JP2014069035A - バルーンカテーテル - Google Patents

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Abstract

【課題】バルーンが膨張された状態において、バルーンの前後への血流を十分且つ確実に確保できる簡易な手段を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側から血管へ挿入されるシャフト11と、シャフト11の先端側に設けられたバルーン12と、バルーン12の外面に沿って延出され、先端がバルーン12より先端側に接続され、基端がバルーン12より基端側に接続された線材14と、を具備する。バルーン12は、膨張された状態において、先端側及び基端側がテーパ形状に縮径する。線材14は、膨張されたバルーン12の先端側及び基端側に対応する箇所の周壁に貫通孔33をそれぞれ有しており、先端側の貫通孔33と基端側の貫通孔33とが流路32により血液が流通可能に接続されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、血管内治療に用いられるバルーンカテーテルに関する。
従来より、血管内において粥腫(又はプラーク)による狭窄を拡張する治療が行われている。このような血管内治療は、インターベンションと呼ばれている。例えば、粥腫(又はプラーク)のような血管の狭窄部分をバルーンカテーテルで拡張するには、まず、ガイドワイヤの先端を狭窄部分付近に位置させ、ガイディングカテーテル又はシースイントロデューサを血管へ挿入する。ガイドワイヤに導かれるようにして、バルーンカテーテルをガイディングカテーテルに挿入して、そのバルーンを狭窄部分に位置させる。そして、バルーンを膨らませて狭窄部分を拡張させる。
血管の狭窄部分の拡張を確実ならしめるためには、バルーンを膨らませた状態を長くすることが好ましい。一方、バルーンを膨らませた状態では、狭窄部分において血流を遮断することになるので、バルーンより先方の組織等において欠乏が生じて組織に損傷を与えるおそれがある。このような問題に対して、バルーンの前後においてガイドワイヤが挿通されるルーメンに開口を設けて、当該ルーメンを通じて血液がバルーンの前後に流れるようにする構成が提案されている(特許文献1)。また、バルーンの外周に螺旋形状の溝を形成して、当該溝を通じて血液がバルーンの前後に流れるようにする構成が提案されている(特許文献2)。
特開平5−84304号公報 特表平9−506805号公報
しかしながら、バルーンの外周に形成された溝や、バルーンの中心付近に位置するルーメンを通じて血液を流しても、血管の断面において周囲や中心などの一部の箇所においてのみ血液の流路が確保されるのみなので、必ずしも十分な血流を確保できないおそれがある。また、ルーメンに開口を設けると、その開口の向きが血液が流れる向きに対して直交するので、必ずしも円滑に開口へ血液が流れ込まないおそれもある。さらに、血流を確保するための構造が複雑であり、バルーンカテーテルの操作性が損なわれたり、過剰なコストアップを招いたりするという問題も生じ得る。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、バルーンが膨張された状態において、バルーンの前後への血流を十分且つ確実に確保できる簡易な手段を提供することにある。
(1) 本発明に係るバルーンカテーテルは、先端側から血管へ挿入され、内部に流体が流通可能な第1流路を有するシャフトと、上記シャフトの先端側に設けられており、上記第1流路を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により膨張及び収縮されるバルーンと、上記バルーンの外面に沿って延出され、その第1端が上記バルーンより先端側に接続され、第2端が上記バルーンより基端側に接続された線材と、を具備する。上記バルーンは、膨張された状態において、先端側及び基端側がテーパ形状に縮径する。上記線材は、膨張された上記バルーンの上記先端側及び基端側に対応する箇所の周壁に貫通孔をそれぞれ有しており、当該先端側の貫通孔と当該基端側の貫通孔とが第2流路により血液が流通可能に接続されている。
バルーンカテーテルは、バルーンが収縮された状態で、シャフトの先端から血管へ挿入される。粥腫(又はプラーク)などの狭窄部位にバルーンが位置された状態において、第1流路へ流体が流入されることにより、バルーンが膨張される。バルーンが膨張されると、線材がバルーンに押されることにより、膨張されたバルーンの形状に沿って撓む。バルーンが膨張された状態において、線材の開口及び第2流路を通じてバルーンの前後への血液が流れる。狭窄部位の十分な拡張を終えた後、バルーンカテーテルは、バルーンが収縮されて血管から撤収される。
(2) 上記バルーンが膨張した状態において、上記貫通孔は、当該バルーンの外側を向く位置に設けられていてもよい。これにより、貫通孔へ血液が流出入しやすくなる。
(3) 複数の上記貫通孔が、上記線材の軸線方向へ離間されて配置されていてもよい。これにより、第2流路へ血液が流出入しやすくなる。
(4) 上記線材がスコアリングワイヤであってもよい。これにより、硬化した狭窄部位に線材が当接され、狭窄部位に切れ目が入ったり、バルーンが狭窄部位から位置ズレすることが防止されたりする。
本発明に係るバルーンカテーテルによれば、バルーンに沿って設けられた線材の貫通孔及び第2流路を通じて、バルーンの前後に血液が流れる。
図1は、バルーン12が収縮姿勢である状態のバルーンカテーテル10の外観構成を示す図である。 図2は、図1のバルーンカテーテル10の縦断面図である。 図3は、膨張姿勢のバルーン12を示す部分拡大図である。 図4は、図3における矢視IVの部分拡大断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を説明する。なお、本実施形態は本発明の一実施態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様を変更できることは言うまでもない。
図1に示されるように、バルーンカテーテル10は、ダブルルーメン構造を有するシャフト11と、シャフト11の先端側に設けられたバルーン12と、シャフト11の基端側に設けられたコネクタ13と、シャフト11に沿って設けられた線材14と、を有する。
図2に示されるように、シャフト11は、その内部に第1ルーメン21及び第2ルーメン22を有するダブルルーメン構造である。第1ルーメン21は、シャフト11の軸線101に沿って中心部分に形成されており、その外側に第2ルーメン22が形成されている。シャフト11の素材は、生体適合性を有する材料が好ましく、具体的には、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエーテルブロックアミド、ポリアミド、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデン等が挙げられる。シャフト11は、軸線方向101に渡ってほぼ均等な外径である。また、第1ルーメン21及び第2ルーメン22も、各々が軸線方向101に渡ってほぼ均等な内径である。第1ルーメン21の内径は、ガイドワイヤが挿入可能な径に設定されている。第2ルーメン22は、造影剤又は生理食塩水や空気などの流体が流通可能な空間である。シャフト11の軸線方向101の長さは、ヒトの四肢などのカテーテル挿入部から患部までの長さを考慮して適宜設定されている。第2ルーメン22が、本発明に係るシャフトの第1流路に相当する。
シャフト11の先端側には、バルーン12が設けられている。バルーン12は、厚み方向へ血液を通過させないフィルムからなる袋状のものである。袋状のバルーン12の内部空間は、第2ルーメン22と連通されている。バルーン12は、内部空間に流出入される流体によって、膨張姿勢と収縮姿勢とに姿勢変化される。フィルムの素材としては、生体適合性を有する材料が好ましく、具体的には、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエーテルブロックアミド、ポリアミド、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデン等が挙げられる。
図3に示されるように、膨張姿勢のバルーン12は、長手方向(図3において軸線方向101と一致する。)の中央が円柱形状であり、両端がテーパ形状に縮径された形状である。なお、膨張姿勢のバルーン12の外径は、バルーンカテーテル10が挿入される血管の太さに応じて設計されている。図1に示されるように、収縮姿勢のバルーン12は、シャフト11より若干大きな外径である。膨張姿勢のバルーン12の内部空間から流体が流出されると、バルーン12は、周方向の数カ所が畳まれるように内側へ萎む。バルーン12において、内側へ萎む箇所は、癖付けにより予め設定されている。バルーン12において、周方向の数カ所が内側へ萎むことにより、バルーン12は、周方向に山谷が連続するように折りたたまれた状態となり、その山の部分は傘が巻かれるように周方向へ回り込むことにより、バルーン12が収縮姿勢となる。このような、バルーン12の拡張及び収縮は、バルーンカテーテルのバルーンなどにおいて用いられている公知の手段と同様にして実現される。
シャフト11は、バルーン12が設けられた先端側から血管へ挿入される。シャフト11の基端にはコネクタ13が設けられている。コネクタ13は、第1ルーメン21及び第2ルーメン22と各々連続する内部空間を有する筒状の部材である。コネクタ13は、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ABSなどの樹脂の成形体である。コネクタ13は、シャフト11の挿抜などの操作において持ち手となり得る。
コネクタ13の基端には、第1ポート23が設けられている。第1ポート23は、シャフト11の軸線101上に設けられており、第1ルーメン21と通じている。また、コネクタ13には、シャフト11の軸線101に対して交差する方向へ延出された第2ポート24が設けられている。第2ポート24は、第2ルーメン22と通じている。第2ポート24を通じて、他のデバイスから流出入される空気や生理食塩水、造影剤などの流体が第2ルーメン22へ流出入する。
図2〜4に示されるように、バルーン12の外側には、シャフト11の軸線101に沿って線材14が設けられている。線材14は、内部に血液が流通可能な流路32を有する細長な筒状の部材であり、金属や合金などから構成されて弾性的に撓み得る。線材14の先端(第1端)は、シャフト11においてバルーン12より先端側に設けられた管20に固定されている。管20と線材14とは、溶着や接着により結合されるので、管20は線材14と同じ素材からなるものが好ましい。なお、線材14の先端は、管20以外の部材を介してや、直接にシャフト11に固定されていてもよい。線材14の基端(第2端)は、バルーン12より基端側においてシャフト11に固定されている。なお、線材14の基端側は、必ずしもシャフト11に固定されている必要はなく、例えば、シャフト11に沿ってコネクタ13まで延出されていてもよい。また、線材14の断面形状は、特に限定されず、また長手方向に渡って一定である必要はない。流路32が、第2流路に相当する。線材14の先端が第1端に相当し、線材14の基端が第2端に相当する。
管20は、シャフト11の先端チップ30に外嵌されて、先端チップ30に溶着や接着により固定されている。先端チップ30は、バルーンカテーテル10の位置を把握するために、X線により確認可能な金属材料が埋め込まれていてもよい。
線材14は、先端と基端以外においては、シャフト11及びバルーン12とは固定されていない。したがって、線材14の先端及び基端以外の部分は、シャフト11とは別個に撓み得る。つまり、図3に示されるように、バルーン12が拡張されると、バルーン12に押されるようにして、線材14がバルーン12が膨張する向き、すなわち軸線101から離れる向きへ弾性的に撓む。
図4に示されるように、線材14の先端側及び基端側であって、膨張姿勢のバルーン12において縮径する箇所と対応する領域には、線材14の周壁を貫通する複数の貫通孔33がそれぞれ設けられている。各貫通孔33は、線材14の内部空間である流路32と連続している。
各貫通孔33は、膨張姿勢のバルーン12の外向きとなる位置に設けられている。また、複数の貫通孔33は、シャフト11の軸線方向101へ離間されて配置されている。なお、貫通孔33の個数及び各貫通孔33の形状は特に限定されず、例えば、シャフト11の軸線方向101に長い長穴が、線材14の先端側及び基端側にそれぞれ1個ずつ設けられていてもよい。
[バルーンカテーテル10の使用方法]
以下に、バルーンカテーテル10の使用方法が説明される。
バルーンカテーテル10は、粥腫(又はプラーク)などの血管の狭窄部分を拡張する際に用いられる。バルーンカテーテル10は、図1に示されるように、バルーン12が収縮姿勢にされた状態で、ガイドワイヤに沿ってシャフト11の先端から血管へ挿入される。シャフト11及び線材14は、血管への挿入に際して血管の形状に応じて適宜変形する。
バルーン12が、血管の狭窄部分まで挿入されると、シャフト11の血管への挿入が終了される。シャフト11のコネクタ13は、シャフト11の操作や流体の流出入等のために血管外に位置される。第2ポート24から第2ルーメン22へ流体が流入されることにより、バルーン12が収縮姿勢から膨張姿勢に姿勢変化される。図3に示されるように、膨張姿勢にされたバルーン12は、線材14を外側へ押すように撓ませる。
バルーン12が拡張されることにより、バルーン12の外側に位置する線材14が粥腫(又はプラーク)に当接される。石灰化して硬化した粥腫(又はプラーク)は、線材14が当接されることによって切り込みが形成され、拡張しやすくなる。また、線材14が粥腫(又はプラーク)に当接されることにより、バルーン12が粥腫(又はプラーク)から位置ズレすることが防止される。つまり、線材14が、スコアリングワイヤとして機能する。
バルーン12を膨張姿勢にした状態において、線材14の先端側及び基端側に設けられた各貫通孔33は、バルーン12の先端側及び基端側においてテーパ形状に縮径する部分に対応した位置となる。したがって、バルーン12の中央部分において線材14が粥腫(又はプラーク)に当接していても、各貫通孔33は粥腫(又はプラーク)や血管の内壁に当接することがない。また、各貫通孔33は、バルーン12の外側を向いているので、バルーン12の周壁と当接することもない。また、複数の貫通孔33は、シャフト11付近からバルーン12の中央部分に渡って位置する。各貫通孔33が、血管内において血液が流れる向きに沿って開口しており、かつ、血管の断面において中心付近から内壁付近に渡って位置するので、各貫通孔33を通じて、線材14の流路32へ血液が流出入しやすい。これにより、バルーン12が血管内において膨張された状態でも、線材14の流路32を通じて、バルーン12の先端側への血流が確保される。
血管内においてバルーン12が膨張姿勢に所定時間保持されて、狭窄部位が拡張された後、第2ルーメン22から流体が流出されることにより、バルーン12が膨張姿勢から収縮姿勢に姿勢変化される。バルーン12に押されて撓んでいた線材14は、再びシャフト11に沿った状態に弾性的に復元する。この状態のバルーンカテーテル10が血管から撤収される。
[本実施形態の作用効果]
前述されたように、本実施形態に係るバルーンカテーテル10によれば、バルーン12に沿って設けられた線材14の流路32及び貫通孔33を通じて、バルーン12の前後において血流が確保される。
また、バルーン12が膨張した状態において、各貫通孔33は、バルーン12の外側を向く位置に設けられているので、各貫通孔33へ血液が流出入しやすい。
また、複数の貫通孔33が、線材14の軸線方向へ離間されて配置されているので、貫通孔33を通じて流路32へ血液が流出入しやすい。
また、線材14がスコアリングワイヤとして機能するので、硬化した狭窄部位に線材14が当接され、狭窄部位に切れ目が入ったり、バルーン12が狭窄部位から位置ズレすることが防止されたりする。
[変形例]
なお、前述された実施形態では、1本の線材14がバルーンカテーテル10に設けられているが、複数本の線材14が設けられていてもよい。また、1本或いは複数本の線材14がバルーン12の周囲を螺旋形状に巻き付くように配置されていてもよい。
10・・・バルーンカテーテル
11・・・シャフト
12・・・バルーン
14・・・線材
22・・・第2ルーメン(第1流路)
32・・・流路(第2流路)
33・・・貫通孔

Claims (4)

  1. 先端側から血管へ挿入され、内部に流体が流通可能な第1流路を有するシャフトと、
    上記シャフトの先端側に設けられており、上記第1流路を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により膨張及び収縮されるバルーンと、
    上記バルーンの外面に沿って延出され、その第1端が上記バルーンより先端側に接続され、第2端が上記バルーンより基端側に接続された線材と、を具備してなり、
    上記バルーンは、膨張された状態において、先端側及び基端側がテーパ形状に縮径するものであり、
    上記線材は、膨張された上記バルーンの上記先端側及び基端側に対応する箇所の周壁に貫通孔をそれぞれ有しており、当該先端側の貫通孔と当該基端側の貫通孔とが第2流路により血液が流通可能に接続されているバルーンカテーテル。
  2. 上記バルーンが膨張した状態において、上記貫通孔は、当該バルーンの外側を向く位置に設けられた請求項1に記載のバルーンカテーテル。
  3. 複数の上記貫通孔が、上記線材の軸線方向へ離間されて配置された請求項1又は2に記載のバルーンカテーテル。
  4. 上記線材がスコアリングワイヤである請求項1から3のいずれかに記載のバルーンカテーテル。
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