JP2006107273A - 日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム - Google Patents

日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006107273A
JP2006107273A JP2004295195A JP2004295195A JP2006107273A JP 2006107273 A JP2006107273 A JP 2006107273A JP 2004295195 A JP2004295195 A JP 2004295195A JP 2004295195 A JP2004295195 A JP 2004295195A JP 2006107273 A JP2006107273 A JP 2006107273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
diary
information acquisition
acquisition means
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004295195A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Iwamoto
憲生 岩元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Priority to JP2004295195A priority Critical patent/JP2006107273A/ja
Publication of JP2006107273A publication Critical patent/JP2006107273A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 日誌入力作業に対する作業者の負担を軽減し、かつ、正確な情報を入力することができる日誌入力支援端末を得る。
【解決手段】 日誌入力支援端末に、日時情報取得手段101と、場所情報取得手段102と、使用資材情報取得手段103と、作業内容情報取得手段104と、日誌入力情報管理手段107と、日誌入力情報記憶手段108とを設ける。日誌入力情報管理手段107は、日時情報取得手段101によって取得された日時情報と、場所情報取得手段102で取得された場所情報と、使用資材情報取得手段103で取得された使用資材情報とを、日誌入力情報として管理し、また、これを日誌入力情報記憶手段108に保存する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、農作業を管理するための日誌の入力を支援するための日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システムに関するものである。
今日、農作業の作業内容を日誌として記録し管理する日誌入力システムが用いられている。このような日誌入力システムでは、作業者が、農作業の日時や場所、作業内容、使用資材といった各種の情報を日誌に入力することにより、農作業の管理を行ったり、作業履歴を出力したりすることができるものである。
従来、作業者は圃場で作業を行い、自宅に戻ってから、圃場での作業の記憶を頼りにこのような日誌入力システムに対して日誌情報の入力を行っていた。また、作業者が過去の作業をまとめて入力しようとした場合は、実施した作業内容を忘れてしまい、正確な情報を記録できないことがあった。
一方、農作業機械にGPS(全地球測位システム)による位置情報の自動取得手段を設け、この情報を用いて農作業の管理を行うようにした農作業管理装置があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−149744号公報
しかしながら、農作業を管理するための日誌への入力情報は、位置情報だけではなく、使用資材や作業内容といった各種の情報が存在する。このため、従来の農作業管理装置のように単に位置情報や日時情報を取得するだけでは作業者の日誌入力作業の負担を軽減することは困難であった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、日誌入力作業に対する作業者の負担を軽減し、かつ、正確な情報を入力することができる日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システムを得ることを目的とする。
この発明に係る日誌入力支援端末は、日時情報を取得する日時情報取得手段と、場所情報を取得する場所情報取得手段と、使用資材情報を取得する使用資材情報取得手段と、農作業の作業内容情報を取得する作業内容情報取得手段と、日時情報と場所情報と使用資材情報とを日誌入力情報として管理する日誌入力情報管理手段とを備えたものである。
