JP2014067667A - リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材 - Google Patents
リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014067667A JP2014067667A JP2012213782A JP2012213782A JP2014067667A JP 2014067667 A JP2014067667 A JP 2014067667A JP 2012213782 A JP2012213782 A JP 2012213782A JP 2012213782 A JP2012213782 A JP 2012213782A JP 2014067667 A JP2014067667 A JP 2014067667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- base material
- fabric base
- less
- secondary battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Paper (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Abstract
【解決手段】リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材であって、ポリエチレンテレフタレート繊維を主体としてなり、厚み30μm以下、坪量/厚みで定義される密度が0.55g/cm3以下、引張強度が800N/m以上であることを特徴とするリチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材。
【選択図】なし
Description
(1)リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材であって、ポリエチレンテレフタレート繊維を主体としてなり、厚み30μm以下、坪量/厚みで定義される密度が0.55g/cm3以下、引張強度が800N/m以上であることを特徴とするリチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材、
(2)湿式法により抄造されてなり、加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が80以下のロールとの間を通過させて処理されたことを特徴とする前記(1)のリチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材、
を見出した。
スラリー1〜4を円網・傾斜コンビネーション抄紙機を用いて湿式抄紙し、表2に示す不織布基材用原反1〜7を作製した。
(実施例1)
不織布基材用原反1を、195℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が60のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例1の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、195℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例2の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反2を、195℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧150kN/m、処理速度20m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例3の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反3を、195℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧150kN/m、処理速度20m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例4の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反4を、210℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧250kN/m、処理速度80m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例5の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反2を、175℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が50のロールとの間をニップ圧50kN/m、処理速度5m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例6の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、185℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が80のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例7の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、185℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が45のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例8の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、175℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧50kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例9の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反5を、200℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例10の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反6を、200℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す実施例11の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、195℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が80のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す比較例1の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、175℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧40kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す比較例2の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反7を、195℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が70のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す比較例3の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、195℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が85のロールとの間をニップ圧100kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す比較例4の不織布基材を作製した。
不織布基材用原反1を、175℃に加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が85のロールとの間をニップ圧50kN/m、処理速度10m/minで通過させ処理し、表3に示す比較例5の不織布基材を作製した。
JIS C2111に準拠して1試料について5ヶ所以上基材の厚みを測定し、その平均値を算出した。
JIS P8124に準拠して基材の坪量を測定し、坪量を厚みで除した値を密度とした。
実施例及び比較例の不織布基材を流れ方向に長辺がくるように50mm巾、200mm長に切り取り、試験片を卓上型材料試験機(商品名:STA−1150、(株)オリエンテック製)を用いて、つかみ間隔100mm、引張速度300mm/分の条件で伸長し、切断時の荷重値を引張強度とした。1試料について5ヶ所以上引張強度を測定し、全測定値の平均値を表に示した。
体積平均粒子径0.9μm、BET比表面積5.5m2/gのベーマイト100質量部を、水150質量部に分散したものに、その1質量%水溶液の25℃における粘度が200mPa・sのカルボキシメチルセルロースナトリウム塩2質量%水溶液75質量部を添加・攪拌混合し、ガラス転移点−18℃、体積平均粒子径0.2μmのカルボキシ変性スチレン−ブタジエン共重合樹脂エマルション(固形分濃度50質量%)10部を添加・攪拌混合し、最後に調整水を加えて固形分濃度を25質量%に調整し、塗液Aを作製した。実施例及び比較例の不織布基材のゴムロール面に、塗工装置としてリバースグラビアコーターを用い、30m/minのライン速度にて、塗液Aを、液としての付着量が47g/m2となるように片面塗工した。塗工された基材は、リバースグラビアコーターに直結されたフローティングエアドライヤーで、90℃の熱風を吹き付けて乾燥させ、セパレータを得た。「塗液の裏抜け」の評価として、塗工装置のガイドロール及びフローティングエアドライヤー内部への塗工液の付着状態により、次の3段階に分類した。
△:ガイドロールまたはフローティングエアドライヤー内部に塗工液が付着しているが、セパレータに再転写はしない。
×:裏抜けした塗工液がガイドロールまたはフローティングエアドライヤー内部に付着しており、得られたセパレータに再転写による面の不均一性が生じている。
前記の塗液の裏抜け評価の際に、「塗工時の破断」の評価として、不織布基材の破断状況により、次の3段階に分類した。
△:不織布基材1000mに塗工した際に、不織布基材が破断し、不良が生じた回数が1〜2回の場合。
×:不織布基材1000mに塗工した際に、不織布基材が破断し、不良が生じた回数が3回以上の場合。
Claims (2)
- リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材であって、ポリエチレンテレフタレート繊維を主体としてなり、厚み30μm以下、坪量/厚みで定義される密度が0.55g/cm3以下、引張強度が800N/m以上であることを特徴とするリチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材。
- 湿式法により抄造されてなり、加熱された金属ロールと、JIS K6253に規定されるデュロメータAにより測定される硬度が80以下のロールとの間を通過させて処理されたことを特徴とする請求項1記載のリチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012213782A JP6016557B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012213782A JP6016557B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014067667A true JP2014067667A (ja) | 2014-04-17 |
