JP2014062917A - 検体検査装置及び検査情報出力方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 情報処理ユニット5は、CPU51aと、使用者認証テーブルTB1、患者属性情報テーブルTB2、及び検査結果テーブルTB3を有するハードディスク51dとを備える。操作者が検体検査装置にログインするとき、情報処理ユニット5は、使用者ID及びパスワードの入力を受け付け、使用者認証を行う。ログインされた操作者が一般使用者である場合、患者ID、患者の氏名、担当医、病棟、患者コメント等の患者属性情報を検査結果と共に出力する。一方、ログインされた操作者が技術者である場合、患者属性情報を出力することなく、検査結果を出力する。
【選択図】 図5
Description
分析装置は、それが設置されている施設の外部の人間、例えば分析装置のメンテナンスを実行するサービスマンによっても操作されることがある。サービスマンは施設内に設置された分析装置を操作して分析結果を画面表示し、表示された分析結果を参照してメンテナンスを行うことがあるが、特許文献1の技術では、このような場合には個人情報が秘匿されないため、本来個人情報が開示されるべきでない施設外部の人間に対して個人情報が開示されてしまうことになる。
なお、この明細書において、「ユーザ」とは、検体検査装置が設置される施設において日常的に検体検査装置を使用して検査を行う者を意味するものとする。具体的には臨床検査技師がユーザに該当する。
また、この明細書において、「サービスマン」とは、検体検査装置が設置される施設に赴いて検体検査装置の保守点検及びメンテナンスを実行する者を意味するものとする。
また、この明細書においては、「被験者属性情報」を「患者属性データ」ともいうものとする。この患者属性データは、少なくとも患者を特定可能な属性の情報を含んでいる。本実施形態において、「患者を特定可能な属性の情報」とは、患者の氏名を意味するものとする。本実施の形態においては、患者属性データは、患者の氏名に加えて、患者の性別、生年月日、病棟、担当医、および医師による患者コメント等を含んでいる。
図1は、本実施の形態に係る検体検査装置の全体構成を示す斜視図である。本実施の形態に係る検体検査装置1は、血液検体に含まれる血球を白血球、赤血球、血小板等を検出し、各血球を計数する多項目血球分析装置である。図1に示すように、検体検査装置1は、測定ユニット2と、測定ユニット2の前面側に配置された検体搬送ユニット4と、測定ユニット2、及び検体搬送ユニット4を制御可能な情報処理ユニット5とを備えている。
図4は、測定ユニットの構成を示すブロック図である。図4に示すように、測定ユニット2は、検体である血液を検体容器(採血管)Tから吸引する検体吸引部21と、検体吸引部21により吸引した血液から血球等の血液成分の測定に用いられる測定試料を調製する試料調製部22と、試料調製部22により調製された測定試料から血球を検出(測定)する検出部23とを有している。また、測定ユニット2は、検体搬送ユニット4のラック搬送部43によって搬送されたサンプルラックLに収容された検体容器Tを測定ユニット2の内部に取り込むための取込口(図1参照)と、サンプルラックLから検体容器Tを測定ユニット2の内部に取り込み、検体吸引部21による吸引位置まで検体容器Tを搬送する検体容器搬送部25とをさらに有している。
次に、検体搬送ユニット4の構成について説明する。図1に示すように、検体検査装置1の測定ユニット2の前方には、検体搬送ユニット4が配置されている。かかる検体搬送ユニット4は、測定ユニット2へ検体を供給するために、サンプルラックLを搬送することが可能である。
次に、情報処理ユニット5の構成について説明する。情報処理ユニット5は、コンピュータにより構成されている。図5は、情報処理ユニット5の構成を示すブロック図である。情報処理ユニット5は、コンピュータ5aによって実現される。図5に示すように、コンピュータ5aは、本体51と、画像表示部52と、入力部53とを備えている。本体51は、CPU51a、ROM51b、RAM51c、ハードディスク51d、読出装置51e、入出力インタフェース51f、通信インタフェース51g、及び画像出力インタフェース51hを備えており、CPU51a、ROM51b、RAM51c、ハードディスク51d、読出装置51e、入出力インタフェース51f、通信インタフェース51g、及び画像出力インタフェース51hは、バス51jによって接続されている。
検査情報管理装置6は、施設内における検査に関する情報を管理する装置、所謂LIS(Laboratory Information System)であり、検体検査装置1だけでなく、他の検体検査装置にも接続されている。かかる検査情報管理装置6は、操作者から入力されたり、電子カルテシステム等の他の装置から送信された患者属性情報及びこの患者に対する検査オーダを受け付け、これらの情報を記憶、管理する。さらに、検査情報管理装置6は、検体検査装置1からのオーダ要求を受け付け、要求された検査オーダ及び当該検査オーダに係る患者属性情報を検体検査装置1へ送信し、また、検体検査装置1から検査結果を受信し、この検査結果を記憶、管理する。
