JP2014061221A - 台座と台座を用いた爪の装飾方法 - Google Patents

台座と台座を用いた爪の装飾方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014061221A
JP2014061221A JP2012209235A JP2012209235A JP2014061221A JP 2014061221 A JP2014061221 A JP 2014061221A JP 2012209235 A JP2012209235 A JP 2012209235A JP 2012209235 A JP2012209235 A JP 2012209235A JP 2014061221 A JP2014061221 A JP 2014061221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedestal
nail
diamond
jewel
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012209235A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5745483B2 (ja
Inventor
Isato Kamijo
勇人 上條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Flawless
FLAWLESS CO Ltd
Original Assignee
Flawless
FLAWLESS CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Flawless, FLAWLESS CO Ltd filed Critical Flawless
Priority to JP2012209235A priority Critical patent/JP5745483B2/ja
Publication of JP2014061221A publication Critical patent/JP2014061221A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5745483B2 publication Critical patent/JP5745483B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】爪上において、ダイヤモンドを好ましい姿勢に維持することができる台座及び台座を用いた爪の装飾方法を提供する。
【解決手段】シリコーンで形成された環状の本体11を有し、爪Fn上に配置された台座本体11の中心の孔12にダイヤモンド2の下部22を挿入し、ダイヤモンド2のテーブル23が上方を向く姿勢に支持する。このようにダイヤモンド2の姿勢を支持した状態で、樹脂液を上塗りすることで、ダイヤモンド2を含む樹脂層Ejを形成する。
【選択図】図5

Description

この発明は、爪に皮膜を施して装飾する爪化粧品に用いられる台座と台座を用いた爪の装飾方法に係り、詳しくは、爪に形成する皮膜に含まれる宝石を支持する台座と台座を用いた爪の装飾方法に関するものである。
ネイルアートと呼ばれる爪に装飾を施す手技がある。このネイルアートとは、爪に樹脂製の被覆剤を塗布し、被覆剤上に装飾を施すことにより、爪を装飾する化粧方法の一つである。
この化粧方法を実施するための爪化粧品において、微小のダイヤモンドを被覆剤に混入させ、ダイヤモンドが混入した被覆剤を爪に塗ることで、爪にダイヤモンドを含んだ装飾を施すものが提案されている。
特許第3871056号
しかしながら、上記方法によりダイヤモンドを爪に施した場合には、ダイヤモンドが倒れた状態で爪に固定されていることとなる。ダイヤモンドのプロポーションは、いわゆる58面体のラウンドブリリアンカットによるダイヤモンドが知られている。ラウンドブリリアンカットにカットされたダイヤモンドは58面体であり、ダイヤモンド内部に入射した光線は、底の部面で全反射を起こして、上部テーブル面及びクラウン面に戻り、外部へ放射されて美しく輝くような構成となっている。つまり、このようにカットされたダイヤモンドを美しく輝かせるためには、鋭角状の先端が真下を向き、テーブル面が真上を向く姿勢で固定されていることが好ましいのである。
ところが、従来の化粧方法では、下部が鋭角状に尖がった形状となっているので、爪の上では倒れた状態となり、最も好ましい姿勢で爪上に固定することはできない。従って、ダイヤモンドは爪の装飾材として爪に載ってはいるものの、ダイヤモンドの装飾材としての作用を十分に発揮させているとは言えない、といった問題があった。
この発明は、爪上において、宝石を好ましい姿勢に維持することができる台座及び台座を用いた爪の装飾方法を提供することを目的とするものである。
以上のような問題を解決する本発明は、以下のような構成を有する。
(1)爪上に皮膜を形成し、該皮膜中に宝石を配置して爪を装飾する化粧方法に使用される台座であって、
円形に形成された本体と、
本体の中心に形成され、宝石の下部が挿入され、宝石を下側から支える孔とを備え、
本体の外径は、宝石の幅よりも小さいことを特徴とする台座。
(2)本体は、耐薬品性を有する材料で構成されている上記(1)に記載の台座。
(3)本体は、支える宝石の色と同じ系統の色を有する上記(1)又は(2)に記載の台座。
(4)本体は、宝石の形状に応じて表面が変形可能な程度の柔らかい材質によって構成されている上記(1)から(3)のいずれか1に記載の台座。
(5)宝石はダイヤモンドであり、前記孔は、ダイヤモンドのキューレットが挿入され、パビリオン部分を下側から支えるものである上記(1)から(4)のいずれか1に記載の台座。
(6)環状の台座を爪の上に配置する第1の工程と、
爪に配置された台座の環の内側に宝石の下部を挿入して載置する第2の工程と、
載置された宝石の上から樹脂を被覆する第3の工程とを有する台座を用いた爪の化粧方法。
請求項1に記載の発明によれば、本体の孔の部分に宝石の下部を挿入することによって、宝石が最も輝く姿勢に固定することができるで、宝石本来の輝きを用いた装飾が可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、耐薬品性を有するので、爪に形成する皮膜に含まれる薬剤によって変性することが少なく、安定した性能を発揮することができる。また、必要な場合には、繰り返し使用することも可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、本体の色が、支える宝石と同じ系統の色であるので、宝石の発色や輝きを一層際立たせることが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、支持する宝石の形状に応じて表面が変形できる程度の柔らかい材質によって本体が構成されているので、宝石に接触する部位が、宝石の表面の凹凸に沿って密着することが可能となり、より安定的に宝石を支えることが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、宝石がダイヤモンドである場合、ダイヤモンドが最も輝く姿勢に保持することができるので、爪の装飾効果を一層発揮させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、宝石を台座によって、宝石が最も輝く姿勢に固定することができるで、宝石本来の輝きを用いた装飾が可能となる。
本発明の台座の形状を示す全体平面図及び全体断面側面図である。 本発明の台座が宝石であるダイヤモンドを支持している状態を示す断面側面図である。 台座本体の形状と、ダイヤモンドのパビリオン角との関係を示す拡大断面図である。 指の爪に本発明の台座を用いて爪に装飾を施す手順を示す斜視図である。図4は同じ断面側面図である。 指の爪に本発明の台座を用いて爪に装飾を施す手順を示す断面側面図である。
以下、本発明の好適実施形態について、詳細に説明する。図1(A)は、本発明の台座1の形状を示す全体平面図、同じく(B)は、全体断面側面図である。台座1は、断面が円形の線材を円環状にして形成された本体11と、本体11の内側に形成された孔12とを備えている。 図1(B)に示されているように、本体11の外径D1、内径D2および線材の直径d1の関係は、D1=D2+d1×2となる。
図2は、本発明の台座1が宝石であるダイヤモンドを支持している状態を示す断面側面図である。台座1の本体11に、ダイヤモンド2の下部先端部のキューレット21を挿入すると、下部パビリオン部分22が本体11の孔12の内周上端部に接触し、下側からダイヤモンド2を支える状態となる。ここで、安定的にダイヤモンド2を台座1が支えるためには、ダイヤモンド2のパビリオン角θに対して、本体11の形状は、以下のような関係が成立することが好ましい。本体11が、ダイヤモンド2の下部面に接触して下側から支える位置の直径D3は、D2≦D3≦D1であって、(D3/2)tanθ≦d1であることが好ましい。(D3/2)tanθが、d1を超えると、台座1本体11の環の内周と、ダイヤモンド2との間に隙間が生じるため、ダイヤモンド2を安定的に支持することができないからである。本実施形態では、線材の断面形状が円形であるため、図3に示されているように、ダイヤモンド2の下部面に接触して下側から支える位置の高さhは、
h=(D3/2)tanθであって、かつ、h=d1/2+(d1/2)cosθであるから、(D3/2)tanθ=d1/2+(d1/2)cosθであり、本体11は、D3=[d1(1+cosθ)]/(D3tanθ)である関係が成り立つ形状であることが好ましい。或いは、(D3/2)tanθよりも、d1/2+(d1/2)cosθは、若干大きいことが好ましい。換言すると、接触部分の本体11の直径は、ダイヤモンド2の接触部分の直径よりも若干小さいことが好ましい。このような構成であると、ダイヤモンド2を孔12に挿入した場合、ダイヤモンド2のパビリオン部分のテーパによって、本体11を押し広げた状態となり、ダイヤモンド2は、外側から台座1によって締め付けられた状態で支持される。このような締め付けは、ダイヤモンド2を一層確実に支持するものである。
