JP2014062399A - 送電線用足場 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業範囲を限定されることなく、手軽に鉄塔の上に持ち運ぶことのできる送電線用作業足場を提供することを目的とする。
【解決手段】送電線に引っ掛けるフック部と、フック部から垂下するパイプ状の柱部と、柱部の下端部から側方に突出する踏板部を備え、フック部は、断面C字状のフック本体部と、フック本体部の開口部である送電線挿入口を開閉可能な閉鎖部材を備えることを特徴とする送電線用足場。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄塔の上部において送電線やがいし装置の保守、点検等の時に送電線に取り付ける送電線用足場に関する。
前記した保守、点検等をする方法の一つとして、素乗りと言われる方法があり、これは作業者が送電線の上に跨ったり、腹ばいになったりしながら乗り、その格好でバランスを取りながら補修作業をする方法である。
しかしながら、この方法は、送電線を片手で掴みながら残りの片手で作業することや、絶えずバランスを取らなければならず、作業姿勢に無理がある。また、送電線の上に跨っているので、お尻や太股に全体重がかかり、痛みをこらえなければならない。
素乗り方法によるこのような不都合を解消するために、送電線に取り付ける送電線用作業足場が存在する。その一つとして、例えば、梯子状の足場本体と、足場本体の長手方向の一端部に設けるフックと、他端側に設ける取付金具から構成されるものが存在する(特許文献1。)。
特開2010−65433号公報、図5
しかしながら、前記作業足場は、足場本体が梯子状である。梯子は、2本の長い材に横木を幾段も取り付ける構成なので、足場本体が長くなりがちである。通常、梯子状の足場本体の長さは、1.5m以上もあり、鉄塔の上部に運ぶには重量がありすぎる。また、取付金具を鉄塔に固定する関係上、足場本体の位置は鉄塔を基点としたものとなり、それ故、作業範囲が限定されていた。
本発明は、上記実情を考慮したもので、作業範囲を限定されることなく、手軽に鉄塔の上に持ち運ぶことのできる送電線用足場を提供することを目的とする。
本発明の送電線用足場は、送電線に引っ掛けるフック部と、フック部から垂下するパイプ状の柱部と、柱部の下端部から側方に突出する踏板部を備え、フック部は、断面C字状のフック本体部と、フック本体部の開口部である送電線挿入口を開閉可能な閉鎖部材を備えることを特徴とする。
踏板部の上が作業領域であるので、作業領域がフック本体部に対してどのような位置関係にあるかによって、作業性が変わる。作業者が自身にとって作業しやすい作業領域を確保できるようにするには、次のようにすることが望ましい。
すなわち、柱部は、上柱部と、下柱部と、上柱部と下柱部とを連結する連結ピンを備え、 上柱部とフック部とを一体とする懸垂部材、並びに下柱部と踏板部とを一体とする足場部材を備え、上柱部の下部と下柱部の上部が互いの周方向の向きを変更可能に嵌合すると共に、上柱部と下柱部には周方向に間隔をあけて連結ピン挿入用の止め孔を備えることである。
フック本体部に対する踏板部の高さ位置を変更可能とするには、次のようにすることが望ましい。
すなわち、上柱部に対して下柱部を高さ方向に移動可能に差し込んであり、上柱部と下柱部には互いの高さ方向に間隔をあけて連結ピン挿入用の止め孔を備えることである。
本発明によれば、フック本体部を断面C字状としてあるので、送電線にフック本体部を送電線挿入口から差し込むことによって、送電線の所望の位置に吊り下げることができる。しかも、吊り下げた後でも、フック本体部を送電線に沿って移動させることにより、作業範囲を機動的に変更することができる。また、フック本体部を断面C字状とし、柱部をパイプ状とすることによって軽量化を図ることができ、持ち運びも容易となる。
また、柱部を上柱部と下柱部を連結ピンで連結する構成の場合には、周方向に間隔をおいて設けられた止め孔の位置を選択することによって、作業者は、踏板(作業領域)とフック本体部との位置関係を変更することができる。
