JP2014066962A - プロジェクターシステム、およびプロジェクターシステムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】入力ペンを備えたプロジェクターシステムで、使用後に入力ペンを所定の場所に戻し忘れるのを防止することができるプロジェクターシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクターシステム100が動作中に電源オフ操作を受け付けたとき(ステップS101)、少なくとも一つの入力ペン41がペン収納部42に収納されていない場合(ステップS102:N)、警告メッセージM1を画像投写手段10により投写し(ステップS103)、全ての入力ペン41がペン収納部42に収納された場合(ステップS105:Y)、プロジェクターシステム100の電源をオフする(ステップS108)。
【選択図】図4
【解決手段】プロジェクターシステム100が動作中に電源オフ操作を受け付けたとき(ステップS101)、少なくとも一つの入力ペン41がペン収納部42に収納されていない場合(ステップS102:N)、警告メッセージM1を画像投写手段10により投写し(ステップS103)、全ての入力ペン41がペン収納部42に収納された場合(ステップS105:Y)、プロジェクターシステム100の電源をオフする(ステップS108)。
【選択図】図4
Description
本発明は、画像を投写するプロジェクターシステム、およびプロジェクターシステムの制御方法に関する。
学校の授業などで、プロジェクターを使う場合、投写した画像に文字や図形を書きこんで説明したいことがあった。この場合、画像データを入力するパーソナルコンピューター(パソコン/PC)の画面上でマウスなどのポインディングデバイスを操作し、文字や図形を入力する方法の他、近年では下記の特許文献1のように、スクリーン上に投写した画像上でペン型の入力装置を操作し、文字や図形を書きこむ装置が開示されている。
しかしながら、特許文献1のプロジェクターではプロジェクターとペン型の入力装置を別々に扱うため、プロジェクターを使用終了後にペン型の入力装置を元の場所に戻すのを忘れ、なくしてしまう虞があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係るプロジェクターシステムは、画像を投写する画像投写手段を備えたプロジェクターと、1つ以上の入力ペンと、前記入力ペンを収納するペンホルダーと、を有するプロジェクターシステムであって、前記ペンホルダーは、前記入力ペンが収納されているか否かを検出するペン検出手段と、当該プロジェクターシステムを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、当該プロジェクターシステムが電源オフ操作を受け付けたとき、前記ペン検出手段により、全ての前記入力ペンが前記ペンホルダーに収納されるまで電源オフを保留することを特徴とする。
本適用例によれば、プロジェクターシステムが電源オフ操作を受け付けたとき、全ての入力ペンがペンホルダーに収納されるまで電源オフを保留する。これにより、プロジェクターを使用終了後に入力ペンをペンホルダーに戻すようユーザーに促し、入力ペンがペンホルダーに収納されない状態のままプロジェクターシステムの電源がオフされるのを防止することが可能となる。
[適用例2]上記適用例に記載のプロジェクターシステムにおいて、前記制御手段は、前記ペン検出手段により、少なくとも一つの前記入力ペンが前記ペンホルダーより取り出されたことを検出した場合に前記プロジェクターの電源をオンすることを特徴とする。
本適用例によれば、少なくとも一つの入力ペンをペンホルダーから取り出したときにプロジェクターシステムが電源オンするので、プロジェクターシステムを使用する際、入力ペンを取り出すだけで電源オン操作を省略することが可能となる。
[適用例3]上記適用例に記載のプロジェクターシステムにおいて、前記ペンホルダーは、入力操作を受け付ける入力操作手段と、前記入力ペンが前記ペンホルダーから取り出されるのを阻止するペンロック機構をさらに備え、前記制御手段は、前記入力操作手段が所定のロック操作または解除操作を受け付けた場合に、前記ペンロック機構をロック状態または解除状態にする、ことを特徴とする。
本適用例によれば、所定のロック操作でペンホルダーからの入力ペンの取り出しをロックできるので、ペンホルダーから不正に入力ペンが持ち出されるのを防止することが可能となる。
[適用例4]上記適用例に記載のプロジェクターシステムにおいて、前記ペンホルダーは、当該プロジェクターシステムが電源オフ操作を受け付けたとき、前記ペン検出手段により、少なくとも一つの前記入力ペンが前記ペンホルダーに収納されていないことを検出した場合に報知する報知手段をさらに備えたことを特徴とする。
本適用例によれば、プロジェクターシステムが電源オフ操作を受け付けたとき、少なくとも一つの入力ペンがペンホルダーに収納されていない場合に、ペンホルダーに備えられた報知手段により報知するので、ペンホルダーに入力ペンを収納するようユーザーに促すことが可能となる。
[適用例5]本適用例に係るプロジェクターシステムの制御方法は、画像を投写する画像投写手段を備えたプロジェクターと、1つ以上の入力ペンと、前記入力ペンを収納するペンホルダーと、を有するプロジェクターシステムの制御方法であって、前記ペンホルダーは、前記入力ペンが収納されているか否かを検出するペン検出ステップと、前記プロジェクターが電源オフ操作を受け付けたとき、前記ペン検出ステップにより、全ての前記入力ペンが前記ペンホルダーに収納されるまで電源オフを保留する、制御ステップを有することを特徴とする。
本適用例によれば、プロジェクターシステムが電源オフ操作を受け付けたとき、全ての入力ペンがペンホルダーに収納されるまで電源オフを保留する。これにより、プロジェクターを使用終了後に入力ペンをペンホルダーに戻すようユーザーに促し、入力ペンがペンホルダーに収納されない状態のままプロジェクターシステムの電源がオフされるのを防止することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また、実施形態における特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
(第1実施形態)
図1は本実施形態のプロジェクターシステム100の設置状態を示す図である。
図1に示すように、プロジェクターシステム100は、プロジェクター1と、入力ペン41と、ペンホルダー40により構成されている。
プロジェクター1が画像(投写画像)を投写するスクリーンSCの被投写面上で、入力ペン41を使って描画操作を行うと、プロジェクター1のペン操作検出手段25(図3参照)が入力ペン41の操作軌跡を検出し、プロジェクター1は現在の投写画像に検出した入力ペン41の操作軌跡を重畳してスクリーンSCの被投写面に投写する。
プロジェクター1とペンホルダー40とは、無線またはケーブルCAを介して接続され、ペンホルダー40とプロジェクター1との間で通信可能になっている。
図1は本実施形態のプロジェクターシステム100の設置状態を示す図である。
図1に示すように、プロジェクターシステム100は、プロジェクター1と、入力ペン41と、ペンホルダー40により構成されている。
プロジェクター1が画像(投写画像)を投写するスクリーンSCの被投写面上で、入力ペン41を使って描画操作を行うと、プロジェクター1のペン操作検出手段25(図3参照)が入力ペン41の操作軌跡を検出し、プロジェクター1は現在の投写画像に検出した入力ペン41の操作軌跡を重畳してスクリーンSCの被投写面に投写する。
プロジェクター1とペンホルダー40とは、無線またはケーブルCAを介して接続され、ペンホルダー40とプロジェクター1との間で通信可能になっている。
図3は本実施形態のプロジェクターシステム100の回路構成を示すブロック図である。
図3に示すように、プロジェクターシステム100は、プロジェクター1、ペンホルダー40、および入力ペン41等から構成されている。
プロジェクター1は、画像入力端子6、画像投写手段10、OSD処理手段16、画像信号処理手段17、画像信号入力手段18、光源制御手段22、ペン操作検出手段25、第1電源部29等で構成されており、これらはプロジェクター1の筐体の内部または外面に収容されている。
ペンホルダー40は、制御手段44、記憶手段45、報知手段46、ペン収納部42、入力操作手段43、ペン検出手段47、第2電源部48等で構成されており、これらはペンホルダー40の筐体の外面および内部に収容されている。
図3に示すように、プロジェクターシステム100は、プロジェクター1、ペンホルダー40、および入力ペン41等から構成されている。
プロジェクター1は、画像入力端子6、画像投写手段10、OSD処理手段16、画像信号処理手段17、画像信号入力手段18、光源制御手段22、ペン操作検出手段25、第1電源部29等で構成されており、これらはプロジェクター1の筐体の内部または外面に収容されている。
ペンホルダー40は、制御手段44、記憶手段45、報知手段46、ペン収納部42、入力操作手段43、ペン検出手段47、第2電源部48等で構成されており、これらはペンホルダー40の筐体の外面および内部に収容されている。
図2はペンホルダー40の斜視図である。図2に示すように、ペンホルダー40は、筐体49の上面49aに、入力ペン41を収納するペン収納部42が備えられており、複数の入力ペン41を挿入して収納できるようになっている。ペン収納部42の近傍には、ペン収納部42を覆うことができるペンカバー42Aと、プロジェクターシステム100の状態を報知する報知手段46が備えられている。ペンカバー42Aは、図示しないペンロック機構42Bにより閉じた状態でロックできるようになっており、ペンロック機構42Bによりペンカバー42Aがロックされた状態では入力ペン41を取り出すことができない。
ペンホルダー40の筐体49の上面49aと隣接する面49bには入力操作を受け付ける入力操作手段43が備えられている。また、ペンホルダー40の筐体49の内部、ペン収納部42の近傍には入力ペン41の収納状態を検出するペン検出手段47が備えられている。
ペンホルダー40の筐体49の上面49aと隣接する面49bには入力操作を受け付ける入力操作手段43が備えられている。また、ペンホルダー40の筐体49の内部、ペン収納部42の近傍には入力ペン41の収納状態を検出するペン検出手段47が備えられている。
図3に示すように、プロジェクター1とペンホルダー40とはケーブルCAを介して接続され、ペンホルダー40からプロジェクター1へ各種制御信号が入力され、またプロジェクター1からペンホルダー40に各種状態信号が入力される。
具体的にはペンホルダー40の制御手段44からプロジェクター1の画像信号入力手段18、画像信号処理手段17、OSD処理手段16、光源制御手段22、第1電源部29へ制御信号が入力される。また、プロジェクター1のペン操作検出手段25からペンホルダー40の制御手段44にペン操作情報が入力される。
具体的にはペンホルダー40の制御手段44からプロジェクター1の画像信号入力手段18、画像信号処理手段17、OSD処理手段16、光源制御手段22、第1電源部29へ制御信号が入力される。また、プロジェクター1のペン操作検出手段25からペンホルダー40の制御手段44にペン操作情報が入力される。
画像投写手段10は、光源11、光変調装置としての3つの液晶ライトバルブ12(12R,12G,12B)、投写光学系としての投写レンズ13、液晶駆動手段14等を含んで構成されている。画像投写手段10は、光源11から射出された光を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bで変調し、投写レンズ13から投写することによって投写面としてのスクリーンSC等に画像を表示する。
光源11は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等からなる放電型の光源ランプ11aと、光源ランプ11aが放射した光を液晶ライトバルブ12R,12G,12B側に反射するリフレクター11bとを含んで構成されている。
光源11から射出された光は、図示しないインテグレーター光学系によって輝度分布が略均一な光に変換され、図示しない色分離光学系によって光の3原色である赤色(R),緑色(G),青色(B)の各色光成分に分離された後、それぞれ液晶ライトバルブ12R,12G,12Bに入射する。
光源11から射出された光は、図示しないインテグレーター光学系によって輝度分布が略均一な光に変換され、図示しない色分離光学系によって光の3原色である赤色(R),緑色(G),青色(B)の各色光成分に分離された後、それぞれ液晶ライトバルブ12R,12G,12Bに入射する。
液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、一対の透明基板間に液晶が封入された液晶パネル等によって構成される。液晶ライトバルブ12R,12G,12Bには、マトリックス状に配列された複数の画素(図示せず)が形成されており、液晶に対して画素毎に駆動電圧を印加可能になっている。
液晶駆動手段14が、入力される画像情報に応じた駆動電圧を各画素に印加すると、各画素は、画像情報に応じた光透過率に設定される。このため、光源11から射出された光は、この液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを透過することによって変調され、画像情報に応じた画像光が色光毎に形成される。
形成された各色の画像光は、図示しない色合成光学系によって画素毎に合成されてカラーの画像光となった後、投写レンズ13によってスクリーンSC等に拡大投写される。
液晶駆動手段14が、入力される画像情報に応じた駆動電圧を各画素に印加すると、各画素は、画像情報に応じた光透過率に設定される。このため、光源11から射出された光は、この液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを透過することによって変調され、画像情報に応じた画像光が色光毎に形成される。
形成された各色の画像光は、図示しない色合成光学系によって画素毎に合成されてカラーの画像光となった後、投写レンズ13によってスクリーンSC等に拡大投写される。
本実施形態では、光源11として光源ランプ11aを用いて投写するプロジェクターシステム100を例示したが、本発明は光源としてLED(Light Emitting Diode)光源やレーザー光源などを用いて投写するプロジェクターシステムにも適用することができる。
なお、本実施形態では、画像投写手段10は、光変調装置としての3つの液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを用いた透過型液晶方式の投写光学系を例示したが、反射型液晶表示方式やマイクロミラーデバイス方式(ライトスイッチ表示方式)など、他の表示方式の光変調装置を採用しても良い。
画像信号入力手段18は、複数の画像入力端子6より、ビデオ再生装置やパーソナルコンピューター等、外部の画像出力装置から、図示しないケーブル、又は通信機器などを介して画像情報が入力される。入力された画像情報は、制御手段44の指示に基づき、画像信号処理手段17に出力される。
本実施形態では画像入力端子6、および画像信号入力手段18はプロジェクター1に備えられているが、ペンホルダー40側に備え、ケーブルCAを介してペンホルダー40からプロジェクター1に画像情報を供給するようにしても良い。
本実施形態では画像入力端子6、および画像信号入力手段18はプロジェクター1に備えられているが、ペンホルダー40側に備え、ケーブルCAを介してペンホルダー40からプロジェクター1に画像情報を供給するようにしても良い。
画像信号処理手段17は、画像信号入力手段18から入力される画像情報を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bの各画素の階調を表す画像情報に変換する。ここで、変換された画像情報は、赤色(R),緑色(G),青色(B)の色光別になっており、各液晶ライトバルブ12R,12G,12Bのすべての画素に対応する複数の画素値によって構成されている。画素値とは、対応する画素の光透過率を定めるものであり、この画素値によって、各画素を透過し射出する光の強弱(階調)が規定される。
OSD処理手段16は、制御手段44の指示に基づいて、投写画像にメニュー画像やメッセージ画像等のOSD(オンスクリーンディスプレイ)画像を重畳して表示するための処理を行う。OSD処理手段16は、図示しないOSDメモリーを備えており、OSD画像を形成するための図形やフォント等を表すOSD画像情報を記憶している。
制御手段44が、OSD画像の重畳表示を指示すると、OSD処理手段16は、必要なOSD画像情報をOSDメモリーから読み出し、投写画像の所定の位置にOSD画像が重畳されるように、画像信号処理手段17から入力される画像情報にこのOSD画像情報を合成する。OSD画像情報が合成された画像情報は、液晶駆動手段14に出力される。
なお、制御手段44からOSD画像を重畳する旨の指示がない場合には、OSD処理手段16は、画像信号処理手段17から入力される画像情報を、そのまま液晶駆動手段14に出力する。
なお、制御手段44からOSD画像を重畳する旨の指示がない場合には、OSD処理手段16は、画像信号処理手段17から入力される画像情報を、そのまま液晶駆動手段14に出力する。
液晶駆動手段14は、OSD処理手段16から入力される画像情報に従って液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを駆動すると、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、画像情報に応じた画像(投写画像)を形成し、この画像が投写レンズ13から投写される。
光源制御手段22は、制御手段44の指示に基づいて、光源11に対する電力の供給と停止とを制御し、光源11の点灯、及び消灯を切り替える。
ペン操作検出手段25は、図示しない撮像素子などで構成され、制御手段44の指示に基づいて、入力ペン41の位置、ペン先スイッチ(図示せず)の押下状態を検出してそのペン操作情報を制御手段44に通知する。
第1電源部29には、図示しない電源端子を介してAC100V等の電力が外部から供給される。第1電源部29は、入力した電力(交流電力)を所定の直流電力に変換して、プロジェクター1の各部に電力を供給する。
また、第1電源部29は、制御手段44の指示に基づいて、プロジェクター1の動作に必要な電力(動作電力)を各部に供給する状態(電源オン状態)と、動作電力の供給を停止して、電源をオンにするための操作を待機する状態(スタンバイ状態)とを切り替えることができる。
また、第1電源部29は、制御手段44の指示に基づいて、プロジェクター1の動作に必要な電力(動作電力)を各部に供給する状態(電源オン状態)と、動作電力の供給を停止して、電源をオンにするための操作を待機する状態(スタンバイ状態)とを切り替えることができる。
制御手段44は、CPU(Central Processing Unit)や、各種データ等の一時記憶に用いられるRAM(Random Access Memory)等を備え、記憶手段45に記憶されている制御プログラム(図示せず)に従って動作することによりプロジェクターシステム100の動作を統括制御する。つまり、制御手段44は、記憶手段45とともにコンピューターとして機能する。
記憶手段45は、フラッシュメモリーやFeRAM等の書き換え可能な不揮発性のメモリーにより構成されており、プロジェクターシステム100の動作を制御するための制御プログラムや、プロジェクターシステム100の動作条件等を規定する各種設定データ等が記憶されている。
報知手段46はLED、ブザーなどで構成され、制御手段44からの指示により、プロジェクターシステム100の各種動作状態をユーザーに報知する。本実施形態では、プロジェクターシステム100が電源オフ操作を受け付けたとき、少なくとも一つの入力ペン41がペン収納部42に収納されていない状態を報知する。
入力操作手段43は、ユーザーがプロジェクターシステム100に対して各種指示を行うための複数の操作キーを備えている。入力操作手段43が備える操作キーとしては、電源のオン・オフを交互に切り替えるための電源キーや、複数の画像入力端子6を切り替えるための入力切替キー、設定メニュー等を重畳表示させるためのメニューキー、設定メニュー等で項目の選択に用いられる方向キー(上下左右に対応する4つの操作キー)、選択された項目を確定させる決定キー、動作の取り消し等を行うための取消キー、ペンロック機構42Bによりペンカバー42Aをロックまたは解除するための数字キー等がある。
ユーザーが入力操作手段43の各種操作キーを操作すると、入力操作手段43は、ユーザーの操作内容に応じた操作信号を制御手段44に出力する。なお、入力操作手段43は、リモートコントローラー(リモコン)信号受信手段(図示せず)と遠隔操作が可能なリモートコントローラー(図示せず)を有した構成としてもよい。
この場合、リモートコントローラーは、ユーザーの操作内容に応じた赤外線等の操作信号を発し、リモコン信号受信手段がこれを受信して制御情報として制御手段44に伝達する。
この場合、リモートコントローラーは、ユーザーの操作内容に応じた赤外線等の操作信号を発し、リモコン信号受信手段がこれを受信して制御情報として制御手段44に伝達する。
ペン収納部42は入力ペン41を収納後にカバーするペンカバー42A(図2参照)と、ペンカバー42Aの開閉をロックするペンロック機構42Bを備える。
ペンロック機構42Bはソレノイドやモーターおよびギア機構等から構成され、制御手段44からの制御により作動し、ペンカバー42Aを閉じ位置に保持するロック状態、またはペンカバー42Aの保持を解除して開閉自在とする解除状態のいずれかにするものである。ペンロック機構42Bのロック状態と解除状態は、入力操作手段43の数字キー入力などによる操作により切り替わる。
本実施形態のペンロック機構42Bは、ペンカバー42Aをロックするよう構成されているが、入力ペン41がペンホルダー40から取り出されるのを妨げるものであれば良く、例えば入力ペン41自体を係止するものでも良い。
ペンロック機構42Bはソレノイドやモーターおよびギア機構等から構成され、制御手段44からの制御により作動し、ペンカバー42Aを閉じ位置に保持するロック状態、またはペンカバー42Aの保持を解除して開閉自在とする解除状態のいずれかにするものである。ペンロック機構42Bのロック状態と解除状態は、入力操作手段43の数字キー入力などによる操作により切り替わる。
本実施形態のペンロック機構42Bは、ペンカバー42Aをロックするよう構成されているが、入力ペン41がペンホルダー40から取り出されるのを妨げるものであれば良く、例えば入力ペン41自体を係止するものでも良い。
ペン検出手段47は光学式センサー、メカスイッチなどで構成され、ペン収納部42に入力ペン41が収納されているか否かの検出結果を制御手段44に通知する。ペン収納部42に複数の入力ペン41が収納される場合、それぞれの入力ペン41の収納状態が検出される。
第2電源部48には、図示しない電源端子を介してAC100V等の電力が外部から供給される。第2電源部48は、入力した電力(交流電力)を所定の直流電力に変換して、ペンホルダー40の各部に電力を供給する。
また、第2電源部48は、制御手段44の指示に基づいて、ペンホルダー40の動作に必要な電力(動作電力)を各部に供給する状態(電源オン状態)と、動作電力の供給を停止して、電源をオンにするための操作を待機する状態(スタンバイ状態)とを切り替えることができる。制御手段44は第2電源部48と、第1電源部29に指示し、プロジェクターシステム100を電源オン状態またはスタンバイ状態に切り替える。
また、第2電源部48は、制御手段44の指示に基づいて、ペンホルダー40の動作に必要な電力(動作電力)を各部に供給する状態(電源オン状態)と、動作電力の供給を停止して、電源をオンにするための操作を待機する状態(スタンバイ状態)とを切り替えることができる。制御手段44は第2電源部48と、第1電源部29に指示し、プロジェクターシステム100を電源オン状態またはスタンバイ状態に切り替える。
次に、本実施形態のプロジェクターシステムの動作を図4のフローチャートを用いて説明する。図4(a)はプロジェクターシステム100が動作中に電源オフ操作を検出したとき、図4(b)はプロジェクターシステム100がスタンバイ中にペンホルダー40より入力ペン41が取り出されたことを検出したとき、図4(c)はプロジェクターシステム100が入力ペン41のロックまたは解除操作を検出したときの動作を示す。
[電源オフ操作を検出したとき]
図4(a)に示すように、プロジェクターシステム100が動作中に、入力操作手段43の電源キーなどにより電源オフ操作を検出し、受け付けると(ステップS101)、ステップS102に遷移する。
図4(a)に示すように、プロジェクターシステム100が動作中に、入力操作手段43の電源キーなどにより電源オフ操作を検出し、受け付けると(ステップS101)、ステップS102に遷移する。
ステップS102において制御手段44は、ペン検出手段47より入力ペン41の収納状態を取得し、全ての入力ペン41がペン収納部42に収納されているか否かを調べる(ステップS102)。全ての入力ペン41がペン収納部42に収納されている場合(ステップS102:Y)、ステップS107に遷移する。いずれかの入力ペン41がペン収納部42に収納されていない場合(ステップS102:N)、ステップS103に遷移する。ステップS102と、後述するステップS105がペン検出ステップに相当する。
