JP2014045656A - 複数セットの即席麺塊及び調理用容器が収納密封された即席麺セット - Google Patents

複数セットの即席麺塊及び調理用容器が収納密封された即席麺セット Download PDF

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亮史 中野
Manabu Matsuzaki
学 松崎
Hisako Kubo
緋紗子 久保
Yu Natsui
悠 夏井
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Abstract

【課題】長期保存及び省スペースの両者を兼ね備えながら、輸送時の麺塊等の破損を防止することができる、密封容器に収納された即席麺セットを提供する。
【解決手段】2食以上の即席麺塊10、及び、該麺塊10と同数である上部開口のテーパー型調理用容器20が密封用容器2に収納されており、該調理用容器20のすべてが略同形状であり、該調理用容器20の開口部の外周が前記密封用容器2の内壁面と近接する大きさであり、該調理用容器20のすべてが嵌合積重されて密封用容器2内に収納されており、嵌合積重した調理用容器20のうち最上部の調理用容器20a内に、前記麺塊10が多段状に順次積み重ねられており、該密封用容器1が封緘されている、密封容器に収納された即席麺セット2。
【選択図】図10

Description

本発明は、災害に備えて長期間保存することが可能な即席麺セットに関する。より詳細には、本発明は、複数セットの即席麺塊及び調理用食器が密封され、万が一の状況に陥った場合であっても、熱湯を用意するだけで、複数人数が喫食可能となる、又は、一人が複数食を摂ることができる、即席麺セットに関する。
従来より、カップ麺等の即席麺は、極めて簡便な方法により手軽に喫食できるため、さまざまな場面で大変親しまれている。
しかしながら即席麺は、比較的長い保存期間を有するものの、その保存期間中に、原料である油の酸敗や劣化、小麦粉の劣化等の影響を受け、数ヶ月程度で品質が低下する。
かかる問題を解消するため、気密性の低い容器に即席麺塊を収納し、それを気密性の高い容器にさらに収納して脱気した後、気密性の高い容器を密封して長期保存を可能とした即席麺(特許文献1)、密封容器と断熱材の二重構造により、長期保存と食べ易さを兼ね備えた即席食品(特許文献2,3)が提案されている。
一方、即席麺を長期保存しようとする場合、特に緊急時に喫食するための非常食とする場合、同じ場所に多数を保管することがほとんどであるため、製品に省スペースが求められる。
カップ麺等の調理用容器に麺塊やスープ等が封入された即席麺においては、即席麺に注がれるお湯を封入するスペースをあらかじめ確保しておく必要があることから、カップの容積は、麺塊やスープ等可食部の体積に比べてかなり大きなものとされる。したがって、カップ麺等全体の製品サイズに比べて可食部の体積が小さいカップ麺等よりも、即席麺塊と粉末スープ等を直接袋状パッケージで封入した、いわゆる袋麺のほうが、省スペースを実現できる。
しかしながら、袋麺のような調理用容器が添付されていない即席麺は、災害時等の調理用容器を容易に準備できない状況に陥ったとき、喫食に困難を要する。このような不便から、スペースの問題を有するにもかかわらず、カップ麺を非常食として選択する需要が高い。
省スペース性を実現した調理用容器及び即席麺塊を含む即席麺として、複数個の調理用容器を積み重ね、最上段の容器本体に麺塊等を納置させることで複数食の即席食品をコンパクトに収納する多重包装体(特許文献4)が提案されている。
しかしながら、長期保存及び省スペースの両方の特性を兼ね備えた調理用容器を含む即席麺は存在しておらず、また、密封容器内に、例えば特許文献4で開示されている即席食品の多重包装体を単純に収納したとしても、中の麺塊等が輸送時に密封容器内で動いて破損し、商品価値が大きく損なわれてしまう。特に、販売店への出荷時や消費者による購入時など製品流通の際、及び、災害時等における防災倉庫や備蓄庫から被災者等への配布の際など、通常の加工食品に比べて製品を輸送する機会が多い非常用食品においては、輸送時における製品の破損が問題となっている。
実開平4−49994号公報 特開平10−23872号公報 実用新案登録第3124283号公報 特開平7−291343号公報
本発明は、かかる事情に鑑みて開発されたものであり、長期保存及び省スペースの両者を兼ね備えながら、輸送時の麺塊等の破損を防止することができる、密封容器に収納された即席麺セットを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記のごとき課題を解決すべく鋭意研究した結果、以下の特徴を備えた密封容器に収納された即席麺セットにより、長期保存及び省スペースの両者を兼ね備えながら、輸送時の麺塊等の破損を防止することができることを見出した。
すなわち、本発明は、
項1.2食以上の即席麺塊、及び、該麺塊と同数である上部開口のテーパー型調理用容器が密封用容器に収納されており、
該調理用容器のすべてが略同形状であり、
該調理用容器の開口部の外周が前記密封用容器の内壁面と近接する大きさであり、
該調理用容器のすべてが嵌合積重されて密封用容器内に収納されており、
嵌合積重した調理用容器のうち最上部の調理用容器内に、前記麺塊が多段状に順次積み重ねられており、
該密封用容器が封緘されている、
密封容器に収納された即席麺セット、
に関する。
また、本発明は、
項2.前記麺塊のうち最下段の麺塊が、前記調理用容器のうち最上部の調理用容器中に完全に収納され、かつ、該調理用容器の中間部において支持されることで下部に空間が形成されるものである、項1に記載の密封容器に収納された即席麺セット、
に関する。
また、本発明は、
項3.前記嵌合積重した調理用容器のうち最上部の調理用容器内であって、かつ前記麺塊の下部に、さらに軟包材が載置されている、項1又は2に記載の密封容器に収納された即席麺セット、
項4.前記積み重ねた麺塊の上面に、さらに軟包材が載置されている、請求項1乃至3のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット、
項5.前記積み重ねた最上段の麺塊の上面に載置された軟包材が、密封用容器の頂部内面と接している、項4に記載の密封容器に収納された即席麺セット、
項6.前記軟包材が、調味料を含む小袋、乾燥具材を含む小袋、及び、脱酸素剤から選ばれる1種以上である、項3乃至5のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット、
に関する。
また、本発明は、
項7.前記麺塊と密封用容器との間に、該麺塊と同数のフォーク又は箸が収納されている、項1乃至6のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット、
に関する。
また、本発明は、
項8.前記積み重ねられた麺塊における最上段の麺塊が、その底面を最上部の調理用容器の開口部より低い位置となるように、かつ、その上面を最上部の調理用容器の開口部よりも高い位置となるように載置されている、項1乃至7のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット、
に関する。
また、本発明は、
項9.前記密封用容器が缶である、項1乃至8のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット、
に関する。
本発明の密封容器に収納された即席麺セットによれば、通常の即席麺よりもさらに長期間保存することが可能であり、また、複数食セットの即席麺塊及び調理用容器が収納されていながら保存・備蓄時において場所を占めることなく、さらには、輸送時における麺塊破損のリスクが低減され、加えて、熱湯を用意するだけで複数人数分の食事を同時に提供することができる。
本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 上記と異なる本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの縦断面図である。 本発明の一実施形態にかかる即席麺セットの一部を破断した斜視図である。
本発明の実施形態を添付の図面に基づいて以下に説明する。尚、本発明においては、即席麺セットの説明において便宜的に上面・底面・頂部・上部・上段・下段等の用語を用いるが、これらの用語が本即席麺セットの使用状態における上下を意図しているものではない。すなわち、底面又は下段が垂直方向上方に向けられた状態での使用もありうることはもちろんである。
また、本発明に掲げる図1〜10は、それぞれ本発明の即席麺セットを具体化した一実施形態であり、本発明がこれらに何ら限定されるものではない。
図1は、本発明における一実施形態にかかる密封容器に収納された即席麺セット1の縦断面図を示している。即席麺セット1は、密封用容器2の中に、2食以上の即席麺塊10、及び、当該麺塊と同数である調理用容器20が収納されている。
密封用容器2は、酸素遮断性及び水分遮断性が確保されていれば、いかなる材質、包材、容器でも使用することができ、一例として、ブリキ、スチール、アルミ等を材料とする缶、ガラスや陶磁器を材料とする瓶、さらには、プラスチック製容器などが挙げられる。これらのうち、密封用容器2として、即席麺の保存性向上の観点から、さらに自立性及び遮光性が確保された容器が好ましく、缶が最適である。
即席麺塊10は、2食分以上が収納されていれば特に限定されず、油揚げ麺、ノンフライ麺(熱風乾燥麺、マイクロ波照射による乾燥麺、凍結乾燥麺、低温乾燥即席麺等)のいずれでもよく、また、着味されていてもよい。また、即席麺塊10は、衛生面、保存性の面からシュリンク包装等によりそれぞれを個包装することもできる。
本発明の調理用容器20は、即席麺塊10と同数であり、上部開口のテーパー型調理用容器で、かつ、これらのすべてが略同形状であれば、いかなる形状や材質でも使用することができる。
当該調理用容器20の形状としては、カップ型、どんぶり型、深皿型などが例示される。当該調理用容器20の材質としては、ポリスチレンやポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂、若しくはそれらの発泡体、紙、アルミニウム等の金属、ガラス、又は陶磁器などが例示され、これらを組み合わせた積層構造とすることもできる。調理用容器20内に収納される麺塊10の割れのリスクを最大限低下させるためには、調理用容器20のうち最上部に位置する調理用容器の材質は、衝撃を多少でも吸収できる材質が好ましく、例えば、ポリスチレンやポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂、若しくはそれらの発泡体、紙、又は、これらを組み合わせた積層体が挙げられる。
なお、当該調理用容器20は、これらのすべてが嵌合積重されて密封用容器2に収納されている。
本発明において、調理用容器20は、例えば開口外縁部21のような調理用容器20の最も幅の広い外周が、密封用容器2の内壁面と近接する大きさである。ここで、「近接する」とは、密封用容器2の内壁面と接するか、接していなくても輸送時などにおいて他の収納物が通過しない程度の隙間、例えば密封用容器2の最大幅の10%以内の隙間のみ開いている状態のことを示す。
このように、調理用容器20について、その開口外縁部21が密封用容器2の内壁面と近接する大きさとすることで、例えば輸送時における左右の揺れが生じたときなど、開口外縁部21が密封用容器2の内壁面に支持されることで、調理用容器20やその他の収納物が密封用容器2内で大きく遊動することなく、即席麺塊10の破損を抑制することができる。
本発明において、即席麺塊10は、嵌合積重された調理用容器20のうち最上部の調理用容器20a内に、多段状に順次積み重ねられている。また、図3〜9に示したように、即席麺塊10のうち最下段の麺塊10aは、調理用容器20a内に完全に収納され、かつ、その際に調理用容器10aの中間部において支持されることにより下部に空間3が形成されている状態であることが好ましい。
前記空間3には、図4及び図6〜9に示したように、軟包材30を載置することができる。また、図2に示したように、空間3がない場合であっても、最下段の麺塊10aの下にさらに軟包材30を載置することもできる。
このように軟包材30を載置することで、例えば輸送時における上下の大きな揺れなど、麺塊10の上からの力に対するクッションのはたらきをし、麺塊10の破損を防止することができる。さらには、空間3に軟包材30を載置することによって、即席麺セット1の省スペースを実現することもできる。
また、図2、6〜9に示したように、即席麺塊10の上面に、軟包材31を載置することもできる。
軟包材31を麺塊10の上面に載置することで、例えば輸送時における上下の大きな揺れなど、麺塊10の上下からの力に対するクッションのはたらきをし、麺塊10の破損を防止することができる。
その実施態様の一例として、図5のような多段状に積み重ねられた最上段の麺塊の上面に軟包材31が載置された即席麺セット1や、図6のような麺塊と麺塊との間に軟包材31が挟まれた即席麺セット1、あるいは、麺塊と麺塊との間に軟包材31を挟み、さらに多段状に積み重ねられた最上段の麺塊の上面に軟包材31が載置されている即席麺セット1などが挙げられる。加えて、図7〜9に示したような、空間3に軟包材30を載置し、さらに麺塊10の上面に軟包材31を載置した即席麺セット1は、輸送時における上下の大きな揺れに対して、より高い麺塊破損防止の効果を享受することができる。
さらには、図7〜9に示したように、多段状に積み重ねた最上段の麺塊10bの上面に軟包材31を載置し、当該軟包材31が密封用容器2の頂部内面と接する状態であることも好ましい。ここで、「接する」とは、軟包材31の一部分でも密封用容器2の頂部内面と接する状態であればよく、軟包材31の全面が接している必要はない。
このように、軟包材31が密封用容器2の頂部内面と接することで、麺塊上部と密封用容器の頂部との空間を埋めることができ、例えば輸送時における上下の大きな揺れなど、即席麺セット1に収納された麺塊10の遊動を防止し、また、麺塊10が密封用容器2の内壁と直接接触することを防止し、麺塊破損を抑制することができる。
なお、軟包材30及び/又は31としては、例えば、粉末スープ、液体スープ、粉末ソース、液体ソース若しくは香辛料等の調味料を含む小袋;乾燥具材を含む小袋;調味料及び乾燥具材を含む小袋;脱酸素剤などが挙げられる。
なお、軟包材30及び/又は31として脱酸素剤を収納することで、麺塊10などの酸化を防止することができ、長期保存性が向上される。また、脱酸素剤を収納することで、密封容器内の酸素が除去されることで密封容器内の気圧が低下し、例えば、密封用容器2が缶である場合、密封性の検査において、打検のような熟練の技能や専門の装置が必要な検査を経ることなく、缶の外観のへこみ等を確認するだけで密封性を検査することができる。
図1、2、6、8の例として、多段状に積み重ねられた麺塊10における最上段の麺塊10bが、その底面を最上部の調理用容器20aの開口部より低い位置となるように、かつ、その上面を最上部の調理用容器20aの開口部より高い位置となるように載置されている。
このように麺塊を載置することで、例えば輸送時における左右の大きな揺れなど、即席麺セット1に収納された麺塊10の遊動を防止し、また、麺塊10が密封用容器2の側面内壁と直接接触することを防止し、麺塊破損を抑制することができる。
図9の例として、密封用容器2と即席麺塊10との間に、当該麺塊10と同数のフォーク40が収納されている。フォーク40の代わりに箸を収納することもできる。また、フォーク40は折りたたみ式のフォークとすることもできる。
このように、密封用容器2と即席麺塊10との間にフォーク又は箸を収納することで、例えば輸送時における左右の大きな揺れなど、即席麺セット1に収納された麺塊10の遊動を防止し、また、麺塊10が密封用容器2の側面内壁と直接接触することを防止し、麺塊破損を抑制することができる。
以上のように、即席麺塊10及び調理用容器20などを収納した密封用容器2は、定法により封緘することで、密封容器に収納された即席麺セット1が得られる。
1 即席麺セット
2 密封用容器
3 調理用容器と即席麺塊との間の空間
10 即席麺塊
10a 最下段の即席麺塊
10b 最上段の即席麺塊
20 調理用容器
20a 最上部の調理用容器
21 調理用容器の開口外縁部
30 軟包材
31 軟包材
40 フォーク

Claims (9)

  1. 2食以上の即席麺塊、及び、該麺塊と同数である上部開口のテーパー型調理用容器が密封用容器に収納されており、
    該調理用容器のすべてが略同形状であり、
    該調理用容器の開口部の外周が前記密封用容器の内壁面と近接する大きさであり、
    該調理用容器のすべてが嵌合積重されて密封用容器内に収納されており、
    嵌合積重した調理用容器のうち最上の調理用容器内に、前記麺塊が他段状に順次積み重ねられており、
    該密封用容器が封緘されている、
    密封容器に収納された即席麺セット。
  2. 前記麺塊のうち最下段の麺塊が、前記調理用容器のうち最上部の調理用容器中に完全に収納され、かつ、該調理用容器の中間部において支持されることで下部に空間が形成されるものである、請求項1に記載の密封容器に収納された即席麺セット。
  3. 前記嵌合積重した調理用容器のうち最上部の調理用容器内であって、かつ前記麺塊の下部に、さらに軟包材が載置されている、請求項1又は2に記載の密封容器に収納された即席麺セット。
  4. 前記積み重ねた麺塊の上面に、さらに軟包材が載置されている、請求項1乃至3のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット。
  5. 前記積み重ねた最上段の麺塊の上面に載置された軟包材が、密封用容器の頂部内面と接している、請求項4に記載の密封容器に収納された即席麺セット。
  6. 前記軟包材が、調味料を含む小袋、乾燥具材を含む小袋、及び、脱酸素剤から選ばれる1種以上である、請求項3乃至5のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット。
  7. 前記麺塊と密封用容器との間に、該麺塊と同数のフォーク又は箸が収納されている、請求項1乃至6のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット。
  8. 前記積み重ねられた麺塊における最上段の麺塊が、その底面を最上部の調理用容器の開口部より低い位置となるように、かつ、その上面を最上部の調理用容器の開口部よりも高い位置となるように載置されている、請求項1乃至7のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット。
  9. 前記密封用容器が缶である、請求項1乃至8のいずれかに記載の密封容器に収納された即席麺セット。
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