JP2014067386A - 携帯型潜在指紋の現出装置 - Google Patents

携帯型潜在指紋の現出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014067386A
JP2014067386A JP2012268961A JP2012268961A JP2014067386A JP 2014067386 A JP2014067386 A JP 2014067386A JP 2012268961 A JP2012268961 A JP 2012268961A JP 2012268961 A JP2012268961 A JP 2012268961A JP 2014067386 A JP2014067386 A JP 2014067386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fingerprint
revealing
lamp
latent fingerprint
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012268961A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5521234B2 (ja
Inventor
Eal Young Ryu
リュウ、イルヨン
Won Sik Oh
オ、ウォンシック
Hee Yeong Hwang
ファン、ヒヨン
Sung Bin Yim
イム、ソンビン
Nack Do Sung
ソン、ナクド
Yong Bok Choi
チェ、ヨンボック
Kyung Mo Sung
ソン、ギョンモ
Kang Su Lim
イム、ガンス
Sung Kug Lee
イ、ソングック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koreit Co Ltd
Original Assignee
Koreit Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koreit Co Ltd filed Critical Koreit Co Ltd
Publication of JP2014067386A publication Critical patent/JP2014067386A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5521234B2 publication Critical patent/JP5521234B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/40Extraction of image or video features
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
    • G06V40/12Fingerprints or palmprints
    • G06V40/13Sensors therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/117Identification of persons
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/10Image acquisition
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K5/00Irradiation devices
    • G21K5/08Holders for targets or for other objects to be irradiated
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/117Identification of persons
    • A61B5/1171Identification of persons based on the shapes or appearances of their bodies or parts thereof
    • A61B5/1172Identification of persons based on the shapes or appearances of their bodies or parts thereof using fingerprinting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

【課題】振動子を用いて指紋現出液の微細噴射を遂行した後、UV LEDを用いて指紋の外形的な形態を可視的に確認することができ、また、カメラを通じて撮影して該当イメージを外部端末機へ提供する携帯型潜在指紋の現出装置を提供すること。
【解決手段】携帯型潜在指紋の現出装置において、ケースと、内部に指紋現出液を保管する現出剤タンクと、制御部の制御によって現出剤タンクから供給される指紋現出液を震動させて微細噴出装置を通じて微細水滴を噴射させる振動子と、振動子によって形成された微細水滴を外部へ放出させる微細噴出装置と、対象物にユーブイ光を照射させるユーブイランプと、振動子を制御するための制御部とを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は携帯型潜在指紋の現出装置に関するものである。詳細には、振動子を利用して指紋現出液の微細噴射を遂行した後、UV LEDを利用して指紋の外形的な形態を可視的に確認することができることと同時に、カメラを通じて撮影して該当のイメージを外部端末機へ提供する携帯型潜在指紋の現出装置に関する。