ステップS103において制御手段44は、いずれかの入力ペン41がペン収納部42に収納されていないことを示す警告メッセージM1を画像投写手段10により投写し、ステップS104に遷移する。このときの警告メッセージM1を図5に示す。
ステップS104において制御手段44は、いずれかの入力ペン41がペン収納部42に収納されていないことを報知手段46に報知させ、ステップS105に遷移する。
ステップS105において制御手段44は、ペン検出手段47より入力ペン41の収納状態を取得し、全ての入力ペン41がペン収納部42に収納されているか否かを調べる(ステップS105)。全ての入力ペン41がペン収納部42に収納されている場合(ステップS105:Y)、ステップS106に遷移する。いずれかの入力ペン41がペン収納部42に収納されていない場合(ステップS105:N)、ステップS105を繰り返す。ステップS103、ステップS104、およびステップS105が制御ステップに相当する。なお、入力ペン41の収納状態が変化した場合(例えば、ペンA、ペンBが未収納だった状態からペンAのみ収納されたような場合)、警告メッセージM1の表示メッセージを変えるようにしてもよい。
ステップS106において制御手段44は、報知手段46による報知を終了させ、ステップS107に遷移する。
ステップS107において制御手段44は、光源制御手段22により光源11を消灯させ、ステップS108に遷移する。
ステップS108において制御手段44は、プロジェクターシステム100の電源をオフしてスタンバイ状態に移行させ、本動作フローを終了する。
なお、上述したステップS102、ステップS105において、「全ての入力ペン41」とは、ペン収納部42の全てを埋める本数でもよいし、ペン収納部42の一部を埋める本数と定められていてもよい。
[スタンバイ状態で入力ペンが取り出されたことを検出したとき]
図4(b)に示すように、プロジェクターシステム100がスタンバイ状態において、ペン検出手段47により、入力ペン41のいずれかがペン収納部42より取り出されたことを検出すると(ステップS201)、ステップS202に遷移する。
図4(b)に示すように、プロジェクターシステム100がスタンバイ状態において、ペン検出手段47により、入力ペン41のいずれかがペン収納部42より取り出されたことを検出すると(ステップS201)、ステップS202に遷移する。
ステップS202において制御手段44は、光源制御手段22により光源11を点灯させ、ステップS203に遷移する。
ステップS203において画像信号入力手段18に入力される画像情報を画像投写手段10に投写させ、本動作フローを終了する。
[入力ペンのロックまたは解除操作を検出したとき]
図4(c)に示すように、プロジェクターシステム100が入力操作手段43によるペンロック機構42Bのロック操作または解除操作を検出すると(ステップS301)、ステップS302に遷移する。
図4(c)に示すように、プロジェクターシステム100が入力操作手段43によるペンロック機構42Bのロック操作または解除操作を検出すると(ステップS301)、ステップS302に遷移する。
ステップS302において制御手段44は、ペンロック機構42Bに指示し、ペンカバー42Aをロック状態、または解除状態とし、ステップS303に遷移する。
ステップS303において本動作フローを終了する。
以上、説明したように、本実施形態のプロジェクターシステム100によれば、電源オフ操作を受け付けたとき、全ての入力ペン41がペンホルダー40に収納されるまで電源オフを保留する。これにより、プロジェクターシステム100を使用終了後に全ての入力ペン41をペンホルダー40に戻すようユーザーに促し、入力ペン41がペンホルダー40に収納されない状態のままでプロジェクターシステム100の電源がオフされるのを防止することが可能となる。
また、いずれかの入力ペン41をペンホルダー40から取り出したときにプロジェクターシステム100が電源オンするので、プロジェクターシステム100を使用する際、入力ペン41を取り出すだけで電源オン操作を省略することが可能となる。
また、所定のロック操作でペンホルダー40からの入力ペン41の取り出しをロックできるので、ペンホルダー40から不正に入力ペン41が持ち出されるのを防止することが可能となる。
また、プロジェクターシステム100が電源オフ操作を受け付けたとき、いずれかの入力ペン41がペンホルダー40のペン収納部42に収納されていない場合に報知手段46により報知するので、入力ペン41をペン収納部42に収納するようユーザーに促すことが可能となる。
また、本実施形態は、以下のように変更してもよい。
(変形例1)
上記実施形態において、入力ペン41をペンホルダー40から取り出してプロジェクターシステム100の電源をオンして使用した後、再度ペンホルダー40に収納することにより、プロジェクターシステム100の電源をオフするようにしてもよい。これにより、入力ペン41の取り出しと収納のみでプロジェクターシステム100の電源オン・オフを行うことが可能となる。
(変形例1)
上記実施形態において、入力ペン41をペンホルダー40から取り出してプロジェクターシステム100の電源をオンして使用した後、再度ペンホルダー40に収納することにより、プロジェクターシステム100の電源をオフするようにしてもよい。これにより、入力ペン41の取り出しと収納のみでプロジェクターシステム100の電源オン・オフを行うことが可能となる。
1…プロジェクター、10…画像投写手段、11…光源、12R,12G,12B…液晶ライトバルブ、13…投写レンズ、14…液晶駆動手段、16…OSD処理手段、17…画像信号処理手段、18…画像信号入力手段、22…光源制御手段、25…ペン操作検出手段、29…第1電源部、40…ペンホルダー、41…入力ペン、42…ペン収納部、42A…ペンカバー、42B…ペンロック機構、43…入力操作手段、44…制御手段、45…記憶手段、46…報知手段、47…ペン検出手段、48…第2電源部、49…筐体、100…プロジェクターシステム、CA…ケーブル。
Claims (5)
- 画像を投写する画像投写手段を備えたプロジェクターと、1つ以上の入力ペンと、前記入力ペンを収納するペンホルダーと、を有するプロジェクターシステムであって、
前記ペンホルダーは、
前記入力ペンが収納されているか否かを検出するペン検出手段と、
当該プロジェクターシステムを制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、当該プロジェクターシステムが電源オフ操作を受け付けたとき、前記ペン検出手段により、全ての前記入力ペンが前記ペンホルダーに収納されるまで電源オフを保留する、ことを特徴とする、プロジェクターシステム。 - 請求項1に記載のプロジェクターシステムであって、
前記制御手段は、前記ペン検出手段により、少なくとも一つの前記入力ペンが前記ペンホルダーより取り出されたことを検出した場合に前記プロジェクターの電源をオンする、ことを特徴とする、プロジェクターシステム。 - 請求項1または2に記載のプロジェクターシステムであって、
前記ペンホルダーは、
入力操作を受け付ける入力操作手段と、
前記入力ペンが前記ペンホルダーから取り出されるのを阻止するペンロック機構をさらに備え、
前記制御手段は、前記入力操作手段が所定のロック操作または解除操作を受け付けた場合に、前記ペンロック機構をロック状態または解除状態にする、ことを特徴とする、プロジェクターシステム。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載のプロジェクターシステムであって、
前記ペンホルダーは、当該プロジェクターシステムが電源オフ操作を受け付けたとき、前記ペン検出手段により、少なくとも一つの前記入力ペンが前記ペンホルダーに収納されていないことを検出した場合に報知する報知手段をさらに備えたことを特徴とする、プロジェクターシステム。 - 画像を投写する画像投写手段を備えたプロジェクターと、1つ以上の入力ペンと、前記入力ペンを収納するペンホルダーと、を有するプロジェクターシステムの制御方法であって、
前記ペンホルダーは、
前記入力ペンが収納されているか否かを検出するペン検出ステップと、
前記プロジェクターが電源オフ操作を受け付けたとき、前記ペン検出ステップにより、全ての前記入力ペンが前記ペンホルダーに収納されるまで電源オフを保留する、制御ステップを有することを特徴とする、プロジェクターシステムの制御方法。
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