JP2014066724A - 測距装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】測距装置1は、目標物体に向けレーザ光L1を投射する送信光学系10と、目標物体で反射した反射レーザ光L2を受光素子34により受光する受信光学系30とを備える。手ブレなどで光軸2,4が傾いたとき、送信光学系10に配設された防振レンズ14を駆動機構42によりM1のように変位させて光線を偏向する。駆動機構42に連動して受信光学系30に配設された防振レンズ32を駆動機構43によりM2のように変位させるが,M2はM1よりもラフな動作とする。
【選択図】図1
Description
(2)請求項2の発明による測距装置は、第1の防振光学素子を有し、前記第1の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な送信光学系と、第2の防振光学素子を有し、前記第2の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な受信光学系と、前記第1の防振光学素子の状態を検出する第1の検出部と、前記送信光学系及び前記受信光学系の傾きを検出する第2の検出部と、前記第1の検出部の出力と前記第2の検出部の出力とに基づき、前記第1の防振光学素子の状態を変化させることにより防振駆動する第1の防振機構と、前記第1の検出部の出力と前記第2の検出部の出力とに基づき、前記第2の防振光学素子の状態を変化させることにより防振駆動する第2の防振機構と、を備えることを特徴とする。
(3)請求項3の発明による測距装置は、第1の防振光学素子を有し、前記第1の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な送信光学系と、第2の防振光学素子を有し、前記第2の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な受信光学系と、前記第1の防振光学素子と前記第2の防振光学素子との一方の状態を検出する第1の検出部と、前記第1の防振光学素子と前記第2の防振光学素子とを連結する連結部材と、前記第1の検出部の出力に基づき、前記連結部材を介して前記第1及び第2の防振光学素子の状態を変化させることにより防振駆動する防振機構と、を備えることを特徴とする。
〈第1の実施の形態〉
図1は、本発明の第1の実施の形態による測距装置1を模式的に示す構成図である。図1(a)は光学系の光軸に直交する方向から見た図、図1(b)は、図1(a)のI−I面を光軸方向から見た図である。図1(a)ではXYZ直交座標で方向を表し、図中Z方向に目標物体があるものとする。
θ’=γθ ・・・(1)
つまり、測距装置1が傾斜していない状態に比較して角度θ’だけ光線が偏向する。γは通常6倍から20倍程度であるため、対物側での僅かな角度変化に対しても接眼側では大きな角度変化となり、手ブレ感が増幅される。
変位Δ1は、光軸2と垂直方向の移動である。反射レーザ光L2は、さらにダイクロイックプリズム13で反射されて光線B’’のように進み、レーザ光源11の点Qに戻る。このことは、光軸が角度θだけ傾いても目標物体Oを外さずにレーザ光を投射できることを意味する。
s=L・Δ1/f1 ・・・ (2)
s=f・tanθ ・・・ (3)
式2,3より、防振レンズ14の変位量Δ1は式4で求められる。
Δ1=f・tanθ・f1/L ・・・ (4)
式4では、角度θ以外は既知量であるため、測距装置1の筐体内に納められた角速度センサ46A,46Bで角度θを検出することにより、変位量Δ1、すなわち防振レンズ14の作動量を求めることができる。
F・tanθ−Y/2≦S≦F・tanθ+Y/2 ・・・ (5)
(F・tanθ−Y/2)・f2/L≦Δ2≦(F・tanθ+Y/2)・f2/L
・・・ (6)
このように、防振レンズ32は、式6の範囲で作動すればよく、視準光学系20や送信光学系10に比較してラフな制御で足りる。したがって、駆動機構43は、駆動機構42に較べて作動量を小さくできる。それゆえ、防振レンズ32と防振レンズ14の動きが異なる。したがって、変位M2を、変位M1に比較して量が少なく、変位速度も遅くすることができ、精度的にラフな制御が可能となる。
視準光学系20または送信光学系10の防振精度εを光軸からの像の移動量の許容値とし、防振精度εを分解力の限界以下と設定すれば、各光学系のFナンバーをFとするとき、エアリーディスクの半径から、防振精度εは次のように表される。
ε≦1.22・λ・F ・・・ (7)
一般的な例として、波長λ=555nm、F=5とすれば、防振精度εは式(7)より0.0034mmとなる。
一方、受信光学系30のFナンバーも視準光学系20または送信光学系10と同じであれば、防振精度ε自体は上と同じ値となる。しかし、受光素子34の大きさは、一般的に直径0.5mm程度であり、像はこの範囲での移動が許容されるので、像の移動量は最大0.25mmとなる。したがって、受信光学系30では、視準光学系20または送信光学系10に比較して、約74倍もの大きな許容値となる。
(1)第1の防振機構で防振レンズ14を変位させ、第2の防振機構で防振レンズ32を変位させるので、それぞれの防振レンズを有する光学系に要求される適切な精度、速度で防振レンズを駆動することができる。具体的には、受信光学系30の防振レンズ32は、送信光学系10、視準光学系20の防振レンズ14に比較してラフな制御で足りる。
(2)第1および第2の防振機構の間で同期をとる必要がないので、すなわち、制御量や制御タイミングを必ずしも一致させる必要がないので、制御が簡単である。
(3)以上の結果、第2の防振機構を簡略化することができ、また、第1と第2の防振機構で厳密に使用パーツの同一性能を保持する必要がなくなるので、パーツ使用の許容範囲が広がり歩留りが向上する。また、制御プログラムの作成コストも低くなる。さらに、第1と第2の防振機構を同一駆動部材で動作させていないため、測距装置1を小型化することもできる。
図5は、本発明の第2の実施の形態による測距装置2を模式的に示す構成図である。図5(a)は光学系の光軸に直交する方向から見た図、図5(b)は、図5(a)のII−II面を光軸方向から見た図である。図1と同様に、図5(a)でもXYZ直交座標で方向を表し、図中Z方向に目標物体があるものとする。また、図1と同じ構成部品には同一符号を付し、説明を省略する。
(a)防振レンズ14と32が機械的に連結されている。
(b)防振レンズ14と32の駆動は駆動機構48のみにて行われる。
すなわち、防振レンズ14と32は、連結部49により機械的に連結されており、駆動機構48は、連結部49を介して防振レンズ14を駆動する。防振レンズ32は、防振レンズ14の動作に追随して駆動される。これは、2つの防振機構が1つの駆動機構を共有しているとも言える。したがって光軸の傾きが生じると、防振レンズ14と32は同時に同じパターンで変位する。なお、駆動機構48は、図5(b)に示されるように、水平方向の駆動を行う駆動部48aと垂直方向の駆動を行う駆動部48bとを有する。
図6は、本発明の第3の実施の形態による測距装置3を模式的に示す構成図である。図6(a)は光学系の光軸に直交する方向から見た図、図6(b)は、図6(a)のIII−III面を光軸方向から見た図である。図1、2と同様に、図6(a)でもXYZ直交座標で方向を表し、図中Z方向に目標物体があるものとする。また、図1、2と同じ構成部品には同一符号を付し、説明を省略する。
(a)防振レンズ14に代えて可変頂角プリズム50を対物レンズ15の前方に配置し、駆動機構51により可変頂角プリズム50の入射面と射出面とのなす角である頂角を変化させる。
(b)防振レンズ32に代えて可変頂角プリズム60を対物レンズ31の前方に配置し、駆動機構52により可変頂角プリズム60の頂角を変化させる。
可変頂角プリズム50,60は、蛇腹を用いて2枚の透明円板を連結し、内部を透明液体で満たしたもので、透明円板の円周にわたって頂角の位置と角度を変化させることができる。図6(b)に示されるように、駆動機構51は、水平方向の頂角の角度変化の駆動を行う駆動部51aと垂直方向の頂角の角度変化の駆動を行う駆動部51bとを有し、駆動機構52も同様に、水平方向の駆動を行う駆動部52aと垂直方向の駆動を行う駆動部52bとを有する。
(a)第1〜第3の実施の形態では、正立プリズム16はポロプリズムであったが、正立プリズムであればダハプリズムでもよい。
(b)第1〜第3の実施の形態では、ダイクロイックプリズム13と正立プリズム16とは別部材であったが、ダイクロイックプリズム13と正立プリズム16を一体として両者の機能を併せもつ光学部材を配置してもよい。これにより、部品数が減り、測距装置のさらなる小型化を図ることができる。
(c)第1〜第3の実施の形態では、受信光学系の防振精度を送信光学系あるいは視準光学系の防振精度よりも低下させることができるが、さらに受信光学系の光学部品の寸法精度や光軸調整精度を送信光学系あるいは視準光学系よりも低くすることも可能である。これにより、部品製造、組立てなどのコストダウンを図ることができる。