更に、上柱部と下柱部との高さ方向に間隔をおいて設けられた止め孔の位置を選択することによって、作業者はフック本体部に対する踏板部の高さ方向の位置を変更することができる。
本発明の送電線用足場の一例を分解して示す斜視図である。 (A)、(B)図は、本発明の送電線用足場の一例を分解して示す側面図、正面図である。 本発明の送電線用足場の一例について、フック本体部と踏板部との位置関係を示す平面図である。 本発明の送電線用足場の一例についての使用状態を示す説明図である。
本発明の送電線用足場1の一例が図1〜図3に示されている。因みに、図2(B)においては、後述の連結ピン4を省略して記載してある。送電線用足場1の一例は、送電線Lに引っ掛けて吊り下げる懸垂部材2と、作業者が載る足場部材3と、懸垂部材2の下側に足場部材3を連結する連結ピン4から構成される。因みに、これら各構成は、主に剛体(一例としては鉄に代表される金属)を用いて製作されている。以下、各構成を順に詳述する。
懸垂部材2は、送電線Lに引っ掛けるフック部5と、フック部5から垂下する上柱部6とが一体になっている。
フック部5は、水平方向に延長する断面C字状のフック本体部51と、フック本体部51の開口部である送電線挿入口51fを開閉可能な閉鎖部材53とを主として備えている。
フック本体部51は、水平方向に延長する送電線挿入口51fに対して上側に位置する上顎片51aと、上顎片51aの上端から横向きに延長する上片51bと、送電線挿入口51fに対して下側に位置する下顎片51eと、下顎片51eの下端から横向きに延長する下片51dと、上片51b及び下片51dを繋ぐ接続片51cとから構成されている。このようなフック本体部51は、金属製の剛体であり、その断面C字状の内面には、自身よりも摩擦係数の高い部材としてゴム製の滑り止め部52が接着等して固定される。より詳しくいえば、滑り止め部52は、断面C字状の内面の全域に固定されている。但し、滑り止め部52は、フック本体部51の内面全域のうち少なくとも送電線挿入口51fよりも上側領域において固定されていれば、送電線Lに対する滑り止め効果は得られる。
閉鎖部材53は、帯状片である。そして2つの帯状片53、53が揺動可能となるようにその一端部が下顎片51eの前後端部に支持され、他端部が上顎片51aの前後端部に固定される。具体的には、各帯状片53は、送電線挿入口51fよりも上下方向に長く形成されている。そして各帯状片53の一端部を筒状としてある。この筒状の一端部に軸54を水平方向に挿通し、軸54の両端部を挿通して支える2つのブラケット部55、55が下顎片51eの前後端部においてそれぞれ前後に間隔をあけて外側に突出している。このようにして帯状片53は、軸54を中心として揺動可能に支持される。また、2つの帯状片53、53の他端部についてはネジ部材56が取り付けられており、前側及び後側のネジ部材56を捻じ込むナット部材57が上顎片51aの前後端部に固定されている。閉鎖部材53を揺動可能に支持するフック本体部51の下面であって、前後幅方向の中央部から柱状の接合部58が垂下しており、この接合部58から上柱部6が垂下している。
上柱部6は、円形のパイプであって、その外周面には高さ方向に間隔をあけて連結ピン用の止め孔としての第1の止め孔61aが複数貫通して形成されると共に、連結ピン用の止め孔としての第2の止め孔61bが第1の止め孔61aに対して円周方向に間隔をあけて(上柱部6の中心から90度回った位置に)貫通して形成されている。第2の止め孔61bの高さ位置は、上下に隣り合う第1の止め孔61a、61aの間(より詳しくは中間)に位置している。従って、第1の止め孔61aと第2の止め孔61bは千鳥状に形成されている。また、より詳しく言えば、第1の止め孔61aの貫通方向は、フック本体部51の内側に形成される送電線収容空間51gの貫通方向と平行となる位置関係にある。
上柱部6の上端部にはU字状の取付部62が側方に突出しており、この取付部62に鎖状のチェーン63を介して連結ピン4を固定してある。
足場部材3は、上柱部6に対して連結可能な下柱部7と、下柱部7の下端部に接合する踏板部8と、踏板部8の底面及び下柱部7の下端部に接合する土台部9とを備えている。
下柱部7は、上柱部6の内側に差し込んで嵌合する円形のパイプである。また、下柱部7は、上柱部6の第1の止め孔61a及び第2の止め孔61bと同様に、その外周面には高さ方向に間隔をあけて連結ピン用の止め孔としての第3の止め孔71aが複数貫通して形成されると共に、第3の止め孔71aに対して円周方向に間隔をあけて(下柱部7の中心から90度回った位置に)且つ千鳥状に高さ方向に間隔をあけて第4の止め孔71bが複数貫通して形成される。
踏板部8は、平面視して矩形状(より詳しくは長辺と短辺を含む矩形状の)の平板であって、その四隅を丸く膨らむ円弧状に面取りしてある形状である。また、踏板部8には、その外周部に振れ止めロープ用の連結孔81aが厚み方向に貫通して形成されている。なお、踏板部8の外周部と下柱部7とで形成される角部には補強板72が溶接等して固定されている。このような踏板部8の底面には土台部9が固定される。
土台部9は、下柱部7の下端部から直交方向に延長するパイプ状の縦補強部材91と、縦補強部材91に対して交差(より詳しくは直交)する板状の横補強部材92とを備えている。これら縦補強部材91の一端部は下柱部7の下端部に対して溶接して固定され、縦補強部材91と横補強部材92との上面に踏板部8の底面が溶接等して固定される。因みに、踏板部8の底面には、その長辺方向に二等分する位置の下側に縦補強部材91が配置され、その短辺方向に二等分する位置の下側に横補強部材92が配置されている。
このような土台部9、踏板部8及び下柱部7が一体となった足場部材3と、フック部5及び上柱部6が一体となった懸垂部材2は、連結ピン4によって連結される。
連結ピン4は、棒状材であって、図示の例では軸部41と、軸部41の一端部に一体として設けられる頭部42と、軸部41の他端部に対してピン43で揺動可能に連結された軸先部44を主として構成される周知のものである。頭部42は、軸部41よりも直径が大きく形成されている。また、軸先部と軸部41との連結部分は、一方が二股片となっており、他方がその二股片の間に収容される中片となっており、これら二股片と中片をピン43で貫通する状態に連結してある。この連結ピン4を、上柱部6と下柱部7の互いの止め孔に対して軸部41と軸先部44とを一直線状にした状態で刺し通すと、上柱部6と下柱部7を軸部41が貫通し、軸部41に対して軸先部44が自重で折れ曲がり、連結ピン4が抜け外れないようになる。このようにして連結ピン4を介して一体化された下柱部7と上柱部6によって柱部10を構成する。
上述した送電線用足場1の一例は、全体寸法を高さ1.2m以下、縦0.4m以下、横0、4m以下となるように構成してある。なお、この高さ寸法は、柱部10が最も長くなるように上柱部6と下柱部7を連結ピン4で連結した場合を想定している。
上述した送電線用足場1の一例を使用する場合は、以下(1)〜(5)の手順に基づいて行われる。
(1)互いに円形のパイプである上柱部6の下部に下柱部7の上部を差し込んで嵌合させる。この嵌合状態では、上柱部6に対して下柱部7が高さ方向に移動可能であると共に、上柱部6の下部と下柱部7の上部が互いの周方向の向きを変更可能である。この嵌合具合を作業者の判断に応じて高さ方向及び円周方向に調整し、上柱部6の止め孔と下柱部7の止め孔に対して連結ピン4を刺し通すことによって送電線用足場1を一体化する。そしてこの一体化によって、踏板部8に対するフック部5との高さ寸法と、作業領域となる踏板部8に対するフック部5の向きが定まる。
(2)作業者は、一体化した送電線用足場1を持って鉄塔を上がり、踏板部8の連結孔81aに一端部を連結した振れ止めロープ82の他端部を、鉄塔の腕金に連結する。
(3)送電線挿入口51fからフック本体部51を送電線Lに差し込むことによって、送電線Lの所望の位置に吊り下げる。
(4)次に、閉鎖部材53の他端部を引き上げて、ネジ部材56をナット部材57に捻じ込んで送電線挿入口51fを2箇所において部分的に閉鎖し、送電線用足場1が送電線Lから外れないようにする。この状態において、フック本体部51をその送電線収容空間51gの貫通方向に沿って動かして、送電線用足場1の位置をずらすことも可能である。
(5)作業者の腰には安全帯83が巻かれており、この安全帯83に対して落下防止ロープ84を、フック本体部51の外周を巻くようにして取り付ける。
(6)この後、図4の例では、がいし装置の一例としての懸垂がいし連I、アークホーンA、クランプC、アーマロッドRを点検する。因みに、図4においては、アーマロッドRの上にフック本体部51を引っ掛けて吊り下げてあるが、このアーマロッドRを取り替える場合は、フック本体部51を送電線Lに沿ってアーマロッドRの範囲外にずらして、容易に交換することができる。このように懸垂がいし連I等の点検や簡単な交換作業時に、この送電線用足場1は有効である。
本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上柱部6と下柱部7は、それぞれ角パイプであってもよく、この場合に、作業領域となる踏板部に対するフック部の向きを定めるには、上柱部6の下部に対して下柱部7の上部を抜き出してから、踏板部8の向きを所望の位置に合わせて、上柱部6の下部に対して下柱部7の上部を再度差込み、連結ピン4で連結すればよい。従って、上柱部6と下柱部7は角パイプであっても、互いの周方向の向きを変更可能となる。
また、閉鎖部材53は、送電線挿入口51fの全域を閉鎖するように幅広であっても良い。更に、閉鎖部材53は、その一端部をフック本体部51に支持されているものに限らず、着脱可能なものであっても良い。なお、閉鎖部材53は、剛体に限らず、紐、板バネ等の他の材料で形成されていても良い。
また、送電線用足場1は、懸垂部材2と足場部材3とを別体とし、これらを連結ピン4で連結する構成としてあるが、フック部5と柱部10と踏板部8を一体とするもの、つまり一体物であっても良いし、これらフック部5と柱部10と踏板部8とをそれぞれ別体とし、それぞれを連結ピン等で連結する構成であっても良い。
その他に、連結ピン4は、一体となった頭部42と軸部41に対して軸先部44を揺動可能に連結したものに限らず、一体となった頭部42と軸部41に対して割ピン(図示せず)を軸部41の先端部に差し込むもの等、他の形態であっても良い。
1送電線用足場
2懸垂部材
3足場部材
4連結ピン
41軸部
42頭部
43ピン
44軸先部
5フック部
51フック本体部
51a上顎片
51b上片
51c接続片
51d下片
51e下顎片
51f送電線挿入口
51g送電線収容空間
52滑り止め部
53閉鎖部材
54軸
55ブラケット部
56ネジ部材
57ナット部材
58接合部
6上柱部
61a第1の止め孔
61b第2の止め孔
62取付部
63チェーン
7下柱部
71a第3の止め孔
71b第4の止め孔
72補強板
8踏板部
81a連結孔
82振れ止めロープ
83安全帯
84落下防止ロープ
9土台部
91縦補強部材
92横補強部材
10柱部
Aアークホーン
Cクランプ
I懸垂がいし連
L送電線
Rアーマロッド

Claims (3)

  1. 送電線に引っ掛けるフック部と、フック部から垂下するパイプ状の柱部と、柱部の下端部から側方に突出する踏板部を備え、
    フック部は、断面C字状のフック本体部と、フック本体部の開口部である送電線挿入口を開閉可能な閉鎖部材を備えることを特徴とする送電線用足場。
  2. 柱部は、上柱部と、下柱部と、上柱部と下柱部とを連結する連結ピンを備え、
    上柱部とフック部とを一体とする懸垂部材、並びに下柱部と踏板部とを一体とする足場部材を備え、
    上柱部の下部と下柱部の上部が互いの周方向の向きを変更可能に嵌合すると共に、上柱部と下柱部には周方向に間隔をあけて連結ピン挿入用の止め孔を備えることを特徴とする請求項1に記載の送電線用足場。
  3. 上柱部に対して下柱部を高さ方向に移動可能に差し込んであり、
    上柱部と下柱部には互いの高さ方向に間隔をあけて連結ピン挿入用の止め孔を備えることを特徴とする請求項2に記載の送電線用足場。
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