JP2014058186A - 車両用樹脂部品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面側11に意匠面を有するパネル本体1と、該パネル本体1の裏面側12にハニカム形状を有して突設する補強リブA1、A2とを備える車両用樹脂部品10であって、前記ハニカム形状を形成する前記補強リブA1、A2の対向する二辺21a1、21a2が、前記パネル本体1の長手方向に対して略平行に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
この車両用樹脂部品には、パネル本体と補強リブとの成形収縮が異なるとパネル本体にヒケ変形(反り変形)を起こしやすい問題があった。そのため、車両用樹脂部品の意匠面における見映えを確保すべく、成形収縮に伴いパネル本体に生ずるヒケ変形(反り変形)を防止する技術が開発されている(例えば、特許文献1−2参照)。
この特許文献1の技術によれば、リブで囲まれた格子部に窒素ガス等の圧縮流体を注入しているため、キャビティ内の溶融樹脂(平板)は、その平面部がキャビティ内面に押圧された状態で冷却固化され、ヒケが防止される。また、圧縮流体は平面部だけでなくリブ部にも作用するため、リブ部と平面部との圧力分布がなくなって成形収縮の分布もなくなり、面精度の優れた反り変形のない平板が成形され得る。
この特許文献2の技術によれば、ボス、リブまたはクリップ等の部分的な厚肉部を有する樹脂成型品の外表面にヒケの発生を防止することができる。
すなわち、特許文献1の技術では、リブで囲まれる格子部におけるキャビティ面と樹脂との間に窒素ガス等の圧縮流体を注入するガス供給路を金型に形成し、ガス供給路への窒素ガス供給を制御する開閉バルブや増圧器の動作を制御する制御装置が必要となる。そのため、特許文献1の技術は、成型方法が複雑となって、樹脂注入から離型までの成形時間が長くなるとともに、圧縮流体の原料費や設備費が増加して、コスト増となる問題があった。
(1)表面側に意匠面を有するパネル本体と、該パネル本体の裏面側にハニカム形状を有して突設する補強リブとを備える車両用樹脂部品であって、
前記ハニカム形状を形成する前記補強リブの対向する二辺が、前記パネル本体の長手方向に対して略平行に配置されていることを特徴とする。
前記ハニカム形状を形成する前記補強リブの対向する二辺が、前記パネル本体の成形収縮率が最大となる方向に対して略平行に配置されていることを特徴とする。ここで、パネル本体の成形収縮率が最大となる方向とは、射出成型装置のパネル本体用キャビティ内をキャビティ面に沿って流れる溶融樹脂の流動方向と略同一の方向をいう。
すなわち、射出成形品である車両用樹脂部品は、パネル本体の長手方向が、明確に特定しにくい異形形状のもの(例えば、フェンダー等のように直線部と湾曲部で構成された部品)がある。この異形形状の樹脂部品においては、肉厚や冷却温度等の条件を同一とした場合でも、射出成型装置のパネル本体用キャビティ内をキャビティ面に沿って流れる溶融樹脂の流動方向と略同一の方向が、パネル本体の成形収縮率が最大となる方向となる。
したがって、ハニカム形状を形成する補強リブの対向する二辺を、パネル本体の成形収縮率が最大となる方向に対して略平行に配置させることによって、パネル本体は、成形収縮に伴うヒケ変形をより一層低減することができる。
前記補強リブのハニカム形状は、前記パネル本体の長手方向に対して直交する方向に扁平状に形成したことを特徴とする。
前記ハニカム形状を形成する前記補強リブの対向する二辺に隣接する斜辺の長さは、該対向する二辺の長さより短いことを特徴とする。
前記パネル本体の長手方向と直交する方向から溶融樹脂を注入する複数の樹脂注入口を備える射出成型装置を用いて成形することを特徴とする。
まず、本発明に係る実施形態である車両用樹脂部品について、バンパーの例でその構造を説明する。図1に、本発明に係る実施形態を適用する車両用樹脂部品を含む車両の斜視図を示す。図2に、図1の車両用樹脂部品を射出成形した半完成品の斜視図を示す。
また、パネル本体1において、ナンバープレート取付座の左右端から車両側面方向に湾曲するまでの平坦部は、特に断面曲率の小さく張り剛性が低い箇所であるので、それら平坦部の裏面側12には、以下に説明する複数個の補強リブA1、A2が形成されている。
次に、パネル本体1の裏面側12に突設されている補強リブA1、A2の構造を説明する。図3に、図2の補強リブにおける裏面斜視図を示す。図4に、図3のB部詳細図を示す。図5に、図3における内リブの斜視図を示す。図6に、図3における内リブの交差部の斜視図を示す。図7に、図3における内リブの交差部に形成する薄肉筒状体の斜視図を示す。図8に、図3における内リブの一般部とパネル本体の断面図を示す。
次に、補強リブとパネル本体の成形収縮との関係について説明する。図9に、図3の補強リブとパネル本体の成形収縮との配置関係を表す模式図を示す。
ここで、パネル本体1の長手方向と矢印Kの方向が一致している場合を想定する。一般に、パネル本体1の成形収縮量は、長手方向に最大となる。パネル本体1が長手方向に大きく成形収縮しようとしたとき、補強リブの対向する二辺21aが壁となってパネル本体1の成形収縮を阻害しようとする。そのため、補強リブの対向する二辺21aによって成形収縮が阻害されたパネル本体1の表面側11には、内部応力が残留してヒケ変形が発生する。
一方、パネル本体1の長手方向と矢印Nの方向が一致している場合には、補強リブの対向する二辺21aは、パネル本体1の成形収縮を阻害する壁とはならない。むしろ、補強リブの対向する二辺21aは、パネル本体1の長手方向と平行であるので、互いに成形収縮方向が一致している。その結果、パネル本体1の表面側11には、内部応力が残留しにくく、ヒケ変形も発生しにくい。
よって、正六角形のハニカム形状に形成された補強リブの対向する二辺21a1、21a2が、パネル本体1の長手方向(矢印Lの方向)と平行に配置されている場合には、補強リブによるパネル本体1の成形収縮への影響が少ないため、パネル本体1のヒケ変形を低減することができる。
よって、扁平ハニカム形状に形成された補強リブの対向する二辺21c1、21c2が、パネル本体1の長手方向(矢印Lの方向)と平行に配置されている場合には、補強リブによるパネル本体1の成形収縮への影響が一層減少するため、パネル本体1のヒケ変形をより一層低減することができる。
次に、本実施形態に係る車両用樹脂部品を製造する射出成形装置100の全体構造及びその機能を説明する。図12に、本発明に係る実施形態に適用する車両用樹脂部品の射出成形装置の模式的断面図を示す。
キャビ型4は、車両用樹脂部品10のパネル本体表面側11のキャビティ41と冷却管42を備えている。コア型5は、車両用樹脂部品10のパネル本体裏面側12の成形面51と、冷却管52とを備えている。コア型5の上端には、凹部53が形成され、補強リブ用キャビ型6が入子されている。また、コア型5の上端には、補強リブ用キャビ型6の左右端に隣接して、第1押出し装置71の押出し当て部71Aが昇降可能に挿入されている。補強リブ用キャビ型6は、車両用樹脂部品10のパネル本体裏面側12の成形面61と、内リブ2の一般部21及び交差部22用のキャビティ62と、内リブ2の筒状部23用のキャビティ63と、外リブ3用のキャビティ64と、冷却管65とを備えている。補強リブ用キャビ型6には、筒状部23に対応する位置に第2押出し装置72の押出しピン72Aが昇降可能に挿入されている。コア型5の下端には、第2押出し装置72の昇降動作を可能とする逃げ部54が形成されている。第2押出し装置72は、押出しピン72Aを連結する基台72Bを備え、基台72Bの下端に第1傾斜ブロック72Cが固着されている。第1傾斜ブロック72Cの下端には、第1傾斜面72Dが形成されている。一方、第1押出し装置71の押出し当て部71Aの下方には、駆動体74と連結された脚部71Bが延設されている。駆動体74の上端には、第1傾斜ブロック72Cと対向して第2傾斜ブロック73が位置調整可能に締結されている。第2傾斜ブロック73の上端には、第1傾斜ブロック72Cの下端に形成された第1傾斜面72Dと所定の隙間を有する第2傾斜面が形成されている。所定の隙間は、第2傾斜ブロック73の左右位置を調整することにより変更することができる。
以上、詳細に説明したように、本発明に係る実施形態である車両用樹脂部品によれば、ハニカム形状を形成する補強リブA1、A2における一般部21の対向する二辺21a1、21a2が、パネル本体1の長手方向に対して略平行に配置されているので、補強リブA1、A2によるパネル本体1の収縮性を阻害させず、パネル本体1の成形収縮に伴うヒケ変形を低減することができる。すなわち、ハニカム形状を形成する補強リブA1、A2における一般部21は、対向する二辺21a1、21a2が互いに平行に配置されている。そして、互いに平行に配置された対向する二辺21a1、21a2は、パネル本体1の長手方向と略平行に配置されているので、対向する二辺21a1、21a2の長手方向における成形収縮とパネル本体1の長手方向における成形収縮とが、収縮方向において略一致する。そのため、パネル本体1の長手方向における成形収縮が、補強リブA1、A2によって阻害されにくくなる。したがって、パネル本体1は、成形収縮量が大きくなる長手方向でその収縮を阻害されないため、成形収縮に伴うヒケ変形を低減することができる。
すなわち、射出成形品である車両用樹脂部品は、パネル本体の長手方向が、明確に特定しにくい異形形状のもの(例えば、フェンダー等のように直線部と湾曲部で構成された部品)がある。この異形形状の樹脂部品においては、肉厚や冷却温度等の条件を同一とした場合でも、射出成型装置のパネル本体用キャビティ内をキャビティ面に沿って流れる溶融樹脂の流動方向と略同一の方向が、パネル本体の成形収縮率が最大となる方向となる。
したがって、ハニカム形状を形成する補強リブA1、A2の対向する二辺21a1、21a2を、パネル本体1の成形収縮率が最大となる方向に対して略平行に配置させることによって、パネル本体1は、成形収縮に伴うヒケ変形をより一層低減することができる。
上記実施形態では、車両用樹脂部品をバンパーに適用したが、これに限ることはない。例えば、外装部品であるフェンダーパネルや内装部品であるクォータトリム等の各種樹脂部品に適用することができる。
6 補強リブ用キャビ型、7 押出し装置、10 車両用樹脂部品、
11 パネル本体の表面側、12 パネル本体の裏面側、21 一般部、
21a1、21a2 対向する二辺、21c1、21c2 対向する二辺、
21b1〜21b4 隣接する斜辺、21d1〜21d4 隣接する斜辺、
22 内リブの交差部、23 内リブの筒状部、24 内リブの外周側端部、
71 第1の押出し装置、72 第2の押出し装置、74 駆動体、
100 射出成型装置、A1、A2 補強リブ
Claims (5)
- 表面側に意匠面を有するパネル本体と、該パネル本体の裏面側にハニカム形状を有して突設する補強リブとを備える車両用樹脂部品であって、
前記ハニカム形状を形成する前記補強リブの対向する二辺が、前記パネル本体の長手方向に対して略平行に配置されていることを特徴とする車両用樹脂部品。 - 表面側に意匠面を有するパネル本体と、該パネル本体の裏面側にハニカム形状を有して突設する補強リブとを備える車両用樹脂部品であって、
前記ハニカム形状を形成する前記補強リブの対向する二辺が、前記パネル本体の成形収縮率が最大となる方向に対して略平行に配置されていることを特徴とする車両用樹脂部品。 - 請求項1又は請求項2に記載された車両用樹脂部品において、
前記補強リブのハニカム形状は、前記パネル本体の長手方向に対して直交する方向に扁平に形成したことを特徴とする車両用樹脂部品。 - 請求項3に記載された車両用樹脂部品において、
前記ハニカム形状を形成する前記補強リブの対向する二辺に隣接する斜辺の長さは、該対向する二辺の長さより短いことを特徴とする車両用樹脂部品。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載された車両用樹脂部品の製造方法において、
前記パネル本体の長手方向と直交する方向から溶融樹脂を注入する複数の樹脂注入口を備える射出成型装置を用いて成形することを特徴とする車両用樹脂部品の製造方法。
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