なお、D1は、ダイヤモンド2の外径Didよりも小さいことが好ましい。Didよりも大きい場合には、ダイヤモンド2の外側に台座1の輪郭がはみ出す事となり、外観上好ましくないからである。
また、本体11の材質は、どのような材質であっても良いが、樹脂中に配置されることから、樹脂中に含まれる成分によって変質することが少ない性質を有する(耐薬品性)材質で、表面が宝石の形状に合わせて変形(凹む)できる程度に柔らかいものであることが好ましい。このような性質を有する材料して、例えば、シリコーンが好ましい。この他、ニトリルゴム、スチレンブタジエンゴム、ふっ素ゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、アクリルゴム、水素化ニトリルゴム、パフルオロエラストマーなど、他の樹脂を用いることもできる。
本発明の台座1が使用される対象となる宝石は、爪の上に載せる装飾材として利用する目的に使用されることから、微小な大きさであることが必要とされ、例えば、0.012〜0.15ctの範囲であることが好ましい。このような範囲より小さい宝石では、宝石としての認識が難しく、また、この範囲より大きな宝石では、樹脂で爪上に固定したダイヤモンドを覆うことが難しく、爪から突出した形状となってしまい、装飾用としては好ましくないからである。なお、使用に適した好ましい宝石の範囲を大きさで規定すると、例えば、直径1.3mm〜3.4mmの範囲であると良い。
以上のような大きさの宝石を支える台座1の大きさとしては、例えば、外径1.30〜3.4mm程度、好ましくは、1.29〜1.60mmであると良い。この範囲より小さい大きさの台座は製造が困難であり、また、この範囲より大きな台座は、宝石の直径よりも大きくなり、好ましくない。
なお、材質の硬度は、適度な柔軟性を有することが好ましいが、例えば、硬度50度〜70度の範囲であると良い。この範囲の硬さが最も安定的に宝石を支えることができるからである。
本体11の色は、支持する宝石の色に応じて決定されることが好ましい。ダイヤモンドのように、透明である場合には、本体11の色は、透明または半透明であることが好ましい。例えば、サファイアのように青色の宝石の場合には、青系統の色(色相環において青色に距離が近い色)であることが好ましく、例えば、ルビーのように赤色の宝石の場合には、赤系統の色(色相環において赤色に距離が近い色)であることが好ましく、例えば、エメラルドのように緑色の宝石の場合には、緑系統の色(色相環において緑色に距離が近い色)であることが好ましい。このように、同系統の色の台座を用いることで、宝石の有する色調を損なうことなく、宝石の有する個性を発揮させた爪の装飾を行うことができる。
なお、本発明の台座の形状は、上記実施形態の形状に限らず、線材の断面形状は、円形に限られず、楕円や、多角形であってもよく、本体11は筒状であってもよい。
以上のように構成された台座1を用いて、宝石の一つであるダイヤモンド2を指の爪の上に固定する方法について説明する。
図4は、指の爪に本発明の台座1を用いて爪に装飾を施す手順を示す斜視図、図5は同じ断面側面図である。第1の工程として、爪に樹脂液を塗布し、硬化していない基礎層Esを形成する(図5(A))。第2の工程として、本発明の台座1を塗布された樹脂の上に載せる(図4(A)、図5(B))。この際、台座1は、樹脂中に一部が没した状態となる。第3の工程として台座1の孔12内に宝石(図面では、ダイヤモンド2)の下部を挿入する(図4(B))。この挿入によって、孔12内の余分な樹脂が外側に押し出さダイヤモンド2の下部と、本体11との間に樹脂が充填される。第4の工程として、第1の工程で塗布した樹脂を硬化させて固着層Espを形成する(図5(C))。
樹脂液は、例えば、ネールエナメル液を用いることができる。このネールエナメル液は、透明溶剤, 皮膜形成剤, 可塑剤などが成分として含まれる。ネールエナメル液は、皮膜形成剤を含むので、爪に塗布された後に乾燥させられることによってかかる皮膜形成剤が固まり、爪にネールエナメル液が固定される。つまり、第4の工程として、乾燥が行われる。
塗布された樹脂液の硬化は、上記の通り、乾燥させることにより実現され、この硬化によって、爪の上に塗布された樹脂に台座1とダイヤモンド2が固定される。
この他、爪に塗布される樹脂として紫外線硬化樹脂を用いてもよい。紫外線硬化樹脂は、紫外線が照射されることにより硬化する樹脂である。紫外線硬化樹脂の成分としては、例えば、ベース樹脂、反応性希釈剤、光重合開始剤が含まれ、その他必要に応じて添加剤が付加される。添加剤は、例えば、所望の発色を付与するための添加剤や、粘度を調整するための添加剤などがある。紫外線硬化樹脂を用いた場合には、第4の工程として、塗布された樹脂液に対して紫外線の照射が行われる。紫外線硬化樹脂を用いた場合には、樹脂が硬化する時間が、ネールエナメル液の硬化時間に比較して短いので、手技時間を短縮できる点において有利である。
この硬化によって、台座1とダイヤモンド2が爪の表面に固定される。第5の工程として、更に樹脂液を刷毛Bu等の塗布具によって塗布し、固定されたダイヤモンド2を埋め尽くす程度に樹脂液を塗り重ねる(図4(C))。第6の工程として、最後に塗布された樹脂液を第4の工程と同様の方法で硬化させ、ダイヤモンド2を含む被覆層Ejを形成する(図5(D))。必要に応じて、第5の工程と第6の工程を繰り返し行い、ダイヤモンド2を被覆する樹脂層を厚くすることもできる。
図示されていないが、さらに第7の工程として、ダイヤモンド2のテーブル23を覆っている被覆層Ejを削り取って、テーブル23又は、テーブル23及びクラウン24の一部(上部)を露出させる工程を加えてもよい。このように、テーブル23及びクラウン24を露出させることより、宝石本来の輝きを直接外部に表すことができるので、一層装飾効果を発揮させることができる。
また、上記第1の工程と、第2の工程の順序を逆にして、爪の上に台座1を載せた後、その上から樹脂液を塗布し、樹脂が硬化する前に、ダイヤモンド2を台座本体11の孔12に挿入する方法を採ってもよい。また、基礎層Esは、台座1を配置する部分にのみ形成し、他の部分には形成されていなくても良い。
本体11は、第2の工程において、樹脂液に本体11が馴染んで、台座1と樹脂との間の接着性が向上するように、樹脂液に接触する面の粗さを粗く構成し、或いは溝などの凹凸を形成した構成としてもよい。
本体11と樹脂との接着性を向上させることによって、また、台座1によりダイヤモンド2の保持力を向上させることによって、上記第5の工程において、樹脂液を上塗りする際に、刷毛Buの接触によってダイヤモンド2がこぼれ落ちるといった不都合の発生が抑制される。
1 台座
11 本体
12 孔
2 宝石(ダイヤモンド)
21 キューレット
22 パビリオン部分
23 テーブル
24 クラウン

Claims (6)

  1. 爪上に皮膜を形成し、該皮膜中に宝石を配置して爪を装飾する化粧方法に使用される台座であって、
    円形に形成された本体と、
    本体の中心に形成され、宝石の下部が挿入され、宝石を下側から支える孔とを備え、
    本体の外径は、宝石の幅よりも小さいことを特徴とする台座。
  2. 本体は、耐薬品性を有する材料で構成されている請求項1に記載の台座。
  3. 本体は、支える宝石の色と同じ系統の色を有する請求項1又は2に記載の台座。
  4. 本体は、宝石の形状に応じて表面が変形可能な程度の柔らかい材質によって構成されている請求項1から3のいずれか1に記載の台座。
  5. 宝石はダイヤモンドであり、前記孔は、ダイヤモンドのキューレットが挿入され、パビリオン部分を下側から支えるものである請求項1から4のいずれか1に記載の台座。
  6. 環状の台座を爪の上に配置する第1の工程と、
    爪に配置された台座の環の内側に宝石の下部を挿入して載置する第2の工程と、
    載置された宝石の上から樹脂を被覆する第3の工程とを有する台座を用いた爪の装飾方法。
JP2012209235A 2012-09-24 2012-09-24 台座を用いた爪の装飾方法 Active JP5745483B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012209235A JP5745483B2 (ja) 2012-09-24 2012-09-24 台座を用いた爪の装飾方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012209235A JP5745483B2 (ja) 2012-09-24 2012-09-24 台座を用いた爪の装飾方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014061221A true JP2014061221A (ja) 2014-04-10
JP5745483B2 JP5745483B2 (ja) 2015-07-08

Family

ID=50617096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012209235A Active JP5745483B2 (ja) 2012-09-24 2012-09-24 台座を用いた爪の装飾方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5745483B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020179008A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 愛由美 小河原 ネイルチップの製造方法、ネイルチップの生爪上への直接形成方法、およびネイルチップ
KR20210084361A (ko) * 2019-12-27 2021-07-07 (주)글루가 네일 아트용 접착제 및 네일 아트