この発明の日誌入力支援端末は、日時情報取得手段と、場所情報取得手段と、使用資材情報取得手段と、作業内容情報取得手段と、日誌入力情報管理手段とを設け、この日誌入力情報管理手段によって、日時情報と場所情報と使用資材情報とを日誌入力情報として管理するようにしたので、日誌入力作業に対する作業者の負担を軽減し、かつ、正確な情報を入力することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による日誌入力支援端末を示す構成図である。
図において、日誌入力支援端末100は、日時情報取得手段101、場所情報取得手段102、使用資材情報取得手段103、作業内容情報取得手段104、使用量情報取得手段105、温湿度情報取得手段106、日誌入力情報管理手段107を備えている。
日誌入力支援端末100は、PDA(Personal Digital Assistants)や携帯電話といった、記憶部と演算処理機能を有する携帯端末で構成されている。日時情報取得手段101及び場所情報取得手段102は、例えばGPSシステムによる日時、位置検出機能を用いて構成されている。尚、GPSシステムにおけるGPS衛星200からの信号受信機能や、日時、位置検出機能については公知であるため、ここでの説明は省略する。また、日時情報取得手段101については、GPSシステム以外にも、日誌入力支援端末100自身として有する時計機能を用いて構成してもよい。また、場所情報取得手段102についても、作業場所がビニールハウスといったGPS衛星200からの信号受信が困難な場所については、圃場の出入り口等にバーコードを設け、これを読み取ることで場所を特定するといった構成であってもよい。尚、この場合には、場所情報取得手段102がバーコードリーダを用いて構成されることになる。
使用資材情報取得手段103は、例えば農薬や肥料といった農作業で用いる使用資材の情報を取得する手段であり、例えば、バーコードリーダで構成されている。即ち、例えば、使用資材300が袋詰めや容器入りの農薬や肥料であった場合、その袋や容器に、内容を特定するためのバーコード301を予め設けておき、このバーコード301をバーコードリーダで読み取ることによって、使用資材300を特定するよう構成されている。尚、バーコードリーダは、例えば、日誌入力支援端末100の本体とは別体のバーコードリーダで構成されるが、本体にカメラ機能を備えたものではこのカメラ機能を用いてもよい。
作業内容情報取得手段104は、例えば、農薬散布や肥料散布、あるいは田植えといった作業内容の情報を取得する手段であり、例えば、バーコードリーダで構成されている。この場合、農薬散布機といった農作業機械400や他の器具を用いる農作業については、農作業機械400や器具等に予め設けられたバーコード401をバーコードリーダで読み取ることにより作業内容を特定するよう構成されている。また、このような農作業機械400や器具を用いない農作業については、予め、各作業内容とバーコード501との対応を示す一覧表500を用意し、該当する作業内容のバーコードをバーコードリーダで読み取ることにより作業内容を特定するよう構成されている。
尚、作業内容情報取得手段104として、このような一覧表500を用いるのではなく、例えば、作業内容の選択画面を日誌入力支援端末100のディスプレイに表示し、作業者がその場で選択するよう構成してもよい。また、例えば農薬置き場が決まっているといったように、使用資材の保管場所が決まっている場合、使用資材情報取得手段103及び作業内容情報取得手段104は、場所情報取得手段102から位置情報に基づいて、使用資材情報と作業内容情報を取得するようにしてもよい。即ち、場所情報取得手段102の場所情報として農薬の保管場所の位置が得られた場合は、使用資材は農薬であり、作業内容は農薬散布とする、といった取得方法である。
使用量情報取得手段105は、農作業機械400が使用資材の使用量の検出機能を有するものであった場合に、この使用量信号を取得して使用量情報を取得する手段である。この場合、農作業機械400からの信号受信手段としては、RS−232C、USB、赤外線通信、無線LANといった手段を用いるものとする。温湿度情報取得手段106は、日誌入力支援端末100に設けられた温度センサ及び湿度センサを用いて構成されている。
日誌入力情報管理手段107は、上述した日時情報取得手段101〜温湿度情報取得手段106によって得られた取得情報を、日誌入力情報として管理すると共に、この日誌入力情報を日誌入力情報記憶手段108に保存する手段である。また、日誌入力情報記憶手段108は、不揮発性メモリから構成され、日誌入力支援端末100として日誌入力情報を保存するための記憶部である。
次に、実施の形態1の動作について説明する。
図2は、実施の形態1の動作を示すフローチャートである。
作業者は、農作業を行う場合、圃場に到着すると、先ず、日誌入力支援端末100によって、使用資材の情報と作業内容の情報を取得する(ステップST101)。例えば、作業内容が農薬散布であった場合、農薬(使用資材300)のバーコード301を読み取ることにより、使用資材情報取得手段103及び作業内容情報取得手段104は、使用資材情報と作業内容情報(農薬散布を示す情報)を取得することができる。また、農作業機械400のバーコード401を読み取ることにより、作業内容情報取得手段104は、作業内容情報を取得することができる。あるいは、作業内容が使用資材300や農作業機械400や他の器具を用いないものであった場合は、一覧表500における作業内容に該当するバーコード501を読み取ることにより、作業内容情報を取得する。そして、これら取得された情報は、日誌入力情報管理手段107に入力される。
ステップST101において、使用資材及び作業内容情報が取得されると、日誌入力情報管理手段107は、これをトリガとして、日時情報取得手段101、場所情報取得手段102及び温湿度情報取得手段106に情報取得を指示する。これにより、日時情報取得手段101、場所情報取得手段102及び温湿度情報取得手段106は、その時点の日時、場所及び温湿度情報を取得する(ステップST102、ステップST103)。尚、上記の日時情報及び場所情報は、GPSによって取得するものであるが、圃場がビニールハウスといったようにGPS衛星200から信号受信が困難である場所では、ビニールハウスの出入り口付近に設けた圃場の場所を示すバーコードを読み取ることにより、場所情報を取得する。また、この場合の日時情報については、日誌入力支援端末100における時計機能を用いて取得する。更に、この場合の温湿度情報については、ビニールハウス外部とは温度、湿度に差があるため、場所情報を取得してから所定時間経過後、即ちビニールハウスに入ってから暫くして取得するものとする。
その後、作業者は目的とする農作業を実施し、農作業が終了した場合は、使用量情報取得手段105によって、農作業機械400より使用量情報を取得する(ステップST104)。そして、作業者によって、これらの取得情報の記憶指示がなされると、日誌入力情報管理手段107は、これら取得情報を日誌入力情報として日誌入力情報記憶手段108に保存する(ステップST105)。その後、ステップST106において、終了操作が行われた場合は、日誌入力支援端末100の電源をオフとし、終了操作が行われない場合は、ステップST101の情報入力の初期状態に戻る。尚、温湿度情報取得手段106は、終了時の温湿度情報も取得するようにしてもよい。また、日誌入力支援端末100において、複数の農作業分の日誌入力情報を保存できるようにしてもよい。
以上のように、実施の形態1の日誌入力支援端末によれば、農作業における日誌入力のための日時情報を取得する日時情報取得手段と、農作業における日誌入力のための場所情報を取得する場所情報取得手段と、農作業で使用する使用資材の情報を取得する使用資材情報取得手段と、農作業の作業内容の情報を取得する作業内容情報取得手段と、日時情報取得手段によって取得された日時情報と、場所情報取得手段で取得された場所情報と、使用資材情報取得手段で取得された使用資材情報とを、日誌入力情報として管理する日誌入力情報管理手段とを備えたので、作業者自身が各種の情報を手入力する必要がないため、日誌入力作業に対する作業者の負担が軽減され、かつ、実際の作業時に各種の情報がその場で得られるため、正確な情報を得ることができる。
また、実施の形態1の日誌入力支援端末によれば、使用資材の使用量情報を取得する使用量情報取得手段を備えたので、作業者は使用量情報を入力する必要がなく、作業量情報入力のための作業者の負担が軽減されると共に、正確な使用量の情報を得ることができる。
また、実施の形態1の日誌入力支援端末によれば、作業場所の温湿度情報を取得する温湿度情報取得手段を備えたので、作業者が温湿度情報を取得する必要がなく、また、ビニールハウスといった外部とは温湿度環境が異なる圃場であっても、正確な温湿度情報を得ることができる。
また、実施の形態1の日誌入力支援端末によれば、日時情報取得手段及び場所情報取得手段としてGPSを用いたので、作業者が日時情報や場所情報を入力する必要がなく、また、特に正確な位置情報が得られるため、例えば使用資材の保管場所が予め決まっている場合等、この位置情報を用いて使用資材の情報も得ることができる。
また、実施の形態1の日誌入力支援端末によれば、使用資材情報取得手段を、使用資材に付与されたバーコードを読み取り、使用資材を特定するバーコード読み取り手段を用いて構成するようにしたので、作業者が使用資材情報を容易に取得することができる効果がある。
また、実施の形態1の日誌入力支援端末によれば、作業内容取得手段を、予め設けられた複数の作業内容を識別するためのバーコードを読み取り、作業内容を特定するバーコード読み取り手段を用いて構成するようにしたので、作業者が容易に作業内容情報を取得することができると共に、複数の作業内容の中から該当する作業内容の情報を容易に選択、取得することができる。
実施の形態2.
実施の形態2は、日誌入力支援端末100で取得した日誌入力情報を用いて日誌入力装置によって日誌入力を行う日誌入力システムに関するものである。
図3は、日誌入力システムの構成図である。
図示のように、日誌入力システムは、日誌入力支援端末100、端末インタフェース装置600、日誌入力装置700を備えている。日誌入力支援端末100は、図1に示した実施の形態1の日誌入力支援端末100である。端末インタフェース装置600は、日誌入力支援端末100の日誌入力情報記憶手段108に記憶されている日誌入力情報を日誌入力装置700に取り込むためのインタフェースであり、日誌入力支援端末100とは専用のインタフェースあるいはRS−232CやUSBといった汎用のインタフェースによって信号接続するよう構成されている。また、この端末インタフェース装置600は、日誌入力支援端末100の充電を行う充電台を兼ねていてもよい。
日誌入力装置700は、例えばパーソナルコンピュータで構成され、日誌作成部701、日誌情報格納部702、入力部703、気象情報取得部704、日誌情報出力部705を備えている。日誌作成部701は、端末インタフェース装置600を介して日誌入力支援端末100の日誌入力情報を取得すると共に、日誌情報格納部702に格納されている日誌のフォーマットを読み出し、日誌入力情報によって日誌の自動作成を行う機能を有しており、作成処理に対応したソフトウェアとこれを実行するためのCPUやメモリといったハードウェアから実現されている。また、日誌作成部701は、入力部703からの入力や気象情報取得部704からの気象情報に基づいて日誌作成を行うように構成されている。日誌情報格納部702は、圃場毎に、作業情報(日付、天候、気温、作目、作業名、時間、目的等)と使用資材情報(区分、資材コード、資材名、使用量、使用水量、希釈倍数等)を入力するための日誌のフォーマットを格納する機能部である。尚、使用資材情報において、区分とは農薬/肥料/その他の資材といった項目である。
入力部703は、作業者が日誌入力装置700に対して各情報を入力するための機能部であり、キーボードやポインティングデバイスを用いて構成されている。気象情報取得部704は、例えば気象庁の統計情報といった任意の日付の天候情報を取得するための機能部であり、例えばインターネット接続機能等を用いて構成されている。日誌情報出力部705は、日誌作成部701によって作成された日誌情報を帳票800として出力したり、あるいは作業履歴900として出力したりする機能部である。
次に、実施の形態2の動作について説明する。
図4は、実施の形態2の動作を示すフローチャートである。
日誌入力装置700では、日誌作成部701の処理中に日誌入力支援端末100を端末インタフェース装置600に接続することにより、日誌入力支援端末100の日誌入力情報記憶手段108に格納されている日誌入力情報が日誌作成部701に取り込まれる(ステップST201、ステップST202)。あるいは、日誌入力支援端末100を端末インタフェース装置600に接続することにより、日誌作成部701が日誌作成処理を自動起動するようにしてもよい。このように、日誌入力支援端末100の日誌入力情報が入力されると、日誌作成部701は、気象情報取得部704によって取得される気象情報(作業日の天気)を日誌入力情報として取り込む(ステップST203)。尚、日誌入力支援端末100が温湿度情報取得手段106を備えていないものに対しては、天候情報や温度、湿度情報を気象情報取得部704から取り込むようにしてもよい。
また、日誌入力支援端末100において使用資材の使用量情報が自動取得できなかった等、日誌入力支援端末100で取得できなかった情報があった場合(ステップST204)では、作業者は入力部703により情報入力を行う(ステップST205)。次に、ステップST205の処理により日誌入力情報が全て入力された場合、あるいはステップST204において全ての情報が揃っていた場合、日誌作成部701は、取得した日誌入力情報に基づいて日誌作成を行う(ステップST206)。その後は、作業者の選択指示により、日誌情報出力部705が帳票800を出力したり作業履歴900を出力したりしてもよい。
尚、日誌入力支援端末100に複数の日誌入力情報が保存可能な場合は、日誌入力装置700において何日か分まとめて入力することも可能である。
以上のように、実施の形態2の日誌入力システムによれば、日誌入力支援端末と日誌入力装置とからなり、日誌入力支援端末は、農作業における日誌入力のための日時情報を取得する日時情報取得手段と、農作業における日誌入力のための場所情報を取得する場所情報取得手段と、農作業で使用する使用資材の情報を取得する使用資材情報取得手段と、農作業の作業内容の情報を取得する作業内容情報取得手段と、日時情報取得手段によって取得された日時情報と、場所情報取得手段で取得された場所情報と、使用資材情報取得手段で取得された使用資材情報とを、日誌入力情報として管理する日誌入力情報管理手段とを備え、日誌入力装置は、日誌入力支援端末からの日誌入力情報を受け取って、少なくとも農作業の日時、場所、使用資材、作業内容のデータを含む日誌を作成する日誌作成部を備えたので、作業者自身が各種の情報を手入力する必要がないため、日誌入力作業に対する作業者の負担を軽減することができる。また、日誌入力支援端末によって実際の作業時に各種の情報がその場で取得できるため、正確な情報を入力することができ、その結果、日誌として正確な情報を記載したものを作成することができる。
この発明の実施の形態1による日誌入力支援端末を示す構成図である。 この発明の実施の形態1の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による日誌入力システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態2の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100 日誌入力支援端末、101 日時情報取得手段、102 場所情報取得手段、103 使用資材情報取得手段、104 作業内容情報取得手段、105 使用量情報取得手段、106 温湿度情報取得手段、107 日誌入力情報管理手段、300 使用資材、301,501 バーコード、500 一覧表、700 日誌入力装置、701 日誌作成部。

Claims (7)

  1. 農作業における日誌入力のための日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    農作業における日誌入力のための場所情報を取得する場所情報取得手段と、
