JP2014050643A5 - - Google Patents
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(手段1)本発明による遊技機は、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば、第1特別図柄、第2特別図柄、演出図柄)の可変表示を行なう可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8b、演出表示装置9)にあらかじめ定められた特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、未だ開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファ、第2保留記憶バッファ)と、開始条件が成立する前に、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS1217A,S1217Bを実行する部分)と、開始前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される前に開始される識別情報の可変表示において所定予告演出(例えば、保留予告演出)を実行する所定予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6011,S6012を実行する部分)と、予告演出(例えば、所定演出、ステップアップ予告演出やミニキャラ予告演出、可動物予告演出、演出羽根役物予告演出)を実行する予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、S800Aの所定演出処理を実行する部分や、S8004で選択した予告演出に応じたプロセスデータに従ってS8105を実行する部分)と、演出を行なう複数種類の演出装置(たとえば、装飾LED25、および枠LED28など)と、前記演出装置の種類の各々に含まれる前記演出装置を複数の単位に分割(たとえば、枠LED28を、右枠LED28A、中枠LED28Bおよび左枠LED28Cのグループに分ける)し、該分割した単位に含まれる前記演出装置を制御する単位演出制御手段(ランプ制御装置350)と、複数の前記単位演出制御手段を統括して演出を制御する統括演出制御手段(演出制御基板80、特にマスタIC105C)と、前記統括演出制御手段から前記単位演出制御手段へタイミング信号を伝達するタイミング信号線(信号線SCL)と、前記統括演出制御手段と前記単位演出制御手段との間において、双方向にて各データを送受信することが可能なデータ信号線(信号線SDA)とを備え、所定予告演出実行手段は、予告演出実行手段によって識別情報の可変表示中に予告演出のうちの特定予告演出(例えば、所定演出、可動物予告演出)が実行されている場合には、所定予告演出の実行を制限する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYのとき、S6001以降の処理に移行することなく保留予告演出処理(1)を終了する。また、例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6005でYのときS6008以降の処理に移行せず、保留予告演出を開始しない)。そのような構成により、特定予告演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
なお、「所定予告演出を制限する」とは、所定予告演出の制限期間内に発生した始動入賞(始動領域への遊技媒体の通過)に対応する保留記憶に対して、全く所定予告演出の設定を行なわず所定予告演出を実行しない概念と、所定予告演出の開始タイミングを遅らせる概念との両方を含む。さらに、「所定予告演出を制限する」という概念には、既に現在表示中である保留表示に対応する保留記憶に対して、遡及的に所定予告演出を実行することを禁止したり、所定予告演出の開始タイミングを遅らせたりすることも含まれる。
(手段2)手段1において、可変表示手段として、第1始動領域(例えば、第1始動入賞口13)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過した後可変表示の開始条件が成立したこと(例えば、第1特別図柄および第2特別図柄のいずれの可変表示も実行されておらず、かつ大当り遊技状態でもないこと)にもとづいて第1識別情報(例えば、第1特別図柄)の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a)と、第2始動領域(例えば、第2始動入賞口14)を遊技媒体が通過した後可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて第2識別情報(例えば、第2特別図柄)の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第2可変表示手段(例えば、第2特別図柄表示器8b)とを有し、第2識別情報の可変表示は第1識別情報の可変表示に優先して実行される(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560において、S52〜S54が実行されることによって、第2特別図柄の変動表示が優先実行される)遊技機であって、第2始動領域を遊技媒体が通過しやすい第1状態(例えば、可変入賞球装置15の開放状態)と、当該第1状態よりも遊技媒体が通過しにくい第2状態(例えば、可変入賞球装置15の閉鎖状態)とに制御可能な始動領域制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS27の普通図柄プロセス処理において可変入賞球装置15を開放状態や閉鎖状態に制御する部分)を備え、予告演出実行手段は、特定予告演出として、第2始動領域が第1状態に制御されることを報知する予告演出(例えば、所定演出)を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS800Aを実行する部分)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、第1始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづく保留記憶の中に特定遊技状態の可能性があるものをストックした状態で遊技が実行されることを防止し、射幸性が必要以上に高くなることを防止することができる。
(手段3)手段1または手段2において、予告演出実行手段は、特定予告演出として、可動部材(例えば、可動部材78)を可動させる予告演出(例えば、可動物予告演出)を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S8004で選択した可動物予告演出に応じたプロセスデータに従ってS8105を実行する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、可動部材の可動に対する注目度が低下してしまうことを防止し、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段4)手段1から手段3のうちのいずれかにおいて、開始前判定手段は、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行し(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、S1217A,S1217Bを実行する)、所定予告演出実行手段は、開始前判定手段によって識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定が実行されるときに特定予告演出が実行されている場合には当該特定予告演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて所定予告演出を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときや、S6005でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6513,S6514を実行して保留予告演出を開始する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、所定予告演出の実行タイミングを遅らせることにより、特定予告演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段5)手段1から手段3のうちのいずれかにおいて、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、予告演出が実行されているか否かを判定する予告演出判定手段(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6000,S6005を実行する部分)を備え、開始前判定手段は、予告演出判定手段によって予告演出のうちの特定予告演出(例えば、所定演出、可動物予告演出)が実行されていると判定された場合には当該特定予告演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行する(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときや、S6005でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6510aを実行して先読み判定を行なう)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、開始前判定手段による判定タイミングを遅らせることにより、特定予告演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段6)本発明による遊技機の他の態様は、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば、第1特別図柄、第2特別図柄、演出図柄)の可変表示を行なう可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8b、演出表示装置9)にあらかじめ定められた特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、未だ開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファ、第2保留記憶バッファ)と、開始条件が成立する前に、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS1217A,S1217Bを実行する部分)と、開始前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される前に開始される識別情報の可変表示において所定予告演出(例えば、保留予告演出)を実行する所定予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6011,S6012を実行する部分)と、リーチ演出(例えば、ノーマルリーチ演出やスーパーリーチ演出)を実行するリーチ演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、S8004で選択したリーチを含む変動パターンに応じたプロセスデータに従ってS8105を実行する部分)と、演出を行なう複数種類の演出装置(たとえば、装飾LED25、および枠LED28など)と、前記演出装置の種類の各々に含まれる前記演出装置を複数の単位に分割(たとえば、枠LED28を、右枠LED28A、中枠LED28Bおよび左枠LED28Cのグループに分ける)し、該分割した単位に含まれる前記演出装置を制御する単位演出制御手段(ランプ制御装置350)と、複数の前記単位演出制御手段を統括して演出を制御する統括演出制御手段(演出制御基板80、特にマスタIC105C)と、前記統括演出制御手段から前記単位演出制御手段へタイミング信号を伝達するタイミング信号線(信号線SCL)と、前記統括演出制御手段と前記単位演出制御手段との間において、双方向にて各データを送受信することが可能なデータ信号線(信号線SDA)とを備え、所定予告演出実行手段は、リーチ演出実行手段によって識別情報の可変表示中にリーチ演出のうちの特定リーチ演出(例えば、スーパーリーチ演出)が実行されている場合には、所定予告演出の実行を制限する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYのとき、S6001以降の処理に移行することなく保留予告演出処理(1)を終了する)。そのような構成により、特定リーチ演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段2)手段1において、可変表示手段として、第1始動領域(例えば、第1始動入賞口13)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過した後可変表示の開始条件が成立したこと(例えば、第1特別図柄および第2特別図柄のいずれの可変表示も実行されておらず、かつ大当り遊技状態でもないこと)にもとづいて第1識別情報(例えば、第1特別図柄)の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a)と、第2始動領域(例えば、第2始動入賞口14)を遊技媒体が通過した後可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて第2識別情報(例えば、第2特別図柄)の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第2可変表示手段(例えば、第2特別図柄表示器8b)とを有し、第2識別情報の可変表示は第1識別情報の可変表示に優先して実行される(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560において、S52〜S54が実行されることによって、第2特別図柄の変動表示が優先実行される)遊技機であって、第2始動領域を遊技媒体が通過しやすい第1状態(例えば、可変入賞球装置15の開放状態)と、当該第1状態よりも遊技媒体が通過しにくい第2状態(例えば、可変入賞球装置15の閉鎖状態)とに制御可能な始動領域制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS27の普通図柄プロセス処理において可変入賞球装置15を開放状態や閉鎖状態に制御する部分)を備え、予告演出実行手段は、特定予告演出として、第2始動領域が第1状態に制御されることを報知する予告演出(例えば、所定演出)を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS800Aを実行する部分)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、第1始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづく保留記憶の中に特定遊技状態の可能性があるものをストックした状態で遊技が実行されることを防止し、射幸性が必要以上に高くなることを防止することができる。
(手段3)手段1または手段2において、予告演出実行手段は、特定予告演出として、可動部材(例えば、可動部材78)を可動させる予告演出(例えば、可動物予告演出)を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S8004で選択した可動物予告演出に応じたプロセスデータに従ってS8105を実行する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、可動部材の可動に対する注目度が低下してしまうことを防止し、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段4)手段1から手段3のうちのいずれかにおいて、開始前判定手段は、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行し(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、S1217A,S1217Bを実行する)、所定予告演出実行手段は、開始前判定手段によって識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定が実行されるときに特定予告演出が実行されている場合には当該特定予告演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて所定予告演出を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときや、S6005でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6513,S6514を実行して保留予告演出を開始する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、所定予告演出の実行タイミングを遅らせることにより、特定予告演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段5)手段1から手段3のうちのいずれかにおいて、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、予告演出が実行されているか否かを判定する予告演出判定手段(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6000,S6005を実行する部分)を備え、開始前判定手段は、予告演出判定手段によって予告演出のうちの特定予告演出(例えば、所定演出、可動物予告演出)が実行されていると判定された場合には当該特定予告演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行する(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときや、S6005でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6510aを実行して先読み判定を行なう)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、開始前判定手段による判定タイミングを遅らせることにより、特定予告演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段6)本発明による遊技機の他の態様は、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば、第1特別図柄、第2特別図柄、演出図柄)の可変表示を行なう可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8b、演出表示装置9)にあらかじめ定められた特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、未だ開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファ、第2保留記憶バッファ)と、開始条件が成立する前に、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS1217A,S1217Bを実行する部分)と、開始前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される前に開始される識別情報の可変表示において所定予告演出(例えば、保留予告演出)を実行する所定予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6011,S6012を実行する部分)と、リーチ演出(例えば、ノーマルリーチ演出やスーパーリーチ演出)を実行するリーチ演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、S8004で選択したリーチを含む変動パターンに応じたプロセスデータに従ってS8105を実行する部分)と、演出を行なう複数種類の演出装置(たとえば、装飾LED25、および枠LED28など)と、前記演出装置の種類の各々に含まれる前記演出装置を複数の単位に分割(たとえば、枠LED28を、右枠LED28A、中枠LED28Bおよび左枠LED28Cのグループに分ける)し、該分割した単位に含まれる前記演出装置を制御する単位演出制御手段(ランプ制御装置350)と、複数の前記単位演出制御手段を統括して演出を制御する統括演出制御手段(演出制御基板80、特にマスタIC105C)と、前記統括演出制御手段から前記単位演出制御手段へタイミング信号を伝達するタイミング信号線(信号線SCL)と、前記統括演出制御手段と前記単位演出制御手段との間において、双方向にて各データを送受信することが可能なデータ信号線(信号線SDA)とを備え、所定予告演出実行手段は、リーチ演出実行手段によって識別情報の可変表示中にリーチ演出のうちの特定リーチ演出(例えば、スーパーリーチ演出)が実行されている場合には、所定予告演出の実行を制限する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYのとき、S6001以降の処理に移行することなく保留予告演出処理(1)を終了する)。そのような構成により、特定リーチ演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
なお、この実施の形態において、「所定予告演出を制限する」とは、所定予告演出の制限期間内に発生した始動入賞(始動領域への遊技媒体の通過)に対応する保留記憶に対して、全く所定予告演出の設定を行なわず所定予告演出を実行しない概念と、所定予告演出の開始タイミングを遅らせる概念との両方を含む。さらに、「所定予告演出を制限する」という概念には、既に現在表示中である保留表示に対応する保留記憶に対して、遡及的に所定予告演出を実行することを禁止したり、所定予告演出の開始タイミングを遅らせたりすることも含まれる。
(手段7)手段6において、リーチ演出実行手段は、特定リーチ演出として、可動部材(例えば、可動部材78)の可動を伴うリーチ演出(例えば、図53に示す態様で可動部材78の可動を伴うスーパーリーチ演出)を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S8004で選択したスーパーリーチ演出を含む変動パターンに応じたプロセスデータに従ってS8105を実行する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、可動部材の可動に対する注目度が低下してしまうことを防止し、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段8)手段6または手段7において、開始前判定手段は、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行し(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、S1217A,S1217Bを実行する)、所定予告演出実行手段は、開始前判定手段によって識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定が実行されるときに特定リーチ演出が実行されている場合には当該特定リーチ演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて所定予告演出を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6513,S6514を実行して保留予告演出を開始する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、所定予告演出の実行タイミングを遅らせることにより、特定リーチ演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段9)手段6または手段7において、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、リーチ演出が実行されているか否かを判定するリーチ演出判定手段(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6000を実行する部分)を備え、開始前判定手段は、リーチ演出判定手段によってリーチ演出のうちの特定リーチ演出が実行されていると判定された場合には当該特定リーチ演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行する(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6510aを実行して先読み判定を行なう)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、開始前判定手段による判定タイミングを遅らせることにより、特定リーチ演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段10)手段1から手段9のうちのいずれかにおいて、遊技の進行を制御する遊技制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560)と、遊技制御手段からの情報にもとづいて識別情報の可変表示に対応した演出(例えば、演出図柄の変動表示)を実行する演出制御手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100)とを備え、遊技制御手段は、保留記憶手段に記憶されている保留記憶の数を特定可能な保留記憶情報(例えば、第1保留記憶数加算指定コマンド、第2保留記憶数加算指定コマンド)を送信する保留記憶情報送信手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS1220A,S1220Bを実行する部分)と、開始前判定手段の判定結果を示す判定結果情報(例えば、図柄指定コマンド、変動カテゴリコマンド)を送信する判定結果情報送信手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS1218A,S1219A,S1218B,S1219Bを実行する部分)とを含み、演出制御手段は、少なくとも保留記憶情報または判定結果情報のうちのいずれかを正常に受信することができなかった場合に、所定予告演出の実行を制限する所定予告演出制限手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6003でNのときやS6004でNのとき、S6008以降の処理に移行せず、保留予告演出を開始しない)を含むように構成されていてもよい。そのような構成によれば、開始前判定手段の判定結果にもとづかずに誤って所定予告演出を実行してしまうことを防止することができ、所定予告演出の信頼性の低下を防止することができる。
(手段11)手段1から手段10のうちのいずれかにおいて、所定予告演出実行手段は、所定予告演出の実行を禁止することにより所定予告演出の実行を制限する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、保留予告演出(2)(S660C,S662C参照)を設けないようにし、遡及的に保留予告演出が実行される場合がないようにする)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、所定予告演出の実行を完全に禁止することにより、特定予告演出や特定リーチ演出に対する注目度を持たせることができ、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段12)手段1または手段6において、前記可変表示手段は、第1始動領域を遊技媒体が通過した後、開始条件が成立したことにもとづいて第1識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、第2始動領域を遊技媒体が通過した後、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて第2識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第2可変表示手段とを有し、前記第2始動領域を遊技媒体が通過しやすい通過可能状態に変化可能な可変始動装置と、前記可変始動装置が前記通過可能状態のときに、第2始動領域が第1状態に制御されることを報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段とを備える。
(手段7)手段6において、リーチ演出実行手段は、特定リーチ演出として、可動部材(例えば、可動部材78)の可動を伴うリーチ演出(例えば、図53に示す態様で可動部材78の可動を伴うスーパーリーチ演出)を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S8004で選択したスーパーリーチ演出を含む変動パターンに応じたプロセスデータに従ってS8105を実行する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、可動部材の可動に対する注目度が低下してしまうことを防止し、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段8)手段6または手段7において、開始前判定手段は、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行し(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、S1217A,S1217Bを実行する)、所定予告演出実行手段は、開始前判定手段によって識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定が実行されるときに特定リーチ演出が実行されている場合には当該特定リーチ演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて所定予告演出を実行する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6513,S6514を実行して保留予告演出を開始する)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、所定予告演出の実行タイミングを遅らせることにより、特定リーチ演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段9)手段6または手段7において、始動領域(例えば、第1始動入賞口13、第2始動入賞口14)を遊技媒体(例えば、遊技球)が通過したことにもとづいて、リーチ演出が実行されているか否かを判定するリーチ演出判定手段(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6000を実行する部分)を備え、開始前判定手段は、リーチ演出判定手段によってリーチ演出のうちの特定リーチ演出が実行されていると判定された場合には当該特定リーチ演出が終了した後に特定条件が成立したこと(例えば、保留記憶を消化して保留表示をシフトしたこと)にもとづいて