カラープリンターやスキャナーなどの最先端デジタル装備の普及により、全世界的に偽造紙幤が急増している。
また、国内外で使っている偽札鑑識機は高価であり、使うものが不便であるので、その普及が制限的である。
一方、銀行の発表資料によれば、2009年に高額券である5万ウォンが発行することと同時に、高額券を狙う偽造犯による偽造券の発生確率が高くなった。
コンピューター周辺器機である事務自動化器機の発達とともに、400dpiから1440dpiまでの解像度を持つ再現力が優秀なデジタルカラー出力機(コピー機やプリンター機)の登場によって、銀行券及び有価証券を易しくコピーして偽造するなどの各種犯罪が発生されるいる。
このような問題を解決するために、多いコピー偽造防止方法たちが研究されているし、このようなコピー偽造防止技術として、銀貨、銀線、蛍光繊維(fluorescence color fiber)、光可変インク、視変角変色物質、凹版印刷、蛍光インク、凹版潜像、微細文字、線画印刷などを適用している。
銀行券及び有価証券に適用された偽造防止技術の真偽識別方法は、明るい光から銀貨部分を映して見れば、特殊文様または文字が現われ、凹版印刷部分で、額面、文字、建築物などが触感で確認される。
また、蛍光インクは、紫外線蛍光ランプと赤外線蛍光ランプを利用して銀行券に赤外線及び紫外線光照射の時、蛍光物質固有の色相が発光することによって、
真券と偽造券を区分しているし、磁性インクが適用された紙幤及び有価証券は、マグネチックで磁性の有無を判断して真券と偽造券を区分する。
しかし、カラー出力機(コピー機やプリンター機)を利用して精巧にコピー及び偽造した後、偽変造防止技術である銀貨、部分露出銀線、蛍光物質、凹版印刷などを透明インク、銀粉インク、アルミニウム薄膜フィルム、エンボシング器機などを利用して模倣偽造して使われるので、一般人たちは銀行券や有価証券などを真偽識別しにくい実情である。
また、銀行券、有価証券、および身分証明書などを国際的な専門偽造犯たちによる偽造券の発生する素地がある。
一般人は、日常生活でこんな危険にいつも露出していて、銀行券、有価証券及びコピー妨害用紙などの保安製品の真偽鑑識の必要性は更に大きくなっている。
銀行で使われる精密器機は、その大きさ、費用、及び管理に多い問題点によって一般人たちが易しく使いにくいものが現実である。
したがって、一般人が時間と場所にかかわりなく、多様な保安製品の真偽可否を把握することができる携帯が容易い多機能偽造鑑識機の開発が要求される。
また、犯罪現場で使われる指紋鑑識機は、現出液を塗るか、または、 振りかけて使うので、指紋が崩れ壊れるか、または、消えたりするので、望ましくない。また、現出液を振りかけた後、またUV LEDを映して見なければならないという煩わしさがあり、速い時間以内に犯罪現場で証拠を収集するのは不便である。
そこで、本発明は、前記のような従来の問題に鑑み、振動子を利用して指紋現出液の微細噴射を遂行した後、UV LEDを利用して指紋の外形的な形態を可視的に確認することができることと同時に、カメラを通じて撮影して該当のイメージを外部端末機へ提供して撮影イメージを保存するようにする携帯型潜在指紋の現出装置の提供を課題とする。
本発明の他の目的は、現出液を振り撤くか塗らなく、微細噴射ができるように構成し、微細噴射と同時にUV LEDを照らしてくれることによって、広い空間に噴射しながら直ちに指紋が存在することを検出するように設計された携帯型潜在指紋の現出装置の提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、携帯型潜在指紋の現出装置を提供して使用者に便利な携帯性及び保管の便利性を提供する携帯型潜在指紋の現出装置の提供することにある。
前記本発明の目的を円滑に果たす本発明よる携帯型潜在指紋の現出装置は、携帯型潜在指紋の現出装置において、
ケース100と、
内部に指紋現出液を保管する現出剤タンク600と、
制御部の制御によって現出剤タンクから供給される指紋現出液を震動させて微細噴出装置300を通じて微細水滴を噴射させる振動子810と、
前記振動子によって形成された微細水滴を外部へ放出させる微細噴出装置300と、
対象物にユーブイ光を照射させるユーブイランプ200と、
前記振動子を制御するための制御部820と、を含んで構成されることを特徴とする。
望ましくは、前記微細噴出装置とユーブイランプは、等しい方向を向けるように構成されて微細水滴に噴射される現出液とユーブイランプと等しい領域に作動して噴射と同時に検出が成り立つようにする。
望ましくは、前記現出剤タンク600は、前記ケースの後面に形成されているし、内部に指紋現出液を保管してタンクを開閉することができる栓が別に形成される。
望ましくは、前記微細噴出装置300は、前記ケースの前面に形成されているし、前記振動子によって形成された微細水滴を外部へ放出させるために小さな孔を多数ヶ形成する。
望ましくは、前記ユーブイランプ200は、前記微細噴出装置の周辺に一定の間隔に設置構成されて対象物にユーブイ光を照射させるLEDで構成される。
望ましくは、前記対象物に指紋が現出されば、指紋イメージを獲得して前記メモリー部に前記制御部の制御によって保存させるカメラ700と、前記カメラによって獲得された指紋イメージを保存するメモリー部830と、を更に含む。
望ましくは、イメージを認識して指紋イメージ可否を判別する指紋イメージ判別部を別に構成して、持続的に作動するカメラを通じてイメージを獲得して指紋イメージの場合、これを自動認知してイメージを前記メモリー部に保存する。
望ましくは、前記外部端末機900と接続して指紋イメージを送るためのUSBポート部800を更に含む。
望ましくは、微細水滴を噴射させるための噴射スィッチ400を更に含む。
望ましくは、前記噴射スィッチ400を押せば、前記ユーブイランプも同時に動作する。
前記本発明の目的を円滑に果たすための本発明の他の一実施例による本発明よる携帯型潜在指紋の現出装置は、
携帯型潜在指紋の現出装置において、
ケース100と、
前記ケースの後面に形成されているし、内部に指紋現出液を保管する現出剤タンク600と、
制御部の制御によって現出剤タンクから供給される指紋現出液を震動させて微細噴出装置300を通じて微細水滴を噴射させる振動子810と、
前記ケースの前面に形成されているし、前記振動子によって形成された微細水滴を外部へ放出させる微細噴出装置300と、
前記微細噴出装置の周辺に一定の間隔に設置構成されて対象物にユーブイ光を照射させるユーブイランプ200と、
対象物に指紋が現出されば、自動的に撮影して指紋イメージをメモリー部に制御部の制御によって保存させるカメラ700と、
前記カメラによって撮影された指紋イメージを保存するメモリー部830と、
外部端末機900と接続して指紋イメージを送るためのUSBポート部800と、
微細水滴噴射及びユーブイランプを動作させるための噴射スィッチ400と、
前記振動子810と、前記ユーブイランプ200と、前記カメラ700と、前記メモリー部830と、前記USBポート部800と、噴射スィッチを制御するための制御部820と、を含んで構成されることを特徴とする携帯型潜在指紋の現出装置。
望ましくは、前記ケースに形成されたユーブイランプは、前記カメラと電気的に繋がれている。
望ましくは、前記ケース後面部の一側に、電源を供給するための電源供給部500を更に含んで構成する。
望ましくは、前記噴射スィッチ操作の時、該当の操作信号を制御部で獲得して噴射と同時にユーブイ光照射を遂行するように微細噴出装置とユーブイランプに動作信号を送り出して対象物についている指紋を確認する場合に、前記カメラに動作信号を提供して指紋イメージを撮影する。
望ましくは、前記ユーブイランプを、少なくとも一つ以上構成するようになるが、長波長ユーブイランプと短波長ユーブイランプをそれぞれ複数個構成する。
望ましくは、前記カメラ700を動作するためのカメラスィッチが更に構成される。
本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置のブロック構成図 本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置が動作される場合、噴射と同時にユーブイランプ動作の時、潜在指紋を肉眼で確認することができることを現わした写真 本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の前面部斜視図 本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置を利用した潜在指紋認識效果と従来方式に従った潜在指紋認識效果を比べた説明図 本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の他の前面部斜視図 本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の微細噴出装置とユーブイランプの拡大説明図 本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の後面部斜視図 本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の後面部斜視図 本発明の他の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置を現わした説明図
以下に、本発明を添付の例示図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置のブロック構成図であり、図2は本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置が動作される場合、噴射と同時にユーブイランプ動作の時、潜在指紋を肉眼で確認することができることを現わした例示図であり、図3は本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の前面部斜視図であり、図4は本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置を利用した潜在指紋認識效果と従来方式に従った潜在指紋認識效果を比べた例示図であり、図5は本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の他の前面部斜視図であり、図6は本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の微細噴出装置とユーブイランプを拡大した拡大図であり、図7及び8は本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置の後面部斜視図である。
図示したように、本発明の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置は、
