JP2014071709A - 農業支援システム - Google Patents
農業支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014071709A JP2014071709A JP2012217781A JP2012217781A JP2014071709A JP 2014071709 A JP2014071709 A JP 2014071709A JP 2012217781 A JP2012217781 A JP 2012217781A JP 2012217781 A JP2012217781 A JP 2012217781A JP 2014071709 A JP2014071709 A JP 2014071709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- farm
- data
- plan
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000009313 farming Methods 0.000 abstract description 9
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 9
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 25
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 description 10
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 3
- 239000003905 agrochemical Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 2
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 1
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009318 large scale farming Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/02—Agriculture; Fishing; Forestry; Mining
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Marketing (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Economics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】農作業管理装置2と、農業機械で行った農作業に関する作業データを収集可能なデータ収集装置3と、農作業管理装置2とデータ収集装置3との間での無線通信を行う携帯端末4とを備える農業支援システム1において、農作業管理装置2は、特定の圃場における作業計画を作成する作業計画作成手段20と、特定の圃場に関する作業計画に基づいた農作業の指示を携帯端末4に行う作業指示手段26と、特定の圃場における作業データを取得する作業実績データ取得手段27と、作業計画作成手段20によって作成された作業計画を、圃場、作業内容、及び農作業の開始から終了までの作業データを互いに関連付けた農作業報告書60に変換する報告書作成手段28と、を備える。
【選択図】図1
Description
近年、複数の圃場で農作物を生産する生産者が増加しているので、複数の圃場で実施されるそれぞれ異なった農作業計画の管理や、実際に実施されてそれぞれ異なった農作業の管理などを実施する技術が開発されている。
特許文献1に開示の生産履歴管理プログラムは、工程情報に基づいて、被生産物を生産するため予め企画・提案された作業計画を出力する作業計画処理ステップと、前記作業計画に基づいて、現実に実施された作業実績を入力する作業実績入力ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とするものである。
しかし、生産者にとって、農耕地である農作業現場で作業実績を忘れることなく書き留めてコンピュータに入力することは、非常に面倒な作業である。さらに、複数の圃場で農作物を生産する生産者にとって、圃場ごとに異なる作業計画に対してひとつひとつ作業実績を書き留めてコンピュータに入力する作業は、非常に面倒なだけでなく煩雑な作業となり、入力の間違いを誘発する原因となる。
請求項1に記載の発明は、農作業を管理する農作業管理装置と、農業機械に搭載され且つ前記農業機械で行った農作業に関する作業データを収集可能なデータ収集装置と、前記農作業管理装置とデータ収集装置との間での無線通信を行う携帯端末とを備えた農業支援システムであって、前記農作業管理装置は、農作業を行う特定の圃場、前記特定の圃場で行う農作業の作業内容、及び前記特定の圃場で使用する農業機械の機種を含む作業計画を作成する作業計画作成手段と、前記特定の圃場に関する作業計画に基づいた農作業の指示を前記携帯端末に行う作業指示手段と、前記特定の圃場における農作業の開始から終了までの前記作業データを取得する作業実績データ取得手段と、前記作業計画作成手段によって作成された作業計画を、前記農作業の開始から終了までの作業データを加えることにより、圃場、作業内容、及び農作業の開始から終了までの作業データを互いに関連付けた農作業報告書に変換する報告書作成手段と、を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記作業計画作成手段が、前記作業計画を作成するために、
前記農作業を行う特定の圃場、前記特定の圃場で行う農作業の作業内容、及び前記特定の圃場で使用する農業機械の機種を含む情報を入力するための入力画面を有していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、作業計画作成手段によって作成された作業計画に、データ収集装置で収集した農作業の開始から農作業の終了までの作業データを加えることで、農作業報告書を作成することができる。従って、指示された農作業計画を、入力された作業実績を用いて容易に農作業報告書に変換することができる。
請求項3に記載の発明によれば、圃場毎の日々の作業計画を、入力画面従って簡便に作成することができる。
図1は、本発明の実施形態による農業支援システム1の概略構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態による農業支援システム1は、農作業を管理するためのパーソナルコンピュータPC(Personal Computer)である農作業管理装置2と、トラクタ5に搭載されたデータ収集装置3と、タブレットPC(Personal Computer)と呼ばれる持ち運びが容易な小型コンピュータであって、農作業を実施する作業者(オペレータ)に携帯されて農作業管理装置2とデータ収集装置3との間での通信を行う携帯端末4と、を含んで構成される。
ある。
データ収集装置3は、エンジン6の稼働時間、エンジン回転数、及びトラクタ5の車速など、トラクタ5自体の稼働情報、及びトラクタ5に取り付けられて耕耘や肥料散布などを行う作業具(アタッチメント)の稼働情報を作業データとして収集し、収集した作業データを携帯端末4に送信する。
農作業管理装置2は、受信した作業データを用いて作業計画を変換することで、該作業計画に対応する農作業報告書を作成する。
まず、データ収集装置3を搭載するトラクタ5の構成を説明する。
図1に示すように、トラクタ5は、前後に車輪を有する走行車両(走行車体)に、エンジン6、変速装置等を搭載して構成されている。この走行車両の後部には、3点リンク機構7などが昇降可能に設けられている。3点リンク機構7には、耕耘装置、肥料散布装置、農薬散布装置、播種散布装置、収穫装置などの作業装置が着脱自在となっており、図1では、耕耘装置8が取り付けられている。
制御装置9は、主にトラクタ5の走行系を制御する走行制御と、トラクタ5の作業系を制御する作業制御とを行う。具体的に制御装置9は、走行制御として、例えば、エンジン6の始動及び運転を制御する「エンジン制御」、多段変速機の切換を行う「変速制御」、多段変速機の変速制御のうち前進と後進との切換を行う「前後進制御」を行う。また、制御装置9は、作業制御として、例えば、3点リンク機構7の昇降を制御する「昇降制御」を行う。
農作業管理装置2は、作業計画作成手段20、作業指示手段26、作業実績データ取得手段27、及び報告書作成手段28を備えている。
図2〜図6を参照しながら、作業計画の作成方法について説明する。
作業計画作成手段20は、モニタに表示される入力画面として、図2に示す日付決定画面21、図3に示す圃場作業決定画面22、図4に示す作業者指定画面23、図5に示す作業内容決定画面24、及び図6に示す機械選択画面25を有している。
された日付の作業計画の入力(作成)が開始される。図2では、作業日として、2012年9月28日が指定されている。
図3に示すように、圃場作業決定画面22は、図2の日付決定画面21で指定された2012年9月28日の作業計画に関して、農作業を実施する特定の圃場(例えば、圃場A)の指定と、指定した圃場(圃場A)で実施する農作業の内容(作業項目)の指定とを行うための画面である。
また、表示された地図情報の下方には、農作業の種類(作業項目)が表示されており、指定された圃場Aで実施する作業項目が選択される。図3では、作業項目として示された播種、耕耘、除草作業、農薬散布、収穫、及び肥料散布のうち、耕耘と肥料散布が選択されている。
即ち、作業者指定画面23では、農作業を行う複数のオペレータが指定できるようになっており、作業内容決定画面24では、作業項目毎に農作業を行うオペレータが指定でき、さらに、同一の作業項目に対して、複数のオペレータを指定することが可能である。
図6では、例えば、農業機械として複数のトラクタの機種(機種番号)が表示されると共に、当該トラクタに装着可能なアタッチメントとして「耕耘機」、「ブロードカスタ」、「畝立機」、「草刈機」、「シーダー」、及び「トレンチャー」が表示されている。作業計画を作成するにあたっては、圃場の大きさ(面積)、作業項目(作業内容)、作業時間等を考慮して、複数の農業機械の中から圃場で使用する農業機械を選択する。
作業指示手段26は、上述の手順を経て作成された作業計画を、特定の圃場(圃場A)に関する農作業の指示として、後述する携帯端末4に出力するものである。
携帯端末4は、農作業管理装置2の作業指示手段26から作業指示としての作業計画を取得する作業指示取得手段40と、トラクタ5のデータ収集装置3からトラクタ5の稼働情報及びアタッチメントの稼働情報を作業データとして取得する収集データ取得手段41
とを有している。
例えば、図7に示すように、オペレータは、圃場への移動の途上又は圃場に到着してから、携帯端末4のモニタに圃場を選択するための地図(圃場選択画面)を表示させて、表示された地図上でこれから農作業を行う圃場Aを選択する。圃場Aが選択されると、携帯端末4は、作業指示取得手段40で取得した圃場Aに関する作業計画を作業指示として表示する。
以上のように、作業計画を作業指示として置き換えて表示する構成であるためわざわざ作業計画とは別に作業指示書を作成しなくても、オペレータに作業指示を行うことができる。特に、作業指示画面42では、作業項目や農作業を行うオペレータ名を表示するだけでなく、作業項目と使用する農業機械とを示しているため、オペレータは、農作業を行うために、複数の農業機械の中から農業機械の選択するための作業(他のオペレータに農業機械を使用して良いかなどの問い合わせや1つの農業機械を使用するための工程管理)を行うことを少なくすることができ、スムーズに農作業を行うことができる。また、作業指示画面42では、1つの圃場に対して、複数の作業項目の他、その作業項目に従事する複数のオペレータを表示できるため、作業指示について情報の共有ができ、この点からもスムーズに農作業を行うことができる。
タ5のデータ収集装置3へ送信する。
図9において、開始フラグが付されたデータNo.0008は、トラクタ5のデータ収集装置3が作業データの収集を開始してから18分(0h18m)が経過したときの作業データであり、終了フラグが付されたデータNo.0143は、同じく2時間33分(2h33m)が経過したときの作業データである。データNo.0008〜データNo.0143の作業データは、作業計画で指示された耕耘作業におけるトラクタ5の車速を示すデータであり、各作業データが対応づけられた経過時間から、耕耘作業に要した時間(実績時間)を知ることができる。
収集データ取得手段41によって作業実績データ50を受信した携帯端末4は、農作業の終了後、受信した作業実績データ50を、農作業管理装置2の作業実績データ取得手段27に送信する。
具体的には、図9に示す作業実績データ50において、開始フラグと終了フラグで区切られたデータNo.0008〜データNo.0143の作業データ、及びデータNo.0178〜データNo.0273の作業データを抽出する。その上で、作業実績データ取得手段27は、「車速」、「施肥濃度」、及び「施肥量」など、抽出した作業データの属性を参照して、抽出した作業データが、作業計画に示された農作業項目のうちいずれの農作業項目に対応するデータであるのかを判断する。
場、作業内容、農業機械の機種、農作業の開始から終了までの作業データをそれぞれ関連付けた農作業報告書60に変換するものである。
図10に示すように、報告書作成手段28は、図8に示した作業計画(作業指示)に作業実績データ取得手段27が対応づけた作業データを割り当てることで、作業計画を変換して農作業報告書60を作成する。
また、報告書作成手段28は、図9に示す作業実績データ50のうち、耕耘作業に対応付けられたデータNo.0178〜データNo.0273の経過時間から肥料散布作業に要した時間(1時間35分)を求め、図8に示した作業計画の肥料散布作業の実績時間に、求めた時間「1時間35分」を割り当てる。さらに、報告書作成手段28は、データNo.0178〜データNo.0273の施肥濃度(9.8kg/10a)を、図8に示した作業計画の肥料散布作業の散布濃度に割り当て、データNo.0178〜データNo.0273の各施肥量の合計(294kg)を、作業計画の肥料散布作業の総散布量に割り当てて、圃場、作業内容、及び農作業の開始から終了までの作業データを互いに関連付けた農作業報告書60を作成する。
本実施形態による農業支援システム1は、作業計画を基にして、作業データを手作業で入力することなく農作業報告書60が作成されるので、特に、複数のオペレータが分担して複数の圃場(圃場)で農作業を行う大規模な営農組織において、容易かつ正確に農作業を管理することができる。具体的には、営農組織が、農作業管理装置2を用いて複数の圃場のそれぞれに対して作成した作業計画を、それぞれの圃場を担当するオペレータが携帯端末4を用いて取得し、担当する圃場で取得した作業計画に従って農作業を実施する。携帯端末4は、この農作業の途中又は終了後に、農業機械の作業データを取得して、取得した作業データを営農組織の農作業管理装置2に送信することで、作業計画が、営農組織及びオペレータの双方にとってほぼ自動的に農作業報告書60に変換される。
信している状況下で、オペレータが作業指示画面42の「作業開始」のボタンに触れると、携帯端末4は作業開始を検出し、作業開始を検出した時点で受信している作業データに開始フラグを付す。また、引き続き、作業データを連続的に携帯端末4が受信している状況下で、オペレータが作業指示画面42の「作業終了」のボタンに触れると、携帯端末4は作業終了を検出し、作業終了を検出した時点で受信している作業データに終了フラグを付す。このように、農作業を行っているか否かに関わらず、農業機械が動作しているときに、データ収集装置3が携帯端末4に作業データを送信し続けている場合であっても、開始フラグ及び終了フラグによって、農作業中の作業データだけを抽出することができる。
例えば、図9に示す作業実績データ50を、トラクタ5のデータ収集装置3ではなく、携帯端末4で作成してもよい。つまり、上述の実施形態においてトラクタ5のデータ収集装置3に備えられたフラグ付与手段を、携帯端末4に設けるような構成を採用してもよい。このときは、トラクタ5のデータ収集装置3が収集した作業データを携帯端末4が取得し、この取得された作業データに対して、携帯端末4に備えられたフラグ付与手段が開始フラグ及び終了フラグを付すように構成するとよい。
2 農作業管理装置
3 データ収集装置3
4 携帯端末4
5 トラクタ5
6 エンジン
7 3点リンク機構
8 耕耘装置
9 制御装置
10 無線通信機器
20 作業計画作成手段
21 日付決定画面
22 圃場作業決定画面
23 作業者指定画面
24 作業内容決定画面
25 機械選択画面
26 作業指示手段
27 作業実績データ取得手段
28 報告書作成手段
40 作業指示取得手段
41 収集データ取得手段
42 作業指示画面
50 作業実績データ
60 農作業報告書
N インターネット
CN 車両用通信ネットワーク
Claims (3)
- 農作業を管理する農作業管理装置と、農業機械に搭載され且つ前記農業機械で行った農作業に関する作業データを収集可能なデータ収集装置と、前記農作業管理装置とデータ収集装置との間での無線通信を行う携帯端末とを備え、
前記農作業管理装置は、
農作業を行う特定の圃場、前記特定の圃場で行う農作業の作業内容、及び前記特定の圃場で使用する農業機械の機種を含む作業計画を作成する作業計画作成手段と、
前記特定の圃場に関する作業計画に基づいた農作業の指示を前記携帯端末に行う作業指示手段と、
前記特定の圃場における農作業の開始から終了までの前記作業データを取得する作業実績データ取得手段と、
前記作業計画作成手段によって作成された作業計画を、前記農作業の開始から終了までの作業データを加えることにより、圃場、作業内容、及び農作業の開始から終了までの作業データを互いに関連付けた農作業報告書に変換する報告書作成手段と、を備えることを特徴とする農業支援システム。 - 前記データ収集装置が収集した作業データに対して、農作業の開始を示す開始フラグを付与すると共に農作業の終了を示す終了フラグを付与するフラグ付与手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の農業支援システム。
- 前記作業計画作成手段は、前記作業計画を作成するために、前記農作業を行う特定の圃場、前記特定の圃場で行う農作業の作業内容、及び前記特定の圃場で使用する農業機械の機種を含む情報を入力するための入力画面を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の農業支援システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217781A JP5889763B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 農業支援システム |