識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かの判定を実行する(例えば、第2の実施の形態において、演出制御用マイクロコンピュータ100は、S6000でYと判定したときには、保留記憶を消化(保留表示をシフト)するタイミングでS6510aを実行して先読み判定を行なう)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、開始前判定手段による判定タイミングを遅らせることにより、特定リーチ演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段10)手段1から手段9のうちのいずれかにおいて、遊技の進行を制御する遊技制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560)と、遊技制御手段からの情報にもとづいて識別情報の可変表示に対応した演出(例えば、演出図柄の変動表示)を実行する演出制御手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100)とを備え、遊技制御手段は、保留記憶手段に記憶されている保留記憶の数を特定可能な保留記憶情報(例えば、第1保留記憶数加算指定コマンド、第2保留記憶数加算指定コマンド)を送信する保留記憶情報送信手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS1220A,S1220Bを実行する部分)と、開始前判定手段の判定結果を示す判定結果情報(例えば、図柄指定コマンド、変動カテゴリコマンド)を送信する判定結果情報送信手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるS1218A,S1219A,S1218B,S1219Bを実行する部分)とを含み、演出制御手段は、少なくとも保留記憶情報または判定結果情報のうちのいずれかを正常に受信することができなかった場合に、所定予告演出の実行を制限する所定予告演出制限手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるS6003でNのときやS6004でNのとき、S6008以降の処理に移行せず、保留予告演出を開始しない)を含むように構成されていてもよい。そのような構成によれば、開始前判定手段の判定結果にもとづかずに誤って所定予告演出を実行してしまうことを防止することができ、所定予告演出の信頼性の低下を防止することができる。
(手段11)手段1から手段10のうちのいずれかにおいて、所定予告演出実行手段は、所定予告演出の実行を禁止することにより所定予告演出の実行を制限する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、保留予告演出(2)(S660C,S662C参照)を設けないようにし、遡及的に保留予告演出が実行される場合がないようにする)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、所定予告演出の実行を完全に禁止することにより、特定予告演出や特定リーチ演出に対する注目度を持たせることができ、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(手段12)手段1または手段6において、前記可変表示手段は、第1始動領域を遊技媒体が通過した後、開始条件が成立したことにもとづいて第1識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、第2始動領域を遊技媒体が通過した後、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて第2識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第2可変表示手段とを有し、前記第2始動領域を遊技媒体が通過しやすい通過可能状態に変化可能な可変始動装置と、前記可変始動装置が前記通過可能状態のときに、第2始動領域が第1状態に制御されることを報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段とを備える。
Claims (3)
- 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行なう可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記開始条件が成立する前に、識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される前に開始される識別情報の可変表示において所定予告演出を実行する所定予告演出実行手段と、
予告演出を実行する予告演出実行手段と、
演出を行なう複数種類の演出装置と、
前記演出装置の種類の各々に含まれる前記演出装置を複数の単位に分割し、該分割した単位に含まれる前記演出装置を制御する単位演出制御手段と、
複数の前記単位演出制御手段を統括して演出を制御する統括演出制御手段と、
前記統括演出制御手段から前記単位演出制御手段へタイミング信号を伝達するタイミング信号線と、
前記統括演出制御手段と前記単位演出制御手段との間において、双方向にて各データを送受信することが可能なデータ信号線とを備え、
前記所定予告演出実行手段は、前記予告演出実行手段によって識別情報の可変表示中に予告演出のうちの特定予告演出が実行されている場合には、前記所定予告演出の実行を制限する
ことを特徴とする遊技機。 - 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行なう可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記開始条件が成立する前に、識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される前に開始される識別情報の可変表示において所定予告演出を実行する所定予告演出実行手段と、
リーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、
演出を行なう複数種類の演出装置と、
前記演出装置の種類の各々に含まれる前記演出装置を複数の単位に分割し、該分割した単位に含まれる前記演出装置を制御する単位演出制御手段と、
複数の前記単位演出制御手段を統括して演出を制御する統括演出制御手段と、
前記統括演出制御手段から前記単位演出制御手段へタイミング信号を伝達するタイミング信号線と、
前記統括演出制御手段と前記単位演出制御手段との間において、双方向にて各データを送受信することが可能なデータ信号線とを備え、
前記所定予告演出実行手段は、前記リーチ演出実行手段によって識別情報の可変表示中にリーチ演出のうちの特定リーチ演出が実行されている場合には、前記所定予告演出の実行を制限する
ことを特徴とする遊技機。 - 前記可変表示手段は、第1始動領域を遊技媒体が通過した後、前記開始条件が成立したことにもとづいて第1識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、第2始動領域を遊技媒体が通過した後、可変表示の前記開始条件が成立したことにもとづいて第2識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第2可変表示手段とを有し、
前記第2始動領域を遊技媒体が通過しやすい通過可能状態に変化可能な可変始動装置と、
前記可変始動装置が前記通過可能状態のときに、第2始動領域が第1状態に制御されることを報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段と
を備える、請求項1または請求項2に記載の遊技機。
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