JP6016557B2 JP6016557B2 (ja) | 2016-10-26 |
Family
ID=50743847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012213782A Active JP6016557B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6016557B2 (ja) |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331866A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-25 | Asahi Chemical Ind | Unwoven cloth structure |
JPH11224661A (ja) * | 1998-02-04 | 1999-08-17 | Toray Ind Inc | 電池用セパレータとその製造方法 |
JP2001250528A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-14 | Yuasa Corp | 非水電解質電池 |
JP2004115980A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布及びリチウムイオン二次電池用セパレータ |
JP2005536857A (ja) * | 2002-08-24 | 2005-12-02 | デグサ アクチエンゲゼルシャフト | 高エネルギーバッテリー中で使用するためのセパレータ並びにその製造方法 |
JP2006045758A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-02-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 柔細胞繊維および合成繊維含有不織布 |
WO2006049151A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Japan Vilene Company, Ltd. | 電気二重層キャパシタ用セパレータ及びこれを備えた電気二重層キャパシタ |
JP2008179903A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Hitachi Maxell Ltd | 多孔質膜、電気化学素子用セパレータ、多孔質膜の製造方法、非水電解質電池および非水電解質電池の製造方法 |
JP2009230975A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | リチウムイオン二次電池用基材 |
WO2009157263A1 (ja) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | シャープ株式会社 | リチウムイオン二次電池 |
WO2011058745A1 (ja) * | 2009-11-16 | 2011-05-19 | パナソニック株式会社 | リチウム一次電池 |
JP2011187346A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | リチウムイオン二次電池用基材 |
JP2011233519A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-17 | Kawaken Fine Chemicals Co Ltd | 非水電解液電池用セパレータおよびリチウムイオン二次電池 |
JP2011253709A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 電気化学素子用セパレータ |
WO2012057105A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | 帝人ファイバー株式会社 | バイオマス由来ポリエステル短繊維およびそれからなる湿式不織布 |
-
2012
- 2012-09-27 JP JP2012213782A patent/JP6016557B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331866A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-25 | Asahi Chemical Ind | Unwoven cloth structure |
JPH11224661A (ja) * | 1998-02-04 | 1999-08-17 | Toray Ind Inc | 電池用セパレータとその製造方法 |
JP2001250528A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-14 | Yuasa Corp | 非水電解質電池 |
JP2005536857A (ja) * | 2002-08-24 | 2005-12-02 | デグサ アクチエンゲゼルシャフト | 高エネルギーバッテリー中で使用するためのセパレータ並びにその製造方法 |
JP2004115980A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布及びリチウムイオン二次電池用セパレータ |
JP2006045758A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-02-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 柔細胞繊維および合成繊維含有不織布 |
WO2006049151A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Japan Vilene Company, Ltd. | 電気二重層キャパシタ用セパレータ及びこれを備えた電気二重層キャパシタ |
JP2008179903A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Hitachi Maxell Ltd | 多孔質膜、電気化学素子用セパレータ、多孔質膜の製造方法、非水電解質電池および非水電解質電池の製造方法 |
JP2009230975A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | リチウムイオン二次電池用基材 |
WO2009157263A1 (ja) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | シャープ株式会社 | リチウムイオン二次電池 |
WO2011058745A1 (ja) * | 2009-11-16 | 2011-05-19 | パナソニック株式会社 | リチウム一次電池 |
JP2011187346A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | リチウムイオン二次電池用基材 |
JP2011233519A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-17 | Kawaken Fine Chemicals Co Ltd | 非水電解液電池用セパレータおよびリチウムイオン二次電池 |
JP2011253709A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 電気化学素子用セパレータ |
WO2012057105A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | 帝人ファイバー株式会社 | バイオマス由来ポリエステル短繊維およびそれからなる湿式不織布 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
リチウムイオン二次電池第二版−材料と応用−, vol. 2版, JPN6014051132, 2000, pages 109 - 110, ISSN: 0003396491 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6016557B2 (ja) | 2016-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6542343B2 (ja) | リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材及びリチウムイオン二次電池セパレータ | |
WO2011046066A1 (ja) | リチウム二次電池用基材及びリチウム二次電池用セパレータ | |
JP6018498B2 (ja) | リチウムイオン二次電池セパレータ用基材、リチウムイオン二次電池セパレータ用基材の製造方法及びリチウムイオン二次電池セパレータ | |
JP2012188774A (ja) | 不織布及び不織布の製造方法 | |
JPWO2018047742A1 (ja) | リチウムイオン電池セパレータ用基材及びリチウムイオン電池セパレータ | |
JP2016001663A (ja) | 電気化学素子用セパレータの製造方法及び電気化学素子用セパレータ | |
JP2012040546A (ja) | 半透膜支持体及び半透膜支持体の製造方法 | |
JP6016557B2 (ja) | リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材及びその製造方法 | |
JP2017188576A (ja) | 電気化学素子用セパレータ | |
JP6291828B2 (ja) | シートに液状物を含浸させる方法 | |
JP2015118836A (ja) | リチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材の製造方法及びリチウムイオン二次電池セパレータ用不織布基材 | |
JP5435817B2 (ja) | 多孔質電極基材の製造方法 | |
JP5374407B2 (ja) | 半透膜支持体 | |
JP2013118062A (ja) | 塗工成分が担持された多孔シートの製造方法および製造装置 | |
JP5394469B2 (ja) | 多孔質電極基材の製造方法及び多孔質電極基材 | |
JP2015050043A (ja) | リチウムイオン二次電池セパレータ | |
JP2014180639A (ja) | 半透膜の製造方法 | |
JP5485211B2 (ja) | 多孔質電極基材の製造方法 | |
JP2013251070A (ja) | 多孔質電極基材、その製造方法 | |
JP2018206671A (ja) | リチウムイオン電池セパレータ用基材及びリチウムイオン電池セパレータ | |
JP2020161279A (ja) | リチウムイオン二次電池用セパレータの製造方法 | |
JP6016466B2 (ja) | リチウムイオン電池用セパレータ用塗液およびリチウムイオン電池用セパレータ | |
JP2018055969A (ja) | 多孔質電極基材およびその製造方法 | |
JP2014222258A (ja) | 電子写真装置用クリーニングシート基材 | |
JP6545638B2 (ja) | 耐熱性湿式不織布 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6016557 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |