JP2014048629A - 光ファイバ接続部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ファイバを導波路型光素子に接続するための光ファイバ接続部材を小型化すること。
【解決手段】光ファイバ接続部材100に、光ファイバ10が固定され、当該光ファイバ接続部材100と導波路型光素子20とが接着剤30により接続される。光ファイバ接続部材100は、治具40により保持される保持部101と、保持部101と段差102により区分された接続部103とを備える。導波路型光素子20は、基板21の上に光導波路22が形成され、その上にガラスブロック(ヤトイ)23が設けられている。接続部103の導波路型光素子10との接続面103A付近に塗布された接着剤30は、接続部103の表面において治具40に向かって延在するが、段差102の存在により、保持部101には及ばない。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ接続部材に関する。
光ファイバを、平面光波回路(PLC)等の基板上に光導波路を設けた導波路型光素子と調心して接着固定する際、その接着断面積を広くして接着部の機械的強度を高めるために、ガラスなどで作られた光ファイバ接続部材が用いられている。例えば、V溝ガラス基板(V溝ファイバブロック)、フェルール等がある。こうした光ファイバ接続部材に光ファイバを固定し、光ファイバ接続部材を導波路型光素子に接着する。
光ファイバ接続部材としてフェルールを用いると小型化が可能である。しかしながら、フェルールの正確なマニピュレーションを行うための治具とフェルールとの接着面が近いため、接着剤が治具に付着する可能性がある。従って、小型のフェルールを用いることには困難が伴う。
ここで「フェルール」とは、光ファイバを挿入する精工な細径孔を持ち、光ファイバを保持・位置決め・保護することができる柱状の光ファイバ接続部材をいい、たとえば、ガラス、金属、半導体、セラミック、プラスチック等により作製することができるが、いずれのフェルールに関しても上記問題点が存在する。
特公平7−76802号公報
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、光ファイバを導波路型光素子に接続するための光ファイバ接続部材を小型化することにある。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様は、光ファイバを導波路型光素子に接続するための光ファイバ接続部材において、治具により保持するための保持部と、前記保持部と区分された接続部であって、導波路型光素子との接続面を有する接続部とを備え、前記接続部は、前記導波路型光素子と接続する際に前記接続面に塗布される接着剤が、前記接続部を超えて前記保持部に及ぶのを抑制する構造を有することを特徴とする。
また、本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記接続部が、段差により前記保持部と区分されており、前記接続部の前記段差の位置における断面の任意の方向において、前記接続部の長さが前記保持部の長さと異なることを特徴とする。
また、本発明の第3の態様は、第1の態様において、前記接続部が前記保持部と前記接続部との境界から連続的に断面積が小さくなるテーパー状構造を有することを特徴とする。
また、本発明の第4の態様は、前記接続部が溝により前記保持部と区分されていることを特徴とする。
また、本発明の第5の態様は、第1から第4のいずれかの態様において、前記接続部の表面の少なくとも一部に撥水処理が施されたことを特徴とする。
また、本発明の第6の態様は、前記接続部の長さが500μm以下であることを特徴とする。
本発明によれば、光ファイバを導波路型光素子に接続するための光ファイバ接続部材において、治具により保持するための保持部と、当該保持部と区分された接続部であって、導波路型光素子との接続面を有する接続部とを備え、当該接続部は、導波路型光素子と接続する際に接続面に塗布される接着剤が、接続部を超えて保持部に及ぶのを抑制する構造を有することにより、光ファイバ接続部材を小型化することができる。
第1の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す図である。 第2の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す図である。 第3の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す図である。 第3の実施形態の変形例を示す図である。 第4の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す図である。 第4の実施形態の変形例1を示す図である。 第4の実施形態の変形例2を示す図である。 第4の実施形態の変形例3を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。別々に各実施形態について説明を行うが、これらの実施形態を組み合わせてもよい。
(第1の実施形態)
図1に、第1の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す。光ファイバ接続部材100に、光ファイバ10が固定され、当該光ファイバ接続部材100と導波路型光素子20とが接着剤30により接続される。光ファイバ接続部材100は、治具40により保持される保持部101と、保持部101と段差102により区分された接続部103とを備える。導波路型光素子20は、基板21の上に光導波路22が形成され、その上にガラスブロック(ヤトイ)23が設けられている。
接続部103の導波路型光素子20との接続面103A付近に塗布された接着剤30は、接続部103の表面において治具40に向かって延在するが、段差102の存在により、保持部101には及ばない。このように、接着剤30が延在する接続部103を段差102により保持部101と区分することにより、接続部103の長さを短くして治具40を接続面103Aに近接させても接着剤30の治具40への付着を抑制することができる。したがって、光ファイバ接続部材100の小型化が可能である。
光ファイバ接続部材100が円形の断面を有するフェルールである場合、接続部103の直径は保持部101の直径よりも短い。どのような断面形状であっても、段差102の位置における断面の任意の方向において、接続部103の長さが保持部101の長さよりも短ければ同等の効果が得られる。
(第2の実施形態)
図2に、第2の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す。光ファイバ接続部材200は、治具40により保持される保持部201と、保持部201と区分された接続部203とを備える。接続部203は、第1の実施形態のように段差102により区分されるのではなく、保持部201と接続部203との境界202から連続的に断面積が小さくなっている。接続部203の接続面203Aに向かってテーパー状と言うことができる。
接続面203A付近に塗布された接着剤30は、接続部203の表面において治具40に向かって延在するが、境界202の存在により、保持部201には及ばない。このように、接着剤30が延在する接続部203を境界202により保持部201と区分することにより、接続部203の長さを短くして治具40を接続面に近接させても接着剤30の治具40への付着を抑制することができる。したがって、光ファイバ接続部材200の小型化が可能である。
(第3の実施形態)
図3に、第3の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す。光ファイバ接続部材300は、治具40により保持される保持部301と、保持部301と溝302により区分された接続部303とを備える。
光ファイバ接続部材300と導波路型光素子20との接続面付近に塗布された接着剤30は、接続部303の表面において治具40に向かって延在するが、溝302の存在により、保持部301には及ばない。このように、塗布される接着剤30が延在する接続部303を溝302により保持部301と区分することにより、接続部303の長さを短くして治具40を接続部303の接続面303Aに近接させても接着剤30の治具40への付着を抑制することができる。したがって、光ファイバ接続部材300の小型化が可能である。
図4に、第3の実施形態の変形例を示す。光ファイバ接続部材310に設けられた溝312は、保持部に渡って形成され、保持部としても機能する。光ファイバ接続部材310と導波路型光素子20との接続面付近に塗布された接着剤30は、接続部311の表面において治具40に向かって延在するが、溝312の存在により、保持部には及ばない。
(第4の実施形態)
図5に、第4の実施形態に係る光ファイバ接続部材を示す。光ファイバ接続部材400は、治具40により保持される保持部401と、表面に撥水処理が施された接続部403とを備える。撥水処理が施されている部分といない部分との境界により、保持部401と接続部403が区分される。
接続部403と導波路型光素子20との接続面403A付近に塗布された接着剤30は、接続部403の表面が撥水処理されているため保持部401には及ばず、接続部403の長さを短くして治具40を接続面403Aに近接させても接着剤30の治具40への付着を抑制することができる。したがって、光ファイバ接続部材400の小型化が可能である。
図6に、第4の実施形態の変形例1を示す。撥水処理については、接続部403に施してあれば、光ファイバ接続部材410のように保持部401にも処理されていて差し支えない。光ファイバ接続部材410が長尺部材を所望の長さに切断して使用するフェルールのような部材の場合、予め全体を一括撥水処理した上で切断工程を行うことで生産可能なことから、製造コストの削減をはかることができる。
図7に、第4の実施形態の変形例2を示す。撥水処理領域は、接続部403全体である必要はなく、光ファイバ接続部材420のように固定治具40近くの一部の領域のみに処理されていても構わない。
図8に、第4の実施形態の変形例3を示す。光ファイバ接続部材430のように接続部403の一部のみに、撥水処理がなされていてもよい。変形例2及び変形例3の場合には、接着剤の塗付される領域が増えることから接着強度を上げる効果が期待できる。
撥水処理については、接続面403Aの濡れ性が接続部403の濡れ性よりも小さくなっている必要がある。例えば、塗料などの高分子ポリマーの塗布、フッ素化処理、シリコーンオイル塗布などの処理方法があるが、その処理の種類は問わない。また、撥水処理は、接着剤塗布後から硬化までの時間持続すればよく、接着剤硬化後以降まで十分な撥水性を保つ必要はない。
(その他)
以上、4つの実施形態について説明してきたが、接続部の光軸方向の長さは長いほどその効果が高いが、ファイバ部品の小型化を図る点からは短いことが求められる。一般的な接続用の接着剤の粘度(200cP〜10000cP)の場合、50μm以上500μm以下で十分な抑制効果を得ることができる。フェルールの長さは固定用治具の大きさに依存するが、フェルールが一般的な光学用ガラス(ソーダガラス、硼珪酸ガラス、石英ガラスなど)やセラミック(ジルコニアなど)などであれば500μm程度の保持部があれば十分保持が可能である。従って、フェルール全体の光軸方向の長さは1mm以下で実現可能となり、通常の光接続用部品の長さ(〜数mm)と比較しそのサイズを極めて小さくすることができる。
10 光ファイバ
20 導波路型光素子
21 基板
22 光導波路
23 ガラスブロック
100、200、300、310、400 光ファイバ接続部材
101、201、301、401 保持部
102 段差
202 境界
302、312 溝
103、203、303、403 接続部
103A、203A、303A、403A 接続面

Claims (6)

  1. 光ファイバを導波路型光素子に接続するための光ファイバ接続部材において、
    治具により保持するための保持部と、
    前記保持部と区分された接続部であって、導波路型光素子との接続面を有する接続部と
    を備え、
    前記接続部は、前記導波路型光素子と接続する際に前記接続面に塗布される接着剤が、前記接続部を超えて前記保持部に及ぶのを抑制する構造を有することを特徴とする光ファイバ接続部材。
  2. 前記接続部は、段差により前記保持部と区分されており、
    前記接続部の前記段差の位置における断面の任意の方向において、前記接続部の長さが前記保持部の長さと異なることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ接続部材。
  3. 前記接続部は、前記保持部と前記接続部との境界から連続的に断面積が小さくなるテーパー状構造を有することを特徴とする請求項1記載の光ファイバ接続部材。
  4. 前記接続部は、溝により前記保持部と区分されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ接続部材。
  5. 前記接続部の表面の少なくとも一部に撥水処理が施されたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光ファイバ接続部材。
  6. 前記接続部の長さは、500μm以下であることを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の光ファイバ接続部材。
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