(d)第3の実施の形態では、可変頂角プリズム50と60は、それぞれ駆動機構51と52により頂角の角度を変化させていたが、可変頂角プリズム50と60を機械的あるいは電気的に連結し、1つの駆動機構で両者を駆動してもよい。これにより、部品数が減り、測距装置のさらなる小型化を図ることができる。
11:レーザ光源 13:ダイクロイックプリズム
14:防振レンズ 16:正立プリズム
17:レチクル 20:視準光学系
30:受信光学系 32:防振レンズ
34:受光素子 40:合成光学系
41:CPU 42,43,48,51,52:駆動機構
49:連結部 50,60:可変頂角プリズム
Claims (7)
- 第1の防振光学素子を有し、前記第1の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な送信光学系と、
第2の防振光学素子を有し、前記第2の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な受信光学系と、
前記第1の防振光学素子と前記第2の防振光学素子との一方の状態を検出する第1の検出部と、
前記第1の検出部の出力に基づき、前記第1の防振光学素子及び前記第2の防振光学素子の状態をそれぞれ変化させることにより防振駆動する防振機構と、
を備えることを特徴とする測距装置。 - 第1の防振光学素子を有し、前記第1の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な送信光学系と、
第2の防振光学素子を有し、前記第2の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な受信光学系と、
前記第1の防振光学素子の状態を検出する第1の検出部と、
前記送信光学系及び前記受信光学系の傾きを検出する第2の検出部と、
前記第1の検出部の出力と前記第2の検出部の出力とに基づき、前記第1の防振光学素子の状態を変化させることにより防振駆動する第1の防振機構と、
前記第1の検出部の出力と前記第2の検出部の出力とに基づき、前記第2の防振光学素子の状態を変化させることにより防振駆動する第2の防振機構と、
を備えることを特徴とする測距装置。 - 第1の防振光学素子を有し、前記第1の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な送信光学系と、
第2の防振光学素子を有し、前記第2の防振光学素子の状態変化により光軸の傾きを補正可能な受信光学系と、
前記第1の防振光学素子と前記第2の防振光学素子との一方の状態を検出する第1の検出部と、
前記第1の防振光学素子と前記第2の防振光学素子とを連結する連結部材と、
前記第1の検出部の出力に基づき、前記連結部材を介して前記第1及び第2の防振光学素子の状態を変化させることにより防振駆動する防振機構と、
を備えることを特徴とする測距装置。 - 請求項1又は3に記載の測距装置において、
前記送信光学系及び前記受信光学系の傾きを検出する第2の検出部を更に備え、
前記防振機構は、前記第1の検出部の出力と前記第2の検出部の出力とに基づき、前記第1及び第2の防振光学素子を防振駆動することを特徴とする測距装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の測距装置において、
目標物体を視準する視準光学系をさらに備え、
前記視準光学系および前記送信光学系は、これら2つの光学系を分離する分岐光学素子の目標物体側において光軸の一部を共用する合成光学系を構成し、
前記第1の防振光学素子は、前記合成光学系に設けられることを特徴とする測距装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の測距装置において、
前記第1の防振光学素子は、前記送信光学系の光軸と垂直方向の変位により前記送信光学系の光軸の傾きを補正し、
前記第2の防振光学素子は、前記受信光学系の光軸と垂直方向の変位により前記受信光学系の光軸の傾きを補正することを特徴とする測距装置。 - 請求項1または2に記載の測距装置において、
前記第1の防振光学素子は、可変頂角プリズムであり、その頂角の角度の変化により前記送信光学系の光軸の傾きを補正し、
前記第2の防振光学素子は、可変頂角プリズムであり、その頂角の角度の変化により前記受信光学系の光軸の傾きを補正することを特徴とする測距装置。
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