JP2014043146A - パーキングブレーキの操作レバーの取付け構造およびパーキングブレーキ - Google Patents

パーキングブレーキの操作レバーの取付け構造およびパーキングブレーキ Download PDF

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Abstract

【課題】部品の軽量化および板取りの向上、さらには部品の共用化が可能なパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキ1の操作レバー20の取付け構造は、ベース部材10をフロアーに固定し、該ベース部材10に固定した基幹部材30に操作レバー20を取り付けたものであり、ベース部材10は、フロアーに立設したときの立面に略沿って、屈曲して延びる形状に成形された長尺の板状部材から成り、基幹部材30は、2枚の板材を合わせて成る。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のフロアーに取り付けられて、操作レバーの操作をケーブルで伝達して制動および制動解除を行うパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造に関する。
従来のパーキングブレーキとしては、例えば図8に示すようなものや特許文献1に記載されているものがある。
すなわち、図8に記載されているものについて言えば、パーキングブレーキ100は、取付けブラケット110をフロアーに固設し、該取付けブラケット110には、ブレーキケーブル120が連結された操作レバー130などを取り付けたものである。
このようなパーキングブレーキ100では、操作性を向上させようとすると操作レバー130のグリップ131の位置がフロアーに対して比較的に高い位置になる。このため、操作レバー130を大きくするか、取付けブラケット110の全高を高くする、すなわち取付けブラケット110を大きくするかしていた。図8に示した例は、取付けブラケット110を大きくした例である。一般に、取付けブラケット110は、ブレーキ操作時に最大モーメントが作用するために強度剛性を考慮する必要があり、板厚が厚く、ボリュームの大きいものになる。このような事情は、特許第4051057号公報に開示されたパーキングブレーキ装置においても同様である。
ところで、自動車における軽量化は、燃費向上、延いては環境上の問題から必須の要件となっている。
特許第4051057号公報
しかしながら、このような従来の取付けブラケットでは、大きく重量が重いので、自動車における軽量化の点で改善が必要であった。
また、図示したようなものでは、例えば板厚が4.5mmの鋼板の一体構造であるため、重量が重いばかりでなくプレス加工時の板取りが悪いという問題点が有った。
さらに、取付けブラケットが大型なので、プレスの加工設備も大型となり、加工費が押し上げられるという問題点も有った。
本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、部品の軽量化および板取りの向上、さらには部品の共用化を可能にした、パーキングブレーキの操作レバーの取付け構造および該取付け構造を備えるパーキングブレーキを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]車両のフロアーに取り付けられて、操作レバー(20)の操作をケーブルで伝達して制動および制動解除を行うパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造において、
前記フロアーに固定するベース部材(10)と、該ベース部材(10)に固定され、前記操作レバー(20)が取り付けられる基幹部材(30)とを備え、
前記ベース部材(10)は、前記フロアーに立設したときの立面に略沿って、屈曲して延びる形状に成形された長尺の板状部材から成り、
前記基幹部材(30)は、2枚の板材を合わせて成るものであることを特徴とするパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造。
[2]前記ベース部材(10)は、前記フロアーに立設したときの前記フロアーに固設される固設面部(11)と、該固設面部(11)の一端から前記立面に略沿って上方に延び、前記基幹部材(30)が固定される第1固定部(12)と、前記固設面部(11)の他端から前記立面に略沿って上方に延び、前記基幹部材(30)が固定される第2固定部(13)と、から成ることを特徴とする項[1]に記載のパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造。
[3]前記基幹部材(30)を成す2枚の板材は、輪郭が略同形のものであることを特徴とする項[1]または[2]に記載のパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造。
[4]前記項[1]から[3]のいずれか一項に記載のパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造を備えるパーキングブレーキ(1)。
前記本発明は次のように作用する。
項[1]に記載のパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造によれば、車両のフロアーには、ベース部材(10)が固設され、該ベース部材(10)に基幹部材(30)が取り付けられる。ベース部材(10)は、フロアーに立設したときの立面に略沿って、屈曲して延びる形状に成形された長尺の板状部材から成るので、プレス加工が容易であり、板取りも優れている。このベース部材(10)には、基幹部材(30)が取り付けられる。
該基幹部材(30)は、2枚の板材を合わせて成るものであり、板取りに優れている。このようにベース部材(10)と基幹部材(30)とを別部材としたので、従来の一物品の取付けブラケットに比して、強度を落とすことなく無駄なボリュームを削除した全体形状にすることができ、部品の軽量化をすることができる。
また、ベース部材(10)と基幹部材(30)とが別部材であることにより、異なる形状やサイズのベース部材(10)に対して共通の基幹部材(30)を取り付けたり、逆に同一のベース部材(10)に異なる形状やサイズの基幹部材(30)を取り付けたりすることができる。これにより、仕様の異なる車両のパーキングブレーキ(1)に対して部品を共用化することができる。
項[2]に記載のパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造によれば、ベース部材(10)は、固設面部(11)をフロアーに固設して立設する。固設面部(11)の一端からは、立面に略沿って上方に延びる第1固定部(12)と、固設面部(11)の他端から立面に略沿って上方に延びる第2固定部(13)とを有し、これら第1固定部(12)および第2固定部(13)に基幹部材(30)が固定される。このような形状により、強度を落とすことなく無駄なボリュームを削除した全体形状にすることができ、部品の軽量化をすることができると共に板取りも優れた形状に成形することができる。
項[3]に記載のパーキングブレーキ(1)の操作レバー(20)の取付け構造によれば、基幹部材(30)を輪郭が略同形の2枚の板材としたので、強度を落とすことなく無駄なボリュームを削除することができ、部品の軽量化をすることができると共に板取りも優れた形状に成形することができる。
項[4]に記載のパーキングブレーキ(1)によれば、操作レバー(20)の取付け構造を軽量化できるので、その分だけ車両の軽量化をすることができる。
本発明にかかるパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造によれば、ベース部材は、フロアーに立設したときの立面に略沿って、屈曲して延びる形状に成形された長尺の板状部材とし、基幹部材は、2枚の板状部材を合わせて成るものとして別部品によって構成したので、全体を一枚の肉厚の板状体とせざるを得なかった一体構造のものに比べて、必要な強度を落さずに軽量化することができる。
また、別部品とすることによって板取りの向上および部品の共用化をすることができる。
さらに、本発明に係る操作レバーの取付け構造を備えたパーキングブレーキは、軽量化や部品の共用化によるコストの上昇防止ができ、延いては車両の軽量化やコストの上昇防止をすることができる。
本発明の一実施の形態に係るパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を備えたパーキングブレーキを示す側面図である。 本発明の一実施の形態に係るパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を示す分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を示す斜視図である。 (A)は、1枚の鋼板からベース部材を板取りするときの様子を示す平面図であり、(B)は、(A)に示したベース部材を加工して屈曲した後のベース部材を示す斜視図である。 屈曲加工した2つのベース部材を示す斜視図である。 基幹部材の一方の板材である基幹部板を示す平面図である。 図6の基幹部板と対を成す板材である基幹部板を示す平面図である。 従来のパーキングブレーキを示す側面図である。
以下、図面に基づき本発明の好適な一実施の形態を説明する。
各図は本発明の一実施の形態を示している。
図1は、本発明の一実施の形態に係るパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を備えたパーキングブレーキである。図2は、本発明の一実施の形態に係るパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を示す分解斜視図である。図3は、本発明の一実施の形態に係るパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を示す斜視図である。
図1に示すように、パーキングブレーキ1は、車両のフロアーに固定されるベース部材10と、該ベース部材10に固定されるとともに操作レバー20が取り付けられる基幹部材30とからなる取付け構造を備えている。
ベース部材10は、フロアーに固定して立設されるものであり、図1、図4および図5に示すように長尺の帯状の板状部材を加工したものである。図4の(A)は、1枚の鋼板からベース部材10を板取りするときの様子を示す平面図である。図示したものは2つのベース部材10が示されているが、このように板取りすることによって板取りが向上する。
図4の(B)は、ベース部材10を加工して屈曲したものを示す平面図であり、図5は、屈曲加工した2つのベース部材10を示す斜視図である。屈曲加工されたベース部材10は、フロアーに立設したときに、フロアーに固設される固設面部11を有している。該固設面部11は、フロアーに固設したときにその平面がフロアーに面接触する。固設面部11の両端部付近には、固設面部11を固設するための固設穴が穿設されている。フロアーへの固設面部11の固設は、例えばボルトとナットなどによる。
固設面部11の両端から先の部分は、固設面部11をフロアーに固設したときにそれぞれ上方に延びるように、すなわち立面に略沿う方向に屈曲されており、基幹部材30を固定する第1固定部12と第2固定部13として形成されている。第1固定部12および第2固定部13それぞれの先端部には、基幹部材30を固定するための固定穴が穿設されている。ベース部材10への基幹部材30の固定は、例えばボルトとナットあるいはピンなどで行われる。
第1固定部12が形成されている固設面部11の一端部から第1固定部12の先端部に形成されている固定穴の近くまでは縁部が屈曲されている。この屈曲された縁部は、ベース部材10の強度を上げるための補強縁部14である。また、固設面部11の他端部から延びる第2固定部13には、固設面部11の近傍から固定穴の近傍まで平坦な面状ではなく、一方の面からその裏面側に膨らんだ湾曲した面が形成されている。この湾曲された部分は、ベース部材10の強度を上げるための補強湾曲部15である。
このベース部材10の第1固定部12および第2固定部13に固定される基幹部材30は、2枚の板材を合わせて構成されるものである。図6は、基幹部材30の一方の板材である基幹部板31を示す平面図であり、図7は、基幹部板31と対を成す板材である基幹部板32を示す平面図である。基幹部材30を成すこれら基幹部板31と基幹部板32の2枚の板材は、輪郭が略同形のものである。したがって、図示したように鋼板を板取りすることによって板取りが向上する。
基幹部板31には、図1に示したパーキングブレーキ1の出力リンク40を枢支するための開孔33aと、操作レバー20を枢支するための開孔34aとが穿設されている。同様に、基幹部板32は、出力リンク40を枢支するための開孔33bと、操作レバー20を枢支するための開孔34bとが穿設されている。
図2および図3に示したように、開孔34a,34bよりも上方にある基幹部材30の上縁部には、ラチェットプレート35が固定されている。上縁は、ラチェットプレート35の歯が上方に露出するように、ラチェットプレート35の歯を繋いだ曲線を描く線分と同様の曲線となるように形成されている。
基幹部材30に枢支されている操作レバー20は、ラチェットプレート35に係脱可能なポール(図示せず)、操作レバー20の操作時に操作者が手で握持するグリップ21、制動状態のブレーキを解除するために、制動状態でラチェットプレート35に係止しているポールをラチェットプレート35から外すためのリリースボタン22、該リリースボタン22に連結されてリリースボタン22の操作をポールへ伝達するためのリリースロッド23等を備えている。
また、操作レバー20は、連結ロッド24を介して出力リンク40に連結されている。出力リンク40は、エコライザー41を一端に取り付けた連結ロッド42が連結されている。エコライザー41には不図示のブレーキケーブルが連結されている。これにより、操作レバー20を操作すると、その操作力がブレーキケーブルを介してブレーキユニットに伝達されてブレーキの制動および制動の解除をすることができる。
次に本実施の形態の作用を説明する。
パーキングブレーキ1の操作レバー20の取付け構造は、ベース部材10を車両のフロアーに固設する。ベース部材10は、図4の(A)に示したように、鋼板から帯状の長尺の板状部材として板取りし、続いて図4の(B)に示したように固設面部11と、固設面部11から屈曲して延びる第1固定部12および第2固定部13ならびに第1固定部12の補強縁部14および第2固定部13の補強湾曲部15を形成するように加工することによって製造される。
ベース部材10には基幹部材30が取り付けられる。基幹部材30は、2枚の板材である基幹部板31と基幹部板32とを合わせて成るものであり、基幹部材30の上縁部にはラチェットプレート35を固定する。ラチェットプレート35は、基幹部板31と基幹部板32との間に挟まれるようにして固定する。ラチェットプレート35は、その歯の連なりが基幹部材30の上縁から露出する位置に固定される。
基幹部材30の開孔34a,34bに枢支された操作レバー20は、前方に倒れて制動が解除されている制動解除状態から引き起こされると、その操作力が連結ロッド24、出力リンク40、連結ロッド42等を介してエコライザー41に連結されたブレーキケーブルを引くように伝達する。操作レバー20の操作力は、さらにブレーキケーブルからブレーキユニットに伝達されて、ブレーキが制動する制動状態になる。
ブレーキの制動状態を解除するときは、リリースボタン22を押しながら操作レバー20を操作して、ラチェットプレート35に係止しているポールをラチェットプレート35から外して操作レバー20を倒す。これにより、引かれていたブレーキケーブルが緩んだ状態まで戻ると、ブレーキユニットにおけるブレーキの制動が解除される。
以上のように、本実施の形態に係るパーキングブレーキ1の操作レバー20の取付け構造では、ベース部材10と基幹部材30とを別部材としたので、従来の一物品に一体化された取付けブラケットに比して、強度を落とすことなく無駄なボリュームを削除した全体形状にすることができ、部品の軽量化をすることができる。強度を落とさない手段として、本実施の形態においては、第1固定部12の一方の側縁を屈曲した補強縁部14を形成するとともに、第2固定部13には一方の面からその裏面側に膨らむように湾曲させた補強湾曲部15を形成してある。
また、ベース部材10と基幹部材30とが別部材であることにより、サイズや形状の異なるベース部材10と、サイズや形状の異なる基幹部材30とを組み合わせることにより、仕様の異なる車両のパーキングブレーキ1に対して部品を共用化することができる。
さらに、パーキングブレーキ1の操作レバー20の取付け構造を備えたパーキングブレーキは、パーキングブレーキ1の操作レバー20の取付け構造が軽量化された分だけ軽量化され、延いては車両の軽量化に貢献することができる。
本発明は、パーキングブレーキの操作レバーの取付け構造として説明したが、操作レバーの操作力をケーブルを介して伝達する構成を有するものに広く適用することができる。
1…パーキングブレーキ
10…ベース部材
11…固設面部
12…第1固定部
13…第2固定部
14…補強縁部
15…補強湾曲部
20…操作レバー
21…グリップ
22…リリースボタン
23…リリースロッド
24…連結ロッド
30…基幹部材
31…基幹部板
32…基幹部板
33a…開孔
33b…開孔
34a…開孔
34b…開孔
35…ラチェットプレート
40…出力リンク
41…エコライザー
42…連結ロッド

Claims (4)

  1. 車両のフロアーに取り付けられて、操作レバーの操作をケーブルで伝達して制動および制動解除を行うパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造において、
    前記フロアーに固定するベース部材と、該ベース部材に固定され、前記操作レバーが取り付けられる基幹部材とを備え、
    前記ベース部材は、前記フロアーに立設したときの立面に略沿って、屈曲して延びる形状に成形された長尺の板状部材から成り、
    前記基幹部材は、2枚の板材を合わせて成るものであることを特徴とするパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造。
  2. 前記ベース部材は、前記フロアーに立設したときの前記フロアーに固設される固設面部と、該固設面部の一端から前記立面に略沿って上方に延び、前記基幹部材が固定される第1固定部と、前記固設面部の他端から前記立面に略沿って上方に延び、前記基幹部材が固定される第2固定部と、から成ることを特徴とする請求項1に記載のパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造。
  3. 前記基幹部材を成す2枚の板材は、輪郭が略同形のものであることを特徴とする請求項1または2に記載のパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造。
  4. 前記請求項1から3のいずれか一項に記載のパーキングブレーキの操作レバーの取付け構造を備えるパーキングブレーキ。
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