PCT/JP2013/075224 WO2014050674A1 (ja) | 2012-09-28 | 2013-09-19 | 農業支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217781A JP5889763B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 農業支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014071709A true JP2014071709A (ja) | 2014-04-21 |
JP5889763B2 JP5889763B2 (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=50388079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012217781A Active JP5889763B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 農業支援システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5889763B2 (ja) |
WO (1) | WO2014050674A1 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015162703A1 (ja) * | 2014-04-22 | 2015-10-29 | 富士通株式会社 | 農作業実績の入力支援方法、農作業実績の入力支援プログラム、および入力支援装置 |
JP2016048461A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 井関農機株式会社 | 作業計画の立案方法 |
WO2016056325A1 (ja) * | 2014-10-07 | 2016-04-14 | ヤンマー株式会社 | 遠隔サーバ |
JP2016076123A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | ヤンマー株式会社 | 遠隔サーバ |
JP2018164423A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 井関農機株式会社 | 農作業支援システム |
JP2019101759A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 井関農機株式会社 | 農作業情報管理システム |
JP2019169088A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 情報収集システム |
JP2020064663A (ja) * | 2017-03-28 | 2020-04-23 | 井関農機株式会社 | 農作業支援システム |
JP2021048799A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 散布支援システム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6692706B2 (ja) * | 2016-06-17 | 2020-05-13 | 株式会社Ihiアグリテック | マップデータ作成装置及びマップデータ作成方法 |
EP4180896A1 (en) | 2021-11-15 | 2023-05-17 | Yanmar Holdings Co., Ltd. | Work management method, work management system, and work management program |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004030303A (ja) * | 2002-06-26 | 2004-01-29 | Pentax Corp | 畜産製品追跡システム,畜産製品追跡プログラム及び畜産製品追跡方法 |
WO2008126261A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Fujitsu Limited | 農作業管理システム、農作業管理装置、農作業管理方法、コンピュータプログラム、及び記録媒体 |
JP2009070019A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 農作物の生産履歴管理システム |
JP2010268760A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 農作業依頼システム、農作業依頼方法、管理サーバ、プログラム及び記録媒体 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006107273A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | 日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム |
JP5617601B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2014-11-05 | 大日本印刷株式会社 | 農薬または肥料の使用履歴管理システム |
-
2012
- 2012-09-28 JP JP2012217781A patent/JP5889763B2/ja active Active
-
2013
- 2013-09-19 WO PCT/JP2013/075224 patent/WO2014050674A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004030303A (ja) * | 2002-06-26 | 2004-01-29 | Pentax Corp | 畜産製品追跡システム,畜産製品追跡プログラム及び畜産製品追跡方法 |
WO2008126261A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Fujitsu Limited | 農作業管理システム、農作業管理装置、農作業管理方法、コンピュータプログラム、及び記録媒体 |
JP2009070019A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 農作物の生産履歴管理システム |
JP2010268760A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 農作業依頼システム、農作業依頼方法、管理サーバ、プログラム及び記録媒体 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015162703A1 (ja) * | 2014-04-22 | 2015-10-29 | 富士通株式会社 | 農作業実績の入力支援方法、農作業実績の入力支援プログラム、および入力支援装置 |
JPWO2015162703A1 (ja) * | 2014-04-22 | 2017-04-13 | 富士通株式会社 | 農作業実績の入力支援方法、農作業実績の入力支援プログラム、および入力支援装置 |
JP2016048461A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 井関農機株式会社 | 作業計画の立案方法 |
WO2016056325A1 (ja) * | 2014-10-07 | 2016-04-14 | ヤンマー株式会社 | 遠隔サーバ |
JP2016076123A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | ヤンマー株式会社 | 遠隔サーバ |
JP2018164423A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 井関農機株式会社 | 農作業支援システム |
JP2020064663A (ja) * | 2017-03-28 | 2020-04-23 | 井関農機株式会社 | 農作業支援システム |
JP2019101759A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 井関農機株式会社 | 農作業情報管理システム |
JP2019169088A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 情報収集システム |
JP2021048799A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 散布支援システム |
WO2021060454A1 (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 散布支援システム及びサーバ |
JP7293070B2 (ja) | 2019-09-25 | 2023-06-19 | 株式会社クボタ | 散布支援システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5889763B2 (ja) | 2016-03-22 |
WO2014050674A1 (ja) | 2014-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5889763B2 (ja) | 農業支援システム | |
US9715231B2 (en) | Agriculture support system | |
JP6025390B2 (ja) | 農作業支援システム | |
JP6069139B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6351329B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6148125B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6069138B2 (ja) | 農業支援システム | |
CN104077646A (zh) | 农业经营系统及农作业机 | |
JP6153462B2 (ja) | 作業管理システム | |
JP2017037681A (ja) | 農業支援システム | |
JP6049575B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6034769B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP2021114334A (ja) | 作業支援方法 | |
JP6034768B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6491379B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6235397B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP2015117497A (ja) | 作業管理システム | |
JP6436621B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP2016218949A (ja) | 表示装置 | |
JP6840778B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6163056B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6122739B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6093275B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP2015049870A (ja) | 農業支援システム | |
JP2014194603A (ja) | 農業機械の管理システム、農業機械の携帯端末及び農業機械のデータ管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5889763 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |