JP2014061558A - パラレルリンクロボット - Google Patents
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Abstract
【課題】箱の内部に対してツールをスムーズに進退させることができるパラレルリンクロボットを提供する。
【解決手段】パラレルリンクロボット1は、ベース部3と、ツールTの着脱が可能となっており、ベース部3に対して移動させられるエンド部4と、ベース部3とエンド部4との間に掛け渡された少なくとも3組のリンク機構5と、を備えている。各リンク機構5は、ベース部3に配置された駆動モータ6と、駆動モータ6に連結された第1アーム7と、第1連結部において第1アーム7に連結され且つ第2連結部においてエンド部4に連結された第2アーム8と、を有している。第2アーム8のうち少なくとも第2連結部から第1連結部側に延在する部分は、第1連結部と第2連結部とを通る直線に対して内側に位置している。
【選択図】図2
【解決手段】パラレルリンクロボット1は、ベース部3と、ツールTの着脱が可能となっており、ベース部3に対して移動させられるエンド部4と、ベース部3とエンド部4との間に掛け渡された少なくとも3組のリンク機構5と、を備えている。各リンク機構5は、ベース部3に配置された駆動モータ6と、駆動モータ6に連結された第1アーム7と、第1連結部において第1アーム7に連結され且つ第2連結部においてエンド部4に連結された第2アーム8と、を有している。第2アーム8のうち少なくとも第2連結部から第1連結部側に延在する部分は、第1連結部と第2連結部とを通る直線に対して内側に位置している。
【選択図】図2
Description
本発明は、パラレルリンクロボットに関する。
産業用ロボットとして、ベース部とエンド部との間に3組のリンク機構が並列に掛け渡されたパラレルリンクロボットが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなパラレルリンクロボットにおいては、3組のリンク機構によって、ベース部に対するエンド部の位置及び姿勢が調整され、エンド部に取り付けられたツールによって、作業対象物に所定の作業が施される。
上述したようなパラレルリンクロボットでは、例えば箱の内部に荷を詰めるために、エンド部に取り付けられたツールを、箱の開口を介して箱の内部に対して進退させる場合がある。このような場合に、箱の開口の広さに比べて箱の深さが相対的に大きくなると、リンク機構が箱と干渉し、箱の内部に対してツールをスムーズに進退させることが困難になる。
そこで、本発明は、箱の内部に対してツールをスムーズに進退させることができるパラレルリンクロボットを提供することを目的とする。
本発明のパラレルリンクロボットは、ベース部と、ツールの着脱が可能となっており、ベース部に対して移動させられるエンド部と、ベース部とエンド部との間に掛け渡された少なくとも3組のリンク機構と、を備え、リンク機構のそれぞれは、ベース部に配置された駆動源と、駆動源に連結された第1アームと、第1連結部において第1アームに連結され且つ第2連結部においてエンド部に連結された第2アームと、を有し、第2アームのうち少なくとも第2連結部から第1連結部側に延在する部分は、第1連結部と第2連結部とを通る直線に対して内側に位置している。
このパラレルリンクロボットでは、第1連結部において第1アームに連結され且つ第2連結部においてエンド部に連結された第2アームのうち、少なくとも第2連結部から第1連結部側に延在する部分が、第1連結部と第2連結部とを通る直線に対して内側に位置している。これにより、エンド部に取り付けられたツールを、箱の開口を介して箱の内部に対して進退させた場合に、第2連結部から第1連結部側に延在する当該部分が当該直線上に位置しているものに比べ、第2連結部から第1連結部側に延在する当該部分が箱と干渉するのを抑制することができる。よって、このパラレルリンクロボットによれば、箱の内部に対してツールをスムーズに進退させることが可能となる。
また、第2アームは、第1連結部と第2連結部とを通る直線に対して内側に凹むように曲がった形状を有していてもよい。この構成によれば、第2アームのうち第1連結部と第2連結部との間の部分が、第1連結部と第2連結部とを通る直線に対して内側に位置することになるので、第2アームが箱と干渉するのをより一層抑制することができ、箱の内部に対してツールをよりスムーズに進退させることが可能となる。
また、第2アームは、リンク機構のそれぞれに1対設けられており、1対の第2アームは、1対の第2アームにおける第1アーム側の基端部間に掛け渡された第1リンク部と、1対の第2アームにおけるエンド部側の先端部間に掛け渡された第2リンク部と、によって、平行四辺形リンクを構成しており、基端部のそれぞれと第1リンク部とを連結する1対の第1連結軸、及び先端部のそれぞれと第2リンク部とを連結する1対の第2連結軸は、1対の第2アームについての1対の第1連結部及び1対の第2連結部を通る平面に垂直な方向に立設されていてもよい。この構成によれば、1対の第2アームのそれぞれが、第1連結部と第2連結部とを通る直線上に位置していなくても、1対の第2アームを平行四辺形リンクとして動作させることができる。
