら、顎乗せ台35の高さ(Y軸方向)や、横方向(X軸方向)の顔の位置を調整し、表示部110に被検眼2の前眼部が表示されるように被検者10の顔と本体部5の位置関係をマニュアルで調整する(プレ設定)。ただし、本ステップにおいても、あくまでアライメント動作を行っているわけではないので、前眼部画像が表示部110に表示されるに留まり、プルキンエ像は確認できないか若しくは不鮮明である。
ステップS4において、被検眼2の前眼部が表示部110に表示されるようになった後、被検眼2の撮影準備ステップに入る。一例としては、基準固視灯83を点灯し、被検者10にこの基準固視灯83を固視するように指示を行う。図7を参照して説明したように、この基準固視灯83からの放射光は光学基準軸50と同じ向きに平行光として被検眼2に照射されるため、被検者10はほぼ正面を見続ければよい。これにより、被検者10の視方向がある程度固定される。
被検者10に対して基準固視灯83を固視させた状態で、操作者は本装置1に付属された撮影準備ボタン(不図示)を押す。これにより、本装置1の本体部5は自動的にアライメントされる。すなわち、被検眼2の前眼部画像のほぼ中央にプルキンエ像が表示されるように、光学系移動機構95(XYZ架台3)がXYZ方向に本体部5を移動させる。
次に、操作者は、入力インタフェース102を操作して、任意の被検部位の位置を指定する。具体的には、表示部110上に表示された被検眼2の前眼部画像を見ながら、被検部位に相当する箇所にポインタを合わせ、マウスにてクリックするか、キーボードやタッチパネル等を操作することでその位置を確定する。図8(a)では、瞳孔中心76から上方(Y軸方向)に移動した箇所77を被検部位とした場合を示している。
操作者によって指定された被検部位に関する情報に基づいて、回転角算定部111は被検部位における法線方向を確定する。そして、この法線方向と光学基準軸50を一致させた場合に、被検者の視軸と光学基準軸50がなすべき角度を算定する。この角度が本体部5の回転角に相当する。
回転角算定部111は、ステップS8において算定した角度を、回転角に関する情報として光学系移動機構95に出力する。光学系移動機構95は、与えられた回転角(θx2,θy2)だけ基準点31を中心として本体部5(すなわち光学系)を回転移動させる(θx回転,θy回転)。
操作者は、表示部110に表示されている画面を見て、被検眼2の視方向が正しい方向を見ているかどうかの確認をする。具体的には、ステップS8にて表示された理想的な瞳孔78Dの位置と、実際に前眼部観察光学系56にて観察されている瞳孔78の位置のずれを確認する。このずれがある程度大きい場合には、操作者は、外部固視灯36を手動で動かすことで被検眼2の視方向を正しい向きに調節する。以下、この視方向調整につき、説明する。
ステップS10において、被験眼2の視方向の調整が完了すると、光学基準軸50を被検部位77における法線70と平行な方向に維持したまま、合焦を行い、合焦点40を被検部位77に一致させるように位置合わせを行う。このとき、一例としては、合焦点40を被検部位77に近づけるように、本体部5をZ軸方向に少し移動させ、その後、光学基準軸50を法線70の方向に一致させるべく本体部5をX軸方向或いはY軸方向に移動させるという制御を繰り返し行うものとすることができる。
合焦が完了すると、撮影光学系52によって得られる撮影画像(ここでは角膜内皮細胞画像)を撮影する。この画像は、撮像装置62を介して表示部110へと送られる。
ステップS12にて撮影が完了後、更に他の被検部位を撮影したい場合には、当該他の被検部位を指定するステップS7へと戻り、以後のステップを繰り返す。なお、1回目のステップS7の時点において、複数の被検部位を予め指定する構成である場合には、このステップS7で指定されていた他の被検部位に関する情報に基づいて、ステップS8〜S12を繰り返す。一方、他の被検部位が存在しない場合には、所定の終了処理へ移行する。
次に、制御系100が行う別の制御方法につき説明する。
ステップS6において基準アライメントが完了した後、観察相対角算定部113は光学基準軸50と被検眼2の眼軸(「眼軸」については後述する。)のなす角度の算定を行う。以下では、光学基準軸50と眼軸のなす角度のことを「観察相対角」という。この言葉を用いれば、本ステップS6Aでは、基準アライメント完了時における観察相対角が算定される。この内容につき詳細を説明する。
次に、上述したステップS7と同様に、操作者は、入力インタフェース102を操作して、任意の被検部位の位置を指定する。
上述したステップS8と同様、回転角算定部111は本体部5の回転角に相当する。
〈1〉 上記実施形態では、ステップS6における基準アライメント動作の完了後に観察される前眼部画像を表示部110で見ながら、ステップS7において操作者が入力インタフェース102を操作して被検部位の位置を指定する構成とした。しかし、被検部位の位置を指定する際には必ずしも被検者の前眼部画像が必要であるわけではない。
2: 被検眼
3: XYZ架台(三軸架台)
4: 角膜面
5: 本体部
5a,5b,5c,5d,5e,5f: 位置を区別した本体部
7: 支持枠
8: 反対眼
9: ガイド溝
10: 被検者
11: 基台
13: Xテーブル
15: Zテーブル
17: Yテーブル
18: 延長板部
19: 案内部材
20: 被検眼の角膜の曲率中心
21: ラック
23: Y回転駆動部
25: ピニオンギア
27: X回転駆動部
28: 回転軸部
30: 連結部材
31: 基準点
32: フレキシブルチューブ
33: 額当て部
34: 支持部材
35: 顎乗せ台
36: 外部固視灯
40: 合焦点
41: 撮影レンズ
43: 照明レンズ
50: 光学基準軸
51: 撮影光学系の光軸(撮影光軸)
52: 撮影光学系
53: 照明光学系の光軸(照明光軸)
54: 照明光学系
55: 前眼部観察光学系の光軸(観察光軸)
56: 前眼部観察光学系
58: アライメント指標投影光学系
59: 固視標投影光学系
60: 前眼部画像
61: 撮像装置
62: 撮像装置
63: 高輝度LED素子
64: 回旋点
65: 集光レンズ
67: スリット
69: ミラー
70: 法線
71: ミラー
72: ミラー
73: スリット
74: 虹彩
75: リレーレンズ
76: 瞳孔中心
76D: 理想的な瞳孔の中心
77: 被検部位
77s: 被検部位における角膜接面
78: 瞳孔
78D: 理想的な瞳孔
80: プルキンエ像
81: LED
82: 赤外LED
83: 基準固視灯
84: 角膜頂点
85: コールドミラー
87: ミラー
89: 集光レンズ
91: ハーフミラー
92: 可視光カットフィルタ
93: 前眼部撮影レンズ
95: 光学系移動機構
96: 視軸
97: 眼軸
100: 制御系
101: 撮影画像読み出し部
102: 入力インタフェース
103: 前眼部画像読み出し部
105: 表示用処理部
109: 位置指定部
110: 表示部
111: 回転角算定部
119: 初期位置設定部
120: 撮像装置
121: コールドミラー
131: 理想表示位置算定部
D: 被検部位と角膜頂点の間のXY平面上における距離
L: プルキンエ像の虚像と角膜頂点の間の距離
R: 角膜の曲率半径
Claims (8)
- 被検者の被検眼を検査するための眼科用検査装置であって、
前記被検眼の前眼部を観察する前眼部観察光学系を含む検査光学系と、
前記検査光学系を回転移動させる光学系移動機構と、
前記前眼部観察光学系で観察された前記被検眼の前眼部画像を表示する表示部と、
前記被検眼の被検部位の位置の指定を受け付ける位置指定部と、
前記被検部位の位置情報に基づいて、前記被検部位の検査時に満たすべき前記被検眼の視軸と前記前眼部観察光学系の光軸の間の角度を回転角として算定する回転角算定部と、
基準位置から前記回転角だけ前記検査光学系を回転移動した状態で前記被検眼が前記前眼部観察光学系によって観察された場合に、前記表示部上に表示されるべき前記前眼部画像上の特定箇所の理想表示位置を算定する理想表示位置算定部を備え、
前記表示部は、前記回転角だけ前記検査光学系を回転移動した状態で、前記前眼部画像と前記理想表示位置に基づく情報の両者を同時に表示できることを特徴とする眼科用検査装置。 - 操作者の操作によって位置の変更が可能に構成された外部固視灯を備え、
前記外部固視灯は、前記被験者の前記被検眼とは反対眼で固視可能な位置に配置され、前記反対眼で固視させたまま位置を移動させることで、前記表示部に表示されている前記前眼部画像上の前記特定箇所の表示位置を移動させることができることを特徴とする請求項1に記載の眼科用検査装置。 - 前記特定箇所は瞳孔であり、
前記表示部は、前記理想表示位置に基づく情報として、当該理想表示位置を中心とする円又は楕円を表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の眼科用検査装置。 - 前記基準位置は、前記前眼部観察光学系の光軸を前記被検眼の視軸と同じ向きにして、前記前眼部画像上の所定表示位置にプルキンエ像が表示される、前記検査光学系の配置位置であり、
前記理想表示位置算定部は、前記基準位置における標準的な正面視状態の瞳孔位置に関する情報と前記回転角に関する情報に基づいて、前記検査光学系を前記基準位置から前記回転角だけ回転させ、前記所定表示位置にプルキンエ像が表示されるように設定した場合における、前記前眼部画像上の瞳孔位置を前記理想表示位置として算定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の眼科用検査装置。 - 前記基準位置は、前記前眼部観察光学系の光軸を前記被検眼の視軸と同じ向きにして、前記前眼部画像上の所定表示位置にプルキンエ像が表示される、前記検査光学系の配置位置であり、
前記理想表示位置算定部は、前記基準位置における前記被検眼の正面視状態の瞳孔位置に関する情報と前記回転角に関する情報に基づいて、前記検査光学系を前記基準位置から前記回転角だけ回転させ、前記所定表示位置にプルキンエ像が表示されるように設定した場合における、前記前眼部画像上の瞳孔位置を前記理想表示位置として算定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の眼科用検査装置。 - 前記表示部は、前記基準位置において前記前眼部観察光学系で前記被検眼の前眼部を観察したときに得られる前記前眼部画像と、前記基準位置における標準的な正面視状態の瞳孔位置に関する情報の両者を同時に表示できることを特徴とする請求項4に記載の眼科用検査装置。
- 請求項2に記載の眼科用検査装置を用いた検査方法であって、
前記検査光学系を前記基準位置から前記回転角だけ回転移動させた後、前記被検眼の反対眼に前記外部固視灯を固視させた状態で、前記表示部上に表示されている前記前眼部画像上の前記特定箇所を前記理想表示位置に近づけるように、前記操作者が前記外部固視灯を操作することを特徴とする検査方法。 - 請求項6に記載の眼科用検査装置を用いた検査方法であって、
前記検査光学系を前記基準位置に配置した後、前記被検眼の反対眼に前記外部固視灯を固視させた状態で、前記表示部上に表示されている前記前眼部画像上の瞳孔位置を、前記基準位置における標準的な正面視状態の瞳孔位置に近づけるように、前記操作者が前記外部固視灯を操作することを特徴とする検査方法。
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CN109431450A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-03-08 | 长春奥普光电技术股份有限公司 | 一种隐斜视客观检测方法和系统 |
JP2019166037A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
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