JP2014055674A - クイックコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、システム感知素子をコネクタ本体に組み込むことを可能にするクイックコネクタ装置を提供することである。
【解決手段】クイックコネクタ装置が、アクセサリハウジングを有する。アクセサリハウジングは、絶対圧力センサ又は差圧センサ等のシステム感知装置をハウジングと液密関係で収納する。レセプタクル部分が、センサを測定器に接続するように構成される。
【選択図】図1
【解決手段】クイックコネクタ装置が、アクセサリハウジングを有する。アクセサリハウジングは、絶対圧力センサ又は差圧センサ等のシステム感知装置をハウジングと液密関係で収納する。レセプタクル部分が、センサを測定器に接続するように構成される。
【選択図】図1
Description
[発明の詳細な説明]
本発明は、剛性管をフレキシブルホース又は他のシステム構成部品に接続する流体システムクイックコネクタに関する。より詳細には、本発明は、システム内の状態を感知する機構を含むクイックコネクタに関する。
本発明は、剛性管をフレキシブルホース又は他のシステム構成部品に接続する流体システムクイックコネクタに関する。より詳細には、本発明は、システム内の状態を感知する機構を含むクイックコネクタに関する。
クイックコネクタは、剛性管とフレキシブルホース又は他の構成部品との間に永久的ではあるが分離可能な接続部を提供するのに一般的に用いられる。このような接続部は、米国特許第5,161,832号、同第5,324,082号、同第5,423,577号、同第5,586,792号、同第5,626,371号、同第5,628,531号、同第5,863,077号、同第6,846,021号、及び米国公開特許第2005/0218650号で説明されており、これらの主題のそれぞれが、参照により本明細書に援用される。
このようなクイックコネクタは、広く応用されているが、車両燃料システムで特に有用である。このようなコネクタの多くは、現代の自動車の燃料システムを含む液体ライン及び/又は蒸気ラインで用いられる。
今日のエンジン運転診断及び制御の進化は、燃料システム内の運転状態を監視する必要性を示してきた。診断又は制御機能に必要な入力を供給するためには、燃料圧力又は蒸気圧力、真空、温度等のパラメータを感知しなければならない。別個の感知素子を導入することで、所与のシステム内の構成部品の数が増えるとともに、システム内の接続部又は漏れ経路となる可能性がある場所の数も増えてきた。代替的に、燃料タンクフランジ等の構成部品に感知素子を加えることは、設計要件を複雑にするとともに、費用も増加させてきた。
本発明は、システム感知素子をコネクタ本体に組み込むことを可能にするクイックコネクタ装置を提供する。コネクタ本体は、様々な機構、特に感知機構を装着するための取り外し可能なカバーを有する、キャビティ又は室を画成する一体形成されたハウジングを含む。本発明の範囲内で、ハウジングキャビティは、感知機構であってもそうでなくてもよい多種多様な装置を収容することができる。
コネクタ本体は、システム内の流体経路の一部を画定する。本体内の経路が、流体システムから室への流体連通を提供する。
開示される実施形態では、コネクタ本体と一体のハウジング内のセンサが、感知されているパラメータの値を測定し、その値を示す信号を供給する。レセプタクルが、センサを信号受信・処理回路に接続する電気プラグを受ける。
[実施形態]
図1〜図5を参照すると、本発明を示すクイックコネクタ継手のコネクタ本体が示されている。本発明の原理を説明するために、米国特許第5,586,792号に開示されているもの等のコネクタ本体が図示されている。特許第5,586,792号の内容は、参照により本明細書に援用される。
図1〜図5を参照すると、本発明を示すクイックコネクタ継手のコネクタ本体が示されている。本発明の原理を説明するために、米国特許第5,586,792号に開示されているもの等のコネクタ本体が図示されている。特許第5,586,792号の内容は、参照により本明細書に援用される。
特許第5,586,792号の開示には、コネクタと、剛性管及びフレキシブルホースを含む流体システム構成部品とが記載されている。以下の説明には、特許第5,586,792号のクイックコネクタ本体に、本発明を具現する追加及び変更が記載される。しかしながら、本発明は、先に明記したクイックコネクタのいずれに組み込むのにも、また当該技術分野で既知の多くの他のクイックコネクタ構成に組み込むのにも適している。
図1は、本発明を具現するコネクタ本体50を示す。これは、ナイロン12等の高分子材料から成形されるほぼ円筒形の細長い構造である。これは、大径の雄部材受け端58から返し付きの(barbed)ステム又はホース接続端60まで延びる貫通孔56を画成する壁54を含む。返しは、フレキシブルホースを端60において着脱可能に保持するように、取り付けられたフレキシブルホースと既知の様式で協働する。
図示のステム端は、フレキシブルホースをコネクタの本体50に取り付けるのに適している。流体システムで用いられる構成部品に応じて、多くの他の端構成が有用である。例えば、端60は、非可撓性のライン又は剛性のラインに固定される際に、端60とこの取り付けられたラインとの間でOリングシールを用いるように構成することも、用いないように構成することもできる。接続は、圧着(クリンピング)、マグナフォーミング等によって、様々な方法で固定することができる。
内孔56の直径の変化によって、孔は、流体通路部分110、管端レセプタクル部分101、及びシール収納部分90に分けられる。流体通路部分110は、取り付けられたホースと連通する。管端レセプタクル部分101は、挿入される管の端を位置決めする。シール収納部分90は、1つ又は複数のOリングシールを収容して、挿入される剛性管との液密関係を提供する。
本体はさらに、雄部材受け端58に隣接して保持器ハウジングセクション70を画成する。これは、支持部材によって接続される外側環状リム72及び内側環状リム74を含む。ほぼ「U」字形の保持器150がリム72と74との間にあり、これは、管の拡径部(upset)を外れないように捕捉してコネクタ本体内に雄部材を着脱可能に保持するように、雄部材と既知の様式で協働する。
本発明によれば、コネクタ本体50には、全体的に170で示すアクセサリハウジングが設けられ、これはコネクタ本体50と一体成形される。これは、アクセサリキャビティ画成部分172及びレセプタクル部分174を含む。これは、本体50の壁54によって画成される貫通孔56の長手方向軸をほぼ横切って配置される。しかしながら、ハウジング170は、孔56の長さに対して任意の所望の関係の向きにすることができる。
キャビティ画成部分172は、より詳細に後述するセンサ又は他の装置292を収納するアクセサリ室178を画成する。キャビティ画成部分は、図2及び図5で最もよく分かるようにコネクタ本体50の壁54と部分的に同一範囲に延びる下壁180を含む。下壁180は、貫通孔56と連通する孔又は通路182を含む。こうして、室178は、クイックコネクタ継手を含むシステム内の流体と流体連通している。
側壁184が、コネクタ本体50から離れる方向に下壁180から延び、周囲リム186を有する入口を画成する。
ハウジング170のレセプタクル部分174は、ハウジング170のキャビティ画成部分172の側壁184の1つから延びる壁190を含む。壁190は、中空のプラグ収納室192を画成する。
導電性のプロング又はブレード194が、側壁184に液密関係で埋め込まれ、室178内に延びる。プロング194の端は、室178内に露出し、センサ又は他の装置292の回路と接触する接点を含む。
壁190の外部には、ラグ195が設けられる。これは、センサ監視装置及びデータ処理装置に関連する挿入可能なプラグ(図示せず)と協働するように構成される。ラグ195は、プラグを中空のプラグ収納室192内に着脱可能に保持する。プラグ内の適当な接点が、プロング194と接触することで装置292への回路を完成させる。
カバー196が、リム186に着脱可能に位置決めされる。カバー196は、リム186に液密関係で接続される。カバー196は、ハウジング170の室178内に装置292を装着するために取り外し可能である。
図4で最もよく分かるように、カバー196は、周囲大気とキャビティ又は室178の内部とを連通させるポート197を含む。ポート197は、保護キャップ198の下に設けられる。このポート又は通路は、周囲大気の基準源(reference source)へのアクセスを提供する。センサ292は、流体システムにおいて感知された状態と周囲大気における対応するパラメータとの差に基づいて、比較信号を供給することができる。ポート197は、側壁184と液密関係でキャビティ178内に配置される装置292によって、ポート又は通路182から隔離されることで、本体50の貫通孔56内における流体システムの流体の液密完全性を保つ。
図12に概略的に示すストレインゲージ等の装置292を、図1〜図5の実施形態のアクセサリハウジング170のアクセサリ室178に挿入可能である。これは、キャビティ又は室178内に配置される。クイックコネクタを組み込む流体システムの液密完全性を確保するために、装置292は、適当なシーラント又はポッティング材291で室128の側壁184に対して漏れ止め関係でシールされる。このように、コネクタの貫通孔56において流体システムと連通するポート又は通路182と、大気に曝されているカバー196のポート197との間にはいかなる経路も存在しない。
図4及び図5で最もよく分かるポッティング材291は、室178内の電気コネクタに優れた絶縁、シール、補強、及び防食を提供する、硬化液状ポリサルファイド等のエポキシであり得る。これは、炭化水素燃料にも耐性がある。これは、センサ292及びコネクタの周りを流れる注ぎ込み可能な材料である。これは、室178の液密完全性を確保するためにカバー196と側壁184のリム186との間にシール接続部を形成するのにも適している。
図12を参照すると、ストレインゲージ圧力センサが、コネクタ本体50の流体通路又は孔56内の圧力を感知するための所定位置で示されている。これは、下壁180の通路182内の流体圧力を受けるダイヤフラム293と、ダイヤフラム293に隣接する金属箔294とを含む。箔は、ダイヤフラム293の撓みによって生じる歪みを感知する。導線295が、プロング194と接触する接点191に接続されて電気信号を測定器(図示せず)に転送し、測定器は、感知信号を圧力読み取り値に変換する。
センサ292は、アクセサリキャビティ又は室178の側壁184に結合されるため、全ての用途でカバー196を利用する必要はないことに留意されたい。感知装置292は、装置の上部から延びてリム186によって画成される開口を通して室178の外部に出る導線295を含んでいてもよい。
装置292は、感知機能を実行するのに適した任意のセンサであり得る。これは、温度感知トランスデューサ、圧力若しくは真空感知トランスデューサ、又は温度及び圧力の両方を感知するサーミスタであってもよい。センサは、例えば、流体システム内の蒸気の酸素含有量又は炭化水素含有量を監視することができる。
室178等のアクセサリ室を備えるアクセサリハウジングを有する本体を備えるクイックコネクタは、システム状態を認識して報告するセンサに限らず、あらゆるシステム装置で利用することができる。こうしたシステム装置としては、漏れ検出装置、蒸気遮断装置、可変オリフィス又は流量制御装置、蒸気パージ装置、分流装置、パルスダンプナ、レギュレータ、ドレン、手動遮断装置、ブリードオフポート等が挙げられる。
図6〜図11を参照すると、本発明を示すコネクタ本体が示されている。コネクタ本体は、米国特許第5,423,577号又は同第5,628,531号に示されているような、互いに対して90度に位置決めされた2つの部分を含み、上記特許の開示は参照により本明細書に援用される。図示のコネクタ本体によって接続される剛性管及びフレキシブルホースを含む流体システム構成部品は、上述のような構成であり、当該技術分野で既知である。
図6及び図7は、本発明を具現するコネクタ本体250を示す。これは、ナイロン12等の高分子材料から成形されるほぼ円筒形の細長い構造である。これは、大径の雄部材受け端258から返し付きのステム又はホース接続端260まで延びる貫通孔256を画成する壁254を含む。返しは、フレキシブルホースを端260において着脱可能に保持するように、取り付けられたフレキシブルホースと既知の様式で協働する。
図示のステム端は、フレキシブルホースをコネクタの本体250に取り付けるのに適している。流体システムで用いられる構成部品に応じて、多くの他の端構成が有用である。例えば、端260は、非可撓性のライン又は剛性のラインに固定される際に、端260とこの取り付けられたラインとの間でOリングシールを用いるように構成することも、用いないように構成することもできる。接続は、圧着、マグナフォーミング等によって、様々な方法で固定することができる。
この実施形態と図1〜図5の実施形態との主な違いは、コネクタ本体250が「エルボ」形を有することである。すなわち、雄部材受け端258及びステム部分260は、互いに対して90度に配置され、貫通孔256は、90°のベンドを含む流体経路を画成する。この形状のクイックコネクタは、空間が限られている場所で広く応用され、剛性管及びフレキシブルホース経路を、互いに角度を成して位置決めすることができる。この角度は90°に限定されないことを理解されたい。雄部材受け端258とステム端又はホースコネクタ端260との間では、任意の適当な角度関係を用いてもよい。
内孔256の直径の変化によって、孔は、流体通路部分310、管端レセプタクル部分301、及びシール収納部分290に分けられる。流体通路部分310は、取り付けられたホースと連通する。管端レセプタクル部分301は、挿入される管の端を位置決めする。シール収納部分290は、1つ又は複数のOリングシールを収容して、挿入される剛性管との液密関係を提供する。
本体はさらに、雄部材受け端258に隣接して保持器ハウジングセクション270を画成する。これは、支持部材によって接続される外側環状リム272及び内側環状リム274を含む。ほぼ「U」字形の保持器350がリム272と274との間にあり、これは、管の拡径部を外れないように捕捉してコネクタ本体内に雄部材を着脱可能に保持するように、雄部材と既知の様式で協働する。
本発明によれば、コネクタ本体250には、全体的に370で示すアクセサリハウジングが設けられ、これはコネクタ本体250と一体成形される。これは、アクセサリキャビティ画成部分372及びレセプタクル部分374を含む。これは、本体250の壁254によって画成される貫通孔256の長手方向軸とほぼ平行にホース接続端260に配置される。しかしながら、ハウジング370は、孔256の長さに対して任意の所望の関係の向きにすることができる。
キャビティ画成部分372は、図1〜図5の実施形態に関連して説明したようなセンサ又は他の装置を収納するアクセサリ室378を画成する。キャビティ画成部分は、コネクタ本体250の壁254と部分的に同一範囲に延びる下壁380を含む。下壁380は、貫通孔256と連通する孔又は通路382を含む。こうして、センサ室378は、クイックコネクタ継手を含むシステム内の流体と流体連通する。
側壁384が、コネクタ本体250から離れる方向に下壁380から延び、周囲リム386を有する入口を画成する。
ハウジング370のレセプタクル部分374は、ハウジング370のキャビティ画成部分372の側壁384の1つから延びる壁390を含む。壁390は、中空のプラグ収納室392を画成する。
導電性のプロング又はブレード394が、成形プロセス時に側壁384に液密関係で埋め込まれ、室378内に延びる。プロング394の端は、センサ292のようなセンサ又は他の装置の回路と接触するように室378内に露出する。
壁390の外部には、ラグ395が設けられる。これは、センサ監視装置及びデータ処理装置に関連する挿入可能なプラグ(図示せず)と協働するように構成される。ラグ395は、プラグを中空のプラグ収納室392内に着脱可能に保持する。プラグ内の適当な接点が、プロング394と接触することで装置292への回路を完成させる。
カバー396が、リム386に着脱可能に位置決めされる。カバー396は、リム386に液密関係で接続される。カバー396は、ハウジング370の室378内に感知装置を装着するために取り外し可能である。
カバー396は、周囲大気とキャビティ又は室378の内部とを連通させるポート397を含む。ポート397は、保護キャップ398の下に設けられる。このポート又は通路は、周囲大気の基準源のアクセスを提供する。センサ292は、流体システムにおいて感知された状態と周囲大気における対応するパラメータとの差に基づいて、比較信号を供給することができる。図1〜図5の実施形態に関連して説明したように、ポート397は、装置292によってポート又は通路382から隔離されることで、本体250の貫通孔256内における流体システムの流体の液密完全性を保つ。
図16に概略的に示す感知装置360を、図1〜図6の実施形態のアクセサリハウジング170又は図7〜図12の実施形態のアクセサリハウジング370に挿入可能である。これは、キャビティ画成部分172又は372の室178又は378内に配置される。クイックコネクタを組み込む流体システムの液密完全性を確保するために、装置360は、図1〜図5に関連して上述したような適当なシーラント又はポッティング材で、室178又は378に対して漏れ止め関係でシールされる。このように、コネクタにおいて流体システムと連通するポート又は通路182又は382と、大気に曝されているカバー196又は396のポート197又は397との間にはいかなる経路も存在しない。
図16に示すセンサ360は、可変容量圧力センサである。これは、通路182又は382を介して貫通孔56又は256内の流体圧力を受けるダイヤフラム362を含む。このダイヤフラムは、システム内の圧力に応じて変形する。第2の静止板363が、装置360内の誘電材料に埋め込まれる。導線364が、装置から適当な計器まで延びる。ダイヤフラムの撓みが、装置の容量特性の信号及び/又は電圧変化をもたらし、続いてこれが測定器に送られて、読み取り値又はシステムモニタへの入力に変換され得る。第2の板が大気に曝されている場合、差圧読み取り値が供給される。
上記実施形態のように、センサ360は、アクセサリ室378の側壁384と液密関係で配置される。導線364は、リム386によって画成される開口を通して室から延びてもよく、カバー396を用いる必要がなくてもよい。
センサ292又はセンサ360は、蒸気又は液体燃料圧力センサである。これらは、差圧センサ又は絶対圧力センサであってもよい。このようなセンサは、Delphi World and North American Headquarters社(5725 Delphi Dr., Troy, MI 48098)、Robert Bosch LLC社(38000 Hills Tech Drive, Farmington Hills, MI 48331)、又はSensata Technologies社(529 Pleasant St., Attleboro, MA 02703)から容易に入手可能である。このようなセンサの1つは、OBDIIセンサとして一般的に知られており、自動車燃料システム又は蒸気システムで有用である。
アクセサリハウジング170又は370のキャビティ又は室178若しくは378には、無動力又は非電気装置も装着することができる。このような装置としては、ミニアキュムレータ又はパルスダンパを挙げることができる。同じく装着が考えられるのは、燃圧レギュレータが燃料タンクに設けられていない場合のリターン流用の第3のポートを有するレギュレータ、発電用の別個の内燃機関を含むレクリエーショナルビークル等の高荷重用途用のブリードオフポート、ヒータ等である。アクセサリハウジングを有するコネクタ本体は、タンクドレン、手動遮断又は分流弁、及び多くの他の装置等、他の装置も含むことができる。これら及び多くの他の選択肢の全てが、本発明のクイックコネクタによって利用可能となる。
次に図13〜図15を参照すると、本発明を具現するコネクタ本体450の変更形態が示されている。前の実施形態のように、これは、ナイロン12等の高分子材料から成形されるほぼ円筒形の細長い構造である。これは、大径の雄部材受け端458から返し付きのステム又はホース接続端460まで延びる貫通孔456を画成する壁454を含む。返しは、フレキシブルホースを端460において着脱可能に保持するように、取り付けられたフレキシブルホースと既知の様式で協働する。
図示のステム端は、フレキシブルホースをコネクタの本体450に取り付けるのに適している。前の実施形態のように、流体システムで用いられる構成部品に応じて、多くの他の端構成が有用である。例えば、端460は、非可撓性のライン又は剛性のラインに固定される際に、端460とこの取り付けられたラインとの間でOリングシールを用いるように構成することも、用いないように構成することもできる。接続は、圧着、マグナフォーミング等によって、様々な方法で固定することができる。
内孔456の直径の変化によって、孔は、流体通路部分510、管端レセプタクル部分501、及びシール収納部分490に分けられる。流体通路部分510は、取り付けられたホースと連通する。管端レセプタクル部分501は、挿入される管の端を位置決めする。シール収納部分490は、1つ又は複数のOリングシールを収容して、挿入される剛性管との液密関係を提供する。
本体はさらに、雄部材受け端458に隣接して保持器ハウジングセクション470を画成する。これは、前の実施形態のように支持部材によって接続される外側環状リム472及び内側環状リム474を含む。ほぼ「U」字形の保持器がリム472と474との間にあり、これは、管の拡径部を外れないように捕捉してコネクタ本体内に雄部材を着脱可能に保持するように、雄部材と既知の様式で協働する。
本発明によれば、コネクタ本体450には、全体的に570で示すアクセサリハウジングが設けられ、これはコネクタ本体450と一体成形される。これは、アクセサリキャビティ画成部分572を含む。これは、本体450の円筒形側壁454によって画成される貫通孔456の長手方向軸に対してほぼ垂直に配置される。
キャビティ画成部分572は、より詳細に後述するようなセンサ又は他の装置を収納するアクセサリ室578を画成する。コネクタ本体450の壁454は、貫通孔456と連通する孔又は通路582を含む。こうして、室578は、クイックコネクタ継手を含むシステム内の流体と流体連通する。
管状側壁584が、コネクタ本体450から延びて周囲リム586を有する入口を画成する。
側壁584の内面には、雄ねじを含むセンサを収納するねじ587が設けられる。例えば、図16のセンサ360は、雄ねじ365を含む。センサは、ねじ587によってアクセサリ室578内に固定される。代替的に、壁584のねじを雄ねじとして、センサに雌ねじを有するフランジ又はスリーブを設けてもよい。
この実施形態は、カバー196又は396等のカバーの必要をなくし、アクセサリハウジング170又は370のレセプタクル部分174又は374の必要もなくす。この構成でのセンサは、センサを室578内に保持するとともに室578内のシステム状態へのアクセスを提供するために、側壁584に流体関係で固定される。
室578は、孔582を介して貫通孔456内の流体システムと連通することにより、アクセサリ室578内のシステム状態を提供する。導線364等の導線が、センサ365を計器に接続し、計器は、感知信号を適当な読み取り値又は監視用入力に変換する。
本発明の種々の特徴を、上記の例示的な実施形態を参照して説明した。本発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、各種変更を加えることができることは理解されるべきである。
Claims (22)
- 雄部材受け端を有し流体通路を画成する貫通孔を画成する壁を有する、成形クイックコネクタ継手本体であって、
アクセサリ収納室画成部分を有する一体成形されたアクセサリハウジングをさらに備える、成形クイックコネクタ継手本体。 - 前記アクセサリ収納室画成部分は、前記貫通孔と連通する孔を画成する下壁を含む、請求項1に記載のクイックコネクタ継手本体。
- 前記キャビティ画成部分は、前記アクセサリ室を画成する側壁を含む、請求項2に記載のクイックコネクタ継手本体。
- 前記側壁は、前記アクセサリ室に通じる開口を画成するリムを含み、
前記アクセサリハウジングは、前記リムに液密関係で着脱可能に接続されるカバーをさらに含む、請求項3に記載のクイックコネクタ継手本体。 - 前記カバーは、前記アクセサリ室の外部と連通するポートを含む、請求項4に記載のクイックコネクタ継手本体。
- 前記カバーは、前記ポートの上に重なる保護キャップを含む、請求項5に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記アクセサリハウジングは、レセプタクル部分をさらに画成する、請求項2に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記レセプタクル部分は、前記アクセサリキャビティ画成部分の前記側壁の1つから延びて中空のプラグ収納室を画成する壁を含む、請求項7に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記アクセサリハウジングは、前記アクセサリ室と前記プラグ収納室との間の前記側壁に、前記アクセサリ室及び前記中空のプラグ収納室内に端が露出した少なくとも2つの導電性プロングを含む、請求項8に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記アクセサリ室にセンサが配置される、請求項1又は2に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記アクセサリ室にセンサが配置され、該センサは、前記側壁と液密関係で固定される、請求項3ないし9のいずれか1項に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記センサと前記側壁との間に液密シーラントが配置される、請求項11に記載のクイックコネクタ本体。
- 該本体は、ほぼ円筒形で細長く、前記アクセサリハウジングは、該ほぼ円筒形の細長い本体をほぼ横切って配置される、請求項1ないし9のいずれか1項に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記本体は、前記雄部材受け端の反対側にステム部分を含み、該ステム部分は、前記本体の残りの部分に対して90°に配置される、請求項1ないし9のいずれか1項に記載のクイックコネクタ本体。
- 前記アクセサリハウジングは、前記ステム部分とほぼ平行に配置される、請求項14に記載のクイックコネクタ本体。
- 雄部材受け端を有し流体通路を画成する貫通孔を画成する壁を有するクイックコネクタ継手本体を含む、クイックコネクタアセンブリであって、
前記本体は、アクセサリ収納室画成部分を有する一体成形されたアクセサリハウジングをさらに備え、前記アクセサリ収納室画成部分は、前記貫通孔と連通する孔を画成する下壁を含み、
圧力感知装置が、前記アクセサリ収納室内に配置される、クイックコネクタアセンブリ。 - 前記アクセサリ収納室画成部分は、前記アクセサリ収納室を画成する少なくとも1つの側壁を含み、前記圧力感知装置は、前記少なくとも1つの側壁と液密関係で前記アクセサリ室内に配置される、請求項16に記載のクイックコネクタアセンブリ。
- 前記少なくとも1つの側壁は、円筒形であり、リムを画定し、雌ねじ部分を含む、請求項17に記載のクイックコネクタアセンブリ。
- 前記圧力感知装置は、絶対圧力感知装置である、請求項16ないし18のいずれか1項に記載のクイックコネクタアセンブリ。
- 前記圧力感知装置は、差圧感知装置である、請求項16ないし18のいずれか1項に記載のクイックコネクタアセンブリ。
- 前記圧力感知装置は、ストレインゲージ圧力感知装置である、請求項16ないし18のいずれか1項に記載のクイックコネクタアセンブリ。
- 前記圧力感知装置は、可変容量圧力感知装置である、請求項16ないし18のいずれか1項に記載のクイックコネクタアセンブリ。
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