以下、本実施の形態に係る検体検査装置1の動作について説明する。
図8は、検体検査装置1の情報処理ユニット5によるログイン処理の流れを示すフローチャートである。コンピュータ5aが起動され、当該コンピュータ5aにコンピュータプログラム54aの実行指示が操作者から与えられると、CPU51aは、プログラム54aの初期設定を実行し(ステップS101)、画像表示部52にログイン画面を表示する(ステップS102)。ログイン画面には、ユーザIDとパスワードを入力するための入力ボックスがそれぞれ設けられており、操作者は、自分のユーザID及びパスワードを入力部53を用いて情報処理ユニット5に入力する。CPU51aは、ユーザID及びパスワードの入力を待機し(ステップS103においてNO)、ユーザID及びパスワードの入力を受け付けると(ステップS103においてYES)、ユーザ認証処理を実行する(ステップS104)。
図10A及び図10Bは、検体検査装置1の情報処理ユニット5による検体測定処理の流れを示すフローチャートである。操作者は、検体を収容した検体容器Tを複数保持するサンプルラックLを分析前ラック保持部41に載置する。この状態で、オペレータは入力部53を操作し、情報処理ユニット5に検体測定の実行を指示する。情報処理ユニット5のCPU51aは、検体測定の実行指示を受け付け、図示しないセンサにより分析前ラック保持部41に載置されたサンプルラックLを検出すると、ステップS201の処理を実行する。
図13は、検体検査装置1の情報処理ユニット5による検査結果表示処理の流れを示すフローチャートである。操作者は、過去の検査結果を閲覧する場合、表示画面中のツールバーのブラウザアイコンを選択する操作を行う。これにより、過去の検査結果が検査結果テーブルTB3から検査結果が読み出され、当該検査結果を含むブラウザ画面が呼び出される。CPU51aは、かかるブラウザ画面の表示指示を受け付けると、ステップS301の処理を実行する。
図15は、検体検査装置1の情報処理ユニット5による検査結果保存処理の流れを示すフローチャートである。上記のような検査結果画面が表示されている状態において、検査結果が表示されている検体の検査結果を外部記憶装置8に記憶させることが可能である。操作者は、メニューバー812に設けられた「データ操作」メニューを選択し、表示されたプルダウンメニューに含まれる「バックアップ」の項目を選択する操作を行うことで、検体検査装置1に対して検査結果の保存指示を与えることができる。CPU51aは、検査結果の保存指示を受け付けると(ステップS401)、ステップS402の処理を実行する。
図16は、検体検査装置1の情報処理ユニット5による検査結果印刷・送信処理の流れを示すフローチャートである。上記のような検査結果画面が表示されている状態において、検査結果が表示されている検体の検査結果をプリンタ9に印刷させたり、外部コンピュータ7に送信したりすることが可能である。操作者は、ツールバー813に含まれる「出力」アイコンを選択する操作を行うことで、検体検査装置1に対して検査結果の印刷又は送信の指示を与えることができる。CPU51aは、検査結果の出力指示を受け付けると(ステップS501)、ステップS502の処理を実行する。
以下、本実施の形態に係る検査情報管理装置6の動作について説明する。
図17は、検査情報管理装置6によるログイン処理の流れを示すフローチャートである。コンピュータ6aが起動され、当該コンピュータ6aにコンピュータプログラム64aの実行指示が操作者から与えられると、CPU61aは、プログラム64aの初期設定を実行し(ステップS601)、画像表示部62にログイン画面を表示する(ステップS602)。ログイン画面には、ユーザIDとパスワードを入力するための入力ボックスがそれぞれ設けられており、操作者は、自分のユーザID及びパスワードを入力部63を用いて検査情報管理装置6に入力する。CPU61aは、ユーザID及びパスワードの入力を待機し(ステップS603においてNO)、ユーザID及びパスワードの入力を受け付けると(ステップS603においてYES)、ユーザ認証処理を実行する(ステップS604)。
図18は、検査情報管理装置6による検査結果表示処理の流れを示すフローチャートである。検査結果一覧画面は、検体ID及び検査結果を検体毎にリスト形式で表示した画面であり、詳細な検査結果を表示させたい場合には、表示すべき検体の検査結果をマウスによってダブルクリックする等の選択操作を行うことにより、その検体に係る検査結果画面を表示させることができる。操作者は、過去の検体検査装置1による詳細な検査結果を閲覧する場合、上記のように検査結果を表示すべき検体を指定する操作を行う。CPU61aは、表示対象の検体の入力を受け付けると、ステップS701の処理を実行する。
なお、上述した実施の形態においては、ユーザモードのときに、検査結果と共に患者属性情報を含む検査結果画面を表示する構成について述べたが、ユーザモード用の検査結果画面における表示対象から除外する患者属性情報をユーザ毎に予めユーザが設定可能な構成としてもよい。つまり、患者属性情報の各項目のうち、表示対象から除外する項目を予めユーザが情報処理ユニット5において設定しておき、この除外項目をユーザIDに対応付けてハードディスク51dに記憶しておく。検査結果を表示するときに、患者属性情報のうち、除外項目以外の項目の患者属性情報と、検査結果とを含む検査結果画面を生成し、これを表示する構成としてもよい。また、このとき患者の氏名は除外対象には設定できないようにすることもできる。表示以外の出力形式(保存、印刷、送信)についても同様である。
2 測定ユニット
21 検体吸引部
22 試料調製部
23 検出部
4 検体搬送ユニット
41 分析前ラック保持部
42 分析後ラック保持部
43 ラック搬送部
5 情報処理ユニット
5a コンピュータ
51a CPU
51b ROM
51c RAM
51d ハードディスク
51e 読出装置
52 画像表示部
53 入力部
54 可搬型記録媒体
54a コンピュータプログラム
6 検査情報管理装置
6a コンピュータ
61a CPU
61b ROM
61c RAM
61d ハードディスク
61e 読出装置
62 画像表示部
63 入力部
64 可搬型記録媒体
64a コンピュータプログラム
TB1,TB4 ユーザ認証テーブル
TB2,TB5 患者属性情報テーブル
TB3,TB6 検査結果テーブル
T 検体容器
L サンプルラック
Claims (13)
- 検体を測定するための測定ユニット、検体を収容した検体容器を搬送し前記測定ユニットに供給するための検体搬送ユニットおよび情報処理ユニットを備え、
前記情報処理ユニットが、
検体が採取された被験者を特定可能な属性の情報を含む被験者属性情報の入力を受け付ける被験者属性情報受付手段と、
前記測定ユニットにより検体を測定して得られた測定データに基づいて検査結果を取得する検査結果取得手段と、
被験者属性情報と、当該被験者属性情報に係る被験者から採取された検体についての検査結果とを対応付けて記憶する記憶部と、
表示部と、
操作者から当該操作者を識別するための識別情報の入力を受け付ける識別情報受付手段と、
前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が、操作者が検体検査装置を使用するユーザの種別に属することを示す第1種別情報に対応する場合に、前記記憶部に記憶されている被験者属性情報と、前記被験者属性情報に係る前記検査結果とを含む検査結果画面を前記表示部に表示させる出力手段と、を備え、
前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が、操作者が前記検体検査装置のメンテナンスを実行するサービスマンの種別に属することを示す第2種別情報に対応する場合に、前記記憶部に記憶されている前記被験者属性情報のうち被験者を特定可能な属性情報を含まず、且つ、前記被験者属性情報に係る前記検査結果と、サービスマンによるメンテナンスの必要性の判断のために用いられる補助情報とを含む検査結果画面を前記表示部に表示させる、検体検査装置。 - 前記記憶部は、識別情報と、前記第1種別情報又は前記第2種別情報とを対応付けて記憶する、請求項1に記載の検体検査装置。
- 前記被験者属性情報は、被験者を特定可能な属性情報からなる項目と、被験者の他の属性の情報からなる項目とを含む複数の項目からなり、
前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が、前記第1種別情報に対応する場合に、前記記憶部に記憶されている被験者属性情報のうち前記被験者を特定可能な属性情報からなる項目を含む検査結果画面を前記表示部に表示させるように構成されている、請求項1または2に記載の検体検査装置。 - 前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が前記第1種別情報に対応する場合に出力対象から除外する被験者属性情報の項目の設定を受け付ける除外項目受付手段をさらに備え、
前記出力手段は、前記除外項目が設定されている場合であって、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が、前記第1種別情報に対応するときに、前記記憶部に記憶されている被験者属性情報のうち前記除外項目以外の項目の情報を含む検査結果画面を前記表示部に表示させるように構成されている、請求項3に記載の検体検査装置。 - 前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が前記第2種別情報に対応する場合に出力を制限する被験者属性情報の項目の設定を受け付ける出力制限項目受付手段をさらに備え、
前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が、前記第2種別情報に対応するときに、前記記憶部に記憶されている被験者属性情報のうち出力を制限する項目として設定された項目および被験者を特定可能な属性情報からなる項目を含まない検査結果画面を前記表示部に表示させるように構成されている、請求項1乃至4の何れかに記載の検体検査装置。 - 前記記憶部は、前記被験者を特定可能な属性情報として被験者の氏名を含む被験者属性情報を記憶するように構成されており、
前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が前記第2種別情報に対応するときに、出力を制限する項目に被験者の氏名からなる項目を常に含むように構成されている、請求項5に記載の検体検査装置。 - 前記検体は複数種類の粒子を含み、
前記検査結果取得手段は、検体に含まれる粒子を分類し、粒子の分類結果を示すスキャッタグラムを含む前記検査結果を取得するように構成されており、
前記補助情報は、前記スキャッタグラムが正常か否かを判断するために用いられる情報である、
請求項1乃至6の何れかに記載の検体検査装置。 - 前記検体は複数種類の粒子を含み、
前記検査結果取得手段は、検体に含まれる粒子を検出し、前記複数種類の粒子の検出結果を示すヒストグラムを含む前記検査結果を取得するように構成されており、
前記補助情報は、前記ヒストグラムが正常か否かを判断するために用いられる情報である、
請求項1乃至6の何れかに記載の検体検査装置。 - 前記情報処理ユニットは、外部記憶媒体を着脱可能に構成されており、前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が前記第2種別情報に対応する場合に、前記記憶部に記憶されている前記被験者属性情報のうち被験者を特定可能な属性情報を含まず、且つ前記被験者属性情報に係る前記検査結果を含む検査情報を前記外部記録媒体に書き込み可能に構成されている、請求項1乃至8の何れかに記載の検体検査装置。
- 前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が前記第2種別情報に対応する場合に、前記記憶部に記憶されている前記被験者属性情報のうち被験者を特定可能な属性情報を含まず、且つ前記被験者属性情報に係る前記検査結果を含む検査情報を外部コンピュータへ送信可能に構成されている、請求項1乃至9の何れかに記載の検体検査装置。
- 前記記憶部は、年齢及び性別を含む被験者属性情報を記憶し、且つ、検査結果として血球計数検査の結果を記憶するように構成されており、
前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が前記第2種別情報に対応する場合に、前記記憶部に記憶されている被験者属性情報のうち年齢及び性別以外の情報を含まない検査結果画面を前記表示部に表示させるように構成されている、請求項1乃至10の何れかに記載の検体検査装置。 - 前記記憶部は、年齢、性別及び被験者が属する診療科を含む被験者属性情報を記憶し、且つ、検査結果として尿中有形成分検査の結果を記憶するように構成されており、
前記出力手段は、前記識別情報受付手段によって受け付けられた識別情報が前記第2種別情報に対応する場合に、前記記憶部に記憶されている被験者属性情報のうち年齢、性別及び診療科以外の情報を含まない検査結果画面を前記表示部に表示させるように構成されている、請求項1乃至10の何れかに記載の検体検査装置。 - 検体が採取された被験者を特定可能な属性の情報を含む被験者属性情報および当該被験者属性情報に係る被験者から採取された検体についての検査結果を記憶する情報処理ユニットと、検体を測定するための測定ユニットと、検体を収容した検体容器を搬送し前記測定ユニットに供給するための検体搬送ユニットと、を備えた検体検査装置における検査情報出力方法であって、
検体検査装置の操作者を識別するための識別情報の入力を受け付け、
受け付けた識別情報が、操作者が検体検査装置を使用するユーザの種別に属することを示す第1種別情報に対応する場合に、被験者属性情報と前記被験者属性情報に係る前記検査結果とを含む検査結果画面を表示し、
受け付けた識別情報が、操作者が前記検体検査装置のメンテナンスを実行するサービスマンの種別に属することを示す第2種別情報に対応する場合に、前記被験者属性情報のうち被験者を特定可能な属性情報を含まず、且つ、前記被験者属性情報に係る前記検査結果と、サービスマンによるメンテナンスの必要性の判断のために用いられる補助情報とを含む検査結果画面を表示する、検査情報出力方法。
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