JP2014070414A - 浮体式フラップゲートの扉体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】扉体を構成する枠部材と、扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネルやハニカムパネルの境界部で大きな応力が生じないようにする。
【解決手段】防潮壁や防波堤の開口部或いは出入口に設置され、水が流入する際、開口部或いは出入口を遮断すべく、前記流入する水の方向に高さ方向の平面内で、基端側を回転中心として先端側が起立揺動する浮体式フラップゲートの、枠部材2とスキンプレート3とで箱状に形成した扉体1の内部に、例えば樹脂材パネル4を嵌め込んだ浮体式フラップゲートにおいて、扉体1の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル4を覆うカバープレート5が、枠部材2と接合しないようにした。
【効果】路面となる通常時に車両等の上載荷重が作用しても、樹脂材パネルと枠部材の境界部で大きな応力が生じることがないので、カバープレートの厚さを効率的に設定することができ、扉体の重量やコストの増加を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば防潮壁や防波堤の開口部に設置され、増水時、増水した水が公共空間に流れ込まないよう、扉体を起立させて前記開口部を遮断する浮体式フラップゲートにおける扉体の構造に関するものである。
増水時に、増水した水が公共空間に流れ込まないように、防潮壁や防波堤の開口部に、開口部を遮断する浮体式フラップゲートが設置される場合がある(例えば特許文献1,2)。
この種の浮体式フラップゲートは、扉体に単数個の大きな浮体を有し、防潮壁や防波堤の開口部から流れ込む水の水圧と扉体自体の浮力を利用して扉体を起立させ、開口部を遮断するものである。
しかしながら、上記浮体式フラップゲートの扉体は、鋼製の中空構造であるため、この扉体を防潮壁や防波堤の開口部の道路面に設置した場合、次のような問題が生じる。
扉体が倒伏状態の場合、扉体の上面を車両が通過することになるが、この車両の通過による輪荷重疲労によって扉体が損傷するおそれがある。また、扉体が起立状態の場合、漂流物の衝突によって扉体が損傷するおそれがある。これらの事情によって扉体が損傷すると、扉体の内部に水が浸入して起立できなくなる。
そこで、扉体の内部に樹脂材パネルやハニカムパネルを嵌め込むことで、車両の通過による輪荷重に耐え得る耐圧縮性・耐衝撃性と浮力を十分に確保しつつ、仮に扉体が損傷して損傷部から扉体の内部に水が浸入しても、扉体を浮上する浮力を十分に確保できる扉体構造が提案された(例えば特許文献3)。
この特許文献3で提案された構造を実際の扉体1に適用する場合、図5に示すように、鋼製の枠部材2とスキンプレート3で形成した箱状体の中に例えば樹脂材パネル4を嵌め込んだ後、その表面を枠部材2と共に鋼製のカバープレート5で蓋をすることになる。
その構成材料や形状の違いによって剛性差がある枠部材2と樹脂材パネル4に亘ってカバープレート5を配置した前記扉体1の場合、路面となる通常時に車両等の上載荷重が作用すると、両者の境界部Bで変位量が異なるために大きな応力が生じる(図6参照)。
大きな応力が作用する構造は疲労の観点から好ましくない。また、カバープレートの厚さがその境界部に発生する応力によって決定されてしまうことになるため、厚さの増加に伴う扉体重量増ないしはコスト増に繋がる。
特開2001−214425号公報 特開2003−253912号公報 特開2012−57444号公報
本発明が解決しようとする問題点は、扉体の内部に樹脂材パネルやハニカムパネルを嵌め込む扉体において、枠部材と樹脂材パネルやハニカムパネルに亘ってカバープレートを配置した場合、両者の境界部で大きな応力が生じるという点である。
本発明の浮体式フラップゲートの扉体構造は、
扉体を構成する枠部材と、扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル或いはハニカムパネルの境界部で大きな応力が生じないようにするために、
防潮壁や防波堤の開口部或いは出入口に設置され、水が流入する際、開口部或いは出入口を遮断すべく、前記流入する水の方向に高さ方向の平面内で、基端側を回転中心として先端側が起立揺動する浮体式フラップゲートの、枠部材とスキンプレートとで箱状に形成した扉体の内部に、樹脂材パネル或いはハニカムパネルを嵌め込んだ浮体式フラップゲートにおいて、
前記扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル或いはハニカムパネルを覆うカバープレートが、前記枠部材と接合しないようにしたことを最も主要な特徴としている。
上記本発明では、扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル或いはハニカムパネルを覆うカバープレートが、扉体を構成する枠部材と接合しないので、路面となる通常時に車両等の上載荷重が作用しても、樹脂材パネル或いはハニカムパネルと枠部材の境界部で大きな応力が生じることがない。
本発明では、路面となる通常時に車両等の上載荷重が作用しても、樹脂材パネル或いはハニカムパネルと枠部材の境界部で大きな応力が生じることがないので、カバープレートの厚さを効率的に設定することができる。従って、扉体の重量やコストの増加を抑制することができる。
本発明の扉体構造を有する浮体式フラップゲートの要部断面図である。 本発明の扉体構造を有する浮体式フラップゲートの他の例を示す図1と同様の図である。 図2に示す本発明の扉体構造を有する浮体式フラップゲートの他の実施形態を示す図である。 (a)〜(c)は本発明の扉体構造を有する浮体式フラップゲートのさらに他の例を示す図1と同様の図である。 (a)は従来の扉体構造を有する浮体式フラップゲートを斜め上方から見た斜視図、(b)は(a)図のA−A断面図である。 従来の浮体式フラップゲートの扉体構造における問題点を説明する図である。
本発明は、扉体を構成する枠部材と、扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネルやハニカムパネルの境界部で大きな応力が生じないようにするという目的を、前記樹脂材パネル或いはハニカムパネルを覆うカバープレートが、前記枠部材と接合しないようにすることで実現した。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図4を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の扉体構造を有する浮体式フラップゲートの要部断面図である。
本発明の扉体構造を有する浮体式フラップゲートは、例えばT字状の鋼製枠部材2と平板状の鋼製スキンプレート3によって箱状に形成したその内部に、例えば硬質ポリウレタンフォームなどの樹脂材パネル4を嵌め込んだものである。
そして、この樹脂材パネル4の、スキンプレート3と反対の側を平板状の鋼製カバープレート5で覆い、前記扉体1を、基端側を回転中心として先端側が起立揺動するように構成している。
本発明は、前記扉体1の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル4を覆う前記カバープレート5が、図1に示すように、樹脂材パネル4のみを覆って前記枠部材2と接合しないようにし、扉体1を構成する構造部材である枠部材2と縁切りしたものである。
このような構造の本発明では、扉体1が倒伏している状態において、扉体1に車両等の上載荷重が作用した場合でも、枠部材2部と樹脂材パネル4部は個別に荷重を受けて基礎に伝達することになるので、両者の境界部で応力が発生することがない。従って、カバープレート5の厚さを効率的に設定することができる。
一方、扉体1が起立している状態、すなわち水圧が作用している場合は、スキンプレート3に水圧が作用し、当該水圧は枠部材2、基端側の回転軸を介して基礎に伝達され、樹脂材パネル4には水圧は作用しない。
ところで、図1に示したような、樹脂材パネル4の、スキンプレート3と反対側の面だけをカバープレート5で覆った構造では、長期間の使用によって樹脂材パネル4との間にずれが生じることが起こり得る。
そこで、カバープレート5の端を、図2に示すように、樹脂材パネル4の側面側に折り込んで、樹脂材パネル4の外周側面のカバープレート5側を、カバープレート5で覆うような構造とする。なお、図2中の5aは折り込み部を示す。
このような構造の場合、前記のような樹脂材パネル4とのずれがなくなるのに加えて、カバープレート5の剛性が向上することで、カバープレート5に局所的に作用する荷重に対して樹脂材パネル4に可及的均一に荷重を伝達することができる。また、カバープレート5自身の変形を抑制することもできる。
カバープレート5の端を樹脂材パネル4の側面側に折り込むのに代えて、図3に示すように、カバープレート5の端の樹脂材パネル4側に面外リブ6を溶接する構造でも、同様の作用効果を奏することができる。
ところで、図1〜図3に示した構造の場合、枠部材2とカバープレート5で覆った樹脂材パネル4とが切り離された縁切り状態であるので、枠部材2とスキンプレート2で構成された空間に水が浸入する可能性がある。
枠部材2とスキンプレート2の間の空間に水が浸入して溜まった場合、溜まった水の分だけ扉体1の重量が重たくなって起立初期の起立速度が遅くなる。起立初期の起立速度が遅くなると開口部を遮断する前に増水した水が流入する可能性が大きくなる。
そこで、図4に示すように、扉体1の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル4の外周側面と、扉体1を構成する枠部材2の隙間を止水処理すれば、枠部材2とスキンプレート2で構成された空間に水が浸入するのを防止することができ、前記課題を解決することができる。
すなわち、図4(a)は枠部材2のフランジ2aに、カバープレート5の折り込み部5aに向けて止水ゴム7を延出状に設置したものである。また、図4(b)は枠部材2と樹脂材パネル4の間に止水部材8を充填したものである。また、図4(c)は枠部材2のフランジ2a端面とカバープレート5の折り込み部5aの間をシール剤9でシールしたものである。
本発明は、前記の例に限るものではなく、各請求項に記載の技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば上記の実施例では、扉体1の内部に樹脂材パネル4を嵌め込んだものについて説明したが、例えば六角形状のセルの集合体からなるハニカムパネルを嵌め込んだものでも良い。
また、図2〜4で示す実施例では、カバープレート5の折り込み部5a或いは面外リブ6は樹脂材パネル4の側面のカバープレート5側のみを覆ったものを示したが、樹脂材パネル4の側面全域を覆うものでも良い。
また、図4では図2に示した構造の扉体1に止水処理を施したものを示したが、図1に示す構造、図3に示す構造の扉体1に止水処理したものでも良い。
1 扉体
2 枠部材
3 スキンプレート
4 樹脂材パネル
5 カバープレート
7 止水ゴム
8 止水部材
9 シール剤

Claims (3)

  1. 防潮壁や防波堤の開口部或いは出入口に設置され、水が流入する際、開口部或いは出入口を遮断すべく、前記流入する水の方向に高さ方向の平面内で、基端側を回転中心として先端側が起立揺動する浮体式フラップゲートの、枠部材とスキンプレートとで箱状に形成した扉体の内部に、樹脂材パネル或いはハニカムパネルを嵌め込んだ浮体式フラップゲートにおいて、
    前記扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル或いはハニカムパネルを覆うカバープレートが、前記枠部材と接合しないようにしたことを特徴とする浮体式フラップゲートの扉体構造。
  2. 前記扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル或いはハニカムパネルの外周側面の少なくともカバープレート側を、前記カバープレートで覆うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の浮体式フラップゲートの扉体構造。
  3. 前記扉体の内部に嵌め込んだ樹脂材パネル或いはハニカムパネルの外周側面と、扉体を構成する枠部材の隙間を止水処理したことを特徴とする請求項2に記載の浮体式フラップゲートの扉体構造。
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