JP2014059341A - 像ぶれ補正装置、並びにそれを備えたレンズ鏡筒及び撮像装置 - Google Patents
像ぶれ補正装置、並びにそれを備えたレンズ鏡筒及び撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014059341A JP2014059341A JP2012202772A JP2012202772A JP2014059341A JP 2014059341 A JP2014059341 A JP 2014059341A JP 2012202772 A JP2012202772 A JP 2012202772A JP 2012202772 A JP2012202772 A JP 2012202772A JP 2014059341 A JP2014059341 A JP 2014059341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- image blur
- blur correction
- base member
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【課題】像ぶれ補正装置の組立性を向上させるとともに、コイルとボビンとベース部材とを固定する接着剤の接着強度を高めてコイルを強固に固定する仕組みを提供する。
【解決手段】像ぶれ補正装置のボビン37は、鍔部37aと、鍔部37aの中央に突設され、コイル38の巻き線が巻かれる巻き芯部37cとを有する。鍔部37aには、コイルの幅方向の両側から離間した位置にそれぞれベース部材32の凹部にコイル38とともに挿入されるコ字状の一対のリブ37dが一体に設けられ、一対のリブ37dとコイル38の幅方向の両側との間には、紫外線硬化型の接着剤39を前記凹部に注入するための空間が形成されている。
【選択図】図8
【解決手段】像ぶれ補正装置のボビン37は、鍔部37aと、鍔部37aの中央に突設され、コイル38の巻き線が巻かれる巻き芯部37cとを有する。鍔部37aには、コイルの幅方向の両側から離間した位置にそれぞれベース部材32の凹部にコイル38とともに挿入されるコ字状の一対のリブ37dが一体に設けられ、一対のリブ37dとコイル38の幅方向の両側との間には、紫外線硬化型の接着剤39を前記凹部に注入するための空間が形成されている。
【選択図】図8
Description
本発明は、例えばデジタルカメラ等のレンズ鏡筒に搭載される像ぶれ補正装置、並びに像ぶれ補正装置を備えるレンズ鏡筒及び撮像装置に関する。
デジタルカメラ等のレンズ鏡筒に搭載される像ぶれ補正装置では、レンズ又は撮像素子を保持する可動部材を光軸と直交する方向に移動させることにより、手ぶれ等により撮像面に結像する像がぶれるのを防止している。可動部材を移動させるアクチュエータとしては、コイルとマグネットにより可動部材を電磁駆動するものが提案されている(特許文献1)。この提案では、コイルを保持するボビンに形成した掛止爪をベース部材に掛止することで、コイルを固定している。
しかし、上記特許文献1では、電磁力が発生した時にコイルが受ける反力により、掛止爪が外れたり、コイルが振動して異音が発生したりする可能性がある。このため、接着剤などでコイルを強固に固定する必要がある。
そこで、図14に示すように、コイル138とボビン137とベース部材132とを紫外線硬化型の接着剤139により固定すると共に、ボビン137の鍔部137aを延長して鍔部137aをベース部材132の延長部分132aで上から押えるようにしている。これにより、コイルが振動して異音が発生したり、落下等の衝撃でコイル138が外れたりするのを防止している。
しかし、図14に示す従来技術では、紫外線を照射して接着剤139を硬化させる際に、鍔部137aの延長部分が邪魔になって照射しにくくなるため、十分な接着強度を得ることができなくなるおそれがある。また、ボビン137の鍔部137aをベース部材132の延長部分132aの上から押さえるようにしているために、組立性に問題がある。
そこで、本発明は、像ぶれ補正装置の組立性を向上させるとともに、コイルとボビンとベース部材とを固定する接着剤の接着強度を高めてコイルを強固に固定する仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の像ぶれ補正装置は、ベース部材と、像ぶれを補正するための補正レンズ又は撮像素子を保持して前記ベース部材に対して光軸と直交する方向に移動可能に支持される可動部材と、コイルと、前記コイルを保持するとともに、鍔部と、前記鍔部の中央に突設され、前記コイルの巻き線が巻かれる巻き芯部とを有するボビンと、前記コイルに通電した際に、前記コイルの磁界から受ける力によって前記光軸と直交する方向の駆動力を発生する前記マグネットと、を備え、前記ベース部材および前記可動部材の一方にはマグネットが配置され、前記ベース部材および前記可動部材の他方には、前記ボビンが挿入される凹部を有するとともに、前記鍔部には、前記コイルの幅方向の両側から離間した位置にそれぞれ前記凹部に挿入されるコ字状の一対のリブが一体に設けられ、前記ボビンが前記凹部に挿入された状態で、前記一対のリブと前記コイルの幅方向の両側との間に、前記ベース部材に前記ボビンおよび前記コイルを固定するための接着剤が注入されていることを特徴とする。
本発明によれば、像ぶれ補正装置の組立性を向上させることができるとともに、コイルとボビンとベース部材とを固定する接着剤の接着強度を高めてコイルを強固に固定することができる。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例である像ぶれ補正装置が搭載されるレンズ鏡筒が撮影位置(テレ端位置)にある状態での断面図である。図2は、図1に示すレンズ鏡筒が沈胴位置にある状態での断面図である。なお、本実施形態では、デジタルカメラ等の撮像装置に搭載されるズーム式のレンズ鏡筒を例に採る。
図1及び図2に示すように、レンズ鏡筒は、1群レンズ1、2群レンズ2、3群レンズ3、4群レンズ4、光学フィルタ5、撮像素子6、及び絞りシャッターユニット7を備える。そして、公知のカム機構と減速機構、及びモータ駆動により、1群〜4群レンズ1〜4が撮影位置と収納位置との間を光軸方向に移動するとともに、撮影位置においてもワイド端からテレ端まで光軸方向に移動して撮影倍率を変更する。
3群レンズ3は、光軸と直交する方向に移動することにより、撮像素子6に結像される像の位置を補正する補正レンズとして機能する。すなわち、カメラを把持する撮影者の手ぶれにより像の位置が変化する変化量分を3群レンズ3の光軸と直交する方向の移動により相殺して手ぶれにより生じる像ぶれを補正する。
次に、図3乃至図13を参照して、3群レンズ3を光軸と直交する方向に移動させる像ぶれ補正装置について説明する。図3は、像ぶれ補正装置を光軸方向から見た図である。図4は、図3に示す像ぶれ補正装置の分解斜視図である。図5は、図3を裏面側から見た図である。図6は、図5に対して3群レンズ3が移動した状態を示す図である。図7は、像ぶれ補正装置の断面図である。
図3乃至図6に示すように、像ぶれ補正装置は、3群レンズ3を保持する3群ホルダ31を有し、3群ホルダ31は、2つの引っ張りコイルバネ35によってベース部材32側に付勢されている。ここで、3群ホルダ31は、本発明の可動部材の一例に相当する。
3群ホルダ31とベース部材32との間には、3個のボール34が配置され、これらのボール34の転動を介してベース部材32に対して3群レンズ3を保持する3群ホルダ31が光軸に対して直交する方向に移動可能に支持される(図6参照)。
また、図7に示すように、3群ホルダ31には、N極とS極が着磁されたマグネット31aが一体に設けられ、ベース部材32には、コイル38、及びコイル38を保持するボビン37が接着剤により固定される。なお、3群ホルダ31にコイル38、及びコイル38を保持するボビン37が接着剤により固定され、ベース部材32にN極とS極が着磁されたマグネット31aが設けられる構成であってもよい。
図8は、コイル38を保持するボビン37の断面図である。図9は、図8の右側面図である。図10は、ボビン37の斜視図である。図11は、図10に示すボビン37を背面側から見た斜視図である。
図8乃至図11に示すように、ボビン37は、略長円板状の鍔部37aと、鍔部37aの幅方向の中央部に鍔部の長手方向に沿って突設された巻き芯部37cとを有する。巻き芯部37cには、コイル38の巻線が巻かれており、コイル38は、鍔部37aに受け止められて保持される。
鍔部37aの幅方向(短手方向)の一側には、一対の舌片部37hが鍔部37aの長手方向に互いに離間して設けられ、鍔部37aの幅方向の他側には、一対の舌片部37iが鍔部37aの長手方向に互いに離間して設けられる。一対の舌片部37iの巻き芯部37c側の面には、ベース部材32に対してボビン37を位置決めする位置決めピン37bがそれぞれ突設されている。
また、一対の舌片部37hは、略コ字状の連結リブ37dにより連結されている。連結リブ37dは、一対の舌片部37hからそれぞれ互いに接近する方向に巻き芯部37cの長手方向と平行に延びる一対の横リブ37jと、一対の横リブ37jの先端から巻き芯部37cの高さ方向に互いに平行に延びる一対の縦リブ37kとを有する。一対の縦リブ37kの先端どうしは、巻き芯部37cの長手方向と平行に延びる接続リブ37lにより接続され、これにより、連結リブ37dが略コ字状に形成されている。
一対の舌片部37iについても、同様に、連結リブ37dにより連結され、巻き芯部37cに巻かれたコイル38と、ボビン37の幅方向の両側にそれぞれ配置される連結リブ37dとの間には、空間が形成されている。なお、本実施形態では、ボビン37、一対の舌片部37h,37i、及び一対の連結リブ37dは、LCP樹脂やPOM樹脂等で一体に成形される。
鍔部37aの巻き芯部37cの反対側の面には、鍔部37aの長手方向に互いに離間する2本の端子部37fが金属ピンのインサート成形等により突設されている。2本の端子部37fの周りから鍔部37aの長手方向の両端部に向けて溝37gが形成されており、この2ヶ所の溝37gの内部に、コイル38の巻き線の両端部が配線されてそれぞれ2つの端子部37fに巻き付けられる。これにより、端子部37fとコイル38とが電気的に接続される。
図12はコイル38を保持するボビン37を紫外線硬化型の接着剤39によりコイル38とともにベース部材32に固定する方法を説明するための要部断面図、図13は接着剤39に紫外線を照射する様子を模式的に示す図である。
まず、ボビン37をベース部材32の凹部にコイル38側から連結リブ37dとともに挿入して位置決めピン37bによりベース部材32に対して位置決めし、コイル38を3群ホルダ31に設けられたマグネット31aに対向させる(図7)。このとき、従来のように、鍔部の延長部分やベース部材の延長部分がないため、ボビン37をベース部材32の凹部に容易に組み付けることができる。
この状態で、コ字状の連結リブ37dとコイル38との間の空間からベース部材32の凹部に紫外線硬化型の接着剤39を注入する。つまり、ボビン37がベース部材32の凹部に挿入された状態で、一対のリブ37dとコイル38の幅方向の両側との間に、ベース部材32にボビン37およびコイル38を固定するための接着剤が注入される。ここで、接着剤39は、連結リブ37dの横リブ37jを覆うまで注入するのが好ましい。
次に、図13に示すように、ベース部材32の凹部に注入された接着剤39に対して紫外線を照射すると、紫外線が連結リブ37dとコイル38との間から凹部内の接着剤39の全域に効率よく照射される。また、コイル38の巻き線の1巻ごとに段差が形成されるため、この段差内に接着剤39が入り込んだ状態で硬化することで、接着力が強化される。これにより、ベース部材32に、コイル38、及びコイル38を保持するボビン37が接着剤39を介して強固に固定される。
ベース部材32に固定されたボビン37の巻き芯部37cの反対側の面には、フレキシブル基板36の端子接続部36bが配置され、端子接続部36bは、ボビン37の端子部37fに半田付け等により電気的に接続される。これにより、フレキシブル基板36とコイル38とが電気的に導通する。このとき、上述したように、溝37gの内部にコイル38の巻き線の両端部が配線されているので、巻き線がフレキシブル基板36の端子接続部36bとボビン37との間に挟まれて断線することがない。
そして、コイル38の巻き線に通電することで巻き芯部37cに生じた磁界の作用により、マグネット31aのN、Sのいずれかの極と吸引または反発して駆動力が発生する。これにより、3群レンズ3を保持する3群ホルダ31が光軸と直交する方向(図7のA方向)に移動する。
フレキシブル基板36には、ホール素子36aが実装されている。図7に示すように、ホール素子36aは、蓋部材33にフレキシブル基板36とともに固定され、蓋部材33は、3群ホルダ31を覆った状態でベース部材32に固定される。そして、フレキシブル基板36がボビン37と蓋部材33を光軸方向の両側から挟むように取り付けられる。
ホール素子36aは、マグネット31aのコイル38と反対側にマグネット31aに近接して配置され、マグネット31aより生じる磁界の変化を検出する。そして、不図示の制御部は、ホール素子36aの検出信号に基づいて3群ホルダ31の移動量を算出し、算出移動量が目標移動量となるようにコイル38への通電をフィードバック制御する。
なお、図3及び図5に示すように、コイル38とマグネット31aとの組は、光軸周りに90°離間して2組設けられ、それぞれ3群ホルダ31を互いに直交するA及びBの2方向に移動可能とされている。このため、2つのマグネット31aに作用する力は干渉しないため、上述した制御により3群ホルダ31を光軸と直交する平面内で任意に移動させることができる。
以上説明してきたように、本実施形態では、像ぶれ補正装置の組立性を向上させることができるとともに、コイル38とボビン37とベース部材32とを固定する接着剤39の接着強度を高めてコイル38を強固に固定することができる。これにより、コイル38が振動して異音が発生したり、落下等の衝撃でコイル38が外れたりするのを防止することができる。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、接着剤として紫外線硬化型を例示したが、熱硬化型の接着剤や、常温で溶剤が揮発して硬化するタイプの接着剤でもよい。
また、上記実施形態では、3群レンズ3を保持する3群ホルダ31を光軸と直交する方向に移動させて像ぶれを補正しているが、撮像素子を保持する可動部材を光軸と直交する方向に移動させて像ぶれを補正するようにしてもよい。
更に、上記実施形態では、本発明のベース部材及び可動部材の一方を可動部材の一例である3群ホルダ31として、3群ホルダ31にマグネット31aを設け、他方をベース部材32としてベース部材32に凹部を設けているが、これに限定されない。すなわち、本発明のベース部材及び可動部材の一方をベース部材32としてベース部材32にマグネットを設け、他方を3群ホルダ31として3群ホルダ31に凹部を設けてもよい。
3 3群レンズ
31 3群ホルダ
31a マグネット
32 ベース部材
37 ボビン
37a 鍔部
37b 位置決めピン
37c 巻き芯部
37d 連結リブ
38 コイル
39 接着剤
31 3群ホルダ
31a マグネット
32 ベース部材
37 ボビン
37a 鍔部
37b 位置決めピン
37c 巻き芯部
37d 連結リブ
38 コイル
39 接着剤
Claims (4)
- ベース部材と、
像ぶれを補正するための補正レンズ又は撮像素子を保持して前記ベース部材に対して光軸と直交する方向に移動可能に支持される可動部材と、
コイルと、
前記コイルを保持するとともに、鍔部と、前記鍔部の中央に突設され、前記コイルの巻き線が巻かれる巻き芯部とを有するボビンと、
前記コイルに通電した際に、前記コイルの磁界から受ける力によって前記光軸と直交する方向の駆動力を発生する前記マグネットと、を備え、
前記ベース部材および前記可動部材の一方にはマグネットが配置され、前記ベース部材および前記可動部材の他方には、前記ボビンが挿入される凹部を有するとともに、
前記鍔部には、前記コイルの幅方向の両側から離間した位置にそれぞれ前記凹部に挿入されるコ字状の一対のリブが一体に設けられ、
前記ボビンが前記凹部に挿入された状態で、前記一対のリブと前記コイルの幅方向の両側との間に、前記ベース部材に前記ボビンおよび前記コイルを固定するための接着剤が注入されていることを特徴とする像ぶれ補正装置。 - 前記接着剤は、紫外線硬化型である、ことを特徴とする請求項1に記載の像ぶれ補正装置。
- 像ぶれ補正装置を備えるレンズ鏡筒であって、
前記像ぶれ補正装置として、請求項1又は2に記載の像ぶれ補正装置を備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 像ぶれ補正装置を備える撮像装置であって、
前記像ぶれ補正装置として、請求項1又は2に記載の像ぶれ補正装置を備えることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012202772A JP2014059341A (ja) | 2012-09-14 | 2012-09-14 | 像ぶれ補正装置、並びにそれを備えたレンズ鏡筒及び撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012202772A JP2014059341A (ja) | 2012-09-14 | 2012-09-14 | 像ぶれ補正装置、並びにそれを備えたレンズ鏡筒及び撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014059341A true JP2014059341A (ja) | 2014-04-03 |
Family
ID=50615893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012202772A Pending JP2014059341A (ja) | 2012-09-14 | 2012-09-14 | 像ぶれ補正装置、並びにそれを備えたレンズ鏡筒及び撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014059341A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106338873A (zh) * | 2015-07-08 | 2017-01-18 | 日本电产三协株式会社 | 线圈单元、线圈单元的制造方法以及拍摄用光学装置 |
EP3588720A1 (en) | 2014-03-21 | 2020-01-01 | IHI Corporation | Wireless power transfer system |
-
2012
- 2012-09-14 JP JP2012202772A patent/JP2014059341A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3588720A1 (en) | 2014-03-21 | 2020-01-01 | IHI Corporation | Wireless power transfer system |
CN106338873A (zh) * | 2015-07-08 | 2017-01-18 | 日本电产三协株式会社 | 线圈单元、线圈单元的制造方法以及拍摄用光学装置 |
CN106338873B (zh) * | 2015-07-08 | 2019-04-09 | 日本电产三协株式会社 | 线圈单元、线圈单元的制造方法以及拍摄用光学装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6457701B2 (ja) | ボイスコイルモータ、レンズ移動装置及び撮像装置 | |
US11698540B2 (en) | Lens drive device, camera module, and camera mount device | |
JP5765361B2 (ja) | レンズ保持装置 | |
KR20160121298A (ko) | 렌즈 구동 장치 및 이를 포함하는 카메라 모듈 | |
JP2019028288A (ja) | レンズ駆動装置、カメラモジュール、およびカメラ搭載装置 | |
JP6449183B2 (ja) | レンズ駆動装置、カメラ装置及び電子機器 | |
US8558898B2 (en) | Image blur correction apparatus mounted on optical equipment, and image pickup apparatus | |
US8830604B2 (en) | Optical element driving apparatus and optical apparatus | |
JP7140607B2 (ja) | 光学防振装置および光学機器 | |
US11156799B2 (en) | Lens driving apparatus | |
US10591705B2 (en) | Lens driving device, camera device and electronic apparatus | |
JP2006243704A (ja) | 像ぶれ補正装置及び撮像装置 | |
JPWO2017208877A1 (ja) | ボイスコイルモータ、レンズ移動装置及び撮像装置 | |
JP2014059341A (ja) | 像ぶれ補正装置、並びにそれを備えたレンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2010204157A (ja) | 振れ補正装置および光学機器 | |
JP2013109248A (ja) | 防振アクチュエータ | |
JP2008076646A (ja) | ブレ補正装置およびこれを備えた機器 | |
JP2007148023A (ja) | 像ぶれ補正装置及びそれを用いた撮像装置 | |
JP6667762B2 (ja) | レンズ駆動装置、カメラ装置及び電子機器 | |
JP2014191073A (ja) | 位置検出装置 | |
JP7023668B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2016057386A (ja) | 像ぶれ補正装置およびこれを有する光学機器 | |
JP5867994B2 (ja) | レンズ鏡筒及び光学機器 | |
US11543619B2 (en) | Lens driving device, camera device and electronic apparatus | |
JP2012093496A (ja) | レンズ鏡筒およびそれを有する光学機器 |