JP2002340554A - 測量機の測距光学系 - Google Patents

測量機の測距光学系

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JP2002340554A
JP2002340554A JP2001150403A JP2001150403A JP2002340554A JP 2002340554 A JP2002340554 A JP 2002340554A JP 2001150403 A JP2001150403 A JP 2001150403A JP 2001150403 A JP2001150403 A JP 2001150403A JP 2002340554 A JP2002340554 A JP 2002340554A
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Japan
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distance measuring
light
objective lens
pentagonal
optical system
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Inventor
Takeshi Machida
武 町田
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Pentax Precision Co Ltd
Original Assignee
Pentax Precision Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】測距光軸が調整位置からずれ難い測量機の測距
光学系を提供する。 【構成】視準望遠鏡11の対物レンズ13から射出さ
せ、測距対象で反射して該対物レンズ13から視準望遠
鏡11の光路内に入射した測距光を該視準望遠鏡11の
光路外に導いて受光センサ63で受光する測距光学系を
備えた測量機であって、前記視準望遠鏡11の光路外に
配置された、前記測距光を発するレーザダイオード51
と、前記視準望遠鏡11の光路内に配置された、前記レ
ーザダイオード51から射出されたレーザ測距光を視準
望遠鏡11の光軸Oと平行な方向に反射する反射部材と
を備え、この反射部材を、ペンタゴナルプリズム57ま
たはペンタゴナルミラーによって形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、トータルステーションに
おいて、視準光学系の光軸に対して測距光学系の光軸の
角度ずれを不変に保つ光学系に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】視準光学系を利用して測
距光を送受信する測距光学系を備えたトータルステーシ
ョンでは、測距光源から出力された測距光を複数のミラ
ーで表面反射させることにより、視準光学系と同軸にし
て射出していた。図4に、従来のトータルステーション
の光学系を示してある。視準望遠鏡111は、視準光学
系を構成する光学素子として測量対象側から順に、対物
レンズ113、合焦レンズ115、正立プリズム11
7、焦点板119および接眼レンズ群121を備えてい
る。合焦レンズ115は、視準光学系光軸Oに沿って移
動して焦点調節するレンズである。焦点板119には、
図示しないが十字線など、視準、測量に必要な表示が備
えられている。
【0003】この視準望遠鏡111には、測距光として
レーザを使用したレーザ測距光学系が備えられている。
視準望遠鏡111の光路外に配置されたレーザダイオー
ド151から射出したレーザ測距光は、コリメータレン
ズ153によって平行光に収束され、ミラー155で表
面反射されて、視準望遠鏡111の光路内に向かって進
む。そして視準望遠鏡111の光軸O上に配置された直
角プリズム157の斜面で全反射して、光軸Oに沿って
射出され、対物レンズ113で収束されて測距対象に向
かって射出される。
【0004】測距対象で反射され、対物レンズ113か
ら入射したレーザ測距光は、対物レンズ113光軸Oに
沿って逆光し、合焦レンズ115と対物レンズ113と
の間に配置された、レーザ光を全反射する受光ミラー1
61で反射して、対物レンズ113方向に進む。そし
て、直角プリズム157の背面に配置された直角プリズ
ム159により視準望遠鏡111の光路外に向かって反
射され、受光センサ163に入射する。
【0005】しかしながら、表面反射プリズム157、
159が温度変化や経時変化によってある程度以上傾斜
してしまうと、プリズム157で反射するレーザ測距
光、つまり測距光軸O11が光軸Oに対して傾いてしま
い、視準望遠鏡111から離反するに従って測距光軸O
11は光軸O(の延長線)から大きくずれしまう。その
ため、接眼光学系121を介して視準望遠鏡111で視
準した視準位置とレーザ測距光が当たる測距位置とがず
れてしまい、視準した測距位置を測距できなくなってし
まったり、射出したレーザ測距光が視準望遠鏡111内
に戻って来なくなり、測距ができなくなってしまう。ま
た、測距光に可視光を使用して測距位置ポインタとして
用いる場合は、視準望遠鏡で観察した視準位置と測距位
置ポインタの位置がずれてしまうので、視準位置と測距
位置ポインタとがずれていることは分かるが、これを一
致させる調整は困難であった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような従来の測量機にお
ける測距光学系の問題に鑑みてなされたもので、測距光
軸が調整位置からずれ難い測量機の測距光学系を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【発明の概要】この目的を達成する本発明は、対物レン
ズから射出させ、測距対象で反射して該対物レンズから
入射した測距光を該対物レンズの光路外に導いて受光手
段で受光する測距光学系を備えた測量機であって、前記
対物レンズの光路外に配置された、前記測距光を発する
発光手段と、前記対物レンズの光路内に配置された、前
記発光手段から射出された測距光を前記対物レンズの光
軸と平行な方向に反射する反射部材とを備え、前記反射
部材を、ペンタゴナルプリズムまたはペンタゴナルミラ
ーによって形成したことに特徴を有する。本発明は、視
準望遠鏡を備えた測量機に適用することが可能であり、
この場合対物レンズは、視準望遠鏡の対物レンズであ
る。前記発光手段は、前記測距光を前記視準望遠鏡の光
軸と平行に射出するように配置された光源と、該光源か
ら射出された測距光を前記視準望遠鏡の光軸と直交する
方向に前記反射部材に向けて反射する光路外反射部材を
備え、該光路外反射部材を、ペンタゴナルプリズムまた
はペンタゴナルミラーによって形成すれば、省スペース
化、小型化を図ることができる。前記反射部材は、前記
視準望遠鏡の対物レンズと合焦レンズとの間に配置され
ていて、該反射部材で反射された測距光が前記対物レン
ズから測距対象に向かって射出されるように構成するこ
とが望ましい。前記ペンタゴナルプリズムまたはペンタ
ゴナルミラーは、さらにダハ面を備えたペンタゴナルダ
ハプリズムまたはペンタゴナルダハミラーとすることが
望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明を説明
する。図1は、本発明を適用した実施形態であるトータ
ルステーションの主要光学系および光路を示す図であ
る。このトータルステーションは、主要光学系として視
準望遠鏡11を備えている。視準望遠鏡11は、視準光
学系を構成する光学要素として測量対象側から順に、対
物レンズ13、合焦レンズ15、正立プリズム17、焦
点板19および接眼レンズ群21を備えている。合焦レ
ンズ15は、視準光学系光軸Oに沿って移動して焦点調
節するレンズである。焦点板19には、図示しないが十
字線、スタジア線など、視準、測量に必要な表示が備え
られている。
【0009】この視準望遠鏡11には、測距光としてレ
ーザを使用したレーザ測距光学系が備えられている。距
離測定方法としては、位相差測定法、光レーダ法など種
々のものがあるが、本発明は測定方法は問わない。視準
望遠鏡11の後部寄りの光路外に配置された、光源とし
てのレーザダイオード51から視準望遠鏡11の光軸O
と平行に測距対象物方向に射出されたレーザ測距光は、
コリメータレンズ53によって平行に収束され、光路外
反射部材としてのミラー55で表面反射されて、視準望
遠鏡11の光路内に向かって進む。そして視準望遠鏡1
1の光軸O上に配置された反射部材としてのペンタゴナ
ルプリズム57に入射し、ペンタゴナルプリズム57内
で2回全反射されて、入射光に対して直交方向にペンタ
ゴナルプリズム57から射出される。つまり、レーザ測
距光は、光軸Oを中心として光軸Oに沿って射出されれ
る。そして対物レンズ13で収束されて測距対象物に向
かって射出される。測距対象物としては、コーナーキュ
ーブなどの反射鏡や、建造物の壁など、測距対象物自体
も含まれる。
【0010】測距対象で反射されたレーザ測距光は、対
物レンズ13から視準望遠鏡11内に入射する。通常、
測距対象で反射されたレーザ測距光は射出したときより
も拡がっている。対物レンズ13を透過して収束方向に
屈折したレーザ測距光は、ペンタゴナルプリズム57と
合焦レンズ15との間に配置された、レーザ光を全反射
する受光ミラー61で反射され、ペンタゴナルプリズム
57方向に進む。そして、ペンタゴナルプリズム57の
背面(接眼光学系側)に配置されたプリズム59の斜面
により視準望遠鏡11の光路外に向かって反射され、受
光センサ63に入射する。なお、受光ミラー61は、レ
ーザ測距光は全反射するが、可視光は透過する。
【0011】ここで、ペンタゴナルプリズム57に入射
する光線と射出する光線とがなす角度は、入射角が変動
しても変動しない。つまり、ペンタゴナルプリズム57
が温度変化、または経時的に光軸Oに対して移動または
傾いても、測距光学系の測距光軸O1、すなわちペンタ
ゴナルプリズム57に入射するレーザ測距光とペンタゴ
ナルプリズム57から射出するレーザ測距光とがなす角
度は変化しない。したがって、ペンタゴナルプリズム5
7を所定位置に配置し、ペンタゴナルプリズム57から
射出するレーザ測距光が光軸Oと一致するようにミラー
55、ペンタゴナルプリズム57を調整しておけば、そ
の後ペンタゴナルプリズム57が傾いたり、移動したり
しても、ペンタゴナルプリズム57から射出されるレー
ザ測距光と光軸Oとの平行度は、温度変化、経時変化に
かかわらず一定に保たれる。
【0012】図2は、ペンタゴナルプリズム57の一実
施例を示す側面図である。このペンタゴナルプリズム5
7を図1に示すように視準望遠鏡11に配置した場合、
入射レーザ測距光と光軸Oとを含む平面内または平面と
平行な方向における光軸Oと射出レーザ測距光の平行を
維持できる。したがって、温度変化、経時変化によって
ペンタゴナルプリズム57が調整位置、調整角度からず
れても、射出レーザ測距光は調整時の方向を維持して平
行移動するだけである。しかもその平行移動量は僅かで
あるから、実際の測距対象における照射位置のずれも僅
かであり、測距対象で反射したレーザ測距光の大部分が
対物レンズ13に入射する。なお、ペンタゴナルプリズ
ム57およびプリズム59は、図のように保持枠に支持
され、保持枠を介して視準望遠鏡の鏡筒に取り付けられ
ている。
【0013】なお、この実施例はペンタゴナルプリズム
57であるから、測距光軸O2は水平方向には傾くおそ
れがある。そこで本発明の第2実施例では、ペンタゴナ
ルプリズム57に替えて、図3に示すようなペンタゴナ
ルダハプリズム571を使用する。ペンタゴナルダハプ
リズム571を使用した第2実施例によれば、ペンタゴ
ナルダハプリズム571の位置が初期位置からずれ、ま
たは傾いても、測距光軸O1は光軸Oと平行状態を維持
するので、射出レーザ測距光は光軸Oに対して平行状態
を維持する。
【0014】以上の本発明の実施例では光路外の第一反
射部材は反射ミラー55としたが、この反射ミラー55
に替えて、ペンタプリズム、ペンタゴナルダハプリズム
としてもよい。この構成によれば、第1反射部材の位置
や角度がずれても、反射光は平行移動するだけなので、
プリズム57から射出する射出レーザ光も光軸Oと平行
状態を維持できる。さらに本発明の実施例では反射手段
としてプリズム57、571を使用したが、プリズムに
替えて、これらと同様の反射面を有するペンタゴナルミ
ラー、ペンタゴナルダハミラーを使用してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り本発明は、
対物レンズから射出させ、測距対象で反射して前記対物
レンズから光路内に入射した測距光を該光路外に導いて
受光手段で受光する測距光学系を備えた測量機におい
て、発光手段から発せられ、対物レンズから光路内に導
かれた測距光を対物レンズの光軸に沿って反射する反射
部材をペンタゴナルプリズムまたはペンタゴナルミラー
によって形成したので、反射部材が初期位置から移動ま
たは傾斜しても、測距光は対物レンズの光軸との平行を
維持するので、温度変化、経時変化があっても、対物レ
ンズの光軸に沿って射出するので、対物レンズの光軸か
らのずれが僅かで済む。対物レンズが視準望遠鏡の対物
レンズであれば、視準望遠鏡による測距対象の視準位置
と測距光が当たる測距位置とのずれが小さく、視準望遠
鏡で視準した位置を測距することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明をトータルステーションの視準望遠鏡
に適用した実施の形態の主要光学要素の配置を示す図で
ある。
【図2】 同実施の形態の測距光学系に適用したペンタ
ゴナルプリズムの実施例を拡大して示す側面図である。
【図3】 同実施の形態の測距光学系に適用したペンタ
ゴナルダハプリズムの実施例を示す拡大斜視図である。
【図4】 従来のトータルステーションの視準望遠鏡お
よび測距光学系の主要光学要素の配置を示す図である。
【符号の説明】
11 視準望遠鏡 13 対物レンズ 15 合焦レンズ 17 正立プリズム 19 焦点板 21 接眼レンズ群 51 レーザダイオード 53 コリメータレンズ 57 ペンタゴナルプリズム 571 ペンタゴナルダハプリズム 59 プリズム 61 受光ミラー 63 受光センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズから射出させ、測距対象で反
    射して該対物レンズから入射した測距光を該対物レンズ
    の光路外に導いて受光手段で受光する測距光学系を備え
    た測量機であって、 前記対物レンズの光路外に配置された、前記測距光を発
    する発光手段と、 前記対物レンズの光路内に配置された、前記発光手段か
    ら射出された測距光を前記対物レンズの光軸と平行な方
    向に反射する反射部材とを備え、 前記反射部材を、ペンタゴナルプリズムまたはペンタゴ
    ナルミラーによって形成したことを特徴とする測量機の
    測距光学系。
  2. 【請求項2】 前記対物レンズは、視準望遠鏡の対物レ
    ンズである請求項1記載の測量機の測距光学系。
  3. 【請求項3】 前記発光手段は、前記測距光を前記視準
    望遠鏡の光軸と平行に射出するように配置された光源
    と、該光源から射出された測距光を前記視準望遠鏡の光
    軸と直交する方向に前記反射部材に向けて反射する光路
    外反射部材を備え、該光路外反射部材は、ペンタゴナル
    プリズムまたはペンタゴナルミラーによって形成されて
    いる請求項2記載の測量機の測距光学系。
  4. 【請求項4】 前記反射部材は、前記視準望遠鏡の対物
    レンズと合焦レンズとの間に配置されていて、該反射部
    材で反射された測距光が前記対物レンズから測距対象に
    向かって射出される請求項2または3のいずれか一項記
    載の測量機の測距光学系。
  5. 【請求項5】 前記ペンタゴナルプリズムまたはペンタ
    ゴナルミラーは、さらにダハ面を備えたペンタゴナルダ
    ハプリズムまたはペンタゴナルダハミラーである請求項
    1から4のいずれか一項記載の測量機の測距光学系。
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