JP2014044816A - 薄型誘導加熱調理器 - Google Patents

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誠 西村
Akira Kataoka
章 片岡
Takeshi Kitaizumi
武 北泉
Kuniyuki Nakanishi
邦行 中西
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Abstract

【課題】薄型であって、ユーザが使いやすく、制御基板のスイッチング素子の冷却が十分な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、上面に設けられたトッププレートと、トッププレートの下に配置され、渦巻き状の導体からなる加熱コイルと、加熱コイルに高周波電流を通電する制御基板と、制御基板を操作する操作表示基板と、を備え、制御基板と前記操作表示基板とを電気的に接続し、加熱コイルと、制御基板及び操作表示基板の上面に電子部品が搭載されている箇所と、が互いに重ならないように配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、トッププレートから底板までの厚さを薄型にした誘導加熱調理器に関する。
誘導加熱調理器は、一般的に、天板(トッププレート)と、その天板の下方に配置された誘導加熱コイルと、制御基板と、操作表示板と、を備える。
近年、加熱コイルの下方に制御基板を配置して、小型化を実現していた。
特開平9−326295号公報
しかし、上記のような加熱コイルの下方に制御基板を配置する縦型構成をとった場合には、厚くなるという問題と共に、加熱コイルによる制御基板へのノイズ発生といった問題があった。
その一方、薄型を実現するために、加熱コイル、制御基板、操作表示基板を単に平面的に配置した場合には、加熱コイルの位置によってはユーザが使いにくいものとなる場合がある。また、平面的に広がるため、制御基板のスイッチング素子の冷却が十分でなくなるという問題が生じる。
本発明の目的は、薄型であって、ユーザが使いやすく、制御基板のスイッチング素子の冷却が十分な誘導加熱調理器を提供することである。
本発明に係る誘導加熱調理器は、上面に設けられたトッププレートと、
前記トッププレートの下に配置され、渦巻き状の導体からなる加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を通電する制御基板と、
前記制御基板を操作する操作表示基板と、
を備え、
前記制御基板と前記操作表示基板とを電気的に接続し、
前記加熱コイルと、前記制御基板及び前記操作表示基板の上面に電子部品が搭載されている箇所と、が互いに重ならないように配置した。
この誘導加熱調理器は、薄型であって、ユーザが使いやすく、制御基板のスイッチング素子の冷却が十分である。
実施の形態1に係る誘導加熱調理器の構成を示す平面図である。 図1の誘導加熱調理器のA−A方向から見た断面構造を示す概略断面図である。 図1の誘導加熱調理器のB−B方向から見た排気口の断面構造を示す概略断面図である。 図1の誘導加熱調理器のC−C方向から見た吸気部の断面構造を示す概略断面図である。 (a)は、冷却部を構成する上部冷却ファンケーシングの平面形状を示す平面図であり、(b)は、(a)の上部冷却ファンケーシングに冷却ファンを取り付け、冷却ファンの軸に垂直方向から見た概略図であり、(c)は、下部冷却ファンケーシングの平面形状を示す平面図である。 図5(b)の冷却ファンを取り付けた上部冷却ファンケーシングを、下部冷却ファンケーシングに組み込んで、冷却部を構成するプロセスを示す概略図である。
本発明の第1の態様に係る誘導加熱調理器は、上面に設けられたトッププレートと、
前記トッププレートの下に配置され、渦巻き状の導体からなる加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を通電する制御基板と、
前記制御基板を操作する操作表示基板と、
を備え、
前記制御基板と前記操作表示基板とを電気的に接続し、
前記加熱コイルと、前記制御基板及び前記操作表示基板の上面に電子部品が搭載されている箇所と、が互いに重ならないように配置した。
第2の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1の態様において、一方の側に前記操作表示基板、他方の側に前記制御基板を配置し、前記操作表示基板と前記制御基板との間の略中央に前記加熱コイルを配置してもよい。
第3の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第2の態様において、前記制御基板は、高周波電流を発生させるスイッチング素子を具備し、
前記スイッチング素子を冷却する冷却部であって、
風を送る冷却ファンと、
前記冷却ファンからの風によって冷却されると共に、前記冷却ファンからの風を所定の方向に向ける冷却フィンと、