    農作業で使用する使用資材の情報を取得する使用資材情報取得手段と、
    農作業の作業内容の情報を取得する作業内容情報取得手段と、
    前記日時情報取得手段によって取得された日時情報と、前記場所情報取得手段で取得された場所情報と、前記使用資材情報取得手段で取得された使用資材情報とを、日誌入力情報として管理する日誌入力情報管理手段とを備えた日誌入力支援端末。
  2. 使用資材の使用量情報を取得する使用量情報取得手段を備えた請求項1記載の日誌入力支援端末。
  3. 作業場所の温湿度情報を取得する温湿度情報取得手段を備えた請求項1または請求項2のうちのいずれか1項記載の日誌入力支援端末。
  4. 日時情報取得手段及び場所情報取得手段は、GPSを用いたことを特徴とする請求項1記載の日誌入力支援端末。
  5. 使用資材情報取得手段は、使用資材に付与されたバーコードを読み取り、当該使用資材を特定するバーコード読み取り手段を用いて構成されることを特徴とする請求項1記載の日誌入力支援端末。
  6. 作業内容取得手段は、予め設けられた複数の作業内容を識別するためのバーコードを読み取り、作業内容を特定するバーコード読み取り手段を用いて構成されることを特徴とする請求項1記載の日誌入力支援端末。
  7. 日誌入力支援端末と日誌入力装置とからなり、
    前記日誌入力支援端末は、
    農作業における日誌入力のための日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    農作業における日誌入力のための場所情報を取得する場所情報取得手段と、
    農作業で使用する使用資材の情報を取得する使用資材情報取得手段と、
    農作業の作業内容の情報を取得する作業内容情報取得手段と、
    前記日時情報取得手段によって取得された日時情報と、前記場所情報取得手段で取得された場所情報と、前記使用資材情報取得手段で取得された使用資材情報とを、日誌入力情報として管理する日誌入力情報管理手段とを備え、
    前記日誌入力装置は、
    前記日誌入力支援端末からの日誌入力情報を受け取って、少なくとも農作業の日時、場所、使用資材、作業内容のデータを含む日誌を作成する日誌作成部を備えた日誌入力システム。
JP2004295195A 2004-10-07 2004-10-07 日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム Pending JP2006107273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004295195A JP2006107273A (ja) 2004-10-07 2004-10-07 日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004295195A JP2006107273A (ja) 2004-10-07 2004-10-07 日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006107273A true JP2006107273A (ja) 2006-04-20

Family

ID=36376923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004295195A Pending JP2006107273A (ja) 2004-10-07 2004-10-07 日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006107273A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148565A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Hitachi Software Eng Co Ltd 圃場管理システムおよびプログラム
WO2014050674A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 株式会社クボタ 農業支援システム
CN105898234A (zh) * 2016-05-30 2016-08-24 江苏国贸酝领智能科技股份有限公司 智慧农业管理系统
WO2016143749A1 (ja) * 2015-03-06 2016-09-15 株式会社小林製作所 作業の様子を画像により記録するための端末装置、サーバ装置およびプログラム
WO2018198316A1 (ja) * 2017-04-28 2018-11-01 株式会社オプティム 農業生産工程管理(gap)対応情報提供システム、方法及びプログラム
CN108982376A (zh) * 2018-07-25 2018-12-11 成都天地量子科技有限公司 一种农田作物种类的标记方法及系统
WO2020261490A1 (ja) * 2019-06-27 2020-12-30 株式会社大和コンピューター 農作業管理システムおよび農作業管理方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06245601A (ja) * 1993-02-23 1994-09-06 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 農作業機の作業制御装置
JPH0744741A (ja) * 1993-06-29 1995-02-14 Iseki & Co Ltd 農業機械のデ−タ収集装置
JPH07282135A (ja) * 1994-04-14 1995-10-27 Iseki & Co Ltd 営農管理装置
JP2001350818A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Nec Corp 情報システム、端末装置、及びデータベース構築方法
JP2002149744A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Ebara Corp 農作業管理装置及び農作業管理方法及び農作業機械

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06245601A (ja) * 1993-02-23 1994-09-06 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 農作業機の作業制御装置
JPH0744741A (ja) * 1993-06-29 1995-02-14 Iseki & Co Ltd 農業機械のデ−タ収集装置
JPH07282135A (ja) * 1994-04-14 1995-10-27 Iseki & Co Ltd 営農管理装置
JP2001350818A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Nec Corp 情報システム、端末装置、及びデータベース構築方法
JP2002149744A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Ebara Corp 農作業管理装置及び農作業管理方法及び農作業機械

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148565A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Hitachi Software Eng Co Ltd 圃場管理システムおよびプログラム
WO2014050674A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 株式会社クボタ 農業支援システム
WO2016143749A1 (ja) * 2015-03-06 2016-09-15 株式会社小林製作所 作業の様子を画像により記録するための端末装置、サーバ装置およびプログラム
JPWO2016143749A1 (ja) * 2015-03-06 2017-06-22 株式会社小林製作所 作業の様子を画像により記録するための端末装置、サーバ装置およびプログラム
CN105898234A (zh) * 2016-05-30 2016-08-24 江苏国贸酝领智能科技股份有限公司 智慧农业管理系统
WO2018198316A1 (ja) * 2017-04-28 2018-11-01 株式会社オプティム 農業生産工程管理(gap)対応情報提供システム、方法及びプログラム
JPWO2018198316A1 (ja) * 2017-04-28 2020-04-23 株式会社オプティム 農業生産工程管理(gap)対応情報提供システム、方法及びプログラム
CN108982376A (zh) * 2018-07-25 2018-12-11 成都天地量子科技有限公司 一种农田作物种类的标记方法及系统
WO2020261490A1 (ja) * 2019-06-27 2020-12-30 株式会社大和コンピューター 農作業管理システムおよび農作業管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10594854B2 (en) Location based personal organizer
US7650109B2 (en) Analyzing system, analyzing method using the same, and system for collecting survey results for use in analysis
JP5510833B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
US20150374472A1 (en) Pet and people care management system
US20120065993A1 (en) Biological information management device, health care system using biological information management device and method of reading health care information therein, and biological information management program
JP2004005251A (ja) 携帯機器、所持品管理処理プログラム
JP2006107273A (ja) 日誌入力支援端末及びこれを用いた日誌入力システム
JP2015170183A (ja) 携帯通信端末、作業履歴管理方法、作業履歴管理プログラム、作業履歴管理システム
JP2018200591A (ja) アプリ自動起動システム
JP2002108971A (ja) 植物栽培補助システムおよび記録媒体
GB2451801A (en) A system for monitoring livestock and recording event information
JP2003323686A (ja) Rfidタグを利用した流量計の検針方法及び検針システム
JP5954460B2 (ja) 観測装置及び観測管理システム
CN106250384A (zh) 信息检索系统及信息检索方法
JP2015069450A (ja) 圃場管理装置
JP2013162799A (ja) 観測管理システム、観測装置、携帯端末装置並びにプログラム
JP2003095441A (ja) 配達位置確認方法およびシステム
JP4477585B2 (ja) 製品の移動状況情報提供方法
US20180196811A1 (en) Systems and apparatuses for searching for property listing information based on images
KR20120052675A (ko) 정보코드를 통한 유실사체에 대한 신원확인시스템 및 확인방법
US11256887B1 (en) Merging RFID data and barcode data
JP2006117413A (ja) 所在データ取得装置及びプログラム
JP2008109442A (ja) 紛失物検索システム
KR101079663B1 (ko) 모바일단말기를 이용한 고인 안장장소 방문관리시스템 및 방문관리방법
US20100156611A1 (en) Apparatus for communicating with rfid tag

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070605

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071105

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100302