また、側壁によって画定された開口を有する箱の内部に対して、エンド部が開口を介して進退する場合において、エンド部が箱の内部に位置するときの第2連結部から側壁までの距離をD1とし、当該第2連結部から開口までの距離をD2とすると、第2アームのうち第2連結部から第1連結部側に延在し且つ箱の内部に位置する部分は、当該第2連結部を通り且つ側壁に垂直な方向に対してθ=tan−1(D2/D1)の角度を成す直線に対して内側に位置していてもよい。この構成によれば、エンド部が箱の内部に位置するときの第2連結部から側壁までの距離がD1となり、当該第2連結部から開口までの距離がD2となる箱において、第2アームが箱と干渉するのを確実に抑制することができ、箱の内部に対してツールをよりスムーズに進退させることが可能となる。
本発明によれば、箱の内部に対してツールをスムーズに進退させることができるパラレルリンクロボットを提供することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示されるように、パラレルリンクロボット1は、コンベア51によって搬送されてくる作業対象物S(例えば、パッケージされた商品等)をチャックし、コンベア52上に載置された箱Cの内部に作業対象物Sを詰めていく産業用ロボットである。コンベア51上には、パラレルリンクロボット1の上流側に位置するようにカメラ53が設置されている。パラレルリンクロボット1が備えるコントローラ2は、カメラ53によって撮像された作業対象物Sの画像に基づいて、当該作業対象物Sの状態情報(位置、向き、種類等)を取得し、パラレルリンクロボット1の動作を制御する。パラレルリンクロボット1によって所定数の作業対象物Sが箱Cに詰められると、コンベア52は、当該箱Cを搬出する。本実施形態では、パラレルリンクロボット1、コンベア51,52及びカメラ53によってパラレルリンクロボットシステム10が構成されている。
図2及び図3に示されるように、パラレルリンクロボット1は、コンベア51の上方における所定の位置に固定されたベース部3と、ベース部3に対して移動させられるエンド部4と、ベース部3とエンド部4との間に掛け渡された3組のリンク機構5と、を備えている。パラレルリンクロボット1は、3自由度のパラレルメカニズムを採用しており、3組のリンク機構5は、エンド部4を所定の姿勢(本実施形態では、水平)に維持させつつ、ベース部3に対してエンド部4を3軸並進運動させる。エンド部4は、ツールチェンジャ等の構成を有しており、作業対象物Sに種々の作業を施すために種々のツールTの着脱が可能となっている。本実施形態では、作業対象物Sを吸引チャックするためのツールTがエンド部4に取り付けられている。
各リンク機構5は、ベース部3に配置された駆動モータ(駆動源)6と、駆動モータ6に連結された第1アーム7と、第1アーム7に連結され且つエンド部4に連結された1対の第2アーム8と、を有している。各リンク機構5において、駆動モータ6は、ベース部3に設けられたブラケット3aに固定されている。第1アーム7におけるベース部3側の基端部7aは、駆動モータ6の回転軸6aに固定されている。これにより、第1アーム7は、駆動モータ6によって揺動させられる。なお、各駆動モータ6の回転軸6aの中心線は、同一平面P1(本実施形態では、水平面)上に位置しており、互いに交差する位置関係を有している。
各リンク機構5において、第1アーム7における第2アーム8側の先端部7bは、1対の第2アーム8における第1アーム7側の基端部8a,8a間に位置しており、各第2アーム8の基端部8aは、ボールジョイント9aを介して第1アーム7の先端部7bに両側から連結されている。一方、エンド部4の一部は、1対の第2アーム8におけるエンド部4側の先端部8b,8b間に位置しており、各第2アーム8の先端部8bは、ボールジョイント9bを介してエンド部4の当該一部に両側から連結されている。更に、1対の第2アーム8は、基端部8a,8a間に掛け渡された第1リンク部11と、先端部8b,8b間に掛け渡された第2リンク部12と、によって、平行四辺形リンクを構成している。
図4に示されるように、第1リンク部11は、一方の基端部8aに第1連結軸13を介して回転自在に連結されたリンク部材11aと、他方の基端部8aに第1連結軸13を介して回転自在に連結されたリンク部材11bと、を有している。リンク部材11aとリンク部材11bとは、第1リンク部11の長さが伸縮可能となるように連結されており、リンク部材11aに内蔵された付勢部材17(例えば、圧縮コイルばね等)によって、第1リンク部11の長さが縮められる方向に付勢されている。同様に、第2リンク部12は、一方の先端部8bに第2連結軸14を介して回転自在に連結されたリンク部材12aと、他方の先端部8bに第2連結軸14を介して回転自在に連結されたリンク部材12bと、を有している。リンク部材12aとリンク部材12bとは、第2リンク部12の長さが伸縮可能となるように連結されており、リンク部材12aに内蔵された付勢部材17によって、第2リンク部12の長さが縮められる方向に付勢されている。
これにより、第2アーム8やエンド部4に想定外の外力が作用すると、付勢部材17による付勢力に抗して第1リンク部11が伸び、ボールジョイント9aを介した第2アーム8の基端部8aと第1アーム7の先端部7bとの連結が解除されたり、付勢部材17による付勢力に抗して第2リンク部12が伸び、ボールジョイント9aを介した第2アーム8の基端部8aと第1アーム7の先端部7bとの連結が解除されたりする。したがって、第2アーム8やエンド部4に想定外の外力が作用した際にパラレルリンクロボット1が損傷するのを防止することができる。
第2アーム8は、第1連結部15と第2連結部16とを通る直線L1に対して内側(矢印A側:パラレルリンクロボット1の中心部側、リンク機構5によって包囲される空間の中心部側)に凹むように湾曲している。これにより、第2アーム8のうち第1連結部15と第2連結部16との間の部分8cは、直線L1に対して内側に位置している。第1連結部15は、第2アーム8と第1アーム7との連結部であり、第2連結部16は、第2アーム8とエンド部4との連結部である。なお、第2アーム8においては、基端部8a及び先端部8bは金属により形成されており、基端部8aと先端部8bとを結ぶ中間部は炭素繊維強化プラスチックにより形成されている。
また、1対の第2アーム8において、各基端部8aと第1リンク部11とを連結する1対の第1連結軸13は、1対の第1連結部15及び1対の第2連結部16を通る平面P2に垂直な方向に立設されている。同様に、各先端部8bと第2リンク部12とを連結する1対の第2連結軸14は、当該平面P2に垂直な方向に立設されている。
更に、図5に示されるように、パラレルリンクロボット1は、側壁C1によって画定された開口C2を有する箱Cの内部に対して、当該開口C2を介してエンド部4を進退させる。この場合、エンド部4が箱Cの内部に位置するときの第2連結部16から側壁C1までの距離をD1とし、当該第2連結部16から開口C2までの距離をD2とすると、第2アーム8のうち第2連結部16から第1連結部15側に延在し且つ箱Cの内部に位置する部分は、当該第2連結部16を通り且つ側壁C1に垂直な方向に対してθ=tan−1(D2/D1)の角度を成す直線L2(側壁C1と開口C2との交線と交差する直線)に対して内側に位置するようになっている。
以上説明したように、パラレルリンクロボット1では、第1連結部15において第1アーム7に連結され且つ第2連結部16においてエンド部4に連結された第2アーム8が、第1連結部15と第2連結部16とを通る直線L1に対して内側に凹むように湾曲しており、第2アーム8のうち第1連結部15と第2連結部16との間の部分8cが、直線L1に対して内側に位置している。これにより、エンド部4に取り付けられたツールTを、箱Cの開口C2を介して箱Cの内部に対して進退させた場合に、当該部分8cが直線L1上に位置しているものに比べ、第2アーム8が箱Cと干渉するのを抑制することができる。よって、パラレルリンクロボット1によれば、箱Cの内部に対してツールTをスムーズに進退させることが可能となる。
また、第2アーム8は、各リンク機構5に1対設けられており、1対の第2アーム8は、1対の第2アーム8の基端部8a,8a間に掛け渡された第1リンク部11と、1対の第2アーム8の先端部8b,8b間に掛け渡された第2リンク部12と、によって、平行四辺形リンクを構成している。そして、1対の第2アーム8において、各基端部8aと第1リンク部11とを連結する1対の第1連結軸13、及び各先端部8bと第2リンク部12とを連結する1対の第2連結軸14は、1対の第1連結部15及び1対の第2連結部16を通る平面P2に垂直な方向に立設されている。これにより、1対の第2アーム8のそれぞれが、第1連結部15と第2連結部16とを通る直線L1上に位置していなくても、1対の第2アーム8を平行四辺形リンクとして動作させることができる。
また、側壁C1によって画定された開口C2を有する箱Cの内部に対して、エンド部4が当該開口C2を介して進退する場合において、エンド部4が箱Cの内部に位置するときの第2連結部16から側壁C1までの距離をD1とし、当該第2連結部16から開口C2までの距離をD2とすると、第2アーム8のうち第2連結部16から第1連結部15側に延在し且つ箱Cの内部に位置する部分は、当該第2連結部16を通り且つ側壁C1に垂直な方向に対してθ=tan−1(D2/D1)の角度を成す直線L2に対して内側に位置している。これにより、エンド部4が箱Cの内部に位置するときの第2連結部16から側壁C1までの距離がD1となり、当該第2連結部16から開口C2までの距離がD2となる箱Cにおいて、第2アーム8が箱Cと干渉するのを確実に抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、第2アーム8のうち第1連結部15と第2連結部16との間の部分8cが、第1連結部15と第2連結部16とを通る直線L1に対して内側に位置していたが、第2アーム8のうち少なくとも第2連結部16から第1連結部15側に延在する部分が直線L1に対して内側に位置していればよい。
また、上記実施形態では、第2アーム8が直線L1に対して内側に凹むように湾曲していたが、これに限定されない。変形例として、図6に示されるように、第2アーム8は、直線L1に対して内側に凹むように屈曲していてもよい。この例では、基端部8a及び先端部8bのそれぞれに、炭素繊維強化プラスチックによりパイプ状に形成された直線状の部材8eが接続されており、互いに交差する位置関係を有する直線状の部材8e,8e同士が、金属により形成された継手8dによって連結されている。つまり、第2アーム8が直線L1に対して内側に凹むように曲がった形状を有していれば、第2アーム8のうち第1連結部15と第2連結部16との間の部分8cが、直線L1に対して内側に位置することになる。
また、パラレルリンクロボット1は、3組のリンク機構5を備えるものに限定されず、4組以上のリンク機構5を備えていてもよい。また、リンク機構5の駆動源は、駆動モータ6に限定されず、他のアクチュエータであってもよい。
1…パラレルリンクロボット、3…ベース部、4…エンド部、5…リンク機構、6…駆動モータ(駆動源)、7…第1アーム、8…第2アーム、8a…基端部、8b…先端部、11…第1リンク部、12…第2リンク部、13…第1連結軸、14…第2連結軸、15…第1連結部、16…第2連結部。
Claims (4)
- ベース部と、
ツールの着脱が可能となっており、前記ベース部に対して移動させられるエンド部と、
前記ベース部と前記エンド部との間に掛け渡された少なくとも3組のリンク機構と、を備え、
前記リンク機構のそれぞれは、
前記ベース部に配置された駆動源と、
前記駆動源に連結された第1アームと、
第1連結部において前記第1アームに連結され且つ第2連結部において前記エンド部に連結された第2アームと、を有し、
前記第2アームのうち少なくとも前記第2連結部から前記第1連結部側に延在する部分は、前記第1連結部と前記第2連結部とを通る直線に対して内側に位置している、パラレルリンクロボット。 - 前記第2アームは、前記第1連結部と前記第2連結部とを通る前記直線に対して内側に凹むように曲がった形状を有している、請求項1記載のパラレルリンクロボット。
- 前記第2アームは、前記リンク機構のそれぞれに1対設けられており、
1対の前記第2アームは、1対の前記第2アームにおける前記第1アーム側の基端部間に掛け渡された第1リンク部と、1対の前記第2アームにおける前記エンド部側の先端部間に掛け渡された第2リンク部と、によって、平行四辺形リンクを構成しており、
前記基端部のそれぞれと前記第1リンク部とを連結する1対の第1連結軸、及び前記先端部のそれぞれと前記第2リンク部とを連結する1対の第2連結軸は、1対の前記第2アームについての1対の前記第1連結部及び1対の前記第2連結部を通る平面に垂直な方向に立設されている、請求項1又は2記載のパラレルリンクロボット。 - 側壁によって画定された開口を有する箱の内部に対して、前記エンド部が前記開口を介して進退する場合において、前記エンド部が前記箱の前記内部に位置するときの前記第2連結部から前記側壁までの距離をD1とし、当該第2連結部から前記開口までの距離をD2とすると、前記第2アームのうち前記第2連結部から前記第1連結部側に延在し且つ前記箱の前記内部に位置する部分は、当該第2連結部を通り且つ前記側壁に垂直な方向に対してθ=tan−1(D2/D1)の角度を成す直線に対して内側に位置している、請求項1〜3のいずれか一項記載のパラレルリンクロボット。
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JP2012206660A JP2014061558A (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | パラレルリンクロボット |
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JP2012206660A JP2014061558A (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | パラレルリンクロボット |
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Publication Number | Publication Date |
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JP (1) | JP2014061558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015076053A1 (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 株式会社ジェイテクト | 搬送ロボット |
-
2012
- 2012-09-20 JP JP2012206660A patent/JP2014061558A/ja active Pending
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WO2015076053A1 (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 株式会社ジェイテクト | 搬送ロボット |
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CN105705303A (zh) * | 2013-11-19 | 2016-06-22 | 株式会社捷太格特 | 输送机器人 |
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