JP2014058915A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】吊り紐を着脱する作業性が良く、携帯した時に吊り紐が外れにくい送風装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1の胴部11に沿ってクリップ片21が配してある。クリップ片21の基端部側を胴部11の外面に沿う方向の軸により枢支する支持部22が胴部11の外面に固定されており、クリップ片21の先端部は胴部11の外面に接離する。付勢部材により、クリップ片21の先端部は胴部11の外面に接する向きに付勢されている。支持部22から胴部11の外面に沿ってクリップ片21の先端部方向へフック24が延設されており、フック24に吊り紐8が掛合する。
【選択図】図4

Description

本発明は、吸い込んだ空気を帯電粒子とともに吹き出す送風装置に関する。
人の肌弾力を向上させる等の美容の分野において、肌の周囲に帯電粒子を照射する美容器具が種々提案されている。この美容器具は、帯電粒子発生器により帯電粒子を発生させて放出し、帯電粒子を人の肌に照射する。照射された帯電粒子によって、肌表面の水分量が増加する効果が得られるとともに、皮膚のより深い部分(真皮)における保水力を高めて肌弾力を向上する効果がある。
帯電粒子を発生させる方法としては、空気中で放電を行ってH+ (H2 O)m 、O2 -(H2 O)n 等の水分子が凝集した正及び負のイオンを発生させる方法が知られている。ここで、m及びnは任意の自然数である。また、帯電粒子を発生させる他の方法としては、冷却した電極上における結露等で集めた水に高電圧をかけることにより、霧状の帯電した水粒子(以下、帯電水粒子と表記する。)を発生させる方法等もある。水分子が凝集したイオン、帯電水粒子等の帯電粒子が人の肌に照射されることによって、肌表面にOH基が付着し、肌表面が親水化されて水分子が付着しやすくなるという効果が生じるものと考えられている。
このような美容器具は、屋内で卓上に置いて使用されるだけでなく、屋内、屋外を問わず携帯して使用する場合も考えられる。美容のため、より長い時間、より多くの帯電粒子の照射を受けられる美容器具を求めるニーズは高い。
特許文献1には、携帯して使用できる送風装置が記載されている。特許文献1に記載されている送風装置は、ケースの上面に送風口、正面及び底面に空気吸入口が設けられており、正面内側に配してある送風機を回転駆動することによって、空気吸入口から吸い込んだ空気を送風口から吹き出す。また、ケースの背面には、送風装置を衣服やベルトに掛止するためのクリップを配置し、ケースの上部には逆U字状に取っ手が取り付けられている。また、取っ手の左右中途部には、吊り紐を取り付けるためのフック掛け部が設けられている。したがって、特許文献1に記載の送風装置は、取っ手により持ち運びが可能であり、クリップで衣服やベルトに掛止して携帯したり、取っ手に吊り紐を付けて吊り下げて携帯して使用することができる。
特開2012−007597号公報
しかしながら、手のひらに納まる大きさの送風装置では、特許文献1に記載された取っ手はもはや不要となるため、取っ手に代わる吊り紐の掛合手段が必要になる。吊り紐を送風装置のケースに掛ける手段としてケースにリング状の掛合部を設け、該掛合部に吊り紐の端部を結ぶことが考えられるが、手間がかかり利便性が低下するという問題点があった。
また、特許文献1に記載されたクリップに、輪にした吊り紐を掛けることも考えられる。しかし、送風装置を吊り紐で吊り提げて携帯した場合には、クリップでベルト等に掛止して携帯した場合に比べて、送風装置が振り動かされる範囲が広がり、周囲の物品に引っ掛かって吊り紐を取り付けたクリップに大きな荷重がかかり、クリップを破損する虞れがある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、吊り紐を着脱する作業性が良く、携帯した時に吊り紐が外れにくい送風装置を提供することにある。
本発明に係る送風装置は、帯電粒子を空気とともに吹き出すハウジングを吊り紐で吊り提げて携帯することができる送風装置において、前記ハウジングに沿って配してあるクリップ片と、前記ハウジングの外面に固定されており、前記クリップ片の先端部が前記外面に接離するように該クリップ片の基端部を前記外面に沿う方向の軸により枢支する支持部と、前記クリップ片の先端部が前記外面に接する向きに付勢する付勢部材と、前記支持部から前記外面に沿って前記先端部方向へ延設されており、前記吊り紐に掛合するフックとを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、帯電粒子を空気とともに吹き出すハウジングを吊り紐で吊り提げて携帯することができ、ハウジングに沿ってクリップ片が配してあり、クリップ片の基端部をハウジングの外面に沿う方向の軸により枢支する支持部がハウジングの外面に固定されており、クリップ片の先端部はハウジングの外面に接離する。付勢部材は、クリップ片の先端部がハウジングの外面に接する向きに付勢する。支持部からハウジングの外面に沿ってクリップ片の先端部方向へフックが延設されており、フックに吊り紐が掛合する。これにより、クリップ片の先端部をハウジングの外面から離すように操作し、吊り紐をフックに掛合できるので、吊り紐を着脱する作業性が良く、吊り紐がクリップ片に掛合してクリップ片を破損することが防止され、送風装置を携帯したときに吊り紐が外れにくい。
本発明に係る送風装置は、前記フックを前記軸の軸心方向に離間して複数並設してあることを特徴とする。
本発明にあっては、クリップ片が枢支される軸の軸心方向に離間してフックが複数並設してあるので、送風装置を吊り紐で吊り提げたときに送風装置が回転することが防止される。
本発明に係る送風装置は、前記フックが、前記基端部の前記軸心方向の両端間に配してあることを特徴とする。
本発明にあっては、フックが、クリップ片の基端部における軸心方向の両端間に配してあるので、クリップ片の内側に収まり、フックが他の物品に掛合することが防止される。
本発明に係る送風装置は、前記フックの先端部は基端側よりも前記外面に近いことを特徴とする。
本発明にあっては、フックの先端部が基端側よりもハウジングの外面に近いので、フックに掛合させた吊り紐の抜けが防止される。
本発明に係る送風装置は、前記フックの先端部に前記外面側へ突出する抜止片を設けてあることを特徴とする。
本発明にあっては、フックの先端部にハウジングの外面側へ突出する抜止片を設けてあるので、フックに掛合させた吊り紐の抜けが防止される。
本発明によれば、ハウジングに沿ってクリップ片が配してあり、クリップ片の基端部をハウジングの外面に沿う方向の軸により枢支する支持部がハウジングの外面に固定されており、クリップ片の先端部はハウジングの外面に接離する。付勢部材は、クリップ片の先端部がハウジングの外面に接する向きに付勢する。支持部からハウジングの外面に沿ってクリップ片の先端部方向へフックが延設されており、フックに吊り紐が掛合する。このため、吊り紐を着脱する作業性が良く、吊り紐が外れにくい。
本発明の実施の形態に係る送風装置の正面側の外観を示す斜視図である。 送風装置の背面側の外観を示す斜視図である。 クリップ部を除く送風装置の縦断側面図である。 送風装置の右側面図である。 送風装置の上面図である。 クリップ部の分解斜視図である。 変形例に係るフックの形状を説明するための模式図である。
以下、本発明に係る送風装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る送風装置100の正面側の外観を示す斜視図、図2は送風装置100の背面側の外観を示す斜視図、図3はクリップ部2を除いた送風装置100の縦断側面図である。なお、図3において紙面右側は送風装置100の正面側(前側)、紙面左側は送風装置100の背面側(後側)であり、紙面垂直方向は送風装置100の左右方向である。
本実施形態の送風装置100は、外部から吸い込んだ空気とともに、正イオン及び負イオン(以下、正負イオンという)を外部へ吹き出す機能を有する。吹き出された正負イオンは、人の顔など肌へ照射され、肌に付着して肌表面の水分量を増加し、肌弾力を向上させる。本実施形態の送風装置100は外形が角柱状をなし、例えば、高さが50mm程度、左右方向の幅が35mm程度、前後方向の厚みが10mm程度と小型であり、携帯用として使用される。
送風装置100は、ハウジング1、回路基板73、バッテリ74、送風機75、イオン発生器76、クリップ部2及び吊り紐8を備える。ハウジング1は縦型で角筒状をなす胴部11、胴部11の上端を覆う板状の上板12、胴部11の下端を覆う板状の底板13を備える。胴部11は、左右両側の中途部やや下寄りに吸込口11aを有する。上板12は、前寄りに吹出口12a,12bを有する。底板13には、外部電源に接続するためのUSBソケット端子及び電源ボタン(図示略)を設けてある。
送風装置100のハウジング1内部構成について説明する。回路基板73は、前後方向の略中央に配置されている。バッテリ74は、例えば充電可能なリチウムイオン電池等であり、外形が矩形板状をなす。バッテリ74は回路基板73の後側に配してある。送風機75は遠心ファンであり、複数の羽根75aがモータ75bにより前後方向の軸まわりに回転駆動される。送風機75は、回路基板73の前側に隙間を空けて配置されており、該隙間はハウジング1の胴部11に設けた吸込口11aに通じており、上流側通流路77aを構成している。
送風機75の羽根75aが回転することにより、図3の白抜き矢印に示すように、上流側通流路77aから送風機75の内部空間77bに空気が吸い込まれ、送風機75の上部に設けた開口から下流側通流路77cへ送出される。下流側通流路77cには、イオン発生器76の放電電極76a,76bが露出している(図5参照)。尚、放電電極76aは吹出口12a側に、放電電極76bは吹出口12b側に配置されている。
イオン発生器76は回路基板73の上方に配置されており、イオン発生器76の放電電極76aには負極性の高電圧が、放電電極76bには正極性の高電圧が夫々印加されている。高電圧の印加により、放電電極76aでは負イオンであるO2 - (H2 O)n (nは任意の自然数)が発生し、放電電極76bでは正イオンであるH+ (H2 O)m (mは任意の自然数)が発生する。尚、イオン発生器76は正又は負のイオンのいずれか一方を発生するものでもよい。イオン発生器76により発生させた正負イオンは、下流側通流路77cを通流する空気とともに、吹出口12a,12bから吹き出される。
次にクリップ部2の構成について説明する。図4はクリップ部2を含む送風装置100の右側面図、図5はクリップ部2を含む送風装置100の上面図、図6はクリップ部2の分解斜視図である。クリップ部2はクリップ片21、支持部22及び取付板25を備える。
クリップ片21は矩形状をなし、基端部側に支持部22に取り付けるためのフランジ21a,21aが左右方向に離間して、クリップ片21のハウジング1側の面に立設されている。クリップ片21の先端部側には、ハウジング1の胴部11に当接する爪21bが形成してある。フランジ21a,21aは、互いに向き合う面に後述する支持部22の枢軸23,23に嵌合する円形状の凹部(図示略)を有する。クリップ片21は、送風装置100の上端部側に基端部が、送風装置100の下端部側に先端部が位置するように配置されている。
支持部22は、左右方向の軸に交差する断面が半円状をなすブロック状の部材であり、胴部11上端部への取付面が平面状、クリップ片21に対向する面が円弧状としてある。支持部22の左右端面の後方寄りに枢軸23,23が設けてある。枢軸23,23の軸心方向は左右方向である。支持部22の下部の左右方向に離間した位置から胴部11に沿って下方へフック24,24が延設されている。フック24,24は枢軸23,23の軸心方向の内側に設けてあり、クリップ片21の基端部側における該軸心方向の両端間に配置されている。また、支持部22には、螺子26,26の取付穴22b、22b、及びねじりコイルばね27を取り付ける軸体22cが設けられている。
取付板25は矩形板状をなし、左右に離間して立設された円柱状のボス25b,25bを有し、ボス25b,25bの先端には、螺子穴が設けられている。尚、ハウジング1の胴部11の上端部後側の面には、ボス25b,25bを挿通する穴11b,11bが設けてある。
取付板25のボス25b,25bをハウジング1の胴部11の穴11b,11bに挿通し、更に支持部22の取付穴22b,22bに挿通させ、螺子26,26をボス25b,25bの先端に設けた螺子穴に締結することで、支持部22がハウジング1の胴部11に固定される。ねじりコイルばね27を軸体22cに取り付け、クリップ片21のフランジ21a,21a夫々に設けた上述の凹部を枢軸23,23と嵌合させる。
クリップ片21は、枢軸23,23により揺動可能となっており、クリップ片21の先端部は揺動によってハウジング1の胴部11外面に接離する。また、ねじりコイルばね27により、クリップ片21の先端部は、ハウジング1の胴部11外面に接する向きに付勢されている。また、クリップ片21を支持部22に取り付けた状態で、フック24,24は、クリップ21の裏側(ハウジング1の外面側)に収まる。
吊り紐8はクリップ片21の先端部を胴部11から離すようにクリップ片21を操作した状態で、クリップ片21と胴部11との間にクリップ片21の下方側から挿入する。挿入した後、クリップ片21の先端部が胴部11に接した状態に戻し、吊り紐8をそのまま上に持ち上げて、フック24,24に掛合させる。図4に示すように、フック24,24とクリップ片24との間には隙間がないので、吊り紐8はフック24,24に掛合する。吊り紐8で送風装置100を吊り下げた状態で移動することによって、送風装置100が振り動かされても、吊り紐8はクリップ片21,21には掛合せず、フック24,24に掛合する。
以上のとおり、本実施形態によれば、ハウジング1の胴部11に沿ってクリップ片21が配してあり、クリップ片21の基端部側を胴部11の外面に沿う方向の枢軸23,23により枢支する支持部22が胴部11の外面に固定されており、クリップ片21の先端部は胴部11の外面に接離する。ねじりコイルばね27は、クリップ片21の先端部が胴部11の外面に接する向きにクリップ片21を付勢する。支持部22から胴部11の外面に沿ってクリップ片21の先端部方向へフック24,24が延設されており、フック24,24に吊り紐8が掛合する。これにより、クリップ片21の先端部を胴部11の外面から離すように操作し、吊り紐8をフック24,24に掛合できるので、吊り紐8を着脱する作業性が良く、吊り紐8がクリップ片21に掛合してクリップ片21を破損することが防止され、送風装置100を携帯したときに吊り紐8が外れにくい。
また、本実施形態によれば、枢軸23,23の軸心方向に離間してフック24,24が複数並設してあるので、送風装置100を吊り紐8で吊り提げたときに送風装置100が回転することが防止される。
また、本実施形態によれば、フック24,24は、クリップ片21の基端部における枢軸23,23の軸心方向の両端間に配してあるので、クリップ片21の内側に収まり、他の物品に掛合することが防止される。
ここで、本実施形態によれば、クリップ片21の先端部側には、ハウジング1の胴部11に当接する爪21bが形成してあるが、爪21bを必ずしも形成する必要はない。また、クリップ片21の先端部側と接離するハウジング1の胴部11に凸部が設けられていてもよい。
(変形例)
図7は、変形例に係るフックの形状を説明するための模式図である。図7Aに示すフック24は、先端部が基端側よりもハウジング1の胴部11の外面に近い形状としてある。吊り紐8をフック24に掛合した後、フック24の先端部が基端側よりも胴部11の外面に近いので、吊り紐8がフック24から抜けることが防止される。
図7Bに示すフック24は、先端部にハウジング1の胴部11の外面側へ突出する抜止片24aを設けてあるので、フック24に掛合させた吊り紐8の抜けが防止される。
また、本実施の形態においては、帯電粒子として水分子が凝集したイオンを発生させる形態を示したが、この形態に限られることなく、送風装置100が帯電水粒子等の帯電粒子を発生させる形態であってもよい。
なお、本発明は、本実施の形態だけに限ることなく、特許請求の範囲に記載された発明の技術的範囲及びそれと均等な範囲に及ぶものとする。
1 ハウジング
21 クリップ片
22 支持部
24 フック
24a 抜止片
27 ねじりコイルばね(付勢部材)
8 吊り紐
100 送風装置

Claims (5)

  1. 帯電粒子を空気とともに吹き出すハウジングを吊り紐で吊り提げて携帯することができる送風装置において、
    前記ハウジングに沿って配してあるクリップ片と、
    前記ハウジングの外面に固定されており、前記クリップ片の先端部が前記外面に接離するように該クリップ片の基端部を前記外面に沿う方向の軸により枢支する支持部と、
    前記クリップ片の先端部が前記外面に接する向きに付勢する付勢部材と、
    前記支持部から前記外面に沿って前記先端部方向へ延設されており、前記吊り紐に掛合するフックと
    を備えることを特徴とする送風装置。
  2. 前記フックを前記軸の軸心方向に離間して複数並設してあることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記フックは、前記基端部の前記軸心方向の両端間に配してあることを特徴とする請求項2に記載の送風装置。
  4. 前記フックの先端部は基端側よりも前記外面に近いことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の送風装置。
  5. 前記フックの先端部に前記外面側へ突出する抜止片を設けてあることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の送風装置。
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