JP4041333B2 - 流体物理量検知又は測定装置 - Google Patents
流体物理量検知又は測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4041333B2 JP4041333B2 JP2002103395A JP2002103395A JP4041333B2 JP 4041333 B2 JP4041333 B2 JP 4041333B2 JP 2002103395 A JP2002103395 A JP 2002103395A JP 2002103395 A JP2002103395 A JP 2002103395A JP 4041333 B2 JP4041333 B2 JP 4041333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port member
- main body
- port
- fluid
- physical quantity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、流体流入ポートを通じて取り込んだ気体又は液体の物理量を検知又は測定する流体物理量検知又は測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
気体又は液体の物理量を検知又は測定する装置として、圧力計、圧力センサ、温度計、計量計などが知られている。これらは一般的に表示手段を備え、この表示手段によって、流体流入ポートから取り込んだ流体の温度、圧力、体積などの物理量を表示する機能を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の流体物理量検知又は測定装置は、流体流入ポートの向きが固定されているため、これを設置すべき配管の延び方向によって、この装置の表示手段の向きが決まってしまい、表示手段の向きを自在に変更することができないという問題があった。
【0004】
この問題を解決するために、互いに直交する2つの流体流入ポートを備えた流体物理量検知又は測定装置が提案されている。この2ポート式装置は、ユーザが任意の一方のポートを選択し、他方のポートを盲栓によって密閉することで、流体物理量検知又は測定装置の表示手段の向きを90度変えることができるものの、表示手段の向きを自在に変更することができない。
【0005】
これとは別に、自在に屈曲可能な可撓管又は90度屈曲したエルボーを別途用意することが提案されている。これによれば、この可撓管又はエルボーを介して流体物理量検知又は測定装置を配管に接続することで、装置の表示手段の向きを自在に変更することができるが、別途、可撓管やエルボーを接続することから、装置の取り付けに手間を要し、また、流体物理量検知又は測定装置が占める実質的な占有体積が大きくなってしまうという問題がある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、大型化することなく、表示手段の向きを自在に変更することのできる流体物理量検知又は測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる技術的課題は、本発明の一つの観点によれば、
表示手段を備え、流体流入ポートを通じて取り込んだ流体の物理量を検知又は測定して前記表示手段により表示する流体物理量検知又は測定装置において、
前記表示手段を備えた装置本体と、
該装置本体に設けられ、電源ケーブルの先端に取り付けられたコネクタを受け入れるコネクタ接続口と、
前記流体流入ポートを備え、前記装置本体に離脱可能に連結される実質的にL字状のポート部材とを有し、
該ポート部材の所定の角度位置で前記装置本体に係脱可能に取り付け可能であり、該所定の角度位置以外では、前記装置本体から離脱不能の状態を維持しつつ該装置本体に対して回転可能であり、
前記所定の角度位置が、前記L字状のポート部材が前記コネクタと干渉する角度位置に設定されていることを特徴とする流体物理量検知又は測定装置を提供することにより達成される。
【0008】
本発明の他の観点によれば、技術的課題は、
表示手段を備え、流体流入ポートを通じて取り込んだ流体の物理量を検知又は測定して前記表示手段により表示する流体物理量検知又は測定装置において、
前記表示手段を備えた装置本体と、
該装置本体に設けられ、電源ケーブルの先端に取り付けられたコネクタを受け入れるコネクタ接続口と、
前記装置本体から突出し、その中央に流体取り込み口を備えた突出部分と、
該突出部分の先端に形成された異形フランジと、
前記流体流入ポートを備え、実質的にL字状のポート部材と、
該ポート部材の基端に形成された取付口と、
該取付口に形成され、前記異形フランジを所定の角度位置で抜差し可能に受け入れることができ且つ該所定角度位置以外の領域では、前記異形フランジと協働して、前記ポート部材を前記装置本体の前記突出部分に離脱不能に連結しつつ相対回転可能に連結する連結機構とを有し、
前記所定の角度位置が、前記L字状のポート部材が前記コネクタと干渉する角度位置に設定されていることを特徴とする流体物理量検知又は測定装置を提供することにより達成される。
【0009】
本発明の上記目的及び他の目的並びにその作用効果は、以下の本発明の好ましい実施の形態の説明から明らかになろう。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好ましい実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態の圧力センサ又は温度センサを斜め前方から見た斜視図である。このセンサ1は、矩形形状の前面に、複数桁の7セグメントLEDからなる数値表示手段2を有し、検出した圧力や温度などを表示すると共にしきい値と対比してその大小を判別する。センサ1の複数の機能は、ユーザが操作ボタン3〜6を操作することにより使い分けることができる。
【0011】
図2〜図4は、センサ1を斜め後方から見た図である。センサ1の背面には、その上端部に、電源ケーブルの端に設けられたコネクタ10(図4)を受け入れるための横方向に細長い矩形の接続口11が形成され、この接続口11の下方領域にポート部材12が取り付けられている。
【0012】
ポート部材12は、センサ本体13の軸線に沿って延びる、つまりセンサ本体13の背面に対して鉛直方向に真っ直ぐに延びる第1部分14と、この第1部分14と直角に交わる第2部分つまりエルボー部分15とからなる全体として直角に屈曲した形状を有し、第1部分14の端面には第1の流体流入ポート16が形成され、第2部分つまりエルボー部分15の端面には第2の流体流入ポート17が形成されている。第1又は第2のポート16、17は、ユーザによって、その何れを使用するかが選択されて図外の配管に接続され、選択されなかったポートは盲栓によって閉塞される。
【0013】
ポート部材12は、センサ本体13に対面する側つまり基端に、ポート部材12のセンサ本体13に対する取付部分20を有し、該取付部分20は、径方向外方に膨出した略半球形状を有する。図5は、ポート部材12をセンサ本体13側から見た正面図である。
【0014】
ポート部材12は、後の説明から明らかになるように、センサ本体13に対して所定の角度位置で抜差し可能に受け入れて互いに連結され、該所定の角度位置以外の領域では、センサ本体13から離脱不能な状態で相対回転が許容される。
【0015】
ポート部材12の取付部分20の端面21には、図5から理解できるように、外周部分に、周方向に等間隔に配置された複数の窪み22が形成され、窪み22は、滑らかに湾曲した断面を有している(図6)。この窪み22は後の説明から明らかになるように、ポート部材12の所定の回転角度で間欠的に位置決めする手段の一つの構成要素である。
【0016】
ポート部材12の端面21には、その中心に、取付口24を有し、この取付口24と窪み22との間に、第1の円筒形突条25が形成されている。取付口24の詳細は後に説明する。
【0017】
センサ本体13の背面には、その中央部分に、軸線方向外方に突出する突出部分30と、この突出部分30の中心に開口する円形の流体取り込み口31が形成されている。センサ本体13の突出部分31は、その先端に、図7から理解できるように、異形フランジ32が形成されている。
【0018】
この異形フランジ32は、周方向に間隔を隔てた比較的大きな第1の切欠き部分33と、比較的小さな第2の切欠き部分34とによって、周方向に離間した比較的大きな第1の円弧状フランジ部分35と、比較的小さな第2の円弧状フランジ部分36とが形成されている。
【0019】
上述したポート部材12の取付口24には、異形フランジ32を所定の角度位置で抜差し可能に受け入れることができ、この所定角度以外では、異形フランジ32と協働して、ポート部材12をセンサ本体13から取外し不能に且つ相対回転可能に連結する連結機構が形成されている。
【0020】
すなわち、ポート部材12の取付口24には、異形フランジ32に対応して、図5から理解できるように、周方向に離間し且つ径方向内方に突出した比較的小さな第1の突出部分40と、比較的大きな第2の突出部分41とが形成され、この第1、第2の突出部分40、41間に、上述した異形フランジ32の第1の円弧状フランジ部分35に対応してこれを受け入れることができる第1の凹所42と、第2の円弧状フランジ部分36に対応してこれを受け入れることのできる第2の凹所43とが形成されている。
【0021】
ポート部材12とセンサ本体13とは、ポート部材12の取付口24の第1、第2の凹所42、43と、センサ本体13の第1、第2の円弧状フランジ部分35、36とを一致させた状態で互いに嵌入させた後に、ポート部材12を回転させることで互いに連結させることができる。また、ポート部材12を回転させて、ポート部材12の第1、第2の凹所42、43と、センサ本体13の第1、第2の円弧状フランジ部分35、36とを一致した状態にすることで、ポート部材12をセンサ本体13から取り外すことができる。図8は、ポート部材12をセンサ本体13に組み付けた状態の断面図である。同図の参照符号45はOリングである。
【0022】
センサ本体13の背面には、互いに離間した2つの穴50(図7)を有し、この2つの穴50、50を用いてバネ部材51が取り付けられる。すなわち、バネ部材51は、図9に示すように、中央部分を外方に湾曲した形状を有する帯状部分52と、この帯状部分52の両端に取付られた端末部分53とを有し、この端末部分53にピン54が形成されている。バネ部材51は、ピン54をセンサ本体13の対応する穴50に嵌入することによりセンサ本体13に固定される。
【0023】
バネ部材51は、その端末部分53の各々に片持ち形状のロック部分55が形成され、このロック部分55は、その先端部に、端に向かうに従って外方に突出するテーパ状突起56を有する。
【0024】
上述したバネ部材51の外方つまりポート部材12側に向けて突出する湾曲形状の帯状部分52は、ポート部材12の窪み22(図5)と係合することにより、ポート部材12の回転位置を位置決めする。また、ロック部材55のテーパ状突起56は、図3、図4から理解できるように、ポート部材12のエルボー部分15の側面の段部15aと係合することにより、ポート部材12の回転角度範囲を180度に規制するポート回転規制手段を構成する。
【0025】
センサ本体13の背面の異形フランジ32を用いたポート部材12の連結は、ポート部材12が所定の角度位置でセンサ本体13と結合又は離脱することを許容し、それ以外の角度位置ではセンサ本体13から離脱不能を約束するものである。
【0026】
このセンサ本体13と結合又は離脱することを許容するポート部材12の角度位置は、異形フランジ32の第1、第2の円弧状フランジ部分35、36の角度位置の設定及び/又はポート部材12の第1、第2の凹所42、43によって任意に決めることができるが、ポート部材12の第2の部分15がコネクタ10と干渉する位置にあるときに、ポート部材12が所定の角度位置でセンサ本体13と結合又は離脱することを許容するようにするのが好ましい。
【0027】
以上の構成によれば、センサ本体13の接続口11にコネクタ10を挿入する前に又はコネクタ10を取り外した状態で、第2の部分15が起立した状態でポート部材12をセンサ本体13に連結することができる。例えば図3を参照して説明すると、次いで、ポート部材12を左方向(反時計方向)に回転させると、第2の部分15の側壁が左側のロック部材55のテーパ状突起56を押し付けて片持ちのロック部材55を押し付けてこのロック部材55をセンサ本体13側に変位させる。
【0028】
更に、ポート部材12を左方向(反時計方向)に回転させて第2の部分15が左方向に真横になると、第2の部分15の側壁とロック部材55との係合が解除され、ロック部材55は弾性復帰して図3に図示の状態となる。これにより、ポート部材12は、左側のロック部材55のテーパ状突起56によって時計方向への回転が規制される。同じように、ポート部材12が図4のように右方向に真横になった状態では、右側のロック部材55のテーパ状突起56によって反時計方向の回転が規制される。つまり、ポート部材12の第2の部分15が起立してコネクタ10と干渉してしまう約180度の領域は、事実上、接続すべき配管が通過することのできない無効領域である。
【0029】
つまり、ポート部材12は、第2の部分15が左側のロック部材55と係合する位置から反時計方向に180度回転して右側のロック部材55と係合する位置までの領域で回転自在であり、この領域は、接続すべき配管が通過可能な有効領域である。そして、このポート部材12の回転可動域では、バネ部材51(湾曲形状の帯状部分52)とポート部材12の窪み22(図5)との係合により、所定の回転角度ピッチで間欠的に、その角度位置が位置決めされる。図2は、ポート部材12の第2の部分15を下方に向けた状態で位置決めされている。図3は、ポート部材12の第2の部分15を左側に真横に向けた状態で位置決めされている。図4は、ポート部材12の第2の部分15を右側に真横に向けた状態で位置決めされている。
【0030】
ポート部材12をセンサ本体13から取り外すときには、先ず、コネクタ10を取り外し、次いで、例えば、図3の状態から左側のロック部材56を人為的に押し下げて、ポート部材12の第2の部分15を時計回りに回転させて、この第2の部分15を起立状態にさせることで、異形フランジ32の第1、第2の円弧状フランジ部分35、36とポート部材12の第1、第2の凹所42、43とを一致させるようにすればよい。これにより、ポート部材12は、センサ本体13から取り外すことができる。
【0031】
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明のこれに限定されることなく、例えば、ポート部材12が、第1の流体流入ポート16を具備せず第2の流体流入ポート17だけを備えた実質的にL字状の形態のものであってもよい。
【0032】
また、ポート部材12をセンサ本体13の背面で連結するようにしたが、これをセンサ本体13の側面や上面又は下面で連結するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された圧力又は温度センサを斜め前方から見た斜視図である。
【図2】図1の圧力又は温度センサを斜め後方から見た斜視図であり、ポート部材が真下に向けた位置で位置決めされている状態を示す図である。
【図3】図1の圧力又は温度センサを斜め後方の別の角度から見た斜視図であり、ポート部材が左側に真横に向けた位置で位置決めされている状態を示す図である。
【図4】図1の圧力又は温度センサを斜め後方から見た斜視図であり、ポート部材が右側に真横に向けた位置で位置決めされている状態を示す図である。
【図5】ポート部材の基端面の正面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】センサ本体の背面図である。
【図8】センサ本体とポート部材との接続構造を説明するための断面図である。
【図9】ポート部材を間欠な回転させるためのバネ部品の斜視図である。
【符号の説明】
1 圧力又は温度センサ
2 数値表示手段
10 コネクタ
11 コネクタ接続口
12 ポート部材
13 センサ本体
24 ポート部材の取付口
32 異形フランジ
51 バネ部材
55 ロック部材
Claims (6)
- 表示手段を備え、流体流入ポートを通じて取り込んだ流体の物理量を検知又は測定して前記表示手段により表示する流体物理量検知又は測定装置において、
前記表示手段を備えた装置本体と、
該装置本体に設けられ、電源ケーブルの先端に取り付けられたコネクタを受け入れるコネクタ接続口と、
前記流体流入ポートを備え、前記装置本体に離脱可能に連結される実質的にL字状のポート部材とを有し、
該ポート部材の所定の角度位置で前記装置本体に係脱可能に取り付け可能であり、該所定の角度位置以外では、前記装置本体から離脱不能の状態を維持しつつ該装置本体に対して回転可能であり、
前記所定の角度位置が、前記L字状のポート部材が前記コネクタと干渉する角度位置に設定されていることを特徴とする流体物理量検知又は測定装置。 - 表示手段を備え、流体流入ポートを通じて取り込んだ流体の物理量を検知又は測定して前記表示手段により表示する流体物理量検知又は測定装置において、
前記表示手段を備えた装置本体と、
該装置本体に設けられ、電源ケーブルの先端に取り付けられたコネクタを受け入れるコネクタ接続口と、
前記装置本体から突出し、その中央に流体取り込み口を備えた突出部分と、
該突出部分の先端に形成された異形フランジと、
前記流体流入ポートを備え、実質的にL字状のポート部材と、
該ポート部材の基端に形成された取付口と、
該取付口に形成され、前記異形フランジを所定の角度位置で抜差し可能に受け入れることができ且つ該所定角度位置以外の領域では、前記異形フランジと協働して、前記ポート部材を前記装置本体の前記突出部分に離脱不能に連結しつつ相対回転可能に連結する連結機構とを有し、
前記所定の角度位置が、前記L字状のポート部材が前記コネクタと干渉する角度位置に設定されていることを特徴とする流体物理量検知又は測定装置。 - 前記L字状のポート部材が、前記装置本体の背面から鉛直方向に延びる第1部分に形成された第1の流体流入ポートと、該第1部分と直角に交わる第2部分に形成された第2流体流入ポートとを有する請求項1又は2に記載の流体物理量検知又は測定装置。
- 前記ポート部材が前記装置本体に対して相対回転可能な領域を前記コネクタと干渉しない角度領域に制限するためのロック手段を更に有する請求項3に記載の流体物理量検知又は測定装置。
- 前記ポート部材の回転位置を所定の回転角度ピッチで間欠的に位置決めする位置決め手段を更に有する請求項4に記載の流体物理量検知又は測定装置。
- 前記位置決め手段が、前記ポート部材に形成され且つ周方向に等間隔に配置された複数の窪みと、前記装置本体の背面に配設され且つ前記窪みと係合するバネ部材とで構成され、
該バネ部材が、前記ポート部材に向けて湾曲した形状を有する帯状部分と、該帯状部分の両端に取付けられた端末部材とを有し、
該端末部材には、片持ち形状のロック部分が形成されて、前記所定の角度位置以外の前記ポート部材の回動領域が前記ロック部分と前記L字状のポート部材とが係合することにより規定され、前記片持ち形状のロック部分を押し下げて前記L字状のポート部材の係合 を解除することで該L字状のポート部材を前記装置本体から離脱可能な前記所定の角度位置まで前記ポート部材を回動させることができる請求項5に記載の流体物理量検知又は測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002103395A JP4041333B2 (ja) | 2002-04-05 | 2002-04-05 | 流体物理量検知又は測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002103395A JP4041333B2 (ja) | 2002-04-05 | 2002-04-05 | 流体物理量検知又は測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003294561A JP2003294561A (ja) | 2003-10-15 |
JP4041333B2 true JP4041333B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=29242604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002103395A Expired - Fee Related JP4041333B2 (ja) | 2002-04-05 | 2002-04-05 | 流体物理量検知又は測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4041333B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7503784B2 (en) * | 2006-03-08 | 2009-03-17 | Ti Group Automotive Systems, Llc | Quick connector |
JP2008111788A (ja) | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nagano Keiki Co Ltd | 検出器 |
JP5189949B2 (ja) * | 2008-10-15 | 2013-04-24 | 長野計器株式会社 | 物理量測定用表示器 |
JP7063742B2 (ja) * | 2018-06-22 | 2022-05-09 | 株式会社アルバック | トランスデューサ型真空計 |
DE102021101883A1 (de) * | 2021-01-28 | 2022-07-28 | Sick Ag | Drucksensor |
-
2002
- 2002-04-05 JP JP2002103395A patent/JP4041333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003294561A (ja) | 2003-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5771920A (en) | Domestic water valve assembly | |
JP6228601B2 (ja) | 流量計 | |
JP4041333B2 (ja) | 流体物理量検知又は測定装置 | |
US20090116537A1 (en) | Combined temperature and pressure transducer incorporating connector keyway alignment and an alignment method | |
KR102432298B1 (ko) | 가스기구용 중간밸브 | |
JP2021501289A (ja) | タップ用スマートモノコントロール式カートリッジ、スマートモノコントロール式タップ、モノコントロール式タップのスマート管理システムおよび方法 | |
US6516659B2 (en) | Electronic tire pressure gauge with a rotary pressure measuring head | |
JP4991460B2 (ja) | ガスメータユニット | |
CA2761890A1 (en) | Pressure gauge | |
CN107619900B (zh) | 副枪探头组件以及转炉用副枪 | |
US6389909B1 (en) | Flowmeter mounted with U-shaped bracket and clamping device | |
CN206274566U (zh) | 用于变送器的转接接头以及包括变送器的工业仪表 | |
CN208872457U (zh) | 一种带有手动阀门的压力传感器 | |
CN221669228U (zh) | 一种旋转插头 | |
KR20210151619A (ko) | 스마트형 가스압력 조정기 | |
CN221123516U (zh) | 一种矿用管道瓦斯参数测量装置 | |
CN215412501U (zh) | 电热水器 | |
CN213067970U (zh) | 一种可以多方式安装的温度传感器 | |
CN213515807U (zh) | 一种转子嵌入管道式流量计 | |
CN202710580U (zh) | 插入式取气引流管装置 | |
JP3569510B2 (ja) | ガスメータ用配管装置 | |
CN216559473U (zh) | 压力检测装置及输注设备 | |
CN213821003U (zh) | 一种饮水机 | |
KR200272843Y1 (ko) | 자기장을 이용한 비접촉식 가스 사용량 검출장치 | |
JPS604090Y2 (ja) | 流量検出器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |