JP2014073106A - 容器入りベーカリー製品及び容器入りベーカリー製品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】密封された包装容器101内にベーカリー製品102が包装された容器入りベーカリー製品100の製造方法は、ベーカリー製品102の生地が充填された包装容器101を、包装容器101内の圧力を大気圧より低い圧力に減圧して密封し、大気圧より低い圧力で密封した包装容器101を、生地の焼成処理を行う温度で加熱する。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る容器入りベーカリー製品100の製造装置1の構成を模式的に示す説明図、図2は容器入りベーカリー製品100の構成を一部断面で示す側面図、図3は容器入りベーカリー製品100の製造方法の一例を示す流れ図、図4は同製造方法を用いて製造した容器入りベーカリー製品の評価試験の結果を示す説明図である。
(容器入りベーカリー製品100)
図2に示すように、容器入りベーカリー製品100は、包装容器101によりベーカリー製品102が包装されることで構成される。容器入りベーカリー製品100は、包装容器101内にベーカリー製品102が密封されることにより、長期保存が可能に形成されている。
図1に示すように、容器入りベーカリー製品100の製造装置1は、生地生成装置11と、充填装置12と、密封装置13と、レトルト処理装置14と、搬送手段15と、を備えている。
次に、容器入りベーカリー製品100の製造方法について、図3を用いて説明する。
図3に示すように、先ず、ベーカリー製品102に用いる材料を計量する(ステップST11)。例えば、計量手段21により、ベーカリー製品102に用いる材料をすべて計量する。計量した材料は、計量手段21から混合手段22に供給される。
次に、本発明の一実施形態に係る容器入りベーカリー製品100の製造方法を用いて、実施例1乃至実施例3に示すように容器入りベーカリー製品100を製造し、ベーカリー製品102について評価を行う評価試験について、以下説明する。
本発明の実施例1として、ベーカリー製品102としてスポンジケーキとした、容器入りベーカリー製品100を製造する。
以下に、スポンジケーキの生地の材料を記す。
グラニュー糖 120g
薄力粉 120g
バター(無塩) 40g
(スポンジケーキの生地の生成方法)
まず、ボウルに卵とグラニュー糖を加えて素材1を形成する。次に、素材1を80℃で湯せんし、素材1のグラニュー糖を溶かす。次に、素材1を45℃程度に保ち、泡立てる。次に、湯せんして溶かしたバターを素材1に加える。次に、篩った小麦粉を素材1にいれ、泡をつぶさないように混合する。このようにして、スポンジケーキの生地を生成した。
このようにして生成した生地を、容器体103内に40g充填する。次に、缶体101(容器体103)を、密封装置13を用いて、その内圧を大気圧と同じ0kPa、並びに、大気圧よりも−7kPa、−15kPa、−20kPa、−30kPa、−50kPa、−70kPa及び−80kPaとして、それぞれ密封する。次に、これら生地を各圧力にて密封した缶体101を、レトルト処理装置14を用いて、それぞれレトルト処理を行う。
本発明の実施例2として、ベーカリー製品102としてガトーショコラとした、容器入りベーカリー製品100を製造する。
以下に、ガトーショコラの生地の材料を記す。
卵白 70g
グラニュー糖 80g
小麦粉(薄力粉) 15g
バター(無塩) 40g
ミルクチョコレート 58g
生クリーム 25g
ココアパウダー 30g
チョコリキュール 4g
乾燥卵白 3g
ベーキングパウダー 2g
(ガトーショコラの生地の生成方法)
まず、ボウルに卵黄及びグラニュー糖40gを入れて白っぽくなるまで混合し、素材1を形成する。次に、素材1に湯せんして溶かしたチョコレート及びバターを加えて混合し、素材2を形成する。次に、素材2に生クリームを混合して素材3を形成する。
このようにして生成した生地を、容器体103内に50g充填する。次に、缶体101を、密封装置13を用いて、その内圧を大気圧と同じ0kPa、並びに、大気圧よりも−7kPa、−15kPa、−20kPa、−30kPa、−50kPa、−70kPa及び−80kPaとして、それぞれ密封する。次に、これら生地を各圧力にて密封した缶体101を、レトルト処理装置14を用いて、それぞれレトルト処理を行う。
本発明の実施例1として、ベーカリー製品102としてドライフルーツケーキとした、容器入りベーカリー製品100を製造する。
以下に、ドライフルーツケーキの生地の材料を記す。
卵白 60g
グラニュー糖 90g
小麦粉(薄力粉) 75g
小麦粉(強力粉) 15g
バター(無塩) 90g
アーモンドパウダー 40g
レモン果汁 15g
塩 1g
ドライフルーツ 150g
(ドライフルーツケーキの生地の生成方法)
まず、ボウルにバターをいれて、クリーム状になるまで練る。次に、練ったバターにグラニュー糖を45g、3度に分けて加えてバターが白くなるまで混合し、素材1を形成する。次に、素材1に卵黄を一つずつ加えて混合し、さらに、アーモンドパウダー及びレモン汁を加えて混合し、素材2を形成する。
このようにして生成した生地を、容器体103内に60g充填する。次に、缶体101を、密封装置13を用いて、その内圧を大気圧と同じ0kPa、並びに、大気圧よりも−7kPa、−15kPa、−20kPa、−30kPa、−50kPa、−70kPa及び−80kPaとして、それぞれ密封する。次に、これら生地を各圧力にて密封した缶体101を、レトルト処理装置14を用いて、それぞれレトルト処理を行う。
次に、実施例1乃至実施例3の各条件で評価試験を行った結果を、図4に示す。なお、評価基準としては、優良は、製品として販売に適した状態であり、良は、製品として販売可能な状態であり、不良は、製品として販売不可能な状態であるものとして判断する。
以下に、密封時の缶体101の内圧のそれぞれを各圧力とした場合における試験結果を示す。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧と同一(0kPa)とし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが15.7mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−7kPaとし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが14.2mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−15kPaとし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが14.7mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−20kPaとし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが13.3mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−30kPaとし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが14.8mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−50kPaとし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが9.2mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−70kPaとし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが9.1mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−80kPaとし、レトルト処理を行ったスポンジケーキは、スポンジケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが7.8mmとなった。
以下に、密封時の缶体101の内圧のそれぞれを各圧力とした場合における試験結果を示す。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧と同一(0kPa)とし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが10.9mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−7kPaとし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが10.3mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−15kPaとし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが9.2mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−20kPaとし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが9.8mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−30kPaとし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが8.1mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−50kPaとし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが8.4mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−70kPaとし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが8.2mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−80kPaとし、レトルト処理を行ったガトーショコラは、ガトーショコラの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが7.3mmとなった。
以下に、密封時の缶体101の内圧のそれぞれを各圧力とした場合における試験結果を示す。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧と同一(0kPa)とし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが12.4mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−7kPaとし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが12.5mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−15kPaとし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが10.2mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−20kPaとし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが10.2mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−30kPaとし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが9.8mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−50kPaとし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが8.5mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−70kPaとし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが8.8mmとなった。
図4に示すように、缶体101内を、大気圧から−80kPaとし、レトルト処理を行ったドライフルーツケーキは、ドライフルーツケーキの表面の上端から缶体101の開口端までの高さが3.2mmとなった。
Claims (6)
- 密封された包装容器内にベーカリー製品が包装された容器入りベーカリー製品の製造方法であって、
前記ベーカリー製品の生地が充填された包装容器を、前記包装容器内の圧力を大気圧より低い圧力に減圧して密封し、
前記大気圧より低い圧力で密封した前記包装容器を、前記生地の焼成処理を行う温度で加熱する、
ことを特徴とする容器入りベーカリー製品の製造方法。 - 前記大気圧より低い圧力で密封した前記包装容器は、前記生地の焼成処理を行う温度であって、且つ、前記包装容器内の殺菌が可能な温度で加熱されることを特徴とする請求項1に記載の容器入りベーカリー製品の製造方法。
- 前記包装容器は、前記大気圧から−7kPa以下であって、−70kPa以上に減圧して密封されることを特徴とする請求項1に記載の容器入りベーカリー製品の製造方法。
- 前記ベーカリー製品の材料を計量し、
計量した前記材料を混合して前記生地を生成し、
生成した前記生地を前記包装容器に充填する、
ことを特徴とする請求項1に記載の容器入りベーカリー製品の製造方法。 - 前記包装容器は、前記大気圧より低い圧力及び前記生地の焼成処理を行う温度に対して耐圧性及び耐熱性を有することを特徴とする請求項1に記載の容器入りベーカリー製品の製造方法。
- 密封され、その内部が大気圧よりも低い圧力に減圧して密封された包装容器と、
前記包装容器内に包装され、前記大気圧よりも低い圧力に減圧して密封された包装容器内に生地が充填された状態で、前記包装容器が加熱されることで、前記包装容器内に形成されたベーカリー製品と、
を備えることを特徴とする容器入りベーカリー製品。
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監修:社団法人日本缶詰協会、総編集:稲垣長典, 缶びん詰・レトルト食品事典, vol. 初版, JPN6017021631, 1 December 1985 (1985-12-01), pages 47 - 51, ISSN: 0003578181 * |
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