JP2014072745A - 光通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】構成部品の一部に不具合が生じても、ネットワークを正常に動作させることができる光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システム1では、一対の光送受信機T1,T2において、相手方の光送受信機から送信される光信号の光強度を検出し、検出結果を示す検出情報を相手方の光送受信機に送信する。検出情報を受けた光送受信機では、検出情報と予め保有する閾値テーブルとの比較によって発光部23の切り替えを行う。したがって、この光通信システム1では、構成部品の一部に不具合が生じても、システム側で簡易にフォールトトレランスを実現できる。また、光通信システム1では、発光部23自体の信頼性に依らず、発光部23の切り替えによってシステム全体の信頼性を確保できるので、バーンイン試験工程を省略することが可能となり、システム構築のコストを低減できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、光通信システムに関する。
例えば車載用の光通信システムにおいては、HD(High-Definition)ビデオや、携帯電話、タブレット端末といった各種機器への対応が要求され、現在の伝送速度に対して1桁以上の速度向上が望まれている。一方、車載用の光通信システムでは、従来のシステムよりも高い信頼性が併せて要求されており、仮に構成部品の一部に不具合が生じてもネットワークとして正常に動作する、いわゆるフォールトトレランスシステムが必要となっている。
このような光通信システムに用いられる光源としては、例えば特許文献1に記載の面発光レーザがある。この面発光レーザは、垂直共振器面発光レーザ(VCSEL)であり、別々の配線層で接続された第1のメサの組と第2のメサの組が基板上の基準点に関して回転対象に配置され、光軸ずれを抑えてレーザの発光点を切り替えられるようになっている。
特開2006−302981号公報
上述した車載用の光通信システムにVCSELといった光源を組み込むにあたって、光源の信頼性が未だに不足しているのが現状である。現在では、初期故障率を低減させるため、温度と電気的ストレスの負荷をかけるバーンイン試験を行い、実装不良や摩耗による故障の目安を立てている。しかしながら、例えば結晶欠陥に起因して生じるとされる突然の動作停止のように、バーンイン試験でも判別できない不具合もあることから、システム側で簡易にフォールトトレランスを実現できる構成が望まれている。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、構成部品の一部に不具合が生じても、ネットワークを正常に動作させることができる光通信システムを提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る光通信システムは、光信号を送信する光信号送信部と、光信号送信部から送信される光信号を受信する光信号受信部と、を有する一対の光送受信機を備え、互いの光信号送信部と光信号受信部とを光ファイバで接続してなる光通信システムであって、光送受信機は、光信号送信部を構成する複数の発光部と、光信号受信部で受信した相手方の光送受信機からの光信号の光強度を検出する光強度検出部と、光強度検出部で検出された光信号の光強度に関する検出情報を相手方の光送受信機に送信する検出情報送信部と、相手方の光送受信機から検出情報を受信する検出情報受信部と、検出情報受信部が受信した検出情報と、予め保有する発光部の光強度に関する閾値テーブルとを比較し、比較結果に基づいて光信号送信部で用いる発光部の切り替えを行う制御部と、を備えたことを特徴としている。
この光通信システムでは、一対の光送受信機において、相手方の光送受信機から送信される光信号の光強度を検出し、検出結果を示す検出情報を相手方の光送受信機に送信する。検出情報を受けた光送受信機では、検出情報と予め保有する閾値テーブルとの比較により、制御部が発光部の切り替えを行うようになっている。したがって、この光通信システムでは、構成部品の一部に不具合が生じても、システム側で簡易にフォールトトレランスを実現できる。また、この光通信システムでは、発光部自体の信頼性に依らず、発光部の切り替え制御によってシステム全体としての信頼性を確保できるので、バーンイン試験工程を省略することが可能となり、システム構築のコストを低減できる。
また、光信号送信部は、複数の発光部を備えたVCSCELによって構成されていることが好ましい。光源としてVCSELを用いる場合、選択的に発光させる複数の発光部を互いに近接して形成できる。したがって、光信号送信部をコンパクトに形成できる。
また、複数の発光部は、光ファイバの光軸中心に対して回転対称となるように配置されていることが好ましい。この場合、発光部と光ファイバとの結合を均一化できる。
また、複数の発光部は、それぞれの出射光がレンズを介して光ファイバの同一のコアに結合するように配置されていることが好ましい。これにより、複数の発光部に対して単一の光ファイバを適用でき、光通信システムの構成の簡素化が図られる。
本発明に係る光通信システムよれば、構成部品の一部に不具合が生じても、ネットワークを正常に動作させることができる。
本発明の一実施形態に係る光通信システムの概略構成を示す図である。 図1に示した光通信システムの機能的な構成要素を示すブロック図である。 光信号送信部に用いられる発光素子の概略構成を示す図である。 発光素子と光ファイバとの結合状態を示す図である。 メモリに格納される閾値テーブルの一例を示す図である。 光通信システムの動作を示すシーケンス図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る光通信システムの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る光通信システムの概略構成を示す図である。同図に示すように、光通信システム1は、一対の光送受信機T(T1,T2)同士を光ファイバ2で接続することによって構成されている。光通信システム1は、例えば自動車等に搭載される車載用ネットワークシステムとして用いられ、車体の所定の箇所に配置された光送受信機T1,T2間でネットワークループが形成されている。
光送受信機T1,T2は、機能的な構成要素として、図2に示すように、光信号を送信する光信号送信部11と、光信号を受信する光信号受信部12と、光信号受信部12で受信した光信号に基づく情報を格納するメモリ13と、メモリ13に格納された情報を読み出すマイクロコンピュータ14と、マイクロコンピュータ14で読み出された情報を処理するNIC(Network Interface Card)15と、光信号送信部11の動作を制御するコントローラ(制御部)16と、を備えている。なお、図2では、接続状態を示すための便宜上、光送受信機T1と光送受信機T2との間で構成要素の一部の位置が異なっているが、両者が保有する構成要素は同一である。
光信号送信部11は、図3に示すように、例えば複数の発光部23を備えたVCSEL21によって構成されている。VCSEL21は、基板22の一面側に、3つの発光部23a〜23cと、各発光部23に対応する3つのアノード用ボンディングパッド24と、各発光部23に共通のカソード用ボンディングパッド25とを有している。
発光部23は、基板22の一面側の中央部分に近接して配置され、光ファイバ2の光軸中心に対して回転対称となるように環状に配置されている。発光部23,23間の距離は、例えば20μmとなっている。発光部23からの出射光が結合される光ファイバ2は、例えばコア径が50μmのマルチモード光ファイバである。発光部23は、図4に示すように、それぞれの出射光が集光レンズRを介して光ファイバ2の同一のコア2aに結合するように配置されている。
また、VCSEL21の近傍には、図2に示すように、発光部23の周囲の温度を検出する温度計17が配置されている。温度計17としては、例えば半導体の接合を用いたセンサが用いられる。温度計17は、発光部23の周囲の温度を常時又は一定の周期で検出し、検出した温度を示す検出情報をメモリ13に出力する。
この光信号送信部11は、後述の光強度検出部32で検出された光信号の光強度に関する検出情報を相手方の光送受信機Tに送信する検出情報送信部31としての機能を有している。光信号送信部11は、検出情報が組み込まれたデータ列をNIC15から受け取ったときに、当該データ列を含む光信号を相手方の光送受信機Tに送信する。
光信号受信部12は、例えば光電素子にInGaAsを用いたフォトダイオードによって構成されている。光信号受信部12は、相手方の光送受信機Tから光信号を受信すると、光信号に含まれるデータ列をNIC15に出力する。また、光信号受信部12は、相手方の光送受信機Tからの光信号の光強度を検出する光強度検出部32としての機能を有している。光信号受信部12は、相手方の光送受信機Tから受信した光信号の光強度を常時又は一定の周期で検出し、検出した光強度を示す検出情報をA/Dコンバータ18でデジタル変換してメモリ13に出力する。
さらに、光信号受信部12は、相手方の光送受信機Tから自機の光信号送信部11の光信号の光強度に関する検出情報を受信する検出情報受信部33としての機能を有している。光信号受信部12は、受信した自機の光信号送信部11の光信号の光強度に関する検出情報を電気信号に変換してNIC15に出力する。
メモリ13は、光信号受信部12から相手方の光送受信機Tについての光強度の検出情報を受け取り、格納する部分である。また、メモリ13は、マイクロコンピュータ14から自機の光信号送信部11についての光信号の光強度に関する検出情報を受け取り、格納する部分である。さらに、このメモリ13は、発光部23の光強度に関する閾値テーブルを格納している。図5にメモリに格納される閾値テーブルの一例を示す。同図に示す例では、横軸が温度、縦軸が光強度となっており、発光部23の光強度の閾値が温度に応じて設定されている。この閾値テーブルは、発光部23a〜23cで共通の設定であってもよく、発光部23a〜23cごとの設定であってもよい。
マイクロコンピュータ14は、I2Cインターフェイスを介し、メモリ13に格納された相手方の光送受信機Tの光強度の検出情報の読み出しを行う部分である。マイクロコンピュータ14は、一定の間隔でメモリ13から検出情報の読み出しを行い、読み出した検出情報をNIC15に出力する。また、マイクロコンピュータ14は、NIC15から自機の光信号送信部11についての光信号の光強度に関する検出情報を受け取る部分である。マイクロコンピュータ14は、受け取った検出情報をメモリ13に出力し、書き込みを行う。
NIC15は、マイクロコンピュータ14から受け取った相手方の光送受信機Tの光強度の検出情報の符号化を行う部分である。符号化された検出情報は、例えば光信号に含まれるデータ列の先頭部分に付加される。また、NIC15は、光信号受信部12から受け取った自機の光信号送信部11の光信号の光強度に関する検出情報をマイクロコンピュータ14に出力する。
コントローラ16は、光信号受信部12が受信した自機の光信号送信部11の光信号の光強度に関する検出情報と、予めメモリ13に保有する発光部23の光強度に関する閾値テーブルとを比較し、比較結果に基づいて光信号送信部11で用いる発光部23の切り替えを行う部分である。より具体的には、コントローラ16は、常時又は一定の周期でメモリ13を参照し、メモリ13に格納されている自機の光信号送信部11の光信号の光強度に関する検出情報と、閾値テーブルとを読み出す。また、コントローラ16は、温度計17による発光部23の周囲の温度の検出結果をメモリ13から読み出す。そして、コントローラ16は、検出された温度下で、光強度が閾値を超えているか否かを判断する。
比較の結果、光強度が閾値を超えると判断された場合、コントローラ16は、現在駆動しているVCSEL21の発光部23が正常であると判断し、その使用を継続する。このとき、コントローラ16は、検出された光強度に基づいて、発光部23の光量が閾値を超える範囲で適切な値となるように、発光部23の駆動電流を制御する。一方、光強度が閾値以下であると判断された場合、現在駆動しているVCSEL21の発光部23が異常であると判断し、駆動する発光部23を別の発光部23に切り替える。本実施形態では、例えば初期駆動させる発光部23が発光部23aであるとすれば、発光部23aに異常があると判断された場合には、発光部23bが次に使用され、発光部23bに異常があると判断された場合には、発光部23cが次に使用される。
続いて、上述した構成を有する光通信システム1の動作について説明する。図6は、光通信システムの動作を示すシーケンス図である。
同図に示すように、光通信システム1において、例えば光送受信機T1から光送受信機T2に光信号が送信される(ステップS01)。光送受信機T2では、光信号受信部12において受信した光信号の光強度の検出がなされる(ステップS02)。ステップS02で受信した検出情報は、光送受信機T2においてデジタル変換され、メモリ13に一旦格納された後、マイクロコンピュータ14に読み出され、NIC15で符号化されて光信号のデータ列に組み込まれる(ステップS03)。そして、検出情報が組み込まれた光信号が光送受信機T2から光送受信機T1に送信される(ステップS04)。
検出情報が組み込まれた光信号を受信した光送受信機T1では、光信号が電気信号に変換されてNIC15に出力される。また、マイクロコンピュータ14がNIC15から検出情報を読み出してメモリ13に格納する。次に、コントローラ16によって検出情報が示す光信号の光強度と閾値テーブルとの比較が行われ(ステップS05)、比較結果に基づいて発光部23の制御がなされる(ステップS06)。
ステップS06では、温度計17によって検出された温度下で光信号の光強度が閾値を超えているか否かが判断される。そして、発光部23が正常であると判断された場合には、現在駆動している発光部23の使用が継続され、また、発光部23への駆動電流の制御が実施される。また、発光部23が異常であると判断された場合には、駆動する発光部23が別の発光部23に切り替えられる。
以上説明したように、光通信システム1では、一対の光送受信機T1,T2において、相手方の光送受信機Tから送信される光信号の光強度を検出し、検出結果を示す検出情報を相手方の光送受信機Tに送信する。検出情報を受けた光送受信機Tでは、検出情報と予め保有する閾値テーブルとの比較により、コントローラ16が発光部23の切り替えを行うようになっている。したがって、この光通信システム1では、構成部品の一部に不具合が生じても、システム側で簡易にフォールトトレランスを実現できる。また、この光通信システム1では、発光部23自体の信頼性に依らず、発光部23の切り替え制御によってシステム全体としての信頼性を確保できるので、バーンイン試験工程を省略することが可能となり、システム構築のコストを低減できる。
また、光通信システム1では、発光部23が正常であると判断された場合には、現在駆動している発光部23の使用を継続すると共に、発光部23への駆動電流の制御を実施する。このように、ネットワーク上で発光部23の光強度をモニタすることにより、発光部23のオートパワーコントロールを実現できる。
また、光通信システム1では、光信号送信部11が複数の発光部23a〜23cを備えたVCSCEL21によって構成されている。光源としてVCSELを用いる場合、選択的に発光させる発光部23a〜23cを互いに近接して形成できる。したがって、光信号送信部11をコンパクトに形成できる。また、発光部23a〜23cが光ファイバ2の光軸中心に対して回転対称となるように配置されることで、発光部23a〜23cと光ファイバ2との結合を均一化でき、発光部23を切り替えたときに、発光部23の配置による光量の変化を抑えられる。
さらに、光通信システム1では、それぞれの出射光が集光レンズRを介して光ファイバ2の同一のコア2aに結合するように発光部23a〜23cが配置されている。これにより、複数の発光部23a〜23cに対して単一の光ファイバ2を適用でき、光通信システム1の構成の簡素化が図られる。
1…光通信システム、2…光ファイバ、2a…コア、11…光信号送信部、12…光信号受信部、16…コントローラ(制御部)、21…VCSEL、23(23a〜23c)…発光部、31…検出情報送信部、32…光強度検出部、33…検出情報受信部、R…集光レンズ、T1,T2…光送受信装置。

Claims (4)

  1. 光信号を送信する光信号送信部と、前記光信号送信部から送信される前記光信号を受信する光信号受信部と、を有する一対の光送受信機を備え、互いの前記光信号送信部と前記光信号受信部とを光ファイバで接続してなる光通信システムであって、
    前記光送受信機は、
    前記光信号送信部を構成する複数の発光部と、
    前記光信号受信部で受信した相手方の光送受信機からの前記光信号の光強度を検出する光強度検出部と、
    前記光強度検出部で検出された前記光信号の光強度に関する検出情報を前記相手方の光送受信機に送信する検出情報送信部と、
    前記相手方の光送受信機から前記検出情報を受信する検出情報受信部と、
    前記検出情報受信部が受信した前記検出情報と、予め保有する前記発光部の光強度に関する閾値テーブルとを比較し、比較結果に基づいて前記光信号送信部で用いる前記発光部の切り替えを行う制御部と、
    を備えたことを特徴とする光通信システム。
  2. 前記光信号送信部は、前記複数の発光部を備えたVCSCELによって構成されていることを特徴とする請求項1記載の光通信システム。
  3. 前記複数の発光部は、前記光ファイバの光軸中心に対して回転対称となるように配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の光通信システム。
  4. 前記複数の発光部は、それぞれの出射光がレンズを介して前記光ファイバの同一のコアに結合するように配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の光通信システム。
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