前記冷却ファンと、前記冷却フィンと、を格納する冷却ファンケーシングと、
を有する、冷却部をさらに備えてもよい。
第4の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第3の態様において、前記冷却部の前記冷却ファンは、遠心ファンであってもよい。
第5の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第3の態様において、前記冷却部の冷却フィンは、前記冷却ファンからの風を前記加熱コイルの方向に向けるように配置されていると共に、
前記冷却部の冷却ファンからの風を外部に排出する排気口を、前記制御基板と前記操作表示基板とを配置した側部を除く側部に設けてもよい。
第6の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第5の態様において、前記誘導加熱調理器の筐体として、
前記トッププレートを装着した上ケースと、
前記操作表示基板と、前記制御基板と、前記加熱コイルとを配置した下ケースと、
を備え、
前記上ケース又は前記下ケースに、前記下ケースの底面より高い中位平面部を設け、
前記排気口は、前記中位平面部に設けられていてもよい。
第7の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第6の態様において、前記トッププレート及び前記上ケースの外周に帯状部材を備えてもよい。
本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器について、添付図面を用いて説明する。なお、図面において、実質的に同一の部材には同一の符号を付している。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10の構成を示す平面図である。なお、図1では、トッププレート1を取り外した状態の構成を示している。また、図1には冷却ファン15からの冷却風の流れの一例を矢印で示している。なお、この冷却風の矢印は一例であって、冷却風の方向はこれに限定されるものではない。図2は、図1の誘導加熱調理器10のA−A方向から見た断面構造を示す概略断面図である。この誘導加熱調理器10では、一方の側に制御基板3を配置し、他方の側に操作表示基板4を配置し、制御基板3と操作表示基板4との間の略中央に加熱コイル2を配置している。特に、加熱コイル2と、制御基板3及び操作表示基板4の上面に電子部品5が搭載されている箇所と、が互いに重ならないように配置している。これによって薄型の構成を実現している。なお、図2に示すように、トッププレート1は、加熱コイル2の上方に配置される。また、この誘導加熱調理器10では、加熱コイル2を中央に配置しているレイアウトを特徴とする。これによって、ユーザが誘導加熱調理器10を使用しやすくできる。また、制御基板3を加熱コイル2から平面的に離間させたことで、加熱コイル2から制御基板3への電気的ノイズを減少させることができる。
また、この誘導加熱調理器10では、制御基板3に高周波電流を発生させるスイッチング素子14を具備する。このスイッチング素子14は、非常に高温になるが、半導体からなるのであまり耐熱性がないため冷却する必要がある。そこで、この誘導加熱調理器10では、スイッチング素子14を冷却する冷却部6を備えている。この冷却部6は、図5及び図6に示すように、風を送る冷却ファン15と、冷却ファン15を格納する上部冷却ファンケーシング17と、下部冷却ファンケーシング18と、下部冷却ファンケーシング18に一体に構成した冷却フィン16と、を有する。冷却フィン16は、冷却ファン15からの風によって冷却されると共に、冷却ファン15からの風を所定の方向に向けることができる。この冷却部6によって、高温になるスイッチング素子14を効率的に冷却することができる。
特に、この誘導加熱調理器10では、冷却フィン16と下部冷却ファンケーシング18とを一体に構成して、スイッチング素子14のヒートシンクにしていることで、冷却ファン15の周りの下部冷却ファンケーシング18を、スイッチング素子14の放熱面としても活用できる。即ち、冷却ファン15の外周にある風速の早い冷却風が下部冷却ファンケーシング18に当たり、大幅に冷却性能を向上できる。この冷却性能の向上によって、冷却部6をコンパクトにすることができ、結果として、誘導加熱調理器10の薄型化を実現できる。なお、加熱コイル2は、制御基板3から離したので必ずしもあまり冷やす必要がないので、冷却風をガイドする配分量としては、制御基板3へガイドする風量を増やすことができる。
また、制御基板3と操作表示基板4との両方の基板が設けられたそれぞれの側部を除く側部に冷却ファン15からの風を外部に排出する排気口7を設けている。具体的には、制御基板3と操作表示基板4とを結ぶ方向と垂直方向の側部に排気口7を設けている。つまり、冷却部6の冷却ファン15からの風は、冷却フィン16でその方向を制御され、一部は制御基板3の電子部品5に、一部は加熱コイル2に向けられ、それぞれ排気口7から外部へ排出される。排気口7が吸気口13から離れた側部に設けられているので、排熱が吸気口13に回り込んで冷却性能を低下させることを避けることができる。
また、制御基板3の近傍に排気口が無いので、冷却風が近傍の排気口から排出されることが無く、制御基板3の全体を冷却することができる。(図1の冷却風の流れを示す矢印参照)
さらに、排気口7は、図3に示すように、底面からの高さを有する中位平面部に設けられている。このように、排気口7を中位平面部に設けているので、誘導加熱調理器10を立てかけておいた場合に、排気口7が目立たなくすることができるため、美観を得ることができる。なお、排気口7の周辺には、水の浸入を防止するリブ12を設けている。これによって、排気口7からの水の浸入を防ぐことができる。また、排気口7を制御基板3及び操作表示基板4から離れた側部に設けているので、万一、排気口7から水の浸入があった場合にも制御基板3及び操作表示基板4への水の影響を避けることができる。
また、制御基板3と操作表示基板4との近傍側面には排気口を設けていないので、排気口から両基板への水の浸入を抑制できる。
以下に、この誘導加熱調理器10の各構成部材について説明する。
<筐体>
この誘導加熱調理器10は、筐体(本体)として、上ケースと、下ケースと、を有する。上ケースにはトッププレート1を設ける。下ケースには、一方の側に制御基板3が配置され、他方の側に操作表示基板4が配置され、制御基板3と操作表示基板4との間の中央に加熱コイル2が配置される。
<トッププレート>
トッププレート1は、上ケースに設けられる。トッププレート1としては、例えば、ガラスからなるガラストッププレートを使用できる。
<加熱コイル>
加熱コイル2は、トッププレート1の下方に設けられる。また、加熱コイル2は、下ケースの中央に配置される。これによって、ユーザが快適に使用できる。
加熱コイル2は、渦巻き状の導体からなり、この加熱コイル2に高周波電流を通電することによって、トッププレート1の上に載置された鍋等を誘導加熱によって加熱することができる。
<制御基板>
制御基板3は、下ケースの一方の側に配置される。制御基板3には、電子部品5及びスイッチング素子14を備える。制御基板3の電子部品5は、加熱コイル2と重ならないように配置される。また、スイッチング素子14は、高周波電流を生成する半導体素子である。このため、スイッチング素子14は高熱になりやすく、冷却を行う必要がある。なお、制御基板3は、電源コード9と接続される。
<操作表示基板>
操作表示基板4は、下ケースの他方の側に配置される。この操作表示基板4は、操作に必要な表示を行うためのものであり、制御基板3の操作に関する表示を行うものである。なお、操作表示基板4自体は発熱が少ないので、制御基板3と比較してそれほど冷やす必要はない。
<冷却部>
図5(a)は、冷却部6を構成する上部冷却ファンケーシング17の平面形状を示す平面図であり、図5(b)は、図5(a)の上部冷却ファンケーシング17に冷却ファン15を取り付け、冷却ファン15の軸に垂直方向から見た概略図であり、図5(c)は、下部冷却ファンケーシング18の平面形状を示す平面図である。図6は、図5(b)の冷却ファン15を取り付けた上部冷却ファンケーシング17を、下部冷却ファンケーシング18と組み合わせて、冷却部6を構成するプロセスを示す概略図である。
図5及び図6に示すように、冷却部6は、冷却ファン15と、冷却ファン15の外周を覆う上部冷却ファンケーシング17と、下部冷却ファンケーシング18と、冷却ファン15からの風を冷却したい所望の方向に向ける冷却フィン16と、を備える。冷却フィン16を含む下部冷却ファンケーシング18は良熱伝導性とケーシング部品としての機能面からアルミ合金などが材料として好ましい。冷却フィン16とあわせて下部冷却ファンケーシング18は、制御基板3のスイッチング素子14のヒートシンクとして機能する。また、冷却ファン15は、軸流ファン、遠心ファン(直角方向に風を送る)のいずれも使用できる。なお、このように小型薄型で、風流れに対して圧力損失が大きくなる場合には、圧力損失に強く冷却効率が高い点、風向を所望の方向に制御しやすい点等で、冷却ファン15として遠心ファンを用いることが好ましい。
冷却フィン16は、図1に示すように、制御基板3の電子部品5の方向と、加熱コイル2の方向と、の2方向に冷却ファン15からの風を向けるように設けられている。
冷却部6の吸気口13には、図4の断面図に示すように底板11に対して吸気口13を少し浮かせるように段差を設けている。これによって、底面に水があった場合にも冷却ファン15が水を吸い上げにくくできる。
<排気口>
排気口7は、図1に示すように、制御基板3と操作表示基板4との両方の基板が設けられたそれぞれの側部を除く側部に設けられている。排気口7によって、冷却ファン15からの風を外部に排出する。具体的には、排気口7は、制御基板3と操作表示基板4とを結ぶ方向と垂直方向の側部に設けられている。なお、排気口7は、一方の側部だけでなく、図1に示すように他方の側部にも設けてもよい。図1では、一方の側部に他方の側部よりも排気口の数をより多く配置しているが、これは一例であって、それぞれの側部に設ける排気口の数は任意に設定してもよい。
さらに、排気口7は、図3に示すように、底面からの高さを有する中位平面部に設けられている。このように、排気口7は、中位平面部に設けられているので、誘導加熱調理器10を立てかけておいた場合に、排気口7を目立たなくすることができる。そこで、美観を得ることができる。また、排気口7の周辺には、水の浸入を防止するリブ12を設けている。これによって、排気口7からの水の浸入を防ぐことができる。また、排気口7を制御基板3及び操作表示基板4から離れた側部に設けているので、万一、排気口7から水の浸入があった場合にも制御基板3及び操作表示基板4への水の影響を避けることができる。
<帯状部材>
図2に示すように、トッププレート1及び上ケースの外周に帯状部材8を設けている。この帯状部材8としては、例えば、アルミ板を用いることができる。この帯状部材8によって、誘導加熱調理器10を立てかけた場合に、ガラス等からなるトッププレート1を保護することができる。なお、帯状部材8の厚さは、発熱を抑制するために、0.5mm以上であることが好ましい。
なお、上記様々な実施の形態のうちの任意の実施の形態を適宜組み合わせることにより、それぞれの実施の形態において有する効果を奏するようにすることができる。
本発明は、添付図面を参照しながら好ましい実施の形態に関連して充分に記載されているが、この技術の熟練した人々にとっては種々の変形や修正は明白である。そのような変形や修正は、添付した請求の範囲による本発明の範囲から外れない限りにおいて、その中に含まれると理解されるべきである。
この誘導加熱調理器は、薄型であって、ユーザが使いやすく、制御基板のスイッチング素子の冷却が十分であるので、誘導加熱調理器として有用である。
1 トッププレート
2 加熱コイル
3 制御基板
4 操作表示基板
5 電子部品
6 冷却部
7 排気口
8 帯状部材
9 電源コード
10 誘導加熱調理器
11 底板
12 リブ
13 吸気口
14 スイッチング素子
15 冷却ファン
16 冷却フィン
17 上部冷却ファンケーシング
18 下部冷却ファンケーシング

Claims (7)

  1. 上面に設けられたトッププレートと、
    前記トッププレートの下に配置され、渦巻き状の導体からなる加熱コイルと、
    前記加熱コイルに高周波電流を通電する制御基板と、
    前記制御基板を操作する操作表示基板と、
    を備え、
    前記制御基板と前記操作表示基板とを電気的に接続し、
    前記加熱コイルと、前記制御基板及び前記操作表示基板の上面に電子部品が搭載されている箇所と、が互いに重ならないように配置した、誘導加熱調理器。
  2. 一方の側に前記操作表示基板、他方の側に前記制御基板を配置し、前記操作表示基板と前記制御基板との間の略中央に前記加熱コイルを配置した、請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記制御基板は、高周波電流を発生させるスイッチング素子を具備し、
    前記スイッチング素子を冷却する冷却部であって、
    風を送る冷却ファンと、
    前記冷却ファンからの風によって冷却されると共に、前記冷却ファンからの風を所定の方向に向ける冷却フィンと、
    前記冷却ファンと、前記冷却フィンと、を格納する冷却ファンケーシングと、
    を有する、冷却部をさらに備える、請求項2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記冷却部の前記冷却ファンは、遠心ファンである、請求項3に記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記冷却部の冷却フィンは、前記冷却ファンからの風を前記加熱コイルの方向に向けるように配置されていると共に、
    前記冷却部の冷却ファンからの風を外部に排出する排気口を、前記制御基板と前記操作表示基板とを配置した側部を除く側部に設けた、請求項3に記載の誘導加熱調理器。
  6. 前記誘導加熱調理器の筐体として、
    前記トッププレートを装着した上ケースと、
    前記操作表示基板と、前記制御基板と、前記加熱コイルとを配置した下ケースと、
    を備え、
    前記上ケース又は前記下ケースに、前記下ケースの底面より高い中位平面部を設け、
    前記排気口は、前記中位平面部に設けられた、請求項5に記載の誘導加熱調理器。
  7. 前記トッププレート及び前記上ケースの外周に帯状部材を備える、請求項6に記載の誘導加熱調理器。
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