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01107185A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 Seiko Instr & Electron Ltd 貴石・宝石の固定方法
JPH0928427A (ja) * 1995-07-19 1997-02-04 Yama:Kk 宝石保持具
JP3048406U (ja) * 1997-10-28 1998-05-15 株式会社クレイン 宝玉の石座把持構造
JP2002282040A (ja) * 2001-03-22 2002-10-02 Reveal:Kk 付け爪
JP3871056B2 (ja) * 2003-09-30 2007-01-24 株式会社ムーンシップ 爪化粧品および爪化粧品ユニット
WO2008007444A1 (fr) * 2006-07-14 2008-01-17 Hitoshi Kurino Faux ongle incrusté d'une pierre précieuse, structure de montage d'une pierre précieuse et procédé de fabrication de faux ongles incrustés de pierres précieuses
JP2010119699A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Tsutsumi Jewely Co Ltd 装身具の宝石取付け構造
JP2010214088A (ja) * 2009-02-17 2010-09-30 Grand Bijou Kk 爪装飾物およびその形成方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01107185A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 Seiko Instr & Electron Ltd 貴石・宝石の固定方法
JPH0928427A (ja) * 1995-07-19 1997-02-04 Yama:Kk 宝石保持具
JP3048406U (ja) * 1997-10-28 1998-05-15 株式会社クレイン 宝玉の石座把持構造
JP2002282040A (ja) * 2001-03-22 2002-10-02 Reveal:Kk 付け爪
JP3871056B2 (ja) * 2003-09-30 2007-01-24 株式会社ムーンシップ 爪化粧品および爪化粧品ユニット
WO2008007444A1 (fr) * 2006-07-14 2008-01-17 Hitoshi Kurino Faux ongle incrusté d'une pierre précieuse, structure de montage d'une pierre précieuse et procédé de fabrication de faux ongles incrustés de pierres précieuses
JP2010119699A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Tsutsumi Jewely Co Ltd 装身具の宝石取付け構造
JP2010214088A (ja) * 2009-02-17 2010-09-30 Grand Bijou Kk 爪装飾物およびその形成方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020179008A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 愛由美 小河原 ネイルチップの製造方法、ネイルチップの生爪上への直接形成方法、およびネイルチップ
JP7285128B2 (ja) 2019-04-26 2023-06-01 愛由美 小河原 ネイルチップの製造方法、ネイルチップの生爪上への直接形成方法、およびネイルチップ
KR20210084361A (ko) * 2019-12-27 2021-07-07 (주)글루가 네일 아트용 접착제 및 네일 아트
KR102340677B1 (ko) 2019-12-27 2021-12-20 (주)글루가 네일 아트용 접착제 및 네일 아트

Also Published As

Publication number Publication date
JP5745483B2 (ja) 2015-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103281931B (zh) 用于改善uv胶指甲涂覆的方法和设备
JP5460682B2 (ja) ブリングネイルステッカー及びその製造方法
RU2537126C2 (ru) Декоративная наклейка для ногтей и способ ее изготовления
KR101391621B1 (ko) 배면 인쇄를 이용한 네일 스티커 및 그 제조방법
JP5745483B2 (ja) 台座を用いた爪の装飾方法
US20230218059A1 (en) Artificial Nail Tip and Curing Composition Set and Applying Method Thereof
JP2008523899A (ja) ネイルポリッシュの道具と方法
JP2010143891A (ja) 植物の加工方法
JP2006296620A (ja) フレンチネイル用粘着シール
KR20010104822A (ko) 입체장식을 갖는 인조손톱 및 그 제조방법
EP1650179A3 (en) Method of decorating a ceramic or glass article
KR100452280B1 (ko) 인조 팁네일 및 인조 팁네일 부착방법
KR20190020413A (ko) 레진을 이용한 다층구조 제조공법
JP6253078B2 (ja) 宝石用ホルダ及び宝石付きホルダ
JP3225736U (ja) 金属製リング
JP2003182293A (ja) 工芸品及び工芸品の作成方法
US20140345636A1 (en) 3 Dimensional Decorative Artificial Nail Tip
JP3147879U (ja) 付け爪
JP3152383U (ja) アクセサリー
JP3118673U (ja) 装飾具
GB2519591A (en) Fingernail painting and application aide
JP2011115565A (ja) ネイルチップ宝飾具の製造方法とネイルチップ宝飾具
US20070246056A1 (en) Method for fingernail decoration
KR101021060B1 (ko) 장식용 인조보석
KR101784505B1 (ko) 장식용 헤어피스의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140805

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150428

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150501

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5745483

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250