ケース100と;
前記ケースの後面に形成されているし、内部に指紋現出液を保管する現出剤タンク600と;
制御部の制御によって前記現出剤タンク600から供給される指紋現出液を震動させて微細噴出装置300を通じて微細水滴を噴射させる振動子810と;
前記ケース100の前面に形成されているし、前記振動子810によって形成された微細水滴を外部へ放出させる微細噴出装置300と;
前記微細噴出装置の周辺に一定の間隔に設置構成されて対象物にユーブイ光を照射させるユーブイランプ200と;
対象物に指紋が現出されば、自動的に撮影して指紋イメージをメモリー部に制御部の制御によって保存させるカメラ700と;
前記カメラ700によって撮影された指紋イメージを保存するメモリー部830と;
外部端末機900と接続して指紋イメージを送るためのUSBポート部800と;
前記振動子810と、前記ユーブイランプ200と、前記カメラ700と、前記メモリー部830と、前記USBポート部800とを制御するための制御部820と;を含んで構成するようになる。
前記ケース100は、前面部と後面部で構成するようになり、ケース100の後面には、内部に指紋現出液を保管する現出剤タンク600と電源を供給するための電源供給部500を構成するようになり、前面部には、カメラ700、ユーブイランプ200及び微細噴出装置300を含んで構成するようになる。
前記振動子810は、制御部820の制御によって現出剤タンク600から供給される指紋現出液を震動させて微細噴出装置300を通じて微細水滴を噴射させるようになる。
また、微細噴出装置300は、ケースの前面に形成されているし、前記振動子810によって形成された微細水滴を外部へ放出させるようになることである。
前記微細噴出装置300は、均等に対象物に微細水滴たちが広がるようにするためのものである。前記微細噴出装置300によって外部へ微細水滴を噴射する構成及び技術は、当業者に広く知られた技術なので、詳細な説明は略する。
また、ユーブイランプ(UV LED)200は、微細噴出装置300の周辺に一定の間隔に設置構成されて対象物にユーブイ光を照射させるようになる。
一方、前記ユーブイランプ200は、長波長を発生させるランプと短波長を発生させるランプを適切に多数ヶで配するようになる。
例えば、4個のユーブイランプを構成したら、2個は長波長ユーブイランプを構成し、2個は短波長ユーブイランプを構成するようになる。
前記カメラ700は、対象物に指紋が現出されば、自動的に撮影して指紋イメージをメモリー部830に制御部820の制御によって保存させるようになる。
前記指紋を認識して自動的に撮影するカメラ700は、当業者に知られた技術なので、詳細な説明は略する。
前記メモリー部830には、カメラ700によって撮影された指紋イメージが保存されているし、前記USBポート部800は、外部端末機900と接続して指紋イメージを外部端末機へ送るようになる。
また、前記制御部820は、振動子810と、ユーブイランプ200と、カメラ700、メモリー部830と、USBポート800部とを制御するようになる。
付加的な様相による本発明の装置は、微細水滴噴射及びユーブイランプ200を動作させるための噴射スィッチ400;を更に含んで構成するようになる。
前記噴射スィッチ400には、微細水滴の噴射のための操作ボタンとユーブイランプ200を動作させるための操作ボタンが構成するようになるか、または、一度押せば、微細水滴を噴射し、二度押せば、ユーブイランプの噴射を遂行することもできる。
例えば、噴射スィッチ400を操作者が押すようになれば、制御部820で該当の信号を獲得して振動子810に動作信号を送り、振動子810が震動するようにした後、一定の時間以後に微細噴出装置300によって微細水滴が噴射するようになる。
また、噴射と同時にユーブイランプ200に動作信号を送り出して、点燈させるようになり、指紋が認識される場合、カメラ700に動作信号を送り出して指紋イメージを撮影するようになる。
すなわち、犯行現場で、噴射と同時にユーブイ光を照射して肉眼で指紋を確認するようにすることと同時に、指紋を撮影して該当のイメージを保存するようにする。
また、潜在指紋をカメラ700で直接撮影するようになって潜在指紋イメージを別途の操作なしにリアルタイムですぐ保存するようになる。
この時、ユーブイランプ200は、カメラ700と電気的に繋がれていなければならなく、電源供給方法は当業者に広く知られた技術なので、詳細な説明は略する。
一方、図4に示したように、従来の指紋を認識するための技術は、一般噴霧器を利用した方式とユーブイランプを照射する方式を利用しているが、本発明の場合、噴射と同時にユーブイランプ200を照射するようになるので、指紋現出の效果的な側面でもずっと優秀である。
また、本発明の前記微細噴出装置300とユーブイランプ200は、等しい方向を向けるように構成されて、微細水滴に噴射される現出液とユーブイランプと等しい領域に作動して噴射と同時に検出が成り立つようにすることを特徴とする。
また、前記現出剤タンク600は、内部に指紋現出液を保管してタンクを開閉することができる栓が別に形成されるようになる。
また、前記微細噴出装置300は、前記振動子によって形成された微細水滴を外部へ放出させるために小さな孔を多数形成するようになる。
また、前記ユーブイランプ200は、望ましくは微細噴出装置300の周辺に一定の間隔に設置構成されて対象物にユーブイ光を照射させるLEDで構成されたことを特徴とする。
一方、付加的な様相によってイメージを認識して指紋イメージ可否を判別する指紋イメージ判別部を別に構成して、持続的に作動するカメラ700を通じてイメージを獲得して指紋イメージの場合、これを自動認知してイメージを前記メモリー部830に保存することを特徴とする。
また、本発明の特徴は、噴射スィッチ400を押せば、前記ユーブイランプ200も同時に動作するように制御するようになる。
さらに、前記潜在指紋現出剤の場合、素材側面で、体質顔料として、タルク、マイカ、シリカなどを使用し、有色顔料として、酸化チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシウムの白色系粉末と、カーボンブラック、黒煙、二硫化モリブデンなどの黒色系無彩色粉末を使った圧縮式粉末が使われている。
一方、犯行現場で肉眼で見えない潜在指紋を本発明の装置を利用して噴射と同時にUV光が照射されることによって、肉眼で確認するようにすることと同時に指紋を撮影することができる。
図9は、本発明の他の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置を現わした斜視図である。
一方、本発明の他の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置は図9に示したように、ガン形態の携帯型潜在指紋の現出装置で構成することもできる。
すなわち、本発明の他の一実施例による携帯型潜在指紋の現出装置は、
現出剤タンク1300から供給される指紋現出液を震動させて微細水滴を噴射させる超音波振動子1000と;
対象物にユーブイ光を照射させるユーブイランプ1100と;
ユーブイランプの上側に、噴霧の時、ファンを動作させるために構成される小型モーター1200と;
ケースの中央部位に形成される現出剤タンク1300と;
下側取っ手の内部に形成されるPCB 24PINコネクター1400と;
前記PCB 24PINコネクターの上端に構成されるリチウムイオンバッテリー1500と;
ケースの下端に設置構成されて前記リチウムイオンバッテリーを充電させるための24ピン充電用連結ポート1600と;を含んで構成される。
すなわち、超音波振動子1000を前方に設置構成し、上側にユーブイランプ1100を設置構成し、最上側に噴霧の時、ファン(未図示)を動作させるための小型モーター1200を設置構成するようになる。
また、本体の中央部位に現出剤タンク1300を構成し、下側取っ手の内部にPCB 24PINコネクター1400を設置構成し、コネクターの上端にリチウムイオンバッテリー1500を構成するようになる。
一方、下端に24ピン充電用連結ポート1600を構成して必要によってバッテリーを充電して使うように構成することもできる。
前記のように、本発明の実施例による携帯電話形態の携帯型潜在指紋の現出装置を形成することもできるが、ガン形態の潜在指紋の現出装置を形成することもできる。
以上に、本発明を実施例によって説明したが、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば、本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
100 ケース
200 ユーブイランプ(UV Lamp)
300 微細噴出装置
400 噴射スィッチ
600 現出剤タンク
700 カメラ
800 USBポート部
810 振動子
820 制御部
830 メモリー部

Claims (16)

  1. 携帯型潜在指紋の現出装置において、
    ケース100と、
    内部に指紋現出液を保管する現出剤タンク600と、
    制御部の制御によって現出剤タンク600から供給される指紋現出液を震動させて微細噴出装置300を通じて微細水滴を噴射させる振動子810と、
    振動子810によって形成された微細水滴を外部へ放出させる微細噴出装置300と、
    対象物にユーブイ(UV)光を照射させるユーブイランプ200と、
    振動子810を制御する制御部820と、を備える
    ことを特徴とする携帯型潜在指紋の現出装置。
  2. 前記微細噴出装置300とユーブイランプ200が等しい方向を向けるように構成され、微細水滴に噴射される現出液とユーブイランプ200と等しい領域に作動して噴射と同時に検出がなされる
    請求項1に記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  3. 前記現出剤タンク600が前記ケース100の後面に形成され、内部に指紋現出液を保管してタンク600を開閉することができる栓を有する
    請求項1または2に記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  4. 前記微細噴出装置300が前記ケース100の前面に形成され、前記振動子810によって形成される微細水滴を外部へ放出させる小孔を多数有する
    請求項1ないし3のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  5. 前記ユーブイランプ200が前記微細噴出装置300の周辺に一定の間隔に設置され、前記対象物にユーブイ光を照射させるLEDで構成される
    請求項1ないし4のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  6. 前記対象物に指紋が現出されば、指紋イメージを獲得してメモリー部830に前記制御部820の制御によって保存させるカメラ700と、
    前記カメラ700によって獲得された指紋イメージを保存するメモリー部830と、を有する
    請求項1ないし5のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  7. イメージを認識して指紋イメージの可否を判別する指紋イメージ判別部を有し、持続的に作動するカメラを通じてイメージを獲得して指紋イメージの場合、これを自動認知してイメージを前記メモリー部830に保存する
    請求項6に記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  8. 外部端末機900と接続して指紋イメージを送るUSBポート部800を有する
    請求項1ないし7のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  9. 微細水滴を噴射させる噴射スィッチ400を有する
    請求項1ないし8のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  10. 前記噴射スィッチ400が押された時に前記ユーブイランプ200が同時に動作する
    請求項9に記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  11. 携帯型潜在指紋の現出装置において、
    ケース100と、
    前記ケース100の後面に形成され、内部に指紋現出液を保管する現出剤タンク600と、
    制御部820の制御によって現出剤タンク600から供給される指紋現出液を震動させて微細噴出装置300を通じて微細水滴を噴射させる振動子810と、
    前記ケース100の前面に形成され、前記振動子810によって形成された微細水滴を外部へ放出させる微細噴出装置300と、
    前記微細噴出装置300の周辺に一定の間隔に設置されて対象物にユーブイ光を照射させるユーブイランプ200と、
    対象物に指紋が現出されば、自動的に撮影して指紋イメージをメモリー部830に制御部820の制御によって保存させるカメラ700と、
    前記カメラ700によって撮影された指紋イメージを保存するメモリー部830と、
    外部端末機900と接続して指紋イメージを送るUSBポート部800と、
    微細水滴の噴射及びユーブイランプ200を動作させる噴射スィッチ400と、
    前記振動子810と、前記ユーブイランプ200と、前記カメラ700と、前記メモリー部830と、前記USBポート部800と、前記噴射スィッチ400とを制御する制御部820と、を備える
    ことを特徴とする携帯型潜在指紋の現出装置。
  12. 前記ケース100に形成されたユーブイランプ200が、前記カメラ700と電気的に接続されている
    請求項1ないし11のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  13. 前記ケース100の後面部の一側に、電源を供給するための電源供給部500を有する
    請求項1ないし12のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  14. 前記噴射スィッチ400の操作時、その操作信号を制御部820で獲得して噴射と同時にユーブイ光照射を遂行するように前記微細噴出装置300と前記ユーブイランプ200に動作信号を送り出して対象物についている指紋を確認する場合に、前記カメラ700に動作信号を提供して指紋イメージを撮影する
    請求項1ないし13のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  15. 前記ユーブイランプ200を少なくとも一つ以上備え、長波長ユーブイランプと短波長ユーブイランプをそれぞれ複数個有する
    請求項1ないし14のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
  16. 前記カメラ700を動作するカメラスィッチを有する
    請求項11ないし15のいずれかに記載の携帯型潜在指紋の現出装置。
JP2012268961A 2012-09-26 2012-12-10 携帯型潜在指紋の現出装置 Active JP5521234B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2012-0107031 2012-09-26
KR1020120107031A KR101375767B1 (ko) 2012-09-26 2012-09-26 휴대형 잠재지문 현출장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014067386A true JP2014067386A (ja) 2014-04-17
JP5521234B2 JP5521234B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=50294429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012268961A Active JP5521234B2 (ja) 2012-09-26 2012-12-10 携帯型潜在指紋の現出装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9230705B2 (ja)
JP (1) JP5521234B2 (ja)
KR (1) KR101375767B1 (ja)
CN (1) CN103654794A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104027116B (zh) * 2014-06-20 2016-06-01 叶裕川 无尘指纹枪
CN106778671A (zh) * 2016-12-30 2017-05-31 胡振强 指纹再现机
CN106691457B (zh) * 2016-12-30 2022-08-02 胡振强 指纹显影器
CN108282624A (zh) * 2018-01-25 2018-07-13 合肥衡磊警用科技股份有限公司 一种智能现场勘察装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158637A (ja) * 1984-08-07 1986-03-25 プリント‐ロツク・コーポレーシヨン 噴霧容器及び指紋採取装置
JPS61288836A (ja) * 1985-06-17 1986-12-19 田岡化学工業株式会社 指紋の検出方法
JPH02268744A (ja) * 1989-04-12 1990-11-02 Kawasaki Steel Corp 指紋検出方法
JPH0354683A (ja) * 1989-07-24 1991-03-08 Kawatetsu Techno Res Corp 指紋検出装置
JP2000090241A (ja) * 1998-09-11 2000-03-31 Sukara Kk 指紋の検出方法及び指紋検出装置
JP2001034738A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Fuji Photo Film Co Ltd 指紋検出装置、指紋検出方法及び記録媒体
JP2006167451A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Alliant Techsyst Inc 法医学証拠の広範囲紫外線検出方法及びシステム
JP2009056110A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Sky Science Co Ltd 指紋検出装置及び方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05220131A (ja) * 1992-02-13 1993-08-31 Kawatetsu Techno Res Corp 指紋検出方法
WO2004038640A2 (en) 2002-10-21 2004-05-06 Chrysalis Technologies Incorporated Method and apparatus for fingerprint detection
KR20060011368A (ko) 2004-07-30 2006-02-03 김왕선 산화철용액을 이용한 잠재지문 채취 방법
US8272343B1 (en) * 2005-11-29 2012-09-25 Weaver David E Fingerprint goggles
CN101004388A (zh) * 2007-01-23 2007-07-25 吉林大学 显现潜在指纹的方法及其显现系统
JP5215616B2 (ja) 2007-08-31 2013-06-19 株式会社スカイサイエンス 指紋検出シート
US8361535B2 (en) * 2008-08-15 2013-01-29 Arnold Schwartz Latent print development apparatus
US8507028B2 (en) * 2008-12-04 2013-08-13 Linde North America, Inc. Visualization and enhancement of latent fingerprints using low pressure dye vapor deposition
US20100310755A1 (en) 2009-06-04 2010-12-09 Appealing Products, Inc. Ultra-sensitive detection of faint fingerprints on rough surfaces and corresponding fingerprint detection kit
KR101111186B1 (ko) 2009-07-31 2012-02-16 충남대학교산학협력단 잠재지문 현출제의 현출효능 평가방법
US8331775B2 (en) 2009-10-15 2012-12-11 Jack Harper Fingerprint scanning systems and methods
JP5373672B2 (ja) 2010-03-15 2013-12-18 日本メナード化粧品株式会社 指紋検出用液及びそれを用いた指紋検出方法
US9027259B2 (en) * 2010-12-02 2015-05-12 William Bryon Stones Apparatus and method for improved recovery of latent fingerprints
KR101079672B1 (ko) 2010-12-10 2011-11-03 윤광상 휴대용 발열 지문 현출 장치 및 이 장치를 이용한 지문 현출 방법
CN202021115U (zh) * 2011-05-06 2011-11-02 何红文 一种便携式雾化器

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158637A (ja) * 1984-08-07 1986-03-25 プリント‐ロツク・コーポレーシヨン 噴霧容器及び指紋採取装置
JPS61288836A (ja) * 1985-06-17 1986-12-19 田岡化学工業株式会社 指紋の検出方法
JPH02268744A (ja) * 1989-04-12 1990-11-02 Kawasaki Steel Corp 指紋検出方法
JPH0354683A (ja) * 1989-07-24 1991-03-08 Kawatetsu Techno Res Corp 指紋検出装置
JP2000090241A (ja) * 1998-09-11 2000-03-31 Sukara Kk 指紋の検出方法及び指紋検出装置
JP2001034738A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Fuji Photo Film Co Ltd 指紋検出装置、指紋検出方法及び記録媒体
JP2006167451A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Alliant Techsyst Inc 法医学証拠の広範囲紫外線検出方法及びシステム
JP2009056110A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Sky Science Co Ltd 指紋検出装置及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR101375767B1 (ko) 2014-03-18
JP5521234B2 (ja) 2014-06-11
US20140085444A1 (en) 2014-03-27
US9230705B2 (en) 2016-01-05
CN103654794A (zh) 2014-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2703124C2 (ru) Мобильное портативное устройство для аутентификации защищенного изделия и способ работы портативного устройства для аутентификации
JP5521234B2 (ja) 携帯型潜在指紋の現出装置
KR20090105424A (ko) 휴대폰을 이용한 보안인쇄물 진위식별기
CN107153963A (zh) 一种随机纹理防伪产品、随机纹理防伪系统和随机纹理防伪方法
CN105719385B (zh) 纸币处理装置及其控制方法
JPH08305923A (ja) 真偽鑑別装置
JP4915053B2 (ja) 紙葉類鑑別装置
TW522349B (en) Infrared ink displaying device
KR100871774B1 (ko) 컴퓨터 프로그램을 이용한 위조지폐 감별 장치
CN102592348A (zh) 基于便携式移动终端的纸钞或票券鉴伪装置及其鉴伪方法
CN104160430B (zh) 用于视障人士的可听凭证识别
WO2016190107A1 (ja) 真贋判定支援装置、真贋判定支援方法、真贋判定支援プログラム、及び真贋判定支援プログラムを含むコンピュータ可読媒体
KR101000114B1 (ko) 자동 위조지폐 검사 장치 및 자동 위조지폐 검사 방법
KR102608189B1 (ko) 비가시 특수물질을 포함하는 게임용 카드와 그 인식 장치 및 방법
RU138545U1 (ru) Портативное устройство для проверки банкнот "курьер"
KR101515804B1 (ko) 휴대용 위폐감별장치
KR101142910B1 (ko) 위조지폐 감식장치
CN201331832Y (zh) 一种遥控器
CN107735818A (zh) 物体鉴别装置和方法
TWM270437U (en) Bill verifying machine
JP2004234357A (ja) 紙葉類識別装置
CN117459622A (zh) 具有验钞功能的智能手机
KR20110008969A (ko) 이동통신기기용 위조지폐 감별장치
KR20060037192A (ko) 휴대용 단말기의 자외선 발생장치
JP2003281595A (ja) 紙幣識別装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140219

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20140317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140318

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20140318

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5521234

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250