JP2014056265A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 装置本体10と、定着装置(定着部5)と、この定着装置から発生する高温多湿な空気を排気する排気手段と、を備える画像形成装置(カラープリンタ1)において、排気手段に、排気ファンEFを設け、この排気ファンEFをその軸方向が定着装置(定着部5)上方の用紙搬送路8と角度を成すよう設置すると共に、排気ファンEFの排気方向下流側の排気流路を、排気ファンEFの排気方向上流側の流路より狭く形成し、装置本体に設けられた給気口SOの内側に、外気を給気する給気ファンSFを取り付け、この給気ファンSFに、画像を作像する作像装置の下面に給気ファンからの給気流を案内する給気ダクトSDを取り付ける。
【選択図】 図6
Description
また、給気ファン及び給気ダクトにより給気流をスムーズに形成することができ、外気により作像装置及び定着装置を効率良く冷却することができる。
また、スペースを取る排気ファンを無駄なく配置することができ、装置全体の小型化を実現することができる。
先ず、図1〜図3を用いて、本発明の実施例に係る画像形成装置の全体構成について説明する。図中の符号1は、本発明の一実施の形態として例示する両面印刷可能な縦搬送方式のカラープリンタであり、このカラープリンタ1は、主に、画像形成装置全体の筐体である装置本体10と、その装置本体10の内部略中央に配置された書き込み装置2と、この書き込み装置2の上方に配置された画像形成部3と、この画像形成部3の上方に配置された転写部4と、転写部4の上方であって装置本体10上部の一側面に寄った位置に配置された定着部5と、装置本体10の最下部に配置された給紙部6と、装置本体10の上面に形成された排紙部7と、給紙部6と排紙部7の間に設けられた用紙搬送路8などから構成されている。
次に、図3を参照しつつプリンタ1の画像形成動作について説明する。
カラー画像を形成する場合で説明すると、先ず、カラープリンタ1において画像形成動作が開始されると、各感光体ドラムY,C,M,Kが図の矢印方向、即ち、カラープリンタ1の左側面(図1参照)から見て時計回りの方向に回転駆動し、このとき各帯電手段によって各感光体ドラムY,C,M,Kの外周面が所定の極性(例えば、マイナス)に一様に帯電される。次いで、その帯電面に、書き込み装置2からトナー色に対応するよう色分解された画像情報に基づいてレーザ光が照射され、各感光体ドラムY,C,M,Kの外周面上に静電潜像が形成される。そして、この静電潜像は、各現像手段によって単色のトナー像として可視像化され、各色のトナー像はそれぞれ対応する1次転写ローラ4Y,4C,4M,4Kによって1次転写バイアスが印加され中間転写ベルト41上に順次重ねて転写されて行き、フルカラーのトナー像が形成される。尚、単色の画像を形成する場合には、ブラックの感光体ドラムKなど所定の単色用の感光体ドラムのみで前記動作が行われる。
次に、図3〜図18を用いて、本発明の特徴部分であるカラープリンタ1の給排気手段について説明する。
先ず、図3を用いて本発明の実施例に係る給排気手段の概略構成を説明する。本発明の実施例に係るカラープリンタ1には、給気口から外気を給気し、排気口から定着部5や画像形成部3などで発生する熱や水蒸気を含む空気を排気して、装置本体10内を通気して冷却する通気手段(通風手段)として給排気手段が備えられている。この給排気手段は、給気手段である装置本体10に開口した給気口SOとその内側に設けられた給気ファンSFと、排気手段である装置本体10に開口した排気口EOとその内側に設けられた排気ファンEFと、から構成されている。
先ず、図4〜図8を用いて、給気手段について説明する。
給気口SOは、図4に示すように、装置本体10の中段の背面と左側面の隅角部に開口し、外部から装置本体10内へ指などが差し込まないように複数の羽板が形成されたガラリ形状となっている。また、この給気口SOの内側には、図5に示すように、給気ファンSFが備えられている。この給気ファンSFは、他の形式のファンと比べて小型で排気効率の良い軸流ファンであり、前述のガイドレール30の下面より給気ファンSFの下端が高くなるよう設置されている。そして、この給気ファンSFには、給気ファンSFによって外気から導入された給気流を案内する給気ダクトSDが取り付けられている(図6参照)。
次に、排気手段及び開閉パネルついて、主に図1、図9〜図13を用いて説明する。
カラープリンタ1の装置本体10は、開閉パネルとして前面に位置するフロントパネルFPが軸を中心に揺動可能となっており、紙詰りジャム時に用紙搬送路8を開放してユーザやサービススタッフなどが詰った用紙を除去できるように構成されている。このフロントパネルFPの上面には、図1に示すように、カラープリンタ1を操作する操作パネルOPと、液晶モニターCPが配設されており、これら操作パネルOPや液晶モニターCP内部には、それぞれの電子基盤OPa,CPaが挿置されている(図13参照)。
次に、図14〜図18及び図6を用いて、給排気手段によりカラープリンタの装置本体10内に形成された通気の流れを説明する。
図14、図15、及び図6に示すように、給気ファンSFによって給気口SOから取り込まれた外気は、給気ダクトSDでガイドされ、一部は、そのままガイドレール30の下面を流れて行き画像形成部3を冷却する。残りの流れは、防護プレートP1に当たって上昇流となり、更にその一部が、感光体ドラムの軸方向に沿って穿設された防護プレートP1の複数の通風孔H1を通過して、画像形成部3を冷却し、残りの流れは、駆動ローラ43の軸方向に沿って穿設された防護プレートP2の複数の通気孔H2を通過して中間転写ベルト41の上面全面に亘る通気流となる。このため、定着部5と転写部4との間に通気流が形成され、定着部5からの対流による熱移動を防ぐことができ、効率良く転写部4を冷却することができる。また、この中間転写ベルト41上面には、前述のように、付着濃度センサやマークセンサなどの重要なセンサ類Sが設けられていることが多く、誤検知するとさまざまな画像不具合を起こすおそれがあるが、中間転写ベルト41の上面に通気流を形成することにより、これらのセンサ類Sも効率良く冷却できるため、安定した検出を行うことができて好ましい。
その場合でも、前記課題に対して同様の効果を奏することは明らかである。
なお、図面で示した各構成部材の形状や構造等も、あくまでも好ましい一例を示すものであり、特許請求の範囲内で適宜設計変更可能であることは云うまでもない。
10 装置本体(筐体)
3Y,3C,3M,3K 画像形成ユニット(作像装置)
4 転写部
40 転写ユニット(転写装置)
5 定着部(定着装置)
Y,C,M,K 感光体ドラム(潜像担持体)
SO 給気口(給気手段)
SF 給気ファン(給気手段)
EO,EO’ 排気口(排気手段)
EF 排気ファン(排気手段)
P1 防護プレート(第1の防護部材)
H1 通風孔
P2 防護プレート(第2の防護部材)
H2 通気孔
P3 偏向板
P3a 偏向部
Claims (8)
- 装置全体の筐体である装置本体と、熱と圧力を加えて画像をシート材に定着する定着装置と、この定着装置から発生する高温多湿な空気を排気する排気手段と、を備える画像形成装置において、
前記排気手段は、排気ファンを有し、該排気ファンは、その軸方向と前記定着装置上方の用紙搬送路の搬送方向とが略垂直となるよう取り付けられていると共に、前記排気ファンの排気方向下流側となる前記用紙搬送路に沿った前記排気ファンから排気口までの排気流路が、前記排気ファンの排気方向上流側となる給気口から前記排気ファンまでの通気流路より狭く形成されており、
前記装置本体に設けられた給気口の内側には、外気を給気する給気ファンが取り付けられ、この給気ファンには、画像を作像する作像装置の下面に給気ファンからの給気流を案内する給気ダクトが取り付けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記排気ファンは、その径方向が前記用紙搬送路を開閉可能に揺動する開閉パネルの内面に沿って設置されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記給気ファンは、軸流ファンであり、前記給気ダクトは、吹出し口の下端が給気ファン側の下端より下がっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記作像装置が前記装置本体から脱着可能に構成されていると共に、前記作像装置が前記装置本体から脱着するのを案内するガイドレール、及び前記作像装置が前記装置本体から取り外された状態で前記給気ファンへ触れられないようにするための第1の防護部材が設けられ、
この第1の防護部材に前記給気ファンからの給気流を当てて前記ガイドレールの下面に誘導し、前記ガイドレールの下面を通気流路として利用していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記第1の防護部材には、前記給気流を通風するための複数の通風孔が前記作像装置の駆動軸方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 画像をシート材に転写する転写装置が前記装置本体から脱着可能に構成され、この転写装置が前記装置本体から取り外された状態で前記給気ファンへ触れられないようにするための第2の防護部材が設けられていると共に、この第2の防護部材には、給気流を通風するための複数の通気孔が転写装置の駆動軸方向に沿って設けられており、
この第2の防護部材に当てて前記通気孔から前記転写装置の中間転写ベルト上面に給気流を誘導し、この中間転写ベルト上面を通気流路として利用していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記中間転写ベルト外面に転写されたトナー像の付着濃度を測定する付着濃度センサ及び/又は転写位置を感知するマークセンサが、前記中間転写ベルト上面に沿って設けられていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 装置全体の筐体である装置本体と、熱と圧力を加えて画像をシート材に定着する定着装置と、この定着装置から発生する高温多湿な空気を排気する排気手段と、を備える画像形成装置において、
前記排気手段は、排気ファンを有し、該排気ファンは、その軸方向と前記定着装置上方の用紙搬送路の搬送方向とが略垂直となるよう取り付けられていると共に、前記排気ファンの排気方向下流側となる前記用紙搬送路に沿った前記排気ファンから排気口までの排気流路が、前記排気ファンの排気方向上流側となる給気口から前記排気ファンまでの通気流路より狭く形成されており、
前記排気ファンは、その径方向が前記用紙搬送路を開閉可能に揺動する開閉パネルの内面に沿って設置されていることを特徴とする画像形成装置。
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