JP3225736U - 金属製リング - Google Patents

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Abstract

【課題】ネイル素材(ジェルネイル)と宝石により様々な装飾が可能なリングを提供する。【解決手段】本実施形態に係るリングはネイルを塗布したり宝石3を付けたりするデザインを施すための外面1と、主にジェルネイルを重ねて塗ることでリングのサイズを小さくする内面2を有す。【選択図】図1

Description

本考案は、新規な金属製リングに関する。
すなわち、爪に施すネイルアートと統一感あるデザイン等をジェルネイルにより描いたり、当該ジェルネイルの粘着性を利用して宝石を外面に付け、紫外線を照射して硬化させた趣向性の高い新規な金属製リングに関するものである。
これまでネイルサロンでは売上向上のため、ネイルの施術以外にもまつげエクステやヘッドスパなど様々な付加価値的なサービスを行ってきた。
しかし、爪自体のネイルアートを拡張して、当該ネルールアートと統一感持たせたデザインのリング(指輪)を提供することは考えられてこなかった。
一方、服装やネイルデザインに合わせ、あるいは統一感を持たせたアクセサリーを作るのは手軽ではなく手間及び費用が掛かる。
そこで、金属製リング(例えば、シルバーリング)の外面にネイルアートを施すことで、さほど費用も掛からず容易に自分だけのリングを作ることが出来る。また、ネイルサロンではお客様の爪だけでなく、リングを絡めた様々なサービス提供が行える。また、前記リングに内面にジェリネイルでサイズ調整層を形成すれば、手軽に指のサイズに調整が可能となる。
本考案は、シルバー素材のリングにネイルが塗布できるようホーニング加工を行い、そこにジェルネイルや宝石で装飾することで課題を解決している。
本考案は、上記のように構成したので、以下のような効果を奏する。
(1) 爪に施したジェルネイルとシリバーリング等の表面に施されたデザイン等に統一感を持たせ、あるいは発展させることが出来、全体として趣向性に富んだ自分だけの金属製リングを提供することができる。
(2) 金属製リングの外面及び内面又はいずれか一方にホーニング加工が施されているため、ジェルネイルが付着し易い。
(3) 例えば、ネイルサロンでは新サービスとして、リング加工業部及びリング提供業務も行うことができ、業務拡張による収益の増大が見込める。
(4) シルバーリング等へジェルネイルでデザインを施すため、デザインに飽きたら液を落とし、新しいデザイン、流行性に富んだリングを安価に、かつ、手軽に繰り返し作ることが出来る。そのため、本リングを介して新しいムーブメントになる可能性も大いに期待できる。
以下、本考案を、図1を参照せて説明する。
図1は、本考案の金属製リング、例えば、シルバーリングRの斜視図である。
この図において、シルバーリングRの装飾を行う外面1を有する。この外面1には、図示を省略したジェルネイルを塗布する。このジェルネイルは、ウレタン系樹脂と光重合性成モノマを含むジェル状の装飾用硬化性組成物であり、紫外線照射により硬化する特徴を備えている。
上記の外面1には、上記のジェルネイルの塗布層を介して装飾に使う宝石3を固着させる。この宝石3は、価格の安いガラス玉や模造品であっても良い。2は、指のサイズが当該リングRの内径に対して小さ過ぎる場合に、ジェルネイルを塗布してサイズを調整するためのサイズ調整層を備えた内面である。
上記シルバーリングRの外面1及び内面2には、ホーニング加工が施さる。このホーニング加工は、ジェルネイルを付着させ易くするためのものであるため、必ずしもホーニング加工に限定されるものではない、要は、内、外面を粗面化し得るような手段であれば良い。
第1図は、本考案に係る指輪の外観を示した斜視図である。
1 装飾を行うリングの外面
2 サイズを小さくするためジェルネイルを塗布するリングの内面
3 装飾に使う宝石

Claims (3)

  1. ジェルネイル等により爪に施したデザインと一体性を持たせるように、当該ジェルネイルを塗布し、又は宝石を前記ジェルネイルで付着させる外面と、
    指のサイズに適合するようにジェルネイルを塗布して成るサイズ調整層を有する内面と、
    を備えたことを特徴とする金属製リング。
  2. 前記ジェルネイルは、ウレタン系樹脂と光重合性成モノマを含むジェル状の装飾用硬化性組成物であり、紫外線照射により硬化することを特徴とする請求項1に記載の金属製リング。
  3. 前記金属製リングの外面及び/又は内面にホーニング加工が施されